ふたなりという存在が公には認められない閉鎖的な社会に、男の性器を持って生まれ落ちた千晃は、今にも廃れる寸前である双形神社の神主に嫁ぎ巫女となった。しかし、経営は傾き続け、千晃は冴えない夫に代わり、氏子からの寄進を募るべく、その清らかな身を男
たちに捧げる。氏子総代たちによるみそぎ。初詣客全員を相手取る元日の姫はじめ。羞恥と凌辱の限りを尽くされ、それでもなお神社を守るため、健気に勤めを全うする妻(巫女)の献身に夫の反応は……。そしてふたなり巫女、千晃の姫初めは予想もしない展開を迎える。彼女の肉棒を最後に口にするのはまさかの存在だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 15:18:08
19951文字
会話率:52%
関東某県の山間にある町集落……。
ユリアンナ学園は資産家が建設した、高度教育を目的とした非公然教育機関。
億万長者の資産家の子女でなくては入学ができない、閉鎖的な学園には【資産家の子女】と【使用人の女の子たち】が同じクラスで勉強をしている。
経済的に困窮し、教育の機会を得られない少女たちはそれぞれの理由から資産家の【使用人】として山間の町村落へやってくる。
ユリアンナ学園を中心として成立する閉鎖的な村落……。
唯奈は資産家の娘としてユリアンナ学園に通うひとり。
彼女には重い性障害(ふたなり)があった。
醜い男性器と年々強くなる性欲に悩まされながら、学生生活を送っていた。
引っ込み思案な性格と【資産家の息女】【使用人】の隔たりもあって、毎日は陰惨としていた。
そんな日々のなかで使用人の莉子が現れる。
彼女の一家も経済的に困窮し、唯奈の家に【使用人】としてやってきた。
背が高く、成績もよく、明るくて、スポーツも万能な莉子。
そんな彼女に、あろうことか唯奈は自涜を見られてしまった……!!
おろおろとしてしまう唯奈の前に莉子は優しく手を差し伸べてくれる。
初めて感じる他人との温かい接触に、唯奈は当惑しながら【誰かに恋をすること】を知っていく……。
閉鎖的な山間の、ちょっと変わったお屋敷で起こる
息女とメイドのふたなり物語――!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 18:00:00
128813文字
会話率:27%
仄暗く青い白い霧に覆われた閉鎖的な箱庭の中にある施設「空白の宿木」にて、研究されたり実験されたり、時には遊技場で客の相手をする「物語のかけら」たちの日常を書いております。
名前のない感情、相手に向ける重い感情、友愛、男性同士の恋愛の描写があ
ります。
短編集です。
この作品はカクヨムと個人サイト「深層標本」にも公開予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 21:24:21
13192文字
会話率:50%
プールサイドで出会った、イケナイひと夏
* FC2ブログ「LA VIE EN ROSE http://wickedwitchkayama.blog.2nt.com/」にて掲載したものの再掲です。ゆくゆくはブログ閉鎖予定
最終更新:2023-12-03 20:48:03
46351文字
会話率:46%
痴漢してたらされちゃった
* FC2ブログ「LA VIE EN ROSE http://wickedwitchkayama.blog.2nt.com/」にて掲載したものの再掲です。ゆくゆくはブログ閉鎖予定
最終更新:2023-12-03 15:06:12
3838文字
会話率:44%
年の離れた紳士との、甘い恋物語を、ボナペティ
* FC2ブログ「LA VIE EN ROSE http://wickedwitchkayama.blog.2nt.com/」にて掲載したものの再掲です。ゆくゆくはブログ閉鎖予定
最終更新:2023-12-03 14:40:22
60172文字
会話率:52%
私の小さい頃のお話です。
そこは小さなスイミングスクールでした。
最初はお友達と仲良くできると思っていたのですが、先生のおかげでそんな夢は叶わなかったです。
閉鎖的な空間だった為、先生の言う事は絶対でした。
私はそんな環境で逃げる事もできず
に日々を過ごすしかなかったです。
これから「オホ子」と不名誉なあだ名をつけられた私の事を断片的にですが記していこうと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 21:20:28
1653文字
会話率:3%
私の小さい頃のお話です。
そこは小さなスイミングスクールでした。
最初はお友達と仲良くできると思っていたのですが、先生のおかげでそんな夢は叶わなかったです。
閉鎖的な空間だった為、先生の言う事は絶対でした。
私はそんな環境で逃げる事もできず
に日々を過ごすしかなかったです。
