心の番と体の番がいる世界。
心の番でパートナーのカインとシュウ。しかし、それぞれの前に体の番が現れた。
心の番であるふたりの関係は変わってしまうのか。
◇設定ゆるいです。
◇矛盾あります。
◇パートナー以外とのセックスあります。
最終更新:2021-07-29 21:00:00
4479文字
会話率:22%
冷遇されていた王女が狼族の国へ和平の品(側室)として嫁がされる話。
※直接的な性的な表現がとても多いです。苦手な方はご遠慮ください。
※中世くらいの文化の設定で女性は下着を着けていない前提でお読みください。(5年くらい前から中世の女性は
下着をつけていたことが明らかになっていますがあしからず)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 07:30:46
46636文字
会話率:60%
白龍一族の名家に生まれた稀少な雌龍であるシャミロンには悩みと不満があった。
それは自分が年齢以上に大人びた見た目をしていること…。
そのお陰で年相応のふるまいをすると、父龍や親戚から子供っぽいと冷めた目で見られるし、番(つがい)との見た目の
バランスが悪いように思えて仕方がない。
お年頃のシャミロンは、見た目とは裏腹で常に甘えたいタイプなのだ。
だから、当然、自分のお相手には包容力があって優しくて自分よりも大人っぽい男性が好みだった。
普通の少女が抱くような理想像だと思うのだが、龍という種族に生まれたからには、好みのタイプと結ばれるのではなく、生まれながらに運命で定まった『番』と結ばれる以外の道はない。
それに対して嘆くシャミロンは、童顔の自分の番である風牙に素直な気持ちになれないでいた。
「番を前にして愛おしいと感じてしまうのは、自分も龍だから本能に抗えないのだけど…府に堕ちません!ワタクシは他の種族の女性が羨ましい。」
世間知らずなシャミロンが、予定より早く番と結ばれることになる話。
ぼちぼちなゲリラ投稿になってしまいそうですが、できるだけ木曜日に更新する予定です。
『―現人神主役の世界で―エリート龍の番は辛い…。』の登場人物が主人公になっていますが、こちらを読まなくても大丈夫な内容だと思いますので、是非、アクセスして頂ければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 08:34:22
105899文字
会話率:30%
運命のつがいを探しながら、相手を渡り歩くような夜を繰り返している実業家、阿賀野(α)は野菜を食べない主義。
そんななか、彼が見つけた運命のつがいは人里離れた山奥でひっそりと野菜農家を営む真柴(Ω)だった。
オメガなのだからすぐにアルファに屈
すると思うも、人嫌いで会話にすら応じてくれない真柴を落とすべく山奥に通い詰めるが、やがて阿賀野は彼が人嫌いになった理由を知るようになる。
※一話目のみ、攻めと女性の関係をにおわせる描写があります。
※2019年に前後編が完結した創作同人誌からの再録です。現在BOOTHにて頒布中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 00:00:00
124945文字
会話率:35%
・R18シーンにはサブタイトルに#をつけて注意します。
・BL要素少し
◇あらすじ◇
ヴァロア聖王国王女グルゥネイアは、神託により大国ヴァレナードの王族アレス(アレイネス)の子を産むために、恋人を捨てて身ごもるが、聖王とアレスが争った結果
、ヴァロアが滅ぼされた。
女神の力で時間を巻き戻した二度めの人生では、元恋人の記憶を失い、素性を隠してアレスを誘惑したが、今度は聖王の妃となっていたために、何人もの男たちを巻きこむ魔性の巫女となっていく。傾国の聖巫女と呼ばれたグルゥネイアと、彼女を巡る男たちの物語。
登場人物
〈グルゥネイア〉原始巫女の生まれ変わりで、三女神の娘の魂を召喚した聖巫女。聖王マリウスの妃
〈イリア〉グルゥネイアの二つ名。ヴァレナード王国名門アルテ侯爵家の娘。
〈アレス〉ヴァレナード王国女王弟、エメラルド公爵アレイネスの二つ名。後に国王。波動使い。女嫌いで男色のたしなみある腹黒公爵、変身術で髪色を自在に操る。イリアと出会って恋に落ちるが。
〈ユリシス〉アレスの側近にして、男色のたしなみ相手、前世でグルゥネイアの恋人。一途がゆえに、他の女と結婚する。
〈マリウス〉治癒の力を持ち、魔王討伐をおこなう聖王。グルゥネイアを愛している。
〈シリウス〉魔王。グルゥネイアを花嫁にするため、ユリシスの妻をつがいにして取引もちかける。
彼らの恋の行方を描く物語
※2021/4/14聖王の名前を変更しました。マルクス→マリウス
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 12:06:58
417125文字
