魔力の強さで序列が決まる世界。
そんな中で最弱の存在ジュエルは、一切自分の魔力を持たない代わりに他人の魔力をその身に溜め込むことのできる“玉人”であった。
その能力故に保護され、狙われ、使われ⋯。
最弱の存在が、傷つきながらも愛を知り強くな
っていく物語。
つよつよ人間×よわよわ魔族折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 01:21:53
88755文字
会話率:21%
プロローグ(転生直後)
私は転生した。
よりによって、大好きだった乙女ゲーム『聖なる恋と呪いの王子』の世界に——しかも、物語とは何の関係もないモブ令嬢「レティシア=グランフォード」として。
この世界には、私の“推し”がいる。
黒髪に
赤い瞳、氷のように冷たい顔立ち。そして、心に深い傷を抱えた第二王子・ジークハルト=フォン=ルーベンス。
ゲームでは、聖女に恋をし、そして彼女を第一王子に奪われてしまい、呪いの力に飲み込まれて命を落とす……そんなあまりにも切ない運命だった。
でも今は違う。
私はこの目で、彼が笑うところを見たい。
彼が誰かを愛し、愛されて、生きていく未来を、今度こそ——
私が、推しを幸せにしてみせる。
そう決意してから数日後。
「……お前、俺に何の用だ?」
学園の廊下で声をかけると、彼は冷たい目で睨みつけてきた。けれど、その奥にはかすかな怯えが見える。
(……やっぱり、誰も信用できないんだね……)
「ただ……殿下とお話がしたくて」
「……ふざけるな」
彼は私を壁際へと追い込み、鋭い瞳で覗き込んだ。
「お前ら女は……俺を気味悪がって近寄らないくせに、なぜ媚びる?」
「私は……殿下が好きだから」
「……好き? くだらん」
吐き捨てるように言った彼の目が、赤く光った。
「なら——証明してみろ」
「……え?」
「口先だけの言葉など、信じられない」
その時、彼の声が低く震えた。
「……俺の……肉棒を舐めろ」
頭が真っ白になった。
でも、怖くはなかった。
この人が、どれだけ孤独で、疑い深くて、誰かに“受け入れられる”ことを諦めているか、知っているから。
(……大丈夫。私は、殿下のためなら……なんでもできる)
——私の転生物語は、最初から常識なんて通じない。
でも、それでもいい。
だって私は、推しの幸せだけが欲しいから。
愛の証明は、快楽と共に。
疑うことしか知らない彼に、私は何度でも愛を囁く。
——そう、たとえその始まりが、“淫らな口づけ”からだとしても。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 01:16:05
793文字
会話率:29%
俺は異世界に突然召喚され、同じく別な世界から召喚された女性たちと一緒に魔王討伐することになった。パーティーメンバーは、勇者、賢者、聖騎士、聖女、魔獣使い、そして俺、サラリーマンだ。俺だけ職業おかしくないか?俺はパパ活や風俗が好きなアラフォ
ーサラリーマンですよ?まさかこの歳になってから異世界召喚されるとは....。
単なるおじさんであった俺は、召喚時に付与されたスキル「ラブ&ピース」により、別世界から召喚された女性とエッチすることで、その女性の能力を向上させることができる。俺はそのスキルを使って女性陣を強化しつつ、数々の女性から得た体力&技術を持って早く魔王を倒せるように奮闘した。
♡はエッチありの話で、( )はエッチするキャラです
この作品は「AIのべりすと」(https://ai-novel.com/)の支援をうけて書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 01:10:00
1016490文字
会話率:60%
どこのクラスにも一人はいるような陰キャ高校生・藤澤ヨシト。ある時彼はクラスごと異世界へ転移させられてしまうが、転移特典で授かったジョブは『調教師』だった。おまけにステータスも半端じゃないくらい低く、元から友人もいないヨシトは男子からはバカに
され女子からはドン引かれて、あげくの果てには女神の嫌がらせで森の中へと飛ばされてしまう。森の中での命がけのサバイバルの果てに出会った相手とは――。
女神に従い魔王を倒して現世に戻るのか、魔王に付いて異世界での生活を楽しむのか、ヨシトの選択はいかに。
