僕は金守赤士。高校3年生だ。
受験生となった僕には好きな人がいる。同じクラスの拝田紫遠さんだ。
拝田さんは正直かわいくはない。当然美人だというわけでもない。むしろ、誰からも注目されないほどに地味で、僕も2年生の終わりまで存在を意識す
ることはなかった。
そんな彼女を僕が好きになったのは、メガネの奥の彼女の目がすごく綺麗だったから。そして、可愛らしい声と、笑顔を見たから。
そんな半年前の記憶を引きずったまま訪れた、ある日。
僕は一日を締めるためのオナネタを探していた。最近ハマっていた無修正動画のサイトを覗き、動画を見るためのリンクを踏むと別タブが開いて動画ではないモノが開始される。
リアルでは触れることはおろか顔を見ることも出来ない芸能人のような美人が、顔も性器も丸出しでするセックスの動画のリンクから飛んだのは、とあるライブチャットサイトだった。
いつもなら『本編』を見るためにすぐに消す広告サイトだけれど、僕の手はタブを閉じることが出来なかった。
ライブチャットに映っているのは、顔をマスクで隠しながら着ている上着をはだけさせ、下着を、ナマ肌をみせる女子。
目的の動画の美女に比べれば野暮ったく、作り込みが甘く肉が余っている、けれどイヤに生々しいお腹、腰、フトモモ。
画面の中の女子は、どう見ても拝田さんだった。
そんな彼女は、僕が見ているとは知らずチャットに流れる文字と交流しながら、僕だと思えるようなクラスメイトの話題を口にし、その男子のことが好きだと、チャットに相談していく。
いつものことだとチャットが相手にしながら彼女は誘導されるまま服を脱ぎ去り、下着を、ブラを取り、手で胸を隠し、最後にはパンティすら脱ぎ下ろして。
手に持った、淫具を。
彼女の股間に擦り付けて。
そして彼女は有料会員でなければ見られない『プライベートルームチャット』の枠の中に消えていった。
その日から始まる、彼女のチャット監視。
そして『リアル』な彼女との交流。
彼女の思いを知ってしまった僕。しかし本当に彼女の思い人は僕なのだろうか?
有料枠のなかで彼女は、ナニをしているのか。
僕と彼女は、どうなっていくのだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 23:46:26
415699文字
会話率:18%
BL小説。超長編。帝国皇帝×敗戦国王子(分類するなら溺愛×健気な傾向ですが、ファンタジー要素の方が強めです)。
大帝国ダルヴァディアに無謀な侵略戦争を仕掛けた小国カルスは当然のように敗北し、その敗戦国第二王子シュリは、帝国皇帝アースヴァルト
の側室として帝都に迎えられる。
だが、単なるカルス国王の暴政の一環だと思われていた此度の戦争は、何者かによる壮大な謀略の序章に過ぎなかったーー。
(※この作品は、同名作者による個人サイトにも掲載しております。連載中。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 19:43:59
454370文字
会話率:24%
王宮内で1番人気騎士、王太子付き近衛騎士のエドワード。彼は、どんな美女が告白しようとも、絶対に落ちることのない「難攻不落の騎士」としても有名だった。様々な女性が、彼に告白するも、彼の返事はいつも同じ。
「申し訳ない、将来を誓った者が既にいる
ので」
気難しいと有名な王太子にも信頼され、頭脳明晰、容姿端麗、誰とは明かされていないが愛する女性はただ一人。今や城内において、彼の人気は止まるところを知らない。そんなある日、彼について衝撃的なウワサが城内を駆け巡る。
「あのエドワード様が純潔を奪われて、傷心しているらしい」
「しかも、相手は逃げて分からない」
「誰よ!相手は!見つけてボコボコにしてやる」
日々ヒートアップするエドワードファンに怯えながら、心当たりがあるマーガレットの臆病心からのジタバタ逃亡記とハンターエドワードの甘やかな捕獲話です
追いかけるイケメン年下近衛騎士(エドワード:23)×逃げる主人公(王宮務め刺繍担当 マーガレット:25)
#ストックなしで書いているため、見直して不自然な表現などは、随時修正します
#設定上、暴力、差別表現は、予告なしで入ります
#18シーンにはタイトルに※入れます
#アルファポリスさんにも掲載しております
#当作品に出てきますパロってる全てのオリジナルのものは、当然大好きですし、リスペクトしております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 22:27:59
