警察庁公安課・特別捜査管理部。
その頂点に立つ男、榊原孝之は、常に笑顔を絶やさぬ優雅なエリート。
だがその本性は冷徹非情。誰よりも合理的に、誰よりも多くの命を切り捨ててきた。
そんな彼の前に現れたのは、インテリヤクザの歳下男・黒崎啓。
交
渉の場で提示されたのは──身体を差し出すこと。
軽い一夜の駆け引きのはずだった。
だがその夜を境に、榊原の身体は、心は、次第に黒崎のものへと染め上げられていく。
指一本、言葉一つで支配される快楽。
羞恥と恐怖、そして甘美な従属。
冷たい笑顔の下に秘めていた榊原の欲望が暴かれていく。
「あなたが僕を支配するつもりだった。でも今は──僕の方が、君を飼っている。そうでしょう?」
これは、支配と従属が反転する調教BL!
SM、調教、マゾ堕ち、玩具攻め、濁点喘ぎ、などなど、注意!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 02:17:24
16007文字
会話率:32%
物腰柔らか、王子様のように麗しい顔、細身ながら鍛えられた身体、しかし誰にも靡かないアルファの中のアルファ。
巷のお嬢さん方を骨抜きにしているヴァッサレア公爵家の次男アルロード様にオレもまたメロメロだった。
時に男友達に、時にお嬢さん方に
混ざって、アルロード様の素晴らしさを存分に語っていたら、なんとある日ご本人に聞かれてしまった。
しかも「私はそういう人の心の機微が分からなくて困っているんだ。これからも君の話を聞かせて欲しい」と頼まれる始末。
どうやら自分の事を言われているとはこれっぽっちも思っていないらしい。
そんなこんなで推し本人に熱い推し語りをする羽目になって半年、しかしオレも末端とはいえど貴族の一員。そろそろ結婚、という話もでるわけで見合いをするんだと話のついでに言ったところ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 01:47:58
43347文字
会話率:45%
「最悪だ……」
その日イールはめちゃくちゃ落ち込んでいた。
イールが通う魔術学校の卒業試験は制限時間72時間の中でどれだけ強い魔物を討伐できるかで審査される上、二人ひと組のチーム選だからだ。
入学してからこのかた常にダントツ最下位を取
り続けてきたイールと組むなんて誰だってイヤだろうと思うと気が重いのに、パートナーを見てさらにため息を深くした。
イールのパートナーは、入学以来ダントツで首席な上に、代々騎士の家系に生まれたせいか剣の腕にも定評がある。その上人を寄せ付けない雰囲気ではあるものの顔もいいという、非の打ちどころのない完璧さを誇る男だった。
しかも彼はとんでもないSランクの魔物を仕留めるだなんて言いだして……。
ーーーーーーーーーーー
1000字、不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 23:11:45
49196文字
会話率:48%
★書籍:3月1日、KADOKAWAルビーコレクションより発行済\(^▽^)/
★書籍はカーマイン攻めですよー
********************
「オレさぁ、ああいう子が好みなんだよなぁ。パーティーに入ってくんねぇかなぁ」
目の
前が暗くなるような思いだった。
ついにこの日が来てしまった。
カーマインがいつか娼館の女達じゃなく、冒険者仲間に安らぎを見つける日が来るのを恐れてはいたが……それが思っていたよりも早かっただけだ。
好きなヤツが目の前で他の人と愛を育む様なんて笑顔で見ていられる自信なんかこれっぽっちもない。その時には潔く身を引き、カーマインの前からも姿を消そう……そう漠然と考えていた事が、現実になろうとしている。
*********
失恋を機に『聖騎士の塔』に籠って人生をやり直そうと足掻く男と、消えられて焦りまくって右往左往しまくる男の、二年越しの物語です。
※1000文字程度の不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 02:29:12
106869文字
会話率:42%
魔法少女、白羽輝子(しらはきこ)は強力な魔物に追い詰められていた所を闇の組織の男幹部に助けられ、こう頼み込む
「私を捕食してください」
最終更新:2025-07-05 01:05:03
42814文字
会話率:63%
2XXX年、性犯罪被害撲滅のため、新法として定められた「置県奴隷法」だった。
メディアに全く取り上げられることなく密かに決まった法律は、各エリア毎に1家族の奴隷を置くことで性犯罪を撲滅し、幸福度を上げるというものだった。
「おかーさーん!
