――どうしろってんだよ、くそったれ。
Usualの男性としてずっと生きて来た天堂 海莉はある日突然Subになってしまった。
それはとても彼にとって受け入れ難く抑制剤と気合で乗り切ろうとしたが積み重なるSub性の欲求不満のせいで倒れてしまう
始末。そこで海莉は医師からの勧めでとある会員制のバーに向かい、見るからに軽くて胡散臭くさい上にチャラさまで持っている糸目のDom三縞と出会った。
「あ、三回まわってワンとかしますー? すぐには無理でも練習すればきっとトリプルアクセルくらいなら出来ると思いますよー」
断り文句で敢えて人前で「自分に跪いてくれるDomしかいらない!」と言った海莉の言葉に、あっさりと従った三縞は軽く笑う。
そう。三縞は「後腐れなさそう」な見た目から受ける印象を大きく良い意味で裏切り、徹頭徹尾海莉が抱く不安や遣る瀬無さに優しく寄り添ってくれる『当たりDom』だったのだ。
※見た目は軽い!胡散臭い!チャラい!けど本気になったら重い意外と紳士な包容力のある糸目Dom×Usual→Subに変異した事に戸惑うが腹を括ったら男前!な受けの恋のお話。
※さらっと読める愛だけはあるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 17:47:54
28712文字
会話率:32%
主人公である受けは、なぜか最近痴漢される夢を毎晩見ている。
大学の友人である夢野にも相談できず、一人で夢に対処しようとするが、身体は快楽に逆らえずに段々と堕ちていってしまう。
*
ご都合主義のマジックアイテムで攻めに毎晩好き勝手されてい
る受けの話です。
主人公(受け)の名前→岡地(おかち)。攻めからは「岡っち」と呼ばれてる。口が悪いけど真面目。
友人(攻め)の名前→夢野(ゆめの)。痴漢の正体。口調も性格も軽い。
この作品はpixivにて公開・完結済みの話です。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15770790
なろうでの投稿練習用のため、色々と試しながら公開していく予定です。今すぐ全部読みたい場合はpixivでの閲覧を推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 22:42:23
34186文字
会話率:38%
「ついに手に入れたぜ、本物の催眠アプリ!」
いきなりバカなことを言い出した男友達。催眠ごっこに付き合ううちに、手を出してこないことにしびれを切らした私は……。
バカをあしらうつもりだったのに自分の欲望丸出しにされる!口が悪いけどとってもエッ
チな女の子の視点でお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 18:00:00
4344文字
会話率:50%
7/14 22時頃完結。
1年近くご愛読いただきまして、誠にありがとうございました。
アブノーマルシチュエーション集めただけの、ストーリー性無視の作品です。
お互いを知り尽くした、口が悪い王国最強の護衛騎士(公爵)と憑依されやすい
姫(女王陛下)の幼馴染のケンカップルが、ところ構わずいちゃつくだけの話。
だいたい毎回えっちなことを、護衛騎士は周りに見せたい聞かせたい、女王は周りに見せたくない聞かせたくないとか言って、痴話喧嘩してるだけ。
相手役の騎士は、外では品行方正で通っていて、主人公にだけ口が悪いけど態度は優しいタイプ。ちなみに、ベッドの上では意地悪で絶倫。主人公に一途に生きてきたら、エッチもうまくなったイケメンです。
※正常位に飽きた?2人が、色んな体位や色んな場所、アブノーマルなシチュエーションでことを成し遂げる話です。お店の中や、バルコニー、野外でのR18があります。
※普段の夜の生活編→城下街お忍び編→七夕番外編→森の中のお散歩編→執務中編→久々に憑依された編→プロポーズやりなおし編
※ほぼほぼエロ。R18に※。大体毎話※R18。
※第4話以降はだんだんふざけたラブコメに。最後はちょっとシリアス展開になりますが、不妊のくだりはカットして、明るい雰囲気で展開します。
※後日談の連載。本編は「記憶喪失の癒し姫と白金の教育係と紅髪の護衛騎士」。なろう版7/1に完全完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 22:08:13
75126文字
会話率:36%