王宮内で1番人気騎士、王太子付き近衛騎士のエドワード。
彼は、どんな美女が告白しようとも、絶対に落ちることのない「難攻不落の騎士」としても有名だった。
様々な女性が、彼に告白するも、彼の返事はいつも同じ。
「申し訳ない、将来を誓った
者が既にいるので」
気難しいと有名な王太子にも信頼され、頭脳明晰、容姿端麗、誰とは明かされていないが愛する女性はただ一人。
今や城内において、彼の人気は止まるところを知らない。
そんなある日、彼について衝撃的なウワサが城内を駆け巡る。
「あのエドワード様が純潔を奪われて、傷心しているらしい」
「しかも、相手は逃げて分からない」
「誰よ!相手は!見つけてボコボコにしてやる」
日々ヒートアップするエドワードファンに怯えながら、心当たりがあるマーガレットの臆病心からのジタバタ逃亡記とハンターエドワードの甘やかな捕獲話です
追いかけるイケメン年下近衛騎士(エドワード:22)×逃げる主人公(王宮務め刺繍担当 マーガレット:25 )
#ストックなしで書いているため、見直して不自然な表現などは、随時修正します
#設定上、暴力、差別表現は、予告なしで入ります
#18シーンにはタイトルに※入れます
#アルファポリスさんにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 06:44:46
42118文字
会話率:18%
ティアは領主であり夫のラスガンが恐ろしかった。「無愛想だが優しい人」だった彼は、いつの頃からかティアの行動を制限しはじめ、事あるごとに彼女を無理矢理抱くようになったのだ。そんなある日、ティアは彼が変わってしまった理由を知るのだが…。
☆内気
で口下手なティアが徐々に自信を身につけ、紆余曲折を経て「めんどくさい男」のラスガンを陥落させるお話☆
※ヒーローは分かりにくい溺愛。(若干病み気味)
※ハッピーエンドですが序盤に無理矢理有り。(残酷な描写はこのための保険)
※世界観の設定緩め。
※R18の内容はタグをご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 23:01:47
109046文字
会話率:21%
失敗作だと親に捨てられ、それでも悪いことはしていない。
奪われた人生だった。
常に何かに怯えて生きてきた。
こんな人生に何の意味があったのか?
僕は行き倒れの魔女を助けた。しかしそれがいけなかったのだ。魔女を匿ったとして、
拷問を受けた後、俺と魔女は処刑された。
出会ったときから魔女は、理解できない言語を話して泣いていた。
生まれ変われるなら、この魔女のような悲しい存在を助けたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 05:57:41
1031文字
会話率:60%
酒飲みの父親に暴力を振るわれる毎日を送る14歳の煌と、義理の兄に怯える玲衣。
大人を信じられず、学校でも孤立した2人は、次第に互いがなくてはならない存在となっていく。
しかし残酷にも追い詰められていく2人。
ついに全てから解放さ
れる道を選ぶ。
熱い太陽の下で、繰り広げられる2人だけの世界。
永遠に忘れられない夏が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 15:39:18
21821文字
会話率:20%
突如現れた人間を捕食し人間に擬態する異生物ヴァギナ。人間はヴァギナの恐怖に怯えながら生活していた。その暗黒の暮らしのなか一筋の光がもたらされる。選ばれた、まだ初潮を迎えていない少女の中から、特別な力を持つ少女戦士が誕生する。スクール水着でヴ
ァギナと戦う少女は、いつしか「スク水戦士ウテルス」と呼ばれるようになっていった。ヴァギナ対人間だけではなく、人間の中でも闇に堕ちた者も多い。
性器拷問や性器破壊、拷問されて大小便か噴き出す等酷い描写や汚物満載の描写があり、また設定上幼い女子が登場し酷い目にあいます。人間が食べられていく描写等もありますので、苦手な方は読まないよう注意して下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 00:13:37
