未曾有の戦乱が起こり、そして人類の滅びとなる出来事が重なった未来。
人類最後にして、唯一生存を赦されるという希望の地がある――
その極北の小さな大地は、溶けた氷ゆえに地上に現れるが、それも程なく。 星の浄化作用によって、極北の地は大いなる
永久凍土に再び覆われる。
それでも噂があった。
人類最後の希望の大地。
生命の存在そのものを否定する氷の大陸エンデンフィルト――
何時の頃からか、その大地はそう呼ばれた。
生者絶命の環境下の中。
何故そこが人類の生存圏なのか。
それは誰も知らない、理由すら知らない。
そもそも誰が言い出したのかも――
されど残った人類は生きる為に我が子さえ枷の如く投げ捨て、もしくは完全飢餓状態から脱するため我が子すら喰らい、奥さんとファックしながら北を目指す!
新たな文明を構築する為。
新たなる人の種の保存の為。
天空から陽光見れない雷鳴と放射能強酸性雨の中で、地上は燃え尽きない油で灼炎の大地と化し、それすらも凍えさせるほど寒波が大地を覆いつくす。
その中を跋扈する悪魔と逃れる人間。
希望を見出し、人々はただただ歩き続ける。
その大地に救世主が向かったのは、本当に彼の意思だったのか。
魔物を狩る者にして魔物を呼び込む災厄の魔神。
人は彼――ブラック・オニキス――をそう呼んだ。
彼が北へ向かう理由。
それを知るものは彼に付き従う幼女と従者の魔族の【軍団』だけだろう。
終焉渦巻く星の上で、救世主と、破滅への支配者と示唆される彼もまた、彷徨える旅人となって極北の地を求めたのは――何もかもが定まらない、創世記より始まりハルマゲドンも終わり、その最果ての時代にて動き出す歴史の最終章。
それは間違いなく――真実となるのだろう。
彼は携えた武器と美幼女らの囁きに応え、ただ、約束を果たすために北へ向かう。
何時の頃か、生存者の間で、そんな噂がまことしやかに広がっていく。
さぁ、世界は滅ぶ。
人はもう子孫を残せない。
その事実を知らず、どうにか生まれた子ですら食料と化し、もしくは見捨てて置き去りにする。
跋扈する妖魔のエサと化す。
されど、その瞬間に、
ブラック・オニキスがやってくる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 20:54:15
9287文字
会話率:32%
ある国に美しい三姉妹の姫騎士と弟王子がいました。三姉妹の姫騎士は圧倒的な強さと魔法の剣で襲い掛かる敵を粉砕します。しかし、そんな三姉妹には秘密がありました。それは……弟の精液を飲むこと!?
最終更新:2024-01-03 00:00:00
64797文字
会話率:56%
気が付いたら異世界にいました。平和な日本で暮らした一般人メンタルで戦いとか無理なので、門番している衛兵さんチームの下宿所でおさんどんすることになりました。作れるのは家庭料理だけですけどね!
※誤字・脱字報告不要。
※不定期更新
※他C
P、多CP。彼ら視点の話や主人公を差し置いて軽いイチャイチャがあったりします。
※主人公のお相手が出るまでが長い上、エロはほぼなしの可能性大。登場人物多いですが、主人公のお相手は固定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 16:15:49
154725文字
会話率:61%
人間、エルフ、獣人、鳥人など多種多様な種族と、動物たち、そして人々に友好的な魔物たちが共存する世界「ルピアクロワ」。
この世界には魔物と肉体及び魂を融合させその力を自ら振るう、融合士(フュージョナー)と呼ばれる職業があった。
ラコルデール王
国にあるエリート冒険者の登竜門、国立ドラクロワ冒険者養成学校に入学した調教士の家柄出身のニノンは、入学時のクラス分けで志望度の低かった融合士学科に配属される。
いやいやながら融合士としての道に踏み込んだ彼女を待ち受けていたのは、魔物と交尾に明け暮れる淫蕩な日々だった――!
