野良犬×ツンツンお姉さん
喧嘩をして刺され、路地裏で死にかけていた傭兵アッシュは、同郷の容姿をした女、リヴィエラに拾われる。
介抱してくれた恩を仇で返し、リヴィエラの体をねだって住み着くのだが、ある日リヴィエラの弟が訪ねてきて、アッシュは
彼女の真意を知ることになる。
「異国の従姉が好きすぎて、貴族の少年は少し病んでしまったようです」の少し後の話。単体でも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-26 02:44:41
6842文字
会話率:50%
国境の城砦セルスデンには時折、雪のように白いドラゴンがやってきて、気まぐれに城壁を壊し、そしてまた去っていく。住人は彼を恐れ、避けていた。だが唯一、彼に近付く者がいる。子供の頃、気まぐれに命を救われた青年は、あれから二十年経ってもなお、孤独
な白いドラゴンを慕い続けていた。
拙作『Curse of the Dragon —翔べない竜の護る城—』の愛すべき仇役、白鱗のドラゴンのサイドストーリーです。本編の既読を前提とした物語展開となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 09:00:00
9677文字
会話率:35%
強大な魔力を有する魔導師と、魔力が通じない人狼とが存在する、そんな世界の片隅で。砂塵の町のマーケットに身を潜めていた魔導師アッシュは、悪徳な地権者から住人を守ろうと、己の正体を明かしてしまった。その日から、『魔導師は王の仇』と、人狼の少年に
命を狙われることになる。家族のいない人狼と家族を奪われた魔導師が、ひとつの小さな群れになるまで——拙作『青の翼/銀の獣』と同一世界の別物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-07 09:00:00
11009文字
会話率:37%
「 猟犬のような眼ですね。
犬だけれど、狩人です。
狙った獲物はしっかりと。仕留めますね。 」
顔を逸らしながらピンクの唇を動かす、乱れた女聖職者。心地よい言葉が甘く耳をくすぐる――。
武器と術と機械、それぞ
れが発達した三つの国と大陸で構成されている世界、レファーニア。三つの特色が混ざりあった時代に、22歳のふたりの男女が出会った。
守護者エリオット・ライオル……女神官マフォ・ストルキス。共通する仇を持つふたりはある時出逢い、惹かれあう。そして、甘い駆け引きを孕んだアダルティックな復讐旅が幕を開ける。
道中出会う敵と味方、そして別れ。悲痛な想いを抱えたマフォの真実にエリオットがたどり着くとき……運命の扉が開く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 21:00:00
13819文字
会話率:37%
地球で死んだ男が、触手を持つスライムに転生して生きていく話です。
相手の能力と《スキル》を吸収する能力があるため、捕食するほど強くなります。
最初はクソ雑魚なので、力をつけて安心して生きれるように頑張っていきます。
少しずつ力を得て安全が
生まれると性欲も出てくるもので、戦力増強も兼ねて女の子にスライムを孕ませます。
※母体が健康であれば、5日ほどで出産します。
時代設定
・中世ヨーロッパに似たような雰囲気
・魔法あり
・親切設計なダンジョンが存在する
・都市部は性におおらかで、公衆浴場では毎晩嬌声があがっています
18禁シーンがある話には(※)が付きます
残虐なのは、やらない方向です
1章
スライムに転生した主人公が、現実を受け入れつつ生きるために捕食していきます。
2章
ダンジョンで誰とも会わず、寂しくなった主人公は外に出ます。
族を背後から奇襲し、追われていた少女を助けた。
「家族の仇は取ってやる。その代わり、俺の子を孕め」
3章
リオと共に村へと向かう。
村娘ともいい仲になり盗賊討伐に向かった。
4章
村長就任で村を開拓していく。
村娘達を何度も孕ませ、子スライムも300を超えた。
ダンジョンでも順風満帆……だったはずだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 22:00:00
400506文字
会話率:43%
伯爵のアルは妻リリーを溺愛しながら、おだやかな生活を営んでいる。
夜ごと、昼ごと妻と身体を重ね、妻を愛してやまない彼には秘密があった。
5年前に出逢った修道女、エリザベータ。
美しく絶望に満ちた彼女とアルは互いに惹かれ合っていく。
そ
の修道女はしかし、アルの家族の仇だった。
彼女の秘密を知った時、ふたりは身体を重ねた。
たった2ヶ月。
ふたりは精霊祭の日までの、仮初の恋人になった。
そして今、彼はリリーを愛しながら、エリザベータを求め続けている。
それがどんな罪であるかと分かっていながら……
―――
!注意!