98602文字
会話率:20%
東京都立あきる野高校1年生の姉・景浦千明(かげうらちあき)(主人公)15歳と、同じ敷地にある、あきる野中学3年生の弟・旭人(あきひと)14歳。
同じ母親の腹から生まれた姉と弟。同じ屋根の下で育った千明と旭人は、保育園、幼稚園、小学校、中
学校と手をつないで通い、幼稚園までは毎日のように千明が弟の旭人を抱きしめて口づけをするほどの仲良し姉弟だ。
千明が高校生になるまで旭人と部屋も一緒で風呂も一緒。風呂では当然裸のふたり。何事にも積極的な千明は、旭人に抱きついて旭人の勃起した性器をいたずらをし、旭人も千明の性器や胸に触るほどの仲の良さだ。
〈どうして姉弟が愛し合ってはいけないの?。わたしはこんなに旭人のことが好きなのに…。弟とキスしたっていいじゃない。愛しているんだから弟とエッチしたっていいじゃない。〉
千明は旭人のことを思い続け、勉強も手に付かないほどに悩む。
そして、血を分けた姉と弟が甘美な禁断の果実を口にした時、世間では決して許されない〈近親相姦〉という一線を越え、姉と弟はセックスの歓びを知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 12:55:04
71925文字
会話率:35%
同級生の吉田貴子(よしだたかこ)との熱い二日間を過ごした丈二は、阿佐ヶ谷へ帰る電車の中
で『丈二。商店街で貴子ちゃんと一緒に写真を撮ったきれいな女性がいたじゃろ。卒業前のおまえの最後の女性になろう。21歳の大学生で素晴らしい身体の女性じゃ
。控えめで寂しがり屋で、21歳の女性とは思えんほど、性やセックスに関することをまるで知らんのじゃ。じゃから、当然のことまだ男を知らん。おまえがエッチの快感を教えてやれ。』という祖父の声が聞こえ、名前も知らない女性と逢瀬(おうせ)を重ねるために〈おなじみ商店街〉へと向かう。
女性の名前は新城朱里(しんじょうあかり)21歳。東京芸術大学の3年生。先日商店街で会った美しい女性だ。新城朱里(しんじょうあかり)は、丈二がXパソコンの画像で全身を愛撫し、処女の朱里(あかり)の性器にペニスを刺し入れて激しく射精された妄想が脳に焼き付いてその快感が忘れられず、丈二に吉田貴子とのツーショットを撮影された〈おなじみ商店街〉へとやってくるのだった。
吉田貴子よりも数段控えめで口数が少なく、〈ネンネ〉過ぎる新城朱里(しんじょうあかり)。
丈二は、優美や姉の千鶴と遜色のない若々しく輝く処女の朱里を堪能する 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 00:18:40
51548文字
会話率:31%
ここは、大国カジャの王の後宮。
妾妃として納められた、元奴隷のシュエンは倦んでいた。
慣例に従い、金で贖われた妾妃が王の子を身ごもらなかった場合、それは“娼妃”として国内外の有力者たちに貸与される。
当然のように組み敷かれ、あらゆる男たちに
抱かれてきたシュエンはやがて、「後宮いちばんの稼ぎ頭」とまで揶揄されるようになった。
ある日、シュエンはまたも褒賞代わりに見知らぬ男のもとに遣わされることになった。
◆
「異国の傭兵ですか」
「ええ。言葉は通じないと思いなさい。北の山岳を根城とする、最近勢力を増した傭兵団の長だそうよ」
「山岳……」
都のはるか北にそびえる山の峰は、ただ「北の山」「山岳」と呼ばれている。
王も後宮で働く女官たちも、誰も知らない。
そこには、かつてシュエンが暮らした村があるはずだった――
〜1話目や「隠す恋(1)」「隠す恋(3)」に凌辱及び複数での表現があります。二夫にまみえるヒロインが無理な場合はおすすめできません〜
※2024/11/18から藍玉を主人公にした番外編を始めました。無理やりはなく、甘々しかありません……(主役たちは)
※2025/6/19、番外編完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 17:10:01
124406文字
会話率:39%
私は都内に住む普通のOL。
港区の高層ビルのオフィスに勤めてるけど、給料はいい代わりにクッソブラックでストレスで毎日自殺しそう。
でも日々の(同人エロゲー攻略と)エロ配信とゲームのために頑張って明日を迎えるために生きてる。
推しは超デカクリ
のロリ。銀髪。サラサラのロングヘア。腹筋。長乳デカ乳首。
それはおいといて、今日は新作フルダイブ型VRMMO「N1nJA」(ニンジャ)の発売日なんですよぉ!!
