ある日突然、姉以外の人間が街から消えた。
なのに、水道と電気、ガスはそのまま使える。
スーパーに行くと、何故か食糧も腐らずに存在し続けている。
そのまま数週間生活した後、姉が言った。
「私と夫婦になって、子供を作りましょう」
常軌を逸し
た提案だ。
だけど……
姉は言った。
ひょっとしたらずっとこのままかもしれない。
そしてもし、何十年も後に私たちと同様に生き残った人に出会ったら。
そのときに、私たちがただの老人だったら助け損になってしまう。
それはダメだ。人類の保存に何も貢献できない。
だから……
幸い普通に生きていくための環境はあるわけで。
ならば若いうちに子供を産んでおいて、次世代を作らないといけない気がする。
主人公は悩むが、最終的に決断。
姉を抱き、姉を妊娠させ、1年後1児の父になる。
そして父親になって1年。
生まれた子供は妙に成長が早く、1年で発語があった。
そしてある日、姉弟夫婦は息子に「クラス」というものを与えられる。
同時に出現するダンジョン。
ダンジョンからは魔物が出現してくる。
家族を守るために主人公は逃げようかと考えるが、息子の導きにより、ダンジョン攻略は使命であることを知り、最終的に挑むことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 03:40:18
136579文字
会話率:15%
あらすじ
軽いマッサージから始まった母子の危険なスキンシップ。それは、母裕美の見合い話をきっかけに直哉による実母の調教へとエスカレートしていく。白昼の露出調教、貞操帯、アナル拡張、木馬責め、実の息子から次々に加えられる淫虐にも健気に耐える
裕美は、次第にマゾの快楽の虜になっていく。
母を調教するために連れ込んだアダルトショップ。そこで出会った可憐な少女美由紀は、直哉の奴隷にされた裕美に憧れ、愛情を抱き、やがて自らも直哉の奴隷となることを望むようになっていく。
美女二人の主人となった直哉は、次第に男としての責任に目覚め、ついには母裕美を奴隷妻として美由紀とともに一生背負っていくことを決意するのだった。そして、二人の美女の胎内には愛するご主人様の子種が………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 02:29:34
170755文字
会話率:49%
「私だけを、愛してください」
これは世界を滅ぼす呪いの言葉となるのかもしれない。
…………
その村では、神様を産む儀式を毎年行っていた。
しかし、今年は異形の神が誕生してしまう。
神様はおのれの姿があまりに醜くて、嘆き悲しむ。ヒロインはそ
んな神様と交流しているうちに可哀想に思うようになり、血を捧げてしまうのだった。
季節は巡り、再び二人は出会う。ただし神様は別人のように美しい男性の姿になっていた。
神様はなぜ姿が変わってしまったのか?
ヒロインは何もわからぬままに求婚され、体を求められ、なおかつ紅飛斗としての修行も始まり……。
血の制約と嫉妬。行き着く先にあるのは愛か、それとも災いか。
○登場人物○
陽葉瑠(ひばる)……主人公の女性。変わったものを好む。紅飛斗(べにひと)の家系。
神様(シン様)……よく泣く。一途。醜かったころに陽葉瑠に親切にされて惚れてしまう。
芽那(めな)……幼馴染みの女友だち。
玖鎖良(くさら)……幼馴染み。明るいお調子者。
芭連(ばれん)……幼馴染み。無口な大男。
留園(るえん)……堅物の先生。彼女募集中。
村長……紅飛斗長も兼ねる。平時はゆるい人物。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 01:57:24
129738文字
会話率:40%
婚約者は王家の影。
莫大な富と力を持つ公爵家の嫡男と突然婚約することになり―――
美の女神に愛されたような美貌と体、そして大きな財力とその地位で籠絡するは、ターゲットとされる数多の令嬢たち。
私はそれをただ黙って見守る憐れな婚約者。
この美貌の男と結婚してしまえば、それからずっと伴侶が仕事とはいえ他の女といちゃいちゃするのを見てる生活が待っている。
耐えられる?
公爵夫人としての贅沢な暮らしは保障されている。
婚姻後、後継を産んでくれて仕事の邪魔さえしないのならば、湯水のように散財して好きに暮らしていいそうだ。
―――愛はないが金はあるって?
絶対無理!
どうにかして婚姻回避は出来ないの!?
୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧
不定期投稿です。
他サイト様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 00:00:00
62303文字
会話率:16%
私、十和子は、旦那の実家で同居生活だった。
そして、つまらない同居生活のスパイスは、義父と乳繰り合う事だった。
最終更新:2024-05-29 00:00:00
5873文字
会話率:55%
私の家族は・・・ 変態家族なのかも知れません・・・
最終更新:2024-05-08 00:00:00
11873文字
会話率:12%
早朝のキッチン・・・
その場所は、私と義父の乳繰り合う場所となりました。
最終更新:2024-05-01 00:00:00
12257文字
会話率:54%
特撮のレッド(受け)と敵の大将(魔王さま・攻め)のお話。
数千年前、あふれだした瘴気のために地下に追いやられた人類。魔獣や魔物の攻撃を避けるため、人類は地下に避難していた。かれらを守るため、超人的な能力をもつ男女が戦隊《BLレンジャー》と
なり、魔王軍と戦っていたが、ある日魔王とレッドは魔力や勇者パワーが制限されてしまう不思議な雪山の《魔の森》に墜落するのだった。
ふたりきりになっても反発しあうふたりだったが、なぜか魔王が「お前のその顔が私を刺激する」と言い出し、レッドに襲い掛かってくるのだった……!
※「アルファポリス」でも同時連載。
※背後注意回にはサブタイトルに「※」をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 00:00:00
21752文字
会話率:42%
全年齢側でずっと連載してきた拙作エッセイ「うちのダンナはぽっちゃり男子」では書けなかった、ちょっとエッチなエピソード集。
一応女性向けとしていますが、別にどちらの方でも大丈夫かと思います。
本編をご覧頂いた方が、よく分かる内容かとは思います
が、こちらだけでも大丈夫です。
私の書くもんにしては珍しく、「ボーイズラブ」タグがありません(!)。
完全に気まぐれ更新。
よろしかったら、ゆるゆるお付き合いくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 22:03:25
28221文字
会話率:26%
主に、なろう連載をしていた「白き鎧 黒き鎧」のキャラクター等々のイラストで、ムーンライトにスピンオフとして書いたお話や、二次創作のイラストなどを置いていきます。
※本編の作者は私自身ですが、一応イラスト等々に二次創作的な内容を含みますので、
二次創作のキーワードを入れております。
なろうの方にも「お絵かきの部屋」のページがありますので、よかったらご覧くださいませ。
URLは http://ncode.syosetu.com/n4428dc/ です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 00:00:00
18560文字
会話率:1%
男なら誰もが夢見るシチュエーション作品です。
白い壁、真っ白なシーツ、白いカーテンに微かに薫る消毒液の匂い。
どう見ても此処は病室だよな。
頭を掻こうとして腕が動かせない事に気付いた。
俺の名前は仲本 清治(きよはる)。
私立白木峰学園
に通う高校2年生。
白木峰は幼稚園から大学までエスカレーターの一貫学校だが、俺は高校から入試で入った中途組で私立進学コースに在籍している。
部活は美術部で男友達は結構居るが彼女は居ない。
家族は父と母、そしてクソ生意気な妹。
ペットは犬の義太夫。
果たして目の前の美人さんは誰なんだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 00:00:00
64108文字
会話率:37%
イベントシナリオ的なものの可能性♥候補きろく♥
◆ショタになった主人公
「主さま♥」
「まぁ、こんな姿になって……」
「なんてかわいらしい……」
「し、失礼しました。主様に向かって失礼なことを……」
「ですがご安心ください♥」
「私め達の、
主様への忠誠は絶対!」
「こんな小さな主様でも、かわいい主様でも忠誠の形に変わりはありません!」
「私め達に……!」
「お姉さんに任せてください!」
まずい、くらくらする。
肉体の変化と共に、女の色気に弱くなっている。
このままでは……まもってもらうはずの美女軍団の色気でもんもんしてしまう……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 23:50:38
266文字
会話率:75%