後衛系の融合士見習いの少女が、人間の目線と魔物の目線の両方から、世界を見つめていく、そんなお話。
※この作品は「N1574EX(自然神の加護の力でのんびり異世界生活)」のシリーズ作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 15:24:39
196974文字
会話率:35%
帝国軍に捕らわれた巫女姫は、帝国の皇太子から愛される。
戦争と運命に翻弄されながらも幸福を掴む。
剣と魔法の中世と、スチームパンクな魔法科学が芽吹き始め、飛空艇や飛行船が大空を駆り、竜やアンデッド、エルフやドワーフもいるファンタジー
世界、一夫多妻制のアスカニア大陸。
トラキア連邦は、数多くの小国が集まって連邦を構成してできた国家であり、アスカニア大陸南西部に君臨する超大国バレンシュテット帝国の、トラキア山脈を挟んだ東側に位置していた。
トラキア連邦の議長にしてバラクレア王国の国王ドラクロワ・アーゴットは、超大国バレンシュテット帝国の脅威に怯えていた。
自国の安全保障を手に入れようとしたドラクロワは、奴隷商人ヴォギノ・オギノ・ラビホルの仲介によって、闇の眷属であるダークエルフと取引して『霊樹の森』を帝国との国境に移設する。
巫女である王女フェリシアは、父王の失策と死によって自国の命運を背負う事になるが、トラキア連邦はバレンシュテット帝国から宣戦布告を受け、『トラキア戦役』が勃発。
戦争に敗れたトラキア連邦は、帝国軍によって占領され、フェリシアは捕虜として捕らわれてしまう。
トラキア連邦を構成する小国、バラクレア王国の王女フェリシアの物語です。
『アスカニア大陸戦記 皇子二人』(https://novel18.syosetu.com/n2284go/)の外伝になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 20:02:12
249174文字
会話率:37%
少年は守るべきものを得て大人になる。
少女は想い人に尽くして幸福を掴む。
英雄の子供達の成長を描いた青春群像劇。
剣と魔法の中世と魔法科学が芽吹き始め蒸気技術が交錯する飛空艇や飛行船が大空を駆り、竜やアンデッド、エルフやドワーフも
いる世界。
暴力革命による動乱を終結させた『革命戦役』から十七年後。
本編の主人公、アスカニア大陸最強の超大国バレンシュテット帝国の第二王子アレキサンダー・ヘーゲル・フォン・バレンシュテット(愛称アレク)は、周囲から優秀な兄である皇太子ジークフリートと常に比較される日々にうんざりしながら、悪戯を繰り返して母親である皇妃ナナイの手を焼かせていた。
ある日、遂に父親である皇帝ラインハルトからその悪戯を咎められ、罰として平民のアレキサンダー・ヘーゲルとしてバレンシュテット帝国軍士官学校平民組へ入学することとなった。
本編のヒロイン、ルイーゼ・エスターライヒは、準貴族である騎士爵家の娘で、アレクと同い年の幼馴染。
貧しい実家の口減らしのため、幼い頃に皇宮にメイドとして奉公に出されていた。
ルイーゼは、自分を実の娘のように可愛がってくれた皇妃ナナイを慕っており、その命により、片想いしているアレクの護衛 兼 目付役として、士官学校に入学する。
物語はここから始まる。
『革命戦役』から十七年後。
アスカニア大陸を舞台に主人公達の成長と活躍を描いたオリジナル戦記です。
物語は、皇太子ジークフリート(ジーク:帝国指導層)と、皇帝ラインハルトから懲罰を受け平民扱いとなった第二皇子アレキサンダー(アレク:前線の小隊)の二人を軸に進んでいきます。
アルファポリス様、エブリスタ様、ノベルアップ+様にも掲載させて頂きました。
不定期更新となります。
※続きます。
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅱ) 北方動乱
https://novel18.syosetu.com/n9200hj/
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅲ) 世界大戦
https://novel18.syosetu.com/n3636hk/
創作共有配信所様が本作紹介動画を作って下さいました!
ありがとうございます!!
