男性向け18禁凌辱推理系ゲーム『黒百合異国館の惨劇』の登場人物である、天文学部顧問の木崎琉也に転生した僕は、『黒百合の館』と呼ばれる別荘の前でため息をついた。
惨劇の舞台で犯人っぽい動きをする僕はどんなルートでももれなく殺害されているのだ。
ゲームの木崎琉也先生は、引率してきた女生徒をラッキースケベな毒牙に掛けて行くけれど、僕には無理だね。
なぜなら僕はゲイでネコだから。
女生徒とのラッキースケベはお断り!全部主人公にやって……って主人公が来ないってひど過ぎる!!
女の子が複数登場する上に、主人公が酷い目にあったり、攻が複数いても許せる人向けです。
何年か前に投稿した作品の再投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 09:17:30
81234文字
会話率:29%
子爵家の末娘ブリュエット(20歳)は、結婚式を間近に控える最中、婚約者であるファビアン(22歳)の不貞現場を目の当たりにし婚約破棄をすることとなった。
政略結婚だったので、結婚後は多少のお遊びは目を瞑ろうと思っていたのだが、直前にこれはさす
がに無理!
恋愛などよく分からない、結婚よりも仕事の方が興味があるけれども、実家の仕事は無茶ぶりが多すぎてもうやりたくない。
そんな時、家庭教師兼秘書としての仕事を紹介され、ランペール侯爵家で働くこととなる。
家庭教師の生徒であるクレマン(12歳)に貴族としてのマナーや教養を教える傍ら、侯爵家の領地の雑務をこなすことが仕事内容だ。
侯爵家での日々は、素直で年齢の割には大人びたクレマンの成長が楽しいだけでなく、秘書としての雑務もなかなかやりがいを感じていた。
そんな折、現侯爵であるサロモン(27歳)に人工シルクを売るにはどうしたらいいかと相談を受け、ブリュエットは持ち前の知識と商才を発揮していく。
異国の筋肉質外交官や、病み気味アイドル系元婚約者も絡み、ブリュエットは人を好きになることが出来るのでしょうか。
表情筋死に気味硬質無表情ヒロイン×年下素直イケメン×年上癒し系爽やかイケメンを中心に回るお話です。
※ 本編完結、番外サロモン編完結済です。
※2024年6月6日、誰得ファビアン編追加です。え?これいるの?(笑)
※ ビックリするほどたくさんの方に読んでいただいているようで恐縮です。とても嬉しいです。ありがとうございます。
※ 誤字脱字報告ありがとうございます。助かります!時間が出来たら文章ブラッシュアップします。
※ 最初にちょっとだけありますが、ヒロインのR展開はラストの方です。
※ ストーリーは場面が変わる毎に区切っているため、1話当たりのボリュームにかなり差が出ます。読みづらくてすいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 22:00:00
121983文字
会話率:51%
仕事に疲れて生活が荒れていた攻(26)が普通程度に家事ができる男娼の受(18)と出会ってそのままお嫁さんにするだけの話。
生活感あり山場なしの日常系、家事と料理。何処かの欧風架空異国。
・受は他の客とも行為をする男娼(描写なし)
・pix
iv、アルファポリスに同一作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 16:13:03
12521文字
会話率:37%
地方城の書庫番スイはひょんなことから尻を使った自慰にハマり、自室で密かに玩具を使って遊ぶ日々が続いていた。ある日友人の衛士クノギにそのことがばれ、なし崩しに行為に及ぶことになる。
一緒に酒を飲んだり仕事をしたり、色々ヤるけどなかなかくっつか
ない感じの城中セフレ物語。
受に片思いしている面倒見のよい衛士(28)×好奇心と性欲が強くアナニーが趣味になっちゃった地味な書庫番(24)
【本編完結、後日談など追加中です】
・仲良しでエロ多め(タイトルに*がエロ有)ノリは軽め。賢いが馬鹿。
・攻の受側経験あり(台詞一行)、若干リアル寄りというか洗浄前提。
・舞台は架空の王国。生活レベルは中世~近世、いわゆるファンタジー要素無し。
・pixiv、アルファポリスに同一作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 19:23:23
133392文字
会話率:38%
美人で人気の男娼ニビは大雨の晩に冴えない中年男タドに出会う。雨宿りをきっかけに、「君の匂いを嗅がせてほしい」という求めを経て、二人は身と心を通わせていく。
もさっとくたびれた雰囲気の嗅覚特化した調香師のおじさん(40)×基本明るく華やかな流
