僕は恋人が欲しい。
彼女の頭も欲しい。手も欲しい。足も欲しい。体も欲しい。だからだから“買って”集めなきゃ。
だってそれが当たり前のことだから。
奇っ怪な者たちの中で生活する“僕”の日常を描く怪奇奇譚。
あなたは彼らを受け入れら
れますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 19:38:06
6041文字
会話率:32%
神に見放された街エザレ。
偶然発見された地下遺跡でその街は栄えたかに見えた。
しかし街は次第に血と汚物で塗れた闇へと堕ちていく。
少女は犯され、少年は拷問にかけられた。男は串刺しにされ、女は解体されていく。
理性の光が消えつつある住人は
次第に本能の赴くまま街に絶叫を増やしていくのであった。
そんな街の暗部を駆けるのは、
ーーあるいは街を侵食する闇を追う猟犬。
ーーあるいは堕姫を揺籃せし者を狩る狩り人。
だけど、そこに救いはない。
彼らもまたーー闇なのだから。
【注意】
・ハードリョナエログロ盛々ダーク・ファンタジーfeatダンジョン物(予定)です。不定期更新です。続きを読みたい奇特な方はゆっくり待っててね!
・目安として各話タイトルに【R18G】が付いている場合はハードエログロリョナあります。耐性ない方は読まないでください。
・あくまでこの小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは全く関係ありません。
・現実で行なった場合確実に犯罪となる性的行為、描写などがあります。言うまでもないですが現実で行わないでください。
・上記を守られなかった場合は、作者は一切の責任を取れません。
・理想血晶石はここではドロップしまry。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 02:37:56
9741文字
会話率:30%
『世界を狂わせる種は、ある男の睾丸から輸精管を通り鈴口から膣内へと吐き出される』
そんな伝説があった。
人間と魔族、神族(天使)が共存する世界、ヴェルマニア。
魔王カーンが勇者ルカらに封印され神族の影響も弱まり、時代は人間同士の争いへ。グ
レゴリという大男はミダーランド帝国を建国、武力と酒池肉林の悪政で大陸を戦乱・淫乱の渦に巻き込んでいく。
ケインという凡庸な少年12歳。仕事の最中突如意識を失い、死の淵に瀕するも、巨乳の若い女が彼を救うが、それが世界をも狂わせる結果になるとは、誰も想像だにしなかった……!
腰が動く度に上下左右に揺れる女の大きな乳房。男の滾りゆく欲望。雄の唸り声と雌の喘ぎ声。そして膨らむ睾丸から膣内にビュービューと発射されていく子種――
世界はどう変わる……!?
(土曜日もしくは日曜日に毎週更新をしてきましたが、今後はスローペースになる予定です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 14:56:30
144099文字
会話率:40%
戦乱続くアースラント王国と、「神聖連合」の宗主国であるヴィクサス神聖国の丁度中間あたりの湖畔に位置する中立都市ジェノアを中心とするジェノア共和国。
この小国で「正しき教えこそが世界を救う」としてシュタイン大司教は「ホワイトクロス騎士団
」を結成する。 団長は王族でもあるモラルの高い姫騎士セレスティーヌ。しかし、その配下の騎士たちはそうとは限らなかった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 16:45:08
155081文字
会話率:24%
オビセ国は陽極と陰極の二分に分かれていた。陽極のライナ州は工業や医療開発が先進しており、実業家や資産家などの富裕層の領域だった。そして陰極のテーゼ州は気候や地形が悪く極貧層が多かった。そして、その二つに挟まれたアルファナ街は陰陽が入り混じ
り治安が悪かった。裏社会が横行し犯罪の絶えない街を警察も黙視し、無法地帯となっていた。
この街では呪術を使い死者を蘇らせ、淫楽の玩具にさせるという違法な取引がなされていた。禁術により生ける屍となった者たちを亡者(非合法奴隷)と呼び裏社会で売買されていた。アルファナで暮らすノアールは、ある日、ゴミ捨て場で亡者の少年を拾った。淫欲を満たすだけの為に理不尽に下界に呼び戻された少年は屈辱と絶望しかないこの世界に耐えながら、死を恐れていた――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 23:00:00
24671文字
会話率:55%
大魔王ケイオス率いる魔の<ハラス連合>、抵抗する人類は<モラル同盟>を組み、秩序の神モラルの戦乙女に選ばれた<英雄>を要として日々抵抗を続けていた。そこに、十七年ぶりに<試しの儀>において聖剣を引き抜いた勇者が現れた。これで再び人類側は魔の
