リヴァイアサンが目覚め、内戦は勃発した。
アンドロギュノスの青野已己巴は、腐れ天部から任務を告げられる。それは安寧と秩序を齎すための神の救済計画オイコノミアだった!?
そして腐れ天部は、内戦の果てに千年王国を到来させるという。
自称・座敷童
子の彼は、内戦のどちらにも与せず、オイコノミアにも加担せず、しかし為すすべもわからず。目指すのは、まだ誰も帰りついたことがない家……。
「第三部・あらすじ」
第一部・第二部は、「小説家になろうの」方で読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 20:25:15
141770文字
会話率:32%
時は18世紀後半。
エウロペ連邦主要国家“ガリア帝国”において魔物や怪人達から人知れず国民達を守り抜く、“ミラベル”と言う名の国王直属組織があった。
その更に下部組織に当たる“セラフィム”の研修生だった綾壁蒼太はある日、早くに両親
を失いながらも仲間たちや幼馴染みに支えられて厳しくも楽しい毎日を送っていた。
ところがある時、組織の内戦に巻き込まれてしまい、逃げていた矢先に崖の上から谷底へと滑落してしまう。
それから六年後。
九死に一生を得た彼は両親の故郷である遙かなる極東の島国、“大八洲皇国”において退魔士として活動していた。
逞しく成長した彼は、ある日謎の少女“メリーニ・カッセ”と出会う。
二人の出会いのもたらすモノとは、そしてメリーニとは何者なのであろうか、どうして蒼太の前に姿を現したのか。
前に投稿していた“メサイアの灯火”のエピソード2です。
キャラクターは同じですが設定を大幅に変えてみました。
と言っても幼馴染みモノである事と、純愛なのは変わりません。
今回はエッチよりもストーリーに力を入れてみようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 22:34:39
13156文字
会話率:46%
<ここ>ではないどこかで世界にその名を轟かせた、セヴェルハムト帝国は、元は歴史こそ古くかつて存在した大帝国にその起源を持つ国ではあるものの内政も外交も三流以下でありながらプライドだけは天にも届くと言われ<西方諸国のお荷物>とさえ揶揄されるそ
んな歴史に縋ることしかできない落ちぶれた弱小国だった。それが、ある女性の登場によって文字通り生まれ変わり、起源となった大帝国に比肩するほどの隆盛を見せた。
しかしそれは、当時の王を篭絡し実権を握ったその女性による、苛烈とも評される果断な改革によってもたらされたものであり、それによって多くの人間が虐げられる結果となったのも事実だった。
やがてその女性は夫である王さえ追放し、女帝として徹底した独裁を行うにいたった。
それから十年。虐げられた人々の我慢は限界に達し、自分達を苦しめる悪しき女帝を打ち倒すべく蜂起、激しい内戦の果て、遂に女帝<ミカ=ティオニフレウ=ヴァレーリア>を捕らえることに成功した。
この物語は、<歴史上最も忌むべき悪女>とまで称された彼女が、ギロチンによる処刑のために広場へと引き立てられるところからは始まる……
筆者より
カクヨムとアルファポリスでも同時連載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 06:00:00
124288文字
会話率:23%
かつての内戦で孤児になった少女。トラウマを抱え込んだ少女は拾われた少年の家で召使いとして働いていた。
※別になろうに乗せてもいいレベルの話です。いたってノーマル。雑であらすじのようなものです。
最終更新:2020-02-24 00:00:00
6719文字
会話率:37%
黒人のゲリラ組織に捕まった白人の主人公が少年兵となるお話。流血注意。
世界の何処かであったかもしれない物語。仮想国です。 ※アルファポリスにも掲載
最終更新:2020-02-04 22:00:00
31489文字
会話率:12%
黒人のゲリラ組織に捕まった白人の主人公が少年兵となるお話。流血注意。
世界の何処かであったかもしれない物語。仮想国です。 ※アルファポリスにも掲載
最終更新:2020-01-29 23:00:00
5604文字
会話率:10%
その国の歴史で
魔法と銃が外国から入ってきて間もない頃
国内は内戦状態だった
魔法と銃は間もなく広まっていく
最終更新:2020-01-22 21:50:51
5147文字
会話率:20%
草原に住むスプライト、エメット姫は空想好きな少女だった。
中原のカーン帝国は分裂の危機にあり、内戦で二大勢力のどちらへ味方するのか、エメットのカン国(藩王国)でも決断に迫られつつあった。しかし、彼女は先祖、伝説の女王アムダリア1世の事を英雄
譚を空想して過去に思いを馳せるのだった。
過去、二世紀のカーン帝国の歴史が今、語られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 19:40:51
12028文字
会話率:37%
##コンセプト##
王道ファンタジー×エロス
##あらすじ##
「世界(の美女)が俺様を待っている!」
彼の名はミレス。冒険者にして、性の探求者。
美女と美少女とセックスのことしか頭にない性欲の権現である。
そして、自分を世界最強だと信じて
疑わない自信家だ。
「我が名はミレス。いずれは世界を抱いてやる!」
これはとある男の一代記。
鉄の剣で敵を倒し、肉の剣で女を昇天させる物語。
それは飽くなき性の冒険譚。
あるいは世界をイかせる英雄伝……?