会話率:39%
異世界召喚された女がゆるめの監禁されて夜な夜な正体不明の男に緊縛孕まセックスされる話。※キーワードを確認して地雷に注意してください。
最終更新:2021-06-28 23:30:49
4036文字
会話率:12%
竜人に与える辱めだけが、唯一魔女がおこす災いとなった。
※アルファポリス・エブリスタでも掲載中。
※カクヨムでも若干改稿したものを投稿しています。
最終更新:2021-06-24 00:31:23
3541文字
会話率:33%
外国人などが増えて非嫡出子などが多くなったモラルが変容した未来。
男がいない資産家家族の本家が、遠い先祖の分家の俺を同居人として指名する。男手が欲しいとのことだったが、どうやら他に裏の事情があるそうで・・・・
最終更新:2021-06-05 10:02:56
555文字
会話率:13%
自分の心に素直になれない千紗都ちゃんと。
彼女を溺愛したい隼くんのお話。
最終更新:2021-05-11 17:00:00
9751文字
会話率:37%
群れの中でも一際体の小さな狼・シュウは、仲間に言われて森の小屋に盗みに入った。そこには世界一おいしいリンゴがあるはずなのに、小屋の中にあったのはしゅわしゅわしたリンゴの匂いがする水だけ。おいしそうな匂いに惹かれたシュウは、それがお酒だと知ら
ずに飲んでしまい、そのままベッドで眠ってしまう。そこに小屋の住人である狩人が帰って来て……。※他サイトにも掲載
[狩人 × 狼少年 / BL / R18]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 10:00:00
120013文字
会話率:44%
以前投稿した短編『国一番の魔導師の夫に溺愛されてます 〜怒らせちゃいけない人を怒らせたら報復されるのも仕方ないよね〜』https://novel18.syosetu.com/n9094gr/
の続編となります。夫のユージーン視点です。
ユ
ージーン・バイルシュミットの屋敷に親友である皇帝ヴィルヘルムが訪れた。ルドアーク王国の王族を一網打尽にした後始末の件だった。
その功績でユージーンに公爵への叙爵とともに帝国魔導兵団の総団長になれとヴィルヘルムはいう。
愛する妻を愛でて余生を過ごすつもりだったと言ったユージーンに、皇帝は呆れた様に言う。「まだ二十代後半だろうが。余生というには些か長すぎるぞ」
渋々と魔導兵団総団長就任を受け入れるユージーン。
だが、話しているうちにユージーンがアレグザンドラを溺愛する理由が判明し、ユージーン本人も呆然とする。
※前作となる短編は、お陰様で日間ランキングで2位にまでなりましたm(_ _)m
※元々、長編用のプロットを短編に落とし込んだのが前作となります。
※前作を読んで頂いてから今作を読んだ方がわかりやすいかと思いますが、読まなくてもわかるようにはなっている筈です。
※性描写は暫くありません。性描写は暫くありません!(大事な事なので2回書きました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 04:00:00
65742文字
会話率:39%
ダリアは拾うつもりのなかった獣人を保護してしまう。犬や猫ではない、ライオンだ。
昔ペットを獣に襲われた姉は捨ててきなさいとすごい剣幕だ。
うっかり自分で世話をすると宣言ししまったけれど、ダリアは猛獣に悩まされることになる。
どうせ拾うならも
っと常識的な獣人であったらよかったのに……。
世話してくれそうな家を探すけれど、誰からも嫌な顔をされる。
子どもの頃に出会ったと言い張る猛獣だが、ダリアにはそんな記憶はない。
ダリアに養われたい猛獣の執着はどんどんエスカレートしていく。
ダリアは無事に猛獣を捨てられるのだろうか?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 20:00:36
130749文字
会話率:38%
「お前を賭けろ。俺はお前が欲しい」
異世界転生で得たスキルを武器としてカジノに勤務するセリーヌ公爵令嬢は、ある日獣人マフィアのシルヴィオ公爵に賭けを持ち出される。スキルでステータスを覗き見ても正常なのに、なぜかシルヴィオはセリーヌに執着して
狂ったように賭けまくる。賭けに乗じてエッチなことも迫りまくる!
それも全てはつがいのセリーヌを手に入れるための行動なのだが、人族のセリーヌはそんな事は知らない。セリーヌと番になりたいシルヴィオが、セリーヌを蕩けさせて虜にしていくお話。
R18は7話以降徐々に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 20:04:08
74358文字
会話率:49%
【2023年3月22日〜配信開始!】シェリーLoveノベルズ様で電子書籍化★
婚約破棄してやる!
