*一迅社メリッサさまより書籍化しました*
発売日:2023/07/03
アクリルコースターなどの特典情報やweb版との違いについては、活動報告よりご確認いただけます!
聖女セシリアは、神聖な儀式の場で境地に立たされていた。何故なら婚約者
である王太子殿下が、別の女性の肩を抱き、覚えもない罪を突きつけてきたからだ。
「全ての証拠が揃っている! お前など婚約破棄だ! この国から追放する!」
瞬く間に隣国の森に捨てられた、無一文のセシリア。
低級魔物に襲われ、絶体絶命の時に助けてくれたのは、美しすぎる青年だった。
そしてセシリアの事情を聞くと、彼は躊躇いなく、救いの手を差し伸べる。
「じゃあ、うちにくる?」
隣国の街で始まる、一つ屋根の下での甘い同居生活。
新天地でギルド受付嬢として働くことになったり、友達が出来たり……。
――セシリアにとって、第二の人生が始まる。
※Rシーンは中盤以降からです。
◇:軽めの性描写
◆:しっかり性描写
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 23:03:17
113324文字
会話率:47%
かれの青紫色の瞳が、きらきら輝いている。八年の時を経て断片となりかけていた大切なあの世界の思い出が、怒涛のように押し寄せてくる──かつて聖女として召喚された異世界を仲間たちと共に救った過去をもつ色戸詠子は、戻ってきた現代で篠宮ハルトという名
の青年に出会う。思わぬ告白をされて戸惑いつつも、まっすぐに気持ちを伝え続けてくれる彼に詠子も一歩踏み出すことを決意したのだが、ハルトには彼女に近づいたある事情があって……。元聖女/現社会人なヒロインと、ヒロインを追いかけて異世界からこちらの世界に渡ってきたヒーローが再会するところからはじまるお話です。2023/06/26 本編完結済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 22:00:00
150582文字
会話率:45%
【俺様最強チート美形×不憫な転生美青年】
攻めがとにかく受けを溺愛するお話。モブ攻めなしバージョン。
【あらすじ】
ある時代、聖女という役割を持って生まれた青年は大罪を犯し、村人によって谷底へと落とされた。
以後、罪だけを背負った青年・レ
イヴンは村に囚われるように何度も転生を繰り返し、今では村の男達の慰み者として罰を受けていた。
ある日、村の外からやってきたと思しき赤髪の若い男、シンと出会う。怪我を負い死にかけていたシンをひっそりと匿うレイヴンは、禁忌であると知りつつ自身の持つ聖なる力で彼を介抱する。
シンの怪我が治るまで、村から離れたレイヴンはしばし穏やかな日常を送る。しかしそんな細やかな幸せも束の間。レイヴンは再び村の男達に捕まり壮絶な罰を受け、瀕死の状態となってしまう。
果たしてレイヴンは、罰という名の転生から逃れることができるのか?
※拙作「んじゃ、お望み通りにしてやるよ」のモブ攻め描写がないバージョンです。物語の大筋は同じですが、ただモブ攻めを抜いただけでなく、こちらを公開するにあたって主人公カプのR指定シーンを加筆、さらに甘めの作品とすることにした為、印象の違いからタイトルを変えました。
(☆)印のあるページはスカッと系ではあるものの暴力、過激、残酷描写がございます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 19:02:53
86041文字
会話率:41%
【俺様最強チート美形×不憫な転生美青年】
攻めがとにかく受けを溺愛するお話。
【あらすじ】
ある時代、聖女という役割を持って生まれた青年は大罪を犯し、村人によって谷底へと落とされた。
以後、罪だけを背負った青年・レイヴンは村に囚われるよう
に何度も転生を繰り返し、今では村の男達の慰み者として罰を受けていた。
ある日、村の外からやってきたと思しき赤髪の若い男、シンと出会う。怪我を負い死にかけていたシンをひっそりと匿うレイヴンは、禁忌であると知りつつ自身の持つ聖なる力で彼を介抱する。
シンの怪我が治るまで、村から離れたレイヴンはしばし穏やかな日常を送る。しかしそんな細やかな幸せも束の間。レイヴンは再び村の男達に捕まり壮絶な罰を受け、瀕死の状態となってしまう。
果たしてレイヴンは、罰という名の転生から逃れることができるのか?