あなたを癒すためにやってきました。
あなたに仕え、あなたを肯定します。
あなたの全部、私に受け止めさせてください
あなたを癒す、癒しの娘達。
おっぱいがでかい。
最終更新:2024-03-30 16:17:45
1316文字
会話率:35%
あなたを肯定。
優しく、そして涼やかに。
癒し娘(巨乳)があなたを癒します。
~
辛い世の中。
息苦しい世の中を楽にしてくれる娘達。
~
~
水のように優しく、風のように柔らかく。
私達は癒しの杜。
あなたを癒すためにやってきました。
あなたに仕え、あなたを肯定します。
あなたの全部、私に受け止めさせてください
~
◎あなたを癒す美女達。
◎おっぱいが大きい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 13:45:23
1864文字
会話率:39%
高校生の西野湊は、図書室でひょんなことから一冊の古い本を見つける。その本の中には、意中の相手の感情を操る「チケット」が挟まれていた。
その中の一枚である「ヤンデレチケット」に興味を持った湊は、爆乳金髪美少女の東宮玲奈に使用する。
湊はチケッ
トに彼女の名前を書き込み、破ることで彼女をヤンデレ化することに成功する。
「あんっ!♡ あんっ!♡ あんっ!♡ 湊くんは私のモノなんです! この格好良い顔も、筋肉質な身体も、みんな私のモノなんですっ!♡ 玲奈のモノ! 他の女なんかに絶対に渡さない! 浮気なんて絶対に許しません! 私は知っての通り、三大財閥である東宮家の一人娘です! 経済力だってあるんです! その気になりさえすれば、湊くんを一生私の部屋に閉じ込めることだって出来るんですよ!」
最高の女を手にれた湊は止まらない。ヤンデレチケットの他にもツンデレチケットやクーデレチケット、デレデレチケットなど他にもまだまだチケットがあるのだ。
NTRなどはありません。主人公が好きなエロい女性に好きな属性を付与してハーレムを作る作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 23:38:14
59412文字
会話率:26%
私の知らない貴方と貴方の知らない私。
心に置き去りにしていた秘密。
真実と虚構。現実と妄想。
ミキサーにかけてしまいましょう。
それはー
泥々に溶けて1つの世界を構築した。
過去が未来を侵食する時。
憂鬱な天国の扉は開かれる…。
最終更新:2024-05-28 23:35:43
143455文字
会話率:22%
私は保育士に憧れていた。
そう。憧れていたと云うのは過去形である。
何故なら私は、その夢を棄てたからだ。
私は純粋な子供が恐ろしくて仕方無い。
最終更新:2023-11-27 22:28:01
17044文字
会話率:24%
誰かがー
建て前を云う。
外見(内面)より内面(外見)が大事。
誰かはー
本音を零す。
内面(外見)より外見(内面)が大事。
だったらー
私はー
ーどうなるの?
私はー
外見もー
内面もー
醜い化け物。
最終更新:2021-02-09 20:00:00
12705文字
会話率:7%
子供の頃、私、マーシャ=ドゥ=シャヴァネルは婚約者になるはずの相手、レヴィアス公爵家の長男、シリル様と森の中で出会い一緒に雨宿りをした。
それから8年がたち、私がいたミティ公国はなくなってしまい、命がけで私たちを迎えに来てくれた公爵夫妻に引
き取られ、名字を変えてひっそりといきていた。
シリル様は20歳になり婚約の話が出るようになったらしいけれど公爵家の皆さん、乗り気ではないらしい。
しかもシリル様には気になっている相手がいて、それは雨宿りを一緒にした少女だと言う。
それって私の事ですよね? 最近シリル様、やたら私を気にしているようだけれど、もしかして私の事覚えているの?
私、ただのメイド…ですよ?
※なろうなどに載せている作品のムーン版、少し話の流れが違います
ふたりがくっつくのはだいぶ先です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 23:19:42
11682文字
会話率:30%
美人扱いされる私、紅葉(くれは)には狐の守護獣が付いている。
守護獣は十歳になるとひきあわされ、私のいた町ではとても普通の存在だった。
私と共に生まれ私と共に死ぬ運命にある守護獣は、かけがえのない友達だった。
町の外に住む人には見えないので
、私はよくひとりごとを言っていると気味悪がられた。
守護獣に振り回されない大学生活を送ろうと意気込み、住んでいた町よりずっと都会の大学に進学したけれど、そこでも結局不審がられてしまう。
なのに私は大学の先輩に興味をもたれ、守護獣は少しずつ態度を変えてくる。
あなた、私を守るんじゃなかったの?