なんか変な手紙来てるよー?」
「何かしら?」
「ん?」
毎朝ポストを確認がルーティンの空が一通の封書を持って来た。
それを聞いて、朝食のパンを食べていた伸宏も空の方を見る。
火を止めて、加那は封書を近くにあった鋏で切る。
「お前学校に呼び出されたんじゃねぇの?」
「違うよ陸ちゃん!」
「あ?」
「なになに、おもしろいのー?」
空と双子の陸がニヤニヤと空を見ながらいい、キャンキャンと吠えるように言う空の兄妹に、幼い海も楽しそうにキラキラと目を輝かせて混ざる。
幸せな一般家族の光景だ。
国奴管理省
「国奴管理省?聞いたことないわね」
「詐欺か?」
差出人は国奴管理省、聞いたこともない省に伸宏と加那は困惑する。
1枚の紙が入っていて、中身を開けた瞬間、2人は固まった。
寺崎 伸宏 32歳 社会奴隷
加那 32歳 社会奴隷(繁殖可)
陸 14歳 学園奴隷
空 14歳 学園奴隷(繁殖可)
海 6歳 少女奴隷(繁殖不可)
2XXXX年XX月XX日XX時を持って第15エリア担当の国所有奴隷とする。
「「「「………は!!?」」」」
テーブルの上に置いた内容を見て全員固まり、声が出た。
「なにー?」
「これ、今日の日付じゃない、」
「あと、5分……っ」
「いや、いやだっいやよ、」
「なにそれ、知らない」
何も知らない海が私も私もと、ぴょんぴょん跳ねながら言う。
理解ができない4人は強張った顔で泣きそうになっている。
ピンポーン
「っ!!」
「ひっ!!」
タイミングよく、インターフォンが鳴る。
全員ビクッと震えて固まり、強張った顔でインターフォンを見る。
誰も動けなかった。
カチャカチャガチャ
「「「「「!?」」」」」
「全員いるな。現時刻を持って、人権剥奪。お前たちを奴隷調教施設へ収監する。」
「ひいいいいいっ!!!」
鍵が勝手に開いたかと思うと、屈強な男たち十数名が土足で上がり込んできた。
そして、私達は連れ去られたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 01:00:00
128115文字
会話率:53%
♡多め淫語全開のハートフル青春純愛ストーリー。
歳の離れた中学生ヒロインと、イチャイチャエロエロな日々を送ります。
プレイの中では精液便女も痴漢も露出も鬼畜責めも凌辱もSMも何でもあり。
ランドセルや小学生コスで大興奮。
精液まみれでも大
興奮。中も外も洋服も。
スカートの中はショーツではなくパンツ。
精液は百薬の長。
おしっこは聖水。
お尻の穴はファンタジー。
精液の量と絶倫っぷりもファンタジー。
アナルはじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 01:00:00
5633709文字
会話率:51%
【一迅社メリッサ様より書籍版発売中です】
あっさり顔至上主義的な美醜逆転世界に、転生しました。
元の自分によく似たあっさり顔は超絶美女扱いで、しかも癒しの術が使える私は、聖女なんてものになっちゃいまして。
この世界の不細工イコール私にとって
の美形なので、よりどりみどり……、いや待って。なんで私基準美形は全員卑屈なの。
これ、私が選びとってよしよししてあげなきゃなの?私、迫られたい派なんだけど……。
とか思ってましたら、腕っぷしだけで国の英雄まで成り上がった、この世界的には超絶不細工私的には最高にかっこいいあのお方が、地位と権力と実績と実力と王命を盾に、私を無理矢理花嫁にしたいと!?
