因習村から逃げ延び、鬼の非道な仕打ちからも逃げ延びて現代日本へ帰ってきた怜利。日常生活に戻ろうとするも何やらおかしなものが見えたり感じたりするもので……?
ピンチの時だけやってきてくれるお助け伏君とその伏と言う青年に惚れられている彼女のお
話し。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 15:36:58
14771文字
会話率:20%
宵の果ての続き。因習村から逃れてきた姉弟。されども弟は鬼とは縁が切れてはおらず……。村へ帰す条件として交わしてしまった約束に加えて、自身が鬼と言う異種であるから拒まれていると踏んだ鬼が人に化けて彼の好みや人を観察し、限りなく人に近いものを装
い、好かれようと努力したりしつつ猛アタックしてきます。
利玖(弟)はどうやってその鬼の手から逃れるのか。捕まってしまい鬼の伴侶にされてしまうのか。
※※鬼⇄人、女体化(受けのみ)、理不尽展開など諸々ございますのでお気をつけ下さい※※
☆個人サイトにて掲載済み。名前は伏せますが、無断転載には非ず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 16:02:54
175466文字
会話率:29%
Web広告で見かけた田舎に姉弟で観光に訪れ、因習に巻き込まれ、片や死人と冥婚。片や鬼の供物やらにされてしまいそこから半妖人柱の青年やら鬼やらが出てきて連れ去られてしまう突飛なお話し。
・守り番の冥婚(NL) 男側の片思い話し。
半妖で人柱
な不幸体質な攻め×気の強く強かな姉
・責鬼の供物(BL) 体格差ある鬼がぐいぐいくる
人喰い鬼攻め×男前受け(気が強く、くっ殺系?)です。
※本作はNL、BL混在している作品となります※
この作品は個人サイトにて掲載済みです。二人で運営しているサイトの為、名前は伏せますが正真正銘、私の作品です。無断転載には非ず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 15:31:40
103481文字
会話率:33%
執着攻め×不憫受け
見た目の華やかさに対して生真面目な性格の在原鈴也(ありはらすずや)は、大学で出会った友人の風谷幸一(かぜたにこういち)に誘われて、風谷の実家がある”風切村(かぜきりむら)”まで卒業旅行がてら遊びに行くことにした。
そ
こでは、よそから来た人間のことを”あぎり様”と呼んでありがたがるという不思議な風習があった。
※方言や地名は創作です。特定の地域を示すものではありません。
※作品は完結済みです。毎日午後8時に予約投稿しています。
※淡いですが、BL以外の関係をもった人物も出てきます。
※残酷な表現、性的な表現がある話には、話数に●印をつけています。
※ハッピーエンドではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 20:00:00
85458文字
会話率:24%
とある田舎の村には、"白蛇様"の愛称で知られる龍神が祀られていた。
白蛇様が己の生贄と交わり子を成したという。
子孫らの中には神通力を有する者がおり、それらを"白蛇様の子"として村では大切に可愛がって
きた。
白蛇様の子として生まれた白乃は、そんな村が嫌で高校卒業と同時に都会へと逃げだしたけれど、不運が重なり10年ぶりに帰省することとなり――
逃げられない運命との再会で、白乃が手放してしまったものを取り戻そうとする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:20:00
9821文字
会話率:33%
因習のある村に来てしまった姉と弟の話し(生贄や供物の話です)序盤は村まで来た経緯と連れ去られるまで。微ホラー、エロ、グロに注意。
途中からNL、BL分かれて存在しています。
NLは恋など始まらず終わる。男側の片思い。
BLはヤンデレ鬼の
溺愛風味。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 22:28:43
103465文字
会話率:33%
猿神の申助は犬神で幼馴染みの戌二が大嫌い。しかし、勝負に負けた為に姉と戌二が結婚をする羽目になる。姉に結婚をしてほしくない申助は母に勧められて自分が代わりに女性の姿になって戌二の元に嫁ぐことに。話してみると案外いい奴だった戌二と発情期を過ご
す内に申助は彼の事を好きになってしまう。そんな時、人間の村で神隠し事件が頻発しており、解決して欲しいと依頼が来て……。