まあ、なにはともあれ。
ミレスはお供のサクラドラゴンの少女を連れて、今日も欲望のままに生きるのである。
始まりの舞台は内戦の続く「魔王国ナヴィガトリア」。
そこには、「人形姫」と呼ばれる美しい魔王が君臨しているという。
ミレスの目的はもちろん魔王を抱くことだ……が、はてさてどうなることやら。
陰謀渦巻く魔王国。
一筋縄ではいきそうにない。
##その他諸注意###
エロシーンのある部分にはタイトルの末尾に「(記号)」を付けます。
(○):主人公の絡むエロシーン
(☆):主人公の絡まないエロシーン(自慰、レズなど女の子のみ)
###
感想・指摘・要望あればぜひ
###折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 21:10:50
170580文字
会話率:39%
内戦で荒れた国がようやくの平和を手に入れた。
まだまだ復興の途中の首都では、国命で神殿に帰属するはずの、失われた「鍵」を探し始める。
その網にかかったのは、「森の妖精」と呼ばれる部族の特徴を持つ、大道芸人の子供だった。
複雑に思惑が絡み合う
王宮での自分探しが始まる。
自サイトに掲載した物を加筆修正して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 18:00:00
56982文字
会話率:34%
島津斉彬が隣国肥後との合戦に敗れて討ち死にし、混迷を深める島津の跡目を継いだのは“4姉弟”で最も出来が悪いと評判の愚弟、タカモリであった。
タカモリは国主になるや、あらゆる政(まつりごと)を投げ捨て、城下の色町を梯子にしては見目良い遊女
たちを抱いてまわるという放蕩三昧を繰り広げる。
薩摩の国人たちはそんなタカモリを「当主の器にあらず」と断じて、おのおのが独立を宣言。薩摩は泥沼の内戦状態に突入することとなった。
そんななか、タカモリは国主となってからわずか3ヵ月あまりで“遊女1000人斬り”を達成したと発表する。
その並外れた阿呆ぶりと桁外れの性欲から、薩摩の人々は彼を“性豪どん”と呼んだ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 02:58:24
15243文字
会話率:40%
文武両道、公明正大の誉れ高いエーデルシュタインの領主ジークハルトは、隣国の領主の許嫁アマーリエを内戦の混乱の中略奪し、深く閉じ込めて愛玩する。初めての恋に狂うジークハルト。年の離れた少女の心を乞う術も知らず、身体を求めては愛する相手を傷つけ
自分自身も深く傷つく。
身体を奪われても心までは許さないと頑なに拒むアマーリエだったが、共に過ごす中で、孤独で不器用な青年の心を知り、徐々に心を寄り添わせていく……。
*番外編を投稿しました。仲が良すぎてまた揉める夫婦の話です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 11:00:00
66300文字
会話率:32%
12歳の少年 ケイは、内戦状態に陥った故郷から姉と共に逃げる途中、奴隷商人に捕えられてしまう。
奴隷商人の商品 奴隷に身を堕とした少年は、赤い湖に面した街へと連行される。
その街は、夜の種族 吸血鬼の支配する街だった。
街を統治している
吸血鬼の貴族の1人 ユリアの奴隷となった彼には、最終的に彼女の性奴隷となる運命が待っていた。
私の小説初の一人称短編です。
女性優位作品でもあります。
タイトル変更しました。
『奴隷として買われたボクがご主人様であるユリア様に性奴隷にされるまでの物語。』
前タイトル『ボクと双子の吸血姫』は、この作品の連載版のタイトルにする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-07 23:38:22
16989文字
会話率:37%
パニック障害で休職中の鈴木喜一は、唐突に起きた大地震によるパニック発作で気を失った。そして目を覚ますと、喜一はウィリアム・スミスという新米狙撃兵の記憶と身体を得て、内戦中のウェールランド南部にいた。鈴木喜一改めウィリアム・スミスは、パニック
障害を引き継いだまま異世界で戦場に放り込まれることとなった。
普段はなろうで非テンプレ作を書いていますが、一作ぐらい縛りありで書いてもいいかと思い、「異世界チーレム縛り」で書くことにしました。
テンプレをなぞるのが面倒なところ(ギルドやステータスの要素、神様とのやりとりなど)は無視していますが、きちんと主人公がハーレム状態にはなりますし、ノクターンのコンセプトに合わせて性描写もかなり多めにしています。
なお、一人称の「わたし」は話者が男性の場合は漢字、女性の場合はひらがな、男性的な女性が漢字表記となっております。
本作を執筆中に閃いたアイディアも盛り込んだ全年齢向け小説も是非!
