アーレン大陸という名の異世界に転生したオスカーは、前世の記憶を持ち公爵家の嫡男として生まれた。
しかし、両親が次男に甘く我儘の為に虐げられた人生を送る。
アラバタール帝国の公爵家の嫡男だが、騎士団養成所をトップの成績で卒業し、自宅に戻ったが
、弟の我儘に対してオスカーの我慢も限界に達し弟をボコボコにして両親に縁を切り、その日のうちに貴族院に貴族籍を抜ける書類から公爵家との縁を切る書類を提出した。
それからオスカーは騎士になり、少尉として前線に赴き活躍していく。
両親はそのオスカーの活躍を聞き公爵家に戻るように説得するがそれを無視して己の人生を生きていく。
そしてもう一人の主役である、
ユーディス・フォン・コウネリアス辺境伯爵家次期当主でもある。
転生したら異世界に生まれしまった。
そして生まれた家は帝国の辺境伯爵七家で将来の当主で毎日、戦闘訓練で食べ物には毒が少量含まれ15歳の時には即死クラスの毒も食べても平気になり、一族の当主に為るために二年間の戦闘訓練を魔の森のディスコーディー大森林での魔物との前線で戦い、帝都に戻り辺境伯爵七家の内の一人となり、帝都での面倒な政敵を他の辺境伯爵に助けられ退ける。
そして、敵対勢力を当主就任と同時に滅ぼす事を皇帝からの勅命として行動に移すのだった………
転生者二人はお互いに兄と弟との絆を結び出会いが、帝国内に新しい時代をもたらすことになるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 00:00:00
95064文字
会話率:45%
これは実の兄とその嫁である義姉にぐちゃぐちゃにされちゃう少年のお話。子爵家当主であり新婚の兄から突然「夜伽を手伝え」と言われた弟ロラン。兄に犯され、義姉に侵され、ついでに家の者たちにまで道具にされて⋯⋯。これでいいのか子爵家、ちょっと終わり
が見えてるんじゃないか子爵家。でも虐められるのは気持ちいいからそれはそれこれはこれと日々流されてどっぷりと退廃的な性生活にのめり込む。ロランと子爵家の明日はどっちだ。
※ストーリーなんて飾りです、偉い人にはそれが分からんのですって天の囁きを受けて書いています。♡喘ぎ過多、オホ声、嗜虐的な性表現がございます、閲覧にはご注意下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 17:33:11
48384文字
会話率:64%
*一章終わりました。しばらくお休みします。ご覧いただきありがとうございました。*
独身二十九歳ごく普通の会社員、広田陽菜は過労死して、気づいたら異世界に転生していた。
転生先は貧しい農奴の家。陽菜の第二の人生は最初から詰んでいた。
逃げ出し
てもすぐに捕まり、最底辺の奴隷として生きることを受け入れた陽菜。
そんな陽菜の前に現れたのは美しい貴族の男、ルイス・フェルナンド・グアルディオラ。
陽菜はルイスに買い取られ、彼の甥であるジュリアスに性教育係として与えられる。
しかし、グアルディオラ家は吸血鬼の一族だった。
精通を迎えたばかりの幼い当主ジュリアスに溺愛され、陽菜もまたそれに応えるが__
*お姉しょたな表現があります。苦手な方はご遠慮ください。
*作者、初えろです。国語力と頭が弱いので拙い文章はお見逃しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 22:22:14
93094文字
会話率:35%
【pixivより転載】
突然の新作短編です。
ふと「熟女くノ一」がサディスティックな年下の同性にアヘアヘ虐められてしまう、やらしい小説を書きたくなったので・・・書きました。
どうしてあえてくノ一が「熟女」なのかはあまり追及しな
いでください、ただの個人的趣味です。
いや、たいていAVでもエ〇ゲでも、くノ一と言えば若い女性ですが「肉体」を武器にするなら小娘よりも艶っぽい熟女の方が仕事がしやすい気もするのですが。
戦国の世に「熟女マニア」は少数派だった?いや、絶対そんなことはない気がします(笑)
戦国時代の女性達がバリバリの現代語を喋っているのは「信長様!」とかやっている「大河ド〇マ時空」に迷い込んでいるからです(おいっ!)