獣神✕謎解き✕ケンカップル✕BLな婚姻譚。
地雷になるかもしれない出来事一覧
・直前まで自分のことを攻だと思っている受
・赤ん坊の死体
・受けが攻め以外の男に触られる(一線は越えません)
・洗脳
・因習村
カクヨムにも投稿しています。
あちらでは「犬猿異類婚姻譚」という名前で投稿していました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 23:00:00
128168文字
会話率:45%
昭和五十一年の初頭、温泉旅館「桜谷館」の若女将だった有妃子は、原因不明の昏睡状態に陥った。東京の全寮制女学院に進学していた一人娘・妃奈美は、母の危篤を伝える電報で急きょ、生まれ故郷の仙ヶ嶽村に呼び出される。
約二年ぶりの里帰り、妃奈美
は村の女医・麗子から衝撃的な事実を告げられた。
意識の戻らぬ母・有妃子は身籠もっており、そのお腹には妊娠六ヵ月の胎児が宿っていた。
「お母さんが妊娠するなんて、ありえないわ⋯⋯! いったい相手は誰なの?」
有妃子の夫であり、妃奈美の父親である左衛門は一昨年の夏、火事でこの世を去っている。喪に服した母の懐妊は受け入れがたかった。しかし、さらなる混迷が妃奈美を待ち受けていた。
有妃子を孕ませたと言い張る男が三人も現われ、妃奈美の親権と桜谷家の莫大な財産を巡って争い始めた。
一人目は村長の息子・伊阪宗介。
放蕩者として有名で、生前の左衛門とは険悪な仲だった。一方で幼少期の二人は古馴染みの親友でもあった。宗介は「左衛門の遺書」を公開した。その内容は左衛門の死後、旧友の宗介を家族を託すというものだった。
二人目は山徳無尽銀行の銀行員・樋村幸司郎。
桜谷館の取引先で、幸司郎は十年以上の専属担当者だった。有妃子とは長年の不倫関係にあり、夫が亡くなってほとぼりが冷めたら結婚しようと約束していたという。証拠とする手紙には、有妃子の筆跡で赤裸々な恋文が綴られていた。
三人目は温泉旅館に長期滞在中の歴史小説家・松平元信。
著名な作家を自称する得体の知れぬ男。夫に先立たれた有妃子が男欲しさに言い寄ってきたと口にする。物証はなかったが、夜に有妃子の寝室から抜け出す元信の姿を目撃されていた。
妃奈美は女学院に休学届を提出し、隠された真相を解き明かすべく奔走する。
――母・有妃子の知られざる過去と因縁
――仙ヶ嶽村で恐れられる鬼天狗の伝説
――父親の死因は本当に事故だったのか
温泉旅館で働く仲居見習いの少女・蘭に助けを借りながら、妃奈美は陵辱鬼の淫謀を挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 09:00:00
158345文字
会話率:48%
「蛇様は数えきれないほどお嫁さんを貰ったけど、皆食べてしまったんだよ」
和風・異種族婚姻譚。大正時代の日ノ本に少し似た世界の、因習のある閉鎖的で陰鬱な村に住む、無口で強くてまっすぐな娘・吉越祈(よしこし いのり)が、「祟り神の蛇さま」とい
う存在と結婚することが決まった。蛇さまと婚姻した者は食い殺されるとの噂が村にはあったが祈は絶望の気持ちよりも、この金ピカの小判で妹や弟たちに美味しいものを食べさせてあげられるとか、妹や弟たちを学校に行かせてあげられるとか、村の中で避けられていた父さんと母さんが村人達に感謝され受け入れられるという喜びで一杯だった。
しかし、次第に、自分が神様の婚約者に――つまり生贄にされるという事実や、蛇の化け物と初夜を迎えるという事実を恐ろしく思い始め……婚姻の儀の途中で逃亡をはかる……。
しかし、神域の森から降りてきた”蛇さま”とイノリは婚姻の儀のために会うことになる。蛇さまは白い髪と、桃色の目をした、とても美しい同世代の青年だった。
「わぁ、とっても可愛いお嫁さんだね。まるでボロ雑巾みたいで、弱った死にかけのドブで溺れる鼠か、親に借金のカタで売られた遊郭の人気のない娼婦みたい。肉も不味そうだね。でも……。いいよ、君を百二十五人目のお嫁さんにする」
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※この作品は異世界を舞台にしたフィクション作品です。現実での合意なき性交渉は犯罪にあたります。現実の性行為は両者の合意のもとに、避妊や安全などを考え慎重に行って下さい。
※飢兵村は架空の村です。
※作中には現代では耳慣れない言葉が少し出てきますが、これらの表現は、大正風の和風世界という世界観のリアリティをある程度守るために使用しております。差別・侮蔑を助長する意図は一切ございません。
