ねずみは白馬に、かぼちゃは馬車に変身するお話のパロディ。
王城で行われる舞踏会に招待された隣家の友人のエラは、それを即断った。困った魔法使いと、なにがなんでも行きたくない友人に言いくるめられたエミリオは、水色のドレスを着て舞踏会に参加する。
壁の花になっていた彼に声をかけてきたのは、まさかの第二王子で——。
独自設定がわんさかあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 12:00:00
16996文字
会話率:44%
☆2025/3/28 幻冬舎コミックス様より書籍化いたします
暴君金持ちアルファ×借金のある健気受け
オメガ性の大倉玲(おおくられい)は病気の祖母を支えながら借金を返すため日々忙しく働いている。夜勤を終えたある日、病院へ向かう途中でふらつ
き車に轢かれかけてしまう。
車から現れたのは世間で話題の小説家・月城一成(つきしろいっせい)だった。次々とヒット作を生み出す上に、その桁外れに優れた外見も相まって世間から人気を集める一成は、実はアルファ性で、玲がオメガ性と知ると、ある契約を持ちかけてきた。
——半年間恋人を装ってくれればそれなりの報酬をやる。もし断れば車を傷つけた修理費用二千万を払わせる。
一成はとある事情で仮初の恋人を探していたのだ。断る道の残されていない玲は一成の提案を受け入れるが、玲はみるみる衰弱してしまい——……
※同人誌にしました。通販してます。
※一言でもコメント嬉しいです!
※エロ少なめです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 20:16:28
171115文字
会話率:39%
城攻めに参加していた佐門助は、雑兵どもに陵辱を受ける月詠姫を哀れに思い、首を落とした。
一年後、佐門助の仕える城で異変が起きる。
月詠姫の率いる、死者の群れであった。
◾️◾️◾️
戦国時代を舞台にした時代小説です。ホラーもの。
性的描
写と死体描写があります。
2006年秋執筆。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 18:21:26
7441文字
会話率:24%
「マリッサ、聖女にはあるまじき淫らな表情してる……。
そんなに気持ち良い?」
「やだ……見ないで……っ!」
私、どんな恥ずかしい顔をしていたの……!?
顔から火が出そうになる。
自分の手で顔を隠すと、ノエル様に両腕を掴まれ、彼と
目が合った。
「見せて。聖女のマリッサの淫らな顔が見れるのは、僕だけの特権だからね。
他の男にみせたりしたら、ダメだよ」
そう言ったノエル様に私の蕾を尚も舌で刺激され、それこそ聖女とは思えないあられもない声を上げてしまう私。
ノエル様が、私の蜜壺に水音を立てながら指をゆっくりを挿入してきた。
「ア……」
「マリッサの中、もういやらしい蜜で一杯だよ
何を期待しているの?」
そう言って私を見下ろすノエル様の指の動きが早められ、私の下腹部から快感が押し上げられる。
「あっ、アッ、アッ、ダメ……!」
「何がダメなの? こんなに気持ちが良さそうに喘いでいるのに……」
「ノエ、ル、様……あァッ……!」
***********
国の隠された第二皇子ノエルのお世話係となった聖女マリッサ。
ノエルが住まう城の外れにある東の塔には、ノエルとマリッサしか存在しない。ノエルは城の者には怖れられ、避けられてるからだ。
そんな二人での暮らしを楽しく思うノエル。
実はノエルは、小さい頃にマリッサと出会っており、母から貰った指輪をマリッサへ送っていた。けれどマリッサは小さい頃のノエルの事を思い出していないらしい。ずっとマリッサが好きだったノエル。再会してから、マリッサも次第にノエルに惹かれてゆく。
そんな中、ノエルのお披露目式典で、マリッサが自分以外の男性とダンスを踊ろうとした事に、ノエルは城の者たちから避けられている元凶、感情の爆発により、煤の竜巻を起こし、式典を壊してしまう。その煤の竜巻を止めたのは、マリッサだった。
「ノエル様、煤の竜巻を止めるには、どうしたらいいですか?」
「……マリッサ、僕の言うとおりにしてくれる?」
「はい! 何でもおっしゃってください!」
「……昨日の夜みたいに、マリッサを抱きたい」
ノエル様が、恥じらいながら言った。
……え、ここで?
