公爵家に生まれたローレルは伯爵家のヴェスレイと政略結婚をしたが、ヴェスレイが好きだったローレルにとってその結婚は内心嬉しいものだった。だが仕事ばかりで面白みのない自分と結婚なんてヴェスレイは嫌だろうと思っていたローレルは、必要以上にヴェスレ
イと関わらないよう過ごしていた。
ある日、ローレルはヴェスレイが国を裏切っていたため処刑されたという話を聞くが、ローレルはヴェスレイの無実を証明し、ヴェスレイを殺した人間達に復讐をした。だがその半年後、処刑されたはずのヴェスレイが生きて帰ってきたのだ。
ヴェスレイの帰還を心から喜んだローレルだったが、同時にヴェスレイから離れる決意をする。復讐の為にヴェスレイ以外の人間に体を許してしまった自分は、もうヴェスレイの傍にはいられないからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 01:15:05
17671文字
会話率:41%
世界を滅ぼす魔王に転生したから運命に抗ってみたけど失敗したので最愛の勇者に殺してもらおうと思います
《魔王と化した兄に執着する勇者×最愛の弟に殺してもらいたい魔王》
公爵家の若き当主であるアリスティドは、腹違いの弟シグファリスと対面した
ことをきっかけに前世の記憶を取り戻す。
この世界は前世で愛読していた小説『緋閃のグランシャリオ』と全く同じ。物語と同様の未来が訪れるのならば、アリスティドは悪魔の力を得て魔王へと変貌する。そして勇者として覚醒した弟シグファリスに殺される――。
アリスティドはそんな最悪の筋書きを変えるべく立ち回るが、身内の裏切りによって悪魔に身体を奪われ、魔王になってしまう。
物語と同じ悲劇が起こり、多くの罪なき人々が殺戮されていくのをただ見ていることしかできないアリスティドが唯一すがった希望は、勇者となったシグファリスに殺してもらうこと。
そうして迎えた勇者と魔王の最終決戦。物語通りシグファリスの手で殺されたはずのアリスティドは、瀕死の状態で捕らえられていた。
なぜ物語と違う展開になっているのか、今更になって悪魔の支配から抜け出すことができたのかは不明だが、アリスティドはシグファリスに事情を説明しようと試みる。しかし釈明する間もなくシグファリスに嬲られてしまい――。
※物語の表現上、暴力や拷問などの残酷な描写が一部ありますが、これらを推奨・容認する意図はありません。
※この作品はアルファポリスにも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 21:00:00
179151文字
会話率:31%
【!毎週土曜20時更新!】
養父母から引き取られ搾取子として育った、ブラック企業勤務の黒鉄結弦はある日を境に全てが一変した。
その養父母が非合法の金融機関より借金を踏み倒し行方を眩ませたらしい。見覚えの無い連帯保証人となった挙句、就学中の
妹達へ魔の手が伸びぬことを恐れた結弦は仲介人と名乗る男性の「条件」を飲む。
「────ある凶暴な男の相手をして欲しい」
この一言が、結弦の死んだように生きて来た人生が色濃く染まる。
押し付けられた相手は、アイスブルーの獰猛な双眸と、鋭い犬歯を持つヴァレット・ビアンキと名高い悪名を持つ男で正真正銘の悪人だった。
暴力的な獣愛をぶつけられ、次第に悪人の手で美しく着飾られて行き平凡だった日々は変貌する。
結弦は次第に渦巻く金と策略、色情が入り乱れる悪逆非道の世界に巻き込まれるが……。
不器用な愛情を注がれて行き、戸惑いながらも結弦の心は男へ傾いて行く。同情なのか、恐怖心から、そして生存本能からか。
それとも────この感情に名前を付けるとしたら?
暴力と裏切りしか知らぬ、孤高のイタリアンマフィアと織り成す道とは────。
【!4/10(水)20時、本編完結! 4/17(水)本編完結後、その後の二人も執筆中。外伝として更新】
【6/22 500いいね!ありがとうございます!!!!!】
※この作品は全て完全フィクションです。実在する作品、名称、地名や文化等全てにおいて一切無関係です。
※暴力・出血を伴う表現・残虐性や倫理に反した言動等を含みますが、それらと犯罪を推奨するものではございません。
※ダークヒーローです。鬼畜で非情な人間との恋愛って、一体どういうものかと試行錯誤しながら執筆しています。
※性的表現ある箇所は※印付けます。
※感想やいいね、評価励みになります!!ありがとうございます!!