※第一章は主人公の扱いがとても酷いです(※印のあるページはモブ攻めあり)。ストーリー重視ですが、地雷の方は注意してください。後に攻めによってでろでろに溺愛される甘々ストーリーです。
別サイト、アルファポリスさんでも公開中ですが、こちらよりも表現(R指定シーン)がややマイルドになっております。
追記:(☆)印のあるページは暴力、過激、残酷描写がございます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 18:18:50
87728文字
会話率:42%
令嬢エミリアは、王太子の花嫁選び━━通称聖女選びに敗れた後、家族の勧めにより王立騎士団長ヴァルタと結婚することとなる。しかし、エミリアは無愛想でどこか冷たい彼のことが苦手であった。結婚後の初夜も呆気なく終わってしまう。
ヴァルタは仕事面では
優秀であるものの、縁談を断り続けていたが故、陰で''鉄壁''と呼ばれ女嫌いとすら噂されていた。
しかし彼は、戦争の最中エミリアに助けられており、再会すべく彼女を探していた不器用なただの追っかけだったのだ。内心気にかけていた存在である''彼''がヴァルタだと知り、エミリアは彼との再会を喜ぶ。
そして互いに想いが通じ合った二人は、''三度目''の夜を共にするのだった……。
+3/4後書きにてかなり長めの小話(約5800字)を追加しました。
+別サイト掲載有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 22:44:17
15185文字
会話率:50%
3人の当て馬がヒロインに恋をして自慰をする話です。
※すべて当て馬視点。誰もヒロインとは結ばれません。
1人目……元聖女の宮廷画家に恋をする 第二王子(全2話)
2人目……出版社勤務・バリキャリ先輩に憧れる 後輩(全1話)
3人目……
海に投げ捨てられた少女に恋をした孤独な海の魔王(全2話)
こんなにも愛しているのに。
ヒーローなんかよりもずっと。
なぜ自分のものにならないのか――。
そんな行き場のない想いが募る当て馬3名の短編集。
★完結投稿 毎日13:00予約投稿です★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 13:00:00
19314文字
会話率:20%
王都に暮らす音楽一家の娘、ミュレ・オベルジーヌは『響鳴奏士』という資格を持っている。
響鳴奏士はさまざまな楽器を用いて奏でる旋律に魔法を乗せる音響魔法使いの事を指す。
高い魔力が必須の職業なのだがミュレはその中でも特に高い魔力と希少な『銀
魔力』を持っていた。ミュレの使用楽器はピアノ。現代の魔法使いでは不可能な“傷を完全に癒す”事すら可能にするミュレは『銀音の聖女』と呼ばれていた。
王太子と公爵令嬢の婚約祝いの席で、ミュレは「魅了」を音魔法に乗せ王太子を惑わせたという濡れ衣を着せられ、辺境の地ディアーブルへと追放されてしまう。
追放と言っても、危険な場所にわざと放置するという実質死罪にほど近い処罰だった。
偶然救って貰う事が出来たものの、愛していた婚約者にも信じて貰えなかったという心の傷は深く、息を殺しながらただ生きるだけの日々。
そんな中、軽々しい言動を繰り返す隣国の軍人ナハト・リューグナーに夜の相手を誘われ、自らを傷つけたいという思いに駆られたミュレは、その誘いを受けてしまう。
それから度々体を重ねるようになった二人だが、心を一切開かないミュレの“とある一言”と放っておけない危うさに、ナハトはいつしか惹かれ始め──。
諦念に塗れた元聖女と、軽薄さの中に熱い想いを秘めた青年が繰り広げる恋のお話。
※架空の世界観です。国家の在り方は実際と異なります
※不定期更新です
※合わない時は、不快感を募らせる前に自衛お願いします
★一迅社メリッサ様より書籍化していただきました
★コミカライズ進行中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 08:00:00
127742文字
会話率:49%
聖女フランツィスカは、余りのポンコツ具合に聖女をクビになってしまった。
田舎のおばあちゃんの元へ帰り第二の人生をスタートさせる決意をするも、いきなり王子様に連れ去られたかと思えば、なぜか婚約者になっていた!?