※作中での危険な行為などを現実世界で真似しないで下さい。
※第一部分にポエムが書かれてます。苦手な方は読み飛ばしてください。村の空気はホラー色が強いですが、最終的には恋愛小説です。かなり大幅に加筆修正していますが、2023年8月後半に雪餅雀が蔦野四葉名義で投稿していた過去作「アガパンサスの咲く所【SS・短篇集】」の第一話「【ほの暗い】化け蛇様と生贄」のリライトです。
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「きみは僕のお嫁さんだよね」
「……ばけものめ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 04:30:45
6568文字
会話率:41%
母子家庭育ちの友成海斗は、腎臓病の母を抱えて、医療費や生活費の支払いに困窮する日々を送っていた。
ある日、最後の手段として、行方不明の父の親族に助けを求める手紙を送る。
現れた父の兄、洋一により全ての借金を返済してもらった海斗は、伯父の招き
によって、謎に満ちた沖津宮の秘祭に神子として参加するのだった。
いつかの約束アンソロジーに寄稿していた話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 22:41:39
10598文字
会話率:36%
とある辺鄙な村に伝わる因習。それは女神役と女神役が一夜を共に過ごすというもの。その主役に菜那(ナナ)と亜美(アミ)は抜擢された。
一夜を共に過ごす、というと妖しい響きを伴うが、その実態はただ単に一緒に寝るというだけに過ぎない。
だが亜
美は誘う。一夜を共に過ごす、という妖しい意味を実行しようと誘いをかける。
セックスに興味があるから。彼氏なんか作れる環境じゃないから。菜那のことが好きだから。そしてなにより、楽しそうだから。
そんな邪気のない亜美の様子に菜那は呆れかえる。呆れかえるものの、楽しそう、という言葉に絆されてしまう。
だから二人は、最初にキスから試してみることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 21:05:01
17295文字
会話率:47%
定藤村には黒百合祭と呼ばれる行事があった。二人の未婚女性が巫女となり、取り仕切る儀式。しかし村には少子化の影響で未婚の若い女性は一人しか居なかった。そこに祭りの事を調べに一人の女子大生がやって来る。黒百合祭とは、口伝で巫女にしか伝えられてい
ない儀式とはいったい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 21:41:25
30742文字
会話率:49%
※「異聞:こどもの日~村の風習で5月5日に何をしても許される日に少年がJKの純潔を散らす話~」の続編です。
村の因習を利用し、初体験を済ませた少年・与市は女の味を知る。しかし、その後は上手くいかず、女の味を知ったがゆえの悶々とする日々を送
っていた。一方、爆乳退魔師JK夕緋・JC茜の姉妹は手負いの鬼を追って村にへとやってきた。
(☆)がついてる話は前戯、(★)がついてる話は本番ありの場面になります。
Fantiaにて外伝「陽宮夕緋調教記」を掲載中です。ご興味があればどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 19:00:00
58727文字
会話率:30%
古い山村ながら人口が増え続ける村があった。
そんな村に少し前に帰ってきた姉弟とその母。父を亡くした悲しみも癒え毎日を平和に暮らす親子に村の人口を支え続けてきた因習の魔の手がせまる。
母・叶恵に恋い焦がれる少年雪緒。その父であり村の権力
者である笹延至。至の数多くいる妻の一人にして雪緒の実母である雪美。因習の中心にいる一族とそれに目をつけられてしまった家族。
小さな村の中で生きてきた彼女らの淫らな欲望の蕾が歪に開かれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 21:00:00
96766文字
会話率:41%
彼の名前は鈴木一郎。ムーンライトのBL小説の登場人物で攻めである。俺は地の文が読めるタイプの登場人物なので攻めの自覚もあるし、なんならタイトルも読める。
受けを探しに因習村まで来た攻めであったがそこはセックスしないと出られない村で……?
!