これから「オホ子」と不名誉なあだ名をつけられた私の事を断片的にですが記していこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 00:04:21
2862文字
会話率:27%
私の小さい頃のお話です。
そこは小さなスイミングスクールでした。
最初はお友達と仲良くできると思っていたのですが、先生のおかげでそんな夢は叶わなかったです。
閉鎖的な空間だった為、先生の言う事は絶対でした。
私はそんな環境で逃げる事もできず
に日々を過ごすしかなかったです。
これから「オホ子」と不名誉なあだ名をつけられた私の事を断片的にですが記していこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 18:31:27
1041文字
会話率:4%
☆☆☆☆☆ 竹書房ムーンドロップス『舞姫に転生したOLは砂漠の王に貪り愛される』発売中https://tl.takeshobo.co.jp/%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AD%E3%8
3%83%E3%83%97%E3%82%B9/book/9KR5vVR5AQo/ ☆☆☆☆☆
主人公・鈴木みつ子は、引っ込み思案で地味な平凡なOL。
ある日、課長のお使いで取引先の会社に書類を受け取りに行った帰り、交通事故に遭ってしまう。
そして、次に目を覚ますと彼女は、アラビアンナイトのような異世界にいた。ルンマーンという旅芸人の一座で、みつ子は『宵の翠玉』と謳われる舞姫・アイーダとして生まれ変わっていたのである。
だが、性格は前世の鈴木みつ子のまま。しかも、この世界は性に奔放で男女ともに快楽を貪っている。
砂漠の大国・シェラカンドに招かれた一座。
夜ごと開催される宴の目玉として、嫌々ながら踊るアイーダだったがシェラカンド国王・ヘサームの鋭い視線が彼女を悩ませて・・・。
※デビュー作『舞姫に転生したOLは砂漠の王に貪り愛される』(竹書房刊)の投稿版です。掲載していたサイトの閉鎖に伴い、担当様の許可を得て、こちらに転載しました。エブリスタにも転載しています。改行、字下げ、行を空ける以外は投稿当時の原稿をそのままコピペしているので、お見苦しい点も多々見受けられると思います。何卒ご容赦ください。現在投稿している『転生OLは異世界の砂漠の国で、舞姫となり俺様君主に愛されます?』と設定が異なる部分、同じ文章が入る部分があります。ご了承ください※
2020年8月15日 一部修正・追記
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 23:00:00
122737文字
会話率:34%
代々受け継ぐ巫女の家系 天羽(あまう)家に、先祖返りの白い髪に翡翠色の瞳を持って【男子】として生まれてきた翡翠(ひすい)。
しかし天羽家特異の力は持って生まれず、『能(力)無し』と言われ不遇な扱いをされていた。
天羽家 次期跡取りの美人で
能力持ちの姉 瑠璃(るり)は家族の中で唯一、翡翠に優しかった。
その姉がある日突然、行方不明に。
翡翠は姉を探しに、天羽家の管理する立ち入り禁止の洞窟へ入って行くが…。
※不定期投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 12:00:00
8698文字
会話率:32%
無月経で閉鎖処女膜の18才処女の沙織は、学用患者として入院治療する。
しかしそれは嫌がる少女をレイプし、凌辱して自分の思い通りに動く肉奴隷に調教しようとする女医・冴子の罠であった。
少女のような娘は女性ホルモン充填と性的刺激と病院ぐるみ
の恥辱凌辱調教で急激に淫猥な女に成長して行く。
沙織は恥辱調教がイヤになり密かに脱走を計画するが……。
キーワード:女性視点 女性主人公 女医 レイプ 調教 病院 凌辱 乱交折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 18:00:00
4294文字
会話率:14%
山中で遭難した私が出会った少女、八千代。一見、普通の少女だが何かがおかしい…。
狂っているのは、私か、八千代か…。
残虐の限りを尽くす私は、八千代を破壊していく…。
最終更新:2023-10-15 02:13:17
15606文字
会話率:36%
確かにあの晩、彼を死なせなかったのは柳だ。あの病院で、彼の命を救ったのは柳だ。ダンはそれを知っている。
しかしそのために、義父は息子を憎悪している。抜け殻のようになって、息子を憎むことで命を繋いでいる。
それは、柳にとって、幸福なのか
不幸なことなのか。
あの晩、清高が死んでしまっていたらどうなっていただろう、と、無意味な思いを巡らせては、どちらの柳も幸福ではなく、つまり彼はどうあっても満たされない運命なのだと、悲しみとともに思う。
