2018年12月末日、全国の爆乳デカ尻樽ボディ愛好家達の金玉に衝撃が走る。男どもの金玉をカラカラにしてきたあの爆乳淫乱女がついに吉原ティアラにて中出しソープ嬢としてデビューをしたのだ。出勤初日から青木りんを妊娠させようと群がる精子タンクども
。だがしかし、一向に孕む気配はない。着床率0.3%の壁を超える精子が現れないのだ。
そして2021年、素人ちんぽ御用達中出しおまんことしてデビューをして3年が経とうとしていた。金玉をグツグツ煮え滾らせて会員用のホームページを見てみると、今までプロフィール写真にいやらしく貼り付けられていた中出しマークが外されているではないか。僕達の精子はもう二度とドスケベ爆乳デカ尻樽ボディの子宮の中を泳ぐことはできないのか。
ドスケベ爆乳デカ尻樽ボディで数々のちんぽをイライラさせてきたのにも関わらず40歳を迎える歳になるまで妊娠経験がないなんて可哀想過ぎる。今、青木りんを救うべく僕達そして僕達の精子達の戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-07 10:37:33
388文字
会話率:0%
主人公の「美咲」は、彼氏の「優太」と、付き合っては別れを繰り返す、不安定な恋愛に疲弊していました。今回も些細な行き違いから、優太に別れを告げられてしまいます。傷心の美咲は、中学時代からの腐れ縁である男友達「大輝」に連絡し、いつものバーでヤケ
酒に付き合ってもらうことに。
テキーラを煽りながら、美咲は優太への不満や、過去の恋愛で満たされなかった想いを大輝に吐露します。酔いが回るにつれ、美咲は「自分は普通の恋愛ができないのではないか」と弱音を漏らします。大輝はそんな美咲を優しく慰め、励ましてくれました。
その夜、二人は酔った勢いでホテルへ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 02:01:58
6628文字
会話率:32%
「イケメンだけど追放されたのでお兄さん達を雌にするパコパコ旅行してきます」(全200話/完結済み)
という意識爆低ひたすらえっちしかしてない主人公総攻めハーレムファンタジー世界BLアホエロんほぉ系小説の番外編です。
本編→
https:/
/novel18.syosetu.com/n2911hr/
やっぱりほぼほぼえっちしかしていないです。
どうせストーリーがほぼないのでこっちからでも読んでご興味お持ちいただけましたら本編もかいつまんで数話確認してみてください。
====
□現時点で書こうと思っているもの
・200話感謝アンケートでもらった話数のifパロ
・童話パロ
その他、
Twitter(@a0o6u)でリクエストいただければ大体書きます(多分)
※毎日更新ではないです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 01:34:48
497749文字
会話率:30%
全4話完結。
主人公の勇者(笑)くんが触手に脳クチュされたり巨人オナホにされたり快楽堕ちバッドします。
BLカテゴリだけど受けが酷い目にあうエロ特化なので特にまともな攻めはでないです。
痛い・血が出る・死ネタなどグロい系ではないですが
そ
こそこ人を選びそうなエロなので苦手であれば自衛をお願いします。
長編の方でやりづらい無理矢理系とかメイン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 01:09:29
25527文字
会話率:22%
性犯罪の防止や知識が無い子ども達による性行為を防ぐなど、様々な思惑の上で行われてきた性教育。
近年では少子化が顕著となり、あわせて生涯性行為未経験者増加も問題視され、性行為の抑制から推奨へと変化していった。
その変化で一番の注目は「
性教育実習」であり、異性愛は当然として同性愛など様々な種類に対応していた。
学校内の生徒は専用AIによってパートナーが決められるが、希望の相手がいる場合は尊重される確率は高い。
だが、大多数ではない異性愛の生徒はパートナーが見つからず、経験済である指導パートナーが相手となる場合が多かった。
このような政府が決めた目的などは児童、生徒から見ればどうでもよく、「エロ授業」などと揶揄され、主に男子生徒に喜ばれていた。
その中で中学一年から始まる「性教育実習」によって平凡な生徒、轟駆(とどろきかける)の日常が変化していく様子を駆の視点で記していく。
「んじゃ、一緒に気持ち良くなろうな!」
