友達のいない孤独な一人の男子中学生が、謎の女性達に出逢った事で、非現実的な世界を旅してゆく事になる。未成熟な少年、少女達を玩ぼうとする異形の生物や妖魔―――襲いかかる人外の快楽に、少年達の性が凌辱されてゆく―――
最終更新:2024-05-10 13:15:02
200017文字
会話率:32%
異形の生物と無限の資源を生み出す、古代迷宮。高い危険性と有益性を両立する存在に、一攫千金を求めた無謀で勇敢な連中は命を賭して挑戦を続け、彼らから資源を買い取るもの、挑戦を支援するもの、おこぼれを狙うもの共が集まり、いつしか大きな街、迷宮街
が形成される。
そんな迷宮街の一つにある個人経営の小さな魔法薬商店の店主、ウィルソンは、調薬に経営と手が回らなくなってきた結果、奴隷を購入することを決意する。そして馴染みの商人に紹介された、魔法が使え教養のある、異国の元貴族のご令嬢だというシエナを購入する。
そんなウィルソンとシエナの、二人きりの生活が幕を開けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 12:14:19
25222文字
会話率:58%
異界生物向け風俗店で働く人外フェチの主人公ルナが、
様々な異界生物との性行為を経て成長する、社会派(?)SFエロティック小説です。
□あらすじ
今から十年前、とある研究所が異界の扉を開き、扉の先から異形の生物達が地球にやってきた。
中に
は好戦的な種族もいたが、彼らのほとんどが戦う意思を持たない、極々普通の生物だった。
彼らの体組織を研究したり、取引するために、次々と世界中で扉が開かれた結果、
異界生物たちは、地球上のいたるところで普通に目にする存在となった。
人間は彼らから恩恵を受け、科学や医学分野を発達させる見返りに、彼らが求めるものを提供した。
彼ら向けの食事や娯楽、居住施設などが主なものだったが、その一つに性風俗があった。
人間に対して性的欲望を感じる種族も存在したのだ。
主人公のルナは、極度の人外フェチであり、異界の生物達にあんなことやそんなことをされるの夢見て、異界生物向けの風俗に応募する。
多種多様な異界生物達を、持ち前の好奇心と探究力で絶頂に導くルナ。
それは単なる快楽の関係のみに留まらない、心を通わせ合う確かな愛が存在したー。
□主な登場人物
ルナ
異界生物向け風俗店『フェ・トゥル・ハァン』で働く風俗嬢。
重度の人外フェチで、異界生物について造詣が深い。
店長
『フェ・トゥル・ハァン』の女性店長。
スレンダーでセクシーな女性。
ヘムさん
店の副店長兼雑用兼清掃係兼お茶汲みの異界生物。
ちくわのような見た目をしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 18:56:34
56254文字
会話率:19%
タイトルそのままのお話。
とある違法な研究所、この世の物とは思えない異形の生物を研究するそこで外国から買われてきた童顔巨乳美少女がズコバコされちゃう話です。
ツイッターやっています。
今後も本作のような作品を投稿する際に、ツイッターで告知
していこうと思うのでよかったらフォローお願いします。
https://twitter.com/U9d6A1y16jzyRoF
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 17:22:58
7172文字
会話率:20%
何度目かの大戦で世界規模の細菌兵器を使われた結果、突然変異により異形の生物が、外を闊歩する世界に様変わりした。
人口が激減し、女性が生まれる確率も減った中、第三の性である中性体と呼ばれる者も存在していた。
荒れ果てた地上に代わりに、人々
は地下に潜って生活をし、その中の一つ、未成年の子供だけを集めたコロニーに、僕達はいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 18:00:00
4690文字
会話率:27%
夏が終わり、人のいなくなった海岸。そこに建つ一軒の宿。そこで清掃婦として働くことになった美鈴は、ここで未曾有の経験をすることなる。奥の書斎にこもる初老の男、海から押し寄せる霧とともに響く謎の音、霧が出た日に起こる殺人事件。やがて、それは人類
滅亡の危機へと発展していく。男達の尽きることのない欲望、隷従することが日常と化した女。白い砂浜は血に染まり、原野に凌辱の嵐が吹く。そして、地獄が口を開けた時、過去は女の何を呼び起こすのか。
ダークでビターな大人の寓話。
第二章、第三章は、かなり際どい表現があります。暴力凌辱耐性のない方はご注意ください。
===================================================================
全年齢サイト(R15)に掲載されていたものを、移転したものです。
全年齢サイトですでに読んだ方がいれば、全く同じものなので、あらかじめご了承ください。
~2016.12.18初出~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 06:00:00
39447文字
会話率:23%
夏が終わり、人のいなくなった海岸。そこに建つ一軒の宿。そこで清掃婦として働くことになった美鈴は、ここで未曾有の経験をすることなる。奥の書斎にこもる初老の男、海から押し寄せる霧とともに響く謎の音、霧が出た日に起こる殺人事件。やがて、それは人類
滅亡の危機へと発展していく。男達の尽きることのない欲望、隷従することが日常と化した女。白い砂浜は血に染まり、原野に凌辱の嵐が吹く。そして、地獄が口を開けた時、過去は女の何を呼び起こすのか。
ダークでビターな大人の寓話。
第二章、第三章は、かなり際どい表現があります。暴力凌辱耐性のない方はご注意ください。
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全年齢サイト(R15)に掲載されていたものを、移転したものです。
全年齢サイトですでに読んだ方がいれば、全く同じものなので、あらかじめご了承ください。
~2016.12.18初出~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 14:00:00
39462文字
会話率:23%
番外弐 ”れいめい”
庸子は、見たこともない異質な空間で、目を覚ます。
……いったい、ここは、どこなのか……
……どうして、自分は、ここにいるのか……
それに対する答えは、突然現れた異形の生物によって、ゆっくりと明らかになっていく。
……そして、何がまだ十八歳の女子高生に、求められているのかも、また……
(再掲載・一部内容改訂版です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 22:00:21
162250文字
会話率:15%