昭和中期、戦後、東京。
美術専門学校に通っている坂上啓は、普段は眼帯で片目を隠して生活している。常人には見えない不思議な景色を見ないようにするためだ。
絵画の師である高梨英介に尊敬以上の想いを寄せるも、自分に自信が持てず、恋心を伝えられずに
いる。
ある日、高梨の叔父、画商の北原諭介に、啓の絵を画廊に置きたいと商談を持ちかけられる。啓と同様に右目を隠す北原は、人形の様な美貌を持つ不思議な男だった。
初めは警戒していた啓も、北原の姪、愛子と親しくなる内、徐々に打ち解けていく。
一方、啓の親友、飯田和美の義兄で、刑事の飯田無流は、体の一部を切り取る連続傷害事件の捜査に奔走していた。そこに“連続珍猫行方不明事件”を追って聞き込みをする、新聞記者の椎名八重に出くわす。
二つの事件は関係している?
啓の特異体質と絵画が示す、事件解決の糸口とは――
【以下のサイトにも掲載しています】
エブリスタ→ https://estar.jp/users/723602937
アルファポリス→ https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/263077392
カクヨム→ https://kakuyomu.jp/users/MASAKI_N折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 20:00:00
160618文字
会話率:52%
――名士と人々に慕われるその一族には、代々受け継がれる生き神があった。屋敷の奥深くに囲い、一族当主が代々守り神を崇め奉ることで、一族は繁栄を手に入れてきた。
古から、現代に至るまで、永久の中を…。時代の流れに乗り、富を得、名声を得、数々の裏
切りを得、膨れ上がる権力は留まる事を知らなかった。
人外受けのお話です。連載としていますが、全体で12000字ほどのさらっとした話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 22:25:12
12531文字
会話率:26%
この国に住んでいるのであれば蝙蝠家という名前を一度は聞いたことがあるのではないだろうか
あのいけ好かない蝙蝠達が1人の女によって一家離散になってしまった
簡単に言えば蝙蝠家に毒婦が舞い降りたのだ
私はその家に突如現れた毒婦に目を奪
われ少しでもその女会いたさに蝙蝠家の記事を書いていた
良い行いをした事は書かず悪い事だけを書きまくった
己のせいで蝙蝠家に醜聞が増えていく
どんな風に崩れていくかを見てみたかった
自分でも良く分からないがその女が私によって泣くところを見たかったのだ
そしてその毒婦に魅了されていたのは私だけではない
これからその女に魅了されてしまったもの達に話を聞きに行くとしよう
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 01:41:38
1057文字
会話率:20%
面接は一万人、脱がした女は千人。
主人公の山下龍児(やました りゅうじ)は東京、品川区に生を受け、中学を卒業して十六歳だった。 職場では一応二十歳で通していた。風俗は成人した人しか勤務してはいけないという決まりがあったが、守っていた業者は皆
無だった。当局に見付かればアウトだが、掃除のバイトだから見付からないように頑張っていた。
後に社長の自宅兼賃貸マンションの住込み管理人を任され、夜は外国人クラブでボーイ兼洗い場を担当する。
二十歳になると会社に正式に正社員として就職させてくれると支配人と社長から言われていたので後四年間、頑張ろうと思っていた。
十八歳になって普通自動車免許を取得できるが、それまでは辛抱だ。二十歳になったら風俗や外国人クラブのお姉さん達の送迎もやる事になっていた。
当時の龍児は将来の事は何も考えが及ばなかったが日々の仕事や姉貴やお姉さん方から聞いた事はメモしていた。
この小説に登場する人物名、団体名、地名等は実際とは異なります。
※性描写等々を含みます。
一回、R-15で公開したのですが、内容がR-18だと思ったので公開し直しました。
申し訳ございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 20:00:00
59527文字
会話率:8%
義母が娘婿から二度目のレイプを受けたのは去年のお盆が終わり娘夫婦は帰京した後の初秋だった。一度目は娘家族が今年のお盆休みに帰省して、娘と子供が隣の家族と一緒に先に花火大会に行った後に娘婿からレイプされ関係を結んだ。その日以降も娘たちが滞在し
ている間に娘婿と関係を結んでしまった義母だった。
この小説に登場する人物名、団体名、地名等は実際とは異なります。
※性描写、レ×プ、義家族相姦等々を含みます。
閲覧は自己責任でお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 08:00:00
3491文字
会話率:13%
バス停で待っていると隣家のご主人に呼び止められて乗せてもらったらカーセックスに
この小説に登場する人物名、団体名、地名等は実際とは異なります。
※性描写、寝取り、寝取られ等々を含みます。
閲覧は自己責任でお願い致します。
最終更新:2022-03-14 17:40:48
3258文字
会話率:25%
40年前に途絶えた文通相手から、突然手紙が届いた。手紙によれば現在夫と死別し一人暮らしだと言う。俺も現在一人暮らして懐かしく手紙書いたら是非会いたいと言う。
最終更新:2022-05-02 04:36:35
18443文字
会話率:24%
65歳の私は、盛マンで、男の目を引き、誘ってくる男はいたが、今だに処女で、性欲はあっても誘いに応じる勇気がなかった。ある日、偶然に見つけたパイト先で息子のような年齢の美散と出合ったが、年齢差があり過ぎ、セックスまで辿り着けなかった。
