郵便配達員として日々働くサニ=フォルトナー。
ある日の配達中、サニのもとへ小鳥が舞い降りてきた。高貴な人々の遣り取りに使われる、呪力で出来た鳥、通信鳥。愛らしい姿をしたそれは、気怠く低い男性の声で『どっか行きてえ』と囁いた───。
通信鳥を
飛ばしたのは、この国で数少ない能力を持つ呪師の1人、アトリエルス。
呪師アトリエルス(28)と郵便配達員サニ(22)のお話。
更新はゆっくりになります。申し訳ありません。キーワードは随時追加予定です。
残酷描写ありは保険ですが、後半、一部暴力表現のあるシーンが出てきます。苦手な方はご注意ください。
R18はお話の後半になります。
※4/26、一部改題しております。作成当初の題に戻しました。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 14:22:59
15466文字
会話率:32%
とある事情によりヤケクソで悪魔召喚をしてみたら、本当に悪魔が召喚されてしまって、諸々の事情により詰んでしまった魔術師さんの、ラブコメ←
最終更新:2021-04-25 11:51:09
17343文字
会話率:50%
ただ、おねえちゃんでシコりたくて。
最終更新:2021-04-25 02:49:53
4419文字
会話率:100%
世森 純は同じクラスの茅野 侑希に想いを寄せる男子高校生。運動も勉強も月並みであり、いつも教室で本を読む日々を送る純と対象的に、陽の光を浴び続けている侑希はまさに純にとって高嶺の花であった。
そんな鬱した日々を過ごす中、とある夜テレビで放映
されていた恋愛映画に触発され純は告白する事を決心する。
そして次の日の朝、寝惚け眼の純はどこか違和感を感じながらベッドから起き上がる。
胸元が膨らみ、声も高い。身体つきも若干丸くなった気がする。
徐々に意識がはっきりとなり、その違和感の輪郭が見え始める。
なんと、純の性別は男から女へと変わっていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 02:08:27
10984文字
会話率:19%
「罪人セレティナ。王女でありながら残虐非道の限りを尽くし、果てに王太子を暗殺しようとした罪で処刑する!」
セレティナはその日、無実でありながら王太子暗殺未遂の罪を着せられ、処刑されようとしていた。
──その時。
「その処刑は待っても
らいたい」
その声とともに一人の青年が現れる。
声の主はエリクシア王国の若き『聖王』エクスフォード。
彼は処刑されようとしていたセレティナを引き取りたいと申し出た。
こうして混乱のままにエリクシア王国に連れ去られたセレティナは、突然エクスフォードに「妃になれ」と告げられ……。
※アルファポリス様にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 10:23:06
4411文字
会話率:20%
この世界。そこでは歴史に対する認識が凝り固まっていた。そこに疑問を持った主人公だが、何者かの陰謀によって襲われてしまう。その探究心旺盛な性格ゆえに、宇宙から来たと名乗る女の声に見初められて、能力を授けてもらう。生かすも殺すも主人公次第だが
、次第に人間で無くなっていく事の苦悩と快楽に抗う。ヒトかヒトで無いかの決断を迫られた時。彼は何を思うのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 22:14:53
36985文字
会話率:40%
花枯らし──それは魔力を封じる忌避される歌。そんな歌声を持つ歌姫・シュトリカはある日突然、一人の男に身を買われてしまう。シュトリカを買ったのはベルカスターの王・エンファニオだった。呪いをかけられ、非道な人格に乗っ取られたエンファニオを救うた
め、シュトリカは忌まれし歌で彼を救おうとするのだが……。
(R18シーンには※印つき。毎日21時か22時過ぎに更新)完結しました!
(アルファポリスでも掲載中・完結済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 21:12:12
125580文字
会話率:54%
人類は高度な発展を遂げた。
あらゆる技術革新は豊富な資源を生み出し、様々なサービスを充足させ、人々の生活は栄華を極めた。
人類は著しく衰退した。
社会の様相は大きく変化し、その中で生じた深刻なまでの少子化は、人類の種としての存続において終
末期と呼べる水準に達していた。
一寸先には闇が拡がる楽園。
そこへ突如として台頭したのが悪の組織「真精スペルマニアクス教団」
「性の開放」を理念としたこの組織は、教祖セクシャリスを頂点に据え団員に人体改造を施し、各地で性的犯行を行ってきた。
性の暴力に怯える人々。溢れる怨嗟と悦びの声。…?
