ヒトの国の第三王子と、魔王様の政略結婚…だけど好き過ぎてある意味ツラい話。
深夜テンションだよゴメンネェ!
最終更新:2018-08-05 02:35:25
6060文字
会話率:52%
私は、連合王国の「学園」で、すうは……尊敬する先生の元で訓練に明け暮れていた。
厳しいけれど私のことを尊重してくれる先生と、何かと気にかけてくれる先生の先輩・同僚たちと何気ない日々を過ごしていた。
あの男が、先生の前に現れるまでは――。
※「懐いた大型犬が第三王子だった件について」と「その猫は君にしか懐かない」と同世界です。
単品で読めると思いますが、時間軸的に上記二つの続きに当たります。
※女の子視点の一人称です。
※軽く残酷な描写ありです。
※エブリスタさまにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 00:06:14
17597文字
会話率:24%
イチョウの葉が黄金に輝く中庭で二人は出会った。
連合王国の「学園」で繰り広げられる擬似的な恋愛関係。
包容力があるロビンは閨では支配的な男になり、ユークレースは彼に従うことに快感と幸福を覚えるようになる。
そして時間は否応なく変化を齎す――
。
「懐いた大型犬が第三王子だった件について」と同世界です。
※エブリスタさまにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 23:32:00
10739文字
会話率:34%
美容師の真凛(まりん)は母親の葬儀の1週間後、美容院の阿留間(あるま)店長と共に、突如現れた青い髪の男に連れ去られる。
連れ去られた先は見たことのない世界、セドニー王国。青い髪の男の名はアウイ。
真凛はセドニー王国国王タンザの娘として生
まれ落ちたが、命を狙われたためタンザ国王の力で異世界に飛ばされていたと、アウイから聞かされる。
しかしタンザ国王が死に、その力が失われた今、この世界に戻され、ふたたび真凛の命を狙うものから身を守るために迎えにきたと。
「私が国王の娘っ…?」
「そうだ。おまえがこの国で生き残る方法はただ一つ」
___それは王子の女になること。
妻になるよう迫られた真凛はアウイにベッドに押し倒され、阿留間に助けを求める。しかし阿留間はアウイの家臣アルマンで、真凛とその母、藍(あい)の護衛のために側にいたと言って助けてくれない。
もうダメだと絶望する真凛を助けたのは赤い髪の王子ベリル。第二王子ベリルはアウイから真凛を守るべく一つの提案をする。
「あなたは今日から私の髪結です」
髪結とは王子の髪を結う侍女。王子の身の回りの世話をする最高峰の地位を与えられた侍従だ。しかしベリルにはすでにサンという名の髪結がおり、居心地が悪くて屋敷を抜け出した真凛は第三王子セオに出会う。セオは真凛にひとめぼれし、実の姉と知らず求愛するが…。
二人の兄、一人の弟の狭間で揺れる真凛の運命の恋の相手は____
*こちらの作品は他サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-24 06:05:53
125314文字
会話率:60%
伯爵令嬢であり王宮勤めの薬術師であるリリーは、幼馴染の第三王子ユーリに片思い中。
だが、そんな関係にも終わりの時がきた。
ユーリに、好きな人がいると相談されたのだ。
長い片思いに見切りをつけようと決意したリリーだったが、なぜかある夜ユーリに
口づけられ、一線を超えてしまう。
おまけに、翌朝以降もユーリはまるでリリーのことを好きであるかのように振る舞って……!?
すれ違いから始まるふたり(と外野)の、ドタバタじれじれラブストーリー。
※プチプリにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 00:00:00
54512文字
会話率:42%
今はもう没落した元伯爵令嬢のマリアは、長い間ガードナー公爵と愛人関係にあった。だがある日公爵が主催した夜会で、公爵と王女殿下の婚約を告げられた。既婚者だと思っていた彼は実は独身で、マリアは「愛人」ですらなかったのだ。
妻がいると思っても止め
られなかった恋だった。だけど相手にとっては左手の指輪すら、マリアに踏み込まれないための偽装で。
「あんた、私を抱きたいの? どうぞ、使い古しでも良ければ。私は構わないわ」
傷心のところを現れた青年に自棄になって身を任せたマリアだったが、実はその青年はこの国の第三王子!
意地っ張りで素直になれない、でも根は純粋なヒロインが、いつも笑顔ながら実は腹黒?なヒーローに受け止められ、二人で幸せをつかむまでの物語。
───
短編「拾った彼女の強気な弱音」のその後のお話です。プロローグは短編を一部改稿したものです。
本編完結済です、ありがとうございました!
