アンブロシア王家の血族は強力な魔力を持つ。魔力が強ければ強いほど、身体に漲る魔力の奔流が放出を求め、その性欲も強大なる。
そんな王族のために選ばれるのは、トクベツな侍従。彼らは王族の性欲処理のための専用侍従だった
大人編 王太子×美人
侍従
幼年編 ショタ王太子×ショタ侍従
ショタ王太子×お兄さん侍従
ショタ王太子×お兄さん側近
王様編 ミドル王様×美人ミドル侍従
王太子×細マッチョ騎士
の3本立てを予定しております。
****王太子総攻め、ゲス注意!***
短めに終わります。
なんでもありな方のみご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 19:00:00
16929文字
会話率:30%
突然世界を襲った猛吹雪により、世界のほとんどの人間が氷像になってしまった。生き残った海野勇二とみつはのきょうだいの前に現れた、3人目のきょうだい――。
姉を名乗る山名いちごは、2人に「魂の交信」、つまりセックスを提案するのだが――。
思い付きで始めた「家族の箱庭」のスピンオフ。短めの予定ですが、お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 23:28:27
29421文字
会話率:62%
現代日本へ、セストダと呼ばれる寄生体が襲来。地球外生物特殊対策部隊(Extraterrestrial Special Countermeasures Unit) 通称 ESCU(エスク)に所属するヒロイン達は、セストダ殲滅のため任務へと赴
く。性的興奮時に分泌される脳内物質を養分とする、セストダの行動にヒロイン達は身も心も犯されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 11:13:54
109927文字
会話率:26%
ーーーその村には、神が住んでいる。
神の血族であり、神の嫁子であり、神の娘でもある姫巫女達は、血を繋ぐため子を孕むのが仕事であった。
そして神の子の父もまた、神の血族でなければならない。
姫を孕ませるのは、父や兄、叔父等の近しい親族
の男達。
こうして何十年もの間、姫巫女達は近親相姦を繰り返し、その胎に子を宿してきた。
これは、やがて唯一となってしまった姫巫女が、幼い頃から調教され、十六歳の誕生日に初めてを捧げる儀式を書き綴った物語である。
※この話はフィクションです
※近親相姦、ロリ、調教、イラマ、潮吹き、等が含まれますのでご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 00:00:00
9838文字
会話率:33%
吸血鬼という生物がいる。彼らは姿を現すことなく人間の歴史の裏側で暗躍していたが、約100年前の「楽園戦争」終戦を皮切りに声明を発表。その声明は「吸血鬼の始祖・ドシュプルガ公の12人の後継者とその血族たち」と名乗る吸血鬼社会の統治者たちの人間
社会の権力への介入を表すものだった。
……時は現代。人間と吸血鬼が共生する時代に生きる普通の男子高校生・治木 丈(はるき じょう)の視点から物語は始まる。小さい頃に母親を、中学生の頃に父親を失ってしまった丈は遠縁の雪尋(ゆきひろ)に引き取られ、穏やかな日常を過ごしていた。
しかしある日突然、彼の日常は一匹の吸血鬼の来訪によって一変してしまうのだった。
「第6真祖の復活に貴様の血が必要だ」
「丈!お前は狙われてる!吸血鬼にも、人間にも…!」
なぜ彼が狙われるのか……それは吸血鬼を殺せる吸血鬼「第6真祖」にまつわる秘密が丈の体にあったからであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 02:20:28
132059文字
会話率:51%
退魔の巫女の系譜、伊坂の血族。