閉鎖した自サイトの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 15:20:57
13410文字
会話率:42%
高評価、ブックマーク、イイねありがとうございます♡おかげさまで日間完結ランキング11位⇧(^^)★
傲慢な男が、契約恋愛相手である小気味良いヒロインに翻弄されて、愛に悶えてからの溺愛がお好きな方に捧げるヒストリカル ロマンスです(〃ω〃)
二人の関係の変化を世界観と共にじっくり楽しめます♡
孤児院閉鎖を目論んだと思われる男の元に乗り込んだクレアは、冷たい眼差しのヴォクシー閣下に、己の現実を突きつけられてしまう。涙を堪えて逃げ出した貧乏伯爵家の令嬢であるクレアの元に、もう二度と会わないと思っていたヴォクシー閣下から招待状が届いて…。
「君が条件を飲むのなら、私の虫除けになりなさい。君も優良な夫候補が見つかるかもしれないだろう?」
そう言って、私を夜会のパートナーとしてあちこちに連れ回すけれど、何だかこの人色々面倒くさいわ。遠慮のない関係で一緒に行動するうちに、クレアはヴォクシー閣下の秘密を知る事になる。
それは二人の関係の変化の始まりだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 21:00:00
81031文字
会話率:31%
その町が生まれたのは三十二年前、ロリコンという言葉がまだこの世に存在しなかった時代の日本。
未成年の少女の躰にしか性的欲求を覚えられなかった男たちが、限界集落の奥深くにある私有地の山林を切り開いて町を作った。
ただの町じゃない、ペド
フィリアたちの理想郷、その名も山王町。
山王町はその秘匿性により黎明期から二〇二二年の現在に亘り存在が一度もこの世に明るみになっていない。
住民曰くそこでは女性は六歳で成人を迎えるらしい。一方の男性は四十で成人扱いされるらしい。
記録によればその町の女性の平均初婚年齢は八~九歳らしい。男性の平均初婚年齢は四十代らしい。
その町では一夫多妻制が認められているらしい……。
そんな先人、幼児性愛者たちが築き上げた桃源郷に移住できる条件はたった二つ。
一つは男であること。もう一つは……。
――山王町が掲げる宗教の信仰!!!
町の教育機関に誤った性知識を与えられ、それがあたかも常識であると思い込む少女とのスローライフ新婚生活。
これは山王町で生まれ落ちた少女が、何不自由ない長閑な環境で育ち、高名な思想家と結ばれ、外の世界の常識を知る由も無くただただ穏やかに生活を送るお話。
※不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 02:13:38
34557文字
会話率:35%
魔力を持つ人間を新人類。魔力を持たない人間を旧人類。この世界の人は十二歳を迎えると教会で神託を受け、二つに区別される。
新人類には明るい未来が、旧人類には絶望が約束された世界。
舞台は聖ウルスラ学園。全寮制、男女別学の旧人類育成機関。
新人類とのコネクションが豊富な白人系旧人類、貴族出身。
犯罪ならなんでもござれの黒人系旧人類、元スラム。
ひとときの間だけ罪を忘れさせる妙薬を取り扱う元締め、聖体バイカー。
平和と新人類を愛する敬虔な忠誠心を持つ、狂信者。
旧人類と一括りにまとめられた年頃の少女たちの性生活を描いた物語。
そして閉鎖された世界の少女たちを救う一人の神父の話でもある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 20:31:11
37702文字
会話率:39%
ガラでも無いのに魔が差した様な正義感に囚われ、跳ねられそうになった幼子を身を挺して助けてしまったK大4回生の山口雄也。
その夜は仲間達と飲み会に繰り出した雄也だったが…呆気なく死んだ。
早々と一流商社から内定貰って男なら誰もが振り向く様な
可愛く美人な彼女には『2年後の結婚』の約束を受けて貰えていたのに…。
『好事魔多し』…雄也はその全てを失った…命までも。
アスファルトに転がる雄也に取りすがって泣き喚く最愛の彼女の顔を薄れ行く意識の中で見詰めながら、彼は心の底から己の浅はかな『たったの3秒間の善行』に後悔しながら暗い闇に落ちて行った。
更新頻度は、月に二回程度とお考え下さい。一部7千~8千字を目安に更新頑張ります。
この物語は全てフィクションです。登場する人物名・団体名・事象・法律・政治背景は全て架空及び私の妄想です。実際の人や物とは全く関係有りませんのであしからず。
*筆者は右でも左でも無い『日本が大好き』の中道的な思想・信条だと自負してます。だから日本(日本政府)が嫌い、日の丸・旭日旗が嫌い、君が代が嫌い、皇室が嫌い、自衛隊が嫌いって方は『絶対に読まないでね!』この忠告を無視して読んだ後で気分を害されたり、体調不良になられるのも嫌なので!