「はいよろこんでぇ!!」
そう叫んでしまったところから始まる、猫かぶり聖女と、嫌がられてもなんでもと狙ってた獲物が前のめりで罠にかかりに来て戸惑う英雄のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 22:33:16
122065文字
会話率:34%
俺の幼馴染、九重 翼は、いつも不機嫌だ。
基本の顔は、睨み顔。その目はいつでもすわっていて、せっかく整った顔立ちをしているというのに『九重くんって、かっこいいんだけど近寄りがたいよね』と言われている。
九重は、整いすぎなくらい整った顔の
男だ。
涼しげな印象を与える切れ長の瞳に、すっと通った鼻筋、薄くて形のいい唇、きめの細かい肌。
某クラスメイトに初対面のときに『え、CG?』といわれたときには九重はその不機嫌度合いを倍増させたが、そういいたくなる気持ちがわかるくらいの整いっぷりだ。
そんな不機嫌で美麗な九重翼と、平凡な幼なじみのイチ、2人のおはなし。
※マークが18禁展開です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 23:47:47
62166文字
会話率:24%
現代日本の片隅に巣くうヒキオタニートの少年『近藤晴』は、とある事故に巻き込まれ、まだ若い命を儚く散らしてしまった。
次に『目覚めた』とき、目の前に現れたのは神と名乗るジャージ姿の怪しい男。
その自称・神から、美少女ハーレムとチート能力という
エサを目の前にチラつかされた晴は、ついつい異世界での魔王討伐というとんでもない願いを請け負ってしまう。
だが、異世界に飛ばされた彼が手に入れたチート能力は、爆乳一歩手前といった素晴らしい形の双丘を揺らすけしからんむちむちボディーと、老若男女から魔物や人外生物に至るまで魅了する絶世の美少女の顔立ちという、外見『のみ』に特化した、能力ともいえないようなものであった。
異世界の、どことも知れない森の中に全裸で放り込まれた晴は、早速その美貌に目が眩み、発情した山賊や魔物に襲われることになる。
剣も魔法もロクに使えない元ヒキオタニートは欲望に塗れた魔の手から逃れ、純潔を守ることが出来るのか。
そして自分が美少女に転生してしまったというのに美少女ハーレムを作ることが出来るのか。
かくして近藤晴──いや、勇者セイの伝説が始まる。
※AIイラスト始めました。
※異世界転生モノ
※残酷描写有り
ブックマーク・感想など頂けると奮起できそうです。
なろうで改稿・削除要請が来たので移住しました。ほぼそのまま転載しているので作中の直接的な性描写は控えめ。
テンポ的に本編で捻じ込めなかったHシーンだけの番外編
「Legendry Front Xrated」
スタートしました。
URLはこちら
https://novel18.syosetu.com/n3243gm/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 00:25:19
1071110文字
会話率:38%
ふと意識が浮上したとき、私の身体は熱に浮かされるように震えていた。
脚が開かれている。ぬるりと舌が這う感触に、腰がビクンと跳ねる。
「ん、あっ……ふぁ……やっ……」
肌に触れる空気が冷たく、でも、それ以上に熱い。
そこにあるのは男の顔
――端正な顔立ち。黒髪の束が太ももにかかり、執拗に秘所を舌で愛撫している。
「あ……そこ……だめ、やっ……変になっちゃ……ぁ」
「レイナ……もっと感じて。君の味、すごく甘い」
甘やかすような声音。
丁寧に、優しく、でも逃さない。
舌先がクリトリスを撫でた瞬間、世界が弾けるような快感に包まれた。
「……あぁっ……んんっ――!」
熱い波が何度も押し寄せてきて、理性が薄れていく。
こんなの、知らない……。
前の人生でも、こんなふうに愛されたことなんて――
そこで、ふっと意識が遠のいた。
◆登場人物(メイン)
◆主人公:レイナ・エルグレイス(前世:日本人OL)
•28歳の働きすぎOLが事故で命を落とし、目覚めたら小説で読んだ悪役令嬢に転生。
•外見:銀髪に薄紫の瞳。美貌だが「冷酷」と噂されていた。
•記憶が戻った時には、すでに婚約済み&結婚直前。
•前世のトラウマ(恋愛下手・自己肯定感低め)があるが、だんだん愛されて変わっていく。
◆旦那様:アレクシス・ヴェルハルト公爵
•若き公爵(28歳)、長身・黒髪・整った顔立ち・隠れヤンデレ系。
•一見クールだが、実はレイナに一目惚れしていた。
•結婚してから本性が出てきて、甘やかし・溺愛・独占欲MAXに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 00:00:00
6008文字
会話率:33%
『変態義兄は毎晩、私の寝所に忍んでくる』
(異世界転生×令嬢×変態義兄×ヤンデレ×溺愛)
目が覚めたら、異世界の公爵令嬢になっていた――。
前世では恋も知らずに死んだ地味OLの“私”は、名門アルヴァレス家の養女・ユフィリアとして第二の人生
