【しばらくは水曜と土曜の週2回更新です】
孤児の少年は幼い頃に見たハイエルフの冒険者【白銀姫】に心奪われた。
「また一目、白銀姫に会いたい」
その一念で白銀姫と同じ冒険者になった少年。だが少年には何も無かった。体力も、才能も、伸びしろ
も、スキルも、運すらも無い。神に生きている事を嫌われたような、無垢で貧弱な少年には過酷過ぎる、何時死んでもおかしくない残酷な仕打ちの日々。唯一つの希望を胸に冒険者を続けていた。
そんな日々を送る少年が、たった一度の運命の出逢いで全てが変わっていく。
●主人公達がただイチャイチャするだけです。
●鬱なNTR(ネトリ・ネトラレ)展開はありません。ハッピーエンドの予定です。主人公達以外は微妙に酷いオチがあります。
●15話以降は半分くらいがエロ展開です。それ以外はラブコメ展開。ラブコメと言い張ります。
※注意点
①後書きに自作イラストが有ります。苦手な方はご注意下さい。
②同タイトルにてカクヨムに15話前後、ノベルピアに加筆修正して投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 07:00:00
841931文字
会話率:44%
異国の王子と婚約する姫に付き添い、とある侍女は海の国へやってきた。彼女を陰謀渦巻く海底に捕らえ、利用しようとする恐ろしき男を相手に、不幸にも彼女は恋に落ちてしまったのだった。
最終更新:2024-12-05 15:53:36
16978文字
会話率:39%
――愛が憎しみに変わったのはいつだったろう。
鬼の首領、王暁《ワンシャオ》は、幼馴染であり、かつて愛を誓った末に裏切られて離別した鄭貫明《テイグァンミン》と戦場で対峙して敗れた後、何者かが放った弓矢によって命を落とした――筈だった。
しかし
目が覚めると、後に王暁が鬼と化したきっかけとなる、とある事件が起きる少し前の過去に何故か戻っていた。
「暁暁?」
優しく愛称で名前を呼ぶ鄭貫明に、王暁は、――裏切られた結果になった過去を思い出して、最初は戸惑いと大きな怒りの感情を抱き、どうせならと、鄭貫明のことを散々利用してやるつもりで接するが、何やら王暁の経験した過去と、微妙にではあるものの状況が違っていることに気づく。
その上、やり直す過去の中で再度俯瞰して事実を見つめ直してみると、鄭貫明がまだ年若い少年でしかなく、言葉足らずの不器用な真面目堅物ゆえに、ただひたすらにから回ってしまっていただけであるということに思い至ってしまう。
――過去を変えられるかもしれない。いや、変えてみせる。
父や同郷の友、優しい姉。無念の内に亡くなっていった皆が生き残り、幸せになれる世界を目指し、王暁は決意を新たに若き日をやり直すことを決める。
しかし、唯一の問題があった。
仮にも恋人であった筈の鄭貫明が、王暁を友人だとか言っていることだ。もう俺のこと好きじゃないってこと!?
