アンは幼くして母親とともに実家の伯爵家を追われ、平民として街で育った。成長したアンは迷子になっていたところを助け、知り合ったクラウスという商人の青年と恋仲になる。
だが、長らく会わなかった異母姉によって彼は公爵家の嫡男だったと知らされ、加え
て世話になっている人たちを盾に脅されて彼女は恋人と別れることを決める。最後の想い出に、彼に純潔を捧げて。──それから二年後、新たな生活をしていたアンの前にクラウスが現れ、成り行きで彼の元で働くことになる。
好きだけではどうにもならなくて別れを選んだ元伯爵令嬢アンと、今度は逃がさないと追い詰めていく公爵クラウスの恋の話。
・性描写のある回には、※を付けています。
・不定期更新です。ご容赦頂けましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 05:00:00
158573文字
会話率:35%
高校時代の友人の婚約祝いのために集まった俺たち。
そのグループの中で顔良し、頭良し、性格良し、運動良しの眉目秀麗、文武両道を地でいく様な、その辺の芸能人なんか霞んでしまうほどのイケメンの桐生将生が突然、自分も婚約したと言い出した。
しかも、
相手は8年も片思いした相手らしい。
惚気まくり、興奮しまくりで今までの桐生とは全く違う姿に驚きが隠せない。
桐生の相手はどんな子なのか?
1話、2話は友人のモブ視点。3話、4話は桐生視点で話が進みます。
おまけ話付きの全5話で終わる予定でしたが、全10話くらいになる予定です。
※完結しましたが時々思い出したようにお話更新しています。
このお話は某所で二次創作していたものですが、勿体無いので完全オリジナルに改稿して投稿しています。
イチャラブハッピーエンド小説です
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさまでも同時公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 21:30:00
31157文字
会話率:39%
『好きな人を裸にする』というスキルのせいで、もう二度と恋はしないと拗らせている令嬢ブリジット。成り行きで宰相の護衛騎士になったものの、元婚約者がストーカーになり、上司の宰相家で暮らすことに。宰相家で働くうち、令息で宰相補佐官のジェイデンと
の間に次々えっちなトラブルが起こる。スパイになれと命じた氷の貴公子ジェイデンは意外にも優しい。ブリジットのもう恋しない発言を聞いて失恋したと思い込むジェイデン。二人はすれ違ったままに、えっちなスパイ訓練はエスカレートし、色仕掛けの練習をすることに。
冷徹眼鏡×不憫令嬢。R18は後半。基本コメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 21:01:06
100137文字
会話率:43%
藍子は大学生のとき、留学生としてやって来たレイリス公子エドアルドと知り合った。
見惚れるほど綺麗なのに、不遜なエドアルドに反発する藍子。
一方でエドアルドは藍子を「興味深い女性」と言って、彼女に近づく。
時が流れて、藍子はレイリス公国で働
いていた。
一民間企業の社員の藍子と、今や国立研究所の所長であるエドアルドは立場が違う。
けれどエドアルドは仕事人間の藍子を時に庇い、時に手を差し伸べる。
架空公国レイリスのすれ違いラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 18:03:01
16604文字
会話率:33%
2023年10月22日・初完結/2024年6月・続編〈第三部〉開始
とあるR18乙女ゲーム世界で繰り広げられる、悪役王子×ヒロインのお話と、ヒーロー×悪役令嬢のお話。
第一部【初恋執着〈悪役王子〉と娼婦に堕ちた魔術師〈ヒロイン〉が結ばれ
るまで】13.5万字
学院の卒業パーティーで敵に嵌められ、冤罪をかけられ、娼館に送られた貴族令嬢・アリシア。
彼女の初めての相手として水揚げの儀に現れたのは、最愛の婚約者である王太子・フィリップだった。
「きみが他の男に抱かれるなんて耐えられない」という彼が考えた作戦は、アリシアを王都に帰らせる手配が整うまで、自分が毎晩〝他の男に変身〟して彼女のもとへ通うというもので――?