を歩み始める。
けれど、何よりも驚いたのは“義兄”の存在だった。
彼の名はアレクシス・アルヴァレス。
容姿・家柄・知性、すべてを兼ね備えた完璧すぎる兄。
――でもその裏の顔は、私を「妹」としてではなく、女として狂おしく愛する変態だった。
「君の寝顔が可愛すぎて、毎晩見に来ちゃうんだ」
そう言って、夜な夜な寝所に忍び込んでは――
優しく、甘く、ねっとりと身体を舐め尽くす。
唇も、おっぱいも、秘部も……全部、彼の舌と愛撫に染められていく。
私は寝たふりをしているけれど、
彼の舌に感じてしまうたび、身体が勝手に震えて……
そんな私の反応を見て、「可愛い」と微笑む義兄は、どんどん暴走していく。
◆
「早く目を覚まして……僕のものになって」
歪んだ優しさと変態的な執着――
そして、どこまでも一途で狂おしい愛。
戸惑いながらも快楽に溺れ、
やがて私は本当に彼を求めてしまう。
義兄であり、唯一私を女として愛してくれる人――
これは、毎晩の舐め愛から始まる、
変態義兄×転生妹の、極甘で狂おしい執着婚姻譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 00:00:00
12012文字
会話率:28%
プロローグ(転生直後)
私は転生した。
よりによって、大好きだった乙女ゲーム『聖なる恋と呪いの王子』の世界に——しかも、物語とは何の関係もないモブ令嬢「レティシア=グランフォード」として。
この世界には、私の“推し”がいる。
黒髪に
赤い瞳、氷のように冷たい顔立ち。そして、心に深い傷を抱えた第二王子・ジークハルト=フォン=ルーベンス。
ゲームでは、聖女に恋をし、そして彼女を第一王子に奪われてしまい、呪いの力に飲み込まれて命を落とす……そんなあまりにも切ない運命だった。
でも今は違う。
私はこの目で、彼が笑うところを見たい。
彼が誰かを愛し、愛されて、生きていく未来を、今度こそ——
私が、推しを幸せにしてみせる。
そう決意してから数日後。
「……お前、俺に何の用だ?」
学園の廊下で声をかけると、彼は冷たい目で睨みつけてきた。けれど、その奥にはかすかな怯えが見える。
(……やっぱり、誰も信用できないんだね……)
「ただ……殿下とお話がしたくて」
「……ふざけるな」
彼は私を壁際へと追い込み、鋭い瞳で覗き込んだ。
「お前ら女は……俺を気味悪がって近寄らないくせに、なぜ媚びる?」
「私は……殿下が好きだから」
「……好き? くだらん」
吐き捨てるように言った彼の目が、赤く光った。
「なら——証明してみろ」
「……え?」
「口先だけの言葉など、信じられない」
その時、彼の声が低く震えた。
「……俺の……肉棒を舐めろ」
頭が真っ白になった。
でも、怖くはなかった。
この人が、どれだけ孤独で、疑い深くて、誰かに“受け入れられる”ことを諦めているか、知っているから。
(……大丈夫。私は、殿下のためなら……なんでもできる)
——私の転生物語は、最初から常識なんて通じない。
でも、それでもいい。
だって私は、推しの幸せだけが欲しいから。
愛の証明は、快楽と共に。
疑うことしか知らない彼に、私は何度でも愛を囁く。
——そう、たとえその始まりが、“淫らな口づけ”からだとしても。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 22:00:00
11401文字
会話率:31%
陰キャの俺が部室に寄生した可愛い陽キャの後輩に筆おろしをしてもらった。そうしたら数珠つなぎでセフレが増えた。
程なく、人数の増加に伴って妹がハーレムの管理をしてくれることになった。
陽キャ美少女
「こんなこと本当はカレシ以外にしちゃダメな
んですよ? 他の人にまでするなんて思わないでくださいね」
童顔陰キャ美少女
「わたしたち、秘密のえっちな関係にはなれないかな?」
妹
「これからもしメンバーが増えるようなら、わたしが責任を持って入会審査をします。順番で揉めないよう、わたしが管理します」
※完結まで素稿の書き溜めは揃っているので、一日1話(0時更新)投稿します。
※性描写は程度を問わなければ多くのエピソードにあるので、エピソードタイトルには記号を振っていません。
※寝取られの有無について。
主人公は奔放で、交際継続のカレシ持ちが相手でも継続して関係を持つので、ストーリー展開上寝取られは常にあると言えます。……いや、だってセフレだし。重股交際じゃないし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 00:00:00
241318文字
会話率:59%
「ごめんなさぁい、先輩の彼、もらっちゃいました♪」
広告代理店で働くデザイナー・詩音は、ある日彼氏と後輩女子が浮気している現場に出くわしてしまう。
挙句の果てに、詩音が取引先のためにデザインした作品までパクられそうになってしまう。が……
「
それって、詩音さんの作品ですよね?」
取引先の社長は、なんと詩音の幼馴染・蒼汰だった!