ある事が切っ掛けで歳の離れた二人は偶然に出合ったが何の共通点も無く、ただあるのは性欲だけだったが、互いに切っ掛けが無く、性欲を満たすことが出来なかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 10:55:06
35895文字
会話率:26%
高校生の『翼』は、教師である『陽子』との約束を守り、大学に進学することが出来たが、しかし、出された課題は男にとって願ってもないことだったが、いざ『個人授業』が始まって見ると、辛く、苦しいものだった。
最終更新:2020-06-20 13:41:27
18112文字
会話率:2%
京都府の端にある農村の、村一番の美少女・倫子(みちこ)は学はないが、勘の鋭い娘だった。彼女は地主の次男に恋をする。だが、娘盛りの昭和十六年、日本は米英と戦闘態勢に入り…。
番外編「敗戦国の才女」は戦後の東京の話です。
最終更新:2022-04-10 22:13:08
34216文字
会話率:36%
大切なものはみんななくなってしまうと感じた少女、自分が死ぬ運命にあることを恐れた少年。
それぞれの道を歩んでいく二人の人生が交差する時間。少年少女であった1988年、性に眼ざめる1995年、異性との関係に溺れていた2001年、人生の転機に迷
う2006年、そして新しい人生を歩もうとする2010年。それぞれの欠けたものを追い求めていく二人の人生を追いながら、二人の時間の重なり合いを描いた作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 22:01:12
30642文字
会話率:28%
【閲覧注意!】時代:スマートフォンとかでてくるからたぶん現代。場所:登場人物が日本語で話してるからたぶん日本──著者の知識はその程度です。
下品、お下劣、不謹慎しもネタ、昭和ノリオヤジギャク満載の時代に逆行するお話です。苦手な方は回避して
くっださい。怖いモノみたさ、ひやかし大歓迎です。暇つぶしに軽く一読を折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 17:42:24
12915文字
会話率:23%
【昭和38年。東京は中野。そこでひっそりと営む夫婦の暮らしを描いたお話。小説家として活躍する美しい夫、清とその妻の八重は玉の井で生まれ育った幼馴染だった。ところが、清の母の死、それから激化する戦争によって二人は離れ離れになる。数年後、疎開か
ら戻った八重は、暴漢に襲われたところを美青年に育った清によって助けられる。それがきっかけとなり、二人は結婚した。それから七年。中々子宝に恵まれないながらも、美しい夫に愛されながら暮らしていた八重の元に、一人の女性が現れた】完結済み。最後までお付き合い頂きありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 21:00:00
28369文字
会話率:44%
毎夜、同じ夢を見る高瀬。夢に出てくるのは、恨めしいような愛おしいような、複雑な相手である龍であった。
これほどにまでに彼に執着してしているのかと、狼狽えながら受け入れる高瀬だった。
最終更新:2022-02-20 15:53:12
5544文字
会話率:34%
昭和の良き時代の母子の生活を描いた、母子相姦の話。
最終更新:2022-02-19 19:24:10
7163文字
会話率:23%
戦後の貧しい、世の中での、異常な母子相姦を体験した、変態小説。
最終更新:2021-01-13 07:27:41
5580文字
会話率:1%
この話は執筆者が学生時代に大麻を体験し、それをきっかけにいろんなドラッグを
体験しながら生きていくと言う大変タフな話である。筆者はもう既に還暦を迎えたが未だにその生き方を反省する事なく、逆に合法、非合法すれすれの道を歩き続けると言う大胆負担
な物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 17:54:25
200文字
会話率:0%
ロリのパンツを降ろしたその後
この文章はAIでつくりました
最終更新:2022-01-24 17:04:35
1392文字
会話率:89%
益下惣之丞は昭和というよりも時代錯誤の古い上級士族の家に生まれる。
そんな家族に嫌気がさして東京に出て仕事をし、遊び惚けて暮らすが、バブル崩壊とともに仕事を失い、仕方なく実家に帰る。
実家で待っていたのは嫌いな家族と、ひょんなことから我が家
で暮らす幸という娘であった。
幸という不思議な娘と触れ合ううちに、惣之丞は心を溶かされ、都会で知らぬうちに受けた傷をいやしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 17:23:21
14099文字
会話率:38%
――昭和初期、ある財閥の一族に生まれた『雪人』は、その類稀なる美貌で、一族の男たちの執着を一身に受けていた。
※近親相姦がメインです。数年前に書きあげた作品で、pixivにも投稿しています。
最終更新:2022-01-08 17:10:59
59115文字
会話率:33%
主人公の権堂七瀬は生粋のゲイ。初恋の高嶺幹と同棲する大学生だった。
昭和半ばの日本は同性愛者を嫌悪する風潮が強く、二人は秘密裏に暮らしていた。
しかしそんな七瀬は駅前で出逢った従姉妹に、公道で同性愛者な事を罵られる。罵られ項垂れる七瀬
の耳に信じられない言葉が聞こえた。
「だから?」
気っ風良く、七瀬の従姉妹に反論をかますポニーテールの少女。彼女の名前は渡部百香。
無自覚なまま、彼女に興味を持ち、好意をもつようになる七瀬。幹の悋気も手伝い、前途多難に見える二人だが.....?
