※R-18です
舞台は現代。
私立聖清女学院で勉学に励む一方で妖魔退治する学生退魔士琴美。
正義感の強い彼女は今日も人知れず妖魔を狩っていく。
いずれ人々が妖魔の脅威に晒されない平和な日々が来ると信じて―――
しかし、密かにとある強力な
妖魔達が打倒退魔士のために動き出していた。
――――――――――――――――――――――――――――――
現代退魔士物を作りたくなったのでやってみました。
長編になる予定ですが、どうなるか分かりません。
基本ヒロインピンチ物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 21:41:04
60705文字
会話率:23%
【完結済み「弁護士になろう」の改訂版です】
健気でぽやぽやした可愛い男の子×黒い男たち(総攻め)
小さい頃に両親と死に別れ,孤独な日々を送っていた。そんななか,弁護士になることを夢見て,ロースクール(法科大学院)へ進学することに。けど,現実
はやっぱり厳しかった。どうしようもなく行き詰ったときに,手を差し伸べてくれた年上の完璧な人。そこから、黒い男たちに、ねっとりと、窒息するくらいに溺愛される日々が始まる。
※主人公は複数人と性的な関係を持ちますが,固定カプなしです。
誤字脱字等を修正して,一話あたりの文字数を調整しています。
ストーリーに変更はありません。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 10:56:58
124178文字
会話率:47%
治癒魔術の才能を持った少年リップは、マシーナ魔術学院に入学する。
そこでリップは同級生の少年アリエルと友達になり、彼との友情を育み学院生活を充実したものにできればよかったのだが、リップがアリエルに抱いたのは恋心だった。
同性の友人に恋をして
いる。その想いを隠して学院生活を送るリップだったが……。
[04][05][06]にR18なシーンがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 22:00:00
27567文字
会話率:24%
運命の番なんて出会いたくない・・・
メイデウス帝国の皇弟ギヨーム・シュウ・メイデウスは、帝立魔法学院に通う学生でオメガだがある過去で運命の番に会いたくなと思っていた。一つ下の甥で後輩となった皇太子ヴォルフガングにある少年を紹介されるまではー
運命の番に出会いたくって留学して来た王太子×過去の出来事で運命の番に会いたくなかった皇弟折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 19:04:07
716文字
会話率:62%
幼い頃、父を亡くし父の友人に引き取られて育てられた更科蜜也は、育ての親の海外赴任により育ての親の知り合いが経営している山奥にある全寮制男子校子上仁(こがみじん)学院に編入早々、その学院の秘密を理事長から言われた挙句、1年生ながら生徒会長であ
りサーベルタイガーのDNAを持つ虎広風磨がサーベルタイガーに変身して襲われてしまい・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 21:03:27
651文字
会話率:65%
「昨日振りですね。先輩?」
「・・・何でここに・・・」
全寮制旭神学院高等部2年生進級したばかりの野々山朔斗は、目の前に居る新入生代表の挨拶をした新入生瀬嵜怜壱を見て驚愕する。何故なら昨日の街で発情期になってしまい、βに襲われそうになった助
けてくれたαでいきなりキスした来たので思い切り殴り倒して来た少年本人だからだ。しかも朔斗の事を運命の番だと言って来て迫って来るが・・・
「あんたは、俺のものだ。」
「黙れ、俺様野郎。」
朔斗を一目で運命の番だと見抜いて迫る俺様後輩で大財閥の子息と運命の番など御伽話だと言って信じない美人強気の先輩のドタバタオメガバースラブストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 15:12:56
718文字
会話率:64%
【2022年7月29日、書籍発売!】
伯爵令嬢リリアーナの婚約者は巷で人気の“黒き流星の騎士(略して黒騎士)様”だ。
幼い頃に婚約者となったけれど冴えない令嬢リリアーナに、麗しい騎士ギルバートは何の関心もない。
父も亡くなり義母には虐められ
、侯爵家の跡継ぎに決まった彼から婚約解消されるのも時間の問題だ。
「よし、こうなったら学院卒業後には家出をして、魔法薬局で薬師になろう!」
お師匠のメリルに住み込みで雇って貰える事も決まり、あとは笑顔で婚約解消を受け容れるのみ。
だけど…最後にひとつだけ、お願いを聞いて下さい!
【第二部、スタートしました】※不定期更新
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※ゆるゆる設定 ※ありがち?