206188文字
会話率:48%
「生まれた性を間違え、戦場に立てば皆が私のために死んでいく。それでもまだ私に生きろというのか!」
【名門家当主のスパダリ騎士×「戦乙女」と崇められる健気不憫な青年】
戦場に降臨すれば勝利をもたらすと言われる現神「戦乙女(ヴァルキリー)」
が崇拝されている国家・ニーベルンゲン。同国との戦争に従軍した帝国名門家の騎士・シグルズは敵本陣で戦乙女・ネフィリムと出会う。
この物語は、
大切な人を失う恐怖に怯える騎士と、
体を捧げる行為でしか価値を見出せなかった戦乙女が、
お互いを救済するようになるまでのお話です。
■キャラクター紹介(挿絵あり)を公開しました!■(第五部終了時点の情報です)
https://novel18.syosetu.com/n7364ig/122/
■ギャグやアホエロ多めの番外編短編集「騎士と戦乙女の<短編集>」
https://novel18.syosetu.com/n7079io/
※BLですが、戦記物な感じのストーリーの中で展開するので進展は遅め。BL好きで設定や世界観も楽しみたい!という方向けかと思います。
※第7もしくは第8章までの構成予定です。
※男性同士の性描写があります。(※マーク)割と濃厚なのもあるので苦手な方はご注意ください。
※アルファポリス等でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 18:35:45
550260文字
会話率:37%
執着溺愛皇帝×純粋無垢な箱入り王子
「ほぉ、男か」
性別を偽ったことが露見し、殺されると怯えていた王子に、皇帝はニヤリと笑った。
「別に構わないが、この寝室は、皇帝である俺以外の精液を感知すると呪いが発動する。……お前、我慢できるか?」
「え?」
エロい嘘を信じて必死に頑張る、騙されやすい王子様の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 20:18:15
11066文字
会話率:66%
執着系魔族×魔族に怯える危機感皆無の絶滅種族(人族)のお話です。
現在絶滅したと思われている人族であるニーアは、墓参りの帰りに瀕死の魔族の青年のノインを助けたが、うっかり呪い(?)で彼を従僕にしてしまう。
半年後、約束どおりにニーアを迎
えにきたノインはニーアを手元に置こうとする。とはいえ、人族は魔族に近づけば食べられてしまう。呪いが効いているうちにノインから逃げようと画策した結果、ニーアはノインと共に夜会に出席することになるが、なぜか命の危機があると発動する呪具のせいで発情状態となってしまい───
短めの予定。
※R18シーンのある話には★をつけました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 16:45:53
129625文字
会話率:40%
五百年前に国を救う為に、竜王に生贄として食されたロゼッタ。伯爵家の娘として転生し、愛する人と婚約、幸せの第二の人生を歩もうとしていた。その矢先に人化した竜王と再会し、一度見た者を虜にする絶世の美貌の彼に求婚されるが、魅了されるどころか再
び食されると怯えて逃げ出す。
後日、フィアンセから婚約破棄を言い渡され、絶望するロゼッタの元に竜王から帽子の贈り物が届く。その中に紛れ込んでしまったのか、ふわふわの毛玉のような超小型犬が入っていた。犬好きのロゼッタは一目で気に入り終始手元に置く。犬の正体が竜王とも知らず、夜な夜なフェロモンを嗅がされ好意を持つように仕向けられる。その一方で、生涯の伴侶を誤飲した竜王は、転生を待ち望んだロゼッタを溺愛し、方々に手を回し篭絡を試みる。
※累計PVが10万いきました!読んで下さりありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 23:33:41
101004文字
会話率:28%
異世界転生をした聖帝。彼は性に対して距離を置いていた。王国の転生の儀式に巻き込まれた彼は、冒険者として生活して、メイドとも自由な生活を保証された。しかし、それに彼は否定的であった。
