佐藤竜二は高校デビューし友達に囲まれながら青春を謳歌していた。そんなある日友達の1人であり学園1の美少女で才女の十文字柚と2人きりで自分の部屋で勉強会をすることに。
勉強会の最中に事故が起き竜二が席を外して戻って来るとなんと彼女はベットの上
でオナニーをしていた。なんだかんだ両想いということが分かり初体験を終え恋人同士になった竜二だったが大変なのはここからだった。
ド変態な柚の性欲に竜二はついて行けるのか。これは竜二と柚の変態な日常を書き記したものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 08:41:50
10500文字
会話率:51%
綿引里菜(わたひきりな)が無口で無表情なのはめんどくさがりだからだ。圷七海(あくつななみ)はそれを承知で同棲し、あれこれ世話を焼いている。
ある夜、欲情してきた七海は里菜にセックスしていいかたずねる。里菜は「ん」のひとことで応じて……
/
//
昼間は社会生活が送れるくらいには動いてると思います、たぶんね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 11:00:00
15019文字
会話率:39%
宮野(みやの)つづりはちょろいネコといわれているが、本人は否定している。
ある日宮野が友人とともにバーで呑んでいると、ふたり組の女が声をかけてきて……
///
彼女はみんなから愛されているし誰も独占しようとはしない。平和な世界。
最終更新:2025-04-19 14:00:00
18423文字
会話率:56%
上羽静月(うえはしづき)はルームメイトの白波瀬(しらはせ)あずさが自分のおなかに執着していることを見抜き、日ごろ世話になっているからと毎夜じっくり観させてあげることにした。
観るにとどまらずさわったり舐めたりといった行為まで容認する静月だっ
たが、いつからか、接触のあとにむずむずするようなおかしな気分が残るようになってしまい……
///
こんなにつたない、なにをしているのかわかっていないようなのを自慰と呼んでよいかという議論はあるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 18:00:00
15102文字
会話率:41%
闇の世界の住人であるムコウマル・サトシは、搾取され続ける日々。
金はある。
それは、すでにどれほどあるか分からない。
では、何を搾取され続けたのか。
それは自由と時間だ。
金があっても使う時間が無ければ、それは只の数字の羅列だと彼は言う。
ムコウマルは思う。
もぅ、疲れた……
もう、働きたくないと。
そんな彼に突如訪れた転機。
異世界へ転送されたのだ。
ムコウマルの目に広がる景色は、異世界転送の定番である中世ヨーロッパ風で剣と魔法が飛び交う世界──
──ではない。
眼下に広がる世界は、彼が元いた世界となんら変わらないように見える。
いや、良く目を凝らすと所々古臭い。
なら、異世界転送と言うより過去へタイムスリップ?
だが、彼が知っている過去とは少し違うような……
元いた世界とは決定的に違う所もあるし、やっぱり異世界?
まぁ、そんな事はどっちでも良いと彼は思案する。
これを機に、働かないと彼は決めた。
幸いにも暮らしていけるだけの金は、…………ない!?
ここが過去なら、これまで彼が自由と時間を失ってまで稼いだ金は無いはずだ。
無いと言うか、これから稼ぐと言う事になる。
異世界だとしたら猶更だ。
ムコウマルは悩む。
どうする。
やはり働くしかないのか。
だが、それはイヤだ。
彼は“転生”したのではない。
記憶も身体もそのままで“転移”したのだ。
当然寿命もそのままだろう。
残った時間は決して多くはない。
せっかくの機会だ。
転移前と同じ生活はしたくない。
だが、どうする。
金が無いと、生きていけない。
なんとも世知辛い世の中だ。
そんな折に目にした新聞。
彼の中にある記憶だと結果が分かっている。
昔同じような事があったからだ。
偶然か。
それとも、本当に過去へタイムスリップしたのか。
チート能力は無いが過去の記憶で金を稼ぐ。
目指すは不労所得!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 12:10:00
309363文字
会話率:24%
シルフィ・リンディアは、王太子リュクシアス・イスタニアの生まれた時からの婚約者である。
リュクシアスは、表向きは品行方正で慈愛に満ちて優しく穏やかで品格のある完璧な王太子だと、評判だった。
けれど、シルフィだけは彼の本当の顔を知っている
。
なぜならシルフィは、リュクシアスに少しずつ、丁寧に、長い時間をかけて快楽を教えられてきたからだ。
学園で同じ時間を過ごすようになり、リュクシアスの嫉妬と執着はさらに苛烈さを増していき──。