泣き虫だった蒼汰は、爽やかイケメンに成長し、傷心の詩音にグイグイ迫ってくる。
けれどこの幼馴染、何かが変――?
「元カレの連絡先……いらないよね? 消して。今ここで」
「僕をこんな風にしたのは……しーちゃんだよ」
爽やかな顔をしているけど、中身は激重執着ヤンデレ化しており、あらゆる手を使ってヒロインを囲い込もうとする年下ヤバヒーローと、お仕事に夢中なヒロインの、オフィスラブコメディ……です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 23:00:00
7242文字
会話率:34%
ムカつくパワハラ上司おじさん(42)を、新入社員のサキュバス娘が逆レわからせする話です。
「課長、顔が真っ赤っかですよ、かわい~」
「楽しいか?俺をっ……からかって……ッ」
※淫魔四姉妹の話ですが、この話だけで読めます
最終更新:2022-06-11 22:23:23
16832文字
会話率:46%
歌姫『金の竪琴』ことエコーは、貴族の枕元で入眠のための歌を歌うことを仕事にしている。しかしそれは表の顔で、真の姿は、裏社会を取り仕切る悪辣非道な『マスター』の命令に従う女スパイだった。エコーはマスターから、第一王子レオニードの暗殺を命じられ
る。館に現われたエコーを見てレオニードはすぐにスパイだと見破り、追い返そうと冷たい仕打ちを繰り返し、無理やり押し倒す。しかし相手を殺す罪悪感から、エコーはレオニードの言う事をなんでも聞くのだった。お互いの腹を探りながら過ごすうちに、相手の抱える孤独に気づき、ふたりは惹かれあうようになってしまう――。
人生のすべてを諦めている王子×本当は人を殺したくない歌姫の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 18:00:00
124481文字
会話率:46%
前世は放置子で餓死、今世は貴族なのに冷遇される。
転生しても不幸続きの少年キオルは、反乱の鎮圧戦争へ。
そこで出会ったのは彼と同じはみだし者の美女たち。
見た目も性格もバラバラ。個性的でまとまり皆無。
デカ女騎士、ギャルアサシン
、毒舌魔術士、母性系聖女。
みんな年上、みんな少年よりも高身長。
ところが彼のちんぽは大人顔負けに立派で……。
戦場で、ベッドで、彼女たちは少年に夢中になっていく。
甘サド年上美女にリードされる、女性優位のエロ×ハーレム×戦記ファンタジー!
*この異世界は寿命が延びた世界です。登場キャラはどんな外見でも三十歳以上になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 22:00:00
106386文字
会話率:33%
①魔法使い編
冒険者ギルドの事務員アッシュは養父母が経営していた宿屋を継ぐことになった。
宿屋の娘ナヴィとは恋仲で、長い遠距離恋愛の期間を経て、そのまま結婚することになる。
朝からは事務員、夕方からは宿屋の主人と、しばらくは二足のわら
じで多忙になるアッシュは、「妻も可愛いし、まあいいか」と呆けていた。
そんな折、ギルドの書類に追われて遅めに帰ったアッシュは、若草色の装束に身を包む魔法使い風の女性と出会う。
ごく軽い怪我の処置のため宿屋に案内すると、女性は妻を目にするや否や、「私の夫を返せ!」と詰め寄るのだった。
そこからアッシュは妻ナヴィの秘密を知ることとなるのだが……
②剣士編
ダンジョンの新エリアが解放されたが、宝の量の異様な目減りが話題になる。銀髪の女冒険者は、国が派遣した調査団の不正を目にしていた。
③聖騎士編
盗賊団による襲撃に備え、神殿から数名の聖騎士が商人ギルドに派遣された。交替で警護する中、新たな襲撃情報が入った。
④踊り子編
ダンジョン三層に盗賊団の拠点ありとの情報。しかし、どうしても見つからない。何らかの偽装の可能性を感じたメグは、旧知の仲間と共に探索を始めた。
⑤盗賊編
盗賊アリエッタは、騒動の黒幕を知る。次の陰謀を阻止すべく、ある種の罠をしかけることとなった。
⑥騎士編
新エリアの探索で賑わうダンジョン。黒幕と敵対関係にあった騎士ミザリーが、ポラリスを訪れた。
⑦狂戦士編
ナーシュは勇者の墓守の一族。使命を果たせなくなった勇者の命を刈り取る役目があるというが……
