・病の治療のために、精霊の助力を求める話
「春の夜」(n8412hr)の続き
後半にはエロ成分なし
元々二作に分かれていたものを一作にしたのでちょっとバランスが悪いかも
アルファポリスでも公開中
最終更新:2022-07-03 18:00:00
32518文字
会話率:40%
・傲慢な秘術師見習いが、精霊を呼び出し、それから起こるあれこれの話
濡れ場は後半に
アルファポリスでも公開中
最終更新:2022-06-22 18:00:00
21628文字
会話率:39%
王宮付きの奴隷ルカは、黒髪黒目の希少種。
王の夜伽を命じられ王宮から逃げ出した。辿り着いた先は堅物辺境伯の治める領地だった。
そこでは今までの生活が一変。温かい食事にふかふかのベッド。屋敷の人達も優しく、何より堅物と言われる辺境伯が溺愛し甘
やかしてくれる。虐げられてきた奴隷のルカが幸せになる話です。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 22:26:06
297835文字
会話率:43%
都会の生活に疲れた俺。
生きていることに絶望し、旅立つ前に一度故郷へ。
そこでおままごとして遊んでた幼馴染と出会う。
彼女は森の奥でひっそりと暮らしていた。
彼女と一緒に森と一体化し、新しい人生を歩み出す
最終更新:2022-06-28 08:00:18
2146文字
会話率:6%
財宝の番人である大樹に半身を埋めた不思議な少年と、昼寝目当ての盗人のお話。
※本編完結済
最終更新:2022-06-27 22:00:00
81110文字
会話率:36%
イオは小さな貴族で両親はおらず、使用人たちと平和に暮らしていた。
しかし、ある日突然イオの執事であるサクに隠し部屋に連れて行かれて無理矢理体を繋げられるがそれにはどうやら理由があるようで、、、?
ツンデレショタ主人と敬語人外執事のイチャイチ
ャファンタジー
最初は無理矢理描写とシリアス要素あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 20:00:00
8528文字
会話率:26%
その悪女は、これまでの罪を償うようにして怒号が飛び交う民衆の波に消えて行った。彼女は「帝国」を滅亡寸前まで追い込んだ史上最悪の悪女言われた。全ての悪は一掃され、帝国に平和が訪れた。こうして悪は滅び、皇太子は皇帝となり、心から愛する人を妻に
迎えいつまでもいつまでも幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし……そう締め括られる筈だった。
しかし何故だろう? この虚しさは……何か、決して犯してはいけない重大な過ちをしでかしてしまった気がする。
悪女の死体はついに見つからなかった。暴動を起こした民衆に、文字通り八つ裂きにされた痕跡が残っていた事から、亡くなったと見られている。少しずつ、明らかになっていく真実。果たして真の「悪女」とは誰だったのか? 「悪」「正義」そして「聖女」の定義とは?
「もう一度、時を戻せたらなら……今度は二度と間違わない!!それが出来るなら、悪魔にこの魂を売っても構わない!」取り返しのつかない過ちを犯した罪悪感と後悔から、男は禁術の時を遡る魔術を探し求めていく。そこで出会う人々、精霊や魔物など、様々な出来事を通して彼が行く「こたえ」は? 果たして、悪女の行方は? 禁術魔法とは?