『調教師』という能力にはいくつかの意味合いがあります。ヨシト自身は全く強くはなりませんが、周りを強く成長させて成り上がる話です。
ハーレム要員はだんだん増えていく予定です。
SMや凌辱などのハード気味な描写があるとは思います。
導入が終わったらエロ描写を増やしていくつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 01:07:42
242992文字
会話率:56%
”天啓の儀”にて勇者のジョブとユニークスキル”神に愛されし精液”を授かったファーディナンド王国の第五王子・エリック。彼は父である王より冒険者になるよう告げられる。旅の共となるメイドのローラとハンナ、そして次々に増えていく美少女たちに精液を飲
ませ続けて最強のハーレムパーティを築き上げていくが……。
「飲めば飲むほど強くなる!」そんなエッチなチートハーレム冒険譚にしようと思っています。
エロ描写は今のところそこまで多くならない予定です。
※エロあり回には♡印を付けることにしました(2024/7/25)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 01:39:01
162427文字
会話率:57%
地方貴族出身のマーティンは嫡男ではない為、有り余る体力と得意な武芸を生かして騎士として王都で勤務を始めた。
実家は伯爵とはいえ下位にあたり裕福ではない為、見習い時代は何でも屋のようなバイトをして生計をたてていたのだが、騎士になった後も個人的
に頼まれたら請け負うこともあった。
そうして忙しくしていたある日、街中で強盗を目にし捕まえたら、唐突に腰を掴まれた。驚き振り返れば、国で最高位にいる魔導師が座り込んで己の腰を見詰めていた。
その最高位の魔導師には良くない噂が付きまとう人だったが、この日以降、魔導師に付きまとわれることになる。
※fujossyにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 01:06:59
37260文字
会話率:35%
公爵家の五男が男爵家との結婚を決まった事を友人の皇太子に伝えると、後日届いた手紙には主人公を皇太子妃に迎えるという文字。
そもそも絶対王政の国で、断るという選択肢は無いながらも、皇太子に好きな人が出来るまでの婚姻と割り切って王家に嫁ぐお話
。
お付き合いも結婚も祝ってくれた皇太子の姿からは考えられない主人公への執着。
※第一継承権を持つ王子×天然平凡公爵家五男折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 00:43:32
23576文字
会話率:30%
日間総合ランキング4位獲得しました。
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僕の名前はアルト。
前世でも恋人いない歴=年齢のまま生涯を終え、今世でもそれは継続中。
王立クラウディア魔剣士学園、入学初日。僕はここで、絶世の美少女たちと出会った。七剣姫と呼ばれ、この世
界に七つある属性それぞれ最強の魔剣士。
僕も英雄になりたい。それが無理なら、せめて普通の青春を送りたい。
友人を作り、仲間と共に強くなり、そして――運命の恋人に出会う。
この学園で甘酸っぱい思い出を作りたい。
転生したこの世界でなら、きっとそれが叶うはずだと信じていた。
……だが、そんな甘い期待は入学したとたん粉々に砕け散った。
ここでは入学時にスキル判定で僕は「スキル無し(無能)」の烙印を押された。
スキル判定会場では僕はまるでさらし者になった。
七剣姫はわざわざ僕のことを見に来た。
炎の王女(1年生):モモア・フレイム・アルトドルフ
「無能なんだ。信じられない。初めて見た!激レアね。ちょっと燃やしてみてもいい?」
雷の皇女(1年生):リア・ヴォルデンベルク
「……私だったら恥ずかしくてこんな所にいてられないですね。どんな神経をして学園生活を送るのでしょう。」
大地の公女(1年生):ユノア・グランツバッハ
「決して努力が報われないって不憫ね。同情するわ。まあ、素行の問題かもしれないけど。」
水の聖女(2年生):メルキア・アクアリス・アクイナス
「女神様に見放されているのね。前世の行いが悪かったのでしょう。」
光の神姫(2年生):レティシア・ルーメンシュタイン
