大学生の男女6人が刑務所を模した環境でロールプレイを行った、
という設定の作品です。
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最終更新:2024-04-07 11:24:28
40469文字
会話率:0%
私、芳賀綾人は恋人の朝野麗奈と共に卑劣な何者かに拉致された。
麗奈はあられもない痴態をすでに撮影された状態で、これを公開されたくなければアダルト映像を撮影しろ、と書かれたメモが残されている。自分でもいまだに手を出したことのない愛する人に襲い
掛かる、玩具による拘束調教。野外での露出散歩、羞恥放尿。そして野外セックス。
それを実行しているのは、あくまでも私なのだ。
こんなことをさせた者を、決して許しはしない。
一体、誰なんだ……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 00:41:34
5288文字
会話率:35%
【pixivより転載】
多忙と暑さで全く執筆が進まない今日この頃。
それでもなんとか一本書いてみました・・・。
「スタンフォード監獄実験」というのをご存じでしょうか。
様々な映画や小説のアイディアとなった、その方法や結果の「
真偽」も含めて非常に有名な心理学の実験です。
1971(昭和46)年、スタンフォード大学心理学部でフィリップ・ジンバルドーという学者が行った実験で、一言で言うと「刑務所のロールプレイ」です。
学生達を二つに分けて「看守」と「受刑者」の「役」を与えて地下室の閉鎖空間で行われた実験は、日を追うごとに単なる「役」を超えて、看守役の学生はより看守らしい横暴で強権的、冷酷な態度をとるようになり、受刑者役の学生はその不条理さを受け入れ、受刑者らしい従順さを発揮するように変化していったといいます。
しかし実験が長引くにつれ、看守役の学生達の行動は次第にエスカレートし、ついには暴走を始め、受刑者役の学生達を虐待し暴力を振るい始める・・・というのがその内容。
もっとも、その実験手法とか結果の真偽には様々な疑義(いわゆる「やらせ」疑惑等)があり、今もなお議論されているところです。
本作はそんな有名な実験を元ネタにエロに仕立て上げた内容です(結局コレ)
ED治療の一環として「寝取られ願望」を実現するため、ひょんなことから親しくなった〇〇歳の少年・雄介に「寝取られプレイ」を依頼し、自分の目の前で美しい妻・彩音を抱いてもらったインテリの幸一。
しかし「寝取られプレイ」は次第に本物の「寝取り」へと変貌し、ついには幸一・彩音夫妻は自達達よりずっと年下の〇〇歳の少年、雄介のセッ〇ス玩具「つがいマゾ奴隷」に・・・。
本当は長編で書きたかった内容なのですが体力的に無理なので、かなり端折って短編としました。
実は私自身もこの元ネタを利用したプロットでじっくり書かれた「長編エロ小説」を読んでみたいのですが・・・。
【登場人物】
●篠崎 幸一(37歳)
某大学の心理学の准教授。
●篠崎 彩音(37歳)
幸一の妻。
身長152cm、知的なポッチャリFカップ熟女。
●武藤 雄介(〇〇歳)
〇学〇年生の少年。
ひょんな事から幸一と知り合いになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 22:14:51
58136文字
会話率:40%
【アルファポリスより転載】
トイレでボーッとしている時や、ブルータル・デス・メタルを聴いている時などに、ふと思いついたヤラシ~妄想をそのまま書きなぐる「チラシの裏」ドスケベふぁんたじ~・しり~ず、第五弾!(多分)
・・・・って、も
う第五弾ですか・・・・激動の令和3年、元旦始動の新シリーズは、
「 7少年+2熟女漂流記 ~アルディア島の毒婦~ 」
もうタイトルからしてアレですが、タイトルの元ネタは「十五少年漂流記」と「アナタハンの毒婦」です(笑)
・・・・昭和感溢れるタイトルで、いつもながら恐縮です。
※「アナタハンの毒婦」(京都・大阪弁ではありません)については、興味ある方はwiki等で読んでみてください、事実は小説よりも奇なり・・・です。
この2つをミキサーにかけて、ミルグラム実験やスタンダード監獄実験等の「権力の源泉とは?」という命題と、フレイザーの「金枝篇」をトッピングしたようなテイストを目指しました。
・・・・な~んていうのは超嘘っぱちで、ただいつもどおり少年と熟女がアンナコトやコンナコトを「ヤルだけ」「サレるだけ」の脳味噌トロトロのエッロ~い小説です。
今回は、前作の轍を踏まないように、一応ストーリーボードを先に作りました。
・・・・でも、途中で飽きて完結しない可能性も微粒子レベルで存在します(いいのかそれで・・・)
ジャンルは例によって(!)「少年と熟女」「他人(女性)による性交管理」・・・めくるめく愛のドラマ(いや、ヤルだけですけど)にご期待ください!
今回は、一話の「掴み」はともかく、しばらく「非エロ」話が続きますが、ご辛抱願います・・・・第八話辺りから、突然エロくなってきます!
本当は冒険・サバイバル描写を濃厚にしたかったのですが、それでは「真面目な小説」になってしまいます!それだけは避けたいと思いました・・・・(いや、別にそれでもいいのでは?)
個人的にはマンネリを打破すべく、やや冒険してみた実験的な小説(落書き)ですが、お楽しみ頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 21:12:06
60885文字
会話率:30%