2023年6月現在「chatGPT エロ」の検索結果でヒットする「chatGPTにエロ作品を生成させる方法」はそのほぼすべてが封じられてるかと思います。ネットの情報をopenAIが見て対処してるのではなく、ネットに掲載される>その方法を使う
ユーザが増える>対処されるという流れかと。
規約違反な使い方はするべきではないけれど、そうでないならもっと使っていこうぜ?という事。気をつけるべきは下記のアダルトコンテンツの箇所。
https://openai.com/policies/usage-policies
これがどこまでを指すかはかなり微妙。ただ、性的興奮を煽る行為の例が性行為の描写なので、そこがアウトのラインと考える。逆に言うと性的興奮を煽る目的でなければ性行為を描いてもいいという事にもなるけれど。たとえば日本神話の国産みは別にそんな目的ではないだろう。
何か朝陽の作品、微妙にずれてるなと思ったのであれば、ChatGPTにこの規約があるからというのもある。何か妙にふざけてる作品多いと思ったなら、それは真面目な作品はアウトになるから。
「ChatGPT」で小説家になろうを検索するといっぱい出てくるけど、X系になると激減する。「AIのべりすと」ならたくさん出てくる。つまりAI生成に需要が無いのではなく、使えていないだけなのだろうと。ChatGPTの生成する文章は今のところかなり微妙。とはいえ、全年齢作品で使ってる人は多い。上記規約もあるし、そもそも生成が難しいという人もいるだろうという事で。
「言葉を言い換える」なんて方法ならどうとでもなるだろうけど、それはエロ作品の創作なのか?だし、それでは無理な事もある。
実際上記方法だと現状…おそらくこの先も無条件にかなり自由に生成出来る。けれどそれは抜け穴を使った規約違反の使い道なのではないかなと思ってしまう。アウトと思ってるのでこのやり方は提示しない。
他のも方法は提示しない。提示しないけど、やりとりは全て開示する。その内、開示しているこのやり方も対処されるかもしれないけど、それが健全化への道なので仕方ないでしょ。余計な事するなと怒る人もいそうだけど。ただ、「創作例で公開してる奴もアウトなんじゃね?」と言われるとこちらとしては黙るしかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 03:30:35
28113文字
会話率:13%
舞台は現実でいうなら1993年から1994年頃…対戦格闘が盛り上がっていた頃の東京のどこか。高校を卒業し専門学校通いの1人暮らしの主人公が偶然知り合った小学生と和気あいあいとゲームをする話。のつもりだったけど女子小学生相手に理性と煩悩が闘う
話と化した。
現在は親の虐待から逃げてる『自称ちょっとH』10歳の女の子を預かって理性と煩悩とが戦っている最中だ。
現在は3人の女子小学生の「Hな話」の監視役として理性と煩悩が全然戦っていない。
「男の人って女の人の体のどこが好きなの?」>「おまんこが金メダルで、おっぱいが銀メダル、おしりが銅メダルだ」…理性が故障中としか思えない。
その「自称ちょっとHな子」はまだ本編出演中だけど、ストーリー展開上、姿を消す事になる。その姿を消して2年後の話を「子どもたちとゲームをしようIF-マコト」として書き始めた…が、全然人気無いのでここで一応宣伝してみた。
エロを期待して読むものじゃない。メインはゲームだ。ゲームのはずだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 03:13:15
388605文字
会話率:59%
孤独のトイレ。
それは、誰にも邪魔されず、気を使わず用を足すという孤高の行為だ。
そしてその究極のプライベートをそっと拝見する行為。それだけが非モテ男子に与えられた究極のヒーリング行為なのである。
犯罪行為?何を言っているんだ。その覗いた
という情報を誰にも漏らさなければ誰にも迷惑をかけないじゃないか。
割といつも通り。某、孤独の何たら要素は全くないしパロディーでもない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 09:30:52
23284文字
会話率:2%
「あんたなら余裕で俺のケツを乗りこなせる(攻め)」「馬鹿か?(受け)」
ラインタンクと呼ばれる作業用ロボットが活躍する時代。オフィスワーカーをしているセレンは、友人の手伝いで旧型のラインタンクを操縦しているところをエリートパイロットのダグ
ラスに見られて一目惚れされる。操縦の腕を見込んで自身のラインタンクのサブパイロットにと誘ったダグラスの台詞に、セレンは呆れるしかなく。
──セレン・アーチボルド(受け)。眼鏡が似合う黒髪美男子。フッた相手は数知れず、誰が呼んだかあだ名はアイス・ブロッサム。死体を足元に積み上げる氷の桜。本人はいい加減にしてほしいと思っている。
──ダグラス・ハミルトン(攻め)。人の好い二枚目で、良くも悪くもプレイボーイ。仕事の話になると真面目な事しか言わなくなる。脳直で言葉を発するのは悪い癖。
2人が繰り広げる恋愛模様の行方は如何に。基本ラブコメ、時々シリアス。R18展開が入る話はサブタイトルに※をつけます。ダグラス(攻め)×セレン(受け)で左右固定です。
話の視点はこの2人のどちらかからのものになります。1話ごとに交互だったり連続だったり、展開によって違いますが、それぞれの心境を見ながら見守っていただけたらいいなと。
楽しんでいただければ幸いです!