調教、虐待、無理矢理、ヒーロー以外との性描写あります。
最後の方までごりごりと主人公たちをつき落としていますが、必ずハッピーエンドにしますのでご安心ください。
本編完結済み
※□は全年齢ページ、■はR指定、もしくは注意描写ページです※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 21:00:00
150094文字
会話率:29%
変身ヒロインラノベ『彼女の変身コスが競泳水着にしか見えないので世界は危機に陥っていた』の外伝エピソードです。
時を遡った最終決戦、仇敵「蟲」の首領であるエフェメラに完全敗北してしまった変身ヒロイン・セレスタイトは、囚われの身となりエロエロ
凌辱に晒されてしまいます…
バドエン気味のお話が苦手な方、恥垢とか包茎描写がお嫌いな方は回避なさってくださいませ。
それでは、エンドレス凌辱ショーに囚われの身ととなった変身ヒロインをお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 19:57:13
36130文字
会話率:47%
必ず復讐をする。
愛する女性を犯し、殺した騎士団の連中に。
そのために潜入した学園で目にしたものは、憎き仇の姿。
そして、その男の妹、妻、教え子――
あの時の屈辱、悔しさ、喪失感。
その全てをそっくりそのまま返してやるのだ。
最終更新:2018-12-27 21:00:00
68636文字
会話率:36%
貴族子爵の末娘のジュリは、侯爵家の長男スワロに嫁ぐことになった。スワロは美男子で秀才でも評判が高く、なに不自由ない円満な婚姻だと世間ではささやかれてたが、スワロはジュリを愛することはなかった。そんなとき、ジュリは、不細工で強欲で傲慢だと評判
の公爵のレイシェにレイプされてしまう。
(注意)この話は全部フィクションデあり、個人名および貴族階級なども、すべてフィクションです。主人公が基本悲惨な目に合う話です。たぶんR18です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 19:23:31
14843文字
会話率:43%
主人公と萬子ちゃん(仮名)は幸せの絶頂に居た。
だが、バブル崩壊後の貸し渋り貸し剥がしに遭い、萬子ちゃんは海外に売られてしまう。
主人公は悲嘆に暮れてすごすが、持ち前のポジティブさと助平さによって持ち直す。
だが、逆にそれが仇となり、高3風
紀委員に目を付けられてしまうが・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 13:40:33
12993文字
会話率:32%
親友の身代わりになるため、暴力的な男に身を捧げた女子大生の語。
スカトロ(嘔吐・排便)、アナル成分あり。若干後味悪し。
最終更新:2018-11-03 17:59:47
23246文字
会話率:23%
東に位置する故郷で奴隷として売られた十六歳の少女ヒナルリ。連れてこられたのは砂漠とダイヤの国サハルミーナだった。そこで宰相に買われたヒナルリは故郷への帰還と引き換えに、国王ファールークの暗殺を命じられる。
二十二歳の美しい王は、女と贅沢が好
きな政治のわからない道楽王である。しかしそれは表向きの姿で、ファールークは本来聡明な王だった。
ヒナルリの思惑を見抜いたファールークは彼女を助け、そして兄の仇である宰相がいよいよ自分を殺そうとしていることを知って、返り討ちにしようと考える。そのためにヒナルリに自分の手伝いをして欲しいという。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 18:00:00
87407文字
会話率:42%