これは、とある大公の令嬢が史上稀にみる「悪女」として断罪された後の物語。正義のヒーローとして悪を滅し、国民からの指示を集めて皇帝となったある男が、物事の本質を知り贖罪の道を選ぶ事で掴み取る真実の愛のお話。ハッピーエンド。「エブリスタ」「pixiv」「アルファポリス」にも投稿しています。
※ゆっくりの進展。賛否両論で好みが分かれるようなので何でも許せて楽しめる方向け。何卒平にご容赦くださいませ。息抜きに少しでも楽しんで頂けましたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 00:00:00
213804文字
会話率:45%
ラルサス王子は留学先で美しいシャレードに一目惚れした。しかし、彼女はこの国の王太子の婚約者だった。手の届かない人なのに、学園生活を送る中で想いは募るばかり。王太子のシャレードの扱いがひどいのにも腹が立つ。一方、シャレードもラルサスに心惹かれ
るが、婚約者のいる身であるので、淡々と応対していた。ある時、倒れかけたシャレードをラルサスが抱きとめると、彼に付いている精霊に、シャレードが不治の病に侵されていると告げられ、衝撃を受ける。ラルサスは──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 18:06:23
100568文字
会話率:32%
蝶形大陸には『魔』を冠す生物が二種類いる。
一つは狂精霊にとり憑かれた獣が変貌した【魔獣】。
もう一つは人間の女性、つまりは【魔女】である。
人を喰らう魔獣に唯一対抗できたのは魔女だけであった。魔力を持つ女と持たざる男との生物的優劣
は圧倒的であり、蝶形大陸において女性優位の文化が勃興したのは当然の帰結であった。更に現在から100年と少し前に誕生した極端なまでの女尊男卑思想を教義として掲げるゾアール教勢力の隆盛により男は女の奴隷であり、公共資源とみなされるようになった。
しかし時代とは移ろうもの。ゾアール教国の高僧たちが政争に明け暮れている間に、大陸辺境では反ゾアール組織【ケイレケス】が誕生していた。流刑地であった当該地域では自身の魔力で使用する【魔道具】の代わりに、魔力を動力源とする機工【構造体】の技術が飛躍的に進化していた。彼らの発展させた【魔力機関】と【人工妖精システム】は男女の隔絶していた能力差を凄まじい速度で縮めた。
これから語るのは、女性神聖主義と男性覇道主義が世界を二分した大戦争の一幕であり、そして終幕後の物語である。
*この作品は筆者の友人で、自称異世界転移体質者であるジュ・グゥァン氏の証言と彼が持ち帰った資料を基に筆者が物語風に再構築したものである。
本来であればジュ・グゥァン氏本人が執筆すべきである本作であるが、氏は資料の読解がある程度終了した数か月ほど前に『今度はSF』という謎のメモ書きを残して蒸発してしまい、急遽筆者が筆をとる運びになった。
その為、本来は題名通り戦記物として時系列順に整理して描かれる予定であったのが正書が完了次第投稿する形式をとった事で説話集的な構成になった点、分かりやすくする為に一部の単語(特に度量衡、軍隊用語)は『我々の』言語から流用している為直訳や一部意味が異なっている或いは計算等が矛盾している点、異世界の習俗や常識を説明しなければならない際は強引に説明文を挿入している点をご留意して頂きたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 21:22:49
14184文字
会話率:28%
王都リンカーン、港町ナハレムン、魔術都市ランマジ。三都を股に掛ける助っ人冒険者パーティー『穴埋め』。メンバーは巨躯の戦士 ガッツ、自称『忍者』 チャラ、エルフの精霊術師 シンの三人の男達。女性冒険者達(重要)のクエスト、新米冒険者のダンジョ
ン攻略の見守りからA級クエストの補助役まで今一つ足りない部分の穴埋めとして格安で依頼を受け活躍している。時たま違う穴を埋めることもあるが、こんな怪しい連中を頼るのは訳アリ、好き者、それか右も左もわからない新米冒険者ばかり。だったらヤルしかないでしょう!街を変え、宿を変え、女を変え、穴を変え。そんなどうしようもない三穴兄弟のヤリチン冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 02:44:40
4532文字
会話率:50%
まるで長い夢を見ていたような気分だった。
朝起きたら前世の記憶を思い出していたライラスは、自身のステータスの変化に気付く。
今までは義母に嫌がらせに耐えて来たが、得たスキルのおかげで苦しむことはなくなった。
将来のため、義母への復讐のため、
ライラスは自身を鍛えることを決意する。
こっそり家を抜け出して冒険者ギルドに登録し、過保護な保護者をゲットする。
スキルも増えレベルも上がって順調だと思っていた時に知らされた社交界の悪習は、デビュー直後の可愛い男の子が悪い大人に食われるという。しかも相手の爵位によっては拒否権がない。
「俺、関係ないよね? 可愛いとは違うし」
「まずその色気をしまえ」
「どうやって!?」
性教育を受けさせられ、生理的に受け付けない相手を避けるために王子に取り入ったり、便利な道具を作ってお金儲けをしたりするお話。
※エロはちょっと後から。序盤は年齢的には子供だけど見た目はそこまで幼くありません。
※本命扱いの相手はいますが、主人公は複数人との絡みがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 00:00:00