今日もどこかで駆は誰かと性行為をしているのかもしれない。
※主人公主観のショタ×ロリ(インピオ)小説です
※大体はギャグ調、グダグダな感じです
※作者は素人の上、処女作なので基本ルールを知らない上に誤字脱字、語彙力がとても残念です。ご了承の上お読みください
※更新は不定期となります。出来次第投稿いたします
※改稿は特に説明が無い場合、誤字の修正等となります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 18:10:00
162934文字
会話率:55%
三十代の貧民ブ男のドムは収入を増やすためお妃様のお世話係に転職する。かなり年若い妃のオーレルが不妊で悩んでいるなか、王の気まぐれで肉体関係を持ってしまう。ほどなく妊娠してしまったドム。お腹の子とドムはどうなってしまうのか。
流血暴力流産死産
など注意描写あり。性交の描写はなし。オメガバパロではない。産んでる描写か、主人公が可哀想で胸糞な描写ばかり。
スターチスはワシャワシャした小さな花がたくさん咲く植物で、紫色の花のものが一般的によく見るものだと思います。永遠の愛だったかそのような花言葉があるようなので採用しました。可愛い子虐め隊なので可哀想な設定にしてしまいがち。『ふたりのひそか』より先に執筆した作品で、『ふたりのひそか』の元ネタとなっています。あちらより全く救いがなく辛い話です。
FANBOXで連載した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 17:22:45
43218文字
会話率:65%
男性妊娠が普通にある世界で地主の屋敷に住み込みの家政夫をしていた四十の男が雇い主の三十半ばの男と肉体関係を持った末に子供を身籠り出産する話。オメガバースパロではない、独自の男性妊娠設定。近親相姦、暴行、嘔吐、とても可哀想な描写等あります。
急に書きたくなったので突貫工事で作りました。おっさん妊夫趣味があり溺愛活動として執筆している者です。別におっさんじゃなくても妊夫なら何でも好きです。でもおっさん妊夫で年下攻めだと特に溺愛です。攻めがイケメンだとなおよい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 19:22:25
26774文字
会話率:45%
妊娠できる男性がいる世界。希少な妊娠可能な男性を集めて閉じ込め、積極的に子供を産ませるために作られた施設。全国民は自力での繁殖がほぼ不可能で施設で生まれた子を引き取って育てる仕組みになっている。その施設で生活する妊娠可能な男性達の生活は全国
民に対してリアルタイムで放映されている。
施設で生活する男性達の様々な出産物語。
独自の男性妊娠設定(オメガバパロではない)です。陣痛嘔吐流血流産死産等あります。
ツイッターで公開していたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 20:03:34
18284文字
会話率:37%
悪役令嬢が男だったら、なんて考えたことあるだろうか。私はない、少なくとも目の前に彼が現れるまでは⸺
ある舞踏会の夜、伯爵令嬢コレットは前世の記憶を思い出した。目の前にいるのは悪役令嬢の婚約者であるはずの王太子殿下、このままいけば自分はボル
ネフェルト公爵家の悪役令嬢と敵対し最終的には国外追放される筋書きだ。
最悪の事態を避けようと頭を悩ませるコレットだったが、そこに予想外の人物が現れる。美しく悪辣、王太子殿下の幼馴染にして絶対的な信頼を得るボルネフェルト公爵家の……若き公爵ジェラールだった。
この世界に悪役令嬢は存在しない。悪役令嬢は男に生まれたのだ。婚約破棄も没落も心配しなくていい。その事実に安堵するコレットは、まだ気づいていなかった。
ジェラールが自らに向ける執着と、身勝手で歪んだ愛に。
///悪役令嬢モノのアレンジレシピです。激重巨乳美女が男になったらメロいな〜と思って書きました。TSとかGLとかではないです。
ランキング入りしているとのことで、沢山の方にお読みいただけて大変光栄です。ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 16:01:20
26081文字
会話率:53%
『人は嫉妬をしすぎると鬼になる』それはこの国においては嘘でも例え話でもない。嫉妬に狂った人間は赤い目の鬼と成り果て、恋焦がれるあの人を夜の闇に紛れて連れ去るのだ⸺
