この小説は実話をベースにしています。とは云っても2ショットダイヤルである女性の聞いた話をベースにしている、と云うことなので、その女性の話が真実ではなかったら「実話」とは云えなくなるかもしれません。
編集者の来生早織は亡夫の連れ子二人と
暮らしていた。ある日、その姉弟がセックスしているところを目撃する。再び二人の行為を除きながら自慰をしていたが、その姿を高校生の姉玖瑠美に見られて、部屋に招き入れられ、参加してしまう。
しばらく三人で楽しんでいたが、中学生の崇太は前戯をあまりしないで挿入行為が中心になる。早織の欲求不満は高まるばかりだった。
早織の担当作家の相原は官能小説家の新原という別の顔を持っている。最近ネタ切れだという彼に、自身の体験を話してしまう。その話で欲求不満を見抜かれた早織は、新原と肉体でも関係を持つように。
新原はある日、玖瑠美と知り合い、早織の義娘と知らずに求められるままセックスをしてしまう。玖瑠美は大人のセックスに溺れるが、忙しい新原となかなか会えない。そんな中、新原は早織に誘われて来生家を訪れ、玖瑠美が早織の義娘と知る。再会を喜ぶ玖瑠美は早織に隠れて新原に迫る。そして新原と早織がしているところに乱入して3Pで楽しむ。
義母と姉以外の女性にも目が向き始めた崇太は何度振っても諦めない同級生の琴と付き合い始める一方で、玖瑠美の友人の琉璃華に見初められて肉体関係を持っていた。性に興味を持ちながらも最後の一線を越えられない琴を琉璃華の手ほどきを受けてとうとう崇太の肉棒を受け入れることに。
最後はみんな揃っての大乱交ーーに行き着くか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 01:15:51
65851文字
会話率:49%
【『愛する貴方の愛する人に憑依しました ~悪女として断罪された令嬢は、初恋相手の王太子と偽りの愛に溺れる~』とサブタイトル付加の上、2025年5月25日(日)からオーバーラップ様のロサージュノベルスより発売中】
魔力を持たないことを理由に家
族から冷遇されるザイデル公爵令嬢マリアは、幼い頃に第二王子ディートフリートの婚約者となった。政治的理由から辺境の地に飛ばされており交流はないが、初めて優しい言葉をかけてくれた彼をマリアはずっと心から愛していた。
婚約から十年、王太子となったディートフリートと再会を果たすが、彼から身に覚えのない罪を着せられる。その理由は、どうやら辺境の地で出会い恋人となったミア・リーベルトなる女性との婚約に、悪女という噂の立つマリアの存在が邪魔になったからのようだった。
ショックのあまりマリアはその場で卒倒するが、次に目覚めるとなぜかディートフリートに抱かれ、甘く優しい表情を向けられていた。
困惑するマリアだったが、鏡を見て気づく。どうやら自分が、愛する人の愛する女性、ミアに憑依してしまったということに……。
※タイトル詐欺なほどに、誠実で一途なヒーローが不遇なヒロインを幸せにするため頑張るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 11:00:00
135378文字
会話率:47%
敵対するサヴィルワ公爵家とボルドーチ公爵家。
ナディア・サヴィルワは公爵家の長女で、ボルドーチ公爵家の嫡子であるブレアンと婚約しているのだが、全く交流したことが無かった。
それは貴族の学園に入っても変わらず、二人は全く言葉を交わす事はなかっ
た。
ところが、ある事件をきっかけに二人の関係は変わっていく。
ナディアが就寝しようとしていると、誰かの声が聞こえるようになったのだが……この声って…まさか…?