しの美人男娼(20)
・受攻不定リバ。タイトルに*がエロ有。
・男女受攻問わず客との性行為をする男娼の描写、体臭や匂いフェチ的な描写あり。
・差別、暴力の表現を含む。
・舞台は架空の王国。生活レベルは中世~近世、いわゆるファンタジー要素無し。
・pixiv、アルファポリスに同一作品を掲載しています。
単品で読める『ひとつのひ』https://novel18.syosetu.com/n5405fr/ のスピンオフ的連載。今作のほうが湿っぽい雰囲気。それぞれ線引きして客と男娼の関係に納まろうとする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 00:23:00
86692文字
会話率:40%
背負わされた運命に抗い続ける男に神様が微笑んで、幸せになる話。
関連機関に出向してほしいと言われ異国に飛ばされた柊奈(ひな)が出会った男、リヒャード・スピネルは毒蛇の血を引く一族の御曹司だった。人間になりたいと願い人間になった毒蛇を祖先に
持つが、彼だけが異様に強く祖先の血を持ったため、一族からは煙たがられていた。彼の肌を滑る汗も涙も血も、食事も飲み物もシェア出来ない。彼の分泌液が混じった物に触れた者は皆、それに宿った毒にやられてしまうからだ。柊奈とリヒャードは互いに惹かれ合うが、口づけすらも満足に出来ない。そんな二人の向かう先を悲観しながらも、彼は決して彼女を離さないという。
性描写には※マークつけています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 20:12:33
192721文字
会話率:43%
※本作は鬱要素や古傷、脅迫、放尿等【閲覧注意】要素を含みます。
ハッピーをお求めの方のニーズにはお応え出来ないかと思います。
ご了承ください。
また、【AIイラスト】を1枚使用しておりますので、お手数ではございますが、苦手な方は右上の表示設
定より非表示に変更をお願いいたします。
(_・@)あらすじ(_・@)
大学2年生の進藤進は8年前に重傷の異国の少女を助けてからその子を妹のように溺愛していた。
刃物傷だらけの記憶喪失の少女はヒツジちゃんと命名され、近所の畢神社(ひつじんじゃ)の宮司に引き取られ、今は禰宜(ねぎ)となり暮らしている。
進は友達のいないヒツジちゃんのもとに足繁く通うが、当の彼女は会う度ゴミを見るような目で対応するようになってしまい…。
どうしてこうなった?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 20:16:29
12485文字
会話率:45%
策略により売国奴の汚名を着せられた小国の姫君・エリシアは、性的な辱めを与えることで罪を償わせる魔の刑罰『羞陵刑』を宣告されてしまう。愛する国民の面前で行われる公開ストリップ、浣腸による強制羞恥排泄、男の手によって行われる剃毛儀式。恥辱の嵐
に曝された美少女の心はやがて⋯⋯。
陰謀渦巻く世界で繰り広げられる羞恥と禁断のエロティックファンタジー。
◆第1部『ドラグニア王国編』
売国の冤罪により羞陵刑に処された王女・エリシア姫は、詰めかけた民衆の面前にて常軌を逸した辱めを受けさせられる。恥辱の先に彼女が感じ得るものは。
◆第2部『簒奪者編』
羞陵刑の最中に突如として現れた異国の襲撃者たちの手により、ドラグニアに新たな動乱の幕が開く。エリシアの身を賭けて始まった争いは、次第に巨大な波紋を呼び起こし⋯⋯。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 22:03:25
142263文字
会話率:38%
『私。いつか貴方を元旦那様から買い上げますわ』
妖精族のリアはなぜか竜人族の国の海辺で記憶を失い倒れていた。
その海辺の領地の領主エ―デル公爵に保護されたのだ。
リアは見目麗しく保護されてすぐに公爵に求婚されるくらいであった。
し
かしそれをむげにし続ける毎日に辟易としていた。
リアは殿方に煩わせない『自由』と『自立』を欲していたのだ。
リアは記憶を失う前相当抑圧された日々を送っていたのだろうか。
記憶もなく異国の地である竜人国でのリアの身内捜索は難航していた。
ある日エ―デル公爵の旧友であり、『夫』を名乗るルドルフが現れる。
彼は死んだと思っていた大人しく従順で一途だった妻『フローリア』がリアだという。
リアはドラキュ―ル伯爵夫人だという。
皇太子をも虜にした魔性の女だと。
リアは拒否した。
記憶も愛着もないのに貴族の妻である『籠の鳥』に戻るのを拒否したのだ。