※ご都合主義
※R18回はサブタイに「*」付
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【2021 eロマンスロイヤル大賞】奨励賞を受賞しました!(驚) 皆様のおかげです。本当にありがとうございます!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 23:00:00
171761文字
会話率:39%
孤児だったルーリィは10歳の時の魔力検査で膨大な魔力量が確認され、メイ子爵家の養女になった。
そして皆から期待されて魔法学院に入学したのだがルーリィの魔力は期待外れだった…
頑張って魔法省勤めとなり婚約者も出来たが、努力も空しく呆気なく婚約
解消されてしまう…
そんな時、特別宮廷魔術師のオスカーに呼ばれ、ルーリィは銀の塔へ行く事になる。
友人だったオスカーは学生時代から天才の誉れ高く、同級生の出世頭だ。
けれど学生時代、“ある出来事”でルーリィのトンデモナイ特異体質が発覚し、オスカーにそれを知られた。そして思い出すのも恥ずかしい黒歴史となった出来事が秘密裏に重ねられたのだ。
秘密を握られたルーリィは彼のナニを握り続け……
「お前、俺の魔力補給の電池になれ」
エスカレートしてゆく探究心旺盛なオスカーからルーリィは逃げられるのか?!
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※あらすじが長いと友人からダメ出しを食らったので書き直しました(とほ…)
※ゆるゆる設定
※R18はサブタイに「*」付き
※異世界人の話が出てくるけれど、文献のみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 01:17:40
176130文字
会話率:35%
大学生シリーズ第五弾のパート2になります。サークル、バイト先、合コンで知り合った女子たちと上手く距離を保ちながら適当に性欲の処理をする望み通りのライフを手に入れた後藤君ですが、この居心地の良さを維持するためには少なからず努力を強いられます
。
先輩大石が抜けたあとのサークルは継続できるのか。他大学とのインカレサークルに果たして彼がのぞむ世界はあるのか。そしてまた次々と現れる厄介な連中。その中には想像を絶するようなイカレタ奴もいたりして、彼は自分が小悪党であることを思い知らされます。
果たしてこの話に終わりはあるのか。
まさに収拾不能で絶筆の予感です(笑)
なお登場人物は下記参照願います
「ハクスペディア とある作品群のインデックス」
https://novel18.syosetu.com/n2382hq/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 00:00:00
127942文字
会話率:44%
これは「Hakusuya」「柏栖家」「はくすや」グループの作品群の登場人物、団体名、舞台設定のインデックスです。
かねてより登場人物が多すぎてわからないというご指摘があり、一覧をつくろうと思いましたが、同じ登場人物が複数の作品に登場すること
が多く、一つ一つにそれらを掲載するより、いっそ一つにまとめてしまえと思い直し、このインデックスをつくることにしました。
現在連載中のものを優先的に徐々に加筆していきますので、ご参照ください。
ちなみに2022年6月時点で大学生シリーズは下記連載中です。
「明和学院大後藤君の擬態と暗躍」(パート2になっております)
「京葉工科大医務室の迷える仔羊と狼」(連載再開しました)
以下は中断中です。
「オレたちのマドンナ~青葉は繁る、そこかしこ~」
以下は完結済
「神保大藤尾さんの新生活は収拾不能」
「文学部種田君の不安と焦燥と妄想」
「文学部種田君の傷心と後悔」
「文学部種田君の迷走と惑乱」
「理工学部長崎君の美貌と誘惑 ~青葉は繁る、そこかしこ~」
「帝都大山野辺君の酩酊と復活」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 23:00:00
3145文字
会話率:10%
大学生シリーズ第五弾になります。今回の主人公は羊の皮をかぶった小悪党です。共感できない方は読まない方が良いでしょう。導入部が説明が多く読みにくいためにすぐに離脱する方もいると思いますが(笑)
あらすじ
高校時代、悪友たちと乱交していた
後藤将博はひとり明和学院大学法学部に進学した。そこで地味で目立たない草食男として大学デビューすることに成功する。彼はアウトドアスポーツサークルに所属し、その部長大石からハーレムを譲り受けることができるのか。仔羊に擬態した男の暗躍を描いたクソ青春小説。ここに爆誕。
登場人物は下記参照
「ハクスペディア とある作品群のインデックス」
https://novel18.syosetu.com/n2382hq/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 00:00:00
365892文字
会話率:38%
何をやってもダメな令嬢エスリーンは魔導学院に放り込まれたあげくに虐められる。閉架図書だけが居場所の彼女に婚約破棄という追い打ちがなされる。このままでは貴族の身分まで剥奪される。
見えて来る人生の破滅フラグ。
そんな彼女に手を差し伸べる者が現
れた。
ここが乙女ゲーム『マジックラブ』の世界の中とも知らずに。
【注意】(※)マークの章には18禁表現が含まれます。この作品は中高生向け作品ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 23:53:36
66014文字
会話率:54%
陽の光で銀色に輝く水色の髪に、朝露に濡れた花のように澄んだ桃色の瞳の美しい兄を持つリト・ルースは、念願のフィトア魔法騎士学院に入学して数日で、兄が淫魔と混血であると公言していることを知る。
王族のために淫魔と縁を結び続けるルース公爵家のリト
は、幼馴染であり、自分の護衛騎士でもあるアティカスに片想いをしていて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 16:43:31
18505文字
会話率:36%
押しても引いてもダメなら……もっと押しちゃえ! 受けのアプローチが可愛い空回りBL!