※R18禁です。エロシーンには★が入ります。
※中華風異世界のオメガバースBLです。
※魔法は存在しませんが、内功という気の力で傷を治したりふっ飛ばしたりすることができます。
※ 乾元《アルファ》 、坤澤《オメガ》、中庸《ベータ》と作中では表記しています。
※過去編(やり直し前)はシリアスですが、本編にあたるやり直し後については大団円のハッピーエンドです。
※イラストは、ユタリ様です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 00:16:19
62691文字
会話率:25%
舞台はとある世界にある、和の国。
長い戦乱の世を治めた北条尊治という大名と家臣である里中雪之丞の年越しのお話。
平和が訪れてから三年の月日が流れ、恋人たちは蜜月の時を過ごして……とはならなかった。
互いに忙しいうえ、家臣の雪之丞は遠く離れた
土地にて辣腕を奮うべく派遣され、会えるのは一年のうちほんの数日のみ。
それでもどんなに忙しくても年越しだけは共に過ごせていたが、今年はそうはいかなかった。普段頑丈で病など知らぬ尊治が病に倒れたのである。
尊治と月を見ながら酒宴をするために、城に櫓を建設した雪之丞だったが、知らせを聞き残念に思いながらも尊治の身体を心配し、一人酒を飲み気を紛らわす。
しかし、今年は一人で過ごすしかないと寂しく思ったのもつかの間、何故か此処に居る筈のない尊治が現れた。
どんなに急いでも雪之丞の元まで数日はかかる道のりの筈だが、そこに居るのは紛れもない尊治だった。
「遅くなってすまぬ」
優しく微笑む尊治。
だが雪之丞は知らない。ほんの数刻前まで「絶対に行く!」と家臣に駄々をこねていた尊治の姿を。
●戦国時代風の最強ラブラブカップルの話です。ネタは種袋ルネッサさんのtweetで、草津玲緒さんとのリプ会話から話が生まれました。一部ネタは草津玲緒さんから頂き、イラストは、さやいんげんさんから頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 22:01:12
5391文字
会話率:16%
剣と魔法の世界レヴァリアース。
魔人と呼ばれる異形の怪物と、長きに渡り戦う世界。
とある一人の異世界からの神子の犠牲によって、現在は仮初の平和が保たれていた。
ミスターヴ国の王であるセオドリックは、幼き頃から愛する一人の騎士の青年アレクを
后へと迎える。
アルファとして生まれたアレクは、長い間セオドリックの友人だったのだが、ある日突然オメガへと変貌を遂げた事で、ミスターヴへと輿入れをした。
当初は戸惑っていたが、現在ではアレクもセオドリックを愛しており、相思相愛の睦まじい仲だ。
息子であるルナファイスも生まれ、周囲を呆れさせながらも二人は日々を過ごしていたが、価値観の些細な違いから微妙にすれ違い始める。
とはいえ、はたから見ればただの熱い夫婦でしかないのだけれど……。
セオドリックはふと、かつての自身の思い出を振り返る事にした。
※Amazon Kindleにて配信中の作品の攻め視点からの連載になります。
配信の話と一部被るシーンがありますが、過去話や未来話など配信作品にはない部分があります。
注意1:オメガバース世界になり、妊娠出産の描写があります。
注意2:現在軸はラブラブですが、恋が成就していない過去においてのみ、攻めがモブと関係を持っている描写があります。
注意3:残虐な描写、胸糞な話が出てくる事があります。
注意4:受けが元々はアルファであり、後天的にオメガになっています。
★お知らせ★近日中に、世界の名称を変えます。理由は活動報告にて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-08 22:55:41
16721文字
会話率:18%
心霊系の動画を見るのが好きな主人公。
とある動画を見て自分の住む場所の近くに廃神社があることを知って、その場所に行ってみることにした。
最終更新:2024-12-03 15:03:28
4716文字
会話率:35%
シルティアは魔物の皇女であるサキュバスだった。立ち寄った人間の領土から引き離された彼女はかの地で出会った少年を想いながら嫌いな騎士に抱かれる。
やがて英雄に討ち取られた魔物のひととき。最期に彼女が微笑んだ理由。
※ダークファンタジーです
。無理矢理描写、そしてメリーバッドエンドです。
また、この作品はフィクションです。作中で扱われている行為を実際に行うと犯罪として処罰されます。絶対に真似しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 21:18:53
3052文字
会話率:40%
シスターのイフェメルは週に一度、懺悔室で神父の代わりを勤めている。そこへ公爵令息のウォードが現れ、イフェメルは彼の懺悔を聞くことになる。
※微メリバ注意。
※ヒーローはハッピーエンドです。
2023/09/21/日間ランキング総合4位
に入りました。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 15:10:00
68869文字
会話率:30%
「神父様!話を聞いてください!」
冷たくされるかも···そう思っても、不安な時、悲しい時、どうしたらいいのか分からない時は神父様の顔を見たくなる。
フラれても諦められなくて、未練がましいのは分かっている。
でも、その青い目に浮かぶ優しい
光が俺に希望を持たせるんだ。
これは【団長!雄っぱいをさわらせてくれませんか?】の主人公ティド君の弟、パウロ君のお話です。
優しくしたいのに出来ない神父様✕兄が大好きで自分に自信のない末っ子
読んで微妙って思った人など、話が合わなければUターンをお願いします。楽しく読んでもらえると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 16:51:35
28482文字
会話率:25%
魔王の側近である四天王の紅一点であるわたくしことフィリア。
淫魔であり、夢を渡って生気を奪うことが出来るわたくしは今日も微睡む。
夢の中で見つけた澄んだ魂を持つ幼子。
愛称であるフィーという名前を名乗り、つい可愛がってしまう。
だって、この
子の魂も外見もわたくしの好みなんだもの。
けれど、夢の中の彼にはわたくしの姿が見えないらしく、ほんの少し寂しい。
そんな彼は、夢を見る度に成長していって、いつしか青年になった彼に胸がざわめいた。
そんな中、魔王の城に現れた白銀の鎧を着た勇者とその一行。
やたらとわたくしを凝視してくる勇者に首を傾げる。
「俺はフィーの味方だ」
夢だと思っていたのに、実は現実だった。
勇者の前に現れては助けたわたくしが運命の人?