勢力に打って出ることが出来る。歓喜に沸き立つ観衆ではあったが、「女、俺が勝ったら俺のモノになれ」その、勇者とは思えないほどに凶悪な目つきをした彼は、あろうことか<モラル十二英傑>の一人である女騎士へと聖剣を突きつけて宣戦布告をぶち上げた。吠え声をあげる聖剣ならぬ彼の肉邪剣。モラル神殿で<英雄>の処女を散らした彼は一向に大魔王討伐に出かける様子を見せずに淫行三昧に耽る。「大魔王なんざ知らねぇよ、俺はいい女を抱ければそれでイイんだ。ハーレム王に俺はなるッ!」とこんな感じではありますが、これはギャグではなくエロティックダークファンタジーです。凌辱ありいちゃラブあり、後々亜人種も、モンスター娘も出て来る予定あり。是非お目通しいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-26 13:11:57
542971文字
会話率:33%
自称「人間の屑」である主人公は、全く無関係な逆恨みの嫉妬から刺し殺されてしまう。
死ぬ間際に聞こえた声──システム──に導かれ、自分が異世界転生勇者候補として偶然選ばれたことを知る。
だが主人公はその選択にこう言い放つのだった。
「俺
を魔王にしろ!」
異世界転生した魔王様が陰謀暗躍を繰り広げるダークファンタジー
この話には内容に性的かつ
グロテスクな表現が含まれます。
そこでタイトルにマークをつけて区別するようにしました。
☆マーク……性的な表現が含まれます
★マーク……流血や臓物、人の死や拷問等のグロテスクな表現が含まれます
飛ばして読んでも楽しめるように
グロテスク回の後にはざっとしたアラスジを
つけるようにいたしますので、苦手な方は
飛ばしてお読み下さい。
性的な話は少ないかと思われますが
これからも『魔王ガチャ引いたら人間のクズが来た件』略してガチクズをよろしくお願い致します
な、なんと皆様のおかげで
ランキング入りすることが叶いました!
ありがとうございます!!!
ありがとうございます!!!
日間57位(9/22現在)
週間91位(9/27現在)
月間134位(9/27現在)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 21:20:04
210342文字
会話率:25%
この作品はアルファポリスと自サイトにも掲載しております
アルファポリス https://www.alphapolis.co.jp/novel/714592128/818287512
自サイトhttps://plus.fm-p.jp/u/c
oward/
blove https://blove.jp/novel/136673-夜明け前にウィスキーを/
現代のようでどこか違う世界のとある街で、バーを営むバーテンダーと。
この街に終幕をもたらす男たちの、ダークファンタジー風BL
CP 俺様系エセ紳士風常連客×穏やか系バーテンダー
あらすじ
+ + +
落ち着いた音楽が流れるレコードと、ダークブラウンで統一したバーカウンター。
棚には姉さんが揃えた、色とりどりのリキュールと、ワインとウィスキー。
バーテンダーとしては、まだまだ未熟な俺にとって、身に余るほどのものたちばかりで。
店に来るたび、もっと早く、一人前のバーテンダーにならなくてはと思ってしまう。
何故なら、今の俺はバーテンダーとしての実力よりも、この見た目の方が人気で、
俺としては、不甲斐ないことに尽きないのだが…。
どうやら、思わず触りたくなる砂茶色のボブヘアーと愛くるしいこげ茶の瞳が、
堪らなく魅力的な可愛いバーテンダーとして、何故か人気が出てしまったので。
…ほんと、どうしてこうなってしまったのかと、小一時間程考えたくなるが、
どうせ考えても、埒が開かないことなので。
自分の未熟さ故に、こうなってしまったんだなと思いながら。
一つ、ため息をつくと。
チリーンと、店の扉が開く音が聞こえてきて…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 18:17:56
17654文字
会話率:22%
サーカス団長の娘である主人公、アカネはいたって平凡な少女であると自負していた。
黒い髪に赤い瞳、不気味なほど青白い肌にいつも身にまとう黒いドレス。
陽の光に弱い彼女はいつもパラソルをさしている。
父はアカネを溺愛し、個性豊かなサーカス団員
たちも彼女を可愛がった。
春の国、夏の国、秋の国、冬の国と年に四回異国を訪れるサーカス団は、あの日春の国にいた。
そこで出会った少年、ヴァンはアカネの姿を見るなり平凡でないと口にするが…
異性愛、同性愛、異形愛、なんでもアリなサーカス団とあくまでも平凡であろうとする少女アカネの乙女ゲームちっくなお話。
人物紹介
アカネ:サーカス団長の娘。太陽の光が苦手で、いつもパラソルや目を覆うグラスが欠かせない少女。
リー:サーカス団の団長でありアカネの父。娘を溺愛するあまり、絶えず髭を剃り髪を染める若作りが欠かせない男。
ヴァン:春の国で出会った不思議な少年。茶色の髪に丸いグラスをかけており、その手にはいつも本がある。
団員
レンフィールド:猛獣使い。幼少の頃よりアカネの遊び相手でもあった青年。口数は少ないが、いざという時に頼りになる男。