「やはり無能は無能っぽい顔しているな。例えスキルを授かっていたとしても、きっと役に立たない程度のものだったろう。」
癒しの巫女(3年生):トア・フェルディナント
「まあいいじゃない。トイレ掃除要員で学園においておけば?」
闇の竜姫(3年生):ロザリア・ドラグライオス
「弱い者は戦場で最初に死ぬ役割がある。それだけでも価値はあるさ」
こんな屈辱の中で、学園生活を送らないといけないのか。
つら過ぎる。
でも、まさか……彼女たちがスキルを失い、僕に助けてもらうことになろうとは、この時誰も予想していなかったのだった。
ーーーーー
※カクヨムでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 00:34:30
166437文字
会話率:32%
17万PV、1200ptを超えましたました。ありがとうございます。
略称は「百合娼館」
☆はエッチありです。
もし、公爵令嬢がレズビアン風俗の娼婦になったらがコンセプトです。
毎週金曜日24時台(土曜日0時台)が定期更新日です。
また水
曜日24時台(木曜日0時台)にも更新しますが
こちらは定期更新ではありませんので、よろしくお願いします。
あらすじ
公爵令嬢であるアーダリ・ポメラニアは女性が好きであるが
事もあろうか、第1王女アントニーと身体の関係をもってしまいそれが国王陛下にばれてしまう。
同性愛は禁止されていないが、流石に王女に手を出した事は大問題になったが
アーダリを宰相家であるポメラリア家から勘当する事で問題を解決させる。
勘当と言っても、可愛い娘なので父フリードリッヒは大金を持たため
家を出ても高級ホテルで悠々と暮らしている。
とはいえ、ホテルで暮らしながら、新しく住む家や仕事を探すが
庶民の家は気に入らず、かといって借金で差し押さえになった下級貴族の屋敷も広すぎて気に入らない。
仕事も見つけないとならないが、幼い頃からアントニーにの側に付いて
公務の補佐や政治などの勉強をしていたため今は働く気にならない。
しかし、令嬢時代からのお付のメイドのアメリーに小言を言われて煩いので、渋々街に出て家か仕事を探しい行くが
その前に入ったレストランでアメリーと話してるうちに、自分の趣味と性欲と利益のために
「女性のための娼館を作ればよい」と思いつく。
そこで潰れかけの娼館を買い取る事を思いつき、潰れかけの娼館がないか遊郭へと探しに行くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 00:17:43
603060文字
会話率:54%
筋金入りの地味で根暗で残念な女子。石崎 誠は、地味で根暗で残念なオタク系女子。
そんな彼女が想いを寄せる人。
冬野 由貴は、すれ違うと立ち止まる位秀麗な容姿で、仕事も出来て、友達も多くて、絵に描いた様な好青年系男子。
二人は、同じ会社の
営業部で、まるでモブと王子様のようでした。
モブは、ずっと王子様の事が好きでしたが、極度の面倒臭がりで、王子様を好きな事をずっと隠して生きて来ました。
王子様は、生まれて初めて好きになった女性がモブでしたが、自分から女性に告白した事のない彼は、モブに好きと言う以外何も出来ずにいました。
そんな二人は、同じ会社に3年勤めていたのですが、ある日、王子様は会社を辞めてしまいモブと王子様は会社と言う唯一の接点を失ってしまいました。
もう、二度と会うことがないなら、いっそのこと『無かった事にしてしまえば良い』。
モブは、潔く王子様の事をあきらめて、一生地味で根暗で残念な一生を送りました。
モブは、みんなの前でそう語りました。
「これは、これでめでたしめでたしだよ」
満面の笑みで、一縷の迷いもなく、それはそれは、晴れやかな表情でした。
「ばっかじゃないの。姉ちゃん」
モブは、妹に叱られました。
妹は、王子様がモブの事が好きだとわかっていたからです。
そして、我が姉だけに、彼女の考える事が手に取る様に分かるのです。
モブが王子様と面倒臭さを天秤にかけて、面号臭さが勝ったんだと思い、ドン引きでした。
「えっ、石崎さん。正気ですか?なんで告白しないんですか?」
モブは、新人教育をした後輩女性社員に突っ込まれました。
後輩は、王子様がモブに会いたくて、毎日彼女のデスクに通っていうと思っていたからです。