あぁ、最初のトレーラーから3年以上、延期ばっかりしやがって、待ちに待った……我が生涯に一片の悔い無し……。
この日のために120万円のPCに39万円もしたその他もろもろフルセットを予約して買った。ゲーミングチェアが進化したような、リクライニングシート型のマッサージチェアみたいなやつに座って、コードがいっぱいついた専用スーツを来てヘッドセットをしてプレイ開始。下着は……まあいいか。
よし、このゴールデンウィーク11連休の間にローンチ時点のコンテンツを全クリしてがんばって修正入れた解説動画を投稿してやるんだから。
当然アバターの初期設定は……フフフ。
私、一応偽名の顔出し無しで配信と動画投稿者もやってて、アカウント名は「朧月朔夜」(オボロツギサクヤ)、高校時代からこの名前で配信始めたんだけどいい歳になった今になって思うとちょっと恥ずかしいかも……。
まあ、現実では誰も私がフォロワー102万人の朧月朔夜ってことは知らないけど。
だからゲームのプレイヤー名は「朔夜」にしちゃお。ゲームのユーザ名とかハンドルネームって有名人とか数字持ってる人の名前使うのめっちゃ多いし、全然違和感ないでしょ。
これはどうやらすごく高難易度でいろいろハードなゲームみたい。
なんせあの超有名世界的大正義の覇権死にゲーメーカー、アヴォイドソフトが13年と開発費1200億かけて作った大作。ちなみに当然18禁(笑)。
でもローンチ時の想定同時接続数は600万人とか。多すぎだろ。義務教育課よ。これを連休に重ねるとは流石プロのメーカー、やりおる……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 10:43:37
54019文字
会話率:28%
妖怪や淫魔に対抗する少女達だが、そんな彼女達がただで済むはずが無く?いいやそこは何とか救いたい!
筋骨逞しい男が何とか彼女達を救うが、淫魔の液体を掛けられた彼女達は当然発情しており、助けるため仕方なく事に及ぶ。しかしこの男。妖怪達に強いだけ
でなく、あっちも途轍もない強さを誇り、一度抱かれた彼女達はメロメロに。
そんな可哀そうなのはダメだけど、助けた男が役得なのはいいよね?な作品となっております!
♡マークのある話はムフフな話です。
第一部が一旦完結しました!
この小説は「pixiv」 「fantia」様でも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 09:55:13
245237文字
会話率:60%
真井歩は過去の辛い経験から利己的な人物に成り下がっていた
そんな彼へと天罰か、それとも運命の神のイタズラか――突如として現れた魔方陣によってクラス転移してしまった彼と、そのクラスメイト達はティーン小説でよく見る中世から近世の町並みを持つナー
ロッパ風の剣と魔法の世界へと転移してしまったではないか?!
しかも、召喚された、その場には・・・テンプレ通り異界の王を名乗る人物が、「そなた達の特異な力でこの世界を救って欲しい」と申し出てきたのだ。
当然、その後もテンプレ通りのなし崩し的にクラスメイトたちは能力の解る宝玉アーティファクトに触れ、次々とチート能力を獲得していくが最後に触れた真井歩のステータスだけが異様に低い事が全員の前で露呈してしまう...
(これはテンプレだと死一直線コースだよな・・・)
そう考えた彼は嘲笑している生徒、王や周囲の兵士が判断を決めかねている数秒に彼はバックレる事を決断する
自らの命を繋ぐために・・・
2022/5/26.27日に総合日間ランキング『第3位』にありました。ありがとうございます!
2022/5/28日に週間ランキング『第4位』になりました。ありがとうございます!
2022/5/29日に総合日間ランキング第5位に返り咲きました!ありがとうございます!
2022/5/30日に総合日間ランキング第3位に返り咲きました!ありがとうございます!