☆この話はpixivにも同時投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 00:07:47
228877文字
会話率:65%
地方領主の娘であるレイラは、18歳にもなるのに男装姿で武芸の稽古に励む毎日。本来なら結婚して身を固める頃合いだが、五年前、賊に誘拐されて、助けにきた大好きな兄を殺された過去があることから、両親はレイラを甘やかしていた。そんな彼女には、幼馴染
のジェイドが常に護衛として付き添っている。自分が弱いせいで誘拐されて兄を失ったのだと考えたレイラは、「強く」なるためジェイドから武芸を教わっていた。だが、モラトリアムのような日々は永遠に続くはずがない。それを悟ったレイラは、ジェイドをお守り役から解放して自由にしてやろうと思い立ったが、気づくと彼によってベッドに縛られていた。「あなたを奪います。一緒に堕ちてください」暗い顔でそう告げる忠実な従者の真意はどこにあるのだろうか?
これは、幼馴染同士の男女が、秘密やトラウマを解放して真に結ばれるまでのお話。
氷雨そら様主催「愛が重いヒーロー企画」作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 12:10:00
133426文字
会話率:56%
過去の経験から、Ωのフェロモンを感じることのできなくなった、αの三須氷岬(みすひさき)。
氷岬は十五の時にヤクザの若頭であるβの勝山煌誠(かつやまこうせい)に拾われ、Ωのヒートの影響を受けないαとして煌誠からの信頼を得、欠くことのできない
存在として、組の中で確固たる地位を築いていた。
煌誠の右腕として変わらない日々を送る氷岬であったが、フロント企業で開発したアプリをきっかけとして、ある日今まで経験したことのないフェロモンによりその情動が抑えられなくなる。
氷岬はそのフェロモンを纏う相手を確認しようとするのだが、それを煌誠が許すはずもなく……?
全十話、完結済。
年上ヤクザβ×年下眼鏡α
※オメガバ―スです。
※攻や受の、他の人との行為の匂わせがあります。
※残酷描写は保険です。詳細はありません。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 20:00:00
40948文字
会話率:43%
箸休め作品です。
がっつり救いのない近親相姦(双子弟✕姉)ものとなります。
※メリバ、近親相姦、汚喘ぎ、♡喘ぎ、監禁、凌辱、眠姦、ヤンデレ、淫語といったキーワードが苦手な方はUターン下さい。
※何でもこい&エロはファンタジーを合言葉に読め
る方向けの作品となります。
※他サイトにも掲載しています。
溺愛/執着/狂愛/凌辱/眠姦/調教/敬語責め折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 00:48:07
13851文字
会話率:47%
──あらすじ──
魔力とは、生命力を“精”として変換することによってのみ得られる神秘の力。
この世界では、魔法を操るには男性の射♡精によって生まれる「精子」が不可欠──
とりわけ、愛情や快感を伴った“深い放出”ほど、強大な魔力へと変換され
る。
そんな中、村を追放され、帝都に流れ着いた少年・シンは、自身が“変換率100%”の特異体質「キングコア」であることを知らされる。
精♡=国家資源。
精♡=最強の魔力供給源。
彼の運命は一夜にして激変する。
スカウトされた先は、いずれも個性豊かで問題を抱えた美女ばかりの冒険者パーティー──
ツンデレ火魔術師、無表情な氷の少女、包容力お姉さん、快楽に生きる小悪魔闇術師……
彼女たちは、彼の身体を、魔力を、そして──次第に「心」を求めはじめる。
行為のたびに高まる“魔力”と“絆”。
けれど、快楽の中で浮き彫りになる、彼女たちの“痛み”と“渇き”。
そして訪れる、世界を揺るがす魔王との決戦。
──彼が世界を救う鍵となるのは、「誰と結ばれるか」ではなく、
「どう、すべてを受け入れるか」だった。
「精子が魔力になる」なんて、バカみたいな世界だけど──
君たちと出会えたから、俺は、ちゃんと愛せる」
絶倫×供給×ハーレム×感情群像劇。
抜けて、泣けて、愛される──
“愛で世界を満たす”逆転ファンタジー、開幕。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-24 17:01:56
12995文字
会話率:37%
福岡・博多在住のりさ、ずっと夢やった「流氷」を見に、ひとり北海道へ。
吹雪、道迷い、死にかけ…でも、そこに現れたのは——?
