なんちゃってオメガバース。特殊設定が有ります。時代は明治~大正辺りです。
とある夫婦の家に居候している私『壮介』は、αとΩについて学ぶ為に夫婦を観察している。
しかし、彼等は私の想像しているような夫婦では無いようで・・・。
ラブラブ夫婦を観
察する第三者目線です。性描写は殆ど皆無です。冒頭にΩの妊娠出産を示唆する描写がありますが、本編には殆ど出ません。奥さんを溺愛するヘタレα×ツンデレ?Ω。本編完結済み。番外編を更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-13 23:51:44
16193文字
会話率:42%
帝国陸軍准将の娘である新堂十和子は才色兼備として周囲から模範とされるほどで、また跡取り娘でありることから、幼少期から華族の月井家の三兄弟が婿候補となっていて……。(明治大正ロマン風のノリです。不定期更新で訂正は随時入ります)
最終更新:2018-02-18 16:00:00
24494文字
会話率:40%
大正時代が舞台の大道芸人夢さんと広助の優しい関係
最終更新:2018-01-06 10:32:23
5600文字
会話率:65%
旧態依然とした屋敷に息を切らした15歳の少女の都敏(みやと)は、長年兄同然に慕ってきた書生、杉山の元へ家出の挨拶に行く。
しかし待っていたのは書生からの突然の愛の告白と駆け落ちの提案であった。
杉山が自分に愛欲を抱いていると知りながら、済し
崩しで条件を飲む都敏(みやと)。
果たして彼女は彼の愛に堕ちていくのか?
大正昭和モチーフの、15歳(ツンギレ)と26歳(ドS)の年の差ジレジレ変態恋愛劇です。
エロは基本特殊嗜好ですが、本番は最終回までありません。
時代検証一切無しなので、広い心でお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-06 11:40:15
34161文字
会話率:40%
鬼に夫を捧げる言い伝えの残る村に、生贄として女でありながら男として育った音松。
生き別れた血のつながらない弟、夜彦。
「兄上……いや、姉上と呼んだ方がよろしいか」
再会は破戒を呼び……
みたいななんちゃって大正(こひ・くれなゐと
同系統)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 00:00:00
19817文字
会話率:34%
※再投稿です
兄×妹、身分差、下克上、娼婦、
二本差しなどを含みます
最終更新:2016-06-23 16:11:24
20009文字
会話率:31%
小説家志望の主人公・水生。大衆雑誌社に行き着いたのが運の尽き。記者として雇われ、放り込まれたのは伯爵家だった。
書生として雑誌社から伯爵家に送り込まれたスパイの主人公と、伯爵家当主の話です。
※ちょっとだけお尻を叩いています
※お仕置き
とかではないです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 13:50:32
7453文字
会話率:60%
「むかし、むかーしのことじゃった。婆が娘の頃のこと」
囲炉裏端でお竹婆が孫たちに語るのは、亭主の松吉との馴れ初めとなった祭の話。
けれど、孫たちにも松吉にも言えない話がある。
あの夜のことは墓場まで持っていく話。
なお背景色がパンプキンです
ので、見づらい方は表示調整してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 18:00:00
30867文字
会話率:38%
黒縁眼鏡の地味な高校生、広瀬類は図書館に通うのが日課。そんな類のことを図書館の仲間たちは「ブルーストッキング」と密かに呼んでいる。類は仲間たちに物珍しい話をするのが好きで、雨の続く六月に話し始めたのは、今から百年前に馬に恋をした女性の話だ
った。その話のモデルとなった女性とその夫の肖像画が図書館の中に展示してあることで、仲間たちは類の話に夢中になる。そこへやって来たのは街でも有名な問題児、奥村草平で、草平はからかい混じりに類の元へやってきては、類の話に耳を傾けていく。草平の存在が気になりながらも、自分のペースが乱されるのが嫌いな類は草平を避けるが……
※ 馬に恋する女性が出てくるので苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 20:28:22
26826文字
会話率:47%
ローデン曲馬団にバレリーナとして所属する志乃は、幼い頃の王子様と再び会えた時に相応しい女性になれるよう日々を過ごしていた。
そんな中、偶然が重なって王子様…白井翼と再会する。
翼の好意によって共に過ごすようになり…別れが待っていることが分か
っていても、恋心は積み重なっていく。
そして…共に過ごしていたある日……二人は両想いだと分かってー……。
奇数月の最終日、朝六時更新。
基本月一、作者の都合によりズレる可能性有り。
また、急に投稿が出来ない可能性有り。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-05 12:38:41
13240文字
会話率:41%
大正九年ー…華族である藤林家の屋敷には、兄の葵と妹の陽毬が使用人はいれど…家庭の事情により二人で暮らしていた。 しかし…陽毬は葵とは本当の兄妹でないことを知っており……ずっと兄を慕っていた。
叶わぬ恋だと思っていたそんなある日……彼女は見
てしまう……。
…………兄の本当の姿をー……。
血の繋がらない兄妹の誰にも言えない恋の物語……。
基本、月二連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-15 06:00:00
125775文字
会話率:43%
ある年の夏、それまでは一切関与していなかった親戚の法要だと田舎に連れて行かれた。集まってみれば血縁に男は自分一人。女系なのは男が短命な一族だからだと言う。無事に成人した自分を親族は歓迎してくれたが…