オトメゲームの呪い(と呼ばれる強制力)を引き起こす精霊を欺くため、攻略対象(騎士様、魔法士様、富豪様、魔王様)のふりをして娼館を訪れる彼に、一線を越えないまま、アリシアは焦らされ愛される。
そんな花街での一週間と、王都に帰った後のすれ違いを乗り越えて。波乱の末に結ばれるふたりのお話。
第二部【花街暮らしの〈悪役令嬢〉が〈ヒーロー〉兄騎士様の子を孕むまで】6.5万字
ゲームのエンディング後、追放され、花街の青楼に身を置いていた転生令嬢シシリーは、実兄騎士のユースタスに初夜を買われる。
逃げようとしても、冷たくしても、彼は諦めずに何度も青楼を訪れて……。
前世の記憶から、兄を受け入れ難い、素直になれない悪役令嬢を、ヒーローが全力の愛で堕とすまで。近親相姦のお話。
★→R18回 ☆→R15回
えっちはいろいろいっぱい。激しめのエロ。快楽責めは愛。ファンタジーな特殊えっち有。なんでもござれの方向けです! アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 10:11:15
203576文字
会話率:47%
過去に大罪を犯し,死刑囚として投獄されていたエヴァンは,囚人兵として囮となるべく絶望的な戦線に投入された。しかし,誰もが予想を裏切り,勝利をおさめ,恩赦を受けることとなる。
死に場所を求めながらも,ある侯爵家への管理下に置かれることになっ
たエヴァンは,人の心が読めると自称する公子セドリック・グレイと共に,自身が宿す炎の魔法を消滅させるため,消却の魔術師を探す旅に出る。
辛く,重たい過去を抱えたエヴァンとセドリックが,旅を重ねるにつれ,お互いの存在に依存し,のめりこむ共依存BLファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 20:46:03
56071文字
会話率:44%
富を求める貴族たちから「美味しそうな令嬢」と噂される伯爵令嬢ソフィア・グロスター。豊かな領地で純粋培養された彼女は、大叔母の公爵婦人を後ろ盾に行儀見習いとして王宮で侍女になる。華々しく社交界にもデビューしたが、他の令嬢に比べて凹凸のある自
分の身体つきがコンプレックスで、令息たちの色めいた視線から逃げたいと思っていた。
金髪碧眼で軍神のように美しく逞しい王太子・アーサーは、冷酷に政敵を一掃した「青獅子騎士団」の団長でもある。とある場所でソフィアを知り、暫くは遠くから見守っているだけで特別に意識しているつもりも無かったが、騎士たちが別の意味でソフィアを「美味しそうな令嬢」と呼んでいる事を知り、独占欲が爆発。彼女を手に入れるために動き出す。
西洋風ファンタジー世界、王道ラブストーリーに
ちょこっとコメディを添えて。
ラブシーン有りにはep.に※をつけています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 12:45:07
60477文字
会話率:22%
ある春の日のことだ。
ロックランド王国の大公であるファザルゴード公爵が、ありとあらゆる汚れ仕事を行う女スパイ――リリアに命じたのは、自身の孫であり次期大公となるマクスウェルの『カノピ♡』になることだった。
「カノピ♡とは一体……」
「
婚約関係ではなく、貴族と平民間で交わされる愛人関係に近いが、金銭関係はない異性間交流だな」
「承知いたしました!」
「何に承知をしている!?!? リリア!?!?!?」
突然始まる、完璧なる騎士と女スパイの強制お付き合いごっこ。夜這いに、デートに、恋敵に、夜這い! 任務第一主義のリリアの猛攻に、マクスウェルのこじらせた初恋がさらにこじれていく。さらにロックランド王国をとりまく外政もこじれていき、二人のお付き合いは更に複雑さを増していく。
生真面目年下騎士ヒーロー×ド天然年上女帝ヒロインによる、異世界ラブコメファンタジー。※ハッピーエンド確約です
登場人物
リリア・ル・イリル
ヒロイン 28歳
ファザルゴード公爵家の特殊工作員(スパイ)
ありとあらゆる工作行為のスペシャリスト
コードネーム『黒猫』
黒髪、赤目、背が高く着飾ると女帝のようになる
マクスウェル・リリ・ファザルゴード
ヒーロー 25歳
ロックランド王国次期大公にして王国騎士団副団長
『完璧なる騎士』という二つ名を持つ
金髪、青目、貴公子
ライアン・ガジ・ファザルゴード
キーパーソン 68歳
ロックランド王国大公 実質的な軍事権力を持つ
