世界の辺境に、アンデッドでひしめく地を治める、始祖の血を引くヴァンパイアがいた。
名は『ルシウェン・ア・スノーロードライト』。
彼は血の繋がらぬ元人間の娘、養女『シルヴィラーネ』(体は20歳、頭脳は200歳)をこの上なく愛していた。
彼は大人の彼女を幼子のように溺愛するのだが、肝心のシルヴィラーネはそれに200年程ウンザリしている。
シルヴィラーネの本当の願い。それは彼と結ばれる事だ。
しかし、ルシウェンは迷いながらも「彼女は家族」と、頑にそれを拒否し続ける。
そんなある新年の日。
シルヴィラーネは彼が彼女の名を呼びながら自慰をしている所を偶然見てしまう……。
_________
※ムーンライトにも上げていましたが、男役が流石に変態過ぎたので、色々申し訳なくなって、ノクターン用に書き直しました。
白ムチマッチョのヴァンパイア王は養女から子離れできないの【ノクターンノベルズ版】です
ムーンライトとの違いは
・男性キャラのセリフ(カットと♡削除)
・食事シーン
・なんか無駄な世界観とかの説明
※完全に血が繋がってない養女養父ですが、近親相姦を連想させるのが駄目な人はご注意ください。
※小悪魔、ヴァンパイア、ロリ体型な養女(体の機能は20歳、頭脳は200歳)と、エレガントな白肌マッチョ、ヴァンパイアの養父(メガネ+金髪+パンイチ)が添い遂げる話。
溺愛 らぶえっち 吸血鬼 体格差 貴族 筋肉 短編 養父 ロリ体型 スレンダー ロマンス 小悪魔折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 18:35:20
12610文字
会話率:23%
世界の辺境に、アンデッドでひしめく地を治める、始祖の血を引くヴァンパイアがいた。
名は『ルシウェン・ア・スノーロードライト』。
彼は血の繋がらぬ娘、養女・『シルヴィラーネ』(体は20歳、頭脳は200歳)をこの上なく愛していた。
彼は
大人の彼女を幼子のように溺愛するのだが、肝心のシルヴィラーネはそれにかれこれ200年程ウンザリし続けている。
シルヴィラーネの本当の願い。それは子供の頃と変わらず、彼と結ばれる事だ。
しかし、ルシウェンは迷いながらも「彼女は家族」と、頑にそれを拒否し続ける。
そんなある新年の日。
シルヴィラーネは彼が自慰をしている所を偶然見てしまう……。
_________
・クールで少し小悪魔なスレンダー&ゴスロリ&ヴァンパイア養女(200歳)と、エレガントな白肌マッチョ&ヴァンパイア(メガネ+金髪+パンイチ)の養父が添い遂げる話。
完全に血が繋がってない養女養父ですが、近親相姦を連想させるのが駄目な人はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 16:42:35
12984文字
会話率:22%
(短編で出していたものをまとめました。霹靂編から連載での更新です)
神が最初に自らの能力を分け与え創った始祖天使。
その1人、欲を司る少女の姿をした天使のスワロウテイル。その一番近い眷属として識(しき)は彼女に仕えていた。
欲を司
る天使は相手の欲や願望を叶える力を持ち、それを発動するには自らが司る欲を叶えて貰わねばならない。
テイル様の欲は「食欲」
では俺、識の欲は何でしょうか?