「フィー、大好きだ」
わたくしを好きなら、わたくしの好きにしてもいいかしら?
ねぇ、わたくしね、あなたが思っているよりもあなたを気に入っているの。
綺麗なモノと可愛いモノが好きな怠惰な淫魔のフィリアと、そんな彼女に気に入られて救われた勇者の話。
ちょっと出張ってくる魔王様をけちょんけちょんにしつつ、愛を深めていけたら嬉しいなぁ⋯⋯。
ちょっと読んで、あ、無理!と思ったら迷わずUターンをお願いします。
全部で11話で一応完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 08:00:00
33636文字
会話率:26%
格好よくて、いつも大人なシュウちゃん。
いつも私の手を引いてくれるシュウちゃんが大好きなの。
ずっと傍にいたいって言ってもいいんだよね?
最終更新:2018-04-23 14:01:16
7563文字
会話率:25%
全然、まったく、これっぽちも後悔がないわけではない。
だって思い出すと泣きそうになる。
全部全部。
過去のこと。
やり直せない。
そもそも、自分はもうその道から外れたから。
前世でオメガだった俺は、今世でもオメガだった。そんな俺に神様
は微笑まないらしい。
なんでお前が来るんだよ。
人工オメガとして生きているサリアノア・アフェットはある日、父に連れられて城にある祈りの間に連れていかれる。今世をただ流されるまま、残りの寿命を生きていたサリアノアの目の前に忘れられないアルファが現れた。
番を解消してから会えていなかった元夫が血まみれで召喚されてきた。
どうして、お前健康になったんじゃなかったのかよ? え、返り血?
自分勝手な召喚理由にお前までこの世界で消費させるわけにはいかない。とサリアノアは決意を固める。
けど、前世の自分を知られたくないサリアノアは過去をひた隠し、言葉の通じない元夫の通訳をやることになった。
もう後悔したくないから。
元夫を絶対元の世界に戻してみせる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 12:00:17
96231文字
会話率:19%
禁術で頭真っ白の王子、少数民族出身の奴隷少女、主人公の侍女、口のきけない騎士の4人の話です。
2カプですが、カプは固定で、王子と少女、騎士と侍女です。
全て侍女視点で進むので、王子と少女のエロも侍女視点で展開されます。侍女が少々イカレ気味な
ので、倫理観等は微妙です。
自分ではほのぼのだと思っているのですが、変な話です。完結済。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 12:00:00
50614文字
会話率:8%
ある日友人から約束をドタキャンされた『わたし』は、そのまま電車に乗って初めての街へと降り立った。ぶらぶらと歩いていると、入り組んだ道の先で店先に黒猫の置物を飾るお店と、不思議な店員に出会う。ただ楽しく過ごしているだけだったはずなのに、知らぬ
間にどんどんと絡め取られるように魅入られてしまってーーー気がついた頃にはおいしく食べられてしまった女の子の話。
※匂わす程度にホラー要素あり。ハピエンではなし。
※軽めですが無理やり、言葉責め要素を含みます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 12:10:00
15944文字
会話率:34%
きっかけは掴まなかったらそれで終わりだと、いつものように稲田諒子は思った。
今回もまた逃がしてしまった。気付いたときには過ぎ去っている。それの兆候がまったく見えない時点では目を皿のようにして待ち侘びることもあるというのに、そういうときに
は本当に何も現れない。気が付くと過去の時間の中に取り込まれている。甘い香水の香りのような痕跡を微かに残しながら……
同じことだがチャンスというのも二度は来ない。
