騎士団の専属侍女のナヤ。副隊長のレオンに恋心を抱くが、身分の差を感じて気持ちを打ち明けられずにいた。そんなナヤに舞い込むのは親と同じくらいの年齢の男性との婚約話だった。一方、レオンは裏で動いていて…?
最終更新:2019-08-25 20:26:32
37920文字
会話率:45%
生贄にされてしまった女の子とドラゴンの1年を描いた、読めば無性に結婚式がしたくなる純愛ストーリーです。
ドラゴンと言いつつ、8割人型です。ご注意ください。
また、ベッドシーンまでかなりの時間を要します。あったかい目で見守ってあげてください
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 18:54:34
35441文字
会話率:31%
出逢ってしまった。自分の人生を変える、運命の人に……。
様々な想いが交錯する王宮内。女騎士・イリヤは兄弟子である騎士・アシュレイを慕いながら、自らを拾ってくれた王子・ハインツに仕えていた。
騎士として生きる、多忙な毎日。そんな中で次第に環境
は変化し、関係性はねじれていく。アシュレイと肉体が繋がり、そのことをネタにハインツとも秘密を共有することとなる。
何が自分たちの関係を狂わせたのか。未知の快楽は、自分をどこに引きずり込むのか。
先行きが不安なある日、イリヤは知ってしまう。自身が仕える王族の秘密を。そしてやがて迎える、運命の日。
これは、人を想う心が乱れる、とある王国の中で紡がれる物語……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 15:39:38
5247文字
会話率:42%
これは誰にも言えない秘密。そして秘密を有した瞬間、この身体に自由はない……。
女騎士・イリヤは母国ヴェノガルドの王族に忠誠を誓っていた。敬愛し、姫の護衛という任務も真摯にこなしていた。
しかし同じ騎士のアシュレイ、そして王子・ハインツととあ
る秘密を有してしまってから、彼女の日常は大きく変わってしまう。
何故自分が求められるのか。何が自分たちを狂わせているのか。甘美な悦楽が、今日も関係を歪にしていく。
これはとある王宮内で起こる、一人の女騎士と彼女を奪い合う男たちのお話。
(※性描写のあるものには★マークを付けてあります。物語後半には複数プレイありますので、苦手な方はご注意ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 17:06:29
23821文字
会話率:46%
極東の地よりやってきたと男は言った。黒炭よりも黒く美しい漆黒の髪を靡かせ、漆黒の双眸でこちらを見据えた男はどこか嬉しそうな笑みを浮かべてこう言った。「決めた! 俺、ここで働くわ」。楽観的に、周りの呆然とする顔など気にもとめず、こうして彼――
カルマはこの国の第一王権者付きの騎士団団長となった。
これは風来坊な男・カルマと第二王権者の姫である少女・リリスの物語。年も地位も離れた二人が、おかしな関係性の中絆を深めて愛を知る、温かくも陽気なカルマに振り回されるお話。
(ある程度の性的描写の書かれた話には★マークを付けてあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 18:07:46
100085文字
会話率:50%
傾国の美女なみにえらい美人だけど常識はずれの皇帝と、その皇帝にひょっこり拾われた、一般常識のあるスリの小娘が価値観をすり合わせていく話。孤独なのに孤独と気づいていなかった皇帝が、「猫」と呼ぶ小娘と一緒にいるうちに、人のいるあたたかさを知って
いく過程が書けたらいいなと思います。くっつくかと思えばはなれたりはなされたりしつつ、「一緒にいてもいいかい」が最終目標です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 09:16:46
584707文字
会話率:40%
江戸時代後期、禁断の恋をした。
性別の垣根を超え身分の差も超えた大恋愛をした男達は無残にも引き裂かれ幸せになることはできなかった。
輪廻転生し、現代にその記憶を持ったまま生きる男がいた。
その男が必ず惹かれ合う男がいた。
その恋人達には幸
せは来ない…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 09:50:27
915文字
会話率:35%
ちいさな愛のはなし。
最終更新:2018-03-25 22:51:50
2842文字
会話率:45%
オメガバース設定です。高校の同級生GL。昭和中期、オメガの鈴とアルファの雛子は、国鉄のストライキをきっかけに、少しずつ距離を縮めていく。「私、ずっと鈴の三つ編みをほどいてみたいと思ってた」 女同士でもアルファとオメガなら番になれるし結婚も出
来る。けれど鈴は番になることはできても、結婚はできないと雛子に伝える。身分の差も迷信も残っていた時代のすごくシリアスで切ないお話です。一部、独自の解釈、設定を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 00:07:34
55635文字
会話率:51%
家族同然に過ごしていた夜利(より)と怜(れい)。
しかし夜利は6歳の時にお金持ちの怜の家に引き取られた子供であり、夜利は大きくなるにつれ身分の差を感じていた。怜も小さい時は素直で可愛かったが、今となっては冷酷で無表情で何を考えているのか分か
らない。
怜が高校生になるのと同時に夜利が怜の執事となったが昔のような関係とは程遠かった。
夜利は怜に振り回され、怜が何をしたいのか分からない。もう昔には戻れないのか。
お互いの気持ちは変わらないのに何もかも昔と違う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-27 17:40:20
73542文字
会話率:48%
お金持ちのお嬢様と従者の恋の詰め合わせ(?)
