『──お前を、そういう目で見る事は出来ねぇ』
十年間愛情込めて自分を育ててくれた、伝説級のSランク冒険者の剣聖エドワルド(三十代前半)の事が大好きな魔女メルセデス(十八歳)は、高位悪魔討伐から帰還したエドワルドに告白し、見事に玉砕した。
捨て台詞を吐いて家を飛び出し、ギルドに併設されている宿屋兼酒場に入り浸り、聖女リリーツェとエドワルドの交際を知ってからは日々やけ酒の毎日だった。
だが、しばらくするとエドワルドが王都を破壊するというとんでもない悪夢を見るようになる。
そんな時、聖女とエドワルド破局の記事を見てさらに卑屈になったメルセデスの元に、アースという黒兎の精霊が現れ「フラれたエドワルドを慰めに行こうよ!契約をすれば、僕が手伝うよ」と唆される……という感じの話です。
この話は、赤井茄子先生と共同タグ企画の『当て馬救済企画』に向けて書いたものです。
完結投稿済み、全八話です。
※詳しい描写はしていませんが、ヒーローが過去に性的虐待を受けています。苦手な方は自衛をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 12:00:00
24450文字
会話率:27%
智咲さんは近所に住んでいるJKお姉ちゃん。
さっぱりと明るい性格で、笑顔輝くセーラー服。
昔からドン臭かった僕を、なにかにつけて慰めてくれた幼馴染に似た人だ。
それは成長したいまでも同じ。
イヤなことがあったときは必ず智咲さんがいて、僕を慰
めてくれる。
でも頭をよしよしと撫でてくれただけの昔とは、もう違う。
いまは抱き締め、キスして、裸で好きなことをさせてくれる。
そのときはいつもの明るくサバサバした彼女じゃなくて、甘い声で労わるように…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 21:00:00
16869文字
会話率:46%
正義のヒーローの結婚で淡い恋心が玉砕した悪の三人組の女リーダーオルカ。ずぶ濡れの惨めな状態でアジトに戻り手下の男二人を正座させ、失恋の傷を癒せと威圧したら、目当ての一人は逃げてしまった。後に残ったのは気が良いものの、美的感覚で受け付けない方
の手下。しかし彼の意志は固く、オルカへの忠誠も強かった。これは……待ってくれ、落ち着いてくれな展開になってしまう話。
//正義と悪がいるツッコミ不在な世界観です。抱き合う直前の描写がキツイかもしれませんがギャグ話なので乗り越えて頂けることを祈るばかりです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 22:11:34
12968文字
会話率:37%
神子の異世界転移に巻き込まれてしまった青年、スズを待ち受けていたのは人々の冷たい目線だった。
一時は神子召喚の儀を妨げた罪で投獄されていたスズだったが、神子の慰めとして釈放され、自分を受け入れてくれた上司の元で働き始める。
しかし、そんなス
ズに対し神子に心酔する者達からの暴言や嫌がらせは止むことは無く―――。
無気力鈍感主人公の、嫌われ→総愛されを目指しています。
※以前投稿した「神子のおまけと白い魔法使い」の連載版になります。ご期待に添えないかもしれません。その場合には申し訳ありませんがスルーでお願いいたします。
※無理矢理描写や、主人公が酷い目にあったりする描写があります。受け付けない方は閲覧をご遠慮ください。
※短編を読んでいない方でネタバレがダメな方は短編をご覧にならない事をお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 22:46:59
112101文字
会話率:35%
間違った召喚で異世界に連れて来られた主人公。
主人公は召喚が間違いだと知られれば殺されるからと、偽物勇者として振舞わねばならなくなった。
それでもいい。
愛する人がこの世界に連れて来られるよりは、と。
以上が大雑把なあらすじです。
下記が長いですが、詳しいあらすじとなります。
