溺愛ドS×ドSを尻に敷く大学生 俺様からの束縛。愛情あふれる日常を綴っています。上弦の月の天使~結ばれた約束の夜の続編。エブリスタで重複投稿しています。
夏樹は大学4年生。ロックバンドのボーカルをしている。パートナーの黒崎圭一の父親と
養子縁組をして、黒崎家の一員になった。夏樹には心臓疾患があり、激しいステージは難しくなるかもしれないことから、いつかステージから下りることを考えて、黒崎製菓で経営者候補としての勉強をしている。夏樹は圭一とお互いの忙しさから、すれ違いが出来るのではないかと心配している。圭一は夏樹のことをフォローし、毎日の生活を営んでいる。
黒崎家には圭一の兄弟達が住んでいる。圭一の4番目の兄の一貴に親子鑑定を受けて、正式に親子にならないかと、父の隆から申し出があり、一貴の心が揺れる。親子ではなかった場合は養子縁組をする。しかし、親子ではなかった場合を受け入れられない一貴は親子鑑定に恐れを持ち、精神的に落ち込み、愛情を一身に求める子供の人格が現われる。自身も母親から愛されなかった記憶を持つ圭一は心を痛める。黒崎家に起こることと、圭一に寄り添う夏樹。繋いだ手を決して離そうとせず、歩いている。
作品時系列:「恋人はメリーゴーランド少年だった。」→「恋人はメリーゴーランド少年だった~永遠の誓い編」→「アイアンエンジェル~あの日の旋律」→「夏椿の天使~あの日に出会った旋律」→「白い雫の天使~親愛なる人への旋律」→「上弦の月の天使~結ばれた約束の夜」→本作「青い月の天使~あの日の約束の旋律」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 00:00:00
415559文字
会話率:66%
溺愛ドS×ドSを尻に敷く大学生 俺様からの束縛。愛情あふれる日常を綴っています。白い雫の天使~親愛なる人への旋律の続編です。
黒崎夏樹(21)は大学3年生。ロックバンドのボーカル。3月から新しいバンドでの活動が始まる。黒崎家という古い体質の
家の養子となり、黒崎製菓グループ内での経営者候補としても勉強をしている。先天性の心臓疾患があり、運動制限がある。激しいステージは、今後は続けることが難しい。歌手を辞めた後の心の拠り所になるように、黒崎製菓にて非常勤の仕事を始める。
5月から黒崎製菓の経営陣が一新され、パートナーの圭一が、副社長へ就任。すれ違いのないようにと努力を重ねて、繋いだ手を離さぬようにしている。エブリスタで重複投稿しています。
作品時系列:「恋人はメリーゴーランド少年だった。」→「恋人はメリーゴーランド少年だった~永遠の誓い編」→「アイアンエンジェル~あの日の旋律」→「夏椿の天使~あの日に出会った旋律」→「白い雫の天使~親愛なる人への旋律」→本作「上弦の月の天使~結ばれた約束の夜」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 00:00:00
711470文字
会話率:57%
このシリーズは奏の書くオリジナルの核になるお話です。
本当に核になっているのは、タイトルに迷っている神帝リュシオンが主役のお話ですが。
それを軸とする神界の話だとすると、これは地球を含んだ人界の軸となる至上界のお話です。
そこ
から地球界「天則の旋律」「一部星の継承者」など。
螺旋界「妖魔の騎士」
世界名は出ていないですが、ほかの世界へと広がっていきます。
リュシオンの治める世界を軸に、こちら側では至上界を中心にパラレルワールドが広がっている。
中心にいるのが至上神と天麗神というわけです。
双子でもある彼らの愛憎劇。
興味を持って頂けたなら読んでもらえたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 18:20:01
34203文字
会話率:16%
今は遠い昔。
まだ天と地が近かった頃。
「天空の星」をその身に宿して「運命の神子」は産まれた。
天を二分する帝王たちは「神子」の身柄を巡って永い戦いを始めることになる。
一方は「帝釈天」を主と仰ぐ「天軍」
もう一方は「阿修
羅王」を主と仰ぐ「鬼神軍」である。
神々の戦は短期にして終わらず。
そんな言葉が囁かれるほどの永い戦いの果てに天界は頂きを失った。
