『溺愛アルファ騎士のすれ違い婚』のスピンオフです。ワシャールのザヒ帝とその弟シークの物語。このお話だけでも読めます。
軍事大国ワシャールの若き皇帝は花嫁選びで不機嫌になっていた。側近たちが推してきたのは親友の恋人だったからだ。もちろん友
情を選ぶが、そのためには誰でもいいから花嫁を決めなくてはならないのが面倒くさい。そんな兄の結婚話に一番心を痛めていたのは弟のシークだった。
仕事と遊びはできるが恋愛オンチの皇帝(攻)×健気に兄を慕う弟(受)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 18:16:52
32290文字
会話率:55%
【連載再開しました!これからもよろしくお願いいたします!】
信頼していた。大好きだった。だけど、お前達は俺のこと嫌いなんでしょ――?
……という前世の記憶を突然思い出してしまった魔王様(5歳)。こんな記憶思い出しても悲しいだけなんだ
けど……とか思っていたら、あれ? (何故か一緒の時代に転生していた)前世の側近たちがとっても優しくなって俺のこと甘やかしてくる!? なんで!? あうあう。よく分かんないけど……でも俺も好き!
時に闇色の髪を見て「また嫌われるのかな……」と泣きそうになり、時に前世と今世の常識のズレに困惑し、時に「ぎゅうしてよぉ」と元側近達に泣きついたかと思えば、時に魔法で無双をしつつ片手間に世界を救い(ついでに通りがかった女性達を腐らせ)て。
元魔王様、今世は大好きな人達にいっぱい愛されたいと思います。
■これは色々と愛が重い不器用な元側近3人に自己犠牲心ちょっと強めの寂しがり魔王様がただただ溺愛される物語。ハグ大盛りでお送りします■
(側近たちが前世の魔王様の体を切り取る描写がありますが、ホラーでもなんでもないです。普通に側近たちの愛が重すぎて変な方向いっちゃってるだけですのでご安心を。そして複数攻めです!1対1じゃないです、3対1の総愛されです!!!)
■旧題を副題とさせていただきまして、新たに主題「独り、ニセモノの世界を叫んでいた」を追加しました■
※不定期更新、週一で更新(目標)
※主人公が楽観的&すぐに回復しているので悲壮感はあまり無いのですが、身体欠損等、残酷な描写を含みます。
※R18までが遠いです。
※第4章までで完結とさせていただきます。
※最初から最後まで伏線まみれで参ります。良ければ間違い探し感覚で探してみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 10:07:45
192161文字
会話率:45%
【フランス書院e-ノワールにて電子書籍化です】
一言セリフがあるだけのシルヴィア。
ここ最近お騒がせなふわふわ美少女を主人公とすると、シルヴィアはモブになるらしい。
転生者の妹の話によるとこの世界は乙女ゲームなるものと酷似した世界。その世界
はヒロインを巡って殿下とその側近たちが彼女に愛を乞う物語なのだとか。
入学してから妹が指し示すような事柄が続き、それならそういうものだと受け入れセリフを一言。
さあ、これでもう終わりだと思ったのに、ヒロイン巡って逆ハーレム作ってるはずの側近の一人がやたらと絡んでくる。
「あなたが欲しい」と外堀埋めながら求婚してこられても困ります。
だって、あなたは溺愛系○○って聞いてるんですものー。私には荷が重いです!
※モブシリーズ第一弾。中編R18ver.他サイトにも掲載。
第二弾の妹編『自由気ままな伯爵令嬢は、腹黒王子にやたらと攻められています』はレジーナにて橋本彩里名義で書籍発売となりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 21:36:43
50447文字
会話率:29%
【フランス書院e-ノワールにて電子書籍化です】
一言セリフがあるだけのシルヴィア。
ここ最近お騒がせなふわふわ美少女を主人公とすると、シルヴィアはモブになるらしい。
転生者の妹の話によるとこの世界は乙女ゲームなるものと酷似した世界。その世界
はヒロインを巡って殿下とその側近たちが彼女に愛を乞う物語なのだとか。
入学してから妹が指し示すような事柄が続き、それならそういうものだと受け入れセリフを一言。
さあ、これでもう終わりだと思ったのに、ヒロイン巡って逆ハーレム作ってるはずの側近の一人がやたらと絡んでくる。
「あなたが欲しい」と外堀埋めながら求婚してこられても困ります。
だって、あなたは溺愛系○○って聞いてるんですものー。私には荷が重いです!