ラブコメではありますが、コメディ要素は弱いです。
前々々作あたりの連載の『慰み者の夫人はいつまでも覚めない夢を見る』と同じ世界です。魔法使いと聖女がいる世界ではありますが、違う世代の他の国でのお話です。上記作品を読まなくても読めるようになっております。魔法使いがいますが、主要人物としては出てきません。
※本作には少しだけ水難事故や溺れる表現があります。苦手な人はご注意下さい。
R15・18表現が有る回には※印をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 23:14:14
131918文字
会話率:23%
姉妹丼、親子丼、他人丼、全部乗せ丼、いろいろな丼物をご賞味ください。
【話のあらすじ】不況で借金を背負った女が小金持ちの男に売られていく。売られた先で、女は「ご主人様」の欲望のまま汚されていく。最初は嫌だったのに、快楽に狂い色欲に溺れる女
たち。今夜も姉妹が、母娘が、互いに痴態を見せ合いながらの狂宴が繰り広げられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 01:00:00
776839文字
会話率:30%
「どうせ死ぬんだったら、この”美しい”ひとに食べられて、死にたいな」
「花喰(ぐ)らい」と呼ばれる病は、花を食べ続け、症状が進めば体から大きな花を咲かせて死ぬのである。亡くなった両親と同じ病を患ったアザリアは、当たりの強い養母のもと、使用
人のようにこき使われる生活を送っていた。そんなある日、養父に襲われ、処女を奪われそうになってしまう。そんなとき、血まみれの美しい”吸血鬼”が現れて──
「どうして逃げない?」
アザリアは、どうせ死ぬんだったらこの人に食べられたいと思うようになる。
だが、美しい男は予想外の提案をしてきて──……
「決めた。今日からおまえは私のものだ。これから私のことは『お兄様』と呼びなさい」
人を殺すことに飽きてしまい、人間の事を理解したい美しく残虐な吸血鬼と、そんな彼に見いだされ、やがて監禁されるほどの特大の執着心を持たれてしまうアザリアのお話。
※5/18 22:00時完結(予約投稿済)※
※アルファポリスで公開していた作品を転載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 22:00:00
66658文字
会話率:41%
「どうせ死ぬんだったら、この”美しい”ひとに食べられて、死にたいな」
「花喰(ぐ)らい」と呼ばれる病は、花を食べ続け、症状が進めば体から大きな花を咲かせて死ぬのである。亡くなった両親と同じ病を患ったアザリアは、当たりの強い養母のもと、使用
人のようにこき使われる生活を送っていた。そんなある日、養父に襲われ、処女を奪われそうになってしまう。そんなとき、血まみれの美しい”吸血鬼”が現れて──
「どうして逃げない?」
アザリアは、どうせ死ぬんだったらこの人に食べられたいと思うようになる。
だが、美しい男は予想外の提案をしてきて──……
「決めた。今日からおまえは私のものだ。これから私のことは『お兄様』と呼びなさい」
人を殺すことに飽きてしまい、人間の事を理解したい美しく残虐な吸血鬼と、そんな彼に見いだされ、やがて監禁されるほどの特大の執着心を持たれてしまうアザリアのお話。
※アルファポリスにも転載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 20:47:48
49743文字
会話率:41%
専業主婦として、穏やかで朗らかな日々を送る高田由美、三十六歳。近所やママ友からの評判も良い彼女だったが、そのほんわかとした笑顔の裏には、誰にも言えない深い悩みが隠されていた。それは、夫との長年にわたるセックスレス。どんなにお誘いしても、暖簾
に腕押し。満たされない夜を紛らわせるため、夫を見送った後、お気に入りのディルドを手に一人、密やかな妄想の世界に溺れる毎日。だが、日増しに募る体の渇きは、もう一人では癒しきれないほどに膨れ上がっていた。積み重なった激しい欲求不満は、ついに彼女に一つの決断をさせる。「不倫しよう」。それは、清らかな主婦という檻を破り、ほんわかとした由美からは想像もできない、背徳への一歩だった。
これは、長年の渇きから解放され、自身の欲望に正直になった一人の主婦が、明るく楽しい性的な経験を通して、自分自身の身体と心を開放していく物語。由美の隠された淫乱な一面が花開き、知らなかった快感や刺激に彩られた、官能的な日々が、彼女の人生を鮮やかに塗り替えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 21:00:00
52358文字
会話率:39%
「一度抱かれた身体は、もう、他を受け入れられない」
──その夜、俺のすべては、あの人に奪われた。
高級娼館〈花影楼〉でナンバーワンを張る、Ωの男娼・伊織。
媚びない微笑みと、儚さを纏った美貌で、どんな客も夢を見せられる。
けれど“本気”を
見せたことは、一度もない。
誰にも、触れさせない――はずだった。
抑制剤の切れかけた夜、現れたのは
物腰柔らかな“名も知らぬ男”・暁人。
「香りに、惹かれただけです」
その一言で、伊織の世界は、熱に溶けた。
発情期が始まる。
逃げ場も理性も失って、身体を晒す。
重なる肌、啜られる喘ぎ、熱に溺れる夜──
それは、ただの本能なんかじゃなかった。
「君を買い取りたい」
そう告げた男が、実は“運命の番”を探して世界を旅する、ただ一人のαだったとしたら?