帝王たちの相討ちによって。
神話は語る。
聖戦の後に「神子」の行方を知る者はいない、と。
聖戦から悠久の時が流れ、天界が再び動き出すとき、地上ではひとりの少年が現実の荒波に耐えながら生きていた。
人は彼をこう呼ぶ。
「修羅」……と。
知らず名付けられた通り名の意味を「彼」は知らない。
この物語は自サイト他にて連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 07:00:00
153643文字
会話率:33%
終焉の謳い手~破壊の騎士と旋律の戦姫~
その物語の裏側。
本編では語られなかった、愛の軌跡。
↓本編はこちら↓
https://ncode.syosetu.com/n2590ij/
本編はダークでスイートなバトルロマンスファンタジー。
剣と魔法、歌と愛が紡ぐ、救済と終焉の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 21:03:28
15561文字
会話率:23%
パパ活をしようと待ち合わせをする男 クニオ
そんな彼の前に現れたのは、ゴスロリ美少女のカイリ
まだ、幼さが残ったゴスロリ美少女のカイリは
淫らで汚い大人の世界へと沈んで行く
そんな【逆レ(攻♀:受♂)】【あねショタ】の物語
最終更新:2024-07-06 19:30:00
29599文字
会話率:34%
エブリスタで重複投稿しています。「夏椿の天使~あの日に出会った旋律」の続編です。夏樹(20)は、黒崎(35)と永遠の誓いを立てたパートナー同士。黒崎から溺愛され、束縛を受けている。夏樹はロックバンドのボーカルとしてデビューした。パートナーの
黒崎からの束縛を逆手に取って尻に敷いている。
夏樹は黒崎家という古い体質の家の養子となり、黒崎製菓グループの経営者候補としても勉強をしている。さらに、音楽活動をスタートさせた。そこに、黒崎の4番目の兄である島川一貴が現れる。大人と少年という2つの心に分かれた一貴が起こすトラブルに悩むが、彼のことを助けたいと願う夏樹達が寄り添う。そして、持病のために、ステージを降りる可能性が目の前に訪れた夏樹。家族を助けたい黒崎。献身的に尽くす悠人。島川から執着を受ける早瀬。お互いに助け合いながら絆を深め合い、未来へ向かっている。
作品時系列:「恋人はメリーゴーランド少年だった。」→「恋人はメリーゴーランド少年だった~永遠の誓い編」→「アイアンエンジェル~あの日の旋律」→「夏椿の天使~あの日に出会った旋律」→本作「白い雫の天使~親愛なる人への旋律」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 00:00:00
365270文字
会話率:62%
「アイアンエンジェル~あの日の旋律」の続編です。エブリスタで重複投稿しています。ほのぼのとした日常を綴っております。
☆夏樹(19)は、黒崎(34)と永遠の誓いを立てたパートナー同士。黒崎から溺愛され、束縛を受けている。黒崎の父の養子になり
、黒崎家の一員となった夏樹は、大学生活やロックバンドへの参加など、忙しい日々を送っている。そして、夏樹のバンドがコンテストで入賞したことがきっかけで、ギタリストの佐久弥から見出されて、プロデビューへのドアが開かれる。
その頃、黒崎の母が再婚相手から暴力を受け、都内に引っ越してくる。母親と『親子のやり直し』をしようとする黒崎のことを応援する夏樹。そして、妹の二葉は本当の父親が母の再婚相手ではなく、黒崎の父だと知り戸惑うが、父親は育ての親のみと言い切る。黒崎の父の隆もまた、親子のやり直しを始める。すれ違わない努力をしながら、絆を深めていく年の差BL。
作品時系列:「恋人はメリーゴーランド少年だった。」→「恋人はメリーゴーランド少年だった~永遠の誓い編」→「アイアンエンジェル~あの日の旋律」→本作「夏椿の天使~あの日に出会った旋律」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 00:00:00
424217文字
会話率:69%
