ローザは27歳のジュエリーデザイナーだ。父とローマでブラッテンという宝石店で働いていた。ある日ボルブルク国から首飾りの修復を依頼される。父のアントニオが過去にその国からの仕事をしたことがあったからだ。だが、父は心臓を患っているのでローザに
仕事が任された。ローザは早速ボルブルク国に向かう。ボルブルク国にはニースの空港コートダジュールから車で向かう。だがコートダジュール空港をおりて何者かに車に引き込まれそうになる。そこにちょうどアダムが居合わせ助ける。アダムはボルブルク国から首飾りの修復をする間の警護を頼まれたシークレットユニバーサルという警備会社のCEOだった。ローザは腕に怪我をしてアダムはホテルに連れて行って手当てをする。そしてふたりは情熱のおもむくまま関係を持ってしまう。ローザはそのまま迎えが来た車で去ってしまう。だが翌日ふたりは宮殿で再開して驚く。互いを意識しないように仕事に集中しようとするふたりだが、アダムは彼女が、ローザは彼が気になって仕方がない。だが国王の侍従のクルムから大変な秘密を聞かされる。おまけに父を殺すと脅される。ローザは首飾りの偽物、そして本物を完成させなければならなくなる。ローザはアトリエにこもり、ひとりで秘密を抱えて首飾りの作成に奮闘する。そんなローザを見るうちにアダムの心は次第にとりこにされていく。ローザも彼を必要として行くようになる。だが、ローザにはやらなければならないことがあった。彼女は首飾りが完成すると行動を開始する。アダムはそんな彼女を誤解してしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 06:28:05
85954文字
会話率:27%
「カルヴァンの予定説」というタイトルの小説です。
最終更新:2022-03-25 12:47:02
4897文字
会話率:34%
双子の美少女によって俺の魂は異世界に召喚された。理由は、俺が魔王の生まれ変わりだから。
『魔王様のやりたい事をすればいいのよ』黒髪の小悪魔は言う。
『魔王さま、えっちしよ』銀髪の天使は笑う。
『魔王様のお身体で好き勝手しないで頂戴、ミジンコ
』猫耳猫尻尾の毒舌巨乳メイドは俺を認めない。
『お兄ちゃんはボクのお兄ちゃんなんだからっ』ボクっ娘魔法少女は叫ぶ。
かつての魔王の物であった広い屋敷で、俺はそんな彼女たちに囲まれながら、魔王が持っていたチートスキルを駆使して異世界を満喫するのであった。
筆者が疲れた時に、細かな事は考えず、美少女達とイチャイチャできる時間を求めて書いてるだけの小説です。
メインで書いてる方のお話を優先させるので、更新は不定期です。でも私も楽しみたいから放置はしません。
えっちぃ回はサブタイトルのナンバリングをローマ数字にしてます。(I とか V とか)
略称は『とっとーと』(博多弁)
GLタグは念のため
書き始めた当初は予定していませんでしたが、80話付近を書きながら残酷な表現にあたるシーンを作ってしまいました。
タグを追加していますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 22:58:23
305443文字
会話率:33%
とある領地のある街の円形闘技場。そこに剣奴として連れられてきた男の子。彼は戦闘種族というだけで周囲に恐れられ、牢に入れられてしまった。領主の息子、サナーは彼を助けようと牢に忍び込むが──//剣闘士×領主の息子//挿絵ありますがキャラではなく
二人の手のイラストです//残酷な描写ありにしていますが、かなり平和です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 18:10:13
26101文字
会話率:47%
ルートヴィヒとローマン。二人の騎士は互いに信頼しら支え合う仲の良い恋人として付き合っている。ある日、ローマンへのプロポーズを決意したルートヴィヒ。当然、ローマンは喜んでくれると思っていた。しかし、ローマンの答えはまさかの「嫌だ」で――!?