ともかく溺愛調教えろが書きたい。そんな話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 17:29:41
44712文字
会話率:31%
リリアンナ・セフィールは、氷の皇子と呼ばれているフィオルド・セントマリア皇太子殿下の婚約者である。
でもたぶん、嫌われている。
理由は分からないけれど、会うたびに親の仇ぐらいの勢いで睨んでくるからだ。
元々気が弱く臆病なリリアンナは、フィオ
ルドが苦手だった。
ある日、フィオルドから呼び出されて告げられる。今度の校外学習で、二人で共に遺跡を踏破することになったと。
なんとそこは、エロトラップダンジョンだったのです、という話。
すれ違いは体感0.5秒で終わります。その後は溺愛ゆるっといちゃいちゃです。
『悪女の烙印を押された女公爵リリアンナ、使い魔の代わりにうっかり淫魔様を召喚する』のリリアンナとフィオルドの学生時代の話です。
フィオルドを幸せにしたいな…! と思って書き始めたものなので、別作品だと思って読んでくださるとありがたいです。
アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 16:34:12
308241文字
会話率:32%
「最悪だ……」
その日イールはめちゃくちゃ落ち込んでいた。
イールが通う魔術学校の卒業試験は制限時間72時間の中でどれだけ強い魔物を討伐できるかで審査される上、二人ひと組のチーム選だからだ。
入学してからこのかた常にダントツ最下位を取
り続けてきたイールと組むなんて誰だってイヤだろうと思うと気が重いのに、パートナーを見てさらにため息を深くした。
イールのパートナーは、入学以来ダントツで首席な上に、代々騎士の家系に生まれたせいか剣の腕にも定評がある。その上人を寄せ付けない雰囲気ではあるものの顔もいいという、非の打ちどころのない完璧さを誇る男だった。
しかも彼はとんでもないSランクの魔物を仕留めるだなんて言いだして……。
ーーーーーーーーーーー
1000字、不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 23:11:45
49196文字
会話率:48%
キミワカは自分の顔が良いことを自覚している。けれど、それが恋愛において、どのくらい有利な条件になるかはわからなかった。なぜなら、キミワカが好きな相手は、文字と文章を愛する短歌男子のクサツギだったからだ。接点のなかったふたりだが、同じ委員会に
なったことで、一緒に出かけるようになる。出かけた先でクサツギのむかしの知人から、クサツギが短歌が好きでいることをからかわれて。主人公キミワカは受けです。作中にクサツギの作る短歌は出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 23:02:39
11298文字
会話率:23%
『溺愛アルファ騎士のすれ違い婚』のスピンオフです。ワシャールのザヒ帝とその弟シークの物語。このお話だけでも読めます。
軍事大国ワシャールの若き皇帝は花嫁選びで不機嫌になっていた。側近たちが推してきたのは親友の恋人だったからだ。もちろん友
情を選ぶが、そのためには誰でもいいから花嫁を決めなくてはならないのが面倒くさい。そんな兄の結婚話に一番心を痛めていたのは弟のシークだった。
仕事と遊びはできるが恋愛オンチの皇帝(攻)×健気に兄を慕う弟(受)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 15:49:42
39219文字
会話率:53%
十年ぶりにお隣りさん一家が帰って来る。悠和(はるちか)は心を躍らせる。だって七歳だった香(こう)クンは悠和に懐いていて素直で女の子より可愛くて、口癖は『ちかちゃんのオヨメサンになる』だったからだ……
最終更新:2023-03-25 17:47:38
19475文字
会話率:23%
注意! 受が攻以外と関係を持つ描写があります。ご注意ください。 アルファとオメガが存在する世界。今では黒獅子帝と呼ばれ恐れられているガイズだが、以前は違っていた。幼少の頃は病弱で引っ込み思案の子どもだったから。そのため預けられていた辺境の荘
園で出会った一人の少年がキッカケでガイズは現在のような男になれたのだ。そんなガイズも二十五歳になり、周囲から結婚をせかされるようになった。その内、と逃げるのには理由があった。幼い日の『約束』――今度会えたら、その時はずっと一緒だよ――があるからだ。ガイズは少年の項にある小さな青いアザをガリリと噛んだ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 16:58:21
28654文字
会話率:24%