☆エブリスタで重複投稿しています。溺愛ドS(元秘書)×そそかっしい大学生。攻に口では勝てず悔しい思いをする受。。強引にデートに誘われて、断り続けているうちに好きになるストーリー。「アイアンエンジェル~あの日の旋律」に登場する悠人が主人公の話
です。
☆久田悠人(18)大学生は、そそかっしい自分の性格に悩んでいるが、前向きになろうと思い、ロックバンド活動をしている。楽器店のバイト中に、近くの企業に勤めている会社員の早瀬に出会う。早瀬はバイト先のオーナーの知り合いだった。憧れの先輩(桜木聡太郎)に付きまっていると勘違いして、二人が話している時に、早瀬のことを、モップを突き付けて追い払おうとしたが、付きまとっていることは誤解だったと分かる。誤解が解けた後、早瀬との付き合いが始まった。物腰が柔らかく爽やかな早瀬の笑顔に信用して食事に行く約束をしたものの、強引な男だと知り、幻滅する。早瀬の方は、そそっかしい悠人のことを可愛いと思い、猛アタックする。悠人は早瀬に口では勝てず、早瀬のペースに飲まれては悔しい思いをする。そして、早瀬の意外な過去を知る。
☆幼い頃より祖母に育てられた悠人は、誰かに求められたい、必要とされたい思いを抱えている。父から高圧的な態度を取られ続けて育ち、大学生になった後も委縮している。早瀬や親友との出会いの中で、自信を付けて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 00:00:00
150163文字
会話率:73%
【頭脳明晰・天然美形×隠れドルオタ・クール美人】
★ドルオタ(男性アイドル)が初恋の理系大学生・涼太は、首席合格で推しドルにそっくりな容姿も頭脳も完璧な理人と軽音部で知り合い、一目惚れしてしまう。
バンドを組むことになった二人。しかし理
人は巷で噂の【偏愛音感】を持っており、ボーカルである涼太が歌うと彼の心の声が聞こえてしまう。
【偏愛音感】は「好き」だと示しているのに、互いに気持ちを伝えることなく大学最後の夏を迎えてしまう。
バラバラに離れて暮らす社会人となった二人は、会えない日々が恋を育み(?)、涼太の栄転をきっかけに同棲を始めた初夜、ベッドは別だと騒いだ理人が酒に酔った勢いで、涼太のベッドに寝そべると……。
親友、恋人……人生のパートナー!?
関係性が進むにつれて、ふたりは絆と愛がマシマシに!
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※【偏愛音感】はオリジナルの設定です!
(好き合っている同士が歌うと相手の心の声や映像が脳内に流れ込む現象)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 21:00:00
58766文字
会話率:36%
・エブリスタで重複投稿しています。「恋人はメリーゴーランド少年だった~永遠の誓い編」の続編です。溺愛するドS×ドSを尻に敷いている高校生(大学生)年の差カップル。ほのぼのとした日常を綴っております。
・夏樹(18)・黒崎(33)は永遠の誓い
を立てたパートナー同士。黒崎から溺愛されて束縛を受けている。喧嘩しながらも甘い生活を送っている2人は、春から生活環境が大きく変化する。黒崎は父親が社長を務める「黒崎製菓」へ入社。夏樹は大学生になる。久田悠人という親友ができて、楽しい大学生活を送り、アマチュアバンドのボーカルをつとめ始め、コンテストに参加する。すれ違わない努力をしながら、絆を深めていく年の差BL。
・2018年5月29日から2019年5月28日までエブリスタに掲載したものに、修正を加えて再投稿しています。
・作品時系列:「恋人はメリーゴーランド少年だった。」→「恋人はメリーゴーランド少年だった~永遠の誓い編」→本作「アイアンエンジェル~あの日の旋律」→「夏椿の天使~あの日に出会った旋律」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 00:00:00
343317文字
会話率:69%
東京の街で歌手になることを夢見ていた二十二歳フリーター女の山本来実は、花咲せぬまま地震に遭い死亡した。
しかし続く意識の中、目を開くと見知らぬ外国人が自分に暖かい目を向けていて、赤ん坊になり生まれ変わったんだと理解した。所謂、転生だ。