美しき女のみで構成される血族には、秘密があった。
彼女らは子を成すために男を必要とせず。
麗しい女たちのみが互いに契り合う女悦を滾らせ、今宵また一人の乙女が血族同士の契りに幼い肉を熱く燃やす。
両性具有の巫女
の織りなす淫らな宴が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 19:36:07
11949文字
会話率:24%
「この子は私が責任を持って育てるわ」
彼女はそう言い、魔王の子を抱きしめた。
勇者の意見にも逆らい助けた異形の魔族の血。だがその慈愛に報いるのは、あくまで魔性の血族である。
母娘の契を裏切り、倫理と理性の埒外を生きるもの。
しかし、それもま
た愛だ。
異種族間における愛、母娘の愛、女同士としてレズビアンの愛、両性具有たるふたなりの愛。
どこまで熱く熱く、爛れた肉欲は沸騰し、灼熱していく。
とこしえに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 16:58:22
9428文字
会話率:27%
淫魔の呪いによって両性具有と化した娘、その娘に犯される母。
孕ませ身籠り産ませた娘、そしてまたその娘にも犯され、まぐわい、延々と契り合う母娘。
肉欲に爛れ耽る淫靡な巫女母娘、これはその血族の織り成す、禁忌と歓喜の泥沼の物語である。
狂い咲
き乱れる近親相姦絵巻、第四段!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 14:55:52
8884文字
会話率:29%
日本の由緒正しき名家「海蛇(みずち)家」。その当主、海蛇諒には妻と3人の娘がいる。妻の美雪。長女の美咲、次女の千秋、三女の夏美。海蛇家は私立魔天学院を実質的に支配する一家だ。彼らは富と贅沢の限りを尽くした生活を送る。とある夜はメイド二人を特
別な美酒を作るための生贄として大きな器の中で絡ませ夫婦の営みの肴にする。
美咲は学院はおろか日本国家転覆を企み『ミリオン』と呼ばれる武装暴力団を作り、千秋は部下である四天王から金をかつあげさせたり下僕を作り毎日のように肉欲と物欲を発散させる。夏美は美術の絵画コンクールに作品を出し優勝をするために裏で画策をする。
己の欲望のままに生きる海蛇の一族。彼らの欲望の先に何が待つのか?背徳の血族が織りなす美しき蠱惑の世界へようこそ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 00:00:00
15427文字
会話率:53%
◆セックスシーンがあるのでR18です◆
セックスシーンありのサブタイに♥️をつけました
※タイトル少し変えました(2021/02/20)
娯楽が少ない異世界に転生して、思春期や20代のオトコがセックスしたがらないなんておかしいだろ。ま
してとんでもない美少女たちを侍らせてのハーレム状態。魔王討伐して世界を救うよりも、まずはヤリまくる方が先なんじゃないのか。
ちょっとおバカな吸血族の少女マリーシアは、俺を押さえつけながら叫んだ。
「わ、わわ、私に血を吸う……吸わせにゃしゃい!」
血を吸われても死んだり眷属にされたりすることはない。吸血族は単に精力が欲しいだけなので、その源である人族を殺してしまっては死活問題に発展するからである。
俺は交通事故で死んで異世界に転生することになった。ただ、思い描いていたようなチートはなしだ。俺がもらえた特典は、30歳まで生きた日本での記憶のみ。
なんだよ、それ。ちっとも特典なんかじゃねえじゃん。だが――
俺が飛ばされるその世界では、男性が人口の4分の1しかいないという。さらに十分な精力を持つ男性はその5分の1、つまり全体の20分の1しかいないそうだ。
しかも問題はそれだけではなかった。
