やっぱり雌は信用出来ない生き物だ。
黒宮貴幸、市内のちょっとした進学校に通う高校一年生だ僕には同じ歳の幼馴染の彼女がいる中学の時からお互いを意識していた二人して志望校合格を目指して試験勉強に励んでいた。
学力的にヤバい僕は必死に勉強した彼女
の誘いを断ってまで、二人で試験勉強をすると効率も上がると思うかも知れないが彼女と一緒にいると僕が集中出来なくなるのだ。
中学で一番だと言う彼女は美少女で身体付きも大人の女性に近くなっているのだ
胸が大きい……そんな彼女との勉強は僕の邪な気持ちで集中できないのだ。
彼女と一緒の高校に入る為に血の涙を流しながら一人で勉強している。
勿論彼女は文句たらたらだけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 12:30:00
214714文字
会話率:63%
汚染された廃材の街イルファで、貧しくも母親と二人きりで暮らしていた少年・ハルカ。
ある日、謎めいた少女エミリアとその仲間たちが現れ、母親の借金返済のため、彼自身が「ユリシナ教会」の奴隷(セルヴス)として身柄を引き渡される運命に直面する。
逃げ道を探す間もなく、謎の武装集団に襲撃され、母親はマリアという少女に惨殺され、ハルカも瀕死の重傷を負う。
一命を取り留めた彼は、超高級バイオユニット「フェラーレ」に全身換装され、生殖サイボーグとなる。
目覚めたハルカを待っていたのは、「ベトリア」と呼ばれる女性だけの宗教都市への強制連行。奴隷身分のハルカは少女たちに性的奉仕を強いられ、子作りのために酷使される暴力的快楽が待ち受けていた。
過酷な「洗礼式」を通過し、ハルカは少女たちの性具として身も心も快楽に溺れていくが、母親を惨殺した少女は執拗にハルカを付け狙う。
なぜ自分は選ばれたのか?
母はなぜ殺されたのか?
教会の本当の目的は──?
母を喪い、自由も未来も奪われた少年は、絶望の淵で自らの運命を切り拓く──
※前作「ハロー!ジャンキーズ」未読でも問題ありません。
※完結保証折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 12:10:00
104874文字
会話率:52%
前世の記憶を持ったまま幼い子供の姿で転生した主人公ユウは、猛獣が出ると恐れられる森の山道で一人彷徨っていた。異常な感覚で周囲の危険を察知し、気配を隠しながら必死に生き延びようとするが、空腹と疲労により動けなくなってしまう。
一方、王国の特
殊暗殺部隊の隊長トリスタンは、王女の暗殺を命じられるが、その命令を拒否し、森に潜伏することを決意する。彼は森の中で孤独に耐えながら暮らし始めるが、狩りの帰り道で衰弱したユウを見つけ、保護する。
トリスタンはユウに食事を提供し、彼の面倒を見るようになる。ユウは猛獣が棲む森で生きるための術を教えてもらった。その中にはトリスタンの元職業の暗殺術も含まれていた。二人は次第に絆を深め、互いに支え合いながら新たな未来を模索していく。
月日が流れ、ユウは病気や大きなケガもすることなく順調に育っていく。10歳の時、トリスタンが病気で亡くなり、ユウは一人で猛獣を狩りながら生活を続ける。生活費は猛獣の素材や装備品を売って稼ぎ、村で必要な物資を調達していた。
さらに月日は流れ、数年が経ったある日、村からの帰り道でユウは、猛獣に襲われたボロボロの馬車と、その周りで防具を着た数人の兵士の遺体を発見する。馬車の下には傷を負った金髪の少女が隠れていた。ユウは慎重に近づき、女の子がまだ息をしていることを確認すると、放置しておくことができず、彼女を助けて家まで連れて帰ることに決める。
―・―・―♢―・―・―♢―・―・―♢―・―・―♢―・―・―♢―・―・―
初めは、エロはありませんが……
♡8話目から性描写が徐々に入ってきますので苦手な方はご注意ください。
予定では10万字ほどの作品になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 12:00:00
71149文字
会話率:5%