『赤騎士』と呼ばれていた生きる伝説
今もなお衰えを見せない
赤髪、黄色目、まさに帝王のような姿をしている
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 09:47:13
7025文字
会話率:59%
氷の貴公子として令嬢達から敬遠されている公爵家当主、オーウェンの元へと嫁いできたオリビア。
その名の通り、オリビアには見向きもしない上、戦場に出て殺戮だけを好むオーウェンと仮面夫婦を続けて三年。
人生楽しんだ者勝ち、とやりたい放題で社交界に
悪女と罵られてからも三年が経ったある日、オーウェンが運命の相手が見つかったと連れてきた。
その相手と結婚したいので今すぐ離縁してくれ、とオリビアは公爵家を追い出された。修道院に連れて来られたはいいものの、不治の病に罹りそこさえも追い出され、人生最悪な最期を迎えたオリビア。の、はずだったが───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:42:45
58832文字
会話率:33%
マグダレーナは大公国の元侯爵令嬢であった。婚約相手であった公子、最高権力者たる大公、そして父親の身勝手により修道院へと追放され、虚しさに苛まれた彼女は、それを紛らわすために淫蕩に耽る。
ただ一人、彼女に着いて来てくれた、執事と共に。
最終更新:2024-04-21 16:22:46
14185文字
会話率:41%
第一章
神様のミスで異世界に転移することとなったハンナはBL本の世界が大好き。
だから、希望を聞かれて答えたのは『イケメンの貴公子達に溺愛される世界』。
転移した世界はハンナが願った通り、麗しい姿の金髪の貴公子レオナルドと栗毛のアル
ベルトが……。
ところが危機に陥ってしまい、その場で思い付いた名前を答えてしまうハンナ。
その名前は『ハンナ・ビーエル・ボンスキー』。
でも、あり得ない名前を答えたと思ったら、ボンスキー家は実在する貴族の家だったのだ。
その家名が元で何故かレオナルドの邸宅で使用人として働く事になったハンナ。
そこでレオナルドとアルベルトの秘密を知ってしまい、二人の交わりを観たい余りに、大失敗をしてしまう。
それでも、何故か危機を脱し、それどころか二人と親密な仲になり……戦争が差し迫るなか、二人の子を産んで欲しいとまで言われてしまう。
第二章
幸せの絶頂のはずのハンナだが、いつも不安感に苛まれていた。
その原因は偽りの名前ボンスキー家の事。
そして、そのボンスキー家から本物のハンナが来る事に。
偽人質のハンナを守ろうとする貴公子二人と、酷い目に遭いながらハンナの秘密を暴こうとする本物のハンナ。
二人の邂逅の時が迫る。
第三章
ハンナは自分の真実を知り、幸せに向けて生きて行く事を決意する。
でも、現実はなかなか上手く行かず、レオナルドとアルベルトと揉める日々。
三人の将来の為に選ばざるを得なかった辛い現実を受け入れるハンナ。
行く末に幸せが待っている事を信じて、ハンナは自分の道を歩んで行く。
そんなハンナの身に起こる奇跡。
神様が慮ったハンナの転移の本当の理由、そして彼女達の生きる世界のこれからが詳らかになり、ハンナ自身の幸せな夢が現実のものとなる時が来るのだった。
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異世界での華麗な貴公子たちのBLと、その二人に愛される事となる女性主人公の物語をコメディ要素多目で描いた作品です。
※「残酷な描写あり」は念のため。多分無いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 20:03:18
104671文字
会話率:46%
仕事一筋だった37歳で四十路前のゼナス・スワベ警部補は後輩のオー・レデイオ刑事から労いとバカンス行きのプラチナチケットを受け取る。さらに署長から有給休暇七日も貰うことが出来た。移動遊園地の中で浮かれるゼナスの前に自称《円人類》で魔法学校の
校長を名乗るゴンブアという初老だが大きな背丈の男と出会う。話が拗れてしまった彼らは飲み比べで勝敗を決めようということとなってしまう。酒に強いと自負したゼナスが負けてしまい、勝者であるゴンブアの言うことを聞くということになり、なんと彼はゼナスに――
魔法使い×DT拗らせ四十路前の男
2人の出会いが魔法界に激震を! さらに第二の事件を起こす!