参考資料 1991年7月25日出版 竹山博英 マフィア戦争 ナポリ・カラブリア・シチリアをゆく
1991年2月20日出版 竹山博英 マフィア・その神話と現実
2009年6月29日出版 アレッサンドロ・ジョバンニ 食べたいほど愛しいイタリア
他 登場人物欄に記載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 20:10:00
543606文字
会話率:32%
両親の不正により貴族の名を剥奪されたことにより、臨時編成された聖歌隊に所属するアーデルハイトは戦場で弟を目の前で失い歌えなくなり、国家反逆罪を負い投獄されてしまう。
目先すら見えぬ暗闇の中には先客がいた。此度の戦場で対立違反を犯したダル
ニィア王国で忌み嫌われる赤目に燃える赤髪の持ち主、第二皇子のハヴィエルは国の為に身を捧げ死ぬ場所を求め彷徨っていた。だが、アーデルハイトの清らかな美しい唄に心を洗われ……。
互いの顔も知らず、声と、その熱だけしか頼りの無い二人が向かう、穏やかな新天地とは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 20:55:56
16671文字
会話率:35%
最年少で最高ランクの冒険者となった“魔剣士”のアスムは、とある事件の際に仲間達の裏切りにあい、片腕と片眼を失った。
平民ながら優秀な“魔法師”として将来を有望視されていた双子の妹のアスミは、同じパーティに所属する貴族の男子からの告白を断った
ことで恨みを買い、とある犯罪の容疑者として冤罪を着せられ、その罪で“性奴隷”へと肉体改造されてしまった。
仲間に裏切られた兄と、奴隷に堕とされた妹。
これは、そんな双子の兄妹と“双子ハーレム”のエッチ時々バトルな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 03:32:50
454544文字
会話率:46%
盗賊ワイルは裏切りに遭って傷だらけで、とある洞穴へ辿り着いた。
甘い匂いに誘われ穴を這い進むと、そこには不思議な「穴」があり……。
ダンジョンの中とかで女精霊たちとエッチなことをする小説です。
◇登場人物紹介の回のみ挿絵あり。
◇第1章
完結済み。現在第2章、超絶不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 01:28:49
78628文字
会話率:53%
きみを好きになったのが、ぼくの運の尽きだよ。
万年彼女からふられているノンケ(アルファ)←片思い拗らせビッチバリネコ(ベータ)←どこかズレている強面で硬派なバリタチ(オメガ)
村山晃嗣は男漁りをしているベータだ。
タチの身体を食
べて一晩でヤリ捨てすることから「ヤリモクビッチ」「淫乱竿食い」と揶揄されている。
そんな晃嗣が片思いをしているのは同じ大学に通う八坂航大というアルファだ。
中学からの親友である航大に、晃嗣は思いを寄せていた。
航大はオメガの恋人・芝谷憂に振られてしまうが、憂のことをまだ愛していた。
しかし酒を飲んでいた晃嗣と航大は一夜を明かす。
何かしらふたりの関係が進展することを望んでいた晃嗣の期待を裏切り、晃嗣に謝った。
「親友でいてほしい」といわれ、以来晃嗣は、心の傷を埋めるように身体だけの関係を、不特定多数の男と持つようになった。
だが、ハッテン場である銭湯に無理矢理連れて行かれ、男たちの慰み者にされそうになる。
間一髪のところでやってきた警察のおかげで九死に一生を得るが、不仲な両親からあられ、罵られてしまう。
掲示板でも誹謗中傷され、笑い者にされると踏んだり蹴ったりだ。
ミックスバーのメンバーから新しい恋をするように勧められ、ゲイ専用のマッチングアプリ“ガニュメデス”を登録することに。
そして北野菫とマッチングした晃嗣は、菫と初回デートの約束をした。
デート当日、公園で待ち合わせをしているとスーツを着込み、薔薇の花束を手にした強面の男がいて……。
※注意※
機能不全家族による暴力的発言の描写、差別用語の使用、ネットいじめの描写があります。
物語の前半部分は、受けが攻め以外の同性と性行為に及ぶ・及ぼうとする、攻め以外のモブから行為を強要される過激な描写があります。
この物語はフィクションです。
実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