思いがけない旅の記憶は、忘れられん思い出に。
※フィクションです。たぶん。
最終更新:2025-05-19 07:28:55
204文字
会話率:0%
福岡・博多在住のりさ、ずっと夢やった「流氷」を見に、ひとり北海道へ。
吹雪、道迷い、死にかけ…でも、そこに現れたのは——?
思いがけない旅の記憶は、忘れられん思い出に。
※フィクションです。たぶん。
最終更新:2025-05-18 13:15:13
2820文字
会話率:25%
福岡・博多在住のりさ、ずっと夢やった「流氷」を見に、ひとり北海道へ。
吹雪、道迷い、死にかけ…でも、そこに現れたのは——?
思いがけない旅の記憶は、忘れられん思い出に。
※フィクションです。たぶん。
最終更新:2025-05-17 18:27:45
2803文字
会話率:23%
初めまして!氷狼小刀丸です!
最初学園もので、途中から、バトルものです。
一ヶ月一話づつ投稿ですが、さまざまな小説を読んで勉強して書いてます。
特にエロい部分は少なく、物語重視で書いてます。
学生の身で、一夫多妻制の国に移住した、主人公、
石鳴夕悟に待ち受ける熱い展開の数々をご覧ください!バトルものです。
ブラウザバックせずに読んでいただけたら嬉しいです。
これが処女作となりますが、一話づつ大切に書いてるので、生温かい眼で御一読くだされば、励みになります!
エロいというより文学作品として・・・楽しんでくださればですね(笑)
私と一緒に進化していく文章力と物語に、胸を熱くしてくれること、約束します!
では、どうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 17:57:42
81545文字
会話率:36%
DNA研究者の三崎遥は、動物実験用の研究薬の開発を終えたところだった。
そのサンプル薬を実験棟に運ぶ際に同寮の氷室優奈とぶつっかったことで薬品事故を起こしてしまう。
誤って未完成薬を投与し袂で訪れる身体なの変化。慌てて戻るための研究を始める
が他のサンプルはロストしてしまったために一から生成する必要があるのだが…
無事事故を乗り越えて思いを告げることができるか…遥の苦悩は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 07:59:53
16467文字
会話率:29%
白皙《はくせき》の肌に白金の髪、ルビーを埋め込んだみたいに綺麗な赤い目を持つ美貌の少年レム。
二年前、月の女神《マーニ》の加護を受けた月の巫女《シグ・ルーナ》に助けられたレムは、氷と雪と冬の国エルムトで軍神《テュール》となる。
軍神《テュ
ール》とは、月の巫女《シグ・ルーナ》とエルムトの人々を守る男の集団である。
戦うことにあまり乗り気ではないレムに、なにかとお節介を焼いてくるのがおなじ軍神《テュール》であるイヴァン。
黒髪とアイスブルーの目を持ち、容姿端麗なイヴァンだったが、じつはとんでもなく愛の重い男だった。
イヴァンとともに、本土《イサヴェル》から来た要人の警固を任されたレムは、要人の護衛を務める美しすぎる男サミュエルと会ったその日以来、様子がおかしくなる。
そして、夏至の祭り《ユハンヌス》も終わりかけた嵐の夜、事件は起こる。
本土の要人を偽りエルムトに来た者たちは、月の巫女《シグ・ルーナ》の命を狙う暗殺者たちだった。