※守護獣は人化します。
※不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 11:40:11
74904文字
会話率:28%
「私が鬼になったら私を殺してください」
いつかおっかあと暮らす。
そう夢見て奉公先での扱いに耐えていたのに、おっかあはとっくのむかしに死んでいた。
その悲しみをあやかしに魅入られて、私を襲った奉公先の坊っちゃんを殺そうとしたところを通りすが
りの青年に止められる
彼はこの世ならざるモノを祓う祓い師だった
彼とともに過ごしながら私は自分が何者なのか知ることになる
華族の青年と元奉公人の切ない恋物語
※架空の大正16年、架空の町「璃翠」が舞台の和風恋愛ファンタジー
※エブリスタ先行、そのほかのサイトにも掲載、「幸せの見つけ方~大正妖恋奇譚」https://ncode.syosetu.com/n0088ij/ のムーン版
※R18な内容はだいぶ先、ストーリー重視
※参考:怪異・妖怪伝承データベース https://www.nichibun.ac.jp/YoukaiDB/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 16:00:00
73576文字
会話率:35%
婚活失敗女子が異世界に行ったら見知らぬおじさんになっていた。職業はハンターだっていうけど女子会社員にそんなの無理!ってことで宿屋を開いてみたよ…っていう話。
最終更新:2024-05-28 23:07:35
18375文字
会話率:43%
可愛くて小さな男の子と女の子に、首輪を付けて、閉じ込めて。
ええと、女の子の方はヒヨコって呼べばいいのよね?
となると、男の子の方は・・・こっちもヒヨコでいいか。
つくづく思うと、ヒヨコって可哀想な存在だわ。
だから私は、こんな飼い方はし
ない。ヒヨコはもっと、優しく、丁寧に、じっくりと可愛がるの。
醜い大人になる前の、可愛らしいヒヨコのうちに。
・・・ああ、だから最近では、こういう子供達のことを『ヒヨコ』って表記するようになったのよね?なるほど、納得したわ。
さあ、今日も3人で遊びましょう?
この物語は女性視点(奇数回)と男性視点(偶数回)を交互に繰り返す形式を取らせて頂きます。
時にはエロそっちのけで、下らぬストーリー重視になってる節もあるやもしれませんので、ご了承を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 23:03:26
179294文字
会話率:40%
おぎゃあ、おぎゃあ。泣き声がする。
うーんと、これは・・・はい。お腹が空いているのよね?
よしよし、いい子いい子。胸元を肌蹴させて、おっぱいを出して。
・・・ちなみに今は午前1時よ。ふあぁあぁ、眠い。
202X年 某日 ○○県××市にて。
ここは私の家。小さなアパートの一室。
現代日本の主婦視点による物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 22:02:51
12060文字
会話率:27%
202X年 4月1日 ○○県××市にて。
年下のいとこ達の子守りを頼まれるところまでは構わない。
だけど、これは想定外だよ。
4人とも、寄ってたかって私に・・・ううっ、思い出したくも無い。
だけど元はと言えば、私が嘘を言ったのが・・・い
や、だけど・・・。
高校生の女子視点による物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 00:04:08
10731文字
会話率:53%
王都の下町で母と二人、平民として暮らしていたティアナ。
10歳になってすぐ、母と一緒にアーガン伯爵家のタウンハウスへ連れて行かれた彼女は、そこで一人の美しい青年エリオット・アーガン伯爵と出逢う。
彼はティアナの異母兄だった。
《完結まで
書き終えていますので、タイトルに"完結"と表記しています》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 23:00:00
142325文字
会話率:34%
私の小説もいよいよ最終巻です。第6巻目にあたります。様々な体験をしてきた絵美ですが、時系列に紹介することが、とても長くつらい。そこで、最終巻は私にとっても書きやすい、オムニバス形式とさせていただきます。自分の淫乱性を認めた絵美。その絵美が体
験したプレイを紹介します。一部、内容を紹介しますと・絵美の一人旅、・再び童貞の筆おろし、・私が東京にいないときに他の男性と・・・、・痴漢のオヤジと・・・等々。タイトルの「yes sir」は、戦争映画で上官に良く言う言葉ですか、直訳では「了解しました」になります。「 yes sir, i do it 」で「分かりました。 私はやります」ということで、服従のイメージをつくりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 23:00:00