実は魔力最強だったけどどんな
魔術も無効化されてしまう元聖女様と、どんな魔力も無効化してしまうけどフランツィスカの言うことには抗えない溺愛王子様。
幼い頃に交わした約束から始まった二人の恋物語が6年の時を経て再び動き出す……みたいな感じに出来たらいいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 00:00:00
65318文字
会話率:29%
芽衣には誰にも言えない秘密がある。高校生の時に異世界転移をして聖女様と呼ばれ、その国を救ったのだ。
女癖も口も態度も悪い王子と爛れた旅をした淫乱聖女だった気もするけど、結果的には国を救ったらしい。どういうわけか8年経って今更再召喚なんてさ
れて、なんだか相手の様子がおかしいぞ…から始まる爛れた異世界ライフ。
口も性格も悪いクズ王子と普通っぽいけどそうでもない聖女の好きと嫌いが入り混じって絡まる拗らせ話。
※序盤は無理やり組み敷かれて鬼畜っぽい空気を出しつつけろっと流されます。
※ハッピーエンド折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 00:00:00
98260文字
会話率:49%
勇者召喚に巻き込まれ異世界転移されたものの過去の巻き込まれ転移者♂のやらかしで男とバレれば即処刑!? 処刑回避ため勇者として召喚された後輩♂のガールフレンドと偽ることになった平凡な高校生志摩佑♂。
どうせならと理想のヒロイン要素を詰め込んだ
正統派ヒロインシーマちゃんを演じているといつのころから聖女と呼ばれ出し――みたいな話が終わったあとの物語。
ヒロインを引退して普通の男の子に戻ったお人好しな元聖女♂×本編ではライバルにもなれなかった脇役元護衛騎士折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 21:00:00
27029文字
会話率:34%
異世界人で元聖女の孫の私は、何の力も持たないただの子供。ガリガリに痩せた侯爵様と出会い、専属シェフになり、たくさんの出会いや繋がりが生まれ、夢が叶うまでのお話。
最終更新:2022-06-23 10:00:00
60053文字
会話率:46%
聖女として生きるべく神殿で修行を続けていたルチアだが、異世界召喚でやってきたイオリにお株を奪われてしまい、晴れて元聖女となってしまった。
仕方がないから、イオリに聖女としてのノウハウを教えてから婚活をしなくてはと思っていたが、そのイオリから
衝撃的な事実を聞く。
「あのう……この世界では男でも聖女になるんでしょうか……?」
かくしてこの世界の常識を教え、どうにか神殿を追放されても生きていけるようにしないと、異世界に帰る方法もないのに死んでしまうと、ルチアは必死になって彼に教育をすることになるが。
元聖女と聖女(男)の勘違いからはじまるラブコメディー。
*Hシーンは予告なく入ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 07:00:00
100138文字
会話率:48%
ナティスには、幼い頃から前世の記憶があった。
ある日突然聖女として選ばれた事。生贄同然で魔王の元へ遣わされた事。そしてそこで、許されない恋をしてしまった事。
けれど許されなかったはずの恋心は叶い、魔王と結ばれた幸せ絶頂だった十八歳の誕生日。
その命は無情にも散らされ、怒りと悲しみに囚われた魔王によって、世界が闇に覆い尽くされた事も。
記憶を持って生まれたナティスに聖女の力は無かったが、代わりに今世では魔族の言葉がわかるという特技を持っていた。
聖女だった頃との唯一の共通点は、特殊な髪の色だけ。だがその髪色のせいで、滅びた王家に代わって実権を握っていた大修道院に追われる身になってしまった。
逃げ出したものの途中で両親は力尽きてしまい、頼る者を無くした幼いナティスは、森で出会った魔族のリファナと目指していた辺境地の領主であるヴァルターに救われる。
そして、無事に二度目の十八歳の誕生日を目前に控えたある日。ナティスは再び魔王城へとその身を捧げる選択をした。
ナティスを助けてくれた人々の為に、そして今も悲しみの中に居る、愛する魔王の心を救う為に。
本当の優しい貴方を、きっと取り戻してみせる────。
魔王×元聖女
ファンタジー世界の、同軸世界内転生もの。
R18が途中で入ります。*印。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 17:00:00
449019文字
会話率:30%
ウィンデル王国元聖女のセシリア・ウィンデルです。
この話はご主人様であるチュウ様が「本番ありNGなしのセックスキャバクラ・ウィンデル城 (笑)」を作るまでの愛と奇跡の物語です。
私もキャバ嬢としてチュウ様に性接待しますので、是非ご一読お願い
致します。
笑いあり、涙なしの話に仕上げます。
毎週金曜18時に投稿していきたいです。(目標)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 18:00:00
26685文字
会話率:37%
生まれ変わったと思ったら、「来世も共にありたい」と語り合った、生まれ変わりの恋人の守護霊になっていました。しかも彼には死期を悟る死神がつきまとっている。
骸骨の死神が低音で警告する。「これはアタシの獲物なんだけどぉ」と。
こうなったら全力で
彼をお守りします。
※冒頭から男女心中の描写があります。
別サイト別名(実)で投稿している作品を書き直しながら更新していく予定です(そしてあくまで予定は未定です。汗)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 23:54:06
4784文字
会話率:29%
【2021/4/30 eロマンスロイヤルさまより書籍化される運びになりました!皆様には心から感謝を申し上げます】
薬屋のエルシーは、神託が下り、聖女候補となり神殿に召し上げられた。
生まれつき不吉な子として疎まれていた彼女は、両親に見捨
てられ、神殿では他の貴族出身の聖女候補たちに虐められることとなった。
数年後、聖女はエルシーを虐めていた貴族令嬢に決まった。習わしによりエルシーは降嫁されることになる。彼女の夫として選ばれたのは、エルシーを警護してくれていた騎士、ブレイク・ジョンソン。仄かな思いを抱いていた相手であったが、エルシーはブレイクには、想い人がいることを知っていて――。
結婚初夜、「数年だけ我慢してくださったら、私はこの家をちゃんと出ていきます」と告げると、彼が突然彼女を組み敷いて――?!?