⑧影武者編
ゴック家の散逸していた宝の回収が進み、アッシュは管理のため領主ミザールに招かれた。
⑨偽勇者編
魔法学園を首席で卒業したファワリス。ナヴィと親しかった彼女には、ある野望があった。
⑩王都編
業績の良いポラリスが表彰され、アッシュは王都に招かれる。そこには偽の伴侶を伴う必要があった。
⑪脱出編
王都を抜け出したアリデッドは、国境付近の隠れ家を目指す。途中、立ち寄った宿で旧友の顔を見かけた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 22:00:00
317628文字
会話率:47%
シグル・ヴィルシュレード。四大公爵家の一つであるヴィルシュレード公爵家の令息である。見た目が物語に出てくる三流モブ顔なのだが、家柄だけは良いので少し傲慢な性格をしている。その為、自分よりも顔がいいやつによく悪態をついているのだが、そんな彼
はある男に目をつけた。グラン・ドールド。見目がよく、さらには鍛えられた身体。シグルにはとある理由から婚約者がいなかった。そこで目をつけたのがグランだ。見目が良い彼と結婚したら、自分は周りから羨まれるだろうという理由だけで、彼に求婚したのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 22:00:00
116225文字
会話率:55%
SF小説家・滋賀亮一は文学少女風の大学生・鈴木翠と出会う。
以来交遊の輪、そして情欲の輪が拡がりはじめた。
渇ききった三十路男の生活は次第に色付きはじめるが、その都度、忘れていた過去の「何か」が顔を覗かせる。
未来に待っているのは愛か、ハー
レムか、それとも孤独か――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 21:41:49
62685文字
会話率:31%
地球が誇る最新鋭の科学力が結集した正義の合体ロボ『ファイブレイブ』
そんなスーパーロボットの下半身パーツを操縦している轟 歩夢は
ある日、隣に住む人物が敵組織の女幹部『ホワイト・プラム』だと知ってしまう…。
敵同士である二人…。気づけば自軍
を愚痴り合い、酒を飲み交わし、
挙げ句の果てには身体を重ねセフレになる…。
そんなプライベートと仕事のオンオフをハッキリしている二人の関係をどうか生暖かい目で見てください…。
※この小説は短編【我心合体‼︎ファイブレイブ】シリーズをまとめた連載版です。
短編と違い、連載版のストーリーも展開しております。
是非、一度見た方も、初めて見る方にも楽しめる作品にしていきますね。
【2023.10.14に日間ランキング1位を取りました!
皆さん、感想や評価、ブクマなど本当にありがとうございます!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 21:28:23
259140文字
会話率:34%
ギャルと出会い、エッチすることを密かに夢見ていた主人公、麻倉 十二郎…。その命を不慮の事故で失ってしまった彼は女神から受けた『神託』を広めるために異世界へと転移する。
『ギャル』属性の味方のステータスを限界以上に高める事が出来る能力を持っ
た彼は、ギャルの居ない異世界でどう過ごす事になるのか…。ハーレム一択で好き勝手に理想のギャルへ出会う為の旅が幕を開ける。
※エッチな描写多めのタイトルには♥を付けております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 18:46:09
41289文字
会話率:36%
人が誰しも持つとされている目には見えぬ無限のエネルギーの炉心…。《龍ヶ魂(ドラグ・ハート)》…。
その力を操る二つの思想の者達がいた。
操る二つの思想の者達がいた。
一つ、己の|龍ヶ魂《ドラグ・ハート》を拳術と共に磨き
その正しき心の力
で他者を守る正義の流派『龍心会』
一つ、他者の|龍ヶ魂《ドラグ・ハート》を意のままに操り
己の欲望を叶える為の駒とする邪悪の流派、『ドウマ侵派』
世界を我が物にする為に暗躍する『ドウマ侵派』を倒す為
心と技と体を鍛えし3人の女拳士『龍拳戦隊ドライロン3』が立ち上がる!!