人間の社会に紛れ込み、人を食らい女を犯す異形の妖。 彼らを狩り続ける事を使命とする守護三家に生まれ、秘匿機関『管理者』に席を置く豪徳寺咲。 彼女の類い稀な美貌を穢そうと狙う輩は後を絶たないが、その大半は白銀の聖女と呼ばれる咲の剣技に葬られて
いた。 もはや退魔聖剣"一期一振"を自在に操る咲は無敵かと思われたが…… とある任務中に対峙した異形の男。 咲への復讐を誓い、異常な執着をみせる彼の謀略に堕ちた時、全ての歯車は音を発てて狂い始める。 強大な敵の前に屈し、恐怖と絶望に震えながら純潔を奪われた咲。 囚われの身となり、体の自由をも失った彼女の白い柔肌へと、どす黒い劣情を向ける男達の指と舌先が一斉に伸びる。 美しい肉体の隅々までを嬲られ、唾液と精液に塗れながらも、高潔な心は決して折れずにいる彼女。 だが、そんな咲の前に"あの男"が姿を見せた後、壮絶な恥辱と調教を施された彼女は、遂に醜悪な男の腕に抱かれ喘ぎ啼くのであった。 これは苛酷な運命を強いられながらも、人に仇なす者と戦い続ける気高き退魔師の少女、豪徳寺咲の永きに渡る物語の一幕である。
※この作品は『R.E.G.レッドアイズジェネアロジー』シリーズの完全18禁版となります。 尚、正編となる『紅き蛇眼の魔女編』『嘆きの煉獄編』はミッドナイトノベルズにて公開中です。 作品毎にお楽しみ頂ける仕様となっておりますが、併せてお読み頂ければ幸いに思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 00:07:14
122987文字
会話率:39%
西国のさる大藩の藩士、津田吉之助は従兄弟の広内権四郎を伴い敵討ちの旅の途上にある。
仇を求めて陸奥国へと出向いた二人だが、そこで尋常ならざる物事と遭遇する。
最終更新:2018-08-16 23:00:00
120020文字
会話率:26%
──『黒土(コクド)の仇神(アダガミ)』。
いつしかその名前で呼ばれるようになった。
死にたくてたまらない、死にたがりの不良(ヤンキー)と死なせたくない不良の頭(トップ)の話。
最終更新:2018-08-04 18:42:47
226文字
会話率:67%
夏休みに少年の世話をしていた祖父が熊に襲われ怪我をする。
少年は仇を討つため、通りすがった青年が売っていた熊退治の鎧を借り受けるが、身につけると脱げなくなってしまう。
※重複投稿
最終更新:2018-07-05 23:37:00
5648文字
会話率:53%
実家でピアノ教室を営む母親の下で育った神崎直人。自由な想像力と卓越した表現力で幼い頃からクラシックのピアニストとしての将来を嘱望されていた。しかし想像力が災いして中学時代からオナニーの虜になって母親に気づかれないように日々自室でオナニーに
明け暮れる。やがて母親のレッスン部屋からピアノが鳴っている間は、母にオナニーがバレることはないことに気づき益々オナニーに励んだ。ところがある日、ピアノの音色を聴くと勃起している自分に気づく。それは生物学のパブロフの犬と同じ理論で、ピアノの音色を聴くと反射的にムラムラする習性を会得してしまったからだった。その結果、持ち前の表現力が仇になってピアノを弾くたびに勃起するようになり、クラシックのピアニストとしての夢を断たれることになった。しかしその代わりにある特殊能力を備えることになった。それは想像力と表現力が味方して、ムラムラした気持ちでピアノを弾くと聴き手を淫乱にさせるという能力だった。
28歳になり、ジャズピアニストに転向していた直人は地道にジャズバーでライブ活動を行っていた。ある日のライブを終えた後、音楽療法士を名乗る美女・曜子に声をかけられて一夜を共にする。曜子が直人に近づいた目的は「男性恐怖症やセックスレスなどの悩みを抱えている女性を直人のピアノの能力で淫乱にすることで治療して欲しい」ということだった。
直人と曜子はコンビを組んでピアノを通して女性の性の悩みを解決していく。そこに1970年代のキャバレーで起きた集団催淫事件を引き起こした「人を淫乱にする曲」が現代の直人と曜子にシリアスに絡み合う。