他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 21:00:00
104951文字
会話率:46%
三千世界の因果がもつれ、一定の頻度で死者が紛れ込む某世界某王国。醜い第三王子は王命で開かずの塔へと踏み入れる。神と人との契約を履行するために。死者にその身を捧げるために。…という事情をまったく知らない大学生のトモハルくんが死んだと思ったら白
い靄人間に抱かれた話。美形王子×平凡大学生ですが王子が使う予定のない自分の穴を開発しています。詳しい描写は出ません。攻めも受けもコミュ力低めの女々しい性格をしています。喘ぎ、擬音多め。のんびり更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-04 00:53:21
14712文字
会話率:26%
第三王子の城で催された宴を抜け出した兵士ギルバートは、立入禁止の薔薇の庭園で美しい青年リュンヌと出会う。互いに強い運命を感じ惹かれ合うが、第三王子はリュンヌの存在をひた隠し、彼のことは忘れるようギルバートに釘を刺す。
成り上がり兵士×正体不
明の麗人、月下に咲いた禁断の恋の顛末。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 09:00:00
14784文字
会話率:31%
魔族国ティナドランと同盟国との戦争が終結した。
カトレアは和平の大使としてティナドランに招かれる。そこで、以前諜報員として潜入していた時に知り合ったティナドランの将軍クラウスと再会した。互いの気持ちを確かめて、婚約をしてカトレアは神聖ルアン
キリへ帰国する。
実家への帰省は2年ぶりだったが、そこで見たのは、カトレアへの大量の求婚だった。
「何故こんなにオオゴトになっているの・・・?」
自分の事に鈍くて全く気付いていなかったカトレアは、周りの反応に戸惑う。
「なんでうちの第三王子の求婚まで混じってるの」
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『ハーフエルフと魔国動乱』(https://ncode.syosetu.com/n3352ei/)の続きです。23話の直後からスタートします。
こちらだけ読んでもなるべく分かるようにしていますが、分からない部分があれば追記しますので、ご指摘いただけると助かります。
アルファポリス様で先行連載しています。
※2017/12/27 3話だけ後日談を追加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-28 18:00:00
142418文字
会話率:39%
イブリア国第三十二代皇帝の15番目の娘、リディリア・エル・イブリアは16歳になる誕生日に隣国アラトニアの第三王子シオン・エラルド・アラトニアとの政略結婚が決まっていた。
何不自由なく育てられたリディリアだったが心が自由になることは決してなく
、父である国王から愛されることもなく生きてきた。
自分の人生など
生まれながらにして受け入れていたのに
シオンもひそかに慕う想い人がいたが、彼もまた絶大なる力の前に己の非力さを只受け入れるしかなかった。
共に望まぬ婚姻関係を結ぶ時、二人の運命が大きく動き出すーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 02:11:58
106221文字
会話率:34%
困窮した公爵家の令嬢ジェシカは、父が選んだ4人の求婚者と顔合わせをする。彼らは、高貴で傲慢な第三王子、鋭利な美貌の伯爵家嫡男、国をも左右する巨万の富を持つ実業家と、その弟で大陸有数の強兵を育てる育成機関の長という層々たる面々だった。4人はそ
のまましばらく公爵邸に滞在し、ジェシカと交流を持つこととなる。滞在中の世話役を自らするよう言いつけられたジェシカは、その日から受難の数々が始まった。お金や権力を嵩にきて、体を開かされ、単身、または複数同時に弄ばれる行為に、ジェシカは徐々に心が蝕まれ、疲弊してゆくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 06:00:00
293252文字
会話率:36%
わが輩は、ピンク色の猫である。
桜保桃子(さくらもつももこ)二十三歳、どうやら何かの出来事で巻き込まれて死亡してしまい、このたびピンク色の猫として異世界に転生しました!
きゃっ、あこがれの異世界転生!これからどうしようかな〜。
「うっかり
巻き込んでしまったお詫びに、若干のチートっぽい力を授けるから、貴女にはこの世界の聖獣としてとある国の第三王子を守護してほしい」
突然現れた、たぶん美女なこの世界の女神様にお願いされる。
え?うっかり巻き込んだ?何に?てか若干のチートっぽい力って、それはチートなのチートじゃないのどっち?!
ま、いいか。
わたしはこの異世界で、ピンク色の猫(聖獣)として、第三王子を守護するべく頑張ります!
「え?多少ヤンデレ風味な王子様?多少でも風味でもそれってある意味守護しちゃダメなんじゃ?!」
※二作品目ですが拙い文章・設定等をお許しください。
※たぶんラブコメです。
※予告なくエロ入ります、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 21:12:00
12618文字
会話率:42%
跡継ぎのいない伯爵家の一人娘であるプリシラは、気が強いという根拠のない噂(ただし、根拠のないというのは彼女の主観である)のせいで婿選びが難航していた。そんなプリシラが出会ったのはこの国の第三王子ルイス。彼も王位継承争いからさっさと離脱した
いために臣に下る理由を探していたのだ。
意気投合した二人は積極的に契約結婚し、伯爵家の後継者問題解決のために仲良く初夜に挑むのだが――――。
草食系の元王子が夜に豹変して無知な妻に閨の手ほどきをするだけのお話!