答えは ー色欲ー 能力の発動条件は誰も知らないはずだった。
知っていたらとっくに利用されていたはずだ。だが、あの男は知っていた。
テイル様と同じ始祖天使の男。
始祖天使、クロウによって俺が狂わされ、捨てられた後に運命の出逢いをする話。
そして、クロウに近い所にいたもう1人の黒天使の話も……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 23:48:12
159123文字
会話率:31%
識が狂うまでの話(https://novel18.syosetu.com/n4263il/)の続き。
欲の始祖天使の眷属であった黒天使の識(シキ)は欲を満たされると同時に相手の願いを叶える能力の為に破壊の始祖天使のクロウに無理矢理眷属の上
書きをされた。
そんな識がクロウの欲と願いを満たす為だけに抱かれる狂った夜の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 11:50:19
5344文字
会話率:19%
それは識がまだマトモな思考を持っていた頃の話。
欲を司る始祖天使、スワロウテイルの眷属であった識は何者かに襲われたスワロウテイルを庇い捕えられる事になる。
識の絶望と崩壊の話。
最終更新:2023-10-09 23:44:50
5804文字
会話率:25%
『頂き女子』と名乗り中年男を食い物にして金をせしめていたその始祖とも言える女が実刑を喰らった。
そのマニュアルを斜め読みして自らも実践した女も、先達ほどメディアに取り上げられなかったが、それでも数名は同様に逮捕されることになった。
「るりち
ゃん」と名乗っていた女――綿貫妃海も同様だった。
出所したものの食い扶持に困った女がヤるのは結局同じ事。
しかし何も反省していなかった女を、世間が見逃すはずはない。
声をかけた男・穂積には、とんでもない欲望があった。
――『ボク以外にもるりちゃんのことを気に入りそうで、るりちゃんもきっと気に入ってくれそうなヤツが居るんだけど、どうかな?』
――『もちろん巨根だよ。だからなのか、なかなかイイ相手が居なくて困ってたんだよ』
それはつまり、『巨大な馬と女を交わらせること』だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 00:00:00
72140文字
会話率:38%
『頂き女子』と名乗り中年男を食い物にして金をせしめていたその始祖とも言える女が実刑を喰らった。
そのマニュアルを斜め読みして自らも実践した女も、先達ほどメディアに取り上げられなかったが、それでも数名は同様に逮捕されることになった。
「るりち
ゃん」と名乗っていた女――綿貫妃海も同様だった。
出所したものの食い扶持に困った女がヤるのは結局同じ事。
しかし何も反省していなかった女を、世間が見逃すはずはない。
声をかけた男・穂積には、とんでもない欲望があった。
――『ボク以外にもるりちゃんのことを気に入りそうで、るりちゃんもきっと気に入ってくれそうなヤツが居るんだけど、どうかな?』
――『もちろん巨根だよ。だからなのか、なかなかイイ相手が居なくて困ってたんだよ』
それはつまり、『巨大な馬と女を交わらせること』だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 00:00:00
72140文字
会話率:38%
『頂き女子』と名乗り中年男を食い物にして金をせしめていたその始祖とも言える女が実刑を喰らった。
そのマニュアルを斜め読みして自らも実践した女も、先達ほどメディアに取り上げられなかったが、それでも数名は同様に逮捕されることになった。
「るりち
ゃん」と名乗っていた女――綿貫妃海も同様だった。
出所したものの食い扶持に困った女がヤるのは結局同じ事。
しかし何も反省していなかった女を、世間が見逃すはずはない。
声をかけた男・穂積には、とんでもない欲望があった。
――『ボク以外にもるりちゃんのことを気に入りそうで、るりちゃんもきっと気に入ってくれそうなヤツが居るんだけど、どうかな?』
――『もちろん巨根だよ。だからなのか、なかなかイイ相手が居なくて困ってたんだよ』
それはつまり、『巨大な馬と女を交わらせること』だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 22:00:00
72140文字
会話率:38%
「始祖神帝の御旗は我らにこそあり!」
――五年前の初陣で、凜々しく美しい若武者としての姿を見せた四の宮「翠宮篤実雪政」は、失意の内に嘗ての部下である狼の獣人を求めた。
「こんなはしたない身体で、戻る場所も無くなった今、ただ――ただ……そ
なたとのまぐわいに溺れたい……十兵衛」
淫欲に堕ちた若君よ、内なる感情に翻弄されても再び気高く立ち上がれ
身分とプライドの高いネコがドスケベにされて尊厳をすり減らされる話が読みたいついでにケモチンとザーボテも見たい。そんな100%不純な動機でこのお話は書かれています。
盲目の男やもめ狼獣人×隠れメス堕ち済みの尊厳を奪われたドスケベ元王子の和風ファンタジーBL。