新たにフレディという男として誕生し、転生先の世界でも変わらず歌を続けたくて前世と同様の夢を掲げる。
「歌で世界を駆け巡るという夢を」
人族・獣人族・魔族・エルフ・ドラゴンなどのあらゆる種族が生きる新世界では魔法が一般的に使われいて、旋律魔法という名称で歌すらも魔法になっていた。
そしてフレディは旋律魔法を知り、その他の魔法には目もくれずに、ひたすらに歌を極めていくのであった。
◇
著者もフレディのように表で歌っていて、いわば僕の分身ですね。のんびり投稿していきますんで、気長にフレディの人生を見届けてもらいたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 00:00:00
6581文字
会話率:17%
美貌の皇女は何もかもほしいままに手に入れていた。二十歳になったので、結婚相手も最高の男性を! と国中から青年をかき集めたのだが……。翌日目覚めたら、なんと猫になっていた?! どうなる皇女、どうする皇女。
※エロスは前書きにて警告します。
最終更新:2023-09-28 07:00:00
41036文字
会話率:49%
エブリスタで重複投稿しています。投稿スピードは同じぐらいです。「恋人はメリーゴーランド少年だった。」の続編です。溺愛ドS社長×高校生。恋人同士になった二人の同棲物語。束縛と独占欲。夏樹と黒崎は恋人同士。夏樹は友人からストーカー行為を受け、車
へ押し込まれようとした際に怪我を負った。夏樹のことを守れずに悔やんだ黒崎は、二度と傷つけさせないと決心し、夏樹と同棲を始める。その結果、束縛と独占欲を向けるようになった。黒崎家という古い体質の家に生まれ、愛情を感じずに育った黒崎。結びつきの強い家庭環境で育った夏樹。お互いの価値観のすれ違いを経験し、お互いのトラウマを解消するストーリー。
・作品時系列:「恋人はメリーゴーランド少年だった。」→「恋人はメリーゴーランド少年だった~永遠の誓い編」→本作「アイアンエンジェル~あの日の旋律」→「夏椿の天使~あの日に出会った旋律」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 00:00:00
247474文字
会話率:66%
エブリスタで重複投稿しています。投稿スピードは同じぐらいです。溺愛ドS社長×ツンデレ高校生。すれ違いばかりの片想いから恋人同士へ。ひねくれもの天使的な高校生・心を閉ざした会社社長との年の差恋愛。社長からの束縛と独占欲。それに負けない高校生の
反抗。中山夏樹(18)は従姉妹の結婚式の2次会で、倒れてきた酔っ払いの下敷きになり左手に怪我を負った。助けてくれたのが、会場レストラン経営の黒崎ホールディングス代表取締役社長・黒崎圭一(33)。左手の抜糸がすむまで黒崎の車で学校へ送迎されることになり、黒崎に惹かれていく。そして、黒崎から恋人同士になりたいと告白を受けながら束縛も受け、戸惑う。
エブリスタ・小説家になろうで掲載歴があります。夏目奈緒、室井雫来のペンネームでした。
・作品時系列:「恋人はメリーゴーランド少年だった。」→「恋人はメリーゴーランド少年だった~永遠の誓い編」→本作「アイアンエンジェル~あの日の旋律」→「夏椿の天使~あの日に出会った旋律」
***2人の会話***
「何を見てんだよ?俺が減るからあんまり見るな」
「減ったら足してやるから思う存分、眺めさせろ」
「だったらあんたはその怖い顔をどうにかしろよ」
「なんだって !? 」
「自覚がないのかよ?相手が恐怖を感じたらハラスメント‥いた!叩くなよ」
「どういう定義だ、ふざけるな」
***
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 00:00:00
223455文字
会話率:69%
これだから嫌われちゃうんだよなあ
最終更新:2023-05-26 07:57:18
449文字
会話率:0%
間接照明が店内を薄く照らし、ジャズの旋律が緩やかに、シガーの香りとグラスの音と人のさざ波の様な騒めきが漂うバーのカウンターに男が二人。
カウンターの向こうにはシェイカーを振るロマンスグレーのバーテンダー。
BがLするかどうか、そんな二人を
バーテンダーと共に見届けませんか?