『わたくしじゃじゃ馬なんです。
自由のために離縁してください』
「そんな『じゃじゃ馬』な君を愛したんだ。
今までは尽くさせてしまった。
離縁はしよう。
政略結婚など不本意だった。
これからは尽くさせてくれ。
記憶がなくとも。今度は君に惚れてもらえるようにしたい。
俺は君の下僕だ。」
『竜人族はドMですのッ…………?』
ある事情で『自立』出来ないリアはルドルフが雇った用心棒と同居することに。
「お前の過分な自己犠牲で救った命が。
お前亡き後どう悲しむか考えたのか」
一人は財力と包容力で。
一人は側にいて厳しくも叱咤激励する。
自立して旅をしたいリアが元夫ルドルフとルドルフに雇われた用心棒ルードリヒ二人に溺愛される日常に翻弄されていく。
タイプの違う
二人の男に悩まされながら世界の『歪み』に巻き込まれる。
ドラキュール伯爵夫人時代のフローリアは『稀代の毒花』『傾国の姫』と呼ばれ数々の男を虜にした。
フローリアの信奉者は変わらず記憶喪失のリアを愛でている。
そのうち『神』まで籠絡していたことを知る。
『フローリア破天荒過ぎやしませんこと?』
目立たず平穏に暮らしたいリア。
身に覚えがないことで溺愛される日々に辟易するリアは『自由』を手に入れられるのか。
記憶もないのにバツイチの女の子が愛で世界を救う話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 17:11:00
139587文字
会話率:19%
ある『犯罪行為』の被害者として保護された記憶喪失のエリーは公爵の養女として令嬢として生活していた。
だが世間一般の『普通の令嬢』ではなかった。
お転婆でお人好しの彼女はいつも屋敷を抜け出し騒動に巻き込まれつつも解決していく。
ただ彼女の
身の安全。
それは陰ながら彼女を支える一途な騎士ルードのお陰であった。
そんな彼女の『破天荒ぶり』が王宮に知られてしまう。
そして告げられたのは『東宮』からの次期東宮妃の打診だった。
彼女の東宮妃への道は仕組まれていたのだ。
彼女が『犯罪行為』の被害者になる前から。
用意周到な東宮の溺愛からエリーは逃げられるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 00:04:36
2921文字
会話率:23%
異国へと修行に来てから一か月。修行の一環として大型触手の依頼を受け完遂したわたしであったが、思わぬ反撃により触手の魔の手に掛かる。そして、わたしは過去の出来事を思い出すのであった。それは、わたしがしてきた淫行の記憶であった。
※この作品はp
ixivにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 15:13:50
5506文字
会話率:40%
かつて幼なじみと大切な思い出を引き換えに、国を混乱に陥れたイリヤ。彼女がした事は誰もが最善だったと言うが、ずっと周りに明かせない罪悪感と喪失感に嘖まれていた。
そんな時、知人の結婚式で異国の旧友との再会を果たす。年上のジャンクルと出会い、文
通を通じて遠距離の関係を育む二人。お互いを思い合う故のジレンマと、イリヤの抱えた過去の傷と未来の不安。
二人の未来に彼等が出した答えは‥?
「北で‥‥」に出てくる、イリヤと周りの人達のその後の話。番外編です。
本編を読まなくてもこれだけでも読める様にしました。
R回にはサブタイトルに※をつけます。今回はキャラクターの年齢設定が高いので、※度高めの話になったと思います。(作者の主観)
無理やり※はありません。
「裏の女の裏事情」より作品タイトルを変更し、内容の大部分を加筆修正致しました。
「国を混乱に陥れた私ですが、幸せになっても良いですか?」から作品タイトルを変更しました。
十話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 21:00:00
45540文字
会話率:35%
【2023年3月22日の週刊1位!みんなありがとう!愛してるよ!】
急行の最終駅は、見知らぬ街だった。
「ちょっとあんた! こんな暗い時間にひとりでどうしたの。お母さんは? お父さんは?」
「えっ!? いやっ、さすがに僕、大人です……」
幼少期から人に好かれない、というより関心を持たれない。寄ってくるのは動物だけ。常に人の輪の外側で生きていた男が、突然異国へ強制移住。ネズミのおばちゃんに助けられ、ウマ息子にマーキングされ、ホームシックにメソメソしながら特に望んでいない美少女扱い(13)を受け、獣人どころか魔獣にまでナンパされまくる謎の寵愛を受けながら自立し、その土地に根付いていくまでのお話です。