高校一年の叶昴輝(かのうあき)は親友で幼馴染、穂高司(ほだかつかさ)への恋心を抱いている。
自分の恋心を慰めるために、いつものように靴に小石が入ったと穂高の腕に自分の腕を絡ませた昴輝であったが、その日の穂高は違っていた。
涙を流しながら、昴輝に何かを訴えようとしていたのだ。
しかし、その続きを昴輝が聞くことはできない。
昴輝は異世界に召喚されていた。
そして、昴輝を召喚したダンドール国の召喚者は、昴輝に言い放った。
「勇者ホダカよ。君の降臨を嬉しく思う。これからこの世に出現するだろう、邪神イズラーフェルを倒す助けとなってくれ!」
昴輝は人違いですとは言えなかった。
言えば自分は元の世界に戻されるかもしれないが、今度こそ穂高の方がこの異世界に連れて来られる事になる。
どちらにしろ穂高のいない世界であるならばと、穂高の為に自分がこの世界に残ろうと昴輝は決意してしまった。
昴輝が召喚された国の敵対国となるキドラで、穂高が召喚されているとも知らずに。
しかし、昴輝の選択としてそれは正解だった。
昴輝の召喚が人間違いだと知られれば、簡単に人民を処刑してしまえるダンドール国ならば、昴輝はその場で処刑されるはずだからである。
新たな召喚の為の生贄として。
「安心してください。俺があなたを守りましょう。」
昴輝が人違いだと知っている従者、ヴィクトルは昴輝に微笑んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 00:12:11
121307文字
会話率:32%
二〇二一年三月。
新型ウイルスが跋扈する世界の片隅、殿坂空惟はテレワーク自粛生活を満喫している不謹慎な男だった。元々引き篭もりが苦にならないコミュ障、これはいいぞ、いっそずっとこのままでいいぞなどと嘯きながらも、腹の底には無意識の寂しさ
を抱えて過ごす日々の無聊を、サボテン相手の独り言とまだ行ったことのない洋食屋のデリバリーで慰めている。色も恋も無縁で、それで何が足りぬものかと思っていたのに、
「こんにちは、『山容亭』です!」
飛び込んできた少年の声にたちまち掻き乱される、暮らしのリズムも、孤高も、ひねた心までも。
===
あんなこともあったよねぇって思い出して、笑い話に出来る日がいつか来ますようにと心から願って二〇二一年三月に書いたBL小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 05:00:00
137604文字
会話率:39%
振られたばかりの大学生・大月凛星《おおつき・りんせい》は容姿端麗な親友の刑部旺雅《おさかべ・おうが》から突然のキスを受け、心に二重の傷を負う。恋に困らない旺雅は凛星の悩みを理解出来ないなりに慰めたくてキスをしたと釈明するが凛星は関係がギク
シャクする結果を招いた旺雅を受け容れられない。
恋に恵まれない凛星と、恋を持て余す旺雅。対照的な二人のお話。
5月12日連載終了!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-12 14:00:00
52339文字
会話率:40%
カフェmielのいつもの席でコーヒーを飲んでいたら、常連の女性が困り顔でやってきた。
彼女の話に興味を持った俺は、スタッフのふりをしてその場に居合わせる事にした。──自分も巻き込まれるとは知らずに。
最終更新:2022-01-08 22:30:15
13401文字
会話率:42%
公立大学三年の俺、
望月 翔(ショウ)21歳には妹がいる。
親の再婚によって出来た義妹。
大学一年、彩(アヤ)。19歳。
ついこの間までは、側から見たらいたって普通の、そこそこに仲の良い兄妹だったと思う。
俺たちの関係が変わったのは、両
親たちが寝静まった、ある日曜の晩のことだった。
遅めの風呂から上がり、自分の部屋に戻るとき、義妹の部屋の半開きのドアから溢れる光と声に気づいてしまった。
やめておけばよかったのに、
そのドアの隙間から覗き見てしまったのだ。