三角関係です。何故かドロドロはしません。BL要素濃いです。そこらへんを御注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 09:57:23
12246文字
会話率:31%
性的少数者の中で唯一誰にも擁護されない存在である小児性愛(ペドフィリア)が本作品のテーマです。
小児性愛を賞賛する内容ではありませんが、一方的に非難する内容でもありません。
小児性愛をただ忌み嫌いたい方は読まないことをお勧めします。
(あ
らすじ)
佐野歩夢は高校生のとき滑り止めのN大受験で訪れた旅館の大浴場で八歳の萩利歩を助けた。その際、今まで感じたことのないような性的興奮を覚え、戸惑った。
利歩にまた会いたくて、さして魅力のないN大入学を決めた。
入学早々、歩夢は利歩の家庭教師になる。
利歩の母の利奈は歩夢に不信感を抱き、恋人を作れないなら家庭教師は辞めてもらうと通告する。その頃ちょうど菜々美から告白され、歩夢は菜々美と交際を始めた。ただ、歩夢にとって菜々美はあくまで利歩の身代わりでしかなかった――
(登場人物一覧)
〈萩家〉
萩利歩(りほ)……聡一と利奈の娘(歩夢と出会ったとき八歳)
萩聡一(そういち)……萩建設専務、利歩の父、婿養子
萩利奈(りな)……聡一の妻、利歩の母
萩明博(あきひろ)……萩建設会長、利奈の父
萩蒼汰(そうた)……乳児、利歩の弟
萩緑……引きこもり、利奈の妹、利歩の叔母
〈佐野家〉
佐野歩夢(あゆむ)……大学生(利歩と出会ったとき十八歳)
佐野清二(せいじ)……昭和建設社員、歩夢の父
佐野夏海(なつみ)……歩夢の母
佐野架(かける)……歩夢の兄
佐野夢叶(ゆめか)……歩夢の妹
佐野守……昭和建設社長、清二の兄
佐野歩希(ほまれ)……架と有希の長男
佐野美和(みわ)……歩夢と緑の長女
佐野心美(ここみ)……歩夢と緑の次女
〈宮田家〉
宮田大夢(ひろむ)……宮田工務店専務
宮田樹理(じゅり)……大夢の妻
宮田雫(しずく)……大夢の長女
宮田有希(ゆき)……大夢の次女
宮田和弥(かずや)……大夢の長男
宮田一郎……宮田工務店社長、大夢の父
宮田秋子……大夢の母
〈その他〉
田町菜々美……大学生、歩夢の恋人
山田綺羅(きら)……大学生、菜々美の友達
幸原聖也(せいや)……菜々美の初体験の相手
大石雅彦……佐野夏海の父
大石笙子(しょうこ)……佐野夏海の母
〈エピローグ〉
内川……利歩の担任
上条萌(もえ)……利歩のクラスメート
ヒカリ……利歩のクラスメート
上条悟(さとる)……萌の父
※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 00:00:00
227819文字
会話率:50%
現代日本と地続きの不思議な世界にある祖父の家、蔵から出てきた『夫婦和合の護り絵』。
箱に収められたそれは、開封できるのが元日の夜、夫婦が揃っているときだけだという掟があった。
大学生の真隆は絵を買い付けに来たイタリア人バイヤーのテオと、なん
やかんやでその絵を巡って賭けをすることになる。正月までにテオに恋してしまえば彼と夫婦にならなければならない!
