リーフェン男爵家の長男、ルキア・リーフェン。
彼の家は貧乏貴族ではあるものの、優しい両親と乳母、そして可愛い妹と共に過ごす日々は幸せだった。彼らの愛が妹だけのものであったとしても、それでも、幸せだった。
――しかし、世界は彼に優しくなかっ
た。
母の死をきっかけに崩壊する家族。
優しかった筈の父は他人を駒として扱うようになり、素直で可愛かった筈の妹は我が儘な娘へと変わってしまった。ルキアを待っていたのは虐めを受け続ける過酷な日々。それでも耐えていたルキアはある日、妹ミリアの策略に嵌まり、リーフェン男爵家から追放されてしまう。
――これは、ただ愛されたいと願った少年が、過酷な人生の中で傷つき、色々な人と出会う中で成長し、いずれ愛を知る。そんな物語。
※序盤、主人公がかなり悲惨な目に遭います。ご注意ください。
※初作品の為、誤字などありましたら教えて下さい。感想、アドバイス等お待ちしています!
※一話あたり800字程度と短めなので、軽く読めると思います。
※全体的に模索中なので、文字数・投稿時間などの要望も受け付けます!
※この作品はカクヨム様にて、同タイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 21:00:00
11043文字
会話率:24%
若くして未亡人となったルキアの前に現れた真っ白な犬。
冬場は雪に獣にと大変な山間部での話、事故で夫を亡くし寒い雪の中で出会った白い犬はただの犬ではなかった。
妙な事情がある犬とルキアの出会いは偶然だろうか?懐大きな村人と変わった犬達の種を
残す為に繋がる話しです。
ルキアは不思議な姿になる白い犬と…
いや笑っては駄目です。元に戻るんですから、いや多分、きっと…
もしかしたらルキアはそのままがいいかもしれないが…そんな話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 23:00:00
171567文字
会話率:32%
異世界ヴィルマルキアの創世の女神によって召喚された私、山崎理子。
この世界は、近い将来、アーセラン魔法王国という国の第二王子が犯すある大きな過ちによって、破滅する運命にあるという。その未来を回避するため、私は選ばれたのだという。
でも待って
、召喚の条件が「近在の異世界じゅうで王子ともっとも体の相性がいい女性」って何なのよ、授けられた能力が「王子とらぶらぶハッピーウェディングを迎えて生涯幸せに暮らせる」チートってどういうことなの!?
拒否する間もなく強制トリップ、しかもトリップ先は魔物ウヨウヨの深い森の中、ピンチを救ってくれた美貌の魔術師は鬼畜な上に超がつくドSで、いきなりおいしくいただかれてしまう羽目に…。一体何がどうなってるの、件の王子はどこにいるのよっ!?
というところから始まる、なんちゃってファンタジーの異世界トリップものです。コメディ3+シリアス4+エロ3…ぐらい。後半~終盤にかけてシリアス加速。R18パートには※が付いています。
◆2016.2.5 宝島社様から書籍化しました。
◆二巻は「ダメチートをもらった私がツンデレ王子と世界を救います」にタイトル変更しています。
◆2020.1.17 秋水社様「恋愛宣言」でコミカライズ開始。コミックシーモア先行配信中。毎月第3金曜日続話配信。コミックス1~6巻発売中です!ぜひよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 20:00:00
834021文字
会話率:31%
【2023/12/11 竹書房/ムーンドロップス文庫さまより『覇王さま、大きすぎますっ! 最強王者は実は粗●ン!? 転生聖女のヒミツの閨事情』と改題し、書籍化しました】
【2023/4/13 パブリッシングリンク/ルキアさまより『覇王さま、
大きすぎますっ! 最強覇王さまは実は粗●ン!? 屈強な彼とのヒミツの閨事情』と改題し、電子書籍化しました】
(旧題:覇王さま、大きすぎますっ!)
この世は力がすべて!
男はその強さで権力が決まる世界で、覇王と呼ばれる男がいた。
名をガルフレイ・ルーベガルド。戦いにおける天性の才能と、鋼のような肉体を持つ男。
だが、力でもって頂点に立った覇王ガルフレイには、誰にも言うことのできない秘密があった。
ガルフレイが持つアレは、とても女には見せられない――彼のプライドが許せぬほどの粗チンだったのだ!