【あらすじ】
時は永禄五(1562)年の戦乱の世、西国の小大名、三津郷氏と猿追氏は国境争いを巡って数代にわたって戦を続けている敵同士でした。
先代の死去で若くして当主の座についた三津郷正胤の居室に、猿追氏の放った刺客が忍び込みます。
家来達にみつかり捕らえられた刺客は三十代半ばの妖艶な「くノ一」でした!
拷問され処刑される運命のくノ一の身柄を強引に引き取ったのは正胤の正妻「お鋭の方」でした。
彼女は三津郷とは同盟関係の有力な戦国大名・獅子堂氏の三女で、格下の三津郷家に政略結婚で嫁がされた不満から、夫をないがしろにし、城内で好き勝手に振舞っていたのでした。
・・・サディスティックな年下のお鋭の方の手で「尋問」されることになったくノ一の運命やいかに?
【登場人物】
●三津郷 正胤(24)
先代が亡くなり三津郷の家を継いだばかりの鷹谷城の城主。
大人しい性格で、気性の激しい妻・お鋭の方に頭が上がらない。
●お鋭の方(27)
有力な戦国大名、獅子堂元承氏の三女。
十八の時に嫁いだ夫が討ち死にしてしまい里に戻っていた所を、格下の三津郷氏の所に政略結婚で嫁がされる。
家格が下で、しかも年下の正胤を侮り、城内で好き勝手に振舞っている。
●猿追 高時
三津郷氏と敵対している戦国の小大名。
三津郷氏の代替わりの機に乗じて刺客を放つ。
●お凛 35歳
猿追高時が三津郷正胤を亡きものとする為に放った刺客。
よく訓練された妖艶なくノ一。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 13:06:04
41832文字
会話率:42%
名門伯爵家令嬢 オフィーリアは、シャレット伯爵家当主 ロベールに嫁いだ。
しかし初夜、ロベールはオフィーリアにある忠告をする。その忠告にオフィーリアは了承し、二人の約束になった。
「わたくしの旦那様は素晴らしいのです」
それは他者からすれば
まるで惚気るような、オフィーリアがよく口にする言葉。
そんなオフィーリアの、伯爵夫人としての日常物語及びその後の物語。
異世界恋愛のお話。
※『小説家になろう』様の同タイトル小説(自作)の加筆修正・改稿・改変版です。
※R18程度の性描写がある話にマークはつけていません。ご了承ください。
※一部名詞及び世界観の変更があります。(人名、名字、世界観)
※マイペースに更新します。予めご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 04:22:27
22580文字
会話率:19%
【不定期で番外編を更新中】
ある日、ウエストクリフ侯爵家にミステリアスな少女が
訪れたー彼女の名前はフィンリー=デイビス。
当主代理のヘンリーは、娘の家庭教師を希望する
彼女にどこか違和感を感じながらも採用する
一方侯爵家次男のリアム
は自堕落に暮らしていたものの
フィンリーに出会った時からなぜか気になって仕方ない
彼女の抱える闇に手を伸ばした時に一体何が分かるのかーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 21:00:00
129148文字
会話率:41%
2024年7月31日:読みやすいよう全体を見直し、一部キャラの名前も変更しました。
**
ハリントン男爵アレクシス・ハーヴェイ。低い爵位ながら巨万の富を持ち、その気になれば王族でさえ跪かせられるほどの力を持つ彼は、ひょんなことから路上生活を
していた美しい兄弟と知り合った。
どうやらその兄弟は、クーデターが起きた隣国の王族らしい。やむなく二人を引き取ることにしたアレクシスだが、兄のほうは性別を偽っているようだ。
亡国の王女などと深い関係を持ちたくない。そう思ったアレクシスは、二人の面倒を妹のジュリアナに任せようとする。しかし、妹はその兄(王女)をアレクシスの従者にすると言い張って――。
(高い)爵位以外すべてを手にしている男×健気系王女の恋の物語
※残酷描写は保険です。
※記載事項は全てファンタジーです。
※Rはラストのみの予定・別サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 12:00:00
211456文字
会話率:42%
大企業水野宮グループの社長の一族は、初恋とともに精通をするという特殊体質が代々遺伝する、社長の子息の中の三男である水野宮日向は。来年中学生になる小学6年生。
彼は水野宮家を代々護衛している藤袴家当主で高校生の娘を持つ未亡人の藤袴棕櫚に恋心を
抱いていた。
そんな彼女と念願かなって婚約者となった彼は、小学校卒業と同時に藤袴家本家の家がある街に引っ越す。
しかしそこは、藤袴家と藤袴家に連なる人間のみが住民の街。
そして、藤袴家の血を受け継いだ女性は9割女しか産めないという特異体質持っていた。周りは婚約者に似て長身むちむちお姉さんばかりの街ではたして日向は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 22:00:00
20950文字
会話率:46%
リアン・ノア・トーマスは侯爵令嬢にありながら、侯爵家を出たがっていた。
当主の祖父に頼み込み、養子を迎えてもらって伯爵家のしがらみから抜け出し、成人を迎えたその日に出奔する。
目的地のルシェルでご神託を頂いた際に、旦那様が5人できるという
頭が痛くなるような内容を賜ったのだった。
次々に現れる婿候補。
リアンは知らず知らずの内にご神託の通り、旦那様たちに愛されていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 00:00:00
28742文字
会話率:39%
「レイチェルは僕のこと好き?
