わが輩は、ピンク色の猫である。
桜保桃子(さくらもつももこ)二十三歳、どうやら何かの出来事で巻き込まれて死亡してしまい、このたびピンク色の猫として異世界に転生しました!
きゃっ、あこがれの異世界転生!これからどうしようかな〜。
「うっかり
巻き込んでしまったお詫びに、若干のチートっぽい力を授けるから、貴女にはこの世界の聖獣としてとある国の第三王子を守護してほしい」
突然現れた、たぶん美女なこの世界の女神様にお願いされる。
え?うっかり巻き込んだ?何に?てか若干のチートっぽい力って、それはチートなのチートじゃないのどっち?!
ま、いいか。
わたしはこの異世界で、ピンク色の猫(聖獣)として、第三王子を守護するべく頑張ります!
「え?多少ヤンデレ風味な王子様?多少でも風味でもそれってある意味守護しちゃダメなんじゃ?!」
※二作品目ですが拙い文章・設定等をお許しください。
※たぶんラブコメです。
※予告なくエロ入ります、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 21:12:00
12618文字
会話率:42%