注意!!『この物語はフィクションですが人によっては気分を害する場合がございます。よって未成年・青少年の方のご観覧の場合は即時、この小説ページからご退避下さい。読んだ気分を害されたとしても一切の責任を負いかねます。また、この物語は作品の都合上、反社会的及び反道徳的・倫理的な描写がございます。物語と現実の区別はつけてられる方のみご観覧下さい。本小説の表現は世界中の法典・法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。当作品に登場する人物・団体・名称等は架空であり実在のものとは一切関係ありません
※特定の国家も登場する事もございますが一切関係ありません。作者の意思および思想を反映するものではありません。フィクションとしてお楽しみください。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 14:06:02
526276文字
会話率:29%
隣の席の女子――天瀬美智は同じ陰キャ仲間。
肩までの長さの髪を後ろで束ねており、少し眠たそうな目をした女の子。
スカートはひざ下、喋りはするが目立たないタイプ。
そんな相手から漫画を借りるために家に上がると、『泊って行けば?』と誘われる――
。
両親は不在、そうなると当然……
※6/16 誤字修正しました。報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 20:00:00
8633文字
会話率:42%
【全6話】
攻めの部屋でまったりしてたら唐突に好きですと告白され、そういう意味ではないだろうと勘違いした激ニブな受けが「俺もだよ」と返事してしまう。
当然両思いだと思った攻めが感激のあまり濃厚ディープキスをかまし、とろんとろんになってしま
った受けをそのまま美味しく頂いてしまう話です。
【含まれるもの】
攻めフェラ、チン嗅ぎ、ごっくん、アナル舐め、アナル舌挿れ、セルフ顔射、手マン、寸止め、前立腺責め、連続絶頂、結腸責め、外出し顔射etc
【攻め】
賢太(けんた)
受けの後輩で部活のエース。人懐っこく溌剌とした性格で、顔もスタイルも抜群に良い。受けのことが大好きで、ずっと激重片思いをしている。
【受け】
友希(ともき)
しっかり者で面倒見のいい先輩。それなりにモテるが真面目故に恋愛経験がなく、そういったことにも疎くて鈍い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 22:00:00
15287文字
会話率:65%
【全7話】
※当然ながら作中のような治療法はありません※
※なにもかもフィクションで倫理観がまるでない※
AVのようなトンデモ世界観のトンデモ病院ということでお楽しみください。
【含まれるもの】
手コキ、手マン、前立腺責め、結腸責め、
連続絶頂etc
【攻め】
紺野(こんの)
若き美形泌尿器科医。スマートな見た目とは裏腹になかなかのスケベ。来院した受けに密かに一目惚れする。
【受け】
凌太(りょうた)
なかなかモテるイケメン大学生。性欲はそんなに強くなったのに、攻めに色々されて色々目覚めてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 22:00:00
16057文字
会話率:72%
少子化対策として施行された、国家主導の“一度きり中出し制度”。
国民一人につき一回だけ、「同意の上で女性に膣内射精できる権利」が与えられる――。
俺の選択は、ずっと憧れていた美人すぎる幼馴染・美咲。
当然、冷たくあしらわれると思っていたが
……制度の強制力のもと、彼女はベッドに現れた。
「……一回だけだから。それ以降は縁を切ってね。」
──そう言っていた彼女は、
挿れた瞬間から膣を痙攣させ、快感に崩れ、
“子宮の奥”で俺の精液を欲しがるメスになっていた。
制度終了後も、俺のちんぽなしでは生きられなくなった美咲はこう懇願する。
「お願い……わたしの中、またいっぱい注いで……♡」
これは、一回限りの制度で“雌として壊された”女と、
彼女の膣を知ってしまった男が織りなす、精液中毒の孕ませ物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 01:05:41