義妹が、息をふっふと嚙み殺しながら、脚をMの字に大きく開き、華奢な身体を小刻みに震わせながら、その可憐な指で股座をちゅくちゅくと弄っているのを。
義妹は、自らを慰めていた。
お互い年頃の男女、隠しておきたい痴態の一つや二つはあるものだ。ここは兄として、心寛容な気持ちで見なかったことにしてやればいい。
そう一瞬で判断できれば俺の男としての器は大したものだったが、現実はそうはいかなった。
動揺して、手から解け落ちたバスタオル。
落ちる最中、不幸にもノブにひっかかり、少しばかり軋み音を立てて開くドア。
はっと見つめ合う瞳と瞳。
「……え……あ……!?」
「………………悪い」
「……ッ!!!!」
お互いに気づかなければ、俺たちはまだ仲の良い普通の兄妹でいられたのかもしれない。
「ショウ兄のオナニーも、見せてよ」
「ふふ、今日はコレ、使ってみない?」
「ショウ兄ってば、やっぱ変態だよね。妹のオナニー見て、自分のオナニー見せて……それで興奮しちゃってるんだから」
「あっ……あっ……いいの、これは…オナニー…オナニーぃだからッ……大丈夫、なの……ッ!」
もう、今までの兄妹には、戻れない。
その日から、俺と義妹との、キミョウな関係が始まった一一。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 18:35:08
32982文字
会話率:40%
総合スーパーに勤める菫にとって、年末年始は書き入れ時。毎日クタクタで帰宅しては、推しであるアーティストの歌声を聴いて自分を慰める日々。そんな菫には人に言えない不思議な記憶があって……。
過去の小田作品が苦手な方は自衛してください。マンネリ中
のマンネリです。
障害なくストレスゼロ。 R18にはタイトルに※ 全七話 検索除外折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 19:00:00
23921文字
会話率:48%
オメガバースで生きる僕はΩ。
残念なくらいに普通でモブな僕は、
抑制剤が行き渡り、オメガの権利と情報管理の確立された社会で、
オメガ仲間ともアルファとも出会わず、
エッチな展開も純愛な展開にもならず、
不幸にも幸福にもならず、
ベータに囲
まれ、ベータ同様に暮らし、
特に不満も絶望もなく、
すごくすごーく普通に暮らしている、
むっつりスケベな男子。
エロ展開を求めつつ、何も起きない日々に流れているある日、なんとナチュラルオメガが転校してきた!
※wikiphilliaより引用ーーーーーーーーーーーーーー
ナチュラルオメガ
オメガの中で特定の思想を持つ集団の名称。
または思想そのものを指す。
別名「自然派オメガ」「意識高い系オメガ」「おフェミメガ」。
別名は蔑称として使用されることがある。
▽概要
オメガは抑制剤等の科学的、また各種の制度等の社会的なコントロールは受けず、ありのままの姿であるべき、そして、ありのままの姿で社会に受け入れられるべきである、という思想。そして、その思想を堅持するオメガの集団。
ナチュラルオメガの「ナチュラル」は生まれたままの姿を指すといわれる。
ナチュラルオメガは抑制剤やヒート期間の自宅待機をしない。ハーブやオーガニック製品を日常的に愛用し、自然とともに過ごす心身と環境に優しい生活を心がける。
ヒートが起きた場合は、鎮静祭ちんせいざい(鎮静剤と音を同じくしている )というパーティを開き、同じくヒートが起こったオメガの仲間や、仲の良い友人、ときにはアルファを招待して、お互いを慰め合う。
場合によっては乱交パーティとなることがあり、
21××年には公然わいせつ、公然わいせつ幇助、売春防止法違反(周旋目的誘引)、風営法違反等で、オメガのパーティで逮捕者が出ている。[1]
▽歴史
オメガへの差別が強い時代における、オメガの被差別解放運動団体が源流であるという説もある[2]が、
209×年にテレビ出演中にオメガをカミングアウトした俳優の折おり樹輝いつきが広めたとされる。[3]
云々
ーーーーーーーーーーーーーー
こ、これは!