最終更新:2017-08-18 02:09:38
25347文字
会話率:19%
父親の借金のカタに売られた娘は、屋敷の主人に組み敷かれる。醜い背中を見られたくない一心で体を開くが、他の男の相手もさせると脅され、絶望する。
最終更新:2017-08-12 22:56:23
31519文字
会話率:34%
大正時代。病弱な女と一人の男が愛し合う話。※R18
最終更新:2017-07-25 01:26:17
1777文字
会話率:26%
小説家になろうにて連載中の「狼王子と可愛いワンコの繋ぎ方」のエロ部分とエロを含む番外編をこちらに掲載しています。こちらにはエロを含む物のみ置きますので、詳しい本編は小説家になろうで連載中の本編をお読み頂きますようお願い申し上げます。
【あ
らすじ】
ある日鏡の前に写るドレスを着た自分の姿を見て、前世の記憶の一部を思い出す。目の前に写る姿は記憶にある乙女ゲームの悪役令嬢。けれど僕は男だ。乙女ゲームの悪役令嬢は一目惚れした王子と結婚する為に女装していたのだ。記憶の戻った僕は考える。もうドレスは要らない。僕は僕としてアレキセー王子に愛してもらうんだと。
日本仕込みの歌声を武器に女装を辞めた悪役がありのままで王子と番う極甘な物語。
※主人公オルフェ・ビーグルが本編作中襲われますが、鎖骨にキスされるだけで助けられます。
目次と格ページの下に本編のリンクをつけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 01:22:14
3486文字
会話率:56%
恋人が家を留守にして丁度一時間過ぎたとき彼女は彼氏の◯◯◯◯を観察するための冒険に出るが…。▽R-18です。なんちゃって大正ロマンっぽいようなぽくないようなゆるゆる世界設定。
最終更新:2017-06-10 05:23:41
9432文字
会話率:47%
千晶が目を覚ますと、見知らぬ男が切羽詰まった調子で名前を呼んでいた。覚えのない家、家族、使用人。
湖に突き落とされたショックから、記憶を失った千晶は書生で世話役の冬基に献身的に支えられ、回復していく。
しかし後遺症なのか、水に対する異常な
恐怖や、幻聴・幻視に悩まされる。そんななか、信頼していた冬基と母・彰子の密会を目撃してしまい…。裏切られたと感じ、冬基を拒絶するが、彼はまるで千晶への想いを仄めかすようなことを言いつのる。
そんななか、当主の腹心の男が刺される事件が起こる。
この作品はピクシブにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 23:58:21
10929文字
会話率:41%
伯爵令息の駒野貴也は、近頃人形遊びに熱を上げていた。自室に閉じ込めた愛くるしい人形の名は千星。その日も貴也は淫らな遊戯に興じ、己の狂気と愛とで彼女を染め上げる。だが、従順で厭らしい人形へと調教された千星はそれでも、扉の向こうの自由を夢見てい
た。※帚星 千日紅様、ぐるもり様、椋本梨戸様との連作『お兄ちゃんと妹』(http://novel18.syosetu.com/n2488dr/)セルフパロディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 11:00:00
15667文字
会話率:59%
最低限文字数で書きま
最終更新:2017-04-25 23:33:39
195文字
会話率:30%
新卒社会人の24歳になった、加藤雪子。職場の関係上田舎の1DKアパートでの1人生活を始めた。
その新居引っ越してからと言うもの、毎夜毎夜白と黒でできた夢の中を意味もなく彷徨う。
そして職場でとある噂を聞いたその日から、雪子の人生を大きく変え
ることとなる。
夢が現実と交差する時、最も悲惨な現実を押し付けられる。
当作品は、フィクションですが、一部実体験を元にシナリオ作成をさせていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-05 16:10:21
1905文字
会話率:7%
拉致監禁された屋敷で生き神として祭り上げられた千鶴に課せられたのは、男たちを娶り、子どもを産むことであった――。
時は大正。千鶴は、白銀の髪と紫水晶色の瞳という特異な姿以外にも、生まれつきある特別な力を持っていた。
そんなある日、千鶴は養
父に売られ、謎の男たちに何処かへ連れて行かれてしまう。
拉致された先は、血族の中に稀に生まれるという生き神――『祗』を奉る華族の一族、『神白』一門の屋敷であった。
拉致監禁、望まぬ婚姻、閨の務め、神白が続けてきた悪習……。そんな過酷な中においても、「必ずここから逃げ出す」ことを心に誓い、強く生きていこうとする少年と、彼を愛する『正室』『側室』たちの物語。
※全体的にシリアスめ。主人公が酷い目に遭ったり、主要キャラクターがほぼ全員何かしら重いものを抱えて生きていますが、時々ほのぼのもあり、主人公は攻めキャラクターたち皆から愛されています。
※大正時代もどきの設定です。
※主人公総受け(最後は固定カプになります)、複数攻めキャラクター、無理矢理、暴力、拉致監禁、第三章でのモブ×主人公、男性の妊娠・出産などの表現あり。その他キーワードや、お話の前の前書きにも記載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 07:00:00
387196文字
会話率:34%
生まれつき身体の弱い主人公と、義兄の悲しい恋のお話です。
最後までお兄ちゃん片想いです。
ハッピーエンドにはなり得ません。
主人公の性別はあえて設定してません。
お読みになる時は、ご注意ください。
大正末期から昭和初期をイメージしたお話
です。…が、その時代そのものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-30 23:00:00
14083文字
会話率:16%