737048文字
会話率:49%
寂れた湖畔の村に暮らす身寄りのない女、ナディネ。
村の繁栄のため、湖の精霊の花嫁になるよう強いられたナディネを助けたのは、数年前に村を出た幼馴染のクレスだった。
逃げ出した二人はたどり着いた町で暮らし始めるが、湖の精霊は毎夜ナディネの夢に現
れてはその身体を淫らに暴いていく。
ナディネを守ろうとするも上手くいかず、苛立ちと焦りを募らせていくクレス。
やがてナディネとクレスの関係も歪んでいく。
ヒロインが二人の男性と関係を持ちます。
ヒロインは流され気味でずるい女です。
愛情は男性陣→ヒロインの一方通行です。
その他人を選ぶ要素があるため、キーワードをご確認ください。
R18要素があるお話には♡が付きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 19:30:17
21123文字
会話率:56%
バレンタインデーなんて毎年、姉2人の為に尽くす日でしかない……。
そんなのが当たり前の毎日だから女に夢を抱くなんてできず、未だに彼女が居たこともない18歳、高校最後の冬。
いつも通りに自分勝手な姉に振り回されてむしゃくしゃして余り物のチョコ
レートケーキを食べたらうっかりと中に入れていたお酒で酔っ払ってしまい……。
「えっ? ここは…どこ?」
「お願い! 聖女として兄様と精霊の子を作ってほしいの!!」
「えぇー!? 俺は男なのに?」
【5話完結+外伝2話】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 13:35:00
29466文字
会話率:38%
いつのまにかvrmmoのアバターの姿でしかもファームごとトリップしたほたる。
ゲームのような世界にトリップしたと思ったけれど、どうやら聖女召喚らしい。
そして今ほたるがいるのは聖女召喚した隣国。
異世界の管理者に説明を受けて、その後にその
異世界の神様ポジションの精霊からも説明を受けながら異世界で出会った聖女召喚に巻き込まれたはたまた別の異世界の少年と共に世界をおっかなびっくり歩く
そんな感じにしたい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 23:00:00
102686文字
会話率:18%
神からの呪いを承った家系に生まれた少女サリシャ。彼女は世界でたったひとりの異性としか触れ合えない。
女神が定めた運命の番…その彼とはもうすぐ出会える予感がする。
期待に胸を膨らませている中、彼女は毎年訪れる異国の地騎士アレンと出会う。
理想
以上の彼に舞い上がるサリシャだったが、彼の対応に温度差を感じる日々を過ごす。
落ち込むサリシャは塞ぎ込んでしまうけど、次に会った彼は驚くほど優しくて甘かった。
ゆっくり進む、初めての恋。
だけど女神が求める愛はサリシャが思っていたよりずっと重い。
優しくて真面目な年上のアレンと、強気で明るく過激なサリシャ。価値観の違う二人の甘い恋のお話です。
注意:流血表現あり
☆=R15
★=R18
前作「精霊の娘〜」と繋がりがありますが、こちらだけでもお楽しみいただけます♪
アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 20:18:10
100612文字
会話率:37%
*アマゾナイトノベルズ様より電子書籍配信となりました。(2022.8.11配信開始)
タイトル「運命の番は甘く惹かれ合う」に変更しております。
異性に触れることが出来ない特殊な体質のリーリアは、女神の結界に守られた集落で、ひっそりと日々を
過ごしている。
幼い頃から恋に憧れる彼女は運命の人を切望していたが、十八歳になった今ではもうとっくに諦めていた。
けれど、いつものように息抜きに訪れた泉で見慣れない人を見つけた。
褐色の肌に不思議な瞳をした青年、ルカ。彼はリーリアの運命の相手だと言う。
戸惑うリーリアに強引に口付けたルカはそのまま……。
無垢で素直な箱入り乙女と、そんな彼女を溺愛する優しいだけじゃない彼との恋のお話。
☆R15
★R18
*電子書籍化に伴い収録されている番外編3編をムーンライトノベルズから撤去しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 21:48:47
128870文字
会話率:45%
これは短編「異世界に落っこちたら川に突き落とされて助けてくれた騎士様と恋に落ちる話」の連載版の話です。
いきなり異世界に落っこちた藍華(ランカ)は助けてくれた騎士様であるドナテアと恋仲になった。彼が王子と知って驚き、精霊の存在を知ったり、自
分を川に落とした女子高生と再会し、この世界での自分の役割を見つけていく。ランカは元の世界へ帰る選択をするのだろうか。
基本ドナテアとランカがいちゃいちゃしてるだけの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 00:00:14
219585文字
会話率:38%
とことんついていない一日を過ごした藍華(らんか)は帰り道、眩しい光と共にいつの間にか森の中に立っていた。しかも「やったー! 異世界転移できたぁ」という声の主に突き飛ばされ川に落ちてしまう。そこを騎士様に助けてもらい、ほっとしたのも束の間「こ
の世界は魔物も盗賊もいる。君の安全のためにこれを体内に入れてほしい」と差し出されたのはどう見ても大人のおもちゃに見えるピンクローターで!? え、精霊の奇跡で作られた特別な石? どこに入れるんですか。下から!?