僕にもアンアンハァハァしちゃう、めくるめくオメガバースなエロ展開が始まるのかっ?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 22:49:11
60432文字
会話率:15%
大人しく控えめで、見た目も中の中に身長体重も平均の私、水瀬雪華(26歳)は今年も1人過ごすクリスマスに、数日前届いた大人の玩具で1人エッチをしていた。
そこへ急にサンタクロースと名乗るお爺さん声が響き、贈り物をされる。
なんでも良い大人のプ
レゼントは、抽選の上順番制らしい。
届いた贈り物は、私がずっと願っていたモノだった。
*気軽に読めるエロ
*ふんわりファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 04:09:35
5844文字
会話率:51%
涼水哀子さんは、お酒を飲むといい気分になって、すぐお持ち帰りされてしまうアラサーお姉さん。
そんな彼女と同居している男の子が、土岐原陸くん。
小学生のくせにしっかり者の陸くんは、毎度毎度オトコに振られて帰ってくる哀子さんを、おいしいご飯
で慰めてくれます。
だけど哀子さんってば、お酒が入ると貞操観念と遵法精神がユルユルになっちゃう泥酔クズだから、ご飯のついでに陸くんのことも食べちゃったりして……!?
ダメ人間なポンコツアラサーと、しっかり者のおさんどんショタとの、年の差同居エロコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 22:00:00
158196文字
会話率:41%
戦国時代、神子田家の次男として生まれた仙千代は、人質として浅井長政の居城、小谷城に預けられた。
孤独な人質生活の中、慰めとなったのは、お市や茶々との交流だった。
織田信長と浅井朝倉連合軍の戦いが泥沼の様相を呈する最中、仙千代の父の裏切りが露
見して──。
12月19日(日)完結しました。
織田信長が生涯もっとも深く愛したといわれる「伝説の小姓」万見仙千代。
森蘭丸の先輩であり、安土に建てられた家臣屋敷の中で最大の広さの屋敷を賜るほど、信長にとって大きな存在だった側近。
そんな彼の前半生を、虚実妄想を織り交ぜて描いた戦国歴史小説。6万字超の中編です。
時系列的には、信長vs浅井朝倉連合軍の戦い〜浅井家滅亡の前後がメインになります。
ドギツくはありませんが、陵辱、ショタ、SMまがいの痛い描写があります。
エブリスタに先行掲載しています。
森蘭丸伝『散り急ぐ花の如く』の外伝という位置づけですが、この話だけで独立して完成しており、本編を読まなくても楽しめます。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 20:04:23
67033文字
会話率:36%
「愛も無く、情も無く、衝動のみから始まった上に、オメガ同士でいくら慰め合ったところでこの先何も生まれない。その日暮らしで日は沈み、お先真っ暗に変わりない」
同じ大学、同じ学年、けれど普通ならば決して出会うはずのなかった二人は、とある事情
で、故障中のトイレの中、初めて顔を合わせる。
Ω同士、発情期の周期も頻度も同じ彼らは、互いを「便利」な存在としてそれぞれの部屋へ招き、手を貸しあって辛い発情期を乗り越えてきた。産まれながらに生きづらい、そんなオメガの運命に翻弄されながらも、二人は次第に、互いに対する特別な感情を自覚してゆく——
※この作品シリーズは「pixiv(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15292189)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 08:38:54
58583文字
会話率:39%
純粋無垢だと思っていた婚約者マリア嬢に、何故か媚薬を盛られた令息ノエル。
苦しいノエルを慰めるのは、主人の言う事を聞かない美形従者ユージンだった。
『どうして僕は、いつの間にかコイツに囚われているんだろう』
主人を翻弄する従者、
何故か従者を応援する婚約者、坊ちゃんノエルは一体どうなってしまうのか?