地の文しっかりお硬め、スケベシーンはねっちょり濃いめ、ハート喘ぎ濁点喘ぎありますやったね。狼獣人の耳と尻尾(そして亀頭球)をお楽しみください。うっかり筋肉体毛おじさん誘い受けにリバもある。
【あらすじ】
人間と、獣の形質を色濃く残す獣人、爪牙(そうが)族。国内は南北に分断し、長く戦を繰り返しているこの世界。
先の戦で若き武将を庇い、怪我により失明した大神十兵衛(おおがみじゅうべえ)は故郷で按摩をし、妻を亡くした寂しさを抱えながらも平穏に過ごしていた。
そんなある日、十兵衛の元へ珍しい客人が一人訪れる。ボロボロの姿で、都よりはるか北の爪牙の集落へたどり着いたその者こそ、先の戦で十兵衛が庇った若き武将、今生陛下の第四親王篤実雪政(あつみゆきなり)であった。
目の見えぬ十兵衛に篤実親王は、己の世話をしろと命じ気を失ってしまう。十兵衛はかつての主君の正体を隠しながら、生活を共にせねばならなくなり。
一方、離れた宿場町では旅人に宿の提供を強請る、美しくもひどく淫らな雪女男の噂が流れていた。集落へ帰ってきた十兵衛の友人である薬売りは、篤実が雪女男ではないかと疑い――…。
気高き主君の淫らな裏の顔とは。主従関係が故に越えられない一線、己の存在意義の揺らぎに苦しみ、傷ついた主君と如何に向き合うのか。
エブリスタとアルファポリス、pixivにも投稿しています。自サイトにも掲載します。
いいね、ブクマ、感想ありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。
読む人の性癖を広げられたら光栄です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 08:09:59
118825文字
会話率:56%
始祖龍と呼ばれる神龍によって建国された、帝国オルデウス。
この国では、神託に従って“男”が皇后となる。
レギオンも五年前、神託を受け幼馴染である皇帝エゼルの皇后となった。しかし、彼には見向きもされない日々。自分にできることはないかと
悶々としていたある日、レギオンはエゼルが未だに後宮を持っていないという事実を耳にしーー
本編9話+おまけ1話の10話完結です。
※男性妊娠に関する描写があります。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 21:30:00
31242文字
会話率:30%
小説家になろうにて連載中の『百合な始祖は異世界でも理想郷を創りたい!』
主人公とそれを取り巻く彼女達のイチャイチャを、もっと親密に、もっと濃密に全年齢では書けなかったものを書いた短編集になります!
作者の気まぐれで書く予定の為、更新日は不
定期です。
全年齢から起こしになられた方も、ノクターンから来られた方も楽しんで頂ければ幸いです(*´꒳`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 20:15:52
3940文字
会話率:50%
『夜の闇にはヒトならざる者が住む。
二足で立ち上がり、火を使い、ヒトはいつしか狩られることを忘れた。しかしヒトは生態系の頂点に立ったわけではない。平安時代の書物には『最も恐ろしきは夜の闇。獣の如き牙で噛み付き血を啜る悪鬼あり』とあ
る。源平の世でも鬼を討った武士の話が多く描かれた。一説によると、防人は大陸より新たに渡ってくる鬼を討伐するために置かれたのだという。
彼等から逃れるため、ヒトは火の扱いを覚え、やがては電気を発明して夜の闇を灯りで滅した。科学が発展するにつれてヒトは夜闇への恐怖を忘れ、彼等は御伽噺の怪物に姿を変えた。
しかしそれは誤りである。この日記も世に出ることはなかろうが、もし読む者がいれば信じて欲しい。彼等は確かに存在している。この科学に溢れた現代でも彼等は確かにヒトの血を啜っているのだ。
もう私は長くないだろう。知りすぎた者を追ってくるのは彼等だけではない。それを伝えようとしているならば尚更だ。
発祥地とされる欧州に始まり、世界中に散らばる彼等の呼び名は国々で違うが日本ではこう呼ばれている。
血を吸う悪鬼……吸血鬼と──』
これは古い古い吸血鬼の物語。
ヒトである記憶を持たない始祖であるその男の名はレイ。数千年の長い生涯、人間達の営みによって目まぐるしく変わる世界で吸血鬼の生き方も変わってきた。
しかし彼は生き方を変えない。腹が減れば狩りに出て、女を襲い、犯し、生き血を貪る。
これはそんな一人の吸血鬼の生き様を描いた、信じるも信じないも、恐れるも憧れるも嫌悪するも全て貴方次第の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 20:22:38
67452文字
会話率:42%
登場人物
根本 太:どこにでもいる中肉中背の根暗高校生。他の人と違うところはその異常なまでの性欲と立派なイチモツである。ひょんなことから淫魔の始祖から番として見初められ狙われることとなる。本人に自覚は無いが淫魔さんの誘惑を受ける度、自分の奥
底に眠る嗜虐性が目覚めていっている。
アリシア・リース・ルナティック:淫魔の始祖。何気なく人間界を眺めていたところ太を見つけた。一応始祖という立場上、普段は堅い口調だがスイッチが入ると媚び口調になってしまう生粋のマゾ。本名を教えていないのは恥ずかしいからだとか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 12:00:00