異世界転移ってのは、本当はもっと事が深刻だと思うんですよね。その辺の心情を書いてみました。なーんてな。合法ショタが書きたかっただけですわ。
アルファポリスさん掲載中。私の都合でこちらの方が進みが早いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 19:20:12
194825文字
会話率:51%
ここはコンステンサ帝国の東端の街ムガル。
ムガルの山を一つ越えればもう隣のエストラード皇国になるという国境沿いの小さな街だ。
そんな街の森の奥に小さな家があった。
森は鬱蒼とした茂みに覆われここを訪れる人はよほどの事情がない限りは
近寄らない場所だった。
そこにはカロリーナという魔女が住んでいるという話はこの辺りの人間なら誰でも知っている事だった。
コンステンサ帝国は周りの国より特に発展した大きな国で異国の色々な情報がいちばん先に入って来るいわば最先端の国だった。
現在の帝王はクレティオス帝で、カロリーナは先々代のアウストリア帝の娘で、エストラード皇国の初代の皇王ジョセフコールの聖女となりその後妻になった女性だった。
代々コンステンサ帝国の王族は魔力がありカロリーナも例外ではなかった。
だが、ジョセフコールが殺されて国交は断絶した。
だがエストラード皇国の先代のコステラート皇王の代になると、彼がとても温厚な人間だと知りクレティオス帝もエストラード皇国の資源が欲しかったため国交を復活させる。
友好の証としてクレティオス帝の側妃の娘アドリエーヌ王女を聖女としてエストラード皇国に行かせることに。
エストラード皇国は火の出る水、石炭、鉄鉱石と資源の豊かな国でとてもいい貿易相手だった。
だが、アドリエーヌが護衛兵カールと恋に落ちてしまう。純潔を失ったら聖女ではいられなくなる。
その時アドリエーヌは妊娠していて投獄されて子供を産むとすぐに亡くなってしまう。
その子供がシャルロットだった。
シャルロットはカロリーナが育てる事になる。
カロリーナはその時もう100歳にもなっていて魔女となり薬を作りながらシャルロットを育てる事に。
アドリエーヌの最後の願いをかなえて恨みを捨てシャルロットを育てる事にすべてを注ごうとした。
そして現在、森の奥深くに住む120歳の魔女の所には、医者に見放された病、恨みを抱えた人など魔女を頼る人が後を絶たなかった。
だが、カロリーナが助けるのは絶対に善良な人たちだけ、決して悪い行いはしなかった。
そう、彼女は別名白き魔女とも呼ばれていた。
そしてカロリーナのところに若い娘が一緒に暮らしていることはほとんど知るものはいなかった。
その女性の名前はシャルロット。
魔力を封印された見習いの魔女だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 06:34:43
176033文字
会話率:35%
ある国にて少年を買う男の話。
最終更新:2023-12-11 19:00:45
6990文字
会話率:42%
年の離れた紳士との、甘い恋物語を、ボナペティ
* FC2ブログ「LA VIE EN ROSE http://wickedwitchkayama.blog.2nt.com/」にて掲載したものの再掲です。ゆくゆくはブログ閉鎖予定
最終更新:2023-12-03 14:40:22
60172文字
会話率:52%
田舎の中学校で用務員として働いていた俺は、何故か仕事中に突然異世界の森に迷い込んでしまった。
泣きたい気持ちで遭難する中出会ったのは、傷を負った異国の大男ヴァルグィ。
言葉は通じないし、顔が怖い異人さんだけど、森を脱出するには地元民の手を借
りるのが一番だ!
そんな訳で、森を出るまでの道案内をお願いする代わりに動けない彼を家まで運んでやることに。
だけど助けた彼は、なんと偉い偉い将軍様で!?
助けられた恩返しにと生活の面倒を見てもらえる事になったのは良いけれど、将軍様なんだかちょっと過保護が過ぎませんか?
そして将軍様の過保護に戸惑う一方で、何故か竜と言葉を交わせる不思議現象も発生するし!
ファンタジックな異世界は困惑することが一杯だけど、反面楽しい事も沢山で俺は大忙しだ。
勘違いと、思い込みと、すれ違いで暴走する凸凹カップルの恋物語。
竜や魔法が存在する世界で織りなす、堅物将軍様とお気楽青年の異世界トリップBLです。
年上攻め/体格差/年の差/執着愛/ハッピーエンド/異世界転移/異世界転生/無理矢理/シリアス展開/
体格が良くお髭のおじさんが攻めです。
一つでも気になるワードがありましたら、是非ご笑覧ください!