体内に入れるために騎士様に協力してもらったり、魔力の補充のためにキスしたり、入れたら取り出す作業もあるぞと、エロい目にあう話。前半ヒロイン視点。後半ヒーロー視点。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 00:00:00
12926文字
会話率:38%
とある時代の、とある国、現実とは異なる次元、時間軸の物語。
フランドール王国とレーベンドルフ王国、隣り合った二つの国は約100年間領土をめぐって戦争をしていた。大きな戦いもあれば、小競り合いもあった。そんな戦いがレーベンドルフ王国の敗戦
によって終えりを告げた。
和平の証として、フランドール王国のツュプレッセ王女と、レーベンドルフ王国の第一王子フランツ王子の婚約が決まった。
そして、和平条約が結ばれた後、フランドール王国にて二人の婚約式が執り行われた。
だがそれは、レーベンドルフ王国による謀略であった。
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*フィクションです。
*R18
*残酷な描写、グロテスクな描写、その他配慮が必要な場合があります。前書きにて予告しますのでご注意ください。
*不定期投稿の為、更新スピード遅いです。(書き上げた話のストックがある時は、一日一話予約投稿します。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 07:10:29
42429文字
会話率:28%
大学受験に悩める現役LJK信条こころは目の前で起きかけた事故のショックで記憶を失い、目を覚ました時にはなんと異世界へ転移していた?!
「どうか驚かないで聞いてほしい。あなたは我が国の巫女姫様となりました。」
待ち受けたのはエリーナ・フラ
ンルチアという精霊の加護を持つエレルチア王国。なんでも魔法や天候、人の子までもが精霊の力によってもたらされるらしい超精霊主義王国だった。
「ご無礼を承知の上で申し上げますが、どうか我々に巫女姫様のお恵みを!」
後宮とかなんとかに連れられた私を待っていたのはなんとも美形揃いの若い殿方。
え、え、え、どうなるの?
私にR18はまだ早いんだって!!
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
逆ハーものの恋愛?物語です。いちゃいちゃ甘々えっちにつなげようと作者奮闘してます。
なにぶん不慣れな点も多く読みにくいとは思いますが、あたたかな目で見守っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 11:41:04
2327文字
会話率:43%
精霊の国と言われるオーレア王国の王国の第三王女は、訳あって幼児に姿になっていた。中身は十五才のリディアは、大国である竜王国の王太子レオナルドに番認定を受けてしまい、六才児の姿のままで嫁いでいくことになった。竜王国サザーランドは様々な獣人族が
住んであり、その頂点に立つがレオナルド達竜人だった。彼らは強いがゆえに、小さく可愛いものが大好き。なかなか迎えることが出来なかった王太子に可愛い番が出来て、大歓迎される。そして、幼児から実年齢の体に戻るリディアにレオナルドは・・・。
※R部分はかなり後半になってからです。気長にお待ちできる方向け。
※1/27日間総合・連載の方で3位に入っておりビックリです!