そしてその夜に彼女はブレイクに隠されたとんでもない秘密の一端を知る。
☆
「ものすごいまっすぐな溺愛」を書きたい、という思いで始めました。
溺愛具合が間違っていないことだけを祈っております。
Rシーンは※つき。
《追記》4月30日から、アイザック編とは別に、少しずつ本編の改稿をします。他の作業と平行しますので、速度はゆっくりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 21:00:00
205685文字
会話率:40%
私、元聖女。33歳、独身。半年前に突然この世界に落ちてきた。
落ちてきてすぐに魔王を退治しろと勇者パーティに組み込まれ、戻ってきたらパーティを追い出され、王城からも追い出されて今に至る。
私を召喚した神官は「元の世界に戻すことは可能っちゃ可
能だが、時間軸や場所は確約できないし、下手したら平行世界になるかもしれない」と言い、さらに「どんな聖女でも生きていてもらわないと困る」とも言われた。なんでも聖女が寿命を全うせずにこの世界からいなくなると、また新しい聖女が来るまで全世界の瘴気か減らない上に、神に叱られるそうで、どんな形でもいいのでこの世界で寿命を全うするようにと懇願された。
なのに、そんなの知らない勇者は私にを殺そうとしてくる。
生きるにも死ぬのもめんどくさい。
そんな私がふらふら歩いてたどり着いた魔王城には、復活した魔王と、封じ込めていたたくさんの魔物たちがいた。
そして、なぜか魔王と魔物に気に入られた私は魔王城で生きていくことになった。
などというシリアスでも行ける設定ですが、中身は作者がエロ描写を練習するための習作で、中身の薄いコメディ風になる予定です。
※いろんなシチュエーションが書けるといいなと思いつつ、話に合わせてキーワードを追加・編集します
※習作の為、エロ描写が微妙なのはご容赦ください
※習作の為、更新は不定期です
※習作の為、設定はゆるゆるです
※習作の為、挫折したらごめんなさい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 23:56:53
47338文字
会話率:35%
異世界に召還され、世界を救った聖女ミヤ。
けれども、魔王を倒したその瞬間、蓄え続けてきた力は失われ、レベル0にまで能力をリセットされてしまう。
本来ならば聖女として第二王子に嫁ぐはずが、能力がなくなったと知られたとたんに塩対応。国を追い出
され、命まで狙われることに。
力も体力も限りなくゼロで、魔力もほとんどなし。転んだだけで死にそうな最弱聖女が逃げ切ることなど不可能。
もうだめだと思ったそのとき、彼女を助けてくれたのは倒したはずの魔王さまだった。
そうして魔王さまに連れられ、辿りついたのはかつて世界樹が根付いていた場所。
さらに、ミヤを心配した勇者さままで追いかけてきて……?
失った力を取り戻すため、そして諸事情により世界のため、ぴゅあぴゅあ魔王とツンデレ勇者、ふたりの護り手といちゃいちゃします!?
※序盤、ヒロインの名前がアンジュと表記されていますが、仕様です。
※2021/03/31 全ページ改稿版に差し替えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 22:07:44
148246文字
会話率:30%
聖女として異世界へ召喚された私。
聖女の役目を終えた後、美形魔術師と幸せになれるのか?
最終更新:2021-02-03 22:35:33
20472文字
会話率:15%
異世界に召喚もとい拉致されたミレイは、やけくそ気味に魔王を倒す旅に出て、ついでに恋人もゲットした。しかし罠にはめられて、恋人のマクシムに捨てられてしまう。それでも義務感からかマクシムの愛人にさせられそうになったミレイは、彼の子をお腹に宿した
まま、旅仲間のスライムと共に国から脱出する。そして数年後、すべてを捨てたマクシムが会いに来て……。
※番外2本追加しました https://novel18.syosetu.com/n0441gf/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 06:02:36
19172文字
会話率:56%
国王の父と元聖女の母。父は母を束縛し、誰の目からも隠した。二人を両親に持つ『私』の話。
最終更新:2020-08-03 00:00:00
4858文字
会話率:0%