※猫宮乾さん、三谷玲さんと一緒に出した箱パカアンソロジー掲載作品です。受がちょっと乙女志向です(女性的な喋りという訳ではないです)完結済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 20:00:00
28688文字
会話率:23%
新卒で入った会社を辞めて約10年、部屋からほとんど出ずに暮らしていた二糸はいきなり異世界の女神に呼び出された。
これって流れ的には異世界無双、のはずが、スキルもらいそこねて、古代ローマっぽいところで下っ端兵士として暮らすことに。
何の活躍も
せずに日々過ごしてるだけになっちゃったけど、まあ、いいか。
※連載だけど2回で終了。毎日投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 08:00:00
12785文字
会話率:13%
栄華を誇ったローマ帝国も終焉を迎えようとしていた。
その不安な時代の中、一筋の神の光を求めて一人の若者が歩き出した。
彼は何を見つけることができるのか
そして彼の身にどんな驚くべき事件が降りかかるのか・・・
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-04-15 19:00:00
147430文字
会話率:51%
シシリー・マフィア、インツェリッロ・ファミリーのナンバー.2として君臨するサルヴァトーレは、ローマで一人の少年と出逢った。皮下注射器がそこら中に転がっている路上で。その少年も、静脈注射常習者(メイン・ライナー)だった。
少年はフィンとい
う名前以外何も語らず、
「薬(ヘロイン)をくれれば何でもする……」
と、サルヴァトーレに近づき、サルヴァトーレは、彼の金の髪と碧い瞳に、幼い頃に別れたままの母の姿を重ね、彼をシチリアに連れ戻る。
ファミリーでは、ニューヨークでの麻薬市場の『諸場代(タンジェンテ)』のことで、コルレオーネ系ファミリーとの衝突が起ころうとしていた。
すでに薬(ヘロイン)なしでは過ごせないフィンを連れ、 ナターレ(クリスマス)の休暇も兼ねて再びローマに訪れた時、フィンがガンビーノ一家(ファミリー)に拉致された。
シシリー・マフィア、インツェリッロ・ファミリーのナンバー.2として君臨するサルヴァトーレは、身代金引き渡しの場所で思いがけない真実を聞く。それは、何も語ろうとしなかったフィンの正体だった。
※アルファポリス重複投稿。
※表紙はフリー画像に加工をしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 20:42:22
28239文字
会話率:40%
藍川透はゲーム会社で女性向けゲームを作っていた。夢でそのゲームの世界を見ているものだと思いきや、夢ではなく、野獣な侯爵とお見合いさせられてしまい、そのまま偽装結婚することになるが……。
※世界観は神聖ローマ時代ですが例によって「なローマ
」です。国名等架空のものです。
※801はファンタジー。細かいことが気になる人はリターン推奨。気がついたらその都度自分で直すので誤字報告は不要です。
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 23:10:44
111783文字
会話率:22%
紀元前8世紀、ローマ王国はサビニとの和平のため開催した合同の宴会で、大勢の若い娘たちを自国へと攫った。
その目的は攫った娘たちを自分たちの妻とする為であり、この有名な出来事は絵画などの題材にも多く選ばれている。
その娘の1人、オフィリアは
将来への不安を、一方娘達の夫候補の1人であるローマの騎士団副団長ユリウスは、この拉致へ疑問を持っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 17:20:05
15844文字
会話率:28%
同じ養成所に所属する剣闘士、ブラックドッグとアレウスは互いにいがみ合う犬猿の仲。ある夜、養成所の興行師は高貴な客人をもてなすためブラックドッグとアレウスを屋敷へ呼びつける。そして客人はふたりにおぞましい要求を突きつけるのだった。
なんちゃ
って古代ローマっぽいですが設定は適当なのでどうかご容赦ください。
自サイト、fujossyにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 23:48:19
36510文字
会話率:48%
人類史上いちばんヤバいやつともいわれるローマ皇帝カリギュラにインスピレーションを受け、独自のBLに落とし込んでみました。
この物語はフィクションですので、念のため。
「pixiv」「アルファポリス」「fujossy」にも投稿しています。
最終更新:2020-08-10 01:32:52
1560文字
会話率:45%
架空生物学者×取り替え子エルフ
西洋ファンタジー風BL
風巻ユウさまのアイデアから生まれた小説。
ちょっと流血表現有り。
あらすじ
架空生物学者の"私"はフィールドワークの為ある村に訪れる。
そこで人間の子どもが人
ならざる"隣人達"によって挿げ替えられる"取り替え子"らしき話を聞き検証しようとするがーーー
注意事項、というか懺悔。
作中に出てくる唄や"隣人達"はアイルランド語を基に創作しました。文献に載っているやつと創作とごちゃ混ぜです。
また、アイルランド語のスペルが出てこず、そのままローマ字になっている箇所もございます。
申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 17:00:00
26456文字
会話率:12%
魔物避けや都市機能向上のため、建物も人も何もかもが『調色師』たちの手で派手な色に染められた王都ベネディツィオネ。
そんな大都市から、生成りの服で逃げ出す男が一人。
近衛騎士のパボネは、とあるトラウマから極彩色嫌悪症に陥り、王都にいられなくな
った。一年間の休職期間をもぎとった彼は、ひとまず北の山地の秘湯で疲れきった心身を癒すことになる。
そこで崖を登攀でのぼってきた筋骨隆々の奇妙な男・クローマに出会った。
ーーいきなり他人の尻の穴を観察してくるような人間を、奇妙の一言で片づけていいのか?