2786文字
会話率:57%
対魔物専門の教会に属し最年少で第零級執行人になった九々司芯は、始祖の吸血鬼の一角の吸血鬼の男と退鬼師の名門の出である両性具有者の父と間に産まれたが、一族から疎まれて育ち8歳まで外を知らずに育つが叔父に保護されて海外に行き、執行人の道を歩んで
いたが上司からの命令で1年間だけ日本で高校生活を送る事になったがその学園は名門吸血鬼の子息のみ通う全寮制の男子校で、しかもそこにはかつて討伐した吸血鬼の弟が生徒会長をしておりー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 15:06:13
532文字
会話率:63%
亡き母の故郷である日本の大学に通うハイノ・カペルの元に次兄フーゴから不在宅配で古そうな首飾りが届き電話をするが出ない。いつもの事だと思い気にせずに居た数日後、長兄からフーゴが行方不明になったという報せが届くー
日本の吸血鬼の名家の次期当主
×何故か吸血鬼の始祖の首飾りに選ばれた大学生折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 11:08:18
3159文字
会話率:79%
日本の大学に通うハイノ・カペルの元に歴史学者の次兄フーゴから不在宅配で荷物が届いて中身は古い首飾りで詳しい事をフーゴに聞こうと電話するが出ずいつもの事だと思っていた数日後、長兄からフーゴが行方不明になったと言う報せを受けると同時にバイト先に
現れた銀髪の美丈夫から忠告を受ける
吸血鬼の始祖が封印されたという首飾りに選ばれたハイノは、不本意ながら吸血鬼同士に争いに巻き込まれて行く内に行方不明になった兄フーゴのもう一つの顏と目的を知る事になるー
日本の名家吸血鬼一族の次期当主候補×ハーフ大学生折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 12:59:52
3611文字
会話率:76%
パンチドランカーベイビーズの世界観で、番外編のようなお話です。
主人公(受け)明石宮楼(アカシノミヤ ロウ):43歳、有名なオメガ一族の中で唯一発情しなかったオメガ。16年前にオメガの妻と運命的な出会いをして、駆け落ちをした。
攻め 桜田
門宮東風(サクラダモンミヤ コチ):19歳、現世始祖をお守りする一族の嫡男として生まれて、実質桜田門宮家の若き当主。近親相姦をするのが伝統の家のため、実の弟と結婚する予定(婚約済み)。
結構前に書いたので、話が入りくんでいる割に読みにくいのですが、自分の中で好きな作品なのでこちらにUPします。
AmazonにもUP予定なのですが、ひとまず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 00:27:05
32797文字
会話率:55%
"ソレ"は生まれる世界を間違えられた。
本来『猫精霊』として異世界に誕生する筈だった"ソレ"は日ノ本の神アマテラスの手違いによって地球へと産み落とされ、事故を装う形で殺された。
事情を説明され転生を決
意したソレは本来受ける筈だった姿・力を手に、猫の始祖として武具の大図書館の司書役を押し付けられる形で転生を果たす。
……が、転生した猫精霊『ルシャ・ブラン』を待ち構えていたのは女の子、女の子、女の子、トラブル。
これは生まれを間違えられた猫精霊が様々な女の子愛し、時には愛されながら魔王、そして魔神をも倒し惰眠という名の平和を謳歌するまでの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 07:01:46
69211文字
会話率:63%
ナターシャは、吸血鬼の始祖の1人「ディセントラ」として、ひっそりこっそり目立たないように生きて来た。ディセントラに仕える一族(※自称)が、数十年に一度、生贄として人間を寄越してくることだけが目下の悩みだ。ある日、まるで人形のように見目麗しい
双子の男がナターシャを訪ねてくる。いわく「ナターシャに婿入りに来た」と。しかしその双子は性的に調教済みの男たちで……
※がっつりエロで、前後2話予定。後半のエロは結構頭悪いです。
※3Pですが、ややBL表現をに匂わせています。(恋愛感情はヒロインのみに向いてます)
なんでも読める方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 00:06:04
14393文字
会話率:30%
新型コロナウイルスを、非道なまでに分からせねばならぬ。
「……始祖コロナをわたしてもらおーか」
「は?コロナちゃんは私のなんだが? おらっ、淫紋!」
「んふぉ゛!?!?♡♡♡♡♡♡♡♡」
この作品はコロナちゃんシリーズの3作目です。コ
ロナちゃんシリーズのURLはこちら!https://novel18.syosetu.com/xs8846a/
※この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
※この作品はフィクションです!!!