全ては38年前の日から運命の歯車が回っていたのだとしたら?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 23:00:00
33652文字
会話率:56%
オメガの真凜には、昔から繰り返し見る夢があった。追われる夢だ。
そんな真凜は、ひょんなきっかけで、デパートのスイーツバイヤーで、アルファの麻生と知り合う。
紳士的かつ情熱的な麻生に、どんどん惹かれていく真凜。
だが麻生と親しくなるにつれ
、夢の恐ろしさと頻度は高まっていく。
麻生は前世での因縁の相手かもしれないと、真凜は疑惑を深めるが……!?
同時掲載・アルファポリス、エブリスタ(アルファポリス先行)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 19:10:00
95900文字
会話率:51%
ハンサムで金もある。でも子供は成せません。
それ位良くない?
過去、お見合いパーティーに参加していた伯爵家当主、車椅子の貴公子の元へレンタル侍女として派遣されました。
私はカップル成立ならず、彼は結婚してしまいましたが、給金を上乗せされるの
なら彼からのお願いも叶えます。
ちなみに処女ですけれど大丈夫でしょうかね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 17:29:54
7287文字
会話率:27%
謎のイケメンにほいほいついていったら尻の良さを叩き込まれて付き合いもとい突き合いが続いてしまっている話
他の投稿サイトにも掲載しています
最終更新:2024-02-23 18:37:49
5321文字
会話率:39%
クルトの嫌がる顔が生きがいでわざと溺愛するようになった貴公子騎士ディートリヒ
×
ディートリヒの体は大好きな生意気卑屈強気騎士クルト
――クソ!お前が俺を"かわいい子猫"扱いするつもりなら、お前の体も存分に使い倒してや
る!俺の図太さを舐めるなよ……後悔させてやるからなぁ!まずは永遠に人間カウチやってろボケ!
◇ ◇ ◇
人類の天敵である魔人を討伐する騎士団に所属し、討伐任務の要となる傀儡師クルト・ヤンはひねくれ者で柄と口が悪すぎた。任務の最中も、自分を守る盾として動く騎士ディートリヒ・フォン・ローゼンクランツに悪態を吐きまくる。
クルトとディートリヒは12歳の頃から行動を共にしている。離れるときがあまりないくらいに。しかし、クルトはディートリヒを拒絶している。
ディートリヒは騎士団を創設した伯爵家の子息で、騎士の鑑のような言動をする美丈夫だ。クルトはディートリヒの清らかさは偽物だと疑っている。ディートリヒに対して卑屈な憧れと敬意、自身の卑屈さから来る妬みと疑心を向けていた。ついでに劣情を向け、いつか抱いてやると思ってもいる。
しかし、ディートリヒの罠に自分からはまり、逆に襲われてしまう。ディートリヒはクルトの態度に悪感情を向ける騎士をいなすため、共寝をする仲だと思わせたかったらしい。そしてこの一夜以降ディートリヒはクルトを激しく構い倒すようになる。
「木を隠すなら森の中。クルトの気ままさを隠すなら私も気ままに振る舞おう」
※ほかの小説投稿サイトにも掲載しています。
※タイトル分かりにくかったので変更しました。
前タイトル『ひねくれ傀儡師は青薔薇公子の蜜術から逃げられるのか?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 19:09:01
57906文字
会話率:50%
この世界の男性たちは獣相を持ち、よい香り、フェロモンの相手に番求婚をする。もうすぐ三十歳のギルド職員、クレアはだれからもフェロモンを感じて番求婚されたことがない。この世界では行き遅れと白い目で見られるし、毒家族からも酷いことを言われて、もう