ブクマ、評価、誤字脱字報告感謝いたしますm(__)m
*長らく連載のままになっておりましたが、続話等進んでおりませんので間歇表示にさせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 13:16:05
175797文字
会話率:49%
ある日、中年は女の子をかばい命を落とす。
地球の世界も作った創造神様から、同じく創造神様の作った世界へ
魔力を運ぶ媒体になってほしいと依頼され、その依頼を受けることに。
転移が完了すれば任務達成。
その後は、創造神様作成のスーパーボディと貰
った特典でチートとして生きる。
チートで生きる主人公の物語で
さっくり、精霊界の生活も終わり、地上に降りた主人公。
高等学園に入学し(世界最高峰の2校の1校。ここさっくり。
次は、治癒の免許のための実習。ここで運命の1人と出会う。
治癒に免許も無事獲得し、いよいよランカーとして活動開始。
(ランカ-とは所謂、冒険者です。下から・紙・草・石・鉄・銅・銀・金・黒のランク分けになっています。)
この中でも、(黒)他のクラスとは違い、ギルドに対しても、国に対しても大きな影響力を有しています。
主人公は自分の計画と異なり、極めて速く黒に昇格します。
このために、科せられていた計画を進めることになります。
高等学園時代に親友たちと書き、提出した論文がいつの間にか国策となり、国家機密の作戦として、主人公たちに託されます。正直、穴だらけのあり得ない条件をクリアする無理ゲーに挑む。これをやり遂げなければ、落ち着いてランカー生活を送ることはできない。
「第3国超大国化計画」自分たちが選んだ候補国を回り、国として実行させるのがジークの役目。親友のコンスタンは最速で昇進し、軍の動きを自分の考え通りに動かせるようになること。アズテックは商会(会社)を立ち上げ、全世界にその経済力を使い影響力を強め、全世界の経済をコントロールすること。この中で、読み違いはあったものの計画どおりに進んでいるのはアズテックのみ。
諸々の事情で猶予が無くなったジークは、この難題をクリアしてランカー生活に戻ることはできるのか。精霊さんが頑張ってくれます。
Hシーンはワンパターン、マンネリ化しています。
自分のそういう方面の経験のなさを痛感しています。
プロットは崩壊し、再構築したけど、また崩壊し、どこに向かっているんでしょうか?
苦行と思い、ざっとでも目を通して頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 20:00:00
1693839文字
会話率:54%
魔法先進国として栄えるユークフェルト王国。
その国の第二王子、ラディウス・ユークフェルトには魔力がほとんど無い。
そのせいで 国の英雄として持て囃される兄(第一王子)には避けられ、王宮にも居場所がなかった。
そんなラディウスの心の癒しは、王
宮の一室で眠り続けている精霊に会いに行くことだったのだが……、
8年の眠りからようやく目覚めた精霊は、何故かラディウスのことを最初から嫌っているようで―――――?
昔仲の良かった憧れの兄からは冷たくされ、
唯一の友人は滅多に会えないドS、
ずっと仲良くなりたいと思っていた精霊にはガン無視される日々。
「『何か気持ち悪い』って何だー!?」
これは、
魔法が使えない少年と 愛に焦がれる精霊が 互いを埋める特別に出会う物語。
R18は番外編です。それ目当ての方は「*」表記がされている所へどうぞ。
※pixivにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 21:39:23
276780文字
会話率:31%
幼い頃、1人の執事との出会いから「執事」という職に魅了されてしまったレイノルド。
幾多の困難を乗り越え、最優秀の成績で執事の専門学校を卒業したまでは良かった…。就職先が見つからない!!
そんな時、ある騒動がきっかけで期間限定の執事職に就ける
ことになり、喜び勇んで雇い主の居る屋敷に向かうレイノルドだったが、
──そこで待っていたのは、使用人不信の不愛想な主人と癖の強すぎる使用人達(サボり魔、家事音痴女装男子、ドMな強姦魔、モンペヤンキー)だった。
「……俺の理想の執事生活…、どこ行った…」
魔法道具の生産で栄えるアイサンドラ王国のとあるお屋敷。そこで繰り広げられる、(若干ナルシストが入った)1人の執事による使用人(+主人)育成物語!
うっすらしたBLが好きな方、どうぞ。
※前作(https://novel18.syosetu.com/n4632gf/)と同一(過去)の世界線ですが、読んでいなくても問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 00:27:28
76798文字
会話率:31%