小悪魔男子の自覚がある冬哉(とうや)は、恋がしたかった。
ある日友達に勧められて、友達を募るマッチングアプリに登録すると、直ぐに反応が。
そこか
ら始まる恋は、上手く成就するのか?
※マークはR18などの閲覧注意回です。
この作品は、アルファポリス、fujossy、エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 12:00:00
61451文字
会話率:47%
女学院の清楚な先輩JK×後輩JKの、ド変態おしっこプレイいちゃラブ凌辱百合です。
女の子同士でマジで飲尿します!笑
こんな変態度全開なの書いたの初めてずら…でもかわいく上品なお嬢様系少女の百合エッチになるよう心がけ、あまり汚らしい内容に
はなってないと思うので是非お読みください♬
…ごめん、我ながらこれマジでエロい(T . T)(T . T)(T . T)
※当作品はおスケベを広めて世界の人々をキラキラドキドキさせてハッピーラッキースマイルイェイ!にしたいと陰謀を目論む氷川丸の独断的意向によりpixivにも掲載しております(震え声)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 11:21:49
10444文字
会話率:30%
ルミナには才能があった。
それは常軌を逸した回復魔法。
生死を彷徨う大怪我も、強力な呪いも、ルミナは魔力が尽きるまで癒した。
その姿を見て、誰かが彼女を「聖女」と呼び始めた。
ルミナは嬉しかった。誇らしかった。
でも慢心せず、魔法学院でさ
らに研鑽に励んだ。
そして、勇者パーティの一人として、聖女として、勇者アレンと共に旅をすることが決まった。
そこからルミナの地獄は始まった。
ルミナ以外男性のパーティで求められるものは、いたってシンプル。
いきなり服をひん剥かれて、蹂躙された。
__処女じゃないと聖女の力は使えない
咄嗟についた嘘で、最後までやられることはなかったが、本番スレスレ、一歩間違えば、そんな状況が毎日続いた。
精神がすり減り、食事もまともに喉を通らなくなった。
そんなある日、あろうことか勇者パーティはルミナの処女を奪おうと無理矢理に迫った。
ルミナに勇者の滾るものがあてがわれた時__
昏い天から、翼を生やした人間が舞い降りてきた。
それはどうやら、宿敵の魔王様のようで__折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 22:41:37
12943文字
会話率:30%
新宿二丁目。ある会員制の夜の店に一見の客が訪れる。人を探しているというその男性に近づく魅惑的な若者。彼は男性の探し人を知っているという。教える代わりに彼が出した条件はキス。止むに止まれぬ事情から男性は若者と、衆目の中、濃厚なキスを交わし…。
ラブストーリー。直接的な性描写はありません。
平成時代の個人HP掲載作品をリメイク。「アルファポリス」「エブリスタ」掲載作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 22:00:00
53679文字
会話率:43%
その日の早朝、小倉由美は、H学院にとって最寄りの駅となる、それでもH学院からバスで40分ほど山道を下った先にあるローカル線の小さな駅の駅前にいた。
小倉由美は駅舎には入らず、じっと道を見ていた。
白い飾り気のないブラウスに、薄い青のジ
ーンズ。かかとの低いパンプス。小さな革鞄を手にしている。フォーマルな姿でもないし、かといってカジュアルでもない。
右足の前に左足を出して、両の足をねじるような姿勢でじっと立っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 15:42:41
13249文字
会話率:36%
明治期に開校した日本で最も歴史のあるH学院は生徒の人数に対してトイレの数が少ない。しかも古い建物故、男女共同となっている。思春期の彼女たちにとってそれは大変に抵抗のあるトイレだった。
最終更新:2022-03-05 14:42:51
12051文字
会話率:33%
H学院に入学する前の林早苗のお話
最終更新:2021-08-09 14:31:46
10092文字
会話率:37%
一迅社メリッサ様より書籍版発売中!