20582文字
会話率:33%
──報告書の提出ミス。
それが、すべてのきっかけだった。
「言葉じゃなく、“態度”で示せ」
そう命じた上司は、彼女の膣奥までを管理対象とした。
指導と称されて与えられる愛撫。
咥え込まされたち○ぽ。
精液で満たされていく膣――
羞恥も拒
絶も、快感に溶かされていく日々。
「子宮が、命令を待ってるんだろう?」
会社で、業務の一環として、
“孕む”ことが当然となった彼女の身体は、
やがて喜んで精を求め、子を望むようになる。
──これは、ある女の、快楽と服従による再生の記録。
抱かれ、壊され、孕まされて。
女は仕事ではなく、悦びとして「命令される」ことを、覚えた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-01 10:52:00
8860文字
会話率:47%
――エロいだけじゃない。これは、“欲望が人格を決める”物語
ここは、性的な快楽が「誠実な生の証」とされる世界。
知識や理性ではなく、どれだけ“感じられるか”で人間の価値が測られる。
公共での感応行為、快楽による交感評価、羞恥が花開く成熟
基準。
本作では、“非常識”なこの世界の日常と、その中で揺れる感覚たちを描きます。
【物語世界設定】
「この世界では、人間の性的な側面が最も重要視されており、知識や合理性よりも“快楽”や“欲求”が尊重される社会が築かれている。性的なことをすることは当然であり、公的な場でも日常である。人々は感覚に従って生き、非感覚的な行動(性的ではないこと)は社会的に制限される。」
■ 世界の根幹
ここは、人類が“理性の限界”を認め、
「快楽」「感覚」「欲求」こそが最も誠実な生の証であると再定義された世界。
かつての論理・規律・禁欲的価値観は「非感覚的」として廃れ、人は“性的な快楽を得ることを怠る者”を未成熟とみなす。
この社会において“他者を快楽に導く能力”と“自分の快楽を素直に表現できるか”が評価軸となる。
ーーーーーー
【★の数】
★ :文章にエロ表現が含まれている。
★★ :エロ表現が多分に含まれている。画像0~2枚
★★★:エロ表現が多分に含まれており、エロ画像が2枚以上入っている
※描いて欲しい物語があればコメントください。
ーーーーーー
個人的なオススメは以下3つです。
【神への祈り編】Ep.1
【異世界アイドル編】Ep.26
【性感開発編】Ep.27~30
※順番などはないので、どの物語から読んでも問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 06:00:00
188566文字
会話率:21%
お江戸は芳町。つい三ヶ月前までは美貌と愛嬌だけで高級陰間茶屋でも一番人気だった芸無し色子の俺。それが、半開きの口の端から白濁液を垂らした顔が淫靡だからって、お客さんたちに牛乳をガンガン飲まされたせいで、気付けば六尺(約一八〇センチ)の大男に
。当然、客はまるでつかなくなった。綺麗な顔と床上手だけが取り柄で他に芸も能も無い上に女性客相手じゃ勃たない俺。このままじゃ最下層の売春窟か佐渡金山送り!?
※本編未読でもお楽しみいただけるスピンオフには、タイトル上のシリーズリンク(小さい字で『デカくなりすぎた陰間の旬はこれから!』と書いてあるソレです)をポチッとしてお進みください。
※十代の登場人物が酒席にはべる等、現代の社会通念にそぐわない描写がございますが、当時の世相を反映したものです。
※主人公の職業柄、きわどい描写だらけなのですが、中でもガッツリいたしているような回にはタイトル右横に「※」マークを付けています。「※」の横に「?」が付いていることがありますが、これは「※」を付けるべきかどうか作者が迷っていることを示しています。
※基本、主人公受けですが、何十話かに一回くらいの頻度でリバがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 07:22:38
350725文字
会話率:53%
ワーカホリックだけど恋がしたいオッサン准教授(受け)、サドっ気強め二十代イケメン双子に弄ばれる!