それは自分の性における問題に対しての向き合い方としての、
唯の逃避であった。あたかも自分は異世界転生した者たちとは違うと、餌としてメイドをあてがわれても気にしない人たちとは違うと。だが、それは異世界では通用しないため、最初のヒロインとの関係に問題が生じる。
それによって認識を改めた帝は決意をする。性に逃げない、性に怯えない、性に苦しまない。手に入れられるものを手に入れてやると。
これはそんな主人公を中心に起こるメイドたちとの関係の物語。
【注意】
不定期更新です。なんなら最近は自分のHPで更新を中心にしていますが、アダルトはそっちで更新できないためここで書いているだけです。
気が向いた時に見ていただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 00:00:00
69981文字
会話率:67%
2024.5.29タイトル変更いたしました(旧タイトル「王妃殿下の、」)。
□先王の三人の王子のうち、誰が一体不貞の子でしょうという、なんちゃってミステリー風(?)BL。
第二王子として生まれながら、母親は不貞の罪で追放され、自身も一時
期奴隷に落とされていたライアネル。母親の死後、彼は復讐のために庭師見習いとして王宮に舞い戻る。母親そっくりの美貌はそれだけで王宮の人間を怯えさせるが、彼の真の目的は異母兄で新王のガイエンで――。
異母弟たちに負い目を抱えるガイエンと、復讐しにきたけれど、ガイエンが悪いわけではないとわかっているライアネルが、周囲の思惑で結婚させられたりしつつ、互いの気持ちに折り合いをつけて素直になるまでの物語。
◎この国には珍しい、金髪金瞳の苦労性の新王(とてもいい人)×先王の第一王妃だった母そっくりの美貌を持つ、静かな復讐に燃える強気美人な元第二王子(ツンデレ気味)
*R18展開はなし、残酷な描写は保険です。*倫理観なし*なんでも許せる方向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 15:30:59
49141文字
会話率:54%
世界は異界の扉より出現した魔物に怯えていた。
そんな中でプリメラと呼ばれる女性型の魔物が獲物を探していた。
誰も脱出できない監獄島と呼ばれる刑務所に移送されたプリメラはとある計画を企む。
そしてこれはプリメラと計画に乗ったとある人物の物語。
最終更新:2024-05-29 08:00:00
70149文字
会話率:44%
『けして人を好きにならないと決めていた。不感症の売り専ボーイが落ちた不器用な恋――――』
幼い頃に犯した罪への呵責から自虐的に生きている碧斗は、それによる失声症と性的不感症を抱えながら男娼を続けている。ある夜ふらりと店を訪れた久遠に抱かれ
、そのやさしさに心揺さぶられたがそれきりだった。祖父から受け継いだ古書店で思いがけなく再会し、大学の教員だという久遠に犯罪者である自分はふさわしくないと怯えつつも、久遠に惹かれてゆく。
☆途中に攻め以外の男性との性行為シーンがあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 08:45:30
89497文字
会話率:30%
挿絵付きです。再投稿。完結済みの過去作です。蔦野四葉という名前でムーンライトノベルズに投稿していた小説です。内容に変更はありません(何度も小説を削除したりアカウントを削除して申し訳ありません)。
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都会で生きる妖精ミミは、とある事から殺人課の刑事ジェイデンという黒髪黒目の悪魔に護られ、恋をした。しかし、クールだが優しい彼にお付き合い前提の交際を申し込むと、彼は衝撃の発言を……。
※サディスティックな空想にふけりながら暴力的で狂気的な恐怖映画を観て快楽を感じる趣味がある悪魔族の男ジェイデンが恋人役です。
『冷たそうに見えて優しく思いやりのある、泣き顔・怯え顔・監禁フェチの、殺人課のクール敬語系な細身ドS悪魔』と、『素直でピュアでやさぐれている、全力投球・一生懸命な妖精族の女性』が純愛する小説です。