性描写:※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 19:00:39
94957文字
会話率:34%
友人の保証人になった田山 優40歳。
小学校以来の親友の頼みに深く考えずに保証人になった田山だが、友人は金だけ持って早々に飛んでしまう。
あっさり親友に裏切られた田山には、闇金で借りた借金5百万円を全額背負うことになってしまう。
一夜にして多額の借金を抱えた田山だが、利息だけでも月に20万円を越える返済に徐々に追い詰められていく。
副業も始めて必死に働くも、世界中に流行した病にかかり働けなくなってしまう。
利息すら払えない状況に追い込まれた田山は、二ヶ月分滞納した頃についに借金取りが家まで取り立てに来てしまう。
そして借金取りから借金返済の為の二択を迫られる。
「体中の臓器を売って借金返済するか。それとも女になって体で払っていくか」
死にたくない田山は女になる意味が分からないままつい、「女になる」と約束してしまう。
すると借金取りに変な薬を飲まされ、本当に女の体にされてしまった。
薬によって女体化した場合、薬を飲んだ男の理想の女へと姿を変えてしまう。
田山は理想である20代半ばくらいの超絶美人韓◯アイドル風の姿に変貌したのだった。
女にされてしまった田山は、借金返済のために裏社会の高級会員制風俗で働くことになる。
薬の効果で性欲と感度も高まってしまった田山は、戸惑いながらも女の快楽に溺れていき風俗の世界にどっぷりハマりながら借金返済をしていく。
だが田山は知らされていなかったが、女体化の薬にはとんでもない副作用があるのだった。
※エッチな回はタイトルに♥️♥️マークつけてます。
※当面毎日19時10分更新。
※なお、22時10分にも更新する場合がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 19:10:00
74978文字
会話率:26%
初めての同窓会。そこには久しぶりの顔が有り、当時を思い出してつい羽目を外した私の末路。
最終更新:2024-11-05 22:00:00
20829文字
会話率:22%
異世界人が全く珍しくない優しい世界シリーズ。第三弾。
幼い頃自らを助けてくれた『先生』に憧れ医師の道を志した基臣。
しかし現実の世界はそんなに綺麗な物では無かった。
ある日上司のミスを押し付けられ事実上の左遷か自主退職を選べと言われ絶望しつ
つ帰宅した自宅のポストには『先生』の訃報を知らせる手紙が届いていた。
――こんなクソみたいな世界ならいっそ本当に死んだ方がマシだ。
そう思い眠りについたと思ったら……何故か全く違う世界に来ていた。
信じられないことになんでもこの世界は『異世界人』が全く珍しくない世界だと言う。
とてもじゃないが理解が追い付かず最初は混乱していた基臣だったが『神殿に魔力を登録し一番相性の良い相手を見付けてもらう』と言う恐ろしく精度の高い国を跨いだマッチングシステムの利用を断り、その後死ぬほど努力して十年で適性のあった『治癒師』として一定の評価と信頼を得る程の成長を見せる。
そんなある日魔物の大量発生によって多数の怪我人が出たとの依頼を受けて向かった先で基臣は冷めた目をした不愛想かつぶっきらぼうではあるが独特の雰囲気を持つ男らしく端正な顔立ちのクレイヴァルに出会う。
クレイヴァルもまた依頼を受けて現場にやって来た腕の良い『薬師』だった。
※信頼していた相手に裏切られて人間不信気味だが本当は情に篤い敏腕薬師(猛禽類系鳥獣人)×上司に裏切られ医局を追われた元医師。
人間不信同士が時に反発しつつも惹かれ合う……そんなお話。
※不定期更新です。
※自転車並みの速度で進む台風のようにちんたらちんたら進展します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 19:00:00
61041文字
会話率:29%
※短編:恋に狂って愛に戸惑え(https://novel18.syosetu.com/n3370ir/)のその後のお話の連載版です。
※生粋の異性愛者兼Usualの男性としてずっと生きて来た天堂 海莉はある日突然Subになってしまった。
抑制剤と気合で乗り切ることは残念ながら不可能な為、医師の勧めもありダイナミクス関係の欲求を満たすパートナーを探し糸目のDom三縞と出会う。