ここではないとある世界のとある東の国。華族の令嬢であるユリは悩んでいた
。爵位はあるものの没落の一途を辿る我が家と、対照的に飛ぶ鳥を落とす勢いで事業を拡大していく婚約者アイゼン。身分しかない自分と、才能ある経済界の寵児。世間からは釣り合わないと謗られる婚約に、ユリは一人心を痛めていた。
アイゼンは私には勿体無い男性だ。愛する婚約者の可能性を潰すくらいなら、とユリは自らの恋心をまじないで封印して婚約を破棄することを決意する。
それから数日後、ユリのもとにアイゼンが尋ねてきた。
怖いくらいに静かな夜半に、その瞳を血のような赤に染めて。
***
なんちゃってホラー風大正浪漫です。嫉妬に怯える令嬢が激重執着男に拐かされ囲われ、重苦しい嫉妬とクソデカ愛をじっとりずっぷり身をもってわからセられる話です。
【pixiv同時掲載/日間短編一位・日間総合ランキング入りとのことでした。お読みいただきありがとうございました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 11:13:05
18943文字
会話率:48%
動物の特性を備えた人間、通称獣族が多数派を占める世界。騎士団のある部隊の副隊長である狼族のディートリヒは、ひょんな事件がきっかけで数少ない純粋な人間である人族のメアリーに恋をした。友人のコネでなんとか彼女と再会できたディートリヒはメアリーを
必死で口説くが、そんな苦労を知りもしないメアリーの呑気な「結婚するかも」発言に目の前が真っ暗になってしまう。
見た目の割に一途なディートリヒは、真面目な割に思わせぶりなメアリーに情緒をガタガタに狂わされてしまう。そうして……結局懸命な歩み寄りも虚しく……ディートリヒはクソデカ感情のままメアリーとねっとりグズグズトロットロのベッドインを果たし……ガッツリ重ための獣族よしよしわからセックスをしてしまうのだった……
【『軟派騎士による真面目メイドの篭絡術』の続編です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 19:26:50
19560文字
会話率:56%
商人の息子の僕は父親の事業失敗のため性奴隷として売られてしまう。オークション前日に僕を救ったヒーローは幼馴染の元恋人と思ったのだが、え?ぼくを助けたわけではないの?こいつ普通に性奴隷として扱ってきやがった/攻めの女性との絡み&主人公
以外の絡みあり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 08:14:20
8462文字
会話率:39%
昭和SM緊縛こそ、今の時代に求められているSMものである。原点回帰をして、「羞恥責め」「廃屋」「緊縛調教」そう言ったジャンルのSMの世界にひたろうではないか。
最終更新:2025-01-03 18:48:16
29911文字
会話率:23%
いわゆるセックスしないと出られない部屋は、強固なシェルターにもなるのではないか
そんな妄想呪術を趣味で研究してたら
王国の危機、防衛のために使うことになって
止められないハーレムになってしまう物語
作者の趣味により、フェラチオ、ハーレム山
盛りになります
週二回、月曜木曜夜に更新予定
Pixivにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 19:54:21
28318文字
会話率:19%
しゃぶりたがりなお嬢様たちの性処理係になって欲しいとお願いされて。
セックスは禁じられてるお嬢様たち。代わりにメイドたちがしてくれて。
お嬢様たちはしゃぶりまくってくれて。
でもやがて、そんな生活も少し変わる日が来て。
一応、途中で立場
逆転を予定しています。
しかし支配や強制はメインテーマではないので、あまり重要ではないかも。
最近はバトルや冒険を書くことが多かったのですが、今回はただただエッチする物語の予定。
愉しんでいただけると幸いです。
火曜日金曜日に更新予定です。
自サイト 美少女夢世界 http://www.yumeharaginga.com/
と pixiv にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 04:00:00
34074文字
会話率:57%
気がつけばやけにリアルな牢の中。
温度や匂いが夢ではないと告げる。
目の前には全裸でガン勃ちのイケオジが両手を鎖に繋がれて座り込んでいる。
これはあれか。ラッキースケベか。
あれこれ考える前に。いただきます!!