この人、変り者だと思っていたけど、誰かハリセン持ってきて!!と、息をのみました。
「ちなみに僕とはどうします? 2年前、後輩の僕に何したと思ってるんですか。 初恋諦めるんでしたら、責任取って僕と付き合って下さいよ【笑】」
モブは、唯一仲の良い、男性後輩社員と人には言えない秘密の過去がありました。
彼はモブが王子様を好きな事を唯一知る人間でした。
この物語は、変わり者のモブが、王子様から全力で逃げる。強制シンデレラストーリー全力回避系ラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 00:10:00
265990文字
会話率:42%
王家が支配するこの国には、ただ一つの絶対的な“禁忌”がある。
それは――王子に「美しい」と選ばれること。
美を愛し、狂気を宿した王子・レオニス=ヴェルティア。
彼は暗黒大陸から持ち帰った異形の寄生生物を操り、人間の身体を芸術作品へと変貌さ
せる“花園”を所有していた。
少女・リュミナ。
元は宮廷で働く純粋な侍女だった彼女は、ある日、王子の「審美眼」に見出される。
彼の目に映ったのは、“恥ずかしい場所”にこそ咲かせたい特別な花。
選ばれた少女に与えられるのは、罰ではない――王子いわく、「ご褒美」だ。
肛門に寄生する寄生生物《ベラトリア=ヴァーム》。
その柔らかな根は少女の奥深くに根付き、やがて羞恥と快感を同化させながら、“恥辱の花”を咲かせていく。
美しさとは、支配。
羞恥とは、悦び。
これは、一人の少女が「王子の愛の器」として変えられていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 00:10:00
45952文字
会話率:16%
暗黒大陸にただひとり取り残された少女、リシア。
霧に包まれた大地、見知らぬ世界のざわめき、蠢く命の気配。
かつて仲間たちと夢を抱き、未知の大地を目指した冒険団の一員だった彼女は、船の難破と共に、すべてを失い、孤独の中で目を覚ました。
その
絶望の中で、リシアの体に触れる物がいた。
柔らかく、しっとりと、熱を帯びた何かが。
様々なモンスターと交わり、その生命をその身に宿していく。
はじめは戸惑いと恐怖。
けれど、その奥深く、抗いがたい疼きが生まれ、理性の奥をじわじわと溶かしていった。
息が詰まり、震える体を抱きしめるたび、彼女の奥で芽吹く新たな命が、微かに脈打つように感じられた。
「こんなはずじゃ……ないのに……」
声は弱く、けれど吐息の奥には、わずかな甘さが混じっていた。
触れるたび、絡まるたび、息が震え、指先が熱を帯び、心臓が早鐘を打つ。
それは理性を超えた、体の奥底から湧き上がる原始的な快楽で、リシアはその中で小さく息を震わせ、時折涙を流しながらも、次第にその感覚を受け入れ始めていった。
──これは生きるため。
そして、生きる以上の何かのために。
胸の奥で芽生えた命の鼓動が、彼女のすべてを包み込み、ゆっくりと「女王」としての運命へと導いていく。
湿った大地の上で、目を閉じ、鼓動と熱に身を委ねる彼女の周囲に、蠢く気配が優しく絡みついていた。
※この作品には人外との交わりと、妊娠・出産の描写があります。苦手な人は閲覧を控えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 17:20:00
10885文字
会話率:16%
「ようこそ、性欲ダンジョンへ──ご主人様♥」
目が覚めたら、俺はダンジョンの“主”になっていた。しかも、ここはただのダンジョンじゃない。
とろとろローション罠でぷるんぷるん♥、びくんびくんっ♥、ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ♥と、
全身をえっち
な罠で責め立てられる、快楽の迷宮だったのだ!
しかも、俺のそばには、敏感すぎる猫耳メイドのメイ、
淫らな視線で誘惑してくるエルフのリリィ、
とろける体で包み込むスライム娘のミュー……
甘くて蕩ける女体モンスターたちが、ご主人様の愛を求めて群がってくる。
「ご主人様ぁ……♡ もっと、私たちを可愛がってくださいませぇ……♡」
何度イかされても、何度甘えさせても、足りない……。
俺は彼女たちを愛し、彼女たちは俺に支配されていく──
性欲ダンジョンの王として、絶頂ハーレムを築き上げろ!