※ほぼストレスフリーでラブエッチしているだけのお話です。
※番外編不定期更新中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 12:03:00
78050文字
会話率:51%
伯爵の三男であるコーリスには、既に許婚が存在する。同性婚が許されているこの国においては相手が同性であってもさほど珍しいことではない。――相手が、一国の王子などという存在でなければ、の話ではあるが…。
同じ学園に通う第三王子と許婚であるコーリ
スは、周囲の者からこう呼ばれている。――“忘れられた許嫁”。許婚だというのに、第三王子からの接触は一切なくコーリスは興味の失われ、存在すら忘れられた許婚だと揶揄られ、多くの王子のを狙っている令嬢たちからは疎まれる毎日を送っている。
そんな中、コーリスはある出来事に巻き込まれて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-10 00:00:00
11407文字
会話率:37%
婚約者だった第二王子が他の女の子を妊娠させちゃったんだって。すったもんだありつつも、私は幼馴染みである第三王子と結婚します!
でも彼には呪いがかかっているらしい。
泥おばけ、そう聞いてたけど、ん~思ったより人っぽいよ?
シリアスな設定を全く
活かすことなく、ハイテンションヒロインとちょいSヒーローがいちゃいちゃしながら呪いをといていくだけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 13:49:49
48077文字
会話率:51%
不幸にも高二で死んだ俺は、転生して異世界のとある国の第三王子になった。が、ここでも不幸が重なり国が滅びてしまった。
亡国の王子として連れていかれた竜の国で今度こそ幸せになるために番(つがい)を探すーーーー。
最終更新:2017-03-01 12:00:29
41771文字
会話率:33%
神託でメリオラ国の第三王子に求婚され、拐われるように連れ帰られる。
結婚は形だけの契約で良いと言われ承諾するが、逃げられないように王子のついた嘘で、初夜の日に純潔を奪われてしまう…。
(ほとんど、作者の趣味だけで書いているので、読み難
かったり誤字や脱字があるかと思いますが、優しい気持ちで見て下さい。
更新は一週間に一回、水曜日の0時に更新して行こうかと思ってます。でも、たまに追加で不定期に更新する場合もあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-15 00:00:00
53728文字
会話率:49%
小説家になろうで投稿しております『君に百万の百合を』(http://ncode.syosetu.com/n1777dr/)という作品の番外です。
美麗にして天才の第三王子エリオルが、女嫌いの残念クレイジー眼鏡に成り下がるまでの凄惨な過去
最終更新:2017-01-30 23:17:42
4155文字
会話率:36%
可愛くない侍女長が乳兄妹の王子に喧嘩を売るお話。前後編+後日談。真麻一花様の大団円ハッピーエンド企画参加作品です。
最終更新:2017-01-13 23:38:25
6940文字
会話率:55%
※パブリッシングリンク様より、電子書籍化させて頂きました。
ジーム国王女セレスは、大国リネトルアの第三王子の元へ嫁ぐことになる。しかし、途中で盗賊に攫われてしまう。
盗賊によって犯されそうになったとき、髪も目も衣類も漆黒をした男に助け
られる。しかし、自分が王女セレスであると名乗った瞬間、男は態度を一変させ、セレスを凌辱する。
セレスは心身共に傷つきながらも王女としての務めを全うするために第三王子の元へと嫁ぐが、第三王子ヴィルレインは「王位継承第一位ゆえに、兄王子からの暗殺を恐れて部屋に引きこもっている」気弱な王子だった。
しかもなんと、見た目がセレスと瓜二つ。
ヴィルレインは、セレスに自分の代わりに王子として王位を目指してほしいと頼み込む。
セレスは、「身代わり王子」として王位を目指すために奮闘するが、課題が沢山あるうえに、暗殺未遂など日常茶飯事。
そして、ヴィルレインの命を狙っている第一王子とも対面するが――第一王子レーリル、通常「漆黒王子」は、セレスを凌辱したあの男だった。
※過去に自分で投稿した話と似たネタも含まれますので(萌えが被った結果)、ご注意ください。世界観が繋がってるとかではありません。
※途中、投稿済みのものを修正していくと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 22:44:23
120137文字
会話率:44%
王族としての責任、大人の振る舞い…。
考えるだけでうんざりする。
そう思うせいか、付き合う相手は夢を追いかけている人ばかりで、そしていつも長続きはしない。
そんなイズクリフが大学で出会ったのは、騎士を目指すお堅い学生だった。
騎士道を体現し
たかのような一方で、甘いものとお菓子作りが好きという変わり者だ。
彼と関わっていく内にイズクリフの中でも何かが変わり始めた。
しかし、王族という立場が穏やかな時間が続く事を許さなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-24 21:00:00
3097文字
会話率:23%