言葉の通じる異世界に転
移して、エロいことをしながら少し非常識な魔法を使い、楽しく流されながらテキトーに暮らしていきます。
主人公は羞恥心は薄いので肌を晒したりセクハラしたり、触られても喜んだりしますが固定カプです。
イケオジ師団長×綺麗系バリネコ
【第2章】
王道の記憶喪失×2。
メインカプ双方が記憶喪失になり、別離。主人公はしばらくフリー気分でフラフラします。モブとは触れ合い程度(たぶん)です。どこまで書けるかわかりませんが、頑張ります!
※誤字報告ありがとうございます!
とても助かります!!
※R18です。
予告なく性描写が入りますので、苦手な方は自衛してください。
※改題しました。(2021.11.9)
アルファポリス【第9回BL小説大賞】
133位。【第10回BL小説大賞】201位でした。応援してくださった皆様、ありがとうございました!
https://www.alphapolis.co.jp/novel/769286582/296558776折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 01:57:40
201046文字
会話率:47%
一世一代の恋というわけではない。
美園は思うが、離れられないのもまた事実だ。
香坂は人当たりが良くて優しいが、道行く人が振り返るような美形ではない。
それを言えば美園だって同じなのだが、化粧に凝って露出の多い服装で出かければ男の視線
を浴びることは経験済み。
ただ普段は日焼け止めクリームや美容液を使う程度のノーメイクで服装もゆったりしたものが多いだけだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 14:35:54
26262文字
会話率:47%
久しぶりに日本に帰ってきたのでユウキの処に向かう。夜だし、必ず家にいると思ったので連絡は入れない。いきなり行って吃驚させてやろう。当てが外れてユウキが部屋にいなくても構わない。ユウキの部屋はわたしの実家の方角にある。わざわざ遠周りをするわ
けではないのだ。彼がいなければ駅まで戻り、また電車に乗れば良い。それだけのこと。
必要な荷物は会社と実家に直送してある。わたしはほとんど身一つだ。ビジネススーツも着ていない。ボトムは裾の浅い黒のジーンズにウォーキング用のスニーカー、トップは白と濃い紅のTシャツを重ね着し、パープルのリュックを背負っている。化粧だけはしっかりだ。素顔に見せるナチュラルメイク。
最寄駅の改札を抜け、町の空気を味わいながら暫く歩く。すぐにユウキのアパートに着く。引越しの連絡を受けていないから、おそらくまだそこに住んでいるだろう。セキュリティーもない昔風のアパート。それでも地の利が良い三階建だ。コンビニもカット専門店もその他諸々の店も一通り近くに揃っている。山の手のそこそこ旧町でなかったら、その界隈も新築マンションに席を譲っていたはずだ。町中の路地を辿り表通りに抜け出れば、そこは町ではなく街。人通りも多い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 11:27:35
24994文字
会話率:41%
きっかけは掴まなかったらそれで終わりだと、いつものように稲田諒子は思った。
今回もまた逃がしてしまった。気付いたときには過ぎ去っている。それの兆候がまったく見えない時点では目を皿のようにして待ち侘びることもあるというのに、そういうときに
は本当に何も現れない。気が付くと過去の時間の中に取り込まれている。甘い香水の香りのような痕跡を微かに残しながら……
同じことだがチャンスというのも二度は来ない。
が、そのチャンスの前触れであるきっかけさえ掴めないのだから、チャンスに到達できるはずもない。となれば後は誰かからの施しを待つだけの身になるが、諒子はそれには恵まれていた。内容については深く問うまい。ただし現在ではそれさえも過ぎ去って遠い彼方となっていた。失うきっかけに気が付けなかった自分が悪いといえばその通りだが、釈然としない気分に囚われてしまうのもまた事実だった。そして最後に残ったのが現在結婚を前提に交際を申し込まれている古川安男だったが、古川は名前の通り安っぽい前年号時代の垢抜けない雰囲気を醸し出す草臥れた背広を常に身に纏っているような男だった。
ただし悪い人間ではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 12:31:52
31254文字
会話率:40%
平凡な大学生である筈の新垣健太《にいがきけんた》。姉のかつての恋人、新垣十夜《にいがきとおや》と再会した日から、彼の運命は狂い始めた。十夜の自身への強い執着の理由が分からない健太だが……?※自企画のヤンデレ美形×平凡アンソロジーに収録されて
いる作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 19:41:17
19262文字
会話率:24%
ルートヴィヒとローマン。二人の騎士は互いに信頼しら支え合う仲の良い恋人として付き合っている。ある日、ローマンへのプロポーズを決意したルートヴィヒ。当然、ローマンは喜んでくれると思っていた。しかし、ローマンの答えはまさかの「嫌だ」で――!?