以上ご納得の上で筆者の変態的エロ小説『中学生からのReincarnation』をお楽しみ頂けたなら幸いです。
*尚、筆者及びこの小説を楽しんで頂いている読者様の精神衛生上を慮り、感想欄は閉鎖しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 19:10:19
1151213文字
会話率:32%
黄泉坂祭…比良山村に伝わり50年毎に連綿と繰り返された祭。
村の安寧を守り神に祈り、守り神をたたえる祭、そう伝わっていた。
閉鎖的な村、古くから伝わる因習、50年に一度という謎の祭。
連綿と続いていた因縁のあたらしい幕が上がる
それはさらな
る絶望か、かすかな希望か折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 11:27:13
97353文字
会話率:20%
近未来の日本。
東京は二十一世紀初頭に起きた相次ぐ地震のせいで砂漠と化し、周縁には無国籍のスラムが広がっていた。
その砂漠の中心にあるのが東京少年刑務所、通称東京プリズン。
少年犯罪の増加に頭を痛めた政府が半世紀前に設立した、入ったら二度と
出られないと言われる悪名高い刑務所。
それぞれの理由を抱えて劣悪な刑務所に送りこまれた少年たちの群像劇。
(SF/バイオレンス/アクション/BL18禁)
(カプ傾向 寡黙包容攻め×クール強気受け 美形俺様攻め×強気意地っ張り受け)
pixivにも掲載済み。
BOOTHにてPDF販売も行っているのでまとめて手元におきたい方や突然の削除に備えたい方はご検討ください。
※「小説家になろう」に掲載してる話以降はPDFで販売してます。
一部
https://meganebanzai.booth.pm/items/1749816
二部
https://meganebanzai.booth.pm/items/1754669
三部
https://meganebanzai.booth.pm/items/1872312
四部
https://meganebanzai.booth.pm/items/1888879
五部
https://meganebanzai.booth.pm/items/1889038
六部
https://meganebanzai.booth.pm/items/1900483
注:未完。
2021/10/24
元ブログサイト(閉鎖済み)に掲載していた番外編をムーンライトノベルスに移植しました。
裏話やSS、作者のネタ妄想を知りたい方はTwitterのフォローもお願いします(@wKoxaUr47xGeAZy)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 21:33:05
3376133文字
会話率:37%
閉鎖的な村ではびこるカルト宗教で神として崇められる男が、母親(巨乳)も熟女(巨乳)もロリ(巨乳)も抱いて中出しするだけの話。
最終更新:2023-08-18 20:00:00
73360文字
会話率:25%
閉鎖的な村の中で祀られている「白い玉」様をめぐる、五百年の宿業の物語『白玉の昊』のR18要素を含む完全版としての部分抜粋になります。
全年齢向けの方で通読できますが、そちらではR18要素を削ってあります。こちらは章別に削っていない完全稿を投
稿してあります。大人の方はこちらで章を読み替えていただくとより詳細にご理解いただけるかも知れません。
八咫(やあた)の村では村人達により、持ち回りで白い玉様への参拝が定められていたが、参拝方法には細かな手順と取り決めがあり、それを遵守できない者には参拝が禁じられ、かつ参拝を成し得ない者は被差別的な扱いをうけていた。八咫もその一人だった。
同じく参拝が不可能であるため村の西の端に追われていた友人、食国(おすくに)と八咫は、密かに村外に出ては少年らしい日々を過ごしていたが、ある日手傷を追った一人の男を川で助けた事から、二人を含む村の少年達の運命の歯車が動き出す事になる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 18:00:00
24720文字
会話率:34%
閉鎖的な村で起きる因習・信仰・生贄がテーマのR18小説のあらすじです。多分本当に書いたら前置きもエロもかなりハードな内容。
ネット小説だとこういったジャンルはあまり見ないんで、急に書くのは怖いので書きたい流れだけ書いてます。
儀式に捧げ
られる相手が完全に人間から離れた異形・神なの大好きなんですけど、男性向けなのかな…ムーンライトさんでの需要はあるのか…、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 00:14:12
1396文字
会話率:0%
住み込み家庭教師として雇われた未沙子は、教え子である恭一に翻弄されつつ、もう一人の住人、屋敷の管理一切を行っている征爾にも惹かれていて……。
三人だけの洋館、嵐の一夜。あやうかったバランスは脆くも崩れ去る。
※本作は、プチプリンセスにて
2018年10月18日に公開したものです。
サイト閉鎖にともないまして転載しています。
【注意】
本文中に 横溝正史作『八つ墓村』のネタバレが含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 22:54:09
25677文字
会話率:33%
第一王女にして次期国王の主人公は、王族にしか使えない魔術を使って変装して町に降りるアクティブな王女。
そんな王女が国内で変な薬が出回っているという噂を聞く。
騎士団が調査してもなかなか尻尾を表さない。
調査が難航しているのを聞いた王女は
自ら調査へ
調査の前の腹ごしらえに寄ったお気に入りの定食屋で小汚い男に出会う。
あの時、町に行っていなければ。
今更後悔しても遅い・・・
閉鎖国の隣国の旅人は彼女を番だという
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 22:49:11
77506文字
会話率:60%