『亡国の系譜と神の婚約者』http://ncode.syosetu.com/n6015du/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-05 10:34:26
275236文字
会話率:64%
※このお話は篠原夫妻のお話になります。
1982年より始まったレバノン内戦の影響を受け、アメリカ国防総省は相次ぐ自爆テロ対策として、接近時に爆発物から揮発する成分および金属を探知できる複合感知器の開発に乗り出した。それを敵対行動と見たイスラ
ム原理主義系過激派により、研究者宛に脅迫状が届いている。内容は手を引かなければ家族を無惨に殺す、だ。なぜ僕がこんな話をしているかと言えば、研究グループの中には日本人化学者も居たのだが、今回の仕事がその一家のボディーガードだから、である。
内閣情報調査室より、単独で米国マサチューセッツ州レビアに派遣された篠原明。単独での護衛任務、かつ非正規での出国ルート、つまり、日本政府は彼の動向に責任を持たないと言う事だ。彼は自身の持つコネクションでチームを編成すると、よく躾けられた犬の様に任務に専念する。やがて暴かれる敵の正体、少しずつかつての機械の様だった自分に立ち返っていく感覚。それとは別に、博士の娘との交流によって色付き始める世界。戸惑いながらも現場に経つ篠原明に、自身の過去と未来が牙を剥く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 19:59:02
126528文字
会話率:35%
9月3日最新話更新。
これにて、完結で御座います。
長らくのお付き合い、本当にありがとうございました。
【追記】
9月3日、話数の振り分けがおかしくなっていたのを一斉に修正。
ライオンの頭部を持つ獣人の女戦士マーシャ=キスプレス・パ
ンテレオたちの水浴びを間違って覗いてしまった少年ビクトール・ランゲールは、一目惚れしたマーシャに詰め寄られ、ついにはモノにされてしまう。
しかし、マーシャは同時に精通前の少年の若い性を前に、気高き女戦士の素顔を剥がされて、ザーメンをねだるメス猫へと変わってしまうのであった。
理想の恋人を手に入れて、喜色満面ルンルン気分のマーシャだったが、次第に二人は本格的に将来を考えるようになる。結婚を前提のお付き合いが始まり、初夜を重ねる。しかし、パンテレオ族の代表たる筆頭戦士として戦場に立つことを望まれているマーシャは、ビクトール少年の義父の口から、戦場に立ち続けるような嫁はいらないと、はっきりと拒絶を受けてしまうのであった。
その後、里帰りを果たし、筆頭戦士からの解放を目指して草の根運動を始めるマーシャ。協力者となってくれた里の有力者にして、マーシャの武術の師、エドワードの助力もあって、どうにか支持基盤を獲得する。
しかし、進退をめぐる投票の実施を呼びかける演説を行った後、先代の筆頭戦士であったグレイシャスを支持する一派と、マーシャ派が小競り合いを起こしてしまう。やったやられたの水掛け論の果てに、パンテレオ族は、両派にわかれての内戦へと突入し――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-03 06:51:37
245732文字
会話率:42%
内戦が終結して王制が復活した東欧の小国ルスタニア。民主化が進むこの国に医師の職を得て赴任したアメリカ人のネリーは、偶然飛行機の機内で体調を崩したルスタニア皇太后と居合わせ救ったことから、王家の人々と知り合うことになる。やがて皇太后の息子であ
る大公ロベルトに妻に望まれるが、ネリーには受け入れられない事情があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 00:00:00
98811文字
会話率:66%
人類と巨大怪獣――「魔獣」の戦乱に生きるパイロットの少女――アスミ・シュピーゲル。伝説の<パイロットの聖女>といわれた女子中学生パイロットのクローンである。中学生の年齢ではないが中学生のような体躯であり、生誕してから実年齢は20歳以上。人