※この小説は女ヒーローが無様に尊厳破壊をされ、敗北し悪堕ちするお話です。逆転なんてする事はないのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 11:11:59
11241文字
会話率:25%
彼女の言葉と仕草は、甘く静かに心を溶かしていく。
快楽と支配が、日常の中で優しく重なり合う物語。
マサはある日、大学時代の同級生・純子と再会する。
落ち着いた雰囲気と、どこか人を見透かすような眼差しを持つ彼女に、次第に惹かれていくマサ。
だが、純子は密かに──男性を支配し、従わせたいという欲を抱えていた。
食事、会話、たわいないやり取りの中で、純子の言葉はマサの価値観を少しずつ塗り替えていく。
やがてマサは、自分でも気づかぬうちに、彼女のペースに呑み込まれ、巧みに支配され、悦びを感じるように、心も身体も操られるようになっていく。
甘く、緩やかに、深く。
純子により、責められ、抱かれる快感に溺れていく。
男としての自尊心が解けていくたび、メス化していく。
エロ描写少なめです。(♦︎)が選ぶシーンです。
エロ描写はしばらく出てきませんが、好みが合ってくれる方がいらっしゃれば嬉しいです!
読んでいただきありがとうございます。もし気に入っていただけたら、ブクマや評価をしていただけると励みになります…!
※本作は、AIによって生成され、加筆修正した小説です。
マサ:20代半ば。自分に自信を持てない部分がある。
純子:マサの同級生。整った顔立ち、自分を持っている。
昔から誰かを支配したいという欲望を持っていた。マサに支配の素養があることを見抜き、近づいていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 21:10:00
15317文字
会話率:38%
半妖と戦う選ばれし者、ジャスティレイファーたち。
彼女たちが辿る運命は……、最初から決まっていたのかもしれない。
何故なら彼女たちは「変態マゾ」だったのだから。
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凛として戦うヒロイン、強気で
勝ち気、善性を持ち誰にでも優しいような憧れの対象であるヒロインが…、裏の顔・本性ではどうしようもない「変態マゾ」だったら? そんな妄想から、この小説はスタートしています。
相手に無理やり調教され目覚めたのではなく、自ら抱えた浅ましい性癖やマゾ願望、今にもはちきれそうな変態マゾ豚の本性が何かのきっかけで花開き晒し溺れて堕ちていく。ヒロインなのにこんな事してはいけない、そんな葛藤を抱えながら戻れないマゾ豚達。ヒロインといえど、どうせ一皮剥けば変態願望を我慢しきれずマンズリを繰り返しているドマゾの牝豚ばかりなのです。
そんなヒロインたちがどう堕ちていくのか、あらすじにピンと来た方は是非読んで頂けたら幸いです。
感想など頂けるとさらに更新意欲が出ます。いつもお読みくださる方もありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 20:30:00
467591文字
会話率:41%
※土日祝は更新致しません。平日夜8時半公開です。
主人公、木坂雅弘は人生の落後者。〇阪在住の40代半ばの中年で頭皮は薄く白髪混じり、痩せこけて貧弱で顔色がどす黒い。決して『隠れハイスぺ』とかではない。
誕生した境遇以外はほぼ幸運と呼べる
ことはなく、むしろ運の悪さ、タイミングの悪さ、選択のミス、冴えの無さ、自分だけがどうしてこんな目に?という自己憐憫に苛まれていた。しかもそれは単なる承認欲求や自分の持つ不幸感というだけのものではなく、本当におかしかった。閉塞感しかない人生を暗澹たる気持ちで送り続けていた。
「もういつ死んでもいい。だからできるだけ痛くなく、苦しくなく、それでいて早く迎えにきてほしい」
人生に絶望して早く死期を望んでいるのに、それを素直に吐露して誰かに助けてもらうことが素直にできない雅弘。そんな彼の元にある日の飲み会の帰り、『私を連れて帰れ』という一見10代の、亜麻色の髪をツインテールにしたロリータ風の少女が現れた。日頃なら『絶対に病んでるやつや』と思って近寄らない雅弘だが、巧みな話術と陽動作戦にひっかかり連れて帰ることに‥‥‥
しかし、その少女‥‥‥帰るなり怪しい術を使い出し、自分の本性を見せた。何とサキュバスだ。名は『サキハデス』と名乗る。
身長は155センチ前後、瞳の色は茶色いガーネット。雪のように白い肌、細い肩幅、華奢な身体。その割には主張するおっぱい。そんなには大きくないのだろうけど、とにかく身体が細いのでカップ数は分かりづらい。
そのくせ大食いの酒好き。
異世界での職業は、自称、大魔導士。でも処女。
説明するところによると、自分たちは異世界にいながら、運命を共にするもの、『魂の結びつき』を持っているものたちだと言う。そして雅弘がサキのためにフォルトゥーナのバランス(幸運の天秤)が狂るわせてしまい、幸運が必要以上に異世界のサキへ流れてしまったという。