変態的な直人が魅せるピアノとセックスの二重奏で女性の悩みを解決する官能&エンタメ小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 23:28:58
74074文字
会話率:45%
R-18予告はありませんがしょっぱなから始めてます。
前世で最悪な死を迎えた絶世の美少女・美子は、転移した世界で2度目の人生を確実に慎重に歩もうと決心する。
しかし持ち前の美しさが仇となり、陶酔された魔術師に犯された後に2度と男性と性交
渉出来ない呪いーー美子と性交渉すると相手が死に至るーーをかけられた。
それは美子にとって好都合な呪いであり、ショックはあれどそこそこ陽気に生活していたのだが、突然攫われて見知らぬ廃城へ連れてこられる。
そこの主は見たこともないような美丈夫だったが、美子以外の人間は美丈夫を見るなり顔を真っ青にして逃げてしまう。
「呪いは魔術師の命を使いかけるもの。だから1人に1つきりしかかけられない。どうやら普通の人間には俺は化け物に見えるらしい。だから女。俺に抱かれてくれないか」
とにかくエッチがしたい呪われ美丈夫×男に触れられたくもない呪われ美少女の攻防生活が今、始まる……!
「呪いのおかげで一生男性に関わらずに生きていけると思ったのにどうしてこうなった!!」
甘くなるかどうかは分からないですが甘くしたいと思ってはいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 21:54:46
37714文字
会話率:28%
ドゥルクトリ王国の姫である、エリス=ドゥルクトリ=ロワは、平穏な毎日を送っていた。
しかし、ある日、海賊、ルバスール団に王国は、攻撃される。
必死に逃げ惑う姫君に、しかし、海賊の船長、オリビエ=ルバスールは、姫を捕らえた。
両親の仇で
あり、王国を滅ぼしたオリビエに、エリスは、無念の内に抱かれていく。
今日もエリスは、オリビエから寵愛されるが…………
エリスは、王国を滅ぼしたオリビエを許せない気持ちと、身体が求める衝動に揺れ動いていた。
海賊とお姫様が奏でるラブストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-24 09:45:47
1426文字
会話率:26%
修道士ラビアは少女のような美しさが仇となり、幼い頃から上位聖職者の『性欲処理』の相手をさせられている少年だ。領主の息子ガルベスも彼を自分の愛人にしようと執拗に狙っている。ある日、街でガルベスとその部下に絡まれ、あやうく乱暴されそうになってい
たラビアを、一人の青年騎士が救う。彼の名はルドヴィカ。ラビアが暮らす修道院を訪ねて来たというルドヴィカに、ラビアは急速に惹かれていくが、修道士には『世俗の者』との交わりを禁じる厳しい戒律があった――。
この作品は、中世ヨーロッパの架空の国を舞台にした、BL小説です。 この作品はpixivにも同時に投稿されています。作者は同じで、無断投稿ではありません。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 05:00:00
3305989文字
会話率:31%
女神の呪いにより人間は消えうせ、世界には獣人の雄だけが生き残っていた。種族の存続のためには危険を冒して獣の雌を狩り、それを孕ませなければならない。そんななか、人魚の雄だけがどの獣人の仔でも孕めるという噂が流れる。ひっそりと暮らしていた人魚の
仔はその噂に翻弄された養い親を海賊に殺され、自身も海賊の囚われとなる。養い親の仇を討つと心に決めて海賊と生活を共にする人魚の仔の冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 12:00:00
10089文字
会話率:50%