「あの野郎、私の持つ全権力をもってぶっ潰す!」
マドレーヌはただの公爵令嬢ではない。乙女ゲームの世界で斬首刑に処される運命にある悪役令嬢だ
。
王宮で働く侍女と婚約者の王子様がエッチをしている現場を見てマドレーヌは前世を思い出す。早速運命を回避するため婚約破棄しようとしたら竜族の騎士、ケインに見つかり、いきなり『つがい』だと言われて溺愛される。
ケインと婚約し直そうとするが王子様の嫌がらせで婚約破棄が進まない。
早くマドレーヌとつがいになりたいケインがマドレーヌをドロドロに甘やかしながら、婚約破棄に奮闘するお話。
※日間2位、週間1位、月間4位!アルファポリスでは恋愛&小説両方の日間で1位になりました!(2021.03.07)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 18:14:18
128035文字
会話率:45%
「いや……ひどいこと、しないで……」
「大丈夫。貴方なら耐えられるさ」
高波にさらわれたネフィは、人間ではない『なにか』に命を救われた
白い人と呼ばれる遠来の異邦人に許嫁のネフィを救われたクレオ
彼と言葉を交わすうち、異質さのなかにある妙
な人間臭さに好感を抱くようになる
だが、その時ネフィの身体では後戻りできぬ変化がはじまっていた
抑えられぬ渇き
純潔にあこがれる乙女の想い
人の姿を失っていく苦しみ
いつまでも一緒にいたいという願い
遺骸の埋葬を生業とし、夫婦交換のしきたりを固持する村で育んだ恋心
そのすべてを失ったネフィは、肉の壁に身体を捧げる
※あらすじ
硝石を蓄えるために領主の命令で亡骸を集めて回る、埋葬人の村に生まれたクレオ。
若長として次代の村を担う責務を負わされた青年だが、しかし普段の生活には当たり前の喜びと幸せがあった。
許嫁のネフィは、献身的にクレオを支えてくれる。
親友のトーアは、その泰然とした態度でクレオの範となってくれる。
他の村人達もまた、生硬で不器用なクレオを暖かい目で見守ってくれていた。
しかし、そんな幸せは突然の事故によって流れを変えてしまう。
ネフィが波にさらわれ、まる一昼夜行方不明になったのだ。
そうして、海の彼方からの異邦人に救われたネフィは、その後なぜか喉の渇きを訴えるようになった。
クレオは、ネフィの身体に生じたそういった異変を甘く見ていた。
目を離した隙に、所用でどこかへ出かけているあいだに、ネフィは異邦人の元を訪ねて異変をどうにか解決しようとしていたのだ。
異変が村人に発覚すれば、クレオとともには暮らせなくなる。
ネフィはそうやって道を踏み外していった。
やがて平穏を守り続けてきた生活は破綻を迎え、ネフィは異邦人の「つがい」として、肉の壁に身体を捧げてしまう。
---------------------------------
※本作は寝取られをメインテーマとしています
※本作中の表現によって差別を容認したり助長したりする意図はございません
あらかじめご了承ください。
---------------------------------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 20:10:48
254652文字
会話率:34%
Ω×αで現代もの。ヒートだつがいだそれだけだ。
最終更新:2021-04-07 17:23:12
11512文字
会話率:45%
東京郊外の一軒家に、兄二人と弟一人と住む大学生の雪花(せっか)は、彼らの溺愛にちょっと悩み中。
でも、それには理由がある。
彼らは獣化できるのだ。
メスに対して過剰な保護欲を見せるのは彼らの性質。
一人だけ獣になれない雪花が兄弟の溺愛に
ちょっと困りつつ送る日々の中、ある日雪花を伴侶に欲しいという男性が現れた。
雪花を番(つがい)だというその彼は、雪花を事故から救ってくれた獣の王だった。
兄弟と獣の王の彼、誰を選んでいいと言われましても!?
*ヒロインに対しての兄と弟の過剰な溺愛が苦手な方はお避けください。
*性描写はありません。モフモフとぺろりと尻尾と耳があるだけです。
*モフモフ話を読んだことがないので、定番とは違うかもしれません。
*小説家になろうにも掲載していますが、それに+αの性的に近い描写があります(ゆるいです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 19:42:24
8782文字
会話率:27%
世界が滅んだ時、運良く神様に命を救われた俺は神様の命令により生き残ったモンスター娘たちのつがいとなり、新世界を繁栄させる役目を任されることになってしまった。
ハーピィ、ラミア、スライム、アルラウネ、ローレライ、ユニコーンなど続々と現れる
モンスター娘たちを神様からもらった『孕ませスキル』で種付けして、異種族交尾サバイバルハーレムスローライフが幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 19:00:00
192901文字
会話率:61%
「むやみやたらに ペットを捨ててはならぬ!」
昔むかしの江戸時代に発出された【生類憐みの令】
当時は天下の悪法 との誹りもあったようですが、
意外に誤解された部分も多かったとか。
そんな時代にも
山から下りた獣が
人間の作った作物・家畜
を奪う事はありました。
さあ、
どう対処しましょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 08:00:00
2924文字
会話率:26%
《Default》それまで「私」は家の中で、蝶よ花よと育てられてきた。家の中での生活、主人に褒められることがすべてだった。――その「少年」がやって来るまでは。/《Interlude》臨時司書の「私」は、「彼」と惹かれ合うことはないと思ってい
た。惹かれることを恐れていた。きっと予感があったのだ――吾妻秋季とは何も始まらないのだと。/R18描写は中盤から後半にかけてを予定。不定期更新ですが、よろしければまったりのんびりお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 01:35:47
68357文字
会話率:42%
武勇の国の王は花嫁を探していた。強き者が崇拝されるその国の王妃もまた、力強く、時には非情にもなれる女でなければならない。
しかし戦神が彼に遣わしたつがいは、彼と国の民の理想とはかけ離れた雰囲気で―――。
最終更新:2021-03-16 02:35:12
33130文字
会話率:14%