「俺達双子はふたりでひとつ。苦しみに歓び。何もかもふたりで分け合ってきた。だけど、俺から卒業するんだ。あなたとの夜も最後に分かち合わないと」
――恋人いない歴十三年。とある田舎町の大学に湖沼生態学科の准教授として着任した俺は、出会いを求めて地元神社の奉仕活動に参加することに。新年会では魅力的な一卵性双生児の兄弟と意気投合。飲み会や神事をともにするうちに、距離はどんどん縮まっていく。だが、双子には悲しい過去と秘密があった。
当然、3Pあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 09:12:24
77022文字
会話率:52%
「ねぇ、もう話しかけないでくれる?」
それが女の子と会話した最後の記憶だ。
威圧感を与えてしまう180cmを超える身長、部活動に一生懸命打ち込んだ結果筋肉がついてごつごつとした肉体、一日3回は抜いても性欲が治まらずに周りの女子へいやらしい
目を向けてしまう。
それが客観的に見た俺、黒谷雄斗の姿。どんなに女の子と仲良くしたいと思っても嫌われて当然だ。
1週間後に高校入学を迎える自分にとって、高校生活は期待に満ちたものでなく、むしろ憂鬱なものだった。
「俺、高校でも女の子と仲良くなれないのかな…。」
不安を胸に抱えながら、昼間から不貞寝をし始め、目が覚めた時にはその日の深夜だった。
日がな寝ていたとはいえ、治まることのない自分の性欲に嫌気がさしながらも日課にオナニーにいそしもうとPCを開くと違和感に気付く。
いつもお世話になっているアダルトサイトのトップページに、最近まで目にしていた中学校で一番人気だった少女の痴態をサムネイルにした動画が載っていた。
「なんだこれ…。あの子が援交でもしたのか?」
疑問を持ちつつも、学校では決して見ることのできなかった知人の裸に興奮を抑えきれず、サムネイルをクリックした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 19:00:00
24906文字
会話率:37%
「婚約者、演じてみないか? ただし、役は“悪役令息”――報酬はお金と追放ライフで!」
名門魔導学園の片隅にある便利屋の扉を開けたのは、王太子・ギルベルト(α)。
目的はただ一つ――「婚約者になってくれ、ルイ。偽装で、だが!」
依頼された貧乏
侯爵令息ルイ(Ω)は、金には目がない守銭奴で、見た目も中身も完璧な“悪役令息”。報酬は金と、長年夢見た「辺境での隠居生活」。弟に家督を譲って、好きな医療魔法研究に没頭したい!その夢のためなら、悪役令息役でも、婚約者役でも、夜会で踊るのも、頬にキスも……ギリ許容範囲!(たぶん)だが、この「偽装婚約」――周囲は当然、本気にする。学園中が大騒ぎ!令嬢たちの噂話は止まらず、フェロモンの香りは飛び交い、金と黒の美形コンビは注目の的!
「私、悪役令息ですから」
ルイは今日も、フェロモンが抑制できない王太子の周囲で引き起こされる問題を、悪役令息顔でテキパキ粛清。
「俺は演技してるだけだ。本気になんてならない」……とか言ってるけど、王太子殿下、目がとろけてますよ?ルイの不遜スマイルに思わず恋に落ちそうな王太子。あっ、ちょ、どこ触ってるんですかっ!!“純愛主義”なんじゃないの!?王族!
契約婚約から始まる、恋と誤解とフェロモン渦巻く、波乱の学園ラブ(?)コメディ!
悪役令息×オメガバース×魔法×ミステリーが織り成す――純愛脳王太子×悪役令息(顔)の、“追放”までのラブゲーム、開幕!
※短編連作型小説です。
※は性描写あり。※※は合体描写あり。
Reproducing all or any part of the contents is prohibited without the author's permission. (Both original and translated ed.)© 2025.05.02 Yaezaki Ou.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 21:40:00
25332文字
会話率:36%
周りからよく「空気が読めない」とか「マイペース」などと言われ、自分でもそれを自覚して、できるだけ喋らないようにしている高校生、一之瀬将太(いちのせ しょうた)
親父がマイホームを購入した直後に海外に栄転になり、結婚二十年目にしていまだに親
父ラブな母親はウキウキでそれについて行く事をアッサリ決めた。
父親は将太にもついて来るように言ったけど、将太は「言葉の通じない外国なんかには行きたくない」と拒否。日本に残る事になった。
寂しいながらも気楽な一人暮らしをしていた将太だが、ある冬の日、将太はクソ寒い中公園で震えながら時間を潰していたクラスメイトの小暮小糸(こぐれ こいと)を拾うことになる。小糸が何故真冬の公園に一人で居たのか。それには当然事情があるようだ。
「そうか、ならばうちに来ればいい」
「え、ででで、でも、ご迷惑じゃ……」
「親はいないから気楽にしてくれていい」
部屋は余っているのだから別に構わなかったのだが、小糸は何だかタダで世話になるのが心苦しい様で、ことあるごとに謝って来る。
本当に構わないのだが……。そんな時、小糸が家に居させてもらう代わりに何か自分に出来る事がないかと聞いて来た。
なので将太はかねてから興味があった事を正直に伝える。
「だったら裸が見てみたい」
「えっ、ええええっ!!??」
「何をそんなに驚いている、何かして欲しい事がないかというから言っただけで、ダメなら別に構わないぞ?」
さあ小糸はどうするのか?