そんな事情を知らず、覇王が妃を娶らぬと悩みに悩んだ臣下たちは、女神降臨の儀式をガルフレイに提案する。結果、愛理はガルフレイの〈適正サイズ〉の女神として異世界に召喚されてしまった。
そうして、日本の女子大生である愛理が、まるで巨人のような体躯の覇王に囲われた31日間の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 21:05:36
135650文字
会話率:35%
のんびりした田舎町モルデンに住むセリは、普段は男のフリをしているちょっと訳ありの新人冒険者。
ある日魔物に襲われ毒に犯されたセリを助けたのは、ギルドで出会った怪しい風体の男で──!?
突然異世界にトリップしてしまった女子大生セリと、外見
は怪しいけど実は高スペックのおっさん(!?)アイザックの織りなす、恋愛ファンタジー。
※同タイトル「どうせならおっさんよりイケメンがよかった」の長編版です。
他サイトに全年齢版も公開しております。
書籍化しました!
改タイトル「おっさん冒険者に助けられたけど、実はイケメンだった件」
2022年9月、パブリッシングリンクルキアより好評配信中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 06:00:00
118948文字
会話率:56%
この作品は、小説家になろうで連載中の『斬鬼抜刀!異世界転生で王になったのに逃亡中!でも俺最強を目指します』のルキア姫と、の真章の一部です。ここから読まれても意味が解らないと思いますので、もし興味が沸きましたらぜひ、こちらから読んでみてくださ
い。
https://ncode.syosetu.com/n9153fa/
小説家になろうから来た読者様は18歳以上でしたら、このままお読みください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-04 07:36:05
3506文字
会話率:53%
【2023年8月10日ムーンドロップス文庫にて紙書籍が発売されます】
【第3回ムーンドロップスコンテスト佳作を頂きました。2020年5月28日ルキアにて電子書籍化して頂きました】
聖王国の公爵令嬢ベアトリクスは、聖王女の侍女でありもれなく筋
肉あふれる聖騎士だ。けれど任務の途中で聖王女ごと魔王の手下に攫われ、封印についていた魔王を目覚めさせる事に!? 処女のキスで目覚めた魔王は、意外にも友好的な態度を見せ聖王女を聖都に返してくれる。だがベアトリクスの前世である聖イザベルの頃から惚れていたと言われ、事態はややこしく。ひとまず地上の安全を保証する代わりにベアトリクス一年間城から逃げ出さない契約を結んだ。もし破ったら下腹部の淫紋が暴走する事に……。ベアトリクスにベタ惚れの魔王に、お堅い筋肉聖騎士はどのようにオチていくのか? また、三百年前の前世の記憶はどのように現在の二人に関係するのか。※ちょこっと触手が出てきます(笑)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 21:42:15
150260文字
会話率:44%
【電子書籍配信中】
夢を渡る能力を持つ令嬢ラピスは、呪いを解いてくれる人物を探していた。彼女は一縷の望みをかけ、堅牢な魔法結界が施されている宮殿へと夢を渡って侵入する。しかし彼女の姿が見える者はおろか、声すら聞いてもらえない。途方に暮れて
いた彼女だったが、突然目つきの鋭い魔法騎士に腕を掴まれてしまった!
「貴方、私が見えるの?!」
「何を言っている。ここは死霊の立ち入りは禁止だ」
ラピスを死霊と呼んだ魔法騎士ジェイド。彼とは何故か『縁(えにし)』で結ばれており、しかも彼こそが探していた人物だった。さらに呪いを解くには、彼と『キス』をして『楔(くさび)』を打ってもらわなければならないと知ってしまい……?!
まさか幽体離脱しているとは思っていなかったうっかり霊嬢と、そんな彼女の姿を唯一見ることができる魔法騎士のラブファンタジーです。
パブリッシングリンク・ルキア様より各電子書籍サイトで配信されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 21:00:00
149455文字
会話率:60%
"ヴァルキア"の女戦士、リーサは敵の襲撃にあい、ダンジョン内で仲間と分断されてしまう。
リーサは果たして、無事生還できるのだろうか……?