マリー:空中ブランコ乗り。自身に満ち溢れその美貌で看板娘にまで登りつめた野心家な女。老け専でありリーの娘であるアカネが気にくわない。
ルーシー:占い師の少女。不思議な力で未来をみることができる。舞台に出ない時は常に力を留めるため寝ていることが多い。
ジャック:道化師。舞台では口を開くことはないが裏ではお喋りが止まらないお節介な男。常にフェイスペイントを施しており、その素顔を見たものは誰もいない。
アーサー:軟体の美青年。自分のことが大好きなナルシスト。常にしなやかなポーズを研究しては皆に気持ち悪がられている。
ジョナサン:リーの助手を務める青年。サーカスの経営や宣伝に力を入れている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 21:48:00
4366文字
会話率:48%
公衆肉便所。
ある女は両手両足を切断され、ペニスという剣の鞘にされる。
別の女はフェラチオを円滑にするために、歯を全て土台から抜かれる。
そういった光景を見ても屈しない女は、触手モンスターで脳をいじられて洗脳される。
行為中に出産させること
を好む利用者もいるため、妊娠している状態の肉便所も少なくない。
魔王討伐のための兵士量産という大義名分。
どんな性癖も満たせる国営施設である。
セード・バデシェは、ヘルザラ王国の国境に位置する兵糧補給都市ネインダを守る軍属の一人である。
百人隊の長として、モンスター、魔族、近隣諸国の侵攻と戦い続けている。
善悪に興味を示さず、肉欲を満たす肉魔として知られている男。
妾の子として神殿に隔離されていた男の誇りは磨き上げられた武芸の腕前のみ。
性欲と武勇だけの男の心を、肉便器として設置されたばかりの美しい女エルフは射抜いた。
愛という種火で男はどう変わっていくのか。
絆、愛、受け継がれる遺志のダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-07 21:00:00
18771文字
会話率:37%
アルファ兄(一角獣人)×オメガ弟(兎獣人)→←アルファ従兄弟(竜獣人)
*連載上、現段階での関係です。
オメガである兎獣人のラシャは、従兄弟の竜獣人であるアルファ、ドラグと恋人同士だ。
ラシャは、オメガに毎月起きる発情期にまだなった事がな
い。早く発情期になって、ドラグと一緒に過ごしたいと思っている。
一方、王太子である一角獣人のファランは、弟のラシャを溺愛している。
毎月「発情期促進剤」をラシャに飲ませ、大人になる為の練習だと説明していて……。
・(性描写表記)*挿入なし、**挿入あり
*執着攻めのエロが続きます。背徳溺愛エロですので、苦手な方はどうぞご注意ください。
・12話まで更新後、不定期更新となります。
・本作品は、投稿サイトfujossyで(闇・オメガバース・兄弟)をテーマのコンテスト作品として執筆しました。一応完結していますが、こちらでは連載として続きを書いていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 21:28:06
27782文字
会話率:44%
帝国では貴族特権が認められ、やがて民から身勝手な振る舞いをする貴族たちは恨みを買うようになっていた。そんな時代に生まれた青年、クラムは暗殺者としてその刃を振るうーーと思いきや、性欲のままに標的を犯しては殺し、死体までも犯す冒涜者であった。
最終更新:2019-11-01 17:28:24
4836文字
会話率:52%
魔女のサーシャは、十八歳。育ててくれた人間のリムに求愛しては連敗中。
想いを遂げるため、とうとう夜這いしようと決心する。
サーシャが媚薬を作っていると、一族のイルスから「リムがサーシャの両親を殺した」と聞かされる。イルスと二人で両親の敵
討ちをすることになったサーシャだが、彼の忠告を聞かずリムに独りで挑んだ挙句、処女を奪われてしまう。
翌朝リムは姿を消し、サーシャは彼を追い続ける。
百年後、リムは変わり果てた姿で彼女とまみえたのだった。
※夕焼け様主催、【復縁企画】参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 23:00:00
32524文字
会話率:23%
少女は幸福と愛が溢れる楽園を作った。
愛を知らない少女が、愛を知らない少年たちへ愛する話です。
人身売買、奴隷、売春、人体実験、虐待などを受けている少年たちを少女が救い、自分の屋敷へ招き家族となり幸せな「楽園」を作る。本当にそれは愛なのか
、幸せなのか。彼女もまた狂っていることに気づかないまま。
エロ、グロ、少年、ホラー、倫理問題など含みます。おねショタのジャンルに含まれるような内容です。拙い文章、誤字脱字や低能な部分がありますが趣味の範囲で投稿しておりますので目を瞑っていただけると幸いです。
pixivと同時投稿です(https://www.pixiv.net/novel/series/531396)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 11:39:16