身体だけの関係だと思っていた。
でも、身体が覚えている。
――あの人じゃなきゃ、満たされない。
執着×運命×快楽に濡れる、仮初じゃすまない愛の記憶。
“もう、誰にも抱かれたくない。あなた以外は。”
【第1期】伊織と暁人の愛に溺れる物語(R18)
【第2期】伊織が拾われた幼少期から、男娼となるまでの日常、成長物語
第2期を先に読んでもいいかもしれません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 15:57:58
83336文字
会話率:32%
社会人のはるは、ある晩から毎晩のように夢に現れる謎の男に抱かれ続けていた。
その男——カイは淫魔(インキュバス)。甘く囁き、深く貫き、快感の底へと引きずり込む存在だった。
現実では誰にも触れられていないはずなのに、身体は次第に敏感になり、
欲しがるようになっていく。
「夢だ」と自分に言い聞かせながらも、はるはカイを求めるようになっていた。
——だが、ある日を境にカイは夢に現れなくなる。
理由もわからぬまま、疼く身体と満たされない心に振り回され、はるは泣きながら自慰するようになる。
けれど、何度達しても心も身体も埋まらない。**「カイじゃなきゃダメな身体」**になってしまっていた。
そんなある夜、同期に誘われた合コンで、はるは夢で見ていた“カイ”その人と出会ってしまう。
現実に存在していた彼に連れ去られるように抱かれ、溺れるような快感の中で現実と夢の境を見失う。
——「もう離さない。俺のものなんだから」
そう告げたカイは、当然のように、はるの隣に居座り始める。
愛し方を知らない淫魔が、ただ一人を愛してしまった時——
はるは快楽に、愛に、そして甘い執着に堕ちていく。
これは、夢から始まる溺愛と依存の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 00:28:36
6281文字
会話率:30%
高崎飛鳥は、5年付き合った恋人にフラれた。
理由は「他に好きな人ができた」。それが何度目かの同じ別れだった。
結婚をするつもりだった相手にそんなフラれ方をして、飛鳥は溺れるほどに酒を飲んだ。
二日酔いの最悪な目覚めをした翌朝、ベッドサイドに
は見知らぬ名刺が置かれていた。
表には『フェミナス・サナーレ ー癒しのひと時をあなたにー』AOTO と記され、裏には手書きで「また会いたいです」と残されている。
これはつまり……。
どうやら女性専用風俗を利用してしまったらしい、恋愛に疲れても性欲はある飛鳥と、名刺を残して帰った少々複雑で嘘ばかりな”彼”のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 18:00:00
76241文字
会話率:51%
これまで真っ直ぐに、義と忠誠だけを信じて生きてきた騎士団長の前に現れたのは、放蕩と享楽を纏い、夜の悦びに身を委ねて生きる、ドン・ジュアン。
女たちを魅了し、酒に溺れ、貴族の軛をせせら笑いながら剣ひとつで気ままに生きる男。
交わるはずのなか
ったふたつの運命が、ひとつの夜に溶け合い、崩れ、堕ちていく。
抗えぬ欲望。背徳の悦び。
その瞳を捉えた瞬間から、すべては狂い始めた――。
モリエール『ドン・ジュアン』を原案に描く、
愛を知らぬ男が、執着と快楽に絡め取られていく耽美と堕落の物語。
R18シーンには*マークをタイトルに付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 20:10:00
66885文字
会話率:25%
ニンゲンがいない獣人たちが生きる世界に生まれたウサギ獣人のビビには誰にも言ったことはないが、『前世』と呼べる記憶がある。
『番』とは、獣人たちにとって生涯を共にする唯一無二のパートナーである。
番を持たない獣人たちはみな心の奥底に耐えがた
い飢えを感じる。
番とともにあることこそが獣人たちにとっての幸福と言えるだろう。
そして、獣人たちが番を探すのに用いるものが各々が持つ『フェロモン』である。
ゆえにフェロモンとは獣人たちの間では非常に重要視される要素の一つなのだ。
フェロモンはセックスを通じて互いに交ざりあうもので、番同士になった獣人たちは同じ香りを纏うことになる。
しかし、番を見つけられない者たちは、番を求める心を慰めるために番でない者と体を重ねることがある。
その相手となりやすいのが食物連鎖の下部に位置し、フェロモンに鈍感なウサギやネズミと言った種族たちだ。