そんな教団の脅威に対抗すべく、「ユニットZ」が立ち上がった。
世界の均衡を保つために創り上げられた秘密結社「世界安定機構」の暗部として活躍していた彼らは、平和な未来を目指して今日も教団と戦う。
基本的にユニットZはやられ役になると思います。
また、更新がヒジョーに遅くなるものと思われます。
なので、プロット段階の物を投稿し、折を見て修正、文章へと起こすスタイルを試してみたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 21:00:00
23733文字
会話率:15%
16を迎えた王女のお披露目をの夜会。
その夜会で出会った貴族の青年はとても無口な男だった。
だけど、一言つぶやいた声に王女は……。
鬼畜公爵と天然王女のユー二の姉の恋物語。
ユー二とは違い、気性が少し激しい彼女と無口な青年は果
たして結ばれることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 00:57:15
31397文字
会話率:21%
私は演技派声優を目指す新人アイドル声優・葉桜(はざくら) 詩音(しおん)。
私には憧れの声優がいる。
彼女の名前は青梅(おうめ)篝(かがり)。
私よりも年下なのに、私よりもずっと演技の巧い声優。
いや、むしろ業界内でも稀代の才能と言われ
ている声優だ。
そんな彼女と私がどうして接点を持つに至ったのか。
それは、私の友達でありユニット仲間であり同期の女性声優・桃園(ももぞの) 坪美(つぼみ)の存在が関係していた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 21:53:01
12581文字
会話率:26%
百合アニメのアフレコをする事になってしまった。
私、葉桜(はざくら) 詩音(しおん)と言います。
24歳。
職業は、声優です。
そして、私の隣にいる女性声優。
彼女の名前は、桃園(ももぞの) 坪美(つぼみ)。
同じく24歳の、同じ
事務所に属している、いわゆる同期です。
そして彼女と私は、ユニットを組んでいます。
私達、いわゆる『アイドル声優』というやつでして。
私とももみんが百合アニメの出演をオファーされたと事務所の人から聞かされた時、私は真っ青になりました。
対照的に、ももみんは大喜びです。
何故かって?
――それは、彼女がガチの百合だからです。
しかも、この私の事を、愛しているのです。
ならば、私と百合アニメのアフレコに挑めるなんて千載一遇の好機、二つ返事で引き受けるのが当たり前でしょう。
しかしながら、世の中そんなに上手く行かないもの。
私は、百合のケは、ありません。
しかも、男性とお付き合いしています。
誰か、という話を赤裸々にすると、面倒な事になるのですが、『一般男性』でない事だけはお伝えしておきましょう。
「はざしー!絶対素敵なアニメにしようね!」
「あははははは…………はぁ…………」
駆け出しを卒業し始めた、とはいえ。
まだまだ声優として未熟な身。
拾えるお仕事は何でも拾え。
それが業界の鉄則です。
そんな訳で。
私、友達の女性声優と、百合アニメで、しかも、エッチなボイスを収録する事になってしまいました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 18:33:20
12145文字
会話率:34%
私の大好きな友達、『はざしー』こと、葉桜(はざくら) 詩音(しおん)。
彼女は、声優をしている。
因みに私も声優だ。
私の名は、桃園(ももぞの) 坪美(つぼみ)。
まあ、いわゆる、ドル売り(この呼ばれ方嫌いなんだけど!)声優ってやつだ
。
私は彼女が大好きだった。
女性として。
百合営業じゃないよ?
ガチなのだ。
まあそんな訳だから、彼女に男の影なんかが見えた日にゃ、私は気が気でなかった。
そりゃあ、私と違って彼女はノンケっぽいから、男の一人や二人、いてもおかしくないでしょうよ。
でもさあ、それがアニメの企画やってるプロデューサーっぽいと気付いたら、そりゃ、幻滅だし、やめて欲しいって思う。
そんな枕営業しなくても、私達そこそこ売れっ子じゃん。
なので私は、彼女に問い質すことにした。
あわよくばその弱みにつけ込んで……あっ、今のなし今のナシ。
ともあれ、私は本日のはざしーとのラジオ収録を終えたら、彼女に訊いてみようと思った。
噂……にすらなってない、私の女の勘が示す、男の影。
真実なのかどうか、意図はなんなのか。
はざしー、男の魔の手から私が救ってあげるからね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 21:51:13
8281文字
会話率:37%
僕は夜、街角に立つのが仕事だ。
それで声をかけてくれるのを待つ。
僕は、かつて平和な普通の家庭で平凡な毎日を暮らしていた。
他国の英雄ギルバートが番探しに戦争を仕掛けてくるまでは。
最終更新:2021-04-16 06:28:21
9017文字
会話率:8%
ノンケサラリーマンとゲイフリーターの、ちょっぴりほろ苦いラブストーリー
結婚しようと思っていた相手にふられた翔真
そんな傷心の翔真の耳に飛び込んできたのは、まるで天使のような歌声だった。
翔真は天使のような歌声を持つ青年、智樹に恋をし
た。
※この作品は、某サイトにて別名義、別タイトルで公開中のお話を、加筆及び修正して公開しております。
「カクヨム」でも公開しておりますが、サイトのルール上カットした場面も併せて公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 16:49:35