三縞は「後腐れなさそう」な見た目から受ける印象を大きく良い意味で裏切り、徹頭徹尾海莉が抱く不安や遣る瀬無さに優しく寄り添ってくれる『当たりDom』だったのだ。
色々あって恋人兼ダイナミクスパートナー(未claim)になった『お互いがお互いにとって必要不可欠』な二人が関係をさらに深めていく恋から愛に至るまでのゆっくりとした平和なお話です。
※見た目は軽い!胡散臭い!チャラい!けど本気になったら重い意外と紳士な包容力のある糸目Dom×Usual→Subに変異した事に戸惑っていたが腹を括った男前!な受けの愛だけはあるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 19:00:00
39435文字
会話率:31%
――どうしろってんだよ、くそったれ。
Usualの男性としてずっと生きて来た天堂 海莉はある日突然Subになってしまった。
それはとても彼にとって受け入れ難く抑制剤と気合で乗り切ろうとしたが積み重なるSub性の欲求不満のせいで倒れてしまう
始末。そこで海莉は医師からの勧めでとある会員制のバーに向かい、見るからに軽くて胡散臭くさい上にチャラさまで持っている糸目のDom三縞と出会った。
「あ、三回まわってワンとかしますー? すぐには無理でも練習すればきっとトリプルアクセルくらいなら出来ると思いますよー」
断り文句で敢えて人前で「自分に跪いてくれるDomしかいらない!」と言った海莉の言葉に、あっさりと従った三縞は軽く笑う。
そう。三縞は「後腐れなさそう」な見た目から受ける印象を大きく良い意味で裏切り、徹頭徹尾海莉が抱く不安や遣る瀬無さに優しく寄り添ってくれる『当たりDom』だったのだ。
※見た目は軽い!胡散臭い!チャラい!けど本気になったら重い意外と紳士な包容力のある糸目Dom×Usual→Subに変異した事に戸惑うが腹を括ったら男前!な受けの恋のお話。
※さらっと読める愛だけはあるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 17:47:54
28712文字
会話率:32%
辺境の侯爵家当主にして国境警備隊長であるヒロインが、問題を起こして国境警備隊に左遷されたエリート騎士であるヒーローの常識を壊しながら手懐けていく話です。
本編完結済、番外編を不定期で投稿中。
*以下ご注意の上お読みください*
ヒロインは複
数の愛人持ち、ヒーローもヒロイン以外とのR描写があります。
一対一の関係が少数派の作品になります。
裏切りや略奪は(少なくともメインキャラには)ないつもりです。
R描写のある回には✴︎をつけていますが、予告なくRに関する表現が出ることがあります。
*本作は作者の過去作品から着想したものです*
が、スピンオフというには規模が大きくなり、また元作品を読まなくても本作には支障はない(多分)ので、ある程度話が進んだところで記載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 01:27:36
542662文字
会話率:29%
──もちろん、それを承知の上で、少女はゴキブリの子を産むことを受け入れた。
2027年、米中対立が限界点を迎え始めた時代。新たな在武漢アメリカ総領事の娘である少女イリーナ・キティホークは、核ミサイルを搭載した中国軍爆撃機の墜落を目撃する。
放射性物質が武漢市内へ撒き散らされ、ウイルス研究所にも避難命令が発令されたが、混乱に乗じヒト遺伝子を持つ実験用ウイルスに感染したゴキブリが脱走してしまった。
その2年後、脱走したゴキブリは繁殖し、そのうちの1体がヒト遺伝子を取り込み巨大化。ようやく避難命令が解除され武漢へ戻ってこれたイリーナを拉致する。
巨大化しヒトとしか交われなくなった変異ゴキブリの目的は、ただ交尾し子を成すこと。イリーナは自分の意思と無関係にレイプされるも、ゴキブリが発するフェロモンに当てられてしまい発情し、後でネット経由で蟲姦を知ってしまうことで、自らゴキブリとの交尾を望むようになってしまう。
そして、ゴキブリを愛し始めるイリーナ。愛する彼のためなら、家族も、友人も、全て裏切ることも厭わない。全てをゴキブリに捧げたイリーナは、子供を産むことさえも受け入れるのだった。
見ての通りロリ蟲姦もの。幼女がゴキブリの赤ちゃんを産むのがテーマ。