ノエルの能力の凄まじさを目の当たりにした王から、ノエルは隣国との戦争へ行き、勝利を治めろと命を受けーーー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 17:56:29
100636文字
会話率:43%
落ちぶれた公爵家に生まれたミルドリッヒは無自覚に前世知識を活かすことで両親を支え、優秀なαに成長するだろうと王子ヒューベリオンの側近兼友人候補として抜擢された。
大好きな家族の元を離れ頑張るミルドリッヒに次第に心を開くヒューベリオン。ミ
ルドリッヒも王子として頑張るヒューベリオンに次第に魅かれていく。
このまま王子の側近として出世コースを歩むかと思ったミルドリッヒだが、成長してもαの特徴が表れず王城での立場が微妙になった頃、ヒューベリオンが抜擢した騎士アレスを見て自分が何者かを思い出した。
ミルドリッヒはヒューベリオンとアレス、α二人の禁断の恋を邪魔するΩ令息だったのだ。
転生していたことに気付かず前世スキルを発動したことでキャラ設定が大きく変わってしまった邪魔者Ωが、それによって救われたα達に好かれる話。元自己評価の低い王太子α ✕ 公爵令息Ω。
※ 誤字報告ありがとうございます。
※ 電子書籍化決定しました!詳細は決まり次第ご報告します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 22:00:00
170369文字
会話率:30%
人狼族のカデルは憧れの魔王オルトゥスに会える栄誉や大任に胸を膨らませつつ、魔王の花嫁になるヒト族の姫を護衛する任務を受けた。
しかし姫と共にやって来た従者は訳ありそうだし、行く手を妨害されたりで悩みは尽きない。
それでも仲間と共に何と
か王城にたどり着くも、今度は魔王と姫の関係にもやもやしてしまい…。
※拗らせ気味執着ストーカー(魔族の王オルトゥス)×巻き込まれ属性を跳ね返すポジティブ(人狼カデル)の話。ちゃんと魔王が出てくるのは後半になります。
※戦闘シーンがありますので苦手な方はご注意ください。
※以前公開していた同タイトルの話を大幅修正しています。大筋は変更有りません。
※【改訂版】はアルファポリスにて先行公開しています。
※誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 06:00:00
205202文字
会話率:40%
ヒト族が恐れる種族たち、魔族と呼ばれるモノ達が居る。
魔族はヒト族を食糧とし、圧倒的な力はヒト族の理とは大きく異なるモノだった。
狩られる側だったヒト族は、ある日一人の王子によって安息の日々を手に入れる。
ヒト族の王子エスカータが魔神オル
トゥスと盟約を結んだのだ。
その盟約とは「魔族の国を創り、ヒト族を襲わせないようオルトゥスが統治する代わりに、200年毎にエスカータの姫をオルトゥス王の花嫁とする」こと。
エスカータは王となり、その血族の姫たちは200年毎に魔族の国へ旅だった。
そして今年は盟約より6度目の花嫁が迎えられる年。
ヒト族の国エスカータから、花嫁となる姫を王城まで護衛する。
それが人狼族のカデルに課された任務だ。
無事に姫をオルトゥス王の元に送り届け、ヒト族の平和を守る事ができるのか。
大任に胸を膨らませ旅立つカデルを王城で待ち受けていたのは、予想とまったく異なる未来だった。
===========================================
全年齢向け(小説家になろう)にて完結させたものをこちらへ引っ越ししました。
微妙に表現がねちっこくなったり濡れ場をちょっと追加したりする予定です。その他、文章の修正などを行っていますが話の大筋は同じです。
最終的には、魔族の王オルトゥス×人狼カデルのハピエン。
戦闘(というか割と大怪我)シーンなども(魔法でパパッと治りますが)ありますので苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 21:00:00
213354文字
会話率:42%
若くして王宮魔術師をやめたアルファのエヴァンの元へ、年若い王子レオンが訪ねてくる。魔術を勉強したいのだというレオンだったが、どうやら王城での生活を息苦しく感じて、避難してきているらしい。
エヴァンとしては落ち着いて魔術の研究が出来れば何でも
よかったが、息抜きに来ているのなら、と、レオンと『秘密』を共有することにする。
『秘密』が出来てしばらくして、目にしたのはレオンがあられもない姿で一人、慰めている姿でーーーーー。
森で暮らして魔術の勉強ばかりしている魔術師と、『秘密』を持つ王子様の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 23:46:55