これは、触れ合うたびにびくんびくんっ♥と震え、
とろとろローション罠でぷるんぷるん♥と責められ、
甘い喘ぎと愛の支配に溺れながら、
俺と女体モンスターたちが織りなす、えっちな絶頂ハーレム物語である──♥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 00:00:00
25666文字
会話率:46%
前世の記憶を持ったまま転生した少年・ユウは、猛獣が棲む森の中で一人彷徨っていた。異常な感覚で危険を察知しながらも、空腹と疲労により倒れかける。そんな彼を助けたのは、王国の特殊暗殺部隊の元隊長・トリスタン。王女暗殺を拒んだために追われ、森に身
を潜めていた彼は、ユウに生きる術を授ける。剣と暗殺技術を学びながら、二人は師弟を超えた絆を育んでいく。
やがてトリスタンが病に倒れ、ユウは孤独の中で成長を続ける。生き抜く術を磨き、猛獣の素材を売ることで村とのつながりを持つ。
そしてある日、道中で襲われた馬車と兵士の遺体を発見。馬車の下に息も絶え絶えの金髪の少女が隠れていた――。
この出会いが、ユウの運命を大きく変えていく。
―・―・―♢―・―・―♢―・―・―♢―・―・―♢―・―・―♢―・―・―
初めは、エロはありませんが……
♡8話目から性描写が徐々に入ってきますので苦手な方はご注意ください。
予定では10万字ほどの作品になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 00:03:40
394722文字
会話率:21%
中世ヨーロッパ風の剣と魔法の世界に生きる若き猟師ユウは、幼い嫁たちと静かな暮らしを望んでいました。しかし、幸せな日々はレイの両親の八百屋に関する問題で一変します。かつてレイの両親が経営していた八百屋が、領主に密告されることで命を落とした事件
をきっかけに、ユウは八百屋の現状を調査し始めます。しかし、役場での交渉がこじれてしまう。
第一章の続きの本編とは別の第二章の『番外編のハーレム編』となります。
孤児、奴隷、獣人など問題を抱える。さらには権力者問題にも巻き込まれてしまう。
ストーリーはありますが、個別のストーリーとなります。
ほぼイチャイチャとエロがメインです。
完結は未定で、不定期更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 15:00:00
29387文字
会話率:37%
中世ヨーロッパ風の世界。剣と魔法が織りなすこの地で、若き猟師・ユウは静かで穏やかな生活を求めながらも、仲間と共に運命に翻弄されていく。
ある日、ユウの幼き嫁のひとりであるレイの過去にまつわる悲劇が明るみに出る。レイの両親が営んでいた八百屋
は、商家の息子の密告によって領主の情報収集の拷問を受け、結果として彼らは命を落とした。残された八百屋は買い手の募集となり、それが元々レイの家族のものであると気付いたユウは、店の行方を確かめようと動き出す。しかし役場にて事情を聞こうとした彼は冷たくあしらわれ、憤りを感じた末に兵士に拘束されてしまう。
囚われの身となったユウは、この世界の理不尽な支配構造を目の当たりにし、仲間と共に安全な場所を築くことを決意する。だが、そのためにはこの世界の秩序を乗り越えなければならない。剣を握り、魔法が渦巻く中、彼は己の運命を切り開くことができるのか――?