文字だけとはいえ、おびただしい数のゴキブリがうじゃうじゃ出てくるので、ゴキブリの4文字すら苦手な方は慣れろください。姉妹の父親視点とかも箸休めに用意したので、適度に隠れて読んでください。
仕事の都合で更新頻度は1ヶ月~2ヶ月に1回。56話の更新は10月に入ってからになります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 22:56:54
152959文字
会話率:39%
魔法が存在している日本で、ちょっと頭も力も足りない男が、愛が重い見下し系つよつよベットの上ではちょろザコ銀髪イケメン美少女にぶち犯される話。
和姦よりの逆レです。
最終更新:2024-10-31 19:16:12
16219文字
会話率:53%
〜リブラノベル様より電子書籍化、10月25日よりシーモア先行配信(その他書店は11月19日)〜
侯爵令嬢のアリステアは、『自分の命と引き換えに一人だけ命を救うことができる』というスキルを持っていた。
そんなアリステアは公爵令息で幼馴染のサイ
モンと婚約していたのだが、彼は病に侵された別の貴族令嬢へ心変わりしてしまう。
彼の裏切りに深く悲しみ傷ついたアリステアは自暴自棄となり、スキルを使用することを決意する。
詳細ではありませんが残酷表現(主に流血)があります。
Rシーンには※をつけます。
6/27.日間総合ランキング1位。6/30.週間総合ランキング1位。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 21:16:11
75106文字
会話率:31%
私の知らない貴方と貴方の知らない私。
心に置き去りにしていた秘密。
真実と虚構。現実と妄想。
ミキサーにかけてしまいましょう。
それはー
泥々に溶けて1つの世界を構築した。
過去が未来を侵食する時。
憂鬱な天国の扉は開かれる…。
こ
の世界に運命と呼ばれるモノは存在しない。もし、そう思う様な出来事があったのならば、ソレは誰かによって齎(もたら)された必然である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 20:29:17
188892文字
会話率:23%
それなりの冒険者だった主人公が、ある日裏切りにあってダンジョンの落とし穴に落とされてからの、出会いからのアレコレ。
スパダリ触手in異世界です。
最終更新:2024-10-25 15:37:59
14381文字
会話率:36%
まさか自分がこんな女だとは思わなかった…。
愛する大切な家族を騙し、裏切り…妻と母親の仮面を捨てて女の幸せを悦びを選んでしまうだなんて。
最終更新:2024-10-22 14:21:19
389203文字
会話率:35%
どこにでもいる平凡な主婦である山崎華絵。夫と1人息子との3人家族だ。毎日当たり前の変わらない平和な日常を過ごしていた。それが凄く幸せだと感じていた。
だがあるキッカケを境に彼女は母親、妻の仮面を剥いでいく。
まさか息子の親友との歪な関係に溺
れていくことになるなんて…。絶対に家族を裏切ることなんて許されないのに。ましてや息子の親友と浮気なんて…いけないということは分かってる。だけどアタシは求めてしまう。
息子の親友の女に堕とされる悦び…母親失格なアタシをどうか許して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 18:39:47
270876文字
会話率:36%
バレンニティ財閥の娘として産まれたロイド・バレンニティは、自身の母が産まれた子は息子と偽ったために、父親から跡継ぎと認められてしまう。そのため、その次期当主の座を狙う腹違いの義姉達から命を狙われることに。
男の振りをしながら生きていた
が、父と母が何者かに殺害され、自分も側近のジョルジに裏切られ殺されかかったのを機に、ロイドは死んだものとして別人の女として生きることに。
だが、過去の自分を知っている警察官のヒューゴが現れ、事態はまた変わってくる。
いつもありがとうございます。
他に書きたいものがあって、少しお休みしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 08:05:28
30262文字
会話率:35%