女の子と恋したり、何かに一生懸命打ち込むような青春にも無縁の小中学時代を送ってきた『僕』、朝倉塁生(あさくらるい)は高校入学早々、弓道部なんてものに入部することになった。
それは伊佐仮澪里(いさかりみおり)先輩に誘われたからだ……というか、
彼女の神々しい美少女っぷりと凛々しい袴姿に惹かれたわけなんだが。
その後、あれよあれよという間に澪里先輩とは深い関係になって、幸せな日々を過ごすことになった――が、彼女は過去にいろいろあったようで……。
※ 経験済みヒロインや、過去の恋愛経験にショックを受けてしまう繊細な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 20:30:11
20907文字
会話率:36%
俺は学園にもクラスの友人(居なくは…無い…ぞ)にも秘密にしているが、実は商業誌デビューも単行本デビューも済ませたプロのマンガ家だ。担当編集者も付いている。何故、秘密にしているかと言うと……俺の描くマンガが【アダルトカテゴリー♡】だからだ。
4月の終わりに無事(笑)18才の誕生日を迎え、一気に商業誌&単行本デビューしたという訳だ。
そして、今回の新作は⭐デビュー10作目⭐の記念作でもあり、俺としても力が入っていた。無事ネームも通り、作画に入る前に、ヌードデッサンをしたいとお願いした。
特に今回は女子校生がヒロインなので、若い人をお願いしたい……できれば女子校生に見える人が望ましい、と注文を付けた。
そんな訳で、ヌードデッサンの日。女子校生風(希望)美少女(願望)が遣ってきた。
約束の時間にインターフォンが鳴り、開けた扉から入ってきたモデルさんを見て、俺は固まっていた。
そこに居たのは、同級生の片桐 花楓(かたぎり かえで)だった。同級生というだけでなく、隣りの席だったりする。更に、何故かウチの学園の制服姿だったのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 07:05:45
264621文字
会話率:38%
いま、屋上の給水塔の陰で、俺の親友の加茂 祐輔(かも ゆうすけ)の彼女であり、学年一位の美少女でもある葦沢 カロリーヌ 璃苑(あしざわ かろりーぬ りおん)が俺に跨って、あん、あん、言ってるんだがっ!?
何故そうなったかって?
今か
ら三〇分ほど前の事だ。
放課後、俺はいつもの屋上の指定席で時間を潰していた。
彼女の織戸 幾ゑ(おりと いくえ)は学級委員長なので毎日学生会の仕事(押しつけられた雑用とも言う)があって、俺は待っていなければならない。
先に帰ろうモノなら、絶対に幾夜ママ(幾ゑのママ)が俺の部屋まで『説教』に来るからだ。お隣さんというのも結構やっかいなモノだ。
しかも、最近の『幾夜ママの説教』は〝性的な意味合いのある〟方向になりつつあるのが大問題なのだ。幾夜ママは娘と違い巨乳の美人さんなので、俺としては嬉しいかぎ……いや、大弱りなのだ。
―― で、天気も良いし、身体を伸ばして、うつら、うつら、していたらいきなり俺に跨ってきた奴がいた。しかも、顔の上に被せていた雑誌を押さえてやがる。
まあ、何故か女だと俺の直感が教えてくる。
いや、股の上に跨られたら、それが野郎の学生ズボンか、あるいは女子のスカートの中身(パンツ、とも言う)かは〝感触〟で判るだろう?
そして、幾ゑじゃないのは判っている。学院での幾ゑはこんなエロイベントは起こさない(自宅ではもっとエロエロだが……(笑))。
軽かったし撥ね退けても良かったのだが、俺を脅かした〝罰〟を与えなくてはいけない。俺に跨って顔(の上の雑誌)を押さえている相手(想像上では美少女)の胸の膨らみ目指して両手で、もみ、もみ、攻撃を繰りだした。
「くひゃあ ☆彡 ※ ◎×♂§☆っ!?」
意味不明の悲鳴(?)をあげて雑誌が吹き飛んだ。
「ひゃに、ふんにょほ、ふけへっ!?」
「意味不明だぞ、葦沢 カロリーヌ 璃苑っ!」
「ふ、ふ、フルネームで呼ぶな、助平っ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 18:10:00
4631文字
会話率:40%
王国は資源豊かな土地のため、昔から狙われていた。
しかし、1度として辺境すら奪われたことはない。
それは騎士が有能だったこと。
そして現代に至っては王国最強の第7女騎士団長ユリアがいたからだ。
そんな彼女が捕まり、拷問を受ける話。
けど拷問シーンは少ないです。
というより、元々R-15で投稿しようとしてた作品を念の為R-18として投稿しています。
その際に性器の描写を加筆しましたが、基本的にちょっと過激なシーンがある程度のよくある話として読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 23:03:09
5289文字
会話率:13%
吾輩は女神である。
などと有名文豪の言葉を引用してみたが、事実なのだ。
なぜなら現在の私は男――なんでやねん!