創作共有配信所様
https://x.com/sousaku_haisin/status/1837689380795981944折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 21:50:30
454789文字
会話率:35%
無頼漢ジカイラは再び旅に出る。唯一の親友であり、皇帝となったラインハルトのために。
落ちこぼれの魔女ヒナは寄り添う。唯一の居場所である男の傍に。
後に『黒い剣士と氷の魔女』と呼ばれるジカイラとヒナ、そして仲間たちの旅が始まる。
剣と魔
法が交錯する中世、スチームパンクな魔法科学が芽吹き始め、飛空艇や飛行船が大空を駆け、竜やアンデッド、エルフやドワーフが存在するファンタジー世界。
皇太子ラインハルトとジカイラたちの活躍により革命政府が倒れ、ラインハルトはバレンシュテット帝国皇帝に即位した。
絶対帝政を敷く軍事大国バレンシュテット帝国は復活し、大陸に再び秩序と平和が訪れつつあった。
本編の主人公ジカイラは、元海賊の無期懲役囚で任侠道を重んじる無頼漢。革命政府打倒の戦いではラインハルトの相棒として活躍した。
皇帝となったラインハルトから勅命を受け、革命政府と結託しアスカニア大陸で様々な悪事を働く北西部の『港湾自治都市群』を探索する任務を与えられた。
高い理想を掲げる親友であり皇帝であるラインハルトのため、自らの手を汚す決意をした『黒衣の剣士ジカイラ』は、恋人ヒナと共にユニコーン小隊の仲間と潜入と探索の旅に出る。
ここに、ジカイラと仲間たちの新たな冒険が始まる。
アルファポリス様、カクヨム様、エブリスタ様、ノベルアップ+様にも掲載させて頂きました。
どうぞよろしくお願いいたします。
関連作品
アスカニア大陸戦記 亡国の皇太子
電書化しました。
続編
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅰ) 人間と亜人の仲間たち
https://novel18.syosetu.com/n2284go/
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅱ) 北方動乱
https://novel18.syosetu.com/n9200hj/
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅲ) 世界大戦
https://novel18.syosetu.com/n3636hk/
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅳ) 大戦のゆくえ
https://novel18.syosetu.com/n8021ij/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 22:31:31
152923文字
会話率:37%
人気歌手だったルナは、喉を壊して歌えなくなり、失意の日々を過ごしていた。ところが或る夜、ルナは、聖女として異世界へ召喚されてしまう。ルナを呼び寄せたのは、神殿を護る竜族の騎士たち。その世界は、堕天使ワルキューレが率いる闇の力によって攻められ
ていた。この世界を救うためには、ルナの聖女としての能力が必要だという。そして、聖女として目覚めるために、ルナがしなければならない事とは……。
聖女の力を求めて、竜騎士たちと共に獣人の世界、魚人の世界、そして鳥人の世界で、さまざまな愛に触れながら、彼女の想いが深まってゆく。竜騎士たちが叫ぶ「決して君を放さない」「お前が好きだ、ただそれだけでいいんだ」…… 誰かを愛するって、どういうこと?
自分を見失っていた主人公ルナが、美しいファンタジーの世界で竜騎士たちと触れ合いながら、自分の中にある大切なものに気づいていくお話です。ルナや竜騎士たちが幸せになってくれたらいいなと思いながら書いています。一緒に楽しんでくれたらとても嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 14:00:00
456987文字
会話率:31%
助けた竜卵を落とした上に、自身も空からおっこちた婚活中で訳あり白緑竜のクルミ。落ちた先は魔妖狐の里で、これまた婚活中な白銀狐アサトの執務室だった。
お互いが婚活中で、初恋で、一目惚れ。
二人は、初恋の花(金木犀)が咲く、やさしきふる里で親
睦を深め、傷を癒す。
狐×竜の初恋は浪漫の嵐────
という、ちょっと和風要素の入った恋愛ファンタジー。
らぶえっちあります。