短めの作品です。
『アルファポリス』でも掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 23:01:52
14413文字
会話率:44%
自らを慰める自慰という行為。
最終更新:2021-11-16 02:13:22
583文字
会話率:0%
騎士団員のルーカスは、長年恋心を抱いていた上司にこっぴどく振られてしまう。ある日行きつけの同性愛者が集うバーでマスターに慰めてもらっているところを偶然目撃され、ジョシュアという男性と知り合った。今までルーカス自身の軽薄そうな見た目もあり、自
分と似た様な人しか周りにいなかったが、意外にも真面目で穏やかそうなジョシュアとウマが合い、友人となる。
新しい出会いに浮かれるが、しかしルーカスにとってジョシュアは見た目も中身も、恋愛対象には到底なりそうに無いほど全く好みじゃない。友達として仲良くなろう。そう思っていたが、ある日ひょんな事から二人で出かける事になり、徐々にその気持ちが変化している事を自覚するが───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 15:11:13
34597文字
会話率:47%
不慮の事故により亡くなった父の後を継ぎ、女王として国を統べることとなった王女シャルロッテ。しかし後継者となる「王子」を強く欲していた父の怨念の影響から、シャルロッテの股の間には男性の逸物が生えてしまう。
性の知識に乏しいシャルロッテは、こ
の状況から解放されるために夜な夜な自身を慰めていた。そんなある日、護衛騎士のウィルフレッドに秘密の自慰行為を目撃されてしまい――
◆ ヒロインの身体に男性器が存在する「ふたなり」設定です
◆ 特殊な設定のお話になるので、お読みの際は十分にご注意下さい
◆ 性転換(TS)ものではありません。ちょっと生えてるだけで普通の男女のえっちな純愛(?)です
◆ 全員お尻は清らかです
◆ アルファポリスにも短編集の一部として掲載しています
◆ 設定はすべてフィクションです。実際の人物・組織には一切関係ありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 06:00:00
19540文字
会話率:43%
旧題:『塩対応の塩谷先生のキスは蕩けるほど甘い』はヴァニラ文庫ミエル様からの書籍化に伴い9月いっぱいで本文削除(番外編は残ります)させていただきました。
今後は不定期で番外編のみ更新予定です。
応援いただきありがとうございました。
なお本作
は、『番外編のみでも単独の物語としてお楽しみいただける作品であるため規約違反ではない』となろう運営様に確認済みです。
よろしくお願いいたします。
*・゜゜・*:.。.。.:*・':.。. .。.:*・゜゜・*
「甘やかされる喜びを教えてやる」。彼氏にフラれた私をそう言って慰めてくれたのは、塩対応で有名なイケメンドクターでした。そして何故か私を以前から知っているようで……。
「君を気持ちよくしてあげたいだけ」、「俺だけにチョロくなって」。
言葉以上に態度で示されトロトロに蕩けさせられて……もうこのまま流されても良いですか?
野花優衣(のばなゆい)、23歳の2年目ナース。尽くし属性、ダメンズ製造機。
塩谷匡史(しおやただふみ)、31歳。患者以外には塩対応で有名な呼吸器内科医。
これは男運の悪かったヒロインが一途なスパダリに身も心もトロトロに溺愛される、エロ甘&お仕事頑張るストーリーです。
*R18シーンのあるお話はタイトル横に*がつきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 00:12:27
16413文字
会話率:33%
宮田真志には生まれた病院も同じ、家は隣同士、兄妹同然に育った幼馴染な彼女がいた。
ある日部室のドアを開けると親友の金堂将彦と彼女である福江光恵の浮気現場に鉢合わせてしまう。
2人にはその場で絶縁状を叩きつける。
それでも光恵は真志を好き
だと言い、ただそれ以上に将彦の方が好きだと言う。
ついでに将彦の方が色々と上だと真志をディスる。
絶縁状を叩きつけられた元恋人光江は?
同じく親友将彦は?
そして真志は……妹・音子に慰められる。(性的に)
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※この作品はエロ8割減でカクヨムにて連載していたもののエロマシマシバージョンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 18:37:17
179099文字
会話率:29%