まあ、理由はわかっている。
忌々しい魔人や人間どもに殺害されたために転生を果たしたからだ。
そして無事に転生を果たし
たかと思ったら性転換していたという事実。
エロい同人誌じゃあるまいに、こんな事実はフィクションだから許されるのであって自分の身に起きたとしたら結構ショックっ!
まあ、だからと言って私は絶望してふさぎ込んでいるだけではない。
転生に失敗したのならもう一度やり直せばいい。
人間の女を孕ませてそこに転生すればいい。
……え? 鬼畜? 外道?
そもそも人間なんて鬼畜で外道な存在なんだから気にする必要なし。
あいつらの醜い本性なんて一〇〇〇年前からまったく変わっていないんだから問題なし。
目指せ完全復活!
しかし、そんな私の前に立ちはだかる強敵たち。
我が前に立ちはだかるのは因縁の相手。
三メートル近い巨体。筋肉隆々でフル〇ンの不当解雇された男。
獣の肉体を持ち合わせ、二本のチ〇ポを持つ家庭崩壊した男。
霊的な分身体を生み出す妻を寝取られた社畜の男。
……全然関係ない上に強いのか、かわいそうなのか、わからない敵ばかり……。
まあ、それでも私の行く手を阻むのならなぎ倒すのみっ!
自分の完全復活のために好みの女は犯すだけっ!
己の目的のために善も悪も躊躇うな!
他人の決めた価値観など興味なし!
倫理観、道徳無視した問題作だけど興味あったら読んでくださいっ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 10:26:51
255586文字
会話率:28%
同僚と結婚してからも元上司への思いを断ち切ることができなかった美也子は、初めて彼によって体の悦び方を知った。
終わりにしようとしてできなかった逢瀬も、もうこれで最後…
彼女は全身で体に覚えさせようとする。
最終更新:2025-05-16 18:24:44
2561文字
会話率:25%
いつからだろう?
この男との情事に耽った翌朝に、ショートケーキを食べるようになったのは――
夜の相手もする専属秘書――こんな漫画や小説の中みたいな存在に、自分がなるなんて想像もしたこともなかった。
恋も愛もない。なのに、今日も私はこの男の
腕の中で、ただ快楽を貪られる存在になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 15:00:00
9565文字
会話率:16%
■あらすじ
ママが好き。
母さんを愛している。
熱い想いを母親達も受け入れてしまう。
母と息子の恋物語。
「禁断の罪」を意識しながらも官能に溺れていく。
切なくも熱い興奮をお楽しみください。
■登場人物紹介(2016年現在)
【小
宮 礼子(こみや れいこ)】
年齢:31歳
身長:155㎝
体重:45kg
スリーサイズ:B96・W60・H84
コケティッシュな幼い顔立ちを裏切る巨乳美人。
甥の守が4歳の時、両親を事故で亡くした彼を息子として引き取る。
礼子は当時、大学二年生で19歳だったが中退した。
自分の一生を守のために捧げようと決心したからだ。
以来、12年の歳月の中で守を愛し続けるのだった。
【小宮 守(こみや まもる)】
年齢:16歳
身長:168㎝
体重:56kg
甘えん坊のアイドル顔負けの美少年。
四歳の時、両親を事故で亡くし叔母である礼子に引き取られる。
幼かったこともあるが、可愛がってくれていた大好きな礼子を素直にママと呼ぶことができた。
只、母親以上に愛することは自覚してはいなかったが。
【高杉 秋穂(たかすぎ あきほ)】
年齢:30歳
身長:165㎝
体重:48kg
スリーサイズ: B84、W58、H87
上品な雰囲気を醸し出すスレンダー美女。
元夫と結婚した時、連れ子だった12歳の正に一目で惹かれていた。
だから二年前、離婚する時に正を息子として引き取ることにした。
以来、息子への想いを秘めながら二人きりで暮らす日々の幸せを噛み締めているのだった。
【高杉 正(たかすぎ ただし)】
年齢:16歳
身長:178㎝
体重:63kg
少年の割には大人びた印象のクールなイケメン。
守と同級生で共にバスケット部のホープだ。
同級生はおろか上級生からも女子の熱い視線を受けながらも、愛する人は一人、母の秋穂だけだった。
そんな切ない気持ちを守と打ち明け合った二人は、母親達への想いを日に日に募らせていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-14 20:10:00