※猫宮乾さん、三谷玲さんと一緒に出した箱パカアンソロジー掲載作品です。受がちょっと乙女志向です(女性的な喋りという訳ではないです)完結済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 20:00:00
28688文字
会話率:23%
呪いに守られた令嬢が居る、それはチュザーレ帝国ではとても有名な噂だった。
愛する者を破滅に追いやる呪いにかかった悲劇の令嬢、レーミア、それがその呪いの持ち主の名前だ。
今まで彼女のせいで、彼女の友人や親族、婚約者が皆非業の死を遂げているか
らこそ、その名前は帝国中に轟いていた。
だが、本来ならば、呪いがかかっているなど不名誉な話として隠すものである類に違いないそれを、
噂の張本人である辺境伯の令嬢レーミアは、誇りとしていた。
何故ならば、その呪いがあるからこそ、父を喪ってからもレーミアは今日まで生きながらえる事が出来たのだと知っていたからだ。
レーミアは呪いを受けた幼少期に、その呪いをかけた主に、こう言われていた。
「その呪いがそなたの盾となり、剣となり、君と愛する人を守るだろう」と。
―――そう、本当のその呪いの効果は、レーミアを愛する者を破滅に追いやる呪いではなく、レーミアを傷つけようとする者を退ける祝いだったのだ。
◆◆◆
「この帝国は、本日より俺の物となる」
だからレーミアには分かっていた。
レーミアへの小さな悪意や、害意にも過敏に反応し発動する呪いが一切発動しない現状。
その日、帝国を瞬く間に攻め落とした、自身を拘束したその侵略者が、本当は悪い人間ではないという事を。
まさかその出会いが、レーミアの運命を変えると事になるとは、その時のレーミアはまだ気づいていなかった。
みのたえ企画「令嬢アンソロ」参加作品。
【必須シーン】①一つ言う事を聞く②手を繋ぐ
【必須台詞】優しくしないで、または、優しくするなよ
★傲岸不遜な侵略王×辺境伯令嬢の固定CPです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 19:01:05
5635文字
会話率:12%
ここはマニアが集う芝居小屋。目の前で繰り広げられるショーは、果たして虚構なのか現実なのか。見たい観客と見せたい演者。そこにあるのは利害が一致した者たちの秘密の共有。
さて、そんな場所に迷い込んだひとりの少女。彼女は男性の性欲を掻き立てる美貌
と官能的なボディを持て余している。そんな彼女は今宵、ひとりのアイドルとして舞台に立つ。しかしそれは単なるアイドルではない。男たちを悦ばせるアングラアイドルの誕生である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 14:17:58
31668文字
会話率:50%
ロック画面に表示される、新着メッセージ1件の文字。
そこから始まる『俺』たちのあれこれの話。
野郎共の口調はよく迷子になる。
料理の話はするが、別に料理物ではない。
※思い付きでタグは生えるし、気まぐれ投稿をご了承求む
最終更新:2024-12-31 00:30:00
72815文字
会話率:55%
僕たちは”運命の番”ではない。ただ―――僕たちにだって運命の番になることは可能だ。それは最早、”運命”と呼んでよいものなのかは分からないけれど。
高宮花月と篠宮嘉月は”運命の番になる”。互いに惹かれて、幼少期からずっと好き同士である2人。
乗り越えなければならない壁は高かった。とんでもなく。互いの”運命”に出会っても、花月と嘉月は離れられない。それほど2人が育てる愛は重いのだ。”運命”なんてこの世から消してしまえばいい――――
全ての頂点にいる男(α)×すべての羨望を集める男(Ω)、美形×美形
オメガバースです。
時々残忍な表現や性描写が入ります。性描写は練習途中ですので温かく見守ってください。
※更新不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 00:00:00
4095文字
会話率:53%
歌手と一般人です。高校の同窓会で再会して、持ち帰られておいしく頂かれて籠絡される話です。例に漏れず唾液を飲みます。
最終更新:2024-12-28 22:00:00
27949文字
会話率:53%