☆後日譚を更新しました(2023/05/31)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 22:42:00
86567文字
会話率:26%
この世界は「ヱデンキア」と呼ばれている。
人間は元よりエルフ、天使、デビル、幽鬼、吸血鬼、アウラウネ、竜人、ケンタウロス、ラミア、妖精、ハーピィ、人魚、サイクロプス、人狼、トロール、リビングデットなどの多様なモンスターが市民権を得て社
会を作っている世界だ。
ところでヱデンキアには大きく分けて十のギルドが存在している。それぞれが農畜産、司法、金融、インフラ整備などなどの特色や技能、技術を有して社会維持に貢献している。たがその実、全てのギルドが自らの組織がトップに立って統率をすることが、最もヱデンキアの益になると考えていた。その為に社会生活の裏表を問わず、ギルド間では熾烈な抗争が勃発するのが常であり、互いに牽制し合う事で反対に世界の均衡が保たれていた。
その抗争の歴史がすなわちヱデンキアの歴史と言える。
しかし、ある日を境にその十のギルド間の均衡が崩れかねない二つの事件がヱデンキアに起きたのだ。
一つはウィアードと呼称される正体不明の怪物の出現。そしてもう一つはそのウィアードに対して唯一対抗ができる少年の出現だ。
その少年は名をヲルカ・ヲセットと言った。
実を言えば、このヲルカという少年は清水山秋生という三十歳の男が不慮の事故で絶命し、ヱデンキアに転生したという経緯を持つ。
彼は生前の記憶をほとんど残しており、また前世では妖怪について見聞を広げるために一生を捧げておりヱデンキアに現れたウィアードの正体が日本妖怪であるということに気が付き、尚且つその妖怪についての膨大な知識が幸いして、ウィアードを相手に唯一の対抗策となっていた。
十のギルドは、ヲルカ・ヲセットの獲得を目下の最重要課題として取り上げた。しかし、表立って大きく動けば他のギルドからの牽制を喰らうし、肝心のヲルカ自身が難色を示す恐れもある。
故に十のギルドは搦手にてヲルカを篭絡させようと画策した。つまりは各ギルドの才色兼備な女性ギルド員をあてがう様に彼の事務所に派遣して、色恋にて手中に収めようと企てていたのだ。
類稀な才気を持っていても所詮は十代半ばの男子。いずれのギルドもそう遠からぬ内に自分のギルドの精鋭がヲルカを絆して舞い戻ってくると期待をしていた…。
※宣伝用の二次創作作品です。是非本編もお目通しください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 11:00:00
53040文字
会話率:51%
「陛下、婚約解消して頂けませんか?」
エルフの国ルルドキポス共和国のエリアルがパルジファル帝国の竜の皇帝ロイバルトの婚約者になって半年。
互いの国の利害から結ばれた婚約だが、その元凶となった『災い』が無事に収束したため、エリアルは皇帝に婚約
の解消を申し入れた。
しかしエリアルの半年とロイバルトの半年はまるで異なっていたのだった!
ツンデレの暗黒竜の末裔と、鈍感脳筋なエルフちゃんの誤解だらけの半年です。
※マークがR18表現ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 20:00:00
146883文字
会話率:34%
序章/ルセルの親の話・ルセル幼少期▪魔界の話
一章/ルセルの親の話・エルフ軍と魔王軍の戦争
二章/ルセルの少年期・魔界の話
三章/ルセルの青年期・魔界の話・人間界の戦争
NEXT/ルセルの青年期・魔界の話・人間界の話
最終更新:2023-02-08 11:22:34
403291文字
会話率:1%
人の寿命が異様に長い異世界でその根源たる従属種族、エルフ達を飼う(予定の)男の話。
最終更新:2023-01-28 08:39:24
2243文字
会話率:40%
自宅の庭でガーデニングを趣味としている咲耶。
原因不明の転移により異世界のさまざまな人と庭で知り合い交流を深めていく逆ハーファンタジー小説
最終更新:2022-12-29 00:00:00
7523文字
会話率:45%
自室で1人、100連ガチャを引いていた来栖 由貴 (くるす ゆき)は、知らぬ間に異世界に転移させられていた、それもレベル1じゃ即死してしまう程の高ランクエリアに。どこからか聞こえてくるナビゲーションに強制的にレベルを上げさせられるも、そのお
かげで高ランクエリアを突破し、由貴は始まりの町へとたどり着く。
冒険者として生計を立て始めた由貴は名前をユキとして暮らし始める。