※モブシリーズ第一弾。短編R18ver.他サイトでも掲載。
第二弾の妹編『自由気ままな伯爵令嬢は、腹黒王子にやたらと攻められています』はレジーナにて橋本彩里名義で書籍発売となりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 19:39:13
20091文字
会話率:32%
魔族とその他の人々が対立する世界。魔王に使えるダグラスは、魔王と側近たちの頼みで、拠点建設ために人族やエルフ、ドワーフなどが住む大陸に向かう。
拠点探しのために上空を飛んでいると、目にしたのは、砂漠に佇む廃れた街だった。彼はこれ幸いとそ
の街を占領し、開発していく。その後、街は急激な速さで発展し、欲望渦巻く背徳の街へと変貌していく。すると、今度は各国や、冒険者たちにこの街の存在が知られ、ダグラスの存在もばれてしまう。結果、多くの国、人間たちが彼を倒しに街を襲撃する。ダグラスはそれを撃退しつつ、持ち前の力をもって、女騎士や冒険者を次々と自分のものにしていく。
初挑戦のノクターンノベルズになります。温かい目で見守ってください。
エッチなシーンはできるだけ入れますが、苦手な方はご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 23:35:34
25363文字
会話率:47%
生まれてからずっと家族に虐げられていたヴィンは、六才になると贄として魔族に差し出される。絶望すら感じない諦めの中で、美しい魔王に拾われたことですべてが変わった。
両親からは与えられなかったものすべてを魔王とその側近たちから与えられ、魔力の
多さで優秀な魔術師に育つ。どこかに、情緒を置き去りにして。
そして、本当に望むものにヴィンが気付いたとき、停滞していたものが動き出す。
とても簡単に言えば、成長した養い子に振り回される魔王の話。
20話+プロローグとエピローグで完結。
タイトルがどうしてもしっくりこないので、もうそのままにしました。
他サイトにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 07:00:00
68905文字
会話率:55%
【番外編②】側近たちの番物語に、フォルクス編追加しました!!(2022・5・29)
アルファポリスさん恋愛小説大賞で奨励賞を頂きました!ありがとうございます!!
***《本編あらすじ》***
9番目の王女アナベルは、王より獣人国へ嫁ぐ
ように命じられる。
腐敗した母国に未練は無し、どんとこい獣人国!
と、意気揚々と旅立ったアナベル。
たどり着いた獣人国は暖かく平和な国だった。
しかし、美しく逞しい獣人王シメオンは、アナベルを正妃には出来ないと言う。
番になれないアナベルは、シメオンに惹かれながらも思いを告げられない恋に胸を焦がす。
一方、シメオンも健気なアナベルに気持ちが傾いていき…
平和な獣人国で繰り広げられる、ちょっぴり切なくも甘いラブストーリーです。
(本編完結済み)
本編終了後は、番外編←こちらも本編と同じぐらいのボリュームありです。
【番外編①】王妃争奪戦 二人の仲が更に深まる
【番外編②】側近達の番物語 四人の側近たちが
番を見つけ結ばれるまでのそれぞれの物語
【御礼番外編】その旋律は永遠に甘くupしました!!(2020.4.15)
どうか最後までお付き合い下さいませ~!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 17:39:59
143820文字
会話率:40%
転生して数百年。
すっかり魔王さまが板についた(ん?)僕。
優しく、厳しく、たくましい側近たちに囲まれて、今日も楽しく過ごしてます。さて、そんな暢気な魔王さまの元に数十年ぶりにやって来たのは勇者一行。
「勇者と魔王は対峙するのがセオリーでし
ょ!」と、張り切る魔王さまを鎮めたい側近たち。
そして現れた勇者はというと。
「あれ?勇者の目、死んでるんだけど。ねぇ、大丈夫?」
ハイライトのない目をした勇者でした。
CPは勇者×魔王。
他にちょいと側近×魔王も。