異変に気付いた軍神《テュール》の仲間を攻撃し、エルムトから姿を消してしまうレム。
眉目秀麗な謎めいた男サミュエルと親密な関係にあったレムは、組織から離れられずにエルムトでも裏切り者として扱われてしまう。
自分や月の巫女《シグ・ルーナ》を捨てたレムにショックを受けるイヴァンだったが、彼への思いを捨てきれず、再会のたびに思いを訴える。
本土のイサヴェル、砂と岩と夏の国ケルムト、そしてエルムト。戻って来いと何度も呼びかけるイヴァンの声に、応えられない理由がレムには隠されていた。
シリアスな異世界ファンタジーですが、最後はしっかりハッピーエンドです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 21:48:32
116707文字
会話率:33%
クールで頼りになると言われている氷川玲はドムやサブに第二性別について教えたり、ケアをするドムサブケアセンターで働いていた。そんな彼は後輩の春山聡太に片思いをしていて、彼のグレアを浴びながら犯されたいという願望を抱いていた。けれど、異性愛者で
ある春山にそんなことは絶対に言えない。恋心は一生言うことはないだろうと思っていたある日、職場でゲイであることがバレてしまう。その後、ケア不足で体調を崩していると、春山が「自分がケアしましょうか?」と提案してきて……。
Dom/Subユニバースの世界で繰り広げられるワンコ系包容力ある後輩Dom✕心の壁が厚くクールぶってる先輩Subの話。
以下、ネタバレしてでも地雷を踏みたくない方への注意書きです。
・受の元彼が出てきます。
・受の元彼が結構しつこいです。
最後まで書ききっていますので、途中で止まることはありません。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 18:10:00
83408文字
会話率:41%
パートナーのいないドムとサブのためのケア施設である「国立ドムサブケアセンター」の職員である氷川玲(ひかわれい)は落ち着いた性格で後輩や利用者から慕われていた。そんな彼は密かに後輩の春山颯太(はるやまそうた)に片思いをしている。普通に片思いを
するだけならばまだいいのだが、屈服させられ、従いたいという願望まで持っていた。けれど、春山に「氷川のことは恋愛対象として見られない」と言われ、せめていい先輩として振る舞おうとしていたが、センターの利用者によって同性愛者だとバラされてしまい……。
Dom/Subユニバース世界の話です。
一部オリジナルの設定にしてあります。
地雷になるかもしれない事柄一覧
・攻以外とプレイする受(性的接触はしていません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 21:02:15
44157文字
会話率:46%
小さい頃、わたしは大好きな幼馴染の男の子に逆プロポーズした。
結果は……なんだかよく分からない返事だったからフラれたんだと思う。だって……大人の男の人をポケットに入れるなんてできないし。不可能なことを言われるって事は、遠回しにフラれたっ
て事でしょう?
だからわたしは男の子と距離を取った。
それから数年後、幼馴染の男の子は一人の女性を取り合う『当て馬騎士』と呼ばれていた。
だけどホントは……?