順調に新しい世界に適応していくユキはある日、彼らと出会った。
これは、暗い過去を抱えた主人公が奴隷達に愛を与えられながら小さな幸せを知っていく物語です。
【人間×人外】 人間×半竜人 人間×狼獣人 人間×半人魚
※これから増える予定です。
※作者の妄想を凝縮した感じの作品になっておりますので、適さない方はページを閉じることをおすすめ致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 20:12:56
34473文字
会話率:32%
自室で1人、100連ガチャを引いていた来栖 由貴 (くるす ゆき)は、知らぬ間に異世界に転移させられていた、それもレベル1じゃ即死してしまう程の高ランクエリアに。どこからか聞こえてくるナビゲーションに強制的にレベルを上げさせられるも、そのお
かげで高ランクエリアを突破し、由貴は始まりの町へとたどり着く。
冒険者として生計を立て始めた由貴は名前をユキとして暮らし始める。
順調に新しい世界に適応していくユキはある日、彼らと出会った。
これは、暗い過去を抱えた主人公が奴隷達に愛を与えられながら小さな幸せを知っていく物語です。
【人間×人外】 人間×半竜人 人間×狼獣人 人間×半人魚
※これから増える予定です。
※作者の妄想を凝縮した感じの作品になっておりますので、適さない方はページを閉じることをおすすめ致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 09:13:13
40725文字
会話率:30%
エレジアスと云う世界は創造と慈愛の女神エレシアが創造した世界であり、人族、エルフ族、ドワーフ族、竜人族、獣人族、魔族と云った種族が共存して、文明が発展して幸せに暮らしていたが、今から千五百年前に突然空に異界の門が開き、魔王軍が侵攻してきて
、それから五百年という長期間に及ぶ戦争が行われ、甚大な被害を出しながらでも、何とか魔王を倒して勝利したものの文明き崩壊して秩序は乱れ、この世界は長きに亘り混沌とした時代を迎えていた。
創造と慈愛の女神エレシアは何とかこの状況を打開する為に、文明の発展していた地球の神にお願いして、人材と成る優秀な魂を分けて貰う事にした。
そして、地球の神が選んだのが、過労死寸前だった坂東拓真の魂で、拓真が過労死してから、直ぐに創造と慈愛の女神エレシアに拓真の魂は譲渡された。
創造と慈愛の女神エレシアは拓真の魂に新しい身体を与えて、本人の意思を尊重しつつ、エレジアスと云う世界の文明を発展する為の助力を頼んで、魔境の森の中にある原初の街の遺跡に送り込んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 07:26:46
34393文字
会話率:53%
ある男子校の一クラスが、突然まるごと異世界に飛ばされてしまう。
しかも、皆何故か異種族になっていた!
獣人や竜人、天使にサキュバスまで居る!
そんな中エルフになった鈴木馨は、ピンチになってしまったオークである親友の種田太郎を回復させ
るために、セックスすることに!
馨はその後も安全なダンジョン探索のために種田とセックスするが、身が持ちそうにない。
自分の体のために、馨は種田にハーレムを作らせることを決心したのだった。
*全話エロ有り。分かりやすいようにエロシーン前には♡♥♡♥♡を設置しています。
*次話投稿のタイミングや、その他作品については活動報告をご覧ください。
*土曜日朝1時に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 21:00:00
66392文字
会話率:45%
※現在修正中のため、完結済となってます。
修正後改めて投稿しますので、今暫くお待ち下さいませ。尚、物語を大幅に変更する予定ですが、溺愛逆ハー設定は変えません。宜しくお願いします。
魔力∞で異世界転生を果たした朱里(あかり)。
異世界
では魔力が高いものが頂点に君臨するのが当たり前とされている。
そんな中、魔力∞の朱里は、魔力が低いことによって迫害され奴隷に落とされた人達を次々と救っていく。
男女関係なく救っていく朱里は、次第に奴隷達に敬愛され、やがて総愛されていくようになる。
異世界は獣人、竜人、エルフ、巨人等々様々な人種がいるが、ヒューマンタイプは朱里1人だけ。
異世界にただ1人存在するヒューマン種の朱里は、その∞の魔力と可愛らしさで人々を魅了していく。そんなお話。
仲良くなったらエロが結構入りますが、仲良くなるまでの間はエロなしです。