アメシスト子爵家の長女に転生していたヴァイオレット。転生に気づいたものの、これがどっち系の転生か分からない。日本人だった前世のゲーム知識は曖昧だし、読んでいたラノベもフワッとした情報しか出てこない。乙女ゲームか、悪役令嬢ものか、逆ハーレムか
ハーレム、もしくは聖女系か、召喚勇者系か、実はなにも関係ないか。
分からないものは仕方ないので、10歳と早めに決まった婚約者を愛でることにした。どっち系かはっきりするのはいつのことなのか。そしてヴァイオレットの選択はどう影響するのか。
✕不定期→○亀更新予定です。話が進んだらキーワード追加します。人間関係ではない、不快表現が出る予定です。
誤字脱字報告ありがとうございます!とても助かります。
完結しました!のたのた更新にお付き合いいただきありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 17:00:00
117826文字
会話率:35%
西騎士団に所属するパールは、欠員が出た王城騎士団の女性騎士のヘルプを要請された。後輩のサアラが怪我をしたと聞いたことと、期限付きであることが分かっていたので王城警備の夜勤を引き受けることにした。東騎士団に所属する後輩のディアナと一緒に実地で
レクチャーを受け、仕事を終えた朝、王城勤務の職員用という食堂へ朝食を摂りに行く。その食堂にいたのは、1人の料理人だった。
「元騎士年上妻と魔法使い年下夫の結婚から始まる話」「B専というわけではないのですが」に関連した話です。1作目の登場人物が出てきます。前作を読んでいなくても問題なく楽しめると思います。
誤字脱字報告ありがとうございます。とても助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 17:42:49
12213文字
会話率:45%
騎士団の事務員をしているルナは、イケメン嫌いが原因でオールドミスになっていた。ある日、結婚したという元同僚のサアラと再会し、話の流れで魔法省の人を紹介してもらうことになる。引き合わされたのは、熊のように大きく、たっぷり太ったライアンだった。
話していくうちに、なぜか仕事の話になって意気投合し、お見合いそっちのけで依頼することに。
「元騎士年上妻と魔法使い年下夫の結婚から始まる話」の登場人物が出てきます。読んでいた方が分かりやすいですが、未読でも気にならないと思います。
R18表現は予告なく出てきます。3話完結済み。
誤字脱字報告、いつもありがとうございます!とても助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 18:00:00
21184文字
会話率:40%
裕福な家庭で不自由なく育ったひかりは、その世界とは無縁なはずだった。
そんなひかりはある出来事をきっかけに樹という男性と出会い、そして自らその世界に飛び込んだ。
※以前こちらで公開していたものを一度下げておりましたが、修正をした上
で順次公開していきます。
※自サイト(現在閉鎖)にて公開していたものを大幅改訂したものです。
彼らの仕事に関しては調べてはいますが、事実とは違っている部分があると思います。
全てが正確ではない点、どうぞご了承ください。
彼女の職業上、主人公(男)以外との行為の場面があります。
本編完結すみですが、時折短編更新しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 02:10:10
142793文字
会話率:17%
「忘れられない人がいる。」
― 恋人がいても、忘れられずに彼を思い続けている。
「恋人には、好きな人がいる。」
― それでもいいから、自分を好きでいて欲しい。
「忘れられない人がいる。」
― もう新しい恋人がいると知っても、忘れられずに立ち
止まっている。
※「なろう」で公開してる「彼ではない人」の連載(ムーン)版です。
連載するにあたり、「なろう」で公開したお話に修正を加えています。
(「なろう」で公開中のお話には修正は入っていません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 18:00:00
15494文字
会話率:8%
自分ではないカラダに生まれ変わって、キモチイイことで頭をいっぱいにできる楽園――性と快楽のテーマパーク「エクスタシフト」にようこそ!