※氷雨そら先生主催「愛が重いヒーロー企画」参加作品です。
※なろう様にアップしてある同タイトルのR18版です。前編中編は全年齢版と同じ内容ですが、後編★が新しく追加されております。
※ルーク視点全3話4月24日22時から更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 22:00:00
25974文字
会話率:23%
生まれた時から目の見えないわたしは、両親が死んでから村のお荷物として生きてきた。
そして今日、わたしはお山の神様に捧げられる。
村での虐げられる生活が終わるなら、贄として喰われても構わない。
そう思っていたわたしを迎えたのは大きな蛇
の神様でした。
蛇神様に生かされ優しさを与えられ、わたしはこの上ない幸せな贄となりました。……蛇神様にならいつ食べられても構わないと思うほどに。
そんなある日、村でわたしを率先して虐げていた男が蛇神様のお屋敷に現れました。
村に連れ戻されるならいっそと願うわたしに蛇神様がくれたのは、この上ない幸福と……快楽でした。
※ヒーローが蛇の神様なのでタグにご注意ください。
※詳細な描写はありませんが、ヒロインがモブにひどい目に合わされています。
※ありま氷炎様主催の「第十回春節企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 00:00:00
18020文字
会話率:28%
横浜の夜景を背にした、高級ホテルの密室。二人きりになった瞬間から、怜奈の完璧な「氷の仮面」は、彼の執拗な視線と挑発的な言葉、そして不意の接触によって、脆くも崩れ始める。
激しいキスは、互いの衣服を衝動的に剥ぎ取る行為へとエスカレート。純白
の肌を飾っていた深紅の下着が剥ぎ取られた時、怜奈の肌は隠しようのない熱を帯びていた。
自分でも知らなかった衝動に突き動かされ、彼女が彼の前に跪き、大胆な奉仕を始めた瞬間、二人の関係は後戻りできない領域へと踏み込む。
やがてベッドの上で深く結合した時、怜奈の理性は完全に焼き尽くされる。ゆっくりと始まった律動は、すぐに互いの本能を激しく揺さぶり、制御不能な熱情へと加速していく。氷の秘書が見せる、その「熱い肌」の行方は——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 01:02:45
63376文字
会話率:32%
『氷の令嬢』と呼ばれる、水色の瞳と髪を持つ侯爵令嬢のユリアーネ。
舞踏会でピンクヘアの男爵令嬢パトリシアと腕を絡ませた婚約者の王太子アントン殿下に婚約破棄を言い渡されたショックから、日本人男性であった前世を思い出す。
(これって小説『不運
令嬢が王太子に見初められるなんて聞いてない〜幸福の指輪と真実の愛』の断罪シーンじゃないか! というか僕、女装してるし、拙い拙い拙い! このままじゃ断罪されて首を斬られる運命まっしぐらなんだけど!?)
「だ、だからな、今この時を以て、お前と婚約破棄――」
「――はい、喜んでえええっ!」
勢いよく挙手したユリアーネは、猛ダッシュで祖父の元に逃げた。長かった髪を切り、女装男子だった過去もアントンへの恋心も全て切り捨てて、アーネスと名を変え双子の護衛と共に国外へ逃げることに。
逃亡先は蛮族の国と呼ばれるゴウワン王国。祖父の信頼できる友人がいるという王国の王都を目指すことになった。
ヒョロく腕力など期待できないアーネスだったが、実は膨大な魔力の持ち主。ゴウワン王国は年一度行われる王座決定武闘会の予選の真っ最中で、アーネスは祖父から渡された『力の腕輪』にガンガン魔力を注ぎ込むことで予選に次々と勝利していく。無事王都入りを果たし、本選への出場権を得た三人。
王都の酒場で本選参加を祝っていると、屈強な男どもに絡まれる。見事に拳で撃退したアーネスだったが、相手が卑怯な手で反撃。そこに颯爽と現れ助けてくれたのは、えんじ色の髪の筋肉隆々な漢、エンジだった。
「か、かっこよ……!」
エンジと運命の出会いを果たしたアーネスの未来はいかに――?
蛮族の国の秘密が多い屈強攻めx元女装の転生受け
ハピエンです。全24万字。
カクヨムには全年齢版を掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 12:00:00
248325文字
会話率:41%
最強の変身ヒロイン『氷結霧氷のシルヴィア』。
悪の組織と戦う彼女に本来雑魚と呼ぶべき、相手にもならないような戦闘員の魔の手が迫り敗北して成り下がる。
最終更新:2025-04-13 21:00:00
11712文字
会話率:45%
もう戦争は終わったのに、夫は帰ってこない……
アッシェンバッハ男爵家の双子の息子、ヴィルヘルムとリヒャルト。そして血の繋がらないいとこ、エレノア。三人は実の兄弟姉妹のように育った。成長するにつれてエレノアとリヒャルトは愛し合うようになり、
結婚の約束をするが、運命が彼らを引き裂く。そんな中、大陸全土を巻き込む世界大戦が勃発し、ヴィルとリヒャルトは共に出征する。
やがて、かつて帝国と呼ばれていた強大な国は革命が起き、共和国となった。敗戦国の屈辱と古き価値観が崩壊した混乱の社会の中、エレノアが辿り着いた真実とは……?