南雲和葉は、日ノ本皇国出身の32歳で、テクノクラシア帝国の総合商社「テクネ商事」の営業部に勤務するエリート社員。彼女は優れた成績と自信を持つ勝ち気な女性であり、常に自分の力で道を切り開いてきた。帝国本社からの異動辞令を受け取り、和葉は憧れ
のテクノクラシア帝国での新たな生活に期待を膨らませる。
帝国に到着後、和葉は「K9管理局」のリサ・クロサキに迎えられるが、すぐに彼女の身に異変が起こる。管理局による裏切りによって和葉は拘束され、無力な状態で自分が「K9」として帝国に利用される運命にあることを知らされる。
K9とは、帝国で人権を持たず、ペットや家畜として扱われる人々のことであり、和葉もその対象として選ばれたのだ。和葉は屈辱的な身体検査を受けさせられ、彼女の肉体が冷酷に品定めされ、羞恥心に苛まれる。彼女の反抗心にもかかわらず、身体はK9としての素質を認められ、サラや看護師たちに辱められていく。
屈辱的な検査を受けた後、和葉はさらに追い詰められ、帝国のK9としての運命を受け入れざるを得ない状況に立たされる。廊下を無様な姿で運ばれ、人々の前で見世物にされる中、和葉のプライドと尊厳は次々と打ち砕かれていく。しかし、和葉は内心で屈しない決意を固めている。彼女は絶え間ない屈辱と快感に揺さぶられながらも、なんとか自分を守り続けようとするが、帝国の管理者たちの冷酷な支配の下、和葉の未来はさらに暗いものへと進んでいく1人のK9となった女性の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 12:00:00
31311文字
会話率:23%
高一の最後に、突如として引きこもりの不登校となってしまった少女。それから、二年間引きこもり続けた彼女は、ある“決意の手紙”を父母に向けて書残す。
そこには、彼女が隠し続けた苦悩が書き綴られていた。
*以前に自分で書いたもののリメイクです。
結構前に書いたもので、内容を忘れていたので読み返してみると、最近書いたものとテーマがほとんど同じでビックリ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 08:00:00
13524文字
会話率:8%
書き溜めたまま放っておいた短編のうち、詩の形式のものだけを集めてみました。七五調の新体詩的なものと自由詩の形式のものがあります。
連載というわけではないのですが、これから詩の形式のものはこちらで更新させていただこうと考えていますので便宜
上連載中としています。
それから、今回アップさせていただく機会に、読み直して少しだけ手を加えて、前書きなども書けるものは書いてみました。
その時々に書き置いたとりとめもない小品ばかりですが、お目汚しにでもご一読いただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 09:19:52
31854文字
会話率:14%
旦那様を愛している奥様にはお読みいただかないほうがよいかと思います。結婚に憧れていらっしゃる若い女性にも向かないような気がします。
専業主婦で、子どももいなくて、互いに緩衝材もなしに向き合うご夫婦の宿命に疲れていらっしゃる女性があれば、ぜひ
お読みいただきたいと思います。
でも、たぶん、わたしの甘えで、我がままなのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 15:04:32
4125文字
会話率:33%
女を焦らすことができる男性は遊び上手だと思っています。そんな男性とのセックス。巧みな愛撫から流れるような挿入への一瞬。奏でられていたノクターンが止んで、男性の腰が止まります。
もう少しで、その期待を裏切る意地悪は、女に苦痛と恐怖と、なお一層
の快楽の予感を与えます。
自分がけして愛されているわけではない。それがわかっていても夢中になってしまった男。その男に与えられる挿入の直前の意地悪。たぶん、抱かれたあと。もしかすると、夫の寝息を隣で聞きながら、その一瞬を思い浮かべる女がいます。その一瞬を永遠のように反芻しながら、愛しさも憎さも、苦しみも悦びもないまぜにして、ひとり言のように様々なことを思い浮かべる女。
そんな女の永遠にも似た独白を書いてみたいと思いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 15:47:19
4240文字
会話率:21%