そして小糸の他にも地雷系に憧れる優等生の生徒会長や、他にも色々問題のある居場所のないボッチ少女が放課後将太の家を利用するようになり……という感じの明るい学園ハーレムみたいな感のエロコメディです。
既に二十五話まで投稿出来る状態で、完結の方向性、最終話の終わらせ方も決まっています。エタること無く完結しますので、安心してお読みください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 00:00:00
249480文字
会話率:37%
県内中堅大学に通う斉木祐一(21)には年の離れた妹がいる。
最近特に生意気になって来た斉木礼奈(14)僕たち兄妹は昔は仲が良かったが、最近は特に話す事も無かった。まあ男女の兄妹なんてこんなもんだろうと思っていた矢先、突然妹から「彼氏を紹介
したい」という相談を受ける。
話を聞くと妹が付き合おうとしているのは22歳の大学4年生らしい。「JCに手を出す大学生とかダメだろ」当然兄としては反対したいのだが、妹は頑として譲らない、それどころか「私知ってるんだからね」と。
なんと絶対にバレていないと思っていた僕自身のロリコン趣味が、妹にバレていたのだ!
焦る僕。だが自体はとんでもない方向に流れ始める。何と、何故か妹とその大学生、藤岡翔馬さんが交際する代わりに、僕とその翔馬さんの妹で妹の親友「藤岡月子」ちゃんが僕と付き合うと言い始めたのだ。
こうしてロリコン大学生がお互いの中〇生の妹を交換して交際する様な、何とも異常で不思議な関係が始まってしまったのである!
と言う感じのお話です。基本ほのぼの、中〇生ヒロインとイチャイチャしたりHする系、ロリコンの諸兄向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 00:00:00
87087文字
会話率:31%
黒井宅人はキモデブの高校二年生。クラスでは目立たない(ある意味悪目立ちはしているが・・・)宅人だったが、実は家では凄腕のトレーダーとして両親名義で資産を動かし、莫大な利益を生み出す才能を持っていた。
そんな宅人が密かに憧れていたのが佐倉夏
美というクラスメイトなのだが、彼女の両親は宅人と正反対で見た目はいいが浪費家で、金を稼ぐ才能が無かった。
ある時、ひょんな事から佐倉家がヤバい闇金に借金を重ね破産寸前なことを知った宅人は、佐倉夫妻と面会してみるが、正直どうにもなりそうになかった。
そして切羽詰まった佐倉夫妻は宅人から財政的支援を受けるため、自分の娘との結婚話を持ちかけてくる。
金と引き換えに美人姉妹の婚約者となった宅人だが、こんなことをすれば当然軽蔑され、嫌われると思っていた。二度と笑顔を向けて貰えないだろう。それでもいい、覚悟の上だ!
と、思っていたんだけどね?夏美さんも、何か儚げな妹さんまで妙にメンタル強くないっスか?
とか、そんなお話。
7/30~8/7の間、日間ランキング一位!
8/5~8/11 週刊ランキング一位!
8/14~29 月間ランキング一位!
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応援ありがとうございます!
300万PV、1万「いいね」、電子書籍化、その他数えきれないほどの応援ありがとうございます! 変に引き延ばしたりせず無事完結!
さあ次は書籍化作業、そして新作だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 00:00:00
339547文字
会話率:39%
【毎月1日更新】
カクヨムより転載
https://kakuyomu.jp/works/16818093076110446727
幼少期からいじめを受ける主人公、如月瞬。
特別悪くもないけど秀でてもいない見た目。
ある日、限界までに精
神を追い詰められた主人公は自殺を決行。
しかしそこで不思議な体験をする。
魔法が使えて夢が叶う世界に行きたいかと問われる。
地球では敵わない、子供じみた夢。
そんな夢が叶う。
行ってみたい。
そこから主人公の冒険譚が始まる。
はじめは魔法も当然使えない。
魔物もいる世界で生き残らねばならない。
でも初めて出会った人は魔法も使って空を飛んで。
僕もああなりたい!