ひとりでしっかり生きていこう。周囲から何を言われても気にしない。フェロモンが何⁉ そう決心していたのに、今更運命の番が現れて、それがドラゴン公子!? 求婚してきてもクレアは困惑するが……
他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 17:50:18
73596文字
会話率:23%
【受けに対しては気弱なストーカー攻め✕攻めを可愛がるスパダリ受け】王子からの婚約破棄の途中、突如前世の記憶を思い出した侯爵令息ユーリ・オブライエン。その記憶のせいか、コミュ障として有名だったユーリの性格は豹変する。王家からの復縁要請を断る為
に頭を巡らせたユーリは、至急新たな婚約者を用意することに決めた。白羽の矢が立ったのは、ユーリの信奉者の一人であるコンラート・ノックス。しかし彼はユーリの写真まみれの部屋に住み、ユーリそっくりのラブドールとセックスをするとんでもないストーカーであった。※ストーカーは隠れイケメンですがしっかり気持ち悪いです。受けが好きすぎて情緒が乱れがち。転生者は前世の記憶があるだけで、特に前世チートしたりはしません。攻めを掌で転がすスパダリです。初っ端から両想いの割れ鍋に綴じ蓋カップル。※同性婚、男性妊娠が普通の世界ですが、受けの妊娠や出産の描写は無しの予定です。※♡喘ぎや淫語を含みます。攻めも喘ぎます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 19:37:23
29553文字
会話率:58%
★パラダイム ディアノベルスさまより書籍化していただきました★前世の記憶のせいで恋に臆病になり男性を避けて生きてきたシュゼットと、そんなシュゼットを逃がしてやりつつ追いつめていく侯爵家嫡男フィンのラブストーリーです。
※Rシーンは9話より、
以降予告なく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 11:16:37
123304文字
会話率:45%
★ブライト出版プリエール文庫様より書籍化して頂きました★
強引な貴公子ハーヴェイが、怖がりの少女リーゼを籠絡していくお話です。
完結済みです。
最終更新:2017-05-26 21:45:53
137563文字
会話率:47%
十年前の聖夜に凍えながら「突撃!ヒロイン宅の晩ごはん!」してきた少年が、十年後に貴公子になってやってきて「出世祝いにあなたをください」と聖夜のプレゼント兼ディナーにされちゃうお人好し没落令嬢の話。
キーワードに苦手なものがある方は、ご
注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 23:45:41
18509文字
会話率:37%
王太子殿下には、婚約者である私の他に想う女性がいるらしい。
なんて誤解は絶対させないがドン引きはさせる王太子と弁えすぎている婚約者令嬢、あわよくばと狙って恥ずかしい目に遭う横恋慕令嬢の話。
前戯どまりの純愛(?)。押しの強い溺愛が
読みたくなったので書きました。
キーワードに苦手なものがある方は、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 20:09:32
12908文字
会話率:42%
悪名高いウォートン侯爵家の次男、ディーン・ウォートンは頭を抱えていた。ディーン宛に届いた脅迫状には、要求を飲まなければウォートン侯爵家の悪行をばらすというものだ。ディーンは家族を守る為、脅迫状の送り主である大公家嫡男、アレン・レッドフォード
に会いに行くことにする。
執着系大公子(Dom)×苦労人悪役令息(Switch)が幸せになる話。
※Dom/Subユニバースの設定をお借りしています。独自解釈・オリジナル要素ありです。
※アルファポリスにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 02:00:00
23670文字
会話率:23%