本来人を殺さないはずの吸血族が、精力枯渇のせいで血を吸い過ぎて相手を死に至らしめてしまい、ただでさえ少ない男性がさらに減ってしまっているらしい。
ちなみに吸血族は女のみで、血を吸われるのは男のみだった。
では何故そんな世界に俺が飛ばされるのか。それは俺に秘められた精力がケタ外れだからという。
それにしたって首筋とかに噛みつかれるわけだ。血が出るほどなのだから、痛いに決まっている。正直気乗りはしない。
しかし女神様の次の一言で俺の意思は固まった。
「吸血族の見た目は美少女ばかりですよ」
「お任せ下さい、女神様!」
そして俺はもう一つの疑問。ラノベなどの主人公が求めようとしない『禁忌』を口にした。
「転生する前に女神様とえっちしたいんですけど」
「それくらいなら」
目の前に美女や美少女がいて、ヤレるならヤル。それが俺のモットーである。
避妊不要の女神様にナマのまま中出しし、俺は異世界へと旅立つのだった。
※『吸血姫』は『きゅうけつき』とお読み下さい。
※数字は一部を除き、基本的にアラビア数字での表記となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 07:23:27
226313文字
会話率:70%
高校生になったばかりの羽洲(はす)陰久(かげひさ)は、ごく普通の生活を送っている。……父親の陰宮(かげみや)が、毎日違う女を家に連れ込み、毎夜、夜を徹してセックスに勤しむほどの性欲旺盛かつ絶倫であることを除けば。
しかし、十六歳の誕生
日の迎える陰久は、父親から信じられない告白を受ける。彼も、父親と同じく性欲を抑えられなくなり、女を誘えば断られることはない、と。
そんなわけあるか、と思う陰久だが、しかし、父親の言葉通り、陰久は性欲を抑えることができなくなり、周囲の女たちをたぶらかしてはセックスを重ねてゆく。二年前から心を寄せる、片思いの女の子も同じクラスにいるというのに……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 20:00:00
261403文字
会話率:51%
精霊の血族であるイェルミは、王宮医務室で医師として勤務している。
毎年恒例の騎士団魔術師団合同の「体力強化月間」で忙殺されていたが、ようやく平穏な日々が戻った。その際、友人である騎士団一番隊副隊長のザルツフォルドと自宅で慰労会を開く。
自宅の氷室の中にあった薄桃色の瓶に入った液体を飲んだイェルミ。同じ王宮医務室の医師で、兄のクオンから、その液体の正体を知らされて・・・。
嵐吹き荒れる夜の、“惚れ薬”から始まる2人の関係。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 22:00:00
16964文字
会話率:29%
金貸しの宮藤(くどう)が見てきた人間たちの果てしない性欲の物語。
金貸し懺悔録、羞恥地獄録に続く物語。
最終更新:2021-05-01 11:14:05
195342文字
会話率:50%
毒を喰らわば皿まで番外編:
第一弾『その林檎は齧るな』
本編:63.二人目の退場
その少し後から始まる、アンドリムとヨルガを中心とした、ユジンナ大陸を東に向かう旅。
東国ヒノエで、待ち受けるものとは何か。
アスバルの血族にかけら
れた呪いを解くため、ヒントを求め東国ヒノエに向かうと決めた元宰相アンドリムと、彼に同行したいと願う騎士団長ヨルガ。国内情勢を鑑みてなかなか旅立ちを決められないでいた二人の前に、一人の幼い姫が現れる。
「……どうか、どうかヒノエを。我が国をお救いください」
※※※
お待たせ致しました。
アンドリムとヨルガ、東国ヒノエを巡る番外編の始まりです。
スローペースの更新になるとは思いますが、楽しんで頂けるように頑張りたいです。
本編が終わっているので、アンドリムの毒はやや控えめ……になるかどうかはまた展開次第です……!