16469文字
会話率:46%
人間と魔族が共生する国、日本。
人魔共学の名門学園に通う山城 大和(やましろ やまと)は、魔族研究において多くの功績を残した両親を持つ将来有望な「研究者のたまご」である。
多種多様な種族が入り乱れる混沌とした学園生活を送るヤマトは、サキ
ュバスの少女・イチカを悪質なストーカーから偶然救ったことをきっかけに交際を開始。
イチカとの出会いは、サキュバスだけが住む洋館アパートメント「夢乃荘」での楽しく淫らな共同性活に発展していく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 20:30:00
93430文字
会話率:42%
「山城さん、僕に逆らえない状況になったって、ちゃんと分かってるよね?」
クラスでは地味で目立たず、誰からも気に留められない存在の僕。
特に取り柄もなく、ただ淡々と日常を過ごしていた——そんなはずだった。
でも、ある日、僕は彼女たち
の秘密を知ってしまった。
強気で自由奔放なギャル、清楚で品行方正な優等生、誰にも媚びないクールな美少女……
いつも遠い世界の住人だった彼女たちが、実は誰にも言えない事情を抱えていたのだ。
そして僕は、偶然にもその秘密を知ることになった。
「……何が望みなの?」
「うーん、そんなに怖がらなくても大丈夫だよ。ただ、ちょっとだけ僕に付き合ってくれればいいから」
最初は戸惑い、警戒していた彼女たちも、次第に僕とのやり取りに慣れていき——
気づけば、僕の前では普段とは違う一面を見せるようになっていた。
弱みを握られた美少女たちと、ちょっと刺激的で甘い関係が始まる——。
3/11 日間6位 週間8位 ありがとうございます。
一週間でPV数が15万超えたのは驚きです。
更新頻度がめちゃくちゃですが、どうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 01:49:16
199816文字
会話率:40%
――勇者ルース・オードウェイドは敗北した
魔王軍幹部、悪魔令嬢サリス・レディエンドは高らかに笑いながら彼を自らの城に閉じ込めた
くっ僕をどうする気だ!んん……しゅきぃ……
これは、勇者が悪の令嬢に敗北する物語……?
最終更新:2025-03-23 18:06:39
9411文字
会話率:52%
ハロウィンの夜。貴族たちの間で開かれたパーティの最中、突如として現れた死霊たちの王、エンダー・リッチ・アンダーテイル。彼はパーティの参加者である令嬢に目を付け攫い、自らの城に連れ込む。
まあお芝居なんですけどね
やがてそれは王国の思惑を
巻き込んだ政争へと発展するのであった……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 22:38:22
10424文字
会話率:52%
王国の美しき姫君キャロライナはある日、王城で精悍な騎士アーヴィンに出会い、ふたりは一目で恋に落ちる。
しかし身分の違いが重くのしかかり、ふたりは思いを告げることなく、アーヴィンは戦場へと駆り出される。
帰ってきたアーヴィンは満身創痍、目に怪
我さえしていた。
キャロライナは身分を偽り、アーヴィンの世話役として彼に寄り添うが……。
魔法のiらんどからの加筆・転載作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 11:14:28
12753文字
会話率:48%
完結
村の人々から理由もわからず迫害を受けていたミラベル。
彼女はある日、『魔王』ユリウス・カルステン・シュヴァルツに魔王城へと連れて行かれる。
ミラベルの母は魔族の子を産める一族の末裔だった。
その娘のミラベルに自分の後継者となる魔王
の子を産んでくれ、と要請するユリウス。
迫害される人間界に住むよりはマシだと魔界に足を踏み入れるミラベル。
個性豊かな魔族たちに戸惑いながらも、ミラベルは魔王城に王妃として馴染んでいく。
そして子供を作るための契約結婚だったはずが、次第に二人は心を通わせていく。
完結しました。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 22:05:10
121006文字
会話率:45%
王城付きの女重騎士である私エルザイア・フォン・クラウリッツは、何か急に発達し始めた火器によってお役御免となり、辺境へ追放される事になった。
気の置けない時代(行き)遅れ達と共にヤケ酒して、飲み歩いて公園で起きたらなんか生えてた。
辞令
を受け取った私は辺境の要塞守備隊長として、新たな相『棒』と共に旅に出る。
キス!殴る!おまんこ!!