人を選ぶ内容ですが、甘くてぬるめです。人生で初めて完結させた長編小説でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 03:16:36
160868文字
会話率:65%
[第1章]完結
父に続き母までもが死に、ひとりぼっちになってしまったジルケ。母の葬儀費を工面できずに困っていた所を、偶然遭遇した貴族の子どもを助けた功績で願いを聞かれ、母の葬儀を終えられたジルケだったが、助けた貴族に契約を持ちかけられ…。貴
族に怯え慰み子のお勤めを嫌がるジルケと、世界に数人しかいない<吸血鬼>であるエーベルハルトが出会ったことで、運命が動き出す。
◆初潮を迎えたばかりの年端もいかない女主人公を陵辱するシーンがありますのでそれが許せる方向けです。注意事項は下記とタグに載せておりますので、よくよくお読みになってからブックマークなどお願いします。
◆R18シーンにはサブタイトルに*をつけます。
[第2章]2024/5/19完結→修正待ち(手が入る予定だけど、読めない事は無い…)
エーベルハルトの提案で帝都へ行くことになったジルケ。明るい未来を思い描いていたジルケだったが、思いがけないところで躓いてしまう。周囲の者たちの献身的サポートとケアで前を向こうとするジルケだったがとある出会いから思いがけない真実に辿り着く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:00:00
115799文字
会話率:35%
国の為に尽くす事を家臣から求められ、日々自分をすり減らす王子は飼っている小鳥だけが唯一の癒しであった。
所が、たまには羽を伸ばさせてやろうと飼っていた小鳥を離してやるとそのまま逃げられた事がトラウマになり、新しい小鳥の風切り羽を切って飛べな
くしてしまう。
そんな時、動物の細胞を変化させ魔物に変えてしまう瘴気が国のあちこちで噴出し、小鳥が巻き込まれてしまった。
黒い小鳥、フィートは飛べなくさせた王子を恨んでおり、魔物化して興奮状態にあった為、無理矢理王子を犯し、お前の罪を忘れるなと羽根を王子の背に植え付けた。
王子はやがて王になる。未だに自我を保っているのは奇しくもあの日植え付けられたフィートの黒い羽根のおかげであったが、長い時も経てばその感覚も薄れ、再び自分を失うという恐怖に怯えていた時、再びフィートが現れた。それも、人の姿を取って。
魔物と化した元ペットの小鳥×自由になりたい王子
※グリフォン状態で犯す場面有り(獣姦)。
※はじめてだけは無理矢理で痛いのをされます。出血注意。
※動物→魔物→魔人化。魔人化してからは魔人のままエロい事をします。
※受けが犯される事に積極的。
シリアス多め。
両想い風味。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 00:00:00
13581文字
会話率:37%
恩返し妖怪×子孫
大昔自分の御先祖様が助けた妖怪にお腹いっぱい愛されちゃう話。
※ビビり受けからの理性溶け。怯え過ぎて幼児返りします。
※攻め達は自分に怯えて幼児返りする受けにムラムラしてヤっちゃいます。
※ほのぼのコメディ風。
場所
は現代です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 21:44:36
5044文字
会話率:60%
人間を食べる悪魔×怯え人間。
迷路へ人間を放ち、死なずにゴールへたどり着けたら生きて帰す悪魔達の遊びに巻き込まれた主人公達。
恐ろしい惨劇を前に逃げ惑い、狩られていく。
※悪魔が受け以外の人間を食べる等のグロい表現有り。
※後天的男ふたな
り、攻めの尻尾が男性器、二穴挿入有。
※シリアス多めだけど…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 20:39:39
5860文字
会話率:17%
日本の青年ミキナガは突如として異世界に迷い込む。
どうにかして初めて立ち寄った町で王族の銅像に触れただけの罪で投獄されてしまう。