が、そのチャンスの前触れであるきっかけさえ掴めないのだから、チャンスに到達できるはずもない。となれば後は誰かからの施しを待つだけの身になるが、諒子はそれには恵まれていた。内容については深く問うまい。ただし現在ではそれさえも過ぎ去って遠い彼方となっていた。失うきっかけに気が付けなかった自分が悪いといえばその通りだが、釈然としない気分に囚われてしまうのもまた事実だった。そして最後に残ったのが現在結婚を前提に交際を申し込まれている古川安男だったが、古川は名前の通り安っぽい前年号時代の垢抜けない雰囲気を醸し出す草臥れた背広を常に身に纏っているような男だった。
ただし悪い人間ではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 12:31:52
31254文字
会話率:40%
市子の脳裡に突然あるイメージが浮かんだ。
夏空の下、自分が誰かを追いかけている。
それは、アスファルトが張り巡らされた都会の道のことではない。
かといって土剥き出しの田舎道でのことでもない。
とにかく不思議な一本道だった。
天井
に穴の開いた緑のトンネルとでも言えようか、要するに草に囲まれた空間だった。
そこをくぐり抜ける市子の背は――まだ子供だった頃の記憶なのか――今より断然低かったが、その差以上に草は市子の頭上に聳えるように屹立していた。
覗き見るトンネル/道の先には白い動きがある。
おそらく服かスカートの裾が揺れているのだろうが、とすれば、市子が追いかけていたのは母なのだろうか?
市子には微かな記憶しかないが、母方の祖母の清美が言うには、市子の母は白い服が好きだったらしい。
それは子供の頃からのことで――だからなのか――ウエディングドレスにも憧れていたようだ。
市子の父との結婚式で世界一幸せそうな顔をした母の記念写真を市子はこれまで何度も見てきた。
時には羨望の眼差しで、時には強い憎しみを込めて……
幼い頃に母に捨てられたといっても実感はない。
市子がまだ就学二年前のことだったからだ。
が、悲しいというのでもないが、そこに歴然としてあるはずのものがポカリと消えてなくなったような心の隙間を覚えていた。
不思議とそれ以外の感覚はない。
憎しみや悲しみ、あるいは父のような人間の伴侶の座に就けた女としての羨望は、結局のところ母の不在から生じていた。
いわば後付けの感覚だった。
母の失踪から市子が直接受けたのは、だから具体性に欠ける感覚だった。
それは何かが、ある、ではなく、ない、ことに根差すものだった。
だから何かに喩えようもなく……とそこまで考え、市子はふっと我に返って額に浮いた汗を拭う。
ついで今の今まで頭の中に浮かんでいたイメージを再現しようとするが、判然としない。
が、記憶の連鎖は明らかだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 08:48:45
29256文字
会話率:40%
わたしは弟の凪(なぎ)が好き。
その感覚はとっても微妙。
だからわたしは自分でもちょっとヤバイんじゃないかと思うときがある。
もちろん凪さえしっかりしていれば何も起こるはずがない。
そう信じている。
それに凪には彩音という可愛い
彼女がいるし……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 07:00:00
25737文字
会話率:26%
運命が目に見えない力によって形作られる世界で、特別な役割を与えられた者たちは、生存と運命の間の微妙な境界線を踏み越えなければならない。
この物語は、魔法、戦い、長い間隠されていた秘密によって絡み合った2つの世界と人生を中心に展開する。古代
の力が再び目覚め、異質な力が蠢き始める中、選ばれし者たちは想像をはるかに超えた試練に立ち向かわなければならない。戦場の影で育とうが、見知らぬ世界に放り込まれようが、彼らは共通の運命で結ばれている。しかし、すべての道が自由に通じているわけではない。
ある者は支配のために、ある者は生存のために戦うが、忠誠と裏切りがしばしば区別できない世界では、それぞれが権力の真の代償に直面しなければならない。
警告!