ベロチュー!裸締め!おちんぽ!!
これはそんな私の3年間の軌跡を、ハイパー魔法クリエイター(笑)によって編集したストーリーだ。
お婿さん募集中!!
因みに私の身長は193cmで体重95kg!!年齢は24歳!!趣味は剣術と戦場格闘技!!好きな食べ物はオークのステーキとインスマスマグロの鉄火丼です!!
前作より多少IQ高めでイきます
多分不定期連載
下品な章タイトル追加しました(2023/12/01)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 12:28:25
87871文字
会話率:53%
孤独な学生生活を送る少女顔と小柄な体格がコンプレックスの少年、『如月渚』が目を覚ますと、古くから魔界に住む魔族と人間界で生きる場を失い流れ着いた妖魔という二つの巨大な勢力によって二分された魔界、『双魔界』に転移してしまっていた。
渚が目覚
めた場所は『天崩の毒婦』こと魔王『ヴァルディリア』の治める魔族領の最奥にそびえる魔王城の中。渚は彼を手違いから召喚してしまったサキュバス『アルティナ』によって保護され、魔界で唯一の人間である彼は衣食住を保証される代償に魔族達に精気を供給する役割を担うことに。
だが、その役割は渚の考えている以上に過酷であった。魔族は全員女性であったが、その全てが搾精能力に特化し、女性器の他に男性器も併せ持つふたなりだったのだ。もはや逃れる術もなく、渚は文字通り全身を魔族に捧げることに。
そして、渚の存在を知った妖魔の主魁、九尾の『葛葉』が彼の強奪を企て、様々な形で介入しーーー
ふたなりだらけの魔界で冷静沈着な可愛い男の娘がモンスター娘達から思考と身体をハチャメチャにされるドタバタラブコメファンタジー、開幕!
※モンスター娘による逆転無しの逆レイプモノです。ふたなり×男の娘を流行らせたい作者の趣味全快な内容となっておりますので、閲覧する際は御注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 02:04:49
90348文字
会話率:59%
三千年の長きにわたり闇の王の軍勢と人類が存亡の戦いを激しく繰り返す世界、レッサニア。人類は勇者と呼ばれる強大なる力の主を主軸として乾坤一擲の反転攻勢に出る。だが闇の王の本拠地は誰も近づくこと叶わぬ絶海の深淵に存在した。大いなる闇の咢の中心に
坐する者――それこそが闇の精霊の加護を受けし暗黒の支配者に他ならない。
歴代の勇者たちはこの絶対の闇王ののど元に至りながらもあるものは敗れ――またあるものは決して倒すことか叶わぬ不滅の存在を己の命と引き換えにした仮初の封印にて片時の平穏を得るにとどまっていた。だが歴代史上最強の呼び声高い当代の勇者とその足下に集いしは聖戦士の呼び声高き猛者たちばかり。
さらには偉大なる海王の誉れ高き大海賊、陸上戦においては不敗を誇る大将軍たちの協力を得た当代の勇者バロック・アリメリサは数多の協力者や最愛の聖女エリクシア・ヒスメルの犠牲を払いながら、ついに闇の深淵――混沌の牙城へと進軍する機会を得る。無数に湧き出でるのは闇の王が生み出したおぞましき混成獣(キメラ)ども。
そしてかつては人の身にありながら力を求めて闇の王の僕となった魔族ども。すでに多くの力ある魔族を打倒されながら、なおもその勢力が衰えることはなかった。人類に存在する戦力の全てを投入して始まった総力戦の最中、最新鋭の飛空戦艦を持って少数精鋭を闇の牙城へと投入する人類軍。