最終更新:2019-01-14 19:47:50
9303文字
会話率:22%
あらすじ
新暦1999年、「それ」は、突如としてこの世界に現れた……。
突如、異世界から現れた魔王は、配下の魔物を率いて世界を侵略、瞬く間に支配の手を広げていった。魔王や魔物が行使する未知の力「魔法」に帯する対抗手段を持たない人類は一方
的に蹂躙され、核を含むあらゆる近代兵器を思いつく限り使用したにもかかわらず、わずか半年で地球の半分は魔物が跋扈する魔境へと姿を変えてしまう。
人類の生存権が地球の1/3にまで縮小され、皆が希望を失いかけたとき、魔法の力をその身に宿した可憐な少女たちが、夕刊にも魔王軍に立ち向かい、次次とこれを撃破していった。そして、言葉にするのもはばかられるような苛烈な戦いの末、彼女たちは見事魔王を打ち倒し、世界は魔物と人類がにらみ合う冷戦状態となった。
それから30余年の月日が流れたが、未だに世界の1/3は魔物に支配されたままで有り、人類はその影におびえて暮らさなければならなかった。南海の孤島に建国された魔法少女たちの国である「サイバルキア共和国」の実質的な支配者にして、世界唯一の魔法使い養成学校である「魔法学園」の理事長番匠聡子は、学園の中でも突出した才能を持つ少女たちによる特務部隊「魔法少女隊特務師団」を結成し、破竹の勢いで魔物たちの残党を駆逐していった。少女たちはその美しい容姿も相まって、希望を失った人々の心の支えになっていった。そして、世界は少しずつ復興へ向けて歩みを進めていったのだった。
しかし、人々は知らない。強大な力を持ってしまった少女たちの心のゆがみともいうべき変化を。青春まっただ中の少女たちが抱える苦悩を。
これは、力故に愛を失った少女たちが、愛を見つけるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 00:00:00
61198文字
会話率:55%
***** 2019年6月に竹書房ムーンドロップスレーベルより、「失神するほど愛されて~悪魔は聖姫を夜ごと悦楽に堕とす」と改題して書籍化していただくことになりました。ありがとうございます。作品の削除予定はありません ***** 2019年3
月パブリッシングリンク様より、電子書籍(ルキアレーベル)にしていただきました。*****
偶然見つけた魔導書で、うっかり悪魔を呼び出してしまった元王女サラのお話。国と許婚を失くしたサラは、今は寂れた神殿で巫女として生活している。そんなある日『悪魔召喚』を行ってしまった。
召喚された悪魔は、漆黒の髪に闇色の瞳を持つ美麗な男で、契約の前金として意識を保ったままサラの処女を奪うと告げた。
──しかし、サラは失神しがちな姫君だったのです。
「お、おいっ……サラ? 目を覚ませ」
「……ったく、またか。処女の癖に感じ過ぎなんだ、お前はっ」
「……仕方ないな。……ならもう一度、最初からやり直すか……」
さっさとサラの躰を奪って契約を済ませたいはずの悪魔もワケアリで、気づけば夜毎、彼女の元を訪れては溺愛するようになって……。
※ ハッピーエンドです。
※ 悪魔のワケアリは割と早いうちから明かされていきます。
※ 艶っぽいシーンは序盤から随時入ります。
*********************折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-25 22:14:42
141363文字
会話率:38%
勇者一行に城を包囲され、絶体絶命のピンチに陥った魔王の妹――マギカ・ルキア・サンクチュアリ。
極限まで追い詰められた彼女は、代々伝わる禁術を行使して現状を打開しようとするが、結果は失敗。それが原因で、肉体はそのままに、生殖機能だけが性転換し
てしまった。
抵抗する術はおろか大事な女性器すら失ったマギカは、暇潰しも兼ねてメイドたちを犯すことにしたのだった。
※基本即落ちです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 00:00:46
51973文字
会話率:28%
乙月零士(おとつき れいじ)は勇者である。
いや……この表現は正確ではない。
正確には、乙月零士(おとつき れいじ)は、かつて勇者だった……だ。
一度目の異世界で、魔王を滅ぼした勇者様はあらゆる全てに絶望しながら地球へと帰還した
。
もう二度と、異世界になど関わらない。そう決めたはずだった。