この物語にはBxB 21+が含まれています。
この物語はプロットに重点を置いています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 09:00:00
69721文字
会話率:7%
狼獣人のラーダは獣人を狂わせるという番に嫌悪感を持っていたがある日突然出会ってしまった。ろくでもない兄妹にいいように使われてるけれど働き者で誰よりも可愛い笑顔(当社比)の番に出会って早々に餌付け(求愛)されていたはずなのに土壇場で逃げられた
ので必死で追いかけた話。
[短編]勘違いパティシエは狼獣人の胃袋を掴んでしまったらしい(https://novel18.syosetu.com/n5668jk/)
のラーダ視点のお話です。
これ単体でも大丈夫ですが、先の話を読んでいただいたほうが何にすれ違っているのかわかるかと思います。ふたりのその後もちょっとだけ。
中編(4万字程度)の全4話。
銀狼兄弟嫁の番外編を追加しました(11月23日完結)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 17:37:35
55204文字
会話率:48%
田舎街の唯一の洋菓子店を営むミディアは長身過ぎて男性免疫がない上、兄妹にも搾取されていた。そんなミディアが銀狼の獣人をお菓子で餌付けしてるだけと思っていたら実はがっつり番認定されていて逃げたら襲われた話。
※お互いに勘違いしています。ハッピ
ーエンドのラブコメです(たぶん)。
狼獣人ラーダ側の視点の連載開始しました(勘違い狼獣人は美味しい番を離さない https://novel18.syosetu.com/n6740jk/)。よければこちらと合わせて読んでもらえると何を勘違いしてるかわかりやすいです。日間1位週間で2位を取ることができました。本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 17:16:29
15620文字
会話率:40%
魔物が存在する世界。魔物の繁殖を調査する研究所で、驚くべき発見があった。クラーケンが、研究員の女性器内に卵を産み付けたのである。産み付けから孵化までの観察、その記録。
最終更新:2024-11-20 18:07:32
3808文字
会話率:0%
阿久津美織はオール赤点を取るほど成績が悪い。それを危惧した母親である杏は、美織のはとこに当たる荻太一郎に家庭教師を頼む事にしたのだが――。
最終更新:2024-11-20 03:00:00
32592文字
会話率:59%
田中凛は初恋の相手である荻恭志朗の家に来ていた。初めてのお泊りに来たが、今までそんな経験もなく、緊張していた。マンションの中に入ると、女性とすれ違う。どこか印象的な女性だったなと思いながら、恭志朗の部屋へ向かい、二人きりの甘い時間が始まった
かと思ったのだが――。
※微エロです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 03:00:00
12796文字
会話率:55%
三十路にして帰省し、ニートになった田中凛は同窓会で初恋の相手荻恭志朗に再会する。二十年ぶりに再会すると、恭志朗は凛に告白した。凛も恭志朗を好きだったが、なかなか素直になれず、意地悪をする日々が続くが――。
初恋のやり直しは上手くいくのか?
※微々エロです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 00:00:00
10137文字
会話率:60%
異世界某国。狩場町グレツィの孤児院出身の青年ギーターは、孤児仲間で幼馴染であるライオネルからの日常的な暴力にさらされていた。
ある日いつもよりひどく殴られ蹴られたあと、夜道に蹲るギーターに声を掛けた一人の男がいた。
ギーター(20歳)
濃紺の髪と瞳。平均よりもやや小柄な体型と童顔のため、10代に見られる事も多い。
幼馴染ライオネルと同居しているが、現在使用人のような扱いを受けている。
ライオネル(20歳)
ガーネットの赤髪にアンバー色の瞳。長身でやや大柄。
ギーターの孤児院時代からの幼馴染。
現在魔獣狩りハンターを生業にしている。
野性的な美形で町の女性に人気。付き合う女性が切れた事はない。
同居するギーターに対して冷酷。
ギーターを助けた男(30代後半)
やや長身で端整な顔立ち。男女問わず目を惹く外見。
光沢のあるサンドグレイの髪色にセルリアンブルーの瞳。
いつも穏やかな微笑みを湛え、紳士的で柔らかな物腰。
本内容は拙作「魔獣狩りハンターはつらいよ」のスピンオフです。
完全見切り発車なので、物語がどう進むのか書いてる作者も分かりません!(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 08:00:30