その中には、勇者と聖女に故郷を救われ彼を無二の親友にして主と仰ぐ戦士ビルフォード・リグルがいた。我武者羅で武骨な我流剣術を操り、多くの死線を潜り抜け時に瀕死の重傷を負いながらも実力に勝る聖戦士たちの背後を守り、時には大番狂わせともいえる魔族の大幹部を討ち取る殊勲をも上げた。
全ては不滅の闇の王を打倒する勇者と聖戦士たちを彼の破滅の玉座へと進ませるため……今、最後の戦いの幕が上がる――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 11:13:12
69764文字
会話率:36%
公爵家のお嬢様付き侍女をしているマリエッテは、騎士家系の伯爵家の次女である。行儀見習いのつもりで来たはずが、お嬢様とその婚約者である第二王子との青春モダモダ恋愛がツボすぎて、推しカップルの壁を目指して侍女となった。昔出会ったラウレンスと王城
で再会し、親しくなるうちに彼のことが気になっていく。ある日、王都にドラゴンがやってきて、護衛兼侍女であるマリエッテが活躍し、なぜか聖女と呼ばれるようになってしまう。じわじわアプローチするラウレンスと、絆されていくマリエッテ。聖女はキャンセルしたいし、ほかのもろもろもキャンセルだ。はたして、マリエッテはお嬢様と婚約者の壁でい続けられるのか。 【完結しました】
ふんわり設定は笑ってお見逃しくださると光栄です。キーワードにNGがある方はご注意ください。ストーリー上で戦闘表現があるため、残酷な描写ありとしています。R18表現は予告なく入るためご注意ください。完結まで執筆済みで、毎日投稿の予定。
誤字脱字書き間違えのご報告ありがとうございます!作者の目はすぐ滑るので、ご指摘いただけると非常に助かります…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 17:00:00
102093文字
会話率:36%
王城の事務官長である王弟直属の部下として異動したエルメリンダ。異動2日目にしてキスされるというセクハラをかまされる。そして、その衝撃で前世の記憶からヒットしたものは、とあるお仕事系謎解き乙女ゲーム。なんと、上背のあるおデブさんな王弟は、その
乙女ゲームのラスボスだったのだ。すでにアラサーなエルメリンダによってストーリーは変わってしまっているし、なんだか可愛く思えてきたのでエルメリンダは自由にすることにした。なにせ、悪役ヒーローが溺愛されてデレ落ちして悪役を返上する話が前世の性癖だったから。そうして、自分なりに愛でていたら王弟であるバルダッサーレは変わっていく。 ヒーローは悪役を返上しますが、おデブさんはそのままです。 誤字脱字報告ありがとうございます。いつもとても助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 18:00:00
15244文字
会話率:35%
n番煎じのまおゆう。色々よくある設定。
日本人の前世を持つエミリアは、剣と魔法と勇者と魔王な世界に生まれ変わっていた。新しい魔王は世界を蹂躙すると告げ、少しずつ破壊を繰り返していた。人の国で勇者を探すことになり、エミリアは勇者の剣を引
き抜いてしまった。魔王の城に行って顔を合わせると、なぜか執着されて監禁される。今世では忌避される黒を纏うイケメンながらヤンデレな魔王を、どうにかいなしていたら絆された話。R18表現は直接・間接ともそこそこあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 17:00:00