この物語は、自由と安息を求める者たちの戦いと絆を描いた異世界ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 07:00:00
28849文字
会話率:12%
侯爵令嬢のエリシアは、5才の時に義弟の泣き顔を見て、自分は、乙女ゲームの攻略対象の義姉に転生したのだと気がついた。ゲームの中では、地味に義弟をいじめ、中途半端な悪役令嬢ムーブをかましていたけれど、前世で弟が欲しかったエリシアは、天使のような
義弟のヴィンセントにメロメロになる。前世は長女で保育士の、世話焼き体質が染みついたエリシアは、義弟を構い倒し、王太子殿下や竜を寝かしつけ、悪役令嬢の相談相手になり、気がつけばゲームとは全く違う展開になっていた!? ゆるーい設定のお話です。R18展開は、後半の方のみになります。
誤字報告ありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 00:03:08
92535文字
会話率:60%
王立学園に通う、子爵令嬢のメリッサには、コンプレックスがあった。それは、乳頭が、胸の膨らみに埋もれてしまっているということ。人とは違う自分の胸を、このままではいずれ結婚相手(未定)に、拒絶されてしまうかもしれないと不安を募らせていた。自分の
胸がおかしくないか、男性は嫌がらないかを知りたくて、唯一の男友達であるラルフに相談する。
侯爵家の跡取りで、容姿端麗、文武両道のラルフと、これといって目立ったところのないメリッサとの共通点は、ピアノだった。卒業前の発表会で、連弾をすることになっていた二人は、週に一度、一緒に練習するために会うことになっていた。
練習の日、ラルフに胸の悩みについて相談し、コンプレックス解消のために、ラルフが協力すると言ってくれる。ただの友達だと思っていたのに、ラルフに胸を触られてから、彼の様子がおかしくなって……?!
誤字報告、ありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 21:00:00
22272文字
会話率:56%
王宮の図書館で、司書をしているうさぎ獣人のララには、憧れの声の人がいた。それは王宮に勤める騎士のレオンだ。うさぎ獣人は、年中発情期が訪れることから「臆病なのに性欲が強い」というイメージを持たれることが多かった。ララは昔の恋人に、うさぎ獣人で
あることをからかわれ、自分の体質が嫌になり、恋に臆病になっていた。ある日、上司の紹介でお見合いをするのに、女性と話すのが苦手なため、話し方の本を探していると図書館にレオンが訪れる。ララは、会話の練習相手になりましょうかと提案するが……
奥手な2人の恋のお話です。
ゆるふわ設定です。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 21:00:00
77872文字
会話率:62%
冷血王と呼ばれる若き王と、側妃となる姫に仕える騎士が交わした秘密の約束。
成人したばかりの姫の代わりに体を差し出した騎士は、王の手で淫らな体に作り変えられていく。
十代後半の青年王×三十代の堅物騎士。
この作品は、アルファポリスにも掲載し
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 00:01:23
51943文字
会話率:30%
リノは今夜、男になる。
王族や貴族の子息が通う学園は、貴族として必要な知識はもちろん、同年代だけでなく幅広い年齢層との交流などあらゆることを教える場所だ。
その中で、ひとつだけ授業として時間割りに組み込まれていないものがある。貴族として、
男女共に純潔を守りながら結婚する彼らの営みがうまくいくよう学ぶための特別授業だ。公式な記録として残されることのないその授業は、十六歳の誕生日を迎え、その体が男としての機能を十二分に発揮するようになった生徒だけが参加することを許されている。
特別授業の名は、閨の実技授業。座学ではなく、実技を持って性行為を学ぶ授業だった。
一日目と二日目で受け攻めが交代します。同じ章内でのリバはなし。
『一日目リノ、夫役』『二日目リノ、妻役』まで完結しています。
アルファポリス様でも公開中。
※Twitter(現X)にて「#自分が創作で禁止されたら死亡しそうなものをふぉろわさんから教えて貰ってそれを禁止して小話作る」に参加し、異種族、ドスケベ、雄みのあるキャラを禁止されながら書いたものに、ドスケベ加筆をしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 23:22:44
44777文字
会話率:23%
ある日、世界は『異世界』と融合した。その結果、何気なく過ごしてきた日常とゲームに出てくるモンスターが同居する世界ができあがる。魔王も勇者もいない世界で、互いをよき隣人として過ごす人とモンスターの話。
人外×クズ人間
※クズ人間には、女性
との絡みがあったとわかる描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 00:00:06
1825文字
会話率:12%
ある朝、突然、教室内を召喚の魔法陣の光が包む。
気が付いた時、椚木彼方は一人洞窟の中にいた。
クラスの皆が、アルフヘイムという国で勇者として優遇されていることを知らず、何が起きているのかも知らないままダンジョンでエルリーザと名乗る少女に出会
う。
エルリーザから、「あなたはダンジョンマスターです。一緒にダンジョンを運営しましょう」と言われる。
ダンジョンを運営するにはDPと呼ばれるポイントが必要で、このDPを稼ぐのに手っ取り早いのはダンジョン内に女の子を引き込んで、恥辱の限りを尽くしながら犯すことだという。
それを聞いた彼方は、この異世界で生きていくために、ダンジョンマスターとしてできることをやろうと決意する。具体的には女の子を犯す事だけど……。
果たして彼方は無事に日本に戻ることが出来るのか?