僕はレイチェルのこと大好きだよ。」
没落貴族出身のレイチェルは、13才で親元を離れ、シーモア公爵のお屋敷に奉公に出される。
それ以来懸命に働いて、仕事にも慣れて来て、使用人の中で友達も出来た。
けれどもうす
ぐ18になるレイチェルの平穏で勤勉な日々は、優しかった公爵夫妻が隠居を始めて、嫡男で7つ年上のオズワルドが当主になってから、急激に変化していく。
平和な日々だけで十分に贅沢で幸せだと思っていたのに。
そのエメラルドの瞳にのぞきこまれると、落ち着かない。
あのハスキーで甘い声を聞くと頭と心がしびれたように蕩けてしまう。
奥手なレイチェルが美しくも腹黒い公爵様にどろどろに溺愛されるお話です。
誤字脱字報告ありがとうございます!
(アルファポリスにも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 21:00:00
9049文字
会話率:34%
大富豪ウォルヴォンス一族は後継者問題を抱えていた。当主代理シュスタルは解決のため、この世を去った――ことになっている『母』を秘密裏に呼び戻し、自身と娘達を巻き込んだインブリードを決行することに。しかしそこには、家督争いの裏に隠れたシュスタル
のひたむきな想いがあった。
CP:両性具有娘×母娘 作中要素:GL/物理的NL、4P、近親相姦(三世代) ※倫理的にアウトな描写が多々ございますので、全て自己責任でお読みください。
時系列的に「夜の白妙」の少し前の話です。
あとがきに作中に出てくる男性が襲われているシーンの掲載がございますので、興味がある方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 14:23:01
19627文字
会話率:39%
大富豪ウォルヴォンス一族は後継者問題を抱えていた。現当主の娘であるシュスタルは女であるために家督を継ぐことが出来ない。シュスタルの二人の子供も娘である。
現当主の妹が、自身の息子フラムシャットを次期当主に推しているものの、女系当主が誕生して
しまうため『世間における一族の地位』を守るにはこれも避けたい。更にフラムシャットがシュスタルの娘との結婚を強要してくる。
背水の陣のシュスタルはこの世を去った――ことになっている『母』を秘密裏に呼び戻し、自身と娘達を巻き込んだインブリードを決行することに。
しかしそこには、家督争いの裏に隠れたシュスタルのひたむきな想いがあった。
CP:両性具有娘×母娘
作中要素:GL/物理的NL、4P、近親相姦(三世代)
※倫理的にアウトな描写が多々ございますので、全て自己責任でお読みください。
※冒頭部なので行為描写はほぼありません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 22:39:20
15089文字
会話率:42%
名門ハヤワーンの当主である横暴な男・ルシャード。彼を主人に持つ元傭兵のレイナールは周りから同情されているが、実は寝室ではその関係は逆転していて……
従×主BL
2021年夏に発行された「夏の褐色BLアンソロジー」に寄稿した作品です。
※受けが家の事情で他の女と寝てる事を匂わせる描写があります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 15:27:46
11806文字
会話率:45%
魔獣王✕見習い騎士
魔導帝国ミスラの誇る魔導騎士団に所属する見習い騎士のユト。
ある日怪しい露店の福引きで当たったのは魔獣の卵。半信半疑で持ち帰る途中、山賊に襲われてしまう。ユトを助けたのは、孵化した小さな魔獣だった。
だが次の日には
、立派な人型の男に成長していた!