そんな零士の想いとは裏腹に、偶然に立ち寄ってしまった学園ごと零士は二度目の異世界へと召喚されてしまう。
一度目に召喚された異世界とは、まったく違う異世界“ヴァレンタージ”。
そこは魔族と人間が争う動乱の世界だった。
零士たちを召喚したのは、今まさに滅びに瀕している魔族の国“レイゼルキア王国”。
「わらわたちを、救ってほしいのじゃ。我らが……魔王よ」
その一言から、零士の――元勇者様の、二度目の異世界での物語が始まる。
敵は、かつて魔神を封印した勇者によって建国された国――セントザンク。
そして、魔神の魔力によって変異した――――、
“堕天獣(ラルヴァ)”と呼ばれる異形の魔物。
※本作はおおよそ、十二章~十三章程度で完結する予定です。一章はおおよそ二十話~三十話程度。
※エロシーンは第六話からになります。
ハーレムあり、残酷な描写あり、わりと最強な主人公が二度目の異世界でヒロインをとっかえひっかえにHしていきます。
エロシーンは『☆』がついているものは前戯。
『★』がついているものが、本番です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-06 15:10:35
157125文字
会話率:30%
全年齢で掲載中の「RPGの脇役たちは毎日何をしているのか?」のR-18集です。
今回は、番外編のバレンタインストーリー。本編はまだ夏ですので、時間軸は半年後になっていますが、お気になさらず。
エロありです。
バレンタインストーリーは、「王
宮図書館長シモンの場合」と「魔法騎士クロードの場合」を全年齢に掲載中です。こちらも合わせてご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-13 22:38:21
5353文字
会話率:37%
その星には、六つ柱の神々が居り、光の、炎の、風の、水の、地の、闇の恩恵をその星に与えていた。
また、その星には七種の血を持つ人々と、個の魂を持たぬ集団本能のみにて生きる、モンスターと呼ばれる存在もいた。これは、そんな星でのおとぎ話しの一つ…
…。
古に精霊魔法が栄えたとされるイオシス王国。その古の栄華は既に遠く、今は魔法の使えぬ銀髪の民と弱い闇精霊の力を宿した黒髪の者達が住む、辺境の一国と化していた。
舞台はあの栄華の時代より数千年後。かつて消滅を経験した精霊神たちは、己の消滅から学ぶこと多く、精霊を拠り所にする己の在り方を変えた。即ち。星の力を源とする神として、形を変えてとある世界を守護することを始めたのだ。特に、受肉時の性的干渉によって己の力を奪われた処女神ルキアの悲劇からも良く学び、新しき神「六柱星霊神」は両性具有即ち男性と女性を同時に持つ神々となったのだ。そして、守護の範囲もイオシス王国一国に留まる事は無かった。ゼルデ・アローン高原大陸、と外部の者から呼ばれる、海抜八千メートル級の台地大陸の広大な地域を完全にカバーするようになったのだ。
そんな世界で。
イオシス古王国の山奥の名もない田舎村で、少年、ファルシ・サイは母親と妹が居りつつも、父親が出稼ぎに出ているという少し不幸な家庭環境を持ちながらも、村の温かい住民たちに囲まれて幸せな生活を送っていた。そんな毎日の中で。このイオシスには珍しい金髪で、美しくも気高く、優しくも厳しい雰囲気と視線を持った一人の女性が彼の元を訪れ、言い放った。
「お前の父の最後を看取った……」と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-24 00:05:46
166788文字
会話率:71%
この現実の三次元世界に、上位次元の世界から、女神候補生と呼ばれる妙齢の精霊界人たちが訪れ始めた。彼女らは、物理法則を無視した振る舞いをし、関わった人間たちを混乱させ、言いようによっては洗脳のように、三次元世界が上位の次元と繋がっていることを
告げるのであった。一人目の精霊界人、ルキア・アウラは精霊界にある女神育成所を首席で卒業した才媛である。その、ルキア・アウラと出会った水上京治(みなかみきょうじ)は、エキセントリックな言動をするルキアに振り回されつつも、普段とはずれた生活に引っ張り込まれていくことになるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-08 17:16:25
107023文字
会話率:71%