簡単に番以外と体を重ね、フェロモンを汚すそれらの種族は他の種族から偏見の目で見られることも多い。
これは「ウサギだから」と理由だけで男たちにはビッチと呼ばれて欲をぶつけられ、女たちには尻軽と蔑まれる。
そうやって『前世』の記憶から他のウサギ獣人の『普通』に染まれず、世間からの謂れのない偏見に傷ついていた主人公が、番であるオオカミ獣人にいっぱい愛されて幸せになるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 07:00:00
21715文字
会話率:29%
AI を使った作品です
全9話
毎日18時に投稿します
マジシャン エリが、あなたのペニスを様々なものに変化させて あなたに快楽を与えてくれるという短編集です
某様々なものにへんし〜んするエロゲーや、物質に感覚を移転させる某同人誌をインス
パイア してます
キャラクター設定
・エリ
特徴: 黒いタキシードに爆乳を包み、シルクハットを傾けた妖艶なマジシャン。鋭い視線と挑発的な笑みがトレードマーク。
性格: 自信に満ち、相手を翻弄することに快感を覚えるミステリアスな女性。快楽と魔法を操ることに喜びを見出す。
能力: 「魔法のハンカチ」を使い、俺のペニスを取り出し、感覚を繋げたまま様々な物体(アイスクリーム、スポーツブラ、パンツなど)に変形させる。
・俺(主人公)
特徴: エリの魔法に巻き込まれる一般人。好奇心と戸惑いを持ちつつ、彼女のトリックに抗えず快楽に溺れる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 18:00:00
13384文字
会話率:33%
「二度と近づくな」
そう言われたあの日から、
ずっと怖かった。
生徒会長×元親衛隊の棒役
最終更新:2025-05-02 16:27:48
34153文字
会話率:24%
【最強の巫女は、合法的にドラッグをキメながら快楽に溺れる変態だった】
大国ヴェル。快楽都市とも呼ばれるその城下町では、あらゆる享楽が溢れかえっている。
その中でも、とびきり危険な愉しみこそドラッグだ。急速に広まったドラッグは国そのものを
傾ける甚大な被害を出してしまい、瞬く間に禁止となってしまった。たとえ貴族でも使用すれば極刑を免れないなど厳しい取り締まりがされるほど。
しかし、それらドラッグを合法的に使用できるものがいる。
それが大国ヴェルの特権階級、巫女だ。ドラッグによるトリップ体験が神降ろしを支援すると知られており、精度の高い神降ろしには薬物が必須だとされている。
ヴェル最強と名高い巫女であり、国王からの信頼も厚い完璧美女、レデス・レ・レウェルティ(通称3R)。そんな全てを手に入れている彼女だが、その正体はあらゆる快楽を合法的に貪るためだけに巫女となった性的倒錯ドヘンタイ巫女だった。
これはそんなレデス・レ・レウェルティが過す爛れた性活……もとい生活を記した作品である。
*◆がついているタイトルにはエロがあります。また、◇がついている回は、リョナなどの特殊な性癖が強めな回です。苦手な方は注意してください。
全体的にハードよりの傾向があるかもしれません。
【同名の過去作のリメイク版です。定期更新していきます!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 22:40:41
41960文字
会話率:40%
佐藤葵、21歳。地味で内向的な大学3年生は、図書館のアルバイトで静かな日々を送るが、頭の中は性的好奇心で溢れている。ある日、常連のイケメン客が返却した本に挟まれた、手書きのエロティックな栞を見つけてしまう。禁断の文章に興奮した葵は、その男に
「読んだ?」と囁かれ、秘密のゲームに引き込まれる。自分の妄想を綴った官能小説を男に渡すうち、図書館の閉館後や狭いワンルームで、男の手が、声が、彼女の体を暴いていく。さらに、葵の書いた物語が他の男たちの手に渡り、彼女は次々と新しい男に求められる。罪悪感と快感の狭間で、葵の清楚な仮面は剥がれ、抑えきれない欲望が花開く――。地味な少女が複数の男に溺れる、背徳と興奮の物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 20:20:00
9233文字
会話率:24%
地下闘技場「性癖ブレイクダウン」で無敗を誇る巨根の雄が、ニューハーフの強敵と対決。圧倒的なフェロモンと超巨根を持つ相手に、リング上で繰り広げられる激しい性と闘争の戦い。敗北後、屈辱的な調教を経て、かつての雄は新たな快楽に溺れるメス奴隷へと変