※※※
こちらの作品は、アルファポリス様でも公開していく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 20:00:00
177113文字
会話率:46%
「シャルル」ことユーシャルルーシュ=ブレイヴロードは王族であり勇者の血族の末弟。
王位継承権が低い事もあり、凄腕の冒険者として気ままに暮らしていたが、
九人いた兄達が相次いで急死してしまった為、次世代の勇者達の種馬として
「お役目」を任
される事になった。
美貌の暗殺者(アサシン)や麗しの女騎士を皮切りに、別件の任務でも未亡人と
なった兄嫁達に次々と種付けしていく。
前戯のシーンがある話のサブタイトルには「前」の文字、本番のシーンが
ある話には「本」の文字が入っています。
射精するシーンがある場合には「射」の文字が入っています。
また、残酷な描写がある話には「残」の文字が入っています。
それ程酷いものではありませんが、そういった表現が苦手な方は
ご注意下さい。
無印にHシーンはありません。
基本的にエピソード毎に話を完結させていますので、エピソード完結話に
「終」の文字を付ける事に致しました。
オルギスノベル様より発売中です。
http://www.orgis-novel.com/index.html
書影(表紙)画像を第1部分である「登場人物紹介」にアップロードしましたので、
ビジュアライズされたユーシャルルーシュ、アシュレイ、イオナ、マキシーアの
姿を見る事が出来ます。
興味を持って頂けましたら、是非ご覧下さい。
イラストは稲鳴四季先生に担当して頂ける幸運に恵まれました。
ツイッターを始めました。
書籍化作品の情報等はこちらで発信する場合があります。
https://twitter.com/menakakaname123
youtubeを始めました。
自作曲をアップしておりますので、興味のある方はご覧下さい。
残酷な夜に彼女の声は誰にも届かない -Short Ver.-
https://www.youtube.com/watch?v=R3YpHtZyPaM
最後の真実 -Short Ver.-
https://www.youtube.com/watch?v=4Jb6Mf5HGX8
世界のカタチを変える瞬間 -Short Ver.-
https://www.youtube.com/watch?v=75nudSP3ahs折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 00:57:15
452854文字
会話率:44%
それは次の世代の勇者の血族の物語。
「シャルル」ことユーシャルルーシュ=ブレイヴロードは後進が出来た事を理由に
およそ五年間務めていたお役目を辞した。
その後の彼の行方を知る者は誰もいない。
これはそんな彼の後継者に選ばれた少年の物
語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 21:19:24
3405文字
会話率:33%
ヒト族が恐れる種族たち、魔族と呼ばれるモノ達が居る。
魔族はヒト族を食糧とし、圧倒的な力はヒト族の理とは大きく異なるモノだった。
狩られる側だったヒト族は、ある日一人の王子によって安息の日々を手に入れる。
ヒト族の王子エスカータが魔神オル
トゥスと盟約を結んだのだ。
その盟約とは「魔族の国を創り、ヒト族を襲わせないようオルトゥスが統治する代わりに、200年毎にエスカータの姫をオルトゥス王の花嫁とする」こと。
エスカータは王となり、その血族の姫たちは200年毎に魔族の国へ旅だった。
そして今年は盟約より6度目の花嫁が迎えられる年。
ヒト族の国エスカータから、花嫁となる姫を王城まで護衛する。
それが人狼族のカデルに課された任務だ。
無事に姫をオルトゥス王の元に送り届け、ヒト族の平和を守る事ができるのか。
大任に胸を膨らませ旅立つカデルを王城で待ち受けていたのは、予想とまったく異なる未来だった。
===========================================
全年齢向け(小説家になろう)にて完結させたものをこちらへ引っ越ししました。
微妙に表現がねちっこくなったり濡れ場をちょっと追加したりする予定です。その他、文章の修正などを行っていますが話の大筋は同じです。
最終的には、魔族の王オルトゥス×人狼カデルのハピエン。