そして、カナタと一緒に召喚されたはずのクラス名とと再会できるのだろうか?
今、彼方の冒険が始まる……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 00:00:00
413978文字
会話率:39%
気づいたらドラズニア王国へに居たリンは、突如として青龍の血を引く孤高の若き王、ヴァリオンの花嫁となる宿命を背負う。彼には、強大な魔力を持つ一方で、時に理性を失うほどの独占欲と激しさがあった。当初は戸惑い、抗うリンだったが、ヴァリオンの不器用
ながらも深い愛情と、彼の孤独に寄り添っていく。
自身に宿る「内側の刻印」と「つがいの咬印」を通じて、青龍の力と深く結びつき、真の「神妃」として覚醒する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 00:00:00
27053文字
会話率:32%
『アイスを開けたら異世界に居た。俺はこう言うの詳しいからよく知ってる。異世界転移ってやつだろ、よくあるやつ。アニメ漫画ラノベネット小説でよく見るもん知ってる知って…闇の神子って何???魔王復活???人類滅亡??何それ待って無理無理…って思っ
てたらドカンと壁が吹っ飛んで、超絶美形に手を引かれて連れ出された。』
*見切り発車。タグは進行によって追加。Rはまだ先。
*異世界転移した男子高校生×超絶美形の司祭(顔に似合わない雑性格)
*主人公攻め!!受けっぽいけど攻めです!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 00:00:00
47655文字
会話率:23%
◇オメガバースです。ビッチングは起こりません。α×β。固定CP◇
【あらすじ】この度、全Ω性が望んでやまなかった、発情期の完全抑制薬が開発された。王立学園を卒業したばかりの、βのオリヴァー・ケレットによって。彼は『βの中のα』と呼ばれるほど
、天才だった。世界を変える薬剤の発表会見会場で盛り上がる記者達の間に突如、ナグシティア王国の第一王子のレイノルドが現れ、二人の婚約まで発表されたのだった………
レイノルド(α)×オリヴァー(β)◇冒頭から付き合ってます。◇魔法要素薄いですが、魔法がやんわりある世界観です。◇タグは進行度によって追加します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 01:08:44
78671文字
会話率:20%
【注意】従者×主人(厳密に主従かは微妙)・固定CP・モブレなどは無い。・完結するかすら未定。R18は書く気はあるけどそこまで辿り着くか不明。簡易プロットしかない。小説初心者作品趣味です。地の文が多すぎる。
【更新頻度】気が向いたらになります
。だいぶ放置。
【世界観】魔力、魔術がある世界観。勇者と魔王みたいな話では無い。七百年前にドラゴンはいた系の神話がある。
【あらすじ】海底の魔石を発掘するために作られたが、現在は観光業が盛んな、長閑な島のダイナーで働く青年『ノア』の元に、ある日突然、六年ぶりに顔を見た実家の家令が「貴方の弟が病にかかった。家に戻ってください」と口にした。家令の後ろに控えるのは、美しい相貌を凍りつかせた様な無表情の、次期家令となる教育中の従者の青年『ルイス』がいた。
【予定としての展開】ノアとルイスが弟の病の原因を探しに行く。タグ・あらすじはその都度変更予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 02:22:22
43554文字
会話率:16%
普通の高校生、白浜慎也は写真部部室で、写真部部長で彼女でもある、田辺真由先輩とエッチなことを繰り返している。幼馴染の有田七海、新入生の藤並佳奈、黒江香里、演劇部の女王と呼ばれる橋本由貴先輩、顧問の日置めぐみ先生も加わって、エッチな青春は加速
していく! 和歌山県和歌山市の、とある高校の写真部を舞台にした青春官能小説。
基本1話完結型。タイトルに♥マークが有れば、官能描写有りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 00:00:00
219507文字