77364文字
会話率:51%
第5巻です。既に第4巻までの間に妻の絵美は様々な体験をしてきましたが、いよいよ、第5巻ではその絵美が複数プレイを体験します。そして、私が知らなかった、絵美の過去が明らかに・・・。更に、絵美のM性に気づく私。「複数の男に抱かれるなんて・・・。
例え複数の殿方がお相手でも私の体に勝てるのかしら?それとも、私があなた達に征服されるのかしら?」。「Come again」という言葉を直訳すると、色々な意味がありますが、「また、来て」という意味もあります。「また、来て」とは誰に向けた言葉なのか、何に対して言っている言葉なのか、色々と意味が深いところです。尚、本巻の実話率は、90%程度なので、ほぼ実話と思ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 23:00:00
508744文字
会話率:44%
「愛すればこそNTR 第4巻」です。妻がいよいよアルバイトへ出ることに。そこで繰り広げられるエッチな人間模様。「私が色々な殿方に狙われたのは、あなたのせい。どんな殿方か知りませんが、私を誘うことが出来たら、どうぞ私の体を食べてください」。実
話率70%。ただ、実話率といっても抽象的な概念なので、厳密なものではありません。前回投稿のリクエストによる部分が含まれております。尚、次巻である第5巻は、実話率が「90%~100%」になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 23:00:00
470613文字
会話率:40%
両親を失った双子の従妹を母親が引き取り、二人は主人公、雅巳の妹になる。
二人の妹が通っていた私立小に転校すると、男女比1:3の女子だらけの学校生活が始まる。
その学校では「アリス」という支援AIが導入されていて、生徒たちはアリスと友達のよ
うに会話し、悩みを相談し、喧嘩を仲裁してもらい、勉強を手伝ってもらう。アリスは恋愛相談だけは助けてくれなくて、生徒の自主性を尊重する。
だけど、アリスには裏の顔があると一部の生徒たちが噂する。スマホの中のアリスが魔女の姿になると、好きな相手への告白を成功させてくれると言うのだ。
雅巳が初めて起動したアリスは魔女の帽子を被っていた。雅巳は気になる女子について相談するけれど、意外にも魔女アリスは特定の女子との恋愛に乗り気でない。雅巳が独力で告白するなら恋の成就をお膳立てし、何もせず女子生徒の求めを受け入れれば快楽を保証すると提案する。
「愛と快楽、いずれかをお選びください」
優柔不断な雅巳は告白を選べず、理事長の孫娘とその取り巻きに逆レイプされてしまう。快楽を刷り込まれた雅巳の尽きない性欲は、血のつながらない双子の妹に向けられる。
※完結保証 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 22:10:00
212572文字
会話率:58%
「ーーやっと見つけた、俺の運命の人」
彼はそう言って、怖いくらいの微笑みを私に向けてきた
閉じ込められたこの場所で与えられるのは…苦しいくらいの、痛いくらいの、彼の愛情だ
「ーー離して、もう終わりにして…!」
泣いても、叫んでも、彼は離して
くれない
「ーー絶対に逃さへんよ、俺の花嫁」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 22:02:27
15152文字
会話率:40%
ずっと好きだった幼なじみは提案を出した
「子作りをしようか?」
親に決められた結婚から逃れるためだった
「責任はちゃんととる」
何度も何度も彼に抱かれる
「君が僕以外の男のものになるなんて耐えられないんだ」
私の中に甘い愛を注がれる
最終更新:2024-03-26 17:02:53
25177文字
会話率:46%
一夜の遊びだけで終わるはずだった
「俺たち、君のことが好きなんだよね」
彼らに捕まったその瞬間、逃げられないと悟った
「逃げることを考えない方がいいよ?」
彼らの部屋で、ホテルで、夜のオフィスで何度も何度も抱かれる
「あきらめて俺たちを受け
入れてよ」
私の中に重い愛を注がれる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 10:00:00
27205文字
会話率:49%
このストーリーはフィクションです。暴力や流血、レズや凌辱、死亡などの過激な描写が多々あります。
レズな女主人公が、様々な女達を従えて野望の成就を目指すストーリーです。
==============
人間の領主だったフォルネは、味方の
はずの教会に冤罪を着せられ、異端者として謀殺されてしまう。
死の間際、隠し持っていた転生の秘薬を飲み、フォルネは悪魔に転生する。
色々吹っ切れた!
2度目の人生、私は悪魔らしく強欲に、自分勝手に生きてやる!
誰にも邪魔はさせない!!