「あなたのことが大嫌いだわ、リヒト・シュレイカー」
「それは残念。俺はあんたのことを可愛いと思ってるぜ、エレノア・サマン」
亡国の貴族子息令嬢たちに課せられた、帝国からの教育制度最終段階。
それは、「十
八歳の春に、国が決めた相手とつがいになり、子をもうける」。
侯爵令嬢エレノアのつがいは、ずっと対立してきた帝国派の中心人物・リヒトだった。
学院の王子様への想いを胸の奥にくすぶらせたまま、エレノアはリヒトとの儀式を迎えるが…?
意地悪チャラい帝国の犬×初恋こじらせ悪役令嬢。
平行線としか思えない二人の関係は、次第にリヒトが余裕を失っていく中で変わっていき!?
恋愛の入り口を強制的に間違えさせられた彼らが、本来の形を取り戻していくまでのお話。
※「伯爵令嬢は犬猿の仲のエリート騎士と強制的につがいにさせられる」のスピンオフ(五年後)です。
この話だけで読めるようになっていますが、もしよろしければぜひ前作もご覧いただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 21:45:01
121834文字
会話率:38%
かつてその背中を追いかけていたライバルが、男娼になっていたーーー。
騎士団に所属するクラインは飲み仲間に騙されて、歓楽街にある男娼館に入った。もともと娼館嫌いだった彼はすぐに店を飛びだしたが、そこで思いもよらない相手と再会した。その相手は、
かつて同じ学院で学んでいたマクヴェス・ハーネストン。マクヴェスは二年前に没落したハーネストン伯爵家の跡取り息子だった。
★★
*途中で視点が変わります。
*書きたい話をキュッと短くまとめたので、雰囲気でサクッと読んでいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 13:10:36
11060文字
会話率:62%
恋の国ナミビアの王女ブリジットは、王の計らいにより、その姿を知る者は王族の一握り。それを逆手に取り、一筋縄ではいかないお転婆娘だったブリジットは、騎士を目指し、成長とともに、父王を悩ませるようになっていた。
ブリジットが学院を卒業し婚姻の時
期が迫る中、諜報機関に採用された事を知った王は、卒倒する。恋の国ナミビアで、諜報と房事は切り離せない。なんとか阻止するべく、画策する。
そして、同じ年に生まれた時から決められているブリジットの婚約者、筆頭公爵家のバートラム。幼い頃から、いつも敵対する完璧な婚約者と、ブリジットは、昔からの因縁やら訳ありで・・。
過去を間に挟みつつ、現在の話が進んでいきます。
R回には☆を付けます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 22:38:27
113304文字
会話率:38%
エリートだけが通う、名門私立男子高校――シリウス学院。家柄、頭脳、容姿、何をとってもずば抜けた者たちだけが通うことのできるシリウス学院には、学院一の大規模な親衛隊を持つ男が在籍していた。高麗《こうれい》貴郁《たかふみ》――男女の他にα、β
、Ωの性が存在する中、副作用の出ない抑制剤を開発した高麗製薬の御曹司であり彼自身実に優秀な生徒である。
そして、俺――恵積《えづみ》界門《かいもん》は、そんな彼の幼馴染み兼親衛隊隊長を務めるαだった。見た目は完璧だが口は悪く、態度も悪く、Ωに対しては軽くクズ発言をするような困った奴。俺はそんなこいつの身の回りの世話やスケジュール管理・・・・・・そして挙げ句の果てには性欲処理まで負わされていた!!
傲慢α――貴郁は何故か界にオメガの匂いが付くのが大嫌い。対して好青年α――界門は性欲処理に使われながらも貴郁に対しての特別な感情は『幼馴染み』ということのみ!!ある日、いつまでも婚約話をはね除ける貴郁に両親が勝手に婚約者を決めてしまったのだが、その相手は大企業グループの会長の愛孫で!?一方、貴郁に全く特別な感情を抱かない界門は、自分では特に意識をしていないもののその人の良さから周りの者たちをどんどん虜にしていっちゃう・・・!!?
無自覚α×無自覚α!絶対服従!主従関係(?)な二人の恋の行く末は――!?