R18シーンには*マーク付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 09:00:00
36308文字
会話率:61%
普通の高校生だった鈴谷将(すずたにしょう)は幼馴染であり親友でもある天宮明(あまみやあきら)と共に突然異世界へ召喚された。明は神子として歓迎され、将は彼らから邪魔者扱いされ、理不尽な仕打ちを受け続けた。ある日、将は共に旅をする王子達からS級
の魔獣を一人で討伐して来いと命令され、瀕死の彼の前に血塗れの幼いレッドドラゴンが飛んできて……
※R18は最後に「※」を表記していますが描写はぬるめです。メインは竜王×神子のオマケ。その他CP(黒竜×神子、エルフの王×不憫だった少年)ありです。序盤は痛々しい描写や胸糞悪い描写がありますが、後半はざまぁ展開ありでハッピーエンドです。
この作品は(http://m-pe.tv/u/?shiki31)とアルファポリスさまにも掲載している小説です。
2022年7月28日本編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 21:00:00
61306文字
会話率:58%
オーク保護法。
それは亜人戦争敗北から200年で絶滅寸前だったオーク種族を守る法律だった。
俺は山を下り、オーク種族の再興を目指し、亜人娘達との小作りで成り上がりを目指す。
サポーターとしてつけられた美少女忍者エルフのお口を股間の友とし酷使
しながら、ギルドでハーレムパーティーを作っていく物語。
※同人誌の原作に興味あります。もし絵書ける人いたら、連絡欲しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 11:53:34
8906文字
会話率:43%
故郷の星から逃れ、播種船の中で長い眠りから覚めたケン・シュバインを待ち受けていたのは、推定2000年という時の流れと、男性が消失し、人間・エルフ・竜や魔族といったあらゆる種族の女性しかいない世界だった。
一区切りしましたので展開アンケートに
お答えいただければ幸いです
https://forms.gle/8Q1sGW9EUzk8jmuq5折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 00:00:00
10482文字
会話率:41%
俺の名前は谷崎良介。
トラックにひかれ、なんの説明もないまま異世界転移することとなる。
その世界は人間種族と様々な亜人種族が共存する世界で、俺は冒険者となった。
冒険者となりなんとかやっていけるかと思った矢先、一つの問題が発覚する。
なんと
俺は、何者かにかけられた呪いにより、自分で自分の息子を洗うことができなかったのだ。
自分で息子に触ろうとすれば、まるで電撃が走ったかのように拒絶される日々。
息子がかゆくて困っていた時、俺は1人のものすごい半竜族の美少女と遭遇する。
一目惚れした俺は意を決すると、土下座した。
「一生のお願いだ、俺の息子を洗ってくれ」
その一言から、俺のハーレムライフが始まるとはこの時は思いもしなかった。
半竜族、エルフ族、半犬族、半猫族、その他いろいろな美少女達との冒険の前に、息子がかゆくてしかたがない俺。
結果的に亜人の美少女達に俺の汚れた息子をお口で洗ってもらう、そんな話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 20:16:15
59212文字
会話率:28%
エルフ族の国で唯一のエルフ以外の存在、それがオークである俺である。
しかも美少女忍者エルフのメグの諜報活動のおかげと運も重なり、とうとうエルフ族の王にまで昇り詰めた。
そんな俺の王様ライフは、エルフ族のエリートの中でも特に容姿の美しい者から
選抜された親衛隊の朝フェラで目が覚め、朝食の最中もお姫様エルフにしゃぶられたり、政務中も夜もとにかくいろんな美少女エルフ娘とエッチしまくりで俺のでかチンポは乾く暇がない。
しかしまじめに国の運営はしたり、政務もしっかりこなし、エルフ国の繁栄を目指していく。
周りには人間種族の国や、亜人種族の国もあり、次第に他国との交渉能力も発揮していくが、もちろんそれは全てエッチが原動力だったりする。
エルフ族の国を運営しつつ、人間種族や他の亜人種族のかわいい女の子も全てオークのでかチンポで攻略していく。
そんな俺のオークで王様、エッチ政治ライフをご覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 23:40:28
32588文字
会話率:26%