聖神の庇護を受けた者達と、魔神の庇護を受けた者達。
両勢力が悠久に争う大陸で、悪魔に転生したフォルネの2度目の人生が幕を開ける!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 22:00:00
79633文字
会話率:18%
このストーリーは、暴力や流血、レズや凌辱、死亡などの過激な描写が多々あります。
人間の領主だったフォルネは、味方のはずの教会に冤罪を着せられ、異端者として謀殺されてしまう。
死の間際、隠し持っていた転生の秘薬を飲み、フォルネは悪魔に転生す
る。
色々吹っ切れた!
2度目の人生、私は悪魔らしく強欲に、自分勝手に生きてやる!
誰にも邪魔はさせないわ!!
聖神の庇護を受けた者達。
魔神の庇護を受けた者達。
2つの勢力が永久に争うこの大陸で、悪魔に転生したフォルネの2度目の人生が幕を開ける!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 00:00:00
107797文字
会話率:21%
*完結しています。
文庫本一冊くらいの長さです。
4月26日(金)、夜9時20分から、毎晩、1話ずつ公開します。
十六歳を目前にしたある日、サフィラは、父であるバイゼラード公国の公主に呼ばれる。
「おまえの輿入れが決まった」
しかし、その相手が、誰もが憧れる大国、ハランディニアの王である、ユジェイディーンだと知らされると、玉座の間に同席していた、父の寵妃たちと、その娘である、腹違いの姫たちが、
「選ばれたのが、なぜ、私ではないのですか?」
と騒ぎ出す。
戦上手の王は「美しい獅子王」との名の高い美丈夫であった。
セフィラの亡き母は、
『王家の血筋を引いているなら、男ならアルファが、女ならオメガが生まれる』
と言い伝えられている、今は亡きユイセラン聖国の、唯一嫁いでいなかった末の姫であった。
「花嫁としての輿入れは、公国の姫としての名誉のためだ。本当は人質として赴くのだ」
生みの母を失った後、オメガとして、蔑まれて生きてきたセフィラは、誰もが望む、美しきアルファ王の元へと身を移す。
ハランディニア国からの迎えの一行は、心優しく仕えてくれた。
しかし、国入りした直後、その一行から引き離されたセフィラは、無理矢理に風呂に入れられ、髪もまとめることなく、頭に袋をかぶせられて、玉座の間に連れていかれる。
大勢の人の気配の有る広間で、頭の袋を取り払われる。
我が身を見たセフィラは、驚いて悲鳴を上げ、両手で胸元を隠してうずくまる。
セフィラは、夜伽奴隷の装束を着せられていたのだった。
最低限しか身体を隠してくれない衣装。その布地も透けて肌が見えているではないか!
うずくまったセフィラを、無理に立たせようと、肩に手を掛ける者がいる。
次の瞬間、その手の気配が消えた。
「私の花嫁に、誰の許可を得て、手を掛けているのだ?」
セフィラの頭の真上で、声が聞こえた。
「王の花嫁に、夜伽奴隷と等しい扱いをしろと、誰が命じたのだ?」
声の主は、ハランディニアの国王、ユジェイディーンだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 21:20:00
72848文字
会話率:28%
ロザリーは、16歳という「社交界にデビューする年齢」なのに、同い年の従姉妹であるイヴのシャペロン(レディの付き人)として、舞踏会に同行しては、貴婦人に付き添う侍女などと一緒に召使い役をやらされていた。
ロザリーは、従姉妹イヴリーンの母
親であるデリア夫人の妹の娘だったが、早くに両親を亡くしたため、伯母の嫁いだバルタフェット子爵家に引き取られていたのだ。
ある日、イヴに、
「今晩の仮面舞踏会に、急に欠席することになったから、その届けを出してきて」
そう命令され、宛名の相手に直々に届けるように言われて赴く。
令嬢の控え室に案内されたロザリーは、
「イヴの身代わりは、このシャペロンだそうよ!」
突然に丸裸にされ、ベリーダンサーの衣装に着替えさせられて、一人きりで、仮面舞踏会の場に放り出される。
露出の多い仮装のせいで、娼婦と思い込まれてロザリーは、男性たちに追いかけられる。
逃げるロザリーは、人にぶつかってしまう。
その背の高い男性に「助けて」というロザリーに、彼は突然キスをする。
そして、迫りくる男性たちに「私が呼んだ相手だ」と言い、追い払ってくれた。
同行人の婦人(母方の叔母)を呼んで、ロザリーを託した。その男性は、社交界のシーズンが始まってすぐの頃に見た、若い女性の憧れの「素敵なマックス」と、陰で呼ばれている男性であり、ロザリーが秘かに憧れている人だった。
彼の事が忘れられないロザリーに「縁談が有るから、社交界に出す」デリア伯母が突然に言い出す。
自分のシャペロンが、社交界デビューという、同じ立場になるのが許せないイヴは、ロザリーの舞踏会用のドレスづくりに難癖を付ける。
翌日、ドレスメーカーに赴いたロザリーは、仮面舞踏会で助けてくれた、マックスの叔母、アグネスと再会する。
ロザリーの母は、アグネスの学生時代の大親友だったことが分かる。
そして『美貌のシャペロン』と陰で男性に呼ばれているロザリーを、作家であるアグネスは、小説のネタに出来ないかと取材していたのであった。
ロザリーに来た縁談は、ロザリーの母が断った、因縁の相手、その本人だった。
亡き親友の忘れ形見を幸せにしなくては!