※この作品はカクヨムにもセックスシーンのない、年齢制限のないものが投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 02:48:34
4410文字
会話率:63%
黄泉坂祭…比良山村に伝わり50年毎に連綿と繰り返された祭。
村の安寧を守り神に祈り、守り神をたたえる祭、そう伝わっていた。
閉鎖的な村、古くから伝わる因習、50年に一度という謎の祭。
連綿と続いていた因縁のあたらしい幕が上がる
それはさらな
る絶望か、かすかな希望か折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 11:27:13
97353文字
会話率:20%
昔夜の森で迷子になったところを助けてくれた森の精霊に感謝を伝えるため踊り子になった少年が、意地悪クソジジイにいびられたり村の男たちからセクハラを受けたりライバルと熱いバトルを繰り広げたりしながらも挫けず踊り続ける熱血スポ根サクセスラブストー
リーです。
全10話+おまけ。
裸族系の森の精霊×負けず嫌いな男踊り子の因習村セックスバトル的な何かです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 00:00:00
50770文字
会話率:32%
村の因習の儀式にて、お兄ちゃんが隣で寝ていた妹の身代わりにされるがままにぺろぺろと夜這いされそのまま村の守り神に娶られてしまうという異類婚姻譚です。
村の守り神の雪獅子さま×真面目で温厚な妹身代わり系お兄ちゃんです。
pixivにも掲載して
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 00:00:00
20611文字
会話率:37%
たびびとさまのたねつけ祭りという因習奇祭について
夏の夜2023 まさかの一秒遅れ。
【あらすじ】
ワシの生まれ育った村にはおかしな祭りがある。
生前の祖父の言っていた言葉の真実を知る為、とある少年は夏休みに家族に目的地を告げない旅行に出た
。そして辿り着いたその祖父の故郷の村では常人には理解しがたい淫らで淫惨な祭りが行われていた。やがて、少年自身もそのまつりの重要な役どころ『たびびとさま』になり、村に住まう女性達から歓待を受けることになる。……その歓待とは性接待であり避妊無しの性交渉すら許すものだった。薬指に指輪をしている人も二人の子供を持つ母親も規定の年齢を超えた女子校生も。まつりの本祭を挟んで前後二週間。村住まいの妙齢の女性であるなら自由に扱って良い。少年はその魔地理の本質に触れ、常の生活では目覚めさせることがなかった獣性を目覚めさせてしまう。
避暑地に立つ別荘地に住まう貴婦人も療養生活中のご令嬢も祖父の生家に暮らしていた遠縁の少女も。二児の子を持つ気の良い人妻も。 結婚したばかりの新婚新妻も。常識の内では憚られるような行い。かつての村を救った旅人の所業に準えて村に在住する妙齢の女性を孕ませることが許された祭。
そのまつりの名前は たびびとさまのたねつけまつり と言った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 05:00:00
19806文字
会話率:4%
とある村の因習で少女達は穢された。
あらゆる初めてを輪姦で奪われた少女。焚き染められた淫の香で倫理観と道徳を犯される。
その果てに起きたのは因果の応報だった。
最終更新:2022-07-10 23:41:12
3696文字
会話率:17%
夏の夜2022参加作品:「Summer Night time2022」
新村瑞希は まだ結婚記念日の一周年も迎えていない新婚の人妻。
これはそんな若妻の彼女が辿るいくつかの淫らな顛末。
【ルートA:地元で再会した同級生に寝取られ堕とされる人
妻】
彼女はふとしたことで夫の新村隆史と喧嘩をし、家出として地元に帰省する。
帰省初日の気晴らしの飲酒。その矢先に出会ったのは高校時代の同級生 鳴瀬龍仁。
彼に愚痴吐きの酒を付き合わせていたその流れで、彼女はトレーラーハウスカラオケボックスに言葉巧みに連れ込まれてしまう。高校時代の紳士な対応で今回も大丈夫と思っていた矢先。酔い覚ましのシャワー中に襲われてしまう。夫とは比べ物にならない逞しい肉棒の前に瑞希の理性は解かれていくのだった…
【ルートB:義弟(夫の弟)に家庭内で弄ばれる若妻】
夫の単身赴任の話しに納得のいかない瑞希。そんな矢先に夫の弟が新村家の新居に訪れる。学校の夏休みで遊びに来たのだという。ぷりぷり怒る妻の相手を弟に丸投げして逃げるように会社に行く夫。それが大間違いの始まりだった。兄に対し伏せた鬱屈する感情を抱えていた弟・新村智也の魔の手が若妻に襲い掛かる。洗濯途中の無防備な背後から鷲掴みにされた胸とヒップの間に挟まる固さと大きさを予感させる肉棒に瑞希は翻弄されることになる。