※サイエンスではなくファンタジーです!!!本作品中のコロナちゃんは、実際の新型コロナウイルスの情報や性質、予防法などとは異なる場合が殆どです!真に受けないようにお気を付けください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 19:00:00
21025文字
会話率:30%
魔界。額に3つめの瞳を持つ美青年ジョアンは、感情をあまり出さず恋愛もほとんどしない「ガートラ一族」の当主だ。魔王の側近として過労死寸前の執務量を日々こなしているジョアン。そんな彼が、後継者作りのため「魔界召集」で人間の令嬢アリアナを娶った。
しきたりで「ガートラの始祖」である触手に操を散らされたアリアナは、朦朧としたままジョアンにも犯されてしまう。一方的にアリアナを気に入り、クソデカ感情を抱いて互いを牽制しあう男(?)二人(?)と、まったく彼らの気持ちを知らず「粗相をしたら殺されるかも……」とおびえ続けるアリアナ。コミュニケーション不良の彼らを、アリアナが好意的に受け入れる日が来るのだろうか。そして、痩せて体力も筋力も足りない彼女に美味しいものを食べさせ、健康体にすることが出来るのか。恋愛要素を時々見失う人外ラブロマンス(?)です。
※魔界強制セックスシリーズ14話
こちらは「ご令嬢は触手様に溺愛される」の続編、かつ、「【閑話③】愛されすぎのご令嬢達は魔界の命運を握るとか握らないとか」の前日譚となりますが、単体でお楽しみいただけますよう、前回までのあらすじを盛り込んでおります。また、R18は触手(意思疎通なし)とジョアンそれぞれにありますので、ご注意下さい。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 22:00:00
282535文字
会話率:48%
人間界から魔王に嫁いだリーエンは、自分と同じく人間界から無理矢理嫁がされた他の令嬢と会いたいと願う。すると、普段妻(人間界から来た令嬢アリアナ)のことを一切口に出さない、魔王の側近ジョアンが自分の城に招くと言い出す。話を聞いていくと、どうも
知らないうちにジョアンの妻は、魔界の命運を握るほどの存在になりかけているようで……妻を好きすぎるのに自覚がないジョアンと、彼の一族を作り出した「始祖」。2人による喧嘩に巻き込まれる魔王アルフレドと、呑気な魔王妃リーエンがジョアンの城に行くだけのしょーもない話です。
※シリーズ「女騎士は媚薬まみれで巨人に翻弄される」「ご令嬢は触手様に溺愛される」溺愛魔王は優しく抱けない」の後日談のため、そちらをお読みになってからを推奨しております。R-18シーンはありませんが、性的な会話を含むため「エロなし」タグでこちらに投稿しております。
また、pixivでは「閑話④」として同作品を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 19:00:00
29015文字
会話率:65%
バレンタインデーなんて毎年、姉2人の為に尽くす日でしかない……。
そんなのが当たり前の毎日だから女に夢を抱くなんてできず、未だに彼女が居たこともない18歳、高校最後の冬。
いつも通りに自分勝手な姉に振り回されてむしゃくしゃして余り物のチョコ
レートケーキを食べたらうっかりと中に入れていたお酒で酔っ払ってしまい……。
「えっ? ここは…どこ?」
「お願い! 聖女として兄様と精霊の子を作ってほしいの!!」
「えぇー!? 俺は男なのに?」
【5話完結+外伝2話】
※R-18でベッドシーンがありますが……、直接表現を避けてファンタジーな雰囲気を壊さない様に柔らかな表現に押しとどめたので物足りない人もいるかもしれませんが、悪しからず……m(_ _)m