アグネスが、ロザリーに選んだ相手は、信頼する甥のマックスだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 22:00:00
135542文字
会話率:39%
村で一番大きな祭りである『夏祭り』の花である『サマークイーン』の第一候補だと言われていたエリセリアは、選ばれなかった。
祖母を亡くして1年。祭りに参加せず、一人で家に居たエリセリアの所に、サマークイーンに選ばれて忙しいはずの、村の長の娘
、ザネリアが、父親と下男たちを連れて現れた。
「本当は、選ばれたのは、あんたよ! だから、神の花嫁になるのよ!」
拉致されたエリセリアは、強い酒と薬を飲まされて、山の奥の湖に沈められた。
目を覚ましたエリセリアの前に、森番頭の息子、グスタフが現れた。
何度拒んでも、無理矢理に求愛してくるグスタフを、エリセリアは全身で拒む。
次に目を覚ました時、目の前には、領主様の次男であるガーヴァイトがいた。この男も、無理にエリセリアに関係を迫っていた男である。
拒むエリセリアに、グスタフだった男も、ガーヴァイトだった男も、
「おまえの憧れの相手ではないのか? 逃げるおまえに、無理にでも愛を遂げる。それがおまえの望みだったのではなかったのか?」
戸惑い、そう問う男は、落胆の中で謝罪し消えた。
目覚めたエリセリアは、不思議な丸い頭を持つ尼僧から、儀式を受ける。
順調に進んでいた儀式だったが、最後の瞬間に、エリセリアの爪の脇から黒い粘液が湧き出てくる。それを見た尼僧は、
「魔物に呪われている!」
と言う。
このままでは、魔物に食われてしまう。なので、清めの儀式が必要だと言われ、エリセリアは、毎日、不思議な薬を飲む。
「効果が出ています。次の試練は、私どもも、何が起こるのか知らされておりません」
「試練は、夢の中で行われます」
何が起こるのか、恐れるエリセリアは、夢の中で、美しい男性に出会う。
「俺を愛すると言ってくれ」
懇願する男性は、夜毎にエリセリアの身体を開いていく。
何度も愛を乞う男性に、エリセリアは拒否の言葉を告げる。けれど、口から出た言葉は、エリセリアの心とは反対だった。
エリセリアは、男性を愛し始めていた。けれど、夜毎に愛を深くしていく触れ合いの中で、彼はエリセリアに愛を乞うだけで、自分からは「愛している」とは、決して言わない。
彼を拒んだエリセリアは、夢の中で、傷だらけで血を流すドラゴンに出会うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 22:00:00
120580文字
会話率:28%
隠れ自堕落OL × 隠れお世話大好きサラリーマンの、純情ヤンデレ? 相性抜群? 秘密オフィスラブ。
27才アラサーの三日月カホリは超面倒くさがりな性格を隠して真面目に仕事する給料大好きOL。
そんな彼女が営業アシスタントとして、完璧男性
だが能面顔の沖那さんとタッグを組むことに。
同時に超だらしない私生活が災いして、とんでもなく世話好き男だった沖那さんの犠牲者になってしまったようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 21:11:39
214483文字
会話率:33%