遅咲きの覚醒。
しかし覚醒したことで狙われる自分の能力。
連戦に次ぐ連戦で主人公に危機が訪れる。
それを乗り越え主人公にも春が……
と思ったら運命が引き合いを拒んでいる!?
主人公はこの世界で幸せになれるのか。
いや、願いは叶うんだ!
強い想いが咲き待ちかねた桜のようにゆっくりと開く大器晩成ストーリー。
『なおこの物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
※1995年位から(昔過ぎて覚えていない)書き出した台本形式小説です。
あれ?と思う描写があります。
エヴァンゲリオン、るろうに剣心、幽遊白書の影響を強く受けています。
知らなかったのですが月姫の一部に似るキャラがいるそうです。
※2023/12/12追記
全年齢版外伝が読みにくいかと思いここに追記します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 00:00:00
1187313文字
会話率:58%
宮廷に勤めるαの俺は、仕事の都合で人付き合いが多い。
だがそのせいで、“偉い人と一夜を共にした”という根も葉もない噂が立ってしまった。
当然、それを耳にした婚約者は静かに激怒。
呼び出された俺は、言い訳も許されず、“お仕置き”される羽目にな
る。
そんな執着年下α×やらかし年上α”のひととき。
※前作あり:https://novel18.syosetu.com/n1729kn/
※今作からでも読めます。
※性描写あり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 14:34:01
7055文字
会話率:37%
闇の世界の住人であるムコウマル・サトシは、搾取され続ける日々。
金はある。
それは、すでにどれほどあるか分からない。
では、何を搾取され続けたのか。
それは自由と時間だ。
金があっても使う時間が無ければ、それは只の数字の羅列だと彼は言う。
ムコウマルは思う。
もぅ、疲れた……
もう、働きたくないと。
そんな彼に突如訪れた転機。
異世界へ転送されたのだ。
ムコウマルの目に広がる景色は、異世界転送の定番である中世ヨーロッパ風で剣と魔法が飛び交う世界──
──ではない。
眼下に広がる世界は、彼が元いた世界となんら変わらないように見える。
いや、良く目を凝らすと所々古臭い。
なら、異世界転送と言うより過去へタイムスリップ?
だが、彼が知っている過去とは少し違うような……
元いた世界とは決定的に違う所もあるし、やっぱり異世界?
まぁ、そんな事はどっちでも良いと彼は思案する。
これを機に、働かないと彼は決めた。
幸いにも暮らしていけるだけの金は、…………ない!?
ここが過去なら、これまで彼が自由と時間を失ってまで稼いだ金は無いはずだ。
無いと言うか、これから稼ぐと言う事になる。
異世界だとしたら猶更だ。
ムコウマルは悩む。
どうする。
やはり働くしかないのか。
だが、それはイヤだ。
彼は“転生”したのではない。
記憶も身体もそのままで“転移”したのだ。
当然寿命もそのままだろう。
残った時間は決して多くはない。
せっかくの機会だ。
転移前と同じ生活はしたくない。
だが、どうする。
金が無いと、生きていけない。
なんとも世知辛い世の中だ。
そんな折に目にした新聞。
彼の中にある記憶だと結果が分かっている。
昔同じような事があったからだ。
偶然か。
それとも、本当に過去へタイムスリップしたのか。
チート能力は無いが過去の記憶で金を稼ぐ。
目指すは不労所得!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 12:10:00
309363文字
会話率:24%
残業を終え帰宅した桃園佑里は、ポストに入ってたマッサージ店のチラシの割引券に釣られて、翌日そこに向かう。
しかし、当然そこは怪しいマッサージ店で……
最終更新:2025-05-28 22:19:07
7789文字
会話率:28%
「息を止めること」が日常的な行為として認知されている世界。この世界では、陸上競技、水泳大会などのごく普通の競技が、息をしてはいけないという制約のもと行われる。
息をしないで酸素を激しく消費する競技を行うことにより、選手たちは当然のごとく
苦しみに襲われる。選手たちは激しい呼吸衝動に耐えながら、完遂することすら困難な競技に挑む。
そんな世界に、卓越した息止め能力を持つある女子高生がいた。運動神経のない彼女は、その息止め能力と精神力だけで運動能力で上回る他の選手たちを圧倒し、苦しみを体に表しながら競技を攻略していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 07:10:00
2695文字
会話率:0%