とある理由からもう恋愛をしたくない真隆はもちろん賭けに勝とうとするのだが――。
恋多きイタリア紳士✕恋愛したくない着物系大学生です。
■公式企画「姫初め2022」参加作品です。
■大正~昭和初期風ファンタジー世界と現代が地続きで、メインストーリーはレトロ世界で進みます。
■過去作の舞台と同じですが、話的な繋がりは一切ございません。
■改稿は誤字脱字・ニュアンス修正です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 09:03:29
47717文字
会話率:43%
不思議な品物を扱う夢見雑貨店の店主、ヨイツキは友人ナルフミに恋をしていたが、彼は大層な女たらしで、事情もあり気持ちを伝える事もできずにぐるぐるしていた。
そんなある日、幽霊が犯人と目される奇怪な連続殺人事件の捜査に、手を貸して欲しいという探
偵が訪れて――
女たらし←平凡からの探偵×平凡です。
■大正~昭和初期風ファンタジー
■ミステリ「風」です。あくまで「風」なのでご都合主義的に話は進みます。主人公には関連しませんが、妊娠に関して「残酷描写あり」なので苦手な方は閲覧をお控えください(男性妊娠ではありません)。
■本編にR18描写はありませんが、今後に希望しているのでムーン様に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 18:00:00
36221文字
会話率:48%
「いっぱい愛し合って僕と気持ちよくなろう」
最終更新:2021-12-17 22:46:50
16023文字
会話率:35%
「嬉しいよ。赤ちゃんが出来る体になった事をわざわざ僕に教えてくれるなんて」
最終更新:2021-11-16 23:22:34
45225文字
会話率:31%
ベッドでの一人遊びを婚約者に見られて虫さされを掻いてるだけと誤魔化そうとするんだけれど誤魔化せなかった話。
最終更新:2021-09-13 18:52:43
12638文字
会話率:41%
1975年(昭50)4月、大学を出た山岡弘明は三重県四日市の造船所に就職した。ギリの卒業単位で卒業した弘明が設計技師を目指すのだが、その前途は甚だ多難だった。だがそれにも増して、高度成長を続けていた日本がオイルショックという未憎悪の経済混乱
に巻き込まれ、世情は混沌とする。そんな中で就職した弘明、いったい彼の前途に立ちはだかるものは……。
物語は、造船所が時の宰相に絡む事件に遭遇し、設計の緒方部長が奔走するのだが、その大きな渦の中に弘明も巻き込まれていく。驚くほどの初任給をもらう弘明だったが、入社1年後には残業カット、一時帰休、そしてボーナスカットと続き、会社は混迷を極める。雲の上で生じた風雲は、ある日突然地上に生きる者の平穏な生活を奪い、否応なく荒れる海に放り出すのだった。
(エブリスタ・アルファポリス掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 18:00:00
104498文字
会話率:29%
昭和49年、弘明は学生最後の年を長崎の歓楽街思案橋で迎えていた。かつて女郎屋が並んでいた花街、橋の袂で行こか戻ろか、懐を思いながら悩むのはいつの時代も変わらず、男は酒と女を求めて橋を渡る。そんな街へ引っ越した弘明、4年になったものの卒業は定
かではない。思案橋で夜のバイトに精を出す。華やかな夜の世界の裏を見て、弘明がキャバレーの歌手と出会ったのは、春雨が降る深夜の思案橋横丁。世知辛い世の中、酒と女に溺れる大人を疎み華やかな女を追う弘明、いったいどこへ行こうとするのか。
(この作品はエブリスタ・アルファポリスに掲載していますが、少し違う本編バージョンです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 22:44:36
86393文字
会話率:27%
1982年(昭和57年)6月、主人公山岡弘明の勤める富双造船が破産。
オイルショックで倒産して5年余、再建を目指したが万策尽きついに破綻。
すでに30歳となり妻子のいる弘明は、造船技師の道を諦めざるを得ない。
そんな中、会社の机から未使用の
パスポートを見つけ、激しく心が揺らぐ。
かつて新造船監督から「アメリカへ来るなら学校へ行け」と言われ、それ
から英会話学校へ通い3年、お陰で会話には不自由しない。転職する前に
パスポートを使ってみたい、アメリカへ行きたいと親から借金して旅立つ。
San Francisco、New YorkそしてLos Angelesと1週間のツワーに参加する。
1980年代のアメリカ、なにが弘明を突き動かし、なにを得ようとする。
30歳を越えて未知の世界へ……なぜアメリカへ、されどアメリカなのか。
「エブリスタ・アルファポリス掲載」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 01:00:00
52826文字
会話率:16%