魔導王国イオシス。光、炎、風、水、地、闇の六柱神の加護によって、海と大地の豊かな恵みと、高度な魔法文明をもつ一大王国である。この国のほとんどの民は、六柱神のいずれかの血を受け継いでおり、一般人といえども魔法が使える。その者が、どの神の血を継
いでいるかは髪の色を見れば一目瞭然である。光神ルキアの眷属の髪の色は金、炎神ファラの眷属の髪の色は赤、風神エルの眷属の髪の色は緑、水神ナードの眷属の髪の色は青、地神アードの眷属の髪の色は茶、闇神ダレクの眷属の髪の色は黒といった具合にだ。しかし、この国には六柱神の加護を受けられず、魔法が一切使えない者達もいた。それが、銀髪の民である。魔法が一切使えないため、まともな職にも就けず、日々食うもの、住むところにも困り、ストレスをためた一般人や、魔術士、魔導師などに虐待され、時には命までを奪われる非力な被差別人種として。己の生まれを恨み呪い、信じられる神もいない哀れな人々。しかし、そんな銀髪に生まれながらも特殊な武器を使い、銀髪の民を護り、魔法使いを殺す、銀髪の死神と呼ばれる女がいた。これは、その女が銀髪の民の希望として生きた時代の物語である。
…とか言って、仰々しい設定を利用したバトルラブコメ小説です。気楽に読んでねー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-13 12:44:29
290346文字
会話率:60%
シルキア王国の騎士団で副隊長を勤めているナロクは何時ものように魔族を倒す為数名の部下と共に魔族を討伐しに行ってた。
普段通り魔族を討伐し部下たちと合流しようというところでまさかの魔王と遭遇しナロクは拐われてしまう。拐われた後に待っていた
のは快楽と言う名の地獄の日々だった。
日が経つ毎に自分では気付かず魔王によって身体も意思も作り替えられていってしまう。
そして彼に待っているのは………
※話によって視点が変わります。誰視点かはタイトルに明記しております。
※18禁描写は予告なく入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-09 00:00:00
69969文字
会話率:48%
不運な女子高生、瀬戸琴音はガラの悪い男に捕まり、貞操の危機を迎えていた。そこに現れた傍若無人でエッチな妖魔ルキアが助ける見返りとして提示した条件は「俺の腹を満たすこと」。ご飯をご馳走すればいいものと思った琴音は安易に彼と契約を結んだのだっ
たが・・・彼の飯は琴音の「蜜」だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-24 20:24:14
52808文字
会話率:28%
皇暦2011年、超大国であるガルレイディア帝国ではある一つの問題があった。女帝の不妊症。これは深刻な国家の危機である。彼女の一人娘であるルキアはある日、母が膣内に呪いをかけられていることを聞く。「私が母上の呪いを解いてみせる!」
ルキア
は部隊を率いて、淫獄と化した膣内を進撃する。
某ゲームソフト・●場のヴァルキュリアの戦闘エロパロ企画です。
エロは薄いかもしれません。真面目に読まないでね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-11 17:50:38
5910文字
会話率:44%
小さい頃、いじめっ子に苛(いじ)められる度に泣き虫のルキアはアーロンの所へ駆け寄って行っていた。そんな彼女を優しく抱きしめて呪文をとなえてくれたアーロン。二人は子ども心にレンゲ畠(ばたけ)で指切りをして将来結婚する約束をする。
そんな彼らは
成長し、美しく成長したルキアは都の伯爵に見初められ結婚することに。それを知って衝撃を抑えられないアーロンは、自分の彼女への変わらない想いに気づく。 R18場面は後の方になるまで出て来ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-20 23:39:17
5852文字
会話率:32%
マルキアの妃となった王子は、ラブラブな王の性戯と好奇心に翻弄されるが、幸せな日々を送っている。だが、二人の息子ダナは、王子の故郷の森を恋しがるようになる。ダナを探して、故郷の森に入った王子は、伸びてくる蔦にとらえられ、愛撫を施される。そこに
妖魔が現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-15 08:11:52
28467文字
会話率:29%