間ではないため不老である。
そんなアスミはある日、魔獣の親玉に出くわして返り討ちにあい、愛機の女性型有人機――ワルキューレが撃破されて脱出ポッドで脱出した。
しかし脱出したところは少女の知る世界ではなかった。
ファンタジーのような異世界ではなく並行世界。
魔獣と戦火で脅かされる並行世界ではなく、小規模の内戦はあるが平和と秩序で構成される並行世界。
そこの日本という国にいていた。
アスミはとりあえず元の並行世界に戻るため旅をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-22 00:08:49
671文字
会話率:0%
貧困と内戦に長らく苛まれた「俺」の祖国。
でも、そこにも希望の兆しが見え始めた。
「あいつ」は、人々の心に光を灯す人々のリーダー。
スラムの路地裏で汚い事をしてきた「俺」にもその姿は眩しくて。
だから、ますます思い知らされる。
『俺はあい
つを好きになっちゃいけない』って。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-21 23:07:07
3025文字
会話率:11%
※本稿は打ち切りました。再開のめどはないです。
FGFシリーズ。八年前のオリンピックウィルステロ事件と、テロ事件をきっかけに勃発し三年前に終結した内戦、そして巨大な社会主義国との戦争が連邦の内陸に生んだ州、ウォルト独立軍政州。表面上では戦
争は終わっていても、州では未だほとぼりは冷めやまなかった。テロの被害者であり、ウィルスの感染者である悪魔憑きたちにとっては何も終わってなどいなかった。連邦政府にとって、感染者は敵国の兵士・兵器でしかない。悪魔憑きは一人残らず淘汰されなければならなかった。大義名分はすぐに掲げられた。それが教会だった。連邦は宗教国家だから、軍事力による州統制行動を神の名のもとに、と正当化するために真っ先に連邦の手が及ぶ結果となった。教会は食い残しの悪魔憑きや軍から離反した悪魔祓いの処刑執行機関へと成り代わった。軍の利己的な殺人も教会を通すことにより神聖化される、殺人洗浄――キル・ロンダリングだ。国民に愛国心なき現在、政府がおおっぴらに人を殺すこの州ではあらゆる憲法も法律もルールも意味をなさなかった。州が無法地帯となるのは自然なことだった。軍は当然のごとく、警察も悪魔憑きに関する案件にしか見向きもしなかった。州警察の仕事は、通常では考えられない奇妙なものを見かけたら州軍に通報する、それだけだった。州民はいいように警察を利用した。警察は書類をかいて州からチップをもらい、州に横行している犯罪やマフィアに目をつぶることで彼らから給料をもらう毎日を送っていた。それはまさに70年代のように。犯罪はすべて警察のミスの所為。警察のミスは悪魔憑きを監視していた所為。悪魔憑きがいるのはすでに亡き社会主義どもの所為。つまり犯罪のすべては、死んだ社会主義どもの所為。誰も悪くはない。罪を犯さなければいけなくなったのは死人の所為だ。そうして州が殺人洗浄する代わりに、州民は犯罪洗浄――クライム・ロンダリングをした。この二つの汚い洗浄がある限り、州がきれいになることはない。永遠に。Rd外伝。重複投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-21 20:50:54
146175文字
会話率:43%
皇暦2011年、超大国であるガルレイディア帝国ではある一つの問題があった。女帝の不妊症。これは深刻な国家の危機である。彼女の一人娘であるルキアはある日、母が膣内に呪いをかけられていることを聞く。「私が母上の呪いを解いてみせる!」
ルキア
は部隊を率いて、淫獄と化した膣内を進撃する。
某ゲームソフト・●場のヴァルキュリアの戦闘エロパロ企画です。
エロは薄いかもしれません。真面目に読まないでね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-11 17:50:38
5910文字
会話率:44%