戦闘(というか割と大怪我)シーンなども(魔法でパパッと治りますが)ありますので苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 21:00:00
213354文字
会話率:42%
暁家を継ぐものには、イヌを飼うことが許されている。
無闇に血族を増やさぬため、純血を守るためにと遥か昔より続く仕来り。
そしてイヌを効率よく手に入れんがため、創り上げられたのは晦一族。
彼の家からは暁家のイヌになる教育が、今も当然のようにし
て行われている。
疑うことはない。疑うことも許されぬほど、脳に焼き付けられたその忠誠心。
暁家次期当主・暁誠慈も其れに習い、晦名を持つイヌを何人も飼っている。
中でも気に入りは、暁家に災いをなすといわれ産まれた晦家次期当主・晦籠永。
主人とイヌ。しかし籠永はイヌではなかった。主人の首元を狙う獰猛なオオカミ。
彼らの不可思議なる主従関係と恋愛模様。実を結ぶ日は訪れるのだろうか。
***
BLの連載小説です。悲恋・鬼畜・性的描写有り。
元々は個人サイトにて掲載していたものを、こちらに転載&連載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 00:00:00
88137文字
会話率:36%
江戸の世に生まれ、罪を犯し咎人として地獄に堕ちた羅刹。閻魔大王の計らいで、現代の世に魔徒を討つ騎士として転生する。
元から強かった羅刹は、戦騎の力を得て無双の力を手に入れる。しかし羅刹は、魔徒に憎しみの感情をぶつけるだけで、人を護ろうとはし
なかった。
《禍人の血族》で在る刹那と出逢い、羅刹の心に変化が訪れる。
一話目から、残酷な描写が入ります。基本的に一話で読み切りの形で、一話ごとに趣向を変えて書いてます。
テーマは人の心の『闇』です。
現代を舞台にした重厚なダークファンタジー。
濃密な文体で描かれた『闇』が、貴方の心を抉ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 09:00:00
213729文字
会話率:28%
小鳩「そうっすね。」ところで・・・、まあいいか。まあ、彼女らは、なんだろう。行っては殺し行っては殺しを繰り返した。そうしてるうちに、例の女剣士が出てきた。女剣士は言った。
「やっぱり、じぇねこ が 猫なんて嘘だと思える。イスラム教徒は、全員
で同じ方向に向かって、同じ時刻に、同じ回数、同じ格好で礼拝する連中じゃないか。団体行動を機軸とした文化の民族だ。これが犬じゃない訳無いだろう。私はあなたたちの、敵キャラで一人だし。」
小鳩「猫はニャーニャーうるせえな。」彼女は、早速、女剣士を、なんだろう・・・ドラグニティ・ブラックスピア みたいな、攻撃技で、貫通させて、流血させた。「ところで、私の名前、小鳩は、キリストの父親を彷彿とさせるが、でもそんなの関係ねえ。じぇねこ が イスラム教徒である以上、私もイスラム教設定だ。戦争に関し躊躇しねえし。なあ先生。」
魔女「よくやった。小鳩、私たちにおいて、私たちの絆において重要なのは、同時に同じ行動を、同じ方角に向かって行う事に思えないか。私も当然、そのドラグニティ・ブラックスピアを使う事にするぜ。」じぇねこ は ねこじゃ(猫蛇) を 加えたので、自分がドラグニティ・・・龍の血族だと、言っているとも思える。なので、ドラグニティ・ブラックスピア使わせてもいいと思われる。
小鳩「方角はメッカのモスクです。キブラですね。つまり、まあ・・・この場合は礼拝ではなくて、当然殺傷です。私が、仮にあなたの対角にあっても、同じ方角に対し、同時に攻撃を行う事が出来ます。」彼女は、ちょっと、魔女から離れた。「では行きましょう。」二人は叫んだ。
魔女&小鳩「ドラグニティ・ブラックスピアー!!」元ネタは・・・まいいや。さて、女剣士は、貫通された。まあ、多分死んだと思われる。おしまい。
---これで別にいいかと思われる。とりあえずこれでアップロードしてみよう。多分女剣士主役なので、彼女が死んでおしまい。魔女も小鳩も主役ではない。しかし、この二人にとって、女剣士は敵キャラである。
小鳩=じぇいぬ。魔女=じぇいぬ(あるいはその友達)、女剣士=イスラム教の神の敵。これでどうにかなるのか不明である。良い結果を齎さなければ意味がない。じぇいぬ=じぇねこ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 12:12:39
1598文字
会話率:36%