*不定期更新になります。
*アルファポリスでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 08:00:00
6962文字
会話率:45%
アビゲイル(通称アビー)は、獣医を目指していたが、大学院卒業を目前にしてまったく耳が聞こえなくなる。彼女は17歳の頃から難聴だったが、それまでは補聴器を付けて聞こえていた。仕方なく小さな編集社で働くことになったアビーだが、何とかやる気を出し
たいと思っていた。そんな時街の有力者デイヴィス・マルティネス(通称デイヴ)のマルティネス牧場の取材に行くことに。そこでデイヴに冷たい歓迎を受けたアビー。彼のあまりのオーラに戸惑う。デイヴもアビーを見て驚く。何しろ可愛がっている牝馬のアビゲイルと同じ名前なのだ。そんなふたりは会うたびに惹かれ合うが、お互いに反目し合う。それなのに馬の出産があると聞いた編集長はマルティネス牧場に取材を命じる。そんなアビーはなぜかデイヴにだけは耳が不自由なことを知られたくなかった。デイヴもなぜかアビーの事は気になって仕方がない。馬の出産をきっかけにふたりの距離は近づいて行くが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 06:13:45
116313文字
会話率:25%
【小説家になろう様にて連載しております「モブ令嬢は特殊設定もち」の乙女ゲーム開始後編になります。
乙女ゲーム開始前編をお読みになりたい方は小説家になろう様で「モブ令嬢は特殊設定もち」と検索もしくは、目次や各話の下部にあるリンクから見ていた
だければ幸いです。】
乙女ゲームの世界に転生してしまったツェツゥーリア。
ゲーム自体には立ち絵も名前もないモブ中のモブだったのに、なぜか辺境侯爵家の令嬢なんて立ち位置で、しかも聖王と魔王の加護を受けてしまった!?
連れて行かれた王都で若き国王のグレイバールに一目ぼれをされ、溺愛をされながらも前世知識を利用して国を繁栄に導いていく。
特に理不尽に断罪される悪役令嬢達の事を気にかけており、早々に出会い親交を深め親友になったことで、悪役令嬢達にも変化が出て、乙女ゲーム開始前には本来の婚約者と婚約破棄(婚約解消)まで行ってしまう。
けれども、親友たちは新しい婚約者と幸せそうでツェツゥーリアとしては満足のいく結果。
そしてツェツゥーリア本人も、長年溺愛してくれているグレイバールと正式に婚約を結んだ。
ツェツゥーリア本人としては、美味しい物や便利なものを追求しただけなのに、気が付けばとんでもない結果を生み出していて、ツェツゥーリア至上主義の兄や親友たちと一緒に毎日が大騒ぎ。
後見人になった『塔』の重鎮も気が付けば学院の教師として紛れ込んでいるようで、ツェツゥーリアにさりげなく無理難題を押し付けてくるのではと疑っているが、今のところは無害なのだろうか? と微妙な信頼。
旅に出ていた祖父母も帰国してツェツゥーリアに全面協力すると言い出してしまい、領地で胃痛を抱えそうな父と苦笑する王太后。
そんな中、ついに乙女ゲームのヒロインと思われる令嬢が現れたという話が入ってくる。
稀少な光属性を持った令嬢は、第二王子であるメイジュルの婚約者となる。
※他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 07:00:00
391037文字
会話率:54%
◆電子書籍配信中◆
「きみが好きだ。リゼリカ」
魔法学院の主席に選ばれたリゼリカは、婚約者である皇子レナードから想いを告げられる。ところが涙を流して断るリゼリカは、自分が同じ時間を繰り返していること、本来主席に選ばれるのはレナードであったこ
とを打ち明ける。しかしレナードの想いは変わらず、困難を乗り越えた二人は無事に学院を卒業し将来を誓いあう。
数年後、約束の通り結ばれた二人だが……何故かリゼリカは初夜を繰り返していた。
前半は切なめ学園ループ。後半は甘々初夜ループ。無力な主人公が同じ時間を繰り返すことで成長し、恋を知り想いを重ね、初夜を繰り返します。(R18には★)
アルファポリスさんにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 21:44:54
72211文字
会話率:41%
幼い頃、国の都合で婚約と破棄を命じられた過去のあるディアナ。以来恋愛には前向きになれず、現在は魔法学院の研究員として働くも、縁談のすすめにはうんざり。同じく仕事に忙しい院長のユアンと利害の一致から恋人契約を結ぶが、ユアンは元婚約者の兄であり
、幼い頃はディアナに嫌いと言い放った人物だ。ところが恋人として振る舞うユアンは優しく、ディアナは振り回されながらも彼に惹かれていく。
「このまま本当に、僕の恋人になってしまいなよ」
これは利害の一致から始まった偽りの関係。それなのにどうしてキスをしたの? 愛を囁き、身体を重ねたの?
「リゼリカは繰り返し愛を知る」に登場した主人公の親友と、主人公の婚約者兄の物語になりますが、そちらを読んでいなくても問題はありません。(R18には★)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 08:09:46
106528文字
会話率:46%