11660文字
会話率:33%
第三王子にして領地を預かる騎士・アート(26)は、魔力を持たずに生を受けた。どうにかして魔力を得て最強の男になりたいアートは、通称〈羊飼いの丘〉と呼ばれる地にいにしえの時代に先祖・アースレンが封じた魔力を探していた。そして封印を解いてみれば
、現れたのは、ふわふわの長い金の巻き毛の美ボディの美女なのだが、頭には牡羊のらせんのツノを生やしていた。なぜ、先祖が牡羊ツノの美女を魔力と称して封じていたのかさっぱりわからない。美女はみるみるうちに小さく幼くなり、5~6歳のつるぺた幼女になってしまった。こいつは厄介ごとの種だと思ったアートだった。
「わたしの名前を探して!それからおっぱいとお尻も探してよ!」
羊娘に仮の名前にシシィ(長命/年齢不明)とつけると8歳ほどに急成長した。シシィはアースレンの乳兄弟のエルフで、大昔話の時代に生きていた。
なんと、この幼女エルフ、アートに惚れてしまったと臆面もなく告白し、隙あらばアートの貞操を狙おうとするし、風呂にも入ろうとする。幼女エロフからのセクハラ三昧のうんざりする日々。変態稚児愛好音男・自称暗黒魔法使いにシシィが狙われたり、アースレンの舅・デュオワジットが復活して封印したアースレンだと思われ戦いを挑まれたり。強力な魔法を使うデュオワジットに負けそうになるが、幼いシシィに身を挺して守られ、アートは自分の気持ちに気づく。口移しで回復薬を飲ませたことでアートに微量な魔力が生じる。
しかし、屍者の大軍を率いて領城に乗りこんでくるデュオワジット。対抗策は、シシィとの体液交換で魔力をもらうこと。12歳くらいに急成長していても、大人の男といては幼いシシィに無体を強いられない。が、領民を守る騎士王子としては──。
やっぱり、厄介ごとの種だった。こんな羊娘のことが……。
なんやかんやでハッピーエンド。
ムーン版ではロリえっちあるので無理な人はそっ閉じ推奨。好きな人、待たせたな。
本格的えっちはこの世界観的に大人になってからだから安心してねっ!それまでは剣と魔法の(ややえっちな)コメディをまじめに書きます。
◇エルフ→この世界では精霊と書いてエルフと読みます。妖精とは別の種族です。
※誤字などは適宜修正。
※おもしろいな、イイネ!と思ってくださったら、ブクマや★で応援してもらえると、嬉しくてやる気につながる単純作者なので気軽に応援してください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 06:30:00
140496文字
会話率:45%
千綾(30)が電子書籍のえっちいマンガを読んだあと、その作品に出ている好みドンピシャ淫魔・ウェインが出てきた。千綾は夢だと思って気軽にえっちに応じてしまい、初めてナカイキ連続体験をしてしまう。気づけばお腹に淫紋まで刻まれていた。その後、家事
をしてくれるスパダリ・ウェイン(富豪淫魔)と同棲しつつ、なんやかんやあって甘いちゃえっちな日々。めでたし!
◇
02.ウェインが千綾の淫紋を輝かせるためにプラトニック?週間を経てえっち→恋しちゃったかも?な話
03.千綾、脳イキと新しい淫紋を刻まれ→プレプロポーズ!?
04.ウェインの過去回
05.ケンカをして仕事中に仲直り
06.ハッピーからの、不穏
07.らぶらぶデート
08.決戦!