最終更新:2017-09-21 11:38:33
16024文字
会話率:46%
名門貴族の落とし子・ユーレリーは、神の認めぬ庶子でありながら、王太子・ヴィンセントを愛してしまう。
自身の異母姉の婚約者であるヴィンセントと、ユーレリーは旅先で結ばれる。
だが、身分の差や、異母姉やヴィンセントとの関係、そして故郷の絡む陰謀
に、ユーレリーは翻弄されるー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 23:19:51
28712文字
会話率:40%
一之瀬潤 31歳。
潤は高名な投資家一族である一之瀬家の次期後継者だった。
そんな彼が8年ぶりにルクセンブルグから帰国した。
従妹・雫の入籍祝いをするからと呼び戻されたのだ。
だが、妹・明日香から急遽トルコから来客があったため一晩どこかで
時間を潰してきてくれと言われる。
そんなとき、タイミングよく連絡をくれたは高校の先輩・雨水顕政。
潤は顕政に連れられて小さなバーに入る。
そこにいたのは初めて愛した人・望月真央だった。
お酒に弱い御曹司とそんな彼にカクテル言葉で思いを伝えようとするバーテンダーの彼女が織り成す恋物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-11 00:00:00
39247文字
会話率:55%
ローヌは、身分の低い農民だ。
村長の娘や、大きな街の魔法学園の女子生徒、更には貴族やお姫様まで…。
身分の差を利用し、少女達は少年に無理難題を押し付ける。
けど、ローヌにはそんな身分なんて乗り越えられる能力がある。
時間停止。その魔法を使え
ば、女たちは皆動けなくなるのだ。
これは単なる農民が、高嶺の花を毒牙にかけてく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-29 05:00:57
7839文字
会話率:17%
執筆中の作品「一人(と何人かの)旅」と同じ世界のお話です。
登場するふたりは、冒険をし恋に落ち、身分の差を乗り越え駆け落ちしている最中です。
本編はいずれ投稿しようと思っていますが、書きたくなったので読み切りです。
駄文ですので、ご了
承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-07 19:53:28
2513文字
会話率:67%
「恋ひ恋ひて」のご無体ヒロイン、多良の姉ちゃん編です。
身分の差を越えて、恋に落ちた伊都代を待ち受けるものとは。
最終更新:2015-09-23 21:37:23
5513文字
会話率:38%
下級貴族の娘ヴィクトリアは困っていた。なんだか最近、妙なセレブの子供に懐かれている。男勝りの自分の何が気に入ったのか、はたまた気に入らないのか?
「ねえ?身分の差があるんだから、やめてくんないかな?」
王道、と、思いたいこじらせものがたり。
貴族設定は想像なので、ぼかしぎみ。
内容は薄いです。本編完結しております。現在、番外編を更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-09 23:52:24
79009文字
会話率:40%
「で、あるか」
「御意に」
玉座の間で交錯する二人の視線。互いに交わし合う言葉に潜むのは、二人だけの秘密だった!?
最終更新:2014-11-01 21:16:48
33024文字
会話率:28%
女嫌いな鮫獣人の青鮫が、ありふれた人間の奴隷少女黒子に恋をしてしまう。そんな二人が身分の差や種族の違いに葛藤しながら、ゆっくり歩みを進めていく。
最終更新:2014-04-23 01:00:00
50244文字
会話率:40%