『そうしないと、来世であっしがまー君のような、ゴミみたいな生涯を送らなければいけなくなるの。今が幸せでも、そんな未来が分かっているのに、手を打たないわけにはいかないでしょう‥‥‥』
すっかり不幸にどぶ漬けされたような雅弘の人生を塗り替え、雅弘の流れ出た幸福を強硬に取り返しに行く物語です。
※タイトルにて‥‥‥
★ちょいエロ描写有
★★エロ描写有
★★★エロ描写ハード有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 20:30:00
346743文字
会話率:30%
名家・朝霧家の長男として生まれた青年・湊(みなと)は、20歳の誕生日を境に、人生の歯車が音を立てて動き出す。
家の古いしきたりに従い、彼の元に派遣されたのは、分家で育てられた完璧な淑女メイド・エルナ。
彼女は「ご奉仕のために生まれ、忠誠
のために育った」少女。
家事、礼儀、すべてが完璧……だが、それ以上に、彼女は“ご主人様にだけ服従する存在”だった。
最初はただの清楚な同居人だと思っていた湊だったが──
添い寝、髪の手入れ、指先の触れ合い、そして命令を一つ下したとき──
彼女の内側から、隠された本性が顔を出し始める。
彼女の“忠誠”が淫らに傾き始めたとき、
湊もまた“主(あるじ)としての自我”を育てていく。
清楚な顔で快楽に染まるメイド。
支配の快感に戸惑いながらも抗えないご主人様。
秘密の主従生活は、やがて学園、友人、そして家族を巻き込んだ関係へと変化していく──
「ご主人様、私のすべてを、どうぞお好きなように──」
――背徳と忠誠に彩られた、静かで淫らな主従ラブストーリー。
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最高順位
日間総合ランキング8位 / 週間総合ランキング8位
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31話まで予約済み
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(改)とある話でも、大きく変更していません。誤字など微調整だけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 20:10:00
72117文字
会話率:32%
稲生彦一は、ハーレムを作る夢を持つエロ少年であった。
偶然か必然か、彦一が魔神の封印を解いてしまったことで、神話の変革が起こる。
魔神から提示された三つの願いを、ハーレムを作る力とした彼の、神話破壊の物語が始まる。
神族、魔族、英雄、幻獣、
怪異、人間、宇宙の存在、その他色々……
ショタが女傑と呼ばれる強い女達を堕とし、アヘらせ、オホらせ、屈服させていきます。
独自の神話体系と、シリアスあり、ほのぼのあり、ギャグありの展開をお楽しみ下さい。
基本、ショタ上位な展開です。
今のところ、孕ませ、洗脳、ふたなり、スカトロはありません。
エロシーンのある話のタイトルには、♡を入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 20:07:13
997198文字
会話率:49%
その女ひとは、アラフォーには見えなかった。独身とも思われたかもしれない。
が、若くして結婚し既に二十年近く、夫とは友達のような関係になっていた。子供はいなかった。若く見えるのはそのせいかもしれないし、ぽっちゃりと可愛い童顔のせいかもしれな
かった。
ただ奈岐は三十代に入るとオンナに目覚めた。それはふとしたことがきっかけでどこにもあるようなことだったが、奈岐には切実なことだった。そして一時はその浮気に夢中になり満たされた性を謳歌できたときだった。しかしやはり夫のある身でありそう長く仕合せは続かなかった。
奈岐は普通の人妻であり当然のように真面目な女だったということだ。そして奈岐は抜けられなくなるよう浮気に沼ってしまうことはなかった。ただ人並みに夫ではないオトコを経験はしたのだった。
そして、アラフォーという声を聞いてみるとやはり女として渇望は満たされない日常と裏腹に高まるばかりとなった。そして運命の人に出会ったのだった。亮との邂逅は奈岐にとっては転機となった。人生の転機だった。新しい人生が始まり、これこそが女の人生だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 20:05:04
39554文字
会話率:31%
藍沢遥は目が覚めると知らない場所にいた。
パニックになりながら学校帰りに男に拉致されたことを思い出す。
男はなぜ遥を拉致したのか。
『どうしても君を手に入れたかったんだ』
そう言いながら、男は遥の頬を撫でる。
『僕のためにもっと可愛くな
ってほしいんだ』
男は笑顔で遥の首を掴む。
『可愛そうなのって、最高に可愛いよね』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 18:36:48
3874文字
会話率:16%