貌する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 22:28:48
5075文字
会話率:43%
教会の司教であるミラスは、強欲な将軍ルクハルトが嫌いだったが、彼が身体を張って守ってくれる姿を見て、惹かれてしまう自分に困惑する。
その気持ちを王に知られてしまい、ルクハルトの性奴隷にさせられ、そのルクハルトには、兵士達への慰みものとして男
娼のように扱われた。
だが、ある事件をきっかけに二人の距離は縮まり、王が不穏な動きをする。
3話から成人向け。Pixiv掲載あり。
サークル彩愛にて多種のダウンロード同人誌販売中です。がるまにさんにて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 13:31:08
17888文字
会話率:45%
過去にトラウマのある、小鳥は恋愛とは程遠い生活を送っていた。職場以外での人付き合いを極力減らし、お一人様満喫中。興味のあるのは、専ら二次元の世界。
そんな小鳥の唯一の3次元の癒しは、小鳥の住む地域担当の宅配業者の樹。絵に描いたような好青
年の樹だか、実は裏の顔もあって、、、。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 22:19:20
88753文字
会話率:25%
男は神社で開かれる骨董市で、謎の露天商・七十刈から「フェッセルのリード」を手に入れた
首輪を着けたモノは、どんなに反抗的でも完全に従順になると言われ、男はそれを人間に使うことを思い付く
OLや学生を次々と支配して快感に溺れる男だったが、道具
の効果を全て七十刈が伝えていないことに気がついて……
準備を整えて狙うのは、元上役の妻
彼女を手に入れた男は、現実から半分逸脱した露天商と、長い付き合いになることを予見する
今回は、こちらのイラストからインスパイアされた物語です
「https://x.com/TotakeDakaho/status/1905497531532148996」
首輪とリード、人妻雌犬からの連想です
さて本編にて登場しますノワール商会/七十刈 佑という怪しげな露天商ですが、拙作では作者的におなじみ
「ライカンスロープの首輪と満月の首飾り」では導入から登場していますし、下記の作品ではアイテムだけ登場しています
・催眠術式で記憶消去とお土産を ~双子の姉が俺の腕の中で淫らに喘ぐ一部始終~
・小浮気さんが堪能する不適切な関係
作中世界の「ドラえもん」と言いたい所ですが、どちらかと言えば「ブラック商会変奇郎」がモチーフ
拙作で変な道具が出て来たら、だいたいこいつ絡みです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 20:37:23
13555文字
会話率:38%
健司は溺れる子を救い命を落とした21歳の青年。
その善行が認められ、死の間際に女神メーティスから転生の恩恵として望む能力を授けられる。
彼が選んだのは「好きな女性とセックスできる力」。
現代に転生する直前、健司はその能力をメーティス自身に発
動し、彼女を拒めぬ関係へと引き込む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 20:01:09
10920文字
会話率:22%
貧しいベータ家族でただ一人オメガの希巳(きみ)は、実の兄二人に日常的に性的虐待を受けていた。のちにどちらかの子供を孕み堕ろしてしまう。そんな過去に影を落としつつ大学生になった彼は、上位アルファの婚約者、河野(こうの)との結婚を控えていた
。
大学とバイトに奔走しつつ平凡な日常を送る中、ある事件をきっかけにベータの黒木(くろき)と親しくなり、河野がいながら彼と会うのをやめられなくなる。秘めた恋に溺れる希巳に、黒木は親身に相談に乗るが彼の真意は…
※『綺麗で汚く嘘だらけ』『白、黒、透明。』に続く性癖オメガバース三作目。シリーズものですがすべての小説が単独で読めます。ネタバレタグは一切ありません。不定期更新。
※予告無く性描写、暴力表現が入ります。こちらの小説には『綺麗で汚く~』『白、黒』の主要人物が多数登場し、そちらのネタバレを含んでいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 07:00:00
135891文字
会話率:68%