64379文字
会話率:21%
これは、世界最強の魔王とエルフの姫君の、駆け落ちスローライフ……だったもの。
ただのいちゃラブ→→→強制排卵&強制発情→→→いちゃラブセックス→→→初めての産卵→→→ボテ腹セックス→→→ボテ腹アナル種付けセックス→→→アナル
釘刺し母乳産卵→→→二穴産卵、、、
この様な構成となっております。スカ要素皆無です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 20:30:00
24080文字
会話率:32%
アルベルティーヌの婚約者は完璧な貴公子だった。だが彼はキスさえしてはくれない。もしかして愛されていないのでは。そう危惧したアルベルティーヌが自白の魔道具を使用したところーー。
「ーーっ俺はっ、百合豚なんだっ!」
「……ゆぅり? ぶぅたぁ?」
その世界には存在しない専門用語の嵐に翻弄されつつ、大好きな婚約者との仲を深めるべく奮闘するアルベルティーヌのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 15:00:00
93963文字
会話率:58%
『どうせ白い結婚だろうから、いつなりと離縁されるだろう』
そう言われつつ辺境伯家に嫁いだ廃棄聖女、ミアは白い結婚を解消すべく動くが、夫のギルバートと心を通じ合うことができない。放逐されることを恐れ治癒の力を使っていくことで居場所を作り上げる
が、それでも夫とは微妙にすれ違ったまま。どうすれば黒い結婚ができるのだろう。そう思いながら想定外の方向に爆走する廃棄聖女のお話。
シリアスとタグにありますが、軽度です。あと何気なくコメディ色が出張ってきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 12:00:00
116866文字
会話率:51%
未亡人となったアレクサンドラは王太后である。
女王とか女帝とか呼ばれる地位に登り詰めるべく頑張っている日々だが、ある日性欲解消のためと言われて夜伽を受けることに。でもでも、幼馴染みの護衛騎士から毎晩毎晩夜伽される必要があるのだろうか!?
てっぺんに登り詰めるため奮闘してたら、いつの間にか各国の要人から求婚される羽目になって、あれぇ? となる王太后様のお話。
R18には☆つけてます。
アマゾナイトノベルズ様から電子書籍化されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 00:00:00
204544文字
会話率:51%
体調不良で学校を休んでいたあなたのもとに、クラスメイトの小野寺ひなが看病にやってきた。彼女は、いつも通りの無邪気な笑顔で「元気出してね」と言いながら、お土産を手渡してくれる。だらしないあなたを少し叱りつつも、どこか優しさに満ちた彼女の態度に
、あなたはほっと一息ついた。しかし、ひながベッドの隣に腰かけた瞬間から、彼女の雰囲気が微妙に変わり始める。
甘く漂う彼女の香り、少し揺れる瞳、そしていつもより近い距離感――不意に見せた大人びた仕草に、あなたの胸が高鳴る。上目遣いであなたをじっと見つめる彼女が、ふっと艶やかに微笑む。その瞬間、あなたの中で何かが崩れ落ちた。
「……もし、あんたが本気であたしを欲しいと思ってるなら、きっと……断れないよ」
普段の無邪気さからは想像できない、彼女が見せた“メスの本性”。抑えきれない衝動に突き動かされ、気づけばあなたは彼女を強く抱きしめ、そのままベッドに押し倒していた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 18:00:00
6822文字
会話率:0%
営業終わりの夕方、会社の後輩の由紀とコーヒーを飲んだあと、ご飯を食べることにした。
彼女はまるで柔らかな光をまとったような存在感がある。
長い黒髪は、夜空に輝く星みたいに艶やかで、ゆるやかに肩に流れ落ちている。
瞳は深く澄んだ黒で、その目
には穏やかさと知性が宿っていて、どこか人を引き込む力がある。
笑顔はあたたかみがあって、見る人を包み込む優しさを感じさせる。
ほんのりとした微笑みが、気品と親しみやすさを同時に醸し出している。
肌は透き通るように滑らかで、淡いピンク色が頬に差してて、自然な血色が健康的な美しさをさらに引き立ててる。
胸の膨らみが大きく、ついつい目がいってしまう。
足も綺麗でミニスカートの日には触るのを我慢するのがつらいくらいだ。
彼女に対しては淡い思いと、激しい欲情を持っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 22:32:17
1555文字
会話率:12%