なんでもありの方向けでよろしくお願いします。
残酷系はないと思いますが、保険で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 10:45:24
3290文字
会話率:17%
王都に暮らす音楽一家の娘、ミュレ・オベルジーヌは『響鳴奏士』という資格を持っている。
響鳴奏士はさまざまな楽器を用いて奏でる旋律に魔法を乗せる音響魔法使いの事を指す。
高い魔力が必須の職業なのだがミュレはその中でも特に高い魔力と希少な『銀
魔力』を持っていた。ミュレの使用楽器はピアノ。現代の魔法使いでは不可能な“傷を完全に癒す”事すら可能にするミュレは『銀音の聖女』と呼ばれていた。
王太子と公爵令嬢の婚約祝いの席で、ミュレは「魅了」を音魔法に乗せ王太子を惑わせたという濡れ衣を着せられ、辺境の地ディアーブルへと追放されてしまう。
追放と言っても、危険な場所にわざと放置するという実質死罪にほど近い処罰だった。
偶然救って貰う事が出来たものの、愛していた婚約者にも信じて貰えなかったという心の傷は深く、息を殺しながらただ生きるだけの日々。
そんな中、軽々しい言動を繰り返す隣国の軍人ナハト・リューグナーに夜の相手を誘われ、自らを傷つけたいという思いに駆られたミュレは、その誘いを受けてしまう。
それから度々体を重ねるようになった二人だが、心を一切開かないミュレの“とある一言”と放っておけない危うさに、ナハトはいつしか惹かれ始め──。
諦念に塗れた元聖女と、軽薄さの中に熱い想いを秘めた青年が繰り広げる恋のお話。
※架空の世界観です。国家の在り方は実際と異なります
※不定期更新です
※合わない時は、不快感を募らせる前に自衛お願いします
★一迅社メリッサ様より書籍化していただきました
★コミカライズ進行中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 08:00:00
127742文字
会話率:49%
俺は人間が嫌いだ
そんな青年がいた
人の認識で成り立つこの世界
人の認識の歪みにより生まれる怪異
そんな青年はある日その歪みに呑まれ
取り殺されそうになる。
だが怪異に対抗する少女に救われる。
彼女は旋律士 時雨
彼女は美しく、青
年は心が一瞬で奪われてしまった。
人嫌いの青年が築き上げていた心の防壁など一瞬で崩れ去った。
でも青年はイケメンでも才能溢れる天才でも無い。
青年など彼女にとってモブに過ぎない。
だから青年は決意した。
いい人を演じるのを辞めて
彼女と一緒にいる為に『嫌な奴』になると。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 12:11:16
186708文字
会話率:39%
父親が詐欺に遭い破産し全てを失った少女「セウ」。
ヤクザに拉致されおもちゃにされる地獄ような日々
しかし躰は穢されようとも気高き少女の心は死ななかった。
決死のチャンスを掴み逃げ出した。
しかし所詮は少女、あえなく失敗し屋上に追い詰められる
。
セウは最後の己の尊厳だけは守ろうと自決を決意する。
飛び降りる直前、彼女の魂は魂を複写して集めるのが趣味の麝候に出会う
麝候の持つ魔術の力に魅入られたセウは、それこそが自分が求める力だと確信する。
力を求めるためセウは麝候に取引を提案する。
例えそれが魂を売り渡す悪魔の契約だろうとも
少女の覚悟に興味を持った麝候に出された試練
セウは見事試練を乗り越え麝候と契約する。
その内容とは
麝候はセウの復讐に協力し、
その代償にセウは麝候に最高の魂の輝きを見せると誓ったのだ。
こうしてセウは麝候の弟子として悪意渦巻く世界に入るのであった。
悪意の海に溺れ少女は徐々に己の魔を覚醒させていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 00:15:12
154151文字
会話率:63%
魔法少女に選ばれし者の恍惚と不安、二つ我にあり……
最終更新:2022-11-18 22:44:21
207711文字
会話率:46%
【番外編②】側近たちの番物語に、フォルクス編追加しました!!(2022・5・29)
アルファポリスさん恋愛小説大賞で奨励賞を頂きました!ありがとうございます!!
***《本編あらすじ》***
9番目の王女アナベルは、王より獣人国へ嫁ぐ
ように命じられる。
腐敗した母国に未練は無し、どんとこい獣人国!