実は500年前の厄災の魔獣王ロギアで、勇者に倒され卵の中で力を蓄え復活したという。
気に入られてしまったユトは、ロギアが魔族だとバレないように匿うが迎えに来た配下の魔族からロギアは帝国四星花の伯爵家当主だと言われる。
さらに護衛騎士として屋敷で働く事になるが。
✼••┈┈⚠┈┈••✼
・R18オリジナルBL
(R18は※表記あり)
・固定CP
・本作は【Lv1だけど魔王に挑んでいいですか?】【転生したら溺愛騎士の魔剣】と同じ世界観で時間軸は、Lv1魔王から5年後。一応シリーズですが、単体でも読めます。文章は書き終えているので途中で更新止まる事はないです。周2〜3でアップ予定。
・本編終了後は番外編とか入れたいです。
・訪問、閲覧、ブクマありがとうございます(*´ω`*)暖かく見守って下さると嬉しいです。
・こちらの作品は、アルファポリスでも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 21:39:25
129347文字
会話率:67%
怪物討伐を生業とするヴァルター家。
ある日、ヴァルター家当主のハンスがサキュバス討伐の最中、行方不明になってしまう。
ハンスの妻サーリエは、息子のエリオットと共に救出に向かうが、そこで目にしたのはサキュバスの誘惑に負け、精を搾り尽くされた夫
の亡骸だった。
その上、エリオットが一日に一度女を犯さねば死ぬ呪いをかけられてしまう。
「息子まで失いたくない」
やむなくサーリエは息子と交わり、母子の淫らな日々が始まった。
義務的にふるまうサーリエだったが、やがて女の悦びに目覚めていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 00:18:30
100967文字
会話率:30%
今、今川義元のノベライズ・ゲームを楽しんでいるのですが、今川の大重鎮・太原雪斎和尚の愛が、義元をがんじがらめにしている描写が、脳内リピート再生されています。(笑)
本来、家督をつぐのは、義元の異母兄だったのを、義元を愛した雪斎和尚が、暗躍
し義元を強引に当主につけてしまったとの事。この事件を花倉の乱というそうです。
雪斎和尚は僧というより、戦国武将の様な傑物で、彼が生きていたら、桶狭間で今川は、大敗北しなかっただろうとも、言われているそうです。
そこに着想を得てBL萌えして、拙いながらも書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 01:23:16
441文字
会話率:0%
『ザイダーンの姫』と呼ばれる、名門ザイダーン家現当主、モルジアナ。才色兼備の女性当主として名高い彼女は、実は影武者に支えられた、落ちこぼれ姫だった。彼女の教育を依頼された、王宮文官フランツは、着任早々、手荒い歓迎を受ける。果たしてフランツ
は、無事任務を完了できるのか。そして、ザイダーンの姫が抱えるさらなる秘密とは。
無邪気なお嬢様と、やさぐれた家庭教師の恋物語です。
*直接の表現はありませんが、虐待を匂わせる記述があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 15:53:58
17162文字
会話率:47%
大陸一の美丈夫とも評される、ギズワルド皇国第2皇子レオンハルト。彼は数々の浮名を流しながらも、10年来、名家ザイダーン家の女当主に、報われない求婚を続けていた。秘宝の鉱脈を守り続けるザイダーン家の女当主には、人に明かせない秘密がある。そし
て、二人の関係にも。
好きな人のことになるとポンコツになる一途な皇子様と、ツンデレ気味のお嬢様の、純愛系(?)のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 17:03:19
15182文字
会話率:35%
この物語の主人公であるマハルナ・コレナは、マモンゴール子爵家へ、メイドとして雇われる事になった。
貴族階級である子爵家に就職が決まった娘に、両親も弟、妹も大喜びして送り出しました。
子爵家へとやって来た初日、メイドの数が少ない事に疑問を
持ちながらも仕事をこなしたマハルナ。