19618文字
会話率:52%
古代ペルシャ文学「王書」(シャー・ナーメ)を基に仏教ファンタジーとコラボしたハイブリッドファンタジー作品です。
※らんたのドラゴン小説 (https://lantan2006.at.webry.info/)にもR-15版で書いています。
※
あらすじは第二部以降基本的に「王書」に従っています。
※【出版社の皆様へ】この作品は作品の特性上翻訳すれば読者人口が大幅に増えます。
※この小説はR-18版です。R-15版は「小説家になろう」でご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-26 10:27:09
183363文字
会話率:34%
2003年の香港。出張中の直人は立ち寄ったジェイド・マーケットで変わった風合いの翡翠に引かれ、衝動的に購入する。その石は緑の中に赤黒いものが見え、まるで目玉のように見えた。その石を手にしてから、直人は不思議な夢を繰り返し見るようになる。砂
漠の中で少年が歌っている夢だ。その少年の瞳は、石とよく似ていた。そんな折、女性と見まごうような美しい青年ジェイが直人の元に現れる。香港から来たというジェイは直人の部屋に転がりこむ。ジェイの正体すら分からないまま、直人は彼に引かれていく…。
R18ではないサイトで連載した「イシュタルの罠」シリーズ第5部です。この部以降は、R18で連載いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 01:16:51
4736文字
会話率:25%
人とは、愚蒙の体現であった。
廃退した都市で目覚めた僕は、森を彷徨う最中魔獣に襲われ死にかける。死にかけた僕を救った銀髪の青年──レイセンと旅に出ようとした矢先、青年は突然死する。──どうか生き返って。僕が祈りを捧げると、青年の指先が動い
たのだ。目まぐるしい人々の生き様と死闘を描きながら、憂愁に閉ざされてゆくダークファンタジー。
※他サイトでも掲載中(ノベルアップ+, アルファポリス)
※評価・コメント大歓迎!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-22 01:00:00
308523文字
会話率:49%
どこにでもいるありふれた男子高校生、佐藤聡也(さとうそうや)が辿り着いた異世界は、六千年の復讐に燃える魔族に攻めこまれ、人類はすでに背水の陣だった。
そこで次期魔王継承権を持つリリシュディーヌという美女に拾われた彼はペットとなり、やがて魔族
同士の策謀にも巻き込まれてゆく。
やがて食用家畜の人間の少女を助けたことがきっかけで魔族の管理局から追われる身となった彼は、異世界逃亡生活へと身を転じる。
しかし異世界の現実は甘くはない、片手剣一本まともに扱えない現代っ子はゴブリン一匹相手に絶対絶命の危機に陥る。
そして一方、次期魔王継承権を賭けた熾烈な戦いの渦中で、リリシュディーヌの運命もまた変わり始めていた。
※この作品はカクヨムにも掲載しています
【第一章完結しました。第二章からの構想はありますが、別作品の執筆を開始したいのでしばらく本作品の更新は無いと思います。ご了承ください。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 12:52:46
310696文字
会話率:38%
赤眼の殺人鬼×アルビノの美少女
グロあり、犯罪行為あり、官能的要素ありのダークファンタジーラブストーリー
心臓に弱い方、グロ表現に弱い方は、読むのをお控え下さい。
最終更新:2019-07-30 00:11:34
8687文字
会話率:36%
世界に神は居ない。否、存在する世界は存在する。
信仰が希薄となり居場所を無くした修羅神仏、その行き着く先は力と欲望渦巻く第二の超宇宙。
神々や悪魔、妖魔に精霊種と多様な神秘的存在が跳梁跋扈し、表世界にはない栄華を誇っていた。人類も進出したそ
の世界に、一人の益良雄が居た。
名を依人という。
世界最強の男であり数多の美女を侍らせる生粋の超越者。
――これは、世界最強にして黒鬼と呼ばれた男とその世界を綴った喜劇である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 17:16:10
2417文字
会話率:20%
数メートル先すら見通せぬ深く濃い霧に覆われた町……。
その町には恐ろしい宗教が根付いていた。
邪神を崇め、快楽を貪り、時には自らの血肉、命までも捧げる邪教が。
そんな町をひとりの旅人が訪れた。
若井旅人の青年である。
青年は、この狂気の
中で正気を保つことができるのか?
※此方は別のアカウントで執筆していた小説を引き継いだ内容の小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 02:48:06
1019文字
会話率:23%