と、意気揚々と旅立ったアナベル。
たどり着いた獣人国は暖かく平和な国だった。
しかし、美しく逞しい獣人王シメオンは、アナベルを正妃には出来ないと言う。
番になれないアナベルは、シメオンに惹かれながらも思いを告げられない恋に胸を焦がす。
一方、シメオンも健気なアナベルに気持ちが傾いていき…
平和な獣人国で繰り広げられる、ちょっぴり切なくも甘いラブストーリーです。
(本編完結済み)
本編終了後は、番外編←こちらも本編と同じぐらいのボリュームありです。
【番外編①】王妃争奪戦 二人の仲が更に深まる
【番外編②】側近達の番物語 四人の側近たちが
番を見つけ結ばれるまでのそれぞれの物語
【御礼番外編】その旋律は永遠に甘くupしました!!(2020.4.15)
どうか最後までお付き合い下さいませ~!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 17:39:59
143820文字
会話率:40%
ハイエルフのお姫様アレーナ・クレーメルが、人間に拉致されて奴隷にされそうになっていた所を上位Sランク? 冒険者のフランと言う美少女に助けられた。だが、フランは女の子同士の百合がとにかく大好きで更にドSな面も有り、ハイエルフのアレーナはフラン
に奴隷になれと言われ、あんなことやこんなことをされる。そして、アレーナはフランに無理矢理冒険者パーティーを組まされて、望んでも居ないのに冒険者となる。ハイエルフのアレーナには美しい美貌はあるが、戦える力やチート等は無いので、様々な事で苦労する事となる。
このお話しは後に、フランドール・エスメラルダが【旋律の歌姫】と言う異名で恐れられ、本当のS級冒険者となり英雄となるお話し。その影でフランを支えたハイエルフのアレーナもやがて伝説となる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 21:34:10
14393文字
会話率:67%
大学生の俺は、【月の旋律 ~ 魔法の言葉 ~】というBLゲームのテストのバイトをしている。異世界の魔法学園が舞台で、女性がいない代わりにDomやSubといった性別がある設定のゲームだった。特にゲームが得意なわけでもなく、何周もしてスチルを
回収した俺は、やっとその内容をまとめる事に決めたのだが、飲み物を取りに行こうとして階段から落下した。そして気づくと、転生していた。なんと、テストをしていたBLゲームの世界に……名もなき脇役というか、出てきたのかすら不明なモブとして。 ※という、異世界ファンタジー×BLゲーム転生×Dom/Subユニバースなお話です。D/Sユニバース設定には、独自要素がかなり含まれています、ご容赦願います。また、D/Sユニバースをご存じなくても、恐らく特に問題なくご覧頂けると思います。(他サイトにも掲載)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 18:37:01
47106文字
会話率:57%
ドイツのある市民劇場で働く作曲家リサ・シライと、大学のドイツ文学教授のフランツ・ヴェングラーの、歳の差恋物語。
ドイツ人と日本人の両親を持ち、過去の辛い経験からパニック障害を抱えるリサ。四十代後半になっても独身で、のめり込むような恋愛なんて
自分には縁がないとさめていたフランツは、そんな彼女と音楽や文学の世界を共有し、少しずつ距離を縮めていく。
作中、パニック障害の描写があります
アスタリスクがある話には性描写があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 08:12:29
329826文字
会話率:37%
【あらすじ】シリーズ22作目。ようやく孝弘と会うことができた夏樹は、六年前、隼人が数馬に対して行ったことの詳細を聞かされ、復讐の思いを新たにする。月海の捜索も本格的に始まり、すべては解決に向けて動き始めた。隼人はどこまで事件に関わっているの
か。大友みれいの霊視は当たっているのか。久美はどこへ行ったのか。すべての謎が明らかになる。
【作者より】『ロードランナー』『SIMILAR COLOR』の続編。『Revives』から続く物語の最終章です。タイトルもストーリーも1999年に思い浮かんだものですが、当時は小説として完成させる能力に乏しかったため、何度も手を付けては書き直し、20年もかかってしまいました。いろいろ内容を詰め込みすぎて、とっ散らかってしまったので、当初の予定とは大幅に違った形になりました。憲治の大学時代の話もきちんと入れるはずだったのですが中途半端になってしまい、そこは本当に猛省しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 02:30:39
65036文字
会話率:49%