264921文字
会話率:28%
■あらすじ
ママが好き。
母さんを愛している。
熱い想いを母親達も受け入れてしまう。
母と息子の恋物語。
「禁断の罪」を意識しながらも官能に溺れていく。
切なくも熱い興奮をお楽しみください。
■登場人物紹介(2016年現在)
【小
宮 礼子(こみや れいこ)】
年齢:31歳
身長:155㎝
体重:45kg
スリーサイズ:B96・W60・H84
コケティッシュな幼い顔立ちを裏切る巨乳美人。
甥の守が4歳の時、両親を事故で亡くした彼を息子として引き取る。
礼子は当時、大学二年生で19歳だったが中退した。
自分の一生を守のために捧げようと決心したからだ。
以来、12年の歳月の中で守を愛し続けるのだった。
【小宮 守(こみや まもる)】
年齢:16歳
身長:168㎝
体重:56kg
甘えん坊のアイドル顔負けの美少年。
四歳の時、両親を事故で亡くし叔母である礼子に引き取られる。
幼かったこともあるが、可愛がってくれていた大好きな礼子を素直にママと呼ぶことができた。
只、母親以上に愛することは自覚してはいなかったが。
【高杉 秋穂(たかすぎ あきほ)】
年齢:30歳
身長:165㎝
体重:48kg
スリーサイズ: B84、W58、H87
上品な雰囲気を醸し出すスレンダー美女。
元夫と結婚した時、連れ子だった12歳の正に一目で惹かれていた。
だから二年前、離婚する時に正を息子として引き取ることにした。
以来、息子への想いを秘めながら二人きりで暮らす日々の幸せを噛み締めているのだった。
【高杉 正(たかすぎ ただし)】
年齢:16歳
身長:178㎝
体重:63kg
少年の割には大人びた印象のクールなイケメン。
守と同級生で共にバスケット部のホープだ。
同級生はおろか上級生からも女子の熱い視線を受けながらも、愛する人は一人、母の秋穂だけだった。
そんな切ない気持ちを守と打ち明け合った二人は、母親達への想いを日に日に募らせていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 18:10:00
264933文字
会話率:28%
「おまえのものになりにきたんだ」
十七歳の春。精霊達と絆を結ぶため、クラスメイト達と召喚士の試験に望んだニーナの声に答えたのは、アランと名乗る謎の美しい男性。
──精霊に人の姿をしたものはいない。人の姿をしたものは全て、神様と呼ばれるから
だ。
初恋の女の子のものになるため冥府からやってきた人外ヒーローと、初対面が犬(狼)の姿だったため彼をつい甘やかす人間ヒロインが口を開けばイチャイチャしているほのぼのファンタジーハッピーエロです。
本番描写が物語のかなり後半になります。あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 20:16:18
96678文字
会話率:42%
神に愛された印シリーズ。
この国が信仰する神は、皆が知らないだけで聖者の体を必要とする邪神だった。
邪神に愛されることは、神に祈りとその身を捧げ、最終的には喰われることを意味する。
毎晩、触手に体を貪られている聖者は、早く自分の後任が見つか
ってほしいと願っている。それは触手が嫌だからではなく、自分が早く邪神と一つになりたいからだった。
今日も聖者は邪神に体を差し出す。
神に溺れて、独占欲と執着を抱きながら。
※Ci-enに先行で載せていた作品を少し手直ししました。他サイトにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 21:38:58
3827文字
会話率:36%
本作は30分ごとに1エピソードスつ投稿され、11時とかくらいに完結する予定です。
色んな人に読んでほしくて小刻みに投稿していますが、そうするとエチチなシーンを細切れに読むことになっちゃうので、個人的には完結後に読むのをお勧めします。
気の
強い女の子が温厚な彼氏に叱られ、苛められる話です。
【あらすじ】
鈴木友香と田中秋は普段、非常に仲のいいカップルだ。
だが、最近の鈴木は田中に対し不満を募らせていた。
理由は、彼があまり前戯をしてくれずに、すぐに突っ込むようになってしまったからだ。
怒りを堪えきれなくなった鈴木が田中からの誘いを断ること一週間、意地を張って自慰も何もせずに眠るだけの日々を過ごす彼女は、自らの内に溜まる欲求を処理しきれなくなってしまって田中を誘う。