そこでは囚人通しを全裸で戦わせ、それを見世物にしていた。
何度も瀕死になりながら、どうにか半年間を生き延びて
きたミキナガは、ある日、断罪後の乙女ゲームの悪役令嬢グレイニアと戦う事になる。
裸にされ、羞恥に戦えない悪役令嬢グレイニアに対して、薬を盛られたミキナガは観客の煽りを受けて彼女を犯す。
勝者として叶えられる望みにグレイニアを自分の物にしたミキナガだったが、犯しただけなのに多大な経験値を得ていた。
ミキナガは自分の持つ謎のスキル「寝取り」の効果を知り、セックスした相手を絶頂まで導くと倒したのと同じ効果があるだけでなく、任意に一つ相手のスキルをコピーできた。
男ばかりの牢獄に一人女が入る事になり怯えるグレイニア。
そんな彼女を守る事で徐々にデレてくる。
次の戦いで勝利し、個室を得たミキナガはグレイニアと共に脱獄を決意する。
グレイニアとセックスしまくり、急速に強くなっていくミキナガだったが、脱獄計画に欲しいスキルがあった。
勝利の報酬として、対戦相手を指定できる権利を得ると、必要なスキルを持つ女を指名する。
脱獄を成功させたミキナガは、グレイニア、そして便乗してきたエルフの少女ルルベルと共に行動し、偽名で冒険者となり、逃亡を続ける。
次々と女を抱き、強い能力を得て強化。
ミキナガはグレイニアと共に、自由と平穏な生活を得る事はできるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 19:09:17
447262文字
会話率:39%
学校帰りに拉致され廃工場で輪姦された僕は縛られたまま放置され、喉の渇きと死の恐怖で怯えていた。そこにビルの持ち主が現れ、助かったと思ったのだけど、違っていた。
最終更新:2024-05-17 21:18:52
5472文字
会話率:40%
【以前掲載していた同タイトルの改稿版です】
高校生になったばかりの八束螢は、平和な毎日を送っていた。ところが突然、見知らぬ男に拉致され強姦されてしまう。
度々男に呼び出され関係を強要された螢は、暴力に怯えながらも友人の前では平気な振りを
し続ける。しかしある夏の日、その日常も終わりを告げた。
無自覚で強気で超美少年の螢君が、次々酷い目に合いつつも頑張って幸せになろうとする話です。
表紙・しんかわさよ様(@yono_)
※唐突に性描写があり、暴力的及び無理矢理な場合もあります。タグ確認してください。
※基本的に展開暗いです。
※他サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 10:12:05
502861文字
会話率:42%
ヤリたい盛りの藤堂海斗は、彼女にもセフレにも振られて悶々とした状態で電車に乗り込んだ。その際、帰宅ラッシュに巻き込まれ、知らずに押し潰してしまったのは少しばかり背の低いリーマンだった。しかし、このリーマン、なぜか良い香りがする。その匂いに釣
られて、藤堂海斗は発散したいこの欲をぶつけようと、腕の中で怯える男に手を伸ばした。
/痴漢ものですが、痴漢は犯罪です。妄想だけにしましょう。/普通に思考回路が最低なヤリチン攻視点です。受も受で流されやすいです。/駄目な方はソッ閉じして下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 21:00:00
14450文字
会話率:32%
【大正センチネルバース】【鬼の執着質なセンチネル×敏感気質な陰陽師】
大正時代。陰陽寮(おんみょうりょう)の組織に命令され、藤(ふじ)は昏睡状態の鬼を目覚めさせた。鬼の玖賀(くが)は寂しがり屋で依存気味。常に藤を傍に置きたがる。だが、藤
は求められる行為に嫌気をさしていた。そんな時「鬼は危険だと」忠告するセンチネル、獅堂つばさが現れる。
藤は信じなかったが、どこか心に言葉が刺さり、頭の中から離れない。しかも、玖賀の能力は獅堂を怯えやかすものだった。
鬼と人間の人外センチネルバース物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:46:13
115568文字
会話率:45%