*自サイトとアルファポリス様にて連載中の作品を転載しております。
*モブ姦要素がある場面があります。
*今後の章でcp攻以外との性行為場面あります。
*メインcp内での無理矢理表現あります。
あと、主人公が少し節操無しです。
苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 00:21:47
779632文字
会話率:29%
黒い森に住むくたびれた壮年の男、アルベール・ダンジューの元にやってきた訳ありな様子の赤毛の美しい異国の少女、エレノアとその愛馬アシュリー。エレノアはあの手この手でアルベールに取り入ろうとするけれど……? ※不定期更新
最終更新:2023-10-29 15:00:00
37019文字
会話率:33%
異国の文化を取り入れようと、王太子夫妻が企画したハロウィンイベント。
王太子夫妻もハロウィンにちなんで仮装をするが…。
妻を溺愛する夫が、悪戯を仕掛けてイチャイチャする話。
ドS王子は溺愛系の番外編です。
本編を読まなくても大丈夫な内容に
なっています。
気になった方は是非、本編もお楽しみください。
ゆるゆる設定でお送りします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 00:11:29
6391文字
会話率:49%
柊・アストラルフィールは病に苦しむ幼い弟のため、国の辺境に隠れ住む青の魔法使いを探していた。
青の魔法使いとは、数年前に大流行した感染症から人々を救った稀代の薬師である。その類まれなる技を認められ国王陛下より青の魔法使いの称号と侯爵の地
位を与えられた異国の薬師、薬司月斗。しかし彼は流行が沈静化するのを見届けると表舞台から静に姿を消した。
柊は彼を探してビーンズという小さな村にたどりついた。けれど、そこで出会った青の魔法使いの態度は冷ややかで、薬と交換に柊の命を要求した……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 10:50:38
2905文字
会話率:55%
月斗は風土病を癒す薬の唯一の作り手だ。異国人でありながら、その功績が認められ爵位と蒼の魔法使いの称号を授けられた稀代の薬師だが、彼には秘密があった。
ただひたすら薬を作り続けるだけの日々に、月斗の心は次第に消耗し閉じていく。だがある日
、月斗の住む村が魔獣に襲撃された。王都から派遣された騎士、柊.アストラルフィールは魔獣から月斗と村人を守るが、彼は孤独な月斗の日々を強引に壊していく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 21:17:00
30600文字
会話率:50%
風呂上がりの1杯が欲しくて駄々をこねる、浴衣姿のブロンド髪白人娘。
はだけた襟の間にメートル超えの超乳をこぼす彼女へ、かつてナンパ師だったという老人が1人の青年をけしかける。単に日々の疲れと理不尽から湯治に訪れた彼は、何の変哲もない3
0歳手前の若者だ。押しの弱い性格から瓶の牛乳を2本奢り、抱えた下心を成就できない。
しかし、その夜、彼と彼女は繋がった。
夕食で泥酔した娘は部屋を間違え、自慢の乳房を晒して男性の布団で眠りにつく。裾を捲ると生の膣穴が現れ、我慢できずに男はレイプした。眠り開いた股の間に、ギンギンに張りつめた種付けの肉棒を。
――――無論、男は一夜の過ちで終わる気はない。
娘は遠い異国の地で、人種違いの種を直接子宮へ注がれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 19:39:00
12544文字
会話率:37%
貴石国モジャウハラートで灯台守をしている魔女ファラウラは、後輩魔女の結婚式に出席するために彼女の嫁ぎ先である鋼鉄国アシエに来ていた。後輩魔女の結婚相手は「騎士団の団長」だという。ファラウラはアシエの誇りである、天馬を駆る『聖騎士団』に会うの
を楽しみにしていた。ところが、アシエに到着した際に迎えに来た『騎士』は想像とは少し違っていた。
その騎士・ラルジュは穏やかだと思えば意地悪をして来る。だが飄々とした振る舞いの中に時折見せる素の姿に、ファラウラは次第に惹かれていく。
色々なものを失い捻くれてしまった青年と、劣等感を抱えつつ、真っ直ぐに生きる女の子の恋のお話。
※R18に至るまで少し時間がかかります
※Rシーンには「※」がつきます
※苦手だと思われましたら不快感を募らせる前に撤退を
★第一部「邂逅編」・第二部「完結編」としてムーンドロップス様より書籍化していただきました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 12:00:00
310063文字
会話率:53%
皇帝への貢ぎ物として異国から売られてきた、黒い蛇のように美しい青年が、去勢された少年と出会う。少年はかつて歌手として働いていたが、今は青年の世話係だった。青年が皇帝に抱かれる様を、抱く様を隅で聞いていた少年は、情事の後の青年にあるお願いをす
る。
(執筆のリハビリとして書いた短編です。後に連載化するかもしれません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 21:07:25
4119文字
会話率:41%