09.お嫁さんになってください
10.続く
◇
連続短編(?)なので、エピソード各話には1回以上えちがあります。淫魔による甘いちゃえっち、激しめえっちが書きたかったのです。
8章以降のエピで、おもらし、脳イキ、男女男3P(分身)、二輪刺しなども好きな人向け(新しい扉を開きませんか?)※まえがきに注意書きつつ、タグを追加します。
らぶいちゃバカップルが書きたかったので、両思いもだもだ派が喜ぶ感じで書いております。常にいちゃついてくれ…!の気持ち。
◇
登場人物
◆安城千綾(30)。働くアラサー。マンションの2LDKの一戸を購入。日々の癒しは動物動画とえろマンガ。ストレスと性欲をもてあましている。2章目以降、外資系企業に転職。
◆ウェイン(年齢不詳)。淫魔。2.5次元的イケメン金髪青眼(ツノ付き)。同意を求めてから精気搾取する紳士。普段は癒し系だが攻めの濃厚えっちが好き。家事をオールマイティにこなす。その場に適応する能力に長けているのは淫魔なので。分身も使って3Pできてしまう万能機能。
◇
※ゆるっと連載です。
※歴史とかふわっとしてます^^
※誤字報告ありがとうございます!誤字などの修正は適宜します。
※よかったなと思ったらブクマや★で応援してくれると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 22:20:00
142685文字
会話率:44%
城下町の、お城で暮らす・・・16歳の鈴姫。
可愛く、スタイルもよく、童顔で男好きする隣国の若君達が
そんな鈴姫を、嫁にしようと・・・押し掛けてくるが・・・・。
そんな中・・・城下町内では大きな問題が起き上がっていた。
※この小説は・・・
内容を変更する事があります。
また小説内での淫語は現代用語で書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 00:36:48
66588文字
会話率:37%
数百年前から突然現れるようになった・・・魔神。
その魔神を封印し続ける為に・・・魔神城があった。
その魔神城で16歳になったばかりの・・・処女で・・・うぶな椿姫・・・
そしてまだ子供の心が抜けない椿姫が
魔神の魔の手によって・・・処女を散ら
され・・・女としての悦びを与え続けられ・・・・
【此の時代の・・・色々な、表現方法は現代の表現と言葉遣い等、同じとして書いていきます。】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 19:18:47
7620文字
会話率:34%
不夜城と呼ばれるこのゲームの主人公・魔王、ザラ・ベルベトラの住むお屋敷でエッチなことをしたり、偶には勇者になりたいという者と戦ってみたり…主にエッチなことして過ごしてます!魔王ハーレムの金字塔と言われる様に頑張りますのでよろしくお願いします
( ´ ▽ ` )ゞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 00:29:30
2699文字
会話率:59%
――そんなら、姫様を攫っちまおうか。
ラングード国の第三王女であるヒロイン・リディア。姉達の婚約が次々と決まる中、リディアにも縁談の話が持ち上がる。しかしリディアには、心に決めた相手がいた。近衛騎士のフィンだ。彼は騎士らしくなく自由奔放で、
王女という立場に拘束されたリディアにとって憧れの存在だった。城内の侍女に次々と手を出しているという噂もあり、リディアは「嫁ぐ前に遊びでいいから抱いてほしい」とせがむ。するとフィンは、姫様からの頼みならと受け入れるのだった。
※軽めの♡喘ぎ表現があります。
・リディア
とある国の第三王女。政略結婚の相手が変な性癖持ちと聞き、せめて処女だけは好きな人に捧げたいとフィンに頼ることにする。
・フィン
近衛騎士。特定の相手を作らず、城内の侍女に次々と手を出している。リディアのことは彼女が小さい頃から知っていて、大切に思っている。
この作品はpixiv、ムーンライトノベルズにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 20:00:00
16554文字
会話率:44%
ある日目覚めると、新城葵は女になっていた。
それから一年、男に戻る術も探る方法もなく、葵は惰性で生きている。
男に触られると発情するという体質を抱えながら。
基本的に、書きたいシチュエーションを書き散らしていますので、展開がかぶったりする
ことがあります。
タイトルは某WWEプロレスラーから。
性描写有りの話には※を付けております。
※の後の()内には絡んでくるキャラ、メインの内容、ヒロイン以外の女性ならそのキャラがメインという事を記していますが、所々アバウトではあります。
寝取られ、陵辱展開あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 19:00:00
318948文字
会話率:48%
「君にして欲しいことはこの薬の治験――牝を虜にし孕ませる、だよ」
運び込まれた病院で、謎の女医と出会った城戸翼。
女医の誘いに応じた彼は、怪しげな薬の治験に参加する。
そうして獲得した『孕ませる力』による、
自分を陥れた女達への復讐が始
まる。
自分をいじめてきたクラスメイトの女子。
見て見ぬ振りをしてきた女教師。そして学園長。
全員に僕の子を孕ませて、妊婦奴隷にしてやるのだ――!
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・性描写のある回は、話数の後ろに❤あり。
・女性キャラは基本巨乳多め。
・(ほぼ)100%全員ボテ腹化。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 21:55:03
56987文字
会話率:55%