流浪の怪力調色師×休職中の訳有り近衛騎士
国の北端で出会った二人は、南西端に建つクローマのアトリエ小屋を目指して旅をします。道中では採掘や狩りをしたり、妙な依頼を受けてみたり。
※固有名詞に外国語を使用していますが、男性名詞女性名詞まるっと無視しています。気にならない方向け。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 17:00:00
6794文字
会話率:40%
女子大生の如月陽菜は彼氏である一矢と友人たちと一緒に夏休み、とあるキャンプ場に遊びに来て、そこで一矢と共に湖へ落ちて溺れてしまう。
意識を取り戻すと、陽菜は一人トリュニカ帝国と呼ばれる異世界にトリップしていた。
王族の一人であるディアラスと
いう名の王子に囚われ、城に連れてこられた陽菜は、彼に無理やり抱かれそうになる。
必死で抵抗して逃げ出した陽菜は、トリュニカ帝国第一王位継承者であるラディウス王子に助けられる。
そのラディウスは、大好きな彼、一矢とまったく瓜二つの容姿をしていた。
舞台は古代ローマ風異世界であり、あくまで架空世界のものです。
基本はシリアスですが、ヒロインの性格的にちょっと緩めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 00:31:20
2615文字
会話率:18%
古代ギリシャ。
最も格式の高い場所では、男性は全裸が|正装《フォーマル》でした。女性は全裸ではないものの片乳を出すのがマナー。
神の作りたもうた人体こそが、最も美しいもの、という倫理観でした。
そもそも主神がエロエロです。そこら中
の神々や人々とヤりまくりです。
古代ギリシャは当時の文化の中心でした。 プラトン、ソクラテス、アリストテレスだの、ピタゴラス、アルキメデス、エラトステネスだの(~スばっかり)、歴史、哲学、数学、科学などの著名人が目白押し。テストに出ます。
そうした文化で、裕福層は壁面いっぱいの半裸の美女に囲まれた、理想のオタク部屋にいたのでありました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-17 23:13:38
5493文字
会話率:8%
16:17
さて兄弟たちよ。あなたがたに勧告する。あなたがたが学んだ教にそむいて分裂を引き起し、つまずきを与える人々を警戒し、かつ彼らから遠ざかるがよい。
16:18
なぜなら、こうした人々は、わたしたちの主キリストに仕えないで、自分の腹
に仕え、そして甘言と美辞とをもって、純朴な人々の心を欺く者どもだからである。
16:19
あなたがたの従順は、すべての人々の耳に達しており、それをあなたがたのために喜んでいる。しかし、わたしの願うところは、あなたがたが善にさとく、悪には、うとくあってほしいことである。
16:20
平和の神は、サタンをすみやかにあなたがたの足の下に踏み砕くであろう。どうか、わたしたちの主イエスの恵みが、あなたがたと共にあるように。
16:21
わたしの同労者テモテおよび同族のルキオ、ヤソン、ソシパテロから、あなたがたによろしく。
16:22
(この手紙を筆記したわたしテルテオも、主にあってあなたがたにあいさつの言葉をおくる。)
16:23
わたしと全教会との家主ガイオから、あなたがたによろしく。市の会計係エラストと兄弟クワルトから、あなたがたによろしく。〔
16:24
わたしたちの主イエス・キリストの恵みが、あなたがた一同と共にあるように、アァメン。〕
16:25
16:26
願わくは、わたしの福音とイエス・キリストの宣教とにより、かつ、長き世々にわたって、隠されていたが、今やあらわされ、預言の書をとおして、永遠の神の命令に従い、信仰の従順に至らせるために、もろもろの国人に告げ知らされた奥義の啓示によって、あなたがたを力づけることのできるかた、
16:27
すなわち、唯一の知恵深き神に、イエス・キリストにより、栄光が永遠より永遠にあるように、アァメン。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-12-27 11:33:09