寝取られ絶対許さないソウルが暴発したNTR作品となっています。
夫くんのよわよわセックス新婚初夜編はたぶん書かれない
作中の体位に著しい偏りがありますが、性癖。
一言でも感想があると悦びます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 02:00:00
48798文字
会話率:20%
夏休みに帰省したヒロインちゃん(彼氏持ち)が、実家の因習村の神様に見初められて、夢の中でイチャラブしながら子宮やら卵巣やらを呪われていく話
最終更新:2023-08-07 22:00:00
4690文字
会話率:33%
狼獣人の村で育てられたちょい生意気系巫女様がなんやかんやえっちして食べられる話
最終更新:2022-11-01 00:00:00
6957文字
会話率:45%
母が亡くなった夏、父は空虚な一戸建てを売り払った。新居のマンションの手続きと片付けを父がする夏休みのひと月ばかりの間、僕は叔父さんが住むというN県の阿波地村に身を寄せる事になったが…。
※R18指定 シリアスBL
※あるある設定です。
キ
ャラクター
冬馬 主人公の中学生の少年
叔父さん 冬馬の父の弟
父親 冬馬の父
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 22:14:53
3349文字
会話率:55%
大学三年生の夏、卒業論文のテーマ探しのために俺は「姫白河村」という地を訪れた。ゼミの教授が言う事には、その村には変わった祭りがあるのだという。
不定期に開催されるという「上蔟祭」。かの祭りを取材するため、俺は教授と共に姫白河村に滞在すること
となった。
──その村には、想像出来るはずもない、恐るべき因習があるとも知らずに。
「彼女」に出逢った俺は、姫白河村の因習に囚われていく。この村からはもう、逃げられない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 00:12:59
20327文字
会話率:21%
ここは因習村。生理の一番遅れていた美少女は触手の苗床になり触手の子を産む。
触手は彼女のポルチオに寄生して媚薬を放ち快感を送り込んでくる。
そして膣口は空気を取り入れるために、オマンコをくぱぁと開いておかなければ毒素が回って死んでしまう。
そして剥き出しのオマンコは村の掟で晒さなければならなかった。
羞恥心に苛まれつつ、快感をむさぼる少女。
その生贄にされてしまった一人の女の子の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 23:28:09
7175文字
会話率:30%
山奥にある奥林村。ここでは生き雛である「晒し雛」という伝統神事が今も残っていた。村人たちの前で雛壇のステージに立って簡易十二単を途中で脱ぎ全裸同様の薄衣1枚の格好で踊りそしてまんぐり返しをしてオマンコを"くぱぁ"御開帳す
るという。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 03:55:21
16404文字
会話率:32%
夏休み、他界した祖母の家を掃除する、プラス、誰も居ない家でのんびり過ごそう! と画策して田舎へやってきた冬里(とうり)は、どこか不思議な雰囲気を宿した加賀治(かが なお)という少年と出会う。
少年は冬里の家の掃除を手伝い、更にその後もずっと
毎日のようにやってきては、冬里と一緒に過ごすようになる。
ただ、加賀には少しばかり不可思議な点があった。それは、冬里の家に訪れる度に少しずつ成長していることと、他の人が家に来たときなど、消えてしまったのかと思うほどに上手く隠れることである。
だが、そんな不可思議な点も、加賀に見つめられると冬里の中ではうやむやになってしまう。
そんな折り、冬里は、お盆にある、村の風習に起因したお祭りのことを知って――。
というようなお話です。
ちょっと和風ホラーにえっちな感じを沢山!当社比!詰め込みました!終わり方はホラーなのでホラーっぽい感じで終わります。
Summer Night time 2023参加作品。サブテーマとして、「〇〇村には変わった祭りがある」のセリフを使用しています。
見た瞬間因習村じゃん……って思ったので内容もそんな感じです。楽しんで頂けたら!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 00:00:00
58250文字
会話率:39%