また、この小説は所謂「オメガバース系」の人たちが当たり前にいる時代よりもずっと古い時代、その始祖となった人たち&キッカケというものを題材としたお話しであり、その為にストーリー構成上「そうならざるを得なかった」という理由を違和感のないもので作る為に、大昔という古い時代感も併せて男尊女卑の表現を含むこととなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 13:35:00
29466文字
会話率:38%
始祖の力を受け継いで異世界へ飛ばされて5才のユウトの身体に入り意識を共有するのだった。異世界を無双の力で生きていく。眷属の契りを行い次々と龍を眷属にしていくが平和主義者の自分は特に自分に攻撃を仕掛けてこなければ相手をこちらから倒そうとは思っ
てないのに人や国や魔族が攻撃してくるので眷属達が怒ってやり返すのだった。俺は冷や冷やしながら眷属をなだめてやりすぎないように言うだけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 17:22:04
29140文字
会話率:10%
乙女ゲームの世界に転生したエレオノーラは、最強種族である竜人族の末姫。
ただし本人は能力も魔力もポンコツスペックな最弱個体。ついでに体も病弱で、たぶん長生きは見込めない。
それでも前世からの最推しだった始祖、ディートフリートに孫として溺愛
されているので毎日が幸せ。
あとはヒロインと推しが結ばれてくれたら、なにも思い残す事はない。
推しとヒロインの橋渡しをしたい主人公と、優しいお爺ちゃんのフリして主人公を囲い込む美人なヤンデレ始祖のすれ違いラブコメ。
※始祖と子孫なので、一応血縁(?)です。
苦手な方はお気をつけください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 00:00:00
26016文字
会話率:24%
主人公のハルは偶然にも理不尽な上位存在である始祖竜によって異世界に召喚され、何でも物を生成できるチート与えられるが、同時に失われた財宝の回収と竜の財宝目当ての人間を遠ざけるように命令される。
ゴブリンに襲われそうだった竜娘のアーシャとイチャ
つきながら共にダンジョン運営をしつつ、何でもありの無法地帯と化したダンジョンで無責任レイプに励み、始祖竜から押し付けられたタスクの達成を目指すのであった。
あと時々、ゴブリンの胸糞輪姦もあります。(予定)
R18シーンにはタイトルに☆が付きます
文章練習用第二作目
フェチ要素・性癖重点でいきます。
ハーレムだけど2~3人を予定
誤字脱字、感想批判批評要望なんでも歓迎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 20:00:00
28193文字
会話率:31%
異形の国が滅ぶ時。元人間の騎士と吸血鬼の始祖の思いが交差する。
最終更新:2022-01-03 12:28:53
7851文字
会話率:33%
吸血鬼という生物がいる。彼らは姿を現すことなく人間の歴史の裏側で暗躍していたが、約100年前の「楽園戦争」終戦を皮切りに声明を発表。その声明は「吸血鬼の始祖・ドシュプルガ公の12人の後継者とその血族たち」と名乗る吸血鬼社会の統治者たちの人間
社会の権力への介入を表すものだった。
……時は現代。人間と吸血鬼が共生する時代に生きる普通の男子高校生・治木 丈(はるき じょう)の視点から物語は始まる。小さい頃に母親を、中学生の頃に父親を失ってしまった丈は遠縁の雪尋(ゆきひろ)に引き取られ、穏やかな日常を過ごしていた。
しかしある日突然、彼の日常は一匹の吸血鬼の来訪によって一変してしまうのだった。
「第6真祖の復活に貴様の血が必要だ」
「丈!お前は狙われてる!吸血鬼にも、人間にも…!」
なぜ彼が狙われるのか……それは吸血鬼を殺せる吸血鬼「第6真祖」にまつわる秘密が丈の体にあったからであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 02:20:28
132059文字
会話率:51%