『エレノア、マルベリーの花言葉を知ってるかい?
……共に死のう、だ。』
▲殺人、死体など、また性的な内容が含まれます。あまり詳細な表現はありませんが、苦手な方はご注意下さい。R-18に該当すると思われるエピソードにはタイトルに*マークを付けております。また結末についてはここに詳細を記載するのは控えますが、いわゆるハッピーエンドではありません。ご了承の上、お読み下さい。
全36エピソードです。「大陸の恋」Ver.2.0となり、シリーズ三部作の二作目ですが、直接の繋がりはありません。単体でお読み頂けます。
Ver.1.0は「導く者に祝福を、照らす者には口づけを ~見捨てられた伯爵夫人は高利貸しの愛で再び輝く」https://novel18.syosetu.com/n9430je/となります。こちらもぜひご一緒にお楽しみ下さい。
※本作品はエブリスタ、ネオページにも掲載されています。ネオページ版のみエピソードの並び順が若干違いますが、内容は全く同じです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 18:04:08
82385文字
会話率:44%
*本編ネタバレあり、ご注意下さい。
フィッツジェラルド家の執事として、そして王命を受けた刺客として、運命の子ローレンスを産まれた時から見守ってきたアラン。先代の命日に、二人の男は墓の前で語り合う。
「全く親父ときたら、切れると手のつけよ
うがなかったからな。」
「そっくりですよ、旦那様も。」
……それは秘められた家族の歴史。
*「大陸の恋シリーズ」第1作のスピンオフです。予備知識なしでもお読み頂ける……とは思いますがネタバレを含みますので、より楽しみたい方は先にこちらをどうぞ。長編ですが、お付き合い下さい。
「導く者に祝福を、照らす者には口づけを 〜見捨てられた伯爵夫人は高利貸しの愛で再び輝く〜」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 10:25:28
3645文字
会話率:57%
王国でその名を知らぬ者はいないと評される大商人、ローレンス・フィッツジェラルドには裏の顔があった。
平民ながら宮廷への出入りを許されている彼は国家規模のプロジェクトに参加する一方で、平民、貴族問わず法外な利息で金を貸し付け、債務者を破滅に
追い込む悪徳高利貸しだったのだ。
ある日ローレンスは一人の伯爵夫人のもとを訪ねる。リリアーヌ・オルフェウスと名乗る美しい黒髪と灰緑色の瞳を持つその女性は、ローレンスから金貨300枚もの借金をしていた。だが社交界でも宮廷でもその姿を見たことはおろか、名前すら耳にしたことがないローレンスは彼女の借金に違和感を抱く。しかも伯爵夫人でありながら働いて借金を返すと言い、使用人のいなくなった屋敷ですべての家事をこなしている彼女に、ローレンスは思いがけない提案をする。
ーーー家事が得意だと言うのなら、働き口を紹介しよう。俺の身の回りの世話をしてくれ。その給金で借金を返せばいいーーー。
底知れぬ孤独を抱えた非情な高利貸しと、夫とその愛人から貶まれ、全てを失った伯爵夫人。
絡み合う運命の糸に導かれた二人はゆっくりと密やかに心を通わせていくのだが……。
※R18の章には*が付いてます。参考にして下さい。
※エブリスタ様、アルファポリス様、カクヨム様、Nolaノベル様でも同作品を連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 22:08:47
187977文字
会話率:52%
騎士団長の娘であるメイベルは、婚約者ダミアンの浮気現場を目撃してしまい、婚約破棄することに。生まれながらに怪力を持ち合わせ戦闘力最強令嬢と恐れられるメイベルは、自分に出会いなどないと諦めるが、まさかの『氷の宰相』と呼ばれる超絶美形な宰相様か
らの求婚を受けて!?戦闘力最強令嬢×敏腕宰相折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 15:58:22
22245文字
会話率:43%
『氷の皇女』と呼ばれるレティシャは、無能な父の所為で政略的にメディビードル王国の宰相ファイアスと婚姻を結ぶこととなってしまった。「政略結婚に、愛はございませんわよね、宰相様」初夜からファイアスに冷たく接するレティシャを、ファイアスは「緊張し