会話率:34%
(あらすじ)
■■疑念と狂気が交錯する、記憶喪失BLサスペンス■■
目が覚めると、そこは精神病院の閉鎖病棟だった。
すべての記憶を失っていた私は、主治医の〝先生〟から、
自分が自殺未遂を起こし、二ヶ月間昏睡状態だったことを知らされる。
自
分の記憶と向き合うため、私は病棟の外へと足を踏み出す。
だが、そこで出会う者たちは、皆どこか奇妙だった。
曖昧なことしか語らない主治医・〝先生〟。
無表情な看護師・〝笑い犬〟。
支離滅裂な言動を繰り返す男・〝さかさま〟。
そして──最も危険とされる隣の房の男、〝王様〟。
「会いたかった」と優しく触れてくる彼の言葉に、
私はなぜか心を揺さぶられてしまう。
だが彼は、暴力と錯乱を繰り返す“狂人の王”だった。
一体、誰を信じればいいのか。
私はなぜ、自殺しようとしたのか。
そして──〝王様〟とは何者なのか。
閉ざされた病棟の中で、過去と真実を追い求める、記憶喪失BLサスペンス。
(基本方針)
・未成年の性描写は無し
・合意のない性行為描写は無し
※物語の都合上どうしても入ってしまう場合は
事前にワーニングを出させていただきます。
(その他)
「郁嵐(いくらん)」という名義で
ブロマンス風の和風歴史ファンタジー小説も書いてます!
ぜひお越し下さいませ〜
https://mypage.syosetu.com/2318984/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 23:20:00
72831文字
会話率:33%
こちらは、『双極の旅人~行方不明の魔王と死せる勇者の顛末~』のその後の物語で、主にジャンルはラブエッチ作品です。
ジェラルディン兄妹、英雄と魔人、光と闇のエルフの3カップルと、使い魔一人による一話完結作品です。
使い魔シリーズは過激になって
おりますのでご理解のほどを。
一応兄妹とエルフシリーズはラブエッチ開拓ストーリーとなっています。
いろんな形のエッチが描かれておりますので、オリジナルをお楽しみくださった素晴らしい読者様は、イメージを壊す可能性がありますがそれでも大丈夫‼ という心強い方はどうぞこちらも楽しんでもらえたのなら、幸いでございます。
それでは、どうぞ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 23:17:51
56446文字
会話率:45%
全身を黒で身を包んだミステリアスな男。そして男装をしたシルバーアクセサリーで身を包む謎の女。何者をも信じない反発しあう者同士の二人は、だからこそ同じ意識を持つ似た者同士だった。この世のどこかにきっと存在する、半身と呼ばれるもう一人の自分に、
異性として出会えたならば。もう半身なき人生は意味を成さなくなるだろう。共鳴し合う意識。呼応し合う魂が出逢う時、何者さえも阻み得ぬ絶大なる激愛が、黒き闇した炎の熱となり燃え上がる。例え予知された死がまた違う、二人の男女の愛を別とうとも、いと等しくにその運命から抗いて……。
*この度番外編として、『♥甘き愛を召しませSEXY♥』の連載を始めました! オリジナルより性描写も過激になっていますので、キャラのイメージを壊したくない方や、過激性描写が苦手な方はご遠慮下さい。ちなみに恋愛はあっても物語としての進展はありません。ただひたすらキャラクター達のラブ世界を綴ったものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-17 16:36:49
443842文字
会話率:34%
甘く柔らかな声音のミルフィレナ・ロサシューは、依頼を受けて小さな女の子への祈りを宝石に込めた。
不思議な読み聞かせが届けられてぐっすり眠ることができた王女様から、感謝を告げたいとお茶会に招待される。
同席した『叔父様』シュトクラウセ王弟殿下
は言葉数が少なく厳しい印象を与えるが、姪を見守る温かな眼差しに共感を覚え、尊敬と恋心も抱いていく。
これは、すこしずつ惹かれ合っていく男女と星々の物語。
*印が付く話のみR18折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 23:10:40
13846文字
会話率:56%