26467文字
会話率:0%
彼が一見優れているからと言って、割礼すれば、パウロみたくなれる なんて、短絡的な考え方は、辞めて下さい。そしてしないで下さい。パウロは、恐らくは、自分が無理やり割礼を受けさせられて、そして、そういう肉体になっており、と 同時に、律法を厳守す
る状態から、離れていったと、推察されます、ローマ人への手紙で、彼は、律法よりも、信仰の方が大事である・・・信仰とは、私は、神がした約束の事だと考えています。例えば「あなたの羊は一匹も死なない」という 約束です。これの方が大事だと言う事だと思われます。彼は、律法を重視しない姿勢に切り替えた。パウロに関しては、ウィキペディアに書いてあります。元々は、熱心なユダヤ教徒で、当初は、キリスト教を迫害する立場であった と 書かれていました。しかし、彼は、律法から離れる事にしたらしい。そして、その時問題となったのは、自分が既に、無理やり他人から、割礼を受けさせられており、戻れなくなっていた という 事実だったのでは 無いかと 思います。だから 割礼しないで下さい。パウロは割礼させられた事を 後悔していたと 私には思えます。貴方が律法を守る事が出来ない・・・つまりユダヤ教徒で無いなら、割礼なんかナンセンス以外の何者でもありません。包茎手術している医者は、どうせみんなユダヤ教徒です。しかし、貴方はユダヤ教徒じゃない。パウロのアドバイスを聞くべきだ。彼らは、包茎手術を施す事で、貴方を殺そうとしているに、過ぎない。旧約聖書に書いてある通りだ。其処の箇所を探してもいいが、自分で探してみるといい。Wikisource に 旧約聖書がある。 そして探してみて、ヘブライ人の性質を確認した方がいい。割礼する前にやる事として、当たり前の事である。ブラウザーには、検索機能が大体ついている。コレで、割礼 という キーワードで、探していけば 見つかるだろう。前半部分である。創世記から順番に、調べていけばいい。すぐ突き当たるであろう。もしかすると、出エジプト記よりも、前かも知れない。というのは、アブラハムの氏族が、イスラエルに向かったあと、地元民を、割礼させてから、虐殺するエピソードの事だからである。彼らは、異邦人に、割礼を受けさせる事で、そいつを、駄目にしてしまえると、思っている。それを実行しているだけである。彼らの提案に乗ってはいけない。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-12-21 00:33:53
4136文字
会話率:0%
戦争によって家族と故郷を失った女の子が平和を求める。
最終更新:2019-11-23 00:00:00
585文字
会話率:19%
なろうで公開して数年前に完結していましたが今更規約違反ということで運営様から削除要請がありましたのでこちらに登録しなおしました。
※ノクターンで公開するほどの性描写はありません。
なろうではエロ部分を一部削除していたのですがそれでも違反に
なってしまったようですので本来の削除していないバージョンをこちらに登録します。
********なろうでのあらすじ************
山科 正(ヤマシナ タダシ) 49歳。現在無職。
ハロワからの帰りに通り魔によって刺殺されてしまいあえなく昇天。
あの世の役所で間違って他惑星行きの移民用シャトルに乗せられてしまう。
着いた星で転生をするもそこは怪物たちが跋扈する厳しい弱肉強食の世界。剣とまほう・・・・・ではなく念力の世界だった。
チート能力は皆無に等しい。唯一力が強いだけ。地球の知識で生き残ることはできるか。
古代ローマっぽい世界(中世ヨーロッパではありません。)での話になります。
初めての作品になります。ご都合主義多めです。最近宇宙人と霊界の話題が追加されました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 00:00:00
456711文字
会話率:61%