ここは、離島まるごと全部がエッチをするためだけに染め上げられたトクベツな世界。
セントラル・ラウンジ、月
光のシルキービーチ、星蜜のレヴェリー・バザール、グロス・ロータス温泉郷――どこへ足を運んでも、昼夜問わず甘く艶やかな喘ぎが響き渡る。
性別も姿も思いのまま、感度さえ自由自在。普段の自分は誰にもバレず、甘い囁きと乱れる吐息に満たされたこの島で、ゲストたちは思い思いに淫らな欲望を解放していく。
そんな夢のテーマパークの淫らな日常を、オムニバス形式で紡ぎます。
各話独立。興味のあるエリアから、ご自由に足をお運びください。
pixivにも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 18:10:00
95497文字
会話率:48%
『ひつじははさみにかられたい』の幕間的なクリスマスのお話し。
日辻さんがまだ万全ではないので波佐見くんは一生懸命我慢しております。
が、本能的にスキンシップしたい羊獣人さんが無意識に煽ってきてツライ。
ウソ。実は言う程ツラくない。
ス
キンシップは、多めなので(意味深)
pixivにも同作品を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 06:24:08
4713文字
会話率:43%
サラリーマン×サラリーマン
ただし、ただのサラリーマンではないはず…
予告なしでエロが入ります。
最終更新:2016-11-22 03:00:00
78388文字
会話率:45%
彼女がいる男性と関係を持ってしまう女性の話。 ※自サイトからの転載です。 ※あまり幸せではない話だと思いますので、完全なハッピーエンドを求められる方は回避をしてください。 ※ネタバレ回避のため、あえて明記していないキーワードもありますので、
読んだ後でキーワードがないことへの苦情や、注意書きの明記などは受け入れられません。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-07 00:08:41
53880文字
会話率:23%
第三王女メリアローズは二十五歳の誕生日を迎えた。王女ながら医法院で働く彼女は家族からは愛されていたものの、見合いは断れるばかり。責任感の強いメリアローズは、王女としての役目を果たせない自分に日々負い目を感じていた。
そんなある日、王城に北の
領地を守る将軍エリヴェルトがやってきた。敵地に隣接した北の領地は十年間敵の侵略を許していないものの、物資が不足しており消耗していた。エリヴェルトは何とか王都からの物資を増やしてもらえないかと交渉しに来たという。
ここでメリアローズは思いつく。自分がエリヴェルトに嫁げば、物資が増えるのではないかと。これで王女としての役目が果たせると、彼女はエリヴェルトに提案する。
◆性描写回には※あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 22:00:00
66606文字
会話率:40%
昔から男性との縁がなかったリーリエは、出会いを求めて死にものぐるいで騎士になったものの、日々虚無顔で任務にあたっていた。女性ばかりで出会いのない職場に、無愛想でなんとなく雰囲気が怖い直属の上官。騎士になれば出会いがあると思っていたのに、あて
が外れたリーリエは毎日ため息をつく。そんな彼女の元に縁談が舞い込む。上官の奥さんが何とも都合が良すぎるお見合い話を持ってきたのだ。並々ならぬ結婚願望を持つリーリエはもちろんノリノリ。彼女はできる限りのお洒落をして見合い場所である高級ホテルへ行ったものの、待てど暮らせど相手は現れない。リーリエは思った、見合い相手は若きエリート将校・天才軍師と名高いロジオン。軍師は激務だった。彼は急な仕事が入ったのではないか、と。
※アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 22:35:58
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会話率:30%