266273文字
会話率:32%
ユグドラシル騎士団である私は虜囚となった。
男女同じ部屋に入れられ、秘事を聞かれるわけには行かず日々悶々と過ごす。
処理しなくても良いなら同じ部屋でも良いんだけどそうも行かない。
最初はお手洗いでこっそりするだけだった。
でも声を聞かれるの
が恥ずかしくて激しくできず余計に悶々としてしまう……。
これは戦慄のイクタベーレの18禁にしたスピンオフですが本編を読まなくてもわかる話にしております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 00:00:00
27263文字
会話率:60%
今年もこっそり母校でお花見をしようといつもの桜の下に行くと、在学時代片思いしていた瀬戸くんと再会した。
校舎内を見学しながら思い出を話し、ふざけてくすぐられた時に変な声を出してしまったのがきっかけで、瀬戸くんは私の首筋にキスをしてきた。
*春短編2021参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 13:39:56
8100文字
会話率:41%
懇親会の帰り、桜の咲く公園で、児玉は片思いしている木田が酔いつぶれているのを見付ける。
声を掛けて家まで送ろうとすると、突然キスされて体を触られる。
泥酔状態の木田はきっと翌日には覚えていない。
木田に挨拶程度しかできないでいた児玉
は、こんな状態でないと機会はないと抵抗を止めたのだった。
井笠令子様と森野きの子様の合同企画「春宵一刻企画」参加作品です。
全五話です。
情けない男前にしたかったけど、できませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 22:27:56
15737文字
会話率:33%
過去に二度も婚約破棄をされた経験のある行き遅れのオードリーは、趣味で女性の恋の後押しをしていた。
その行動は恋のキューピッドとして、噂となっていた。
ある日、キューピッド活動の下見をしていると、武闘大会で優勝をしたことがある有名な騎
士に声を掛けられる。
*アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 23:33:41
9882文字
会話率:38%
幼馴染の香織の部屋の中からあえぎ声が聞こえている。
俺は薄く開いた扉からその中を覗き込む。
そこでは俺と付き合い始めたばかりの幼馴染が
激しく男と絡み合っていた。
しかもその男は俺の親友だった。
俺は茫然とその場に立ち尽くし、ただその光景を
見つめていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 19:00:00
5297文字
会話率:18%
この宇宙の何処かにある地球によく似た星『恥球』
その中の日本によく似た国『日輪』
さらにその国の中の小さき村『高屋敷村』
性歴1999年8月8日、地球ではフジテレビの日
その赤子は産声をあげた
父の名は高屋敷武征《たかやしきむせい》、母の名
をおむね
その次男として生まれた子、幼名を『四小丸《しこまる》』と言う
これから語るは、幼名『四小丸《しこまる》』後の世で目を見ただけで妊娠するとまで言われた『征次郎』のエロを求め、エロを愛し、エロに生涯を捧げた熱き男の生き様を描く物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 12:00:00
9425文字
会話率:41%
隣から聞こえてくる女性の喘ぎ声?
正直、欲求不満な私には辛い。
偶然顔を合わせたお隣さんに思い切って言ってしまう。
そこから始まる歪な関係。
いつの間にかうまれる恋心。そして、失恋。
注意事項
作者の趣味を詰め込んでいます。
予告無く修正
が入る場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 03:53:31
6792文字
会話率:31%
声優♂×社畜♀の付き合うきっかけとなったお話です。
頭を空っぽにして読んでほしい作品です。ただただエロが書きたかった。
最終更新:2020-09-12 14:54:34
4487文字
会話率:36%
俺に声をかけてきたのは、少女の顔をした悪魔だった。
(pixivなどにも掲載します)
最終更新:2021-04-05 08:25:51
13254文字
会話率:49%
男友達の家でマンガ本を読んでいると、いやらしい声が隣から聞こえてきた。
男友達を見るとエッチな動画を見ていて、生でいやらしい声を聞かせてあげると誘ったのだけれど…
最終更新:2021-04-02 01:00:00
2878文字
会話率:38%
平々凡々な女子高生の神崎結(かんざきゆう)のクラスに時期遅れの超絶美形の転校生がやってきた。
面食いでドストライクな大好物のはずなのに何故か周りの黄色い声にのれなくて、そんな自分に混乱する結。
まあ関わることはまずないだろうと思ってたし、な
んなら1週間会話すらしていなかったのに、ある日の夕方とある場所に連れてこられて───
ここは何処?
兄妹って何?
太陽姫って何?
何で私の手を離さないの?
貴方が出来ると言うから2つの世界を受け入れると決めたんだよ?
なのに何で結婚の話になってるの?
結婚したら元の世界に戻れないんでしょ?
18Rですがしばらくはストーリー重視になるため後半までございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 00:00:00
21426文字
会話率:30%