魔力譲渡が普通な世界。
魔王さま総受けは間違いない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 02:24:45
276189文字
会話率:25%
クーデターにより王国は崩壊し王とその側近たちは新王とその配下の者に追われることとなった。
かつての上将軍アルバンの娘クレアは父と合流しようと国境近くの不毛の地までやってきたがそこで兵士たちに捕まってしまう。
その地域を治めていた愚劣で残虐な
第四皇子アヒムにクレアは尋問を受けることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 00:49:24
1693文字
会話率:26%
水害にあった村から唯一逃げ出したエルデーヌは、亡き父の伝手によりアンブライトの家族とプラリー村に住んでいた。
恋仲であった二人は、エルデーヌが二十歳になったとき夫婦になろうと決めていた。そんな彼らのもとに、国王とその側近たちが残酷な命令を下
すことで、二人は引き離されていく。
※以前、別のPNで書いたお話を少しだけ改訂しての再掲になります。
※同じ話をエブリスタにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 17:42:27
8214文字
会話率:40%
水害にあった村から唯一逃げ出したエルデーヌは、亡き父の伝手によりアンブライトの家族とプラリー村に住んでいた。恋仲であった二人は、エルデーヌが二十歳になったとき夫婦になろうと決めていた。そんな彼らのもとに、国王とその側近たちが残酷な命令を下す
ことで、二人は引き離されていく。
※読む人を選ぶ話だと思いますのでご注意願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-06 17:55:52
8080文字
会話率:39%
獅子の王であるヴァイスには、Ωの后であるオーロラがいた。
ヴァイスは他には后を娶らず、彼を深く愛してはいたが、二人は運命の番ではなかった。
しかし、運命の番に出会う確率は低く、その幸せは永遠に続くと思われていた。
だが、運命は残酷にも、二
人の間に現れた、敵国である、ティルノナーグの王である黒虎のシュヴァルツが現れた事で引き裂かれる事になった。
シュヴァルツこそ、オーロラの運命の番だったのだ。
運命の番の絆により、オーロラの愛はシュヴァルツのものとなってしまい、オーロラはヴァイスを捨て、シュヴァルツの元へと向かう。
オーロラに去られたヴァイスだったが、穏やかな性格から、オーロラの事を思い、一度は諦める決意をする。
しかし、幸せに暮らしている筈のオーロラの身に起こった事を知り、ヴァイスはシュヴァルツを憎悪し、側近たちの反対を押し切り、ティルノナーグへと進軍を開始する。
すべては、オーロラをその手に取り戻すために。
しかし、シュヴァルツが本当に欲しかったのはオーロラではなく……。
※fujossy「獣人×オメガバース短編小説コンテスト」参加作品です。※メリーバッドエンドです。
※メインは、黒虎×獅子王
※3P描写はありません。
→4/19追記。後味は良くありません。また、活動報告にこの話関係で新記事を作成しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-16 20:38:13
26151文字
会話率:16%
『貪婪なる我欲と悪行の果てに』のスピンオフ作品です。
『元寵姫達の物語』の老王や側近どもの余りの暴挙に怒り爆発です!
玲珠・柳・悧按・秀静や他の寵姫達の怨みを晴らさんと執筆を始めました。
あっ、朱詩を忘れてた!
奴らに天誅を下してやる所存で
す。
『元寵姫の激白』『「元寵姫の激白」取材を受けた彼のその後』『ザ・乙男走(オトメンバシ)り』『君は月、僕を照らす優しい光』にも関連してます。
※この作品は原作者の大雪さまの了解を得て公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-04 20:43:21
20208文字
会話率:24%