人間と同じ姿を持ちながら、人より高い身体能力と獣に近い精神性、そして不老の見かけと途方もない寿命を持つ生き物がいる。化け物、物の怪、鬼、吸血鬼などと呼ばれる、フィクションの中にしかいないと信じられている存在。
彼らは自身の事を「血族」と言
った。
血族である四人の少女とその周囲に現れる血族が紡ぐ、恋、愛、家族の絆のお話。
――雪解けの日差しに揺れる蕾。春。ユメの物語。
天井を向いてじっとし、静かに目を閉じて体調の回復に努める。ユメは自身の家族について思いを巡らせていた。彼女の不調を知れば、優しいムツは心配するだろうし、アヤメは何か対処方法を教えてくれるはずだ。マキは笑って元気づけてくれると思う。最近家族に加わったムツの番、クリヤは何も言わない気がする。ムツが彼に何か頼めば、もしかしたら血族のための特別な事をしてくれるのかもしれないけれど。
(「01:体調不良」から引用)
――素直になれない陽炎のため息。夏。アヤメの物語。
何事かを言いかけた男を遮って、アヤメは素早く駆け出した。人間として怪しまれないギリギリの速さで、一刻も早くあの男から離れるために。背後で気配が動いた気がしたが、追ってはこないようだった。男にぶつかる前よりももっと強く、アヤメは家にたどり着くことを思った。
早く早く。家に。
睦に、夢に、真貴に――家族に会いたいと、願った。
(「01:気配」から引用)
――雨上がりの夕暮れに灯る想い。秋。ユメの物語。
それぞれがプレゼントに喜び、感想を述べ盛り上がったところで、ムツはニコニコと全身から喜びをにじませるユメの側にそっと座った。
「……ユメちゃん、楽しそうだね」
「はい! みんなでケーキ食べて、みんなでプレゼント交換して、みんな笑顔になって、みんなで楽しめる、クリスマスは大好きなんです!」
彼女の周りだけまるで花畑になったようなその想いに、ムツは滲むように目を細めた。思わずユメの頭をよしよしと撫でてしまう。ユメは素直に身を任せて、照れたように頬を赤らめる。
(「01:クリスマスデート」から引用)
※作中に百合表現が出て来ますが、あくまでNLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 18:59:30
93736文字
会話率:51%
直系のαのみが跡継ぎに相応しいと決められた家『雨宮《あめみや》』に長男として生まれた咲也はΩとして生まれた。
跡継ぎとなるべき子供が他にいなかった為にαとして育てられるが、咲也が五才の時にαの弟・恭《きょう》が生まれた事で雨宮家での序列は劇
的に変化する。それと同時にΩとしての特徴が強く出始めた咲也は、半ば追い出される様にして別居を余儀無くされた。
そんな咲也の許に、ある日一通の招待状が届けられる。
恭の代理で招待先のレセプションに行く事になった咲也は、訪れた高級クラブ『#56』で思わぬ形で再会を果たす。
その相手は、咲也が唯一心を許した幼馴染である、一ノ瀬《いちのせ》 司《つかさ》だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 18:36:23
36239文字
会話率:48%
小さな個人経営の風俗店で働くΩの礼は、スカウトされて会員制の高級クラブ『#56』で働く事になる。
客は選ばれた富裕層のαのみ。そして、クラブで働くのはΩのみ。
人工的にヒートを迎えさせて避妊薬を接種したΩに対し、αが自由に種付けを楽しめる場
所。それが高級クラブ『#56』だった。
そこで礼は出会ってしまう。運命を変えてしまう、松風院啓というαに。
※本命以外の相手との本番あり。近親相姦・無理矢理・男性妊娠表現・複数攻・総受要素が含まれる内容となっております。ご注意下さい
※40話目からは、その後のお話や番外編となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 18:06:29
137619文字
会話率:44%
高校二年生の湯橋希世(ゆはしきよ)は、実は吸血族の母親と人間の父親との間に生まれたハーフである。
中学生で吸血欲求を満たして以来、その美味しさにハマってしまっていた。
今回の吸血相手は街で見かけた年齢不詳のサラリーマン。しかし吸血中に初めて
の抵抗に遭ってしまい、反対に彼に追い詰められてしまう。
*出血多量で微グロ注意
*R18は予告なし、本編完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 00:32:12
174335文字
会話率:43%