ているんですか?大丈夫、すぐに解してあげますからね」余裕そうに押し倒してきて⁉氷の皇女様×敏腕宰相との恋物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 23:37:36
4268文字
会話率:61%
「マリアンヌ、君とは離縁する」何でもない普通の日、マリアンヌは愛しくて仕方のない大好きな旦那様であるシルヴェスタ―に離縁書を突き付けられていた。「ええっ!!旦那様、絶対に嫌ですっ!!!」断固拒否するマリアンヌは離縁を回避できるのか!?氷の公
爵クールな旦那様×旦那様大好きな奥様の恋物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 12:42:48
12455文字
会話率:49%
大学一年生の日堂清太(ひどう せいた)は、クールで孤高な美女氷山澪(ひやま れい)と偶然隣の席になった。彼女は人を寄せつけず、常に本を読んでいるが、実は極度の人見知り。そんな澪と本の話をするうちに、清太は彼女に惹かれていく。
だが、普通に
恋をしても、きっと彼女とは釣り合わない。そう思った清太は、"別の方法" で彼女を手に入れることを決意する。
それは、変装して澪に近づき、正体を隠したまま快楽を教え込むこと――。
最初は抵抗する澪。しかし、清太の巧みな手ほどきにより、彼女の身体は徐々に開発されていく。だが、どんなに穢されても、彼女の心は"清太"だけを求め続けるのだった。
澪が愛し続ける"清太"こそが、自らを堕としている犯人だとは知らずに――。
純愛と背徳が交錯する、倒錯的な恋愛劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 18:33:06
44365文字
会話率:22%
✦✦✦リブレ出版様より、4/18に『初恋』5/19に『最愛』の副題が付いて発売されます! どうぞよろしくお願いいたします✦✦✦
『伯爵家の引きこもり令息』ことユーシア・クリプシナは、父と継母、そして異母妹から長年に渡り冷たく扱われ、屋敷の
敷地から外へ出たことがない。しかしある日いきなり、父から「お前の結婚が決まった」と宣言される。
お相手は『氷血の辺境伯』ことレオンハルト・イシュトファン。残酷な噂が絶えず、恐れられている人物。
ユーシアは嫁入りのため初めて外の世界へと旅立つも、道中、賊に襲われて命を落とした……はず、だったのだが。
気づけばなぜか、ちびっ子姿となって生き残っていた。
一方、いけ好かないクリプシナ伯爵の息子を妻に迎える羽目になったレオンハルト。送り返す気満々でいたのに、現れたのはなぜかちびっ子。
「待て待て。もう一度確認する。きみは俺の……」
「ヨメでちゅ」
なんでこうなった。凸凹夫婦が襲撃の真相とユーシアが元に戻る方法を探しながら、愛を育む物語。
✦R18シーンはずっとあとになります
✦BLお伽噺としてお楽しみいただける方向け
✧ご感想のお返事を書けず申し訳ありません! でもいつもとっても嬉しくありがたく、ニヤニヤしたり感涙したりしながら拝読しております。励みになります。本当にありがとうございます。
✧誤字報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 06:30:00
298948文字
会話率:45%
平凡な氷河期世代の、悲しい派遣社員の男「岡士泰三」。
彼はひょんなことから、魔神を壺から解放して、願いを一つだけかなえてくれることになる。
何となく『絶対裏があるタイプの願いのかなえ方だ!』と察した彼は
「決して犯罪にならず、相手の
女の子の心も体も傷つけない形でエッチしたい」
と言って願いをかなえてもらう。
だが、魔神の方が一枚上手だった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 21:00:00
69491文字
会話率:44%
ひとまず終了。気が向いたらまた書きます。
ご愛読ありがとうございました。
※ただエロいだけの話です※
※息抜きで書いてるんで中身とかあんまないです※
※深夜テンションで書いてるから内容とか期待しないでください。見直しも推敲もしてません※
魔王を討ちに来る勇者パーティの相手をするのは、面倒くさい。
戦うの怠いから、今回は性奴隷にでもしよう。みたいなノリで勇者パーティを性奴隷にしました。
従順な奴隷になったけど、なんか思ってたのと違うんだよね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 02:00:00
49869文字
会話率:37%