夜、当主の命令に呼ばれたマハルナが寝室に向かうとそこには―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 02:39:32
1855文字
会話率:37%
気付いたら異世界に転生していた。
彼は農夫の次男坊として産まれた。
季節は巡り彼──オブシディアンは16歳となり、教会の神託により“勇者”の神託が聖女より齎された。
間もなく魔王ロキが復活する、と…それを勇者であるオブシディアンが聖女と仲間
を共に魔王を討伐せよ、と。
…元は黒々としていた勇者…オブシディアン。
今はもう見る影もない。──それもその筈。
魔王を討伐後に長期に渡って聖剣アウローラを振るっていたオブシディアン…魔王討伐に旅立ってからの期間僅か5年、その間雨の日も風の日も雪の日も晴れの日も手離せなかった勇者オブシディアン…魔王を討伐後、役目を終えた聖剣は光を失い…それと共に勇者に“使用料”と言わんばかりに“徴収”していったのは──外見の〝老い〟だ。(寿命はそのまま)
若く溌剌としていた21歳の青年は玉手箱を開けた浦島太郎のように老いてしまった。
黒々として艶々していた黒髪はロマンスグレーの短髪に、切れ長の青目の目元には中年男らしい年輪を刻んだ皺が…細マッチョの体型は中年男らしく中年太りした大きく突き出た腹、当然着ていた服は身体(腹)には合わず見るも無惨な姿へ。
「おい、どうなってる?!……はあっ!?巫座戯んなっ!!一気に老けた…だぁ~ッ!?!?(怒)」
「事実です、勇者様。…ふふ、私(わたくし)はいつまでもお側に居りますわ♡ww」
「……。」
「……。」
「…おい、お惚けエロフ性女、ハートの後に草生やすなや!…掘るぞ?」
ギロッ、睨み付けて爆乳を揉みしだく青年勇者──基中年勇者は怪訝そうな苛立ちを見た目金髪碧眼の美少女エルフ聖女を睨み付ける。
「あんっ♪喜んで♡…ですが、伝承の通りですから…うふふ、ですから言ったのですよ?聖剣(それ)は普段使いには向かない、と!それを『予備なんざ要らねぇ…!節約出来るものは節約する!この世界金が要るからな』と仰っていたのは勇者様ですよ。」
「ならもっとしっかりと否定してくれれば良かっただろうが!」
「私は今のあなた様こそがタイプですので。…うふふ、ごめんなさい♡黙ってました♪テヘペロッノ☆」
「…ッ!?お、おぅ…そ、そうか……///」
……。
…そんな勇者の子爵家当主スローライフ、御覧あれ。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 00:00:00
13862文字
会話率:16%
「お父さんはもういらない」とリンドベル家の六人の子供達は決めた。
イングランドのある街に住むリンドベル家の父、ウィリアム・リンドベルは女好きで、何人もの女性を妻にするが、子供には全く関心のない男だった。リンドベル家の六人の子供達は仲良しで
、何を決めるにも一緒だった。ある日、三番目の息子がこう言った。
「父さんを、犯そう」
なんでも、古い日記には「家の当主に相応しくないものは男として辱めて、女にしてしまえ」と書いてあったのだと言う。リンドベル家の子どもたちはそれに賛同して、事をすすめるのだった。
近親相姦、オヤジ受
女装、レイプ、複数姦、衆人での辱しめ。調教まがい。痛めの表現など倫理観無視が多々ございます。
平気な方のみお願いいたします。
エブリスタ、ピクシブにも掲載しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 11:27:59
55732文字
会話率:44%
ベイアー王国の救国の英雄、ボン・マリージアを祖とする豪族ボン家。
ボン家当主ボン・ランゲイラの末子として生きる俺の名は、ボン・ラティア。
特別な回復魔法を使う俺を、人は『スーパー・ボン・ラティア』と呼ぶ。
だけど……以前の俺は、
自身が英雄の子孫だとも知らなかった。
そう名乗れるような立派な人間でもない。
女好きのクズ人間そのものが、本当の俺の姿だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 10:33:38
65800文字
会話率:17%