だが、そうやって性行為を行ってもなお、田中に不満を抱く鈴木は彼に喧嘩を売ってしまう。
そうすると、普段は温厚な田中も堪忍袋の緒を切らしてしまって、
「いいよ、今日は俺、前戯だけにしてあげるから」
と、鈴木を縛り付けて、体を嬲り、何度も彼女を欲求不満の快楽、あるいは絶頂に追い込んだ。
すみません、上記のように宣言していますが、普通に突っ込みます。
ですが、そんなに描写は細かくない……気がします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 23:00:00
16739文字
会話率:39%
「親友と過ごす金曜日が、当たり前じゃなくなったのは——“男が好きかも”って言われた日からだった。」
ずっと隣にいたはずの関係が、告白ひとつで壊れた。
それでも触れてしまったのは、未練か、それとも——。
最終更新:2025-05-02 16:39:42
10706文字
会話率:24%
前世の記憶を持つリズ・オルコットは、今世の世界を「ファンタジーバース」と名付けた。
魔力を作れるが魔法が使えない「聖女体質」、魔力はないが魔法が使える「勇者体質」、そしてどちらでもない「村人体質」など。様々な「体質」を持つ人々が共存する不思
議な世界だったからだ。
聖女体質のリズはその特性を生かし、アスルヴァルト王国で魔力を商品とした店、魔力処『オルテンシア』を営んでいる。そんなリズの店には、ある日から冒険者と名乗るセオドア・ナサニエル・ウォーレンが通うようになった。どこか掴みどころのない彼と、少しずつ縮まる距離に戸惑うリズ。
やがて、王位継承を巡る争いで揺れる国が、なぜか彼女の周りから大きく動き出していく。密接に絡み合った運命の糸に、果たしてリズは本当の幸せを築くことができるのか。
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皆が皆、主人公!そんな物語を目指して書いています。
恋愛要素はあくまで物語の一部として展開します。
エロが含まれる話のタイトルには「※」がつきます。
物語は多層的で、後半では王族の駆け引きや陰謀が絡み合い、リズの運命も大きく動き出します。
無断転載等禁止です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 19:00:00
287937文字
会話率:41%
にんじん色の髪をしたフレイアはとある出来事で婚約者と声を失ってしまう。母親に行き遅れるのでは、と心配されるが本人は気にしていなかった。
愛のない結婚など嫌だったらからだ。
しかし、家庭教師の授業をサボった事で運命は大きく変わる。
森の中へ愛
馬と駆け出すと偶然にも国王になったばかりのロスカと出会ったのだ。長い亡命生活を経て、国に戻り国王になったなど知らないフレイアは事の重大さに気づかなかった。まさか、彼に見初められて王家の人間になってしまうなんて。
冷静で優しい夫ではあるものの、亡命生活での経験が彼に影をさすようになる。フレイアは彼の事で悩みながらも、声の出ない自分を想ってくれるロスカと手を取りたいと歩み寄る。そしてまた、彼も彼女を春のお姫様と呼び、愛するまでの話。
最後はハッピーエンドです。
※別投稿サイトで掲載済み及び完結済みです
※R18のシーンは遅めです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 13:46:15
72199文字
会話率:26%
背負わされた運命に抗い続ける男に神様が微笑んで、幸せになる話。
関連機関に出向してほしいと言われ異国に飛ばされた柊奈(ひな)が出会った男、リヒャード・スピネルは毒蛇の血を引く一族の御曹司だった。人間になりたいと願い人間になった毒蛇を祖先に
持つが、彼だけが異様に強く祖先の血を持ったため、一族からは煙たがられていた。彼の肌を滑る汗も涙も血も、食事も飲み物もシェア出来ない。彼の分泌液が混じった物に触れた者は皆、それに宿った毒にやられてしまうからだ。柊奈とリヒャードは互いに惹かれ合うが、口づけすらも満足に出来ない。そんな二人の向かう先を悲観しながらも、彼は決して彼女を離さないという。
性描写には※マークつけています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 20:12:33
192721文字
会話率:43%