舞台は昭和初期、日本統治下の台湾。
山岳地帯に暮らす「レンカイ族」は、独自の文化と誇りを守り続けてきた架空の部族です。
文明と伝統、征服と抵抗が交錯する時代――
少女と青年が出逢い、恋に落ちる。
それは、ただの恋ではなかった。
焔のように
激しく、時に静かに燻りながら、
ふたりの情念は、やがて運命のうねりへと身を投じていく。
本作は、台湾原住民の文化や歴史に関心を持ち、映画『セデック・バレ』から着想を得て構想されたフィクションです。村名なども架空です。
一部に史実を取り入れておりますが、創作としてお楽しみいただければ幸いです。
※本作には、性的描写、戦闘・暴力的描写、「首狩り」など文化的背景に基づく表現が含まれます。精神的に負担を感じやすい方はご注意ください。
特定の文化・個人・団体を誹謗・中傷する意図は一切ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 11:58:06
7941文字
会話率:20%
政略結婚で新興国の騎士団長キアン(26歳)に嫁いだ大国グントバハロン宗家の末姫ティルフィーユ(17歳)。とても背が高くて不愛想で口数の少ないキアンをティルフィーユは悪くは思わなかったが、キアンはこの結婚とティルフィーユが気に入らない様子。
いざむかえた初夜では「これは所詮、政略結婚だ。夜の行為は必須ではない」と言われて拒絶されてしまい、ティルフィーユはひどく傷つく。目も合わせてくれないほど冷たい態度のキアンだが、実は何かを誤解しているようで……?
二人の両誤解とその解決、初えっちという前半、国のために頑張る二人におとずれるピンチを描いた後半という二部構成のような物語です。性描写は主に中盤の第12話~第17話に全体の15%程度があり、処女開発してからの前戯多めねっとり甘とろえっち(当社比)です。
他サイトにも掲載あり。更新予定等の詳細は作者の活動報告にてご案内。(ほかサイトでは完結済/詳細は作者のHPを参照)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 08:01:04
262791文字
会話率:48%
彼女ナシのただ性欲が強い早漏の男子高校生である【射山永久】が転生した世界は、男女比が1対10万の世界で男性の精液が何でもアリのチートアイテムであった。
傷を癒したいと願えば傷を癒す液体になるし、強力な力を得たいと願えば飲むと力が強化される液
体に効果が変化する。
彼は現代で培ってきたフェチと性欲を吐き出しまくり、幼い頃から城でエチエチまみれの日々を送っていった事により精巣が鍛えられ、気が付けばその最強の液体を最も出せるオスになっていた。
そんな彼は男性にして勇者に選ばれてしまったので、この最強ち〇ぽを使って欲のままにハーレムを作りながらも世界を救う。
《大抵の設定やら展開を主人公のエロ展開や無双展開に繋げていっている為、設定に矛盾があるかもしれません。なのでノリと勢いで読んでくれると助かります。
既に完結までの下書きが完了しているので、未完結のまま終わる心配なくお読み頂けます》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 07:46:38
2022913文字
会話率:28%
『よし、今日から毎日果てるまで精液出して精巣とムスコを鍛えるぞ!』
現代世界の常識を持つ俺が転生したのは、男の精液の効果が異常な世界であった。
男性の精液は至高の味であり、男が望んだ効果を発揮する。
一週間疲れ知らずに動ける様になったり、あ
らゆる傷が再生したり。精液は何でもありなチートな力を持つ。
突如それが常識の世界に転生してしまった元童貞の俺は、幼少期から精液を出す事によって一日に出せる量を少しずつ増やしていき、その数年後には通常の数十倍の量射精が出来る様になっていた。
よりにもよって魔族に立ち向かう『勇者』の力の所持者が男である俺に宿ってしまったが、俺には最強の武器である精液がある。これを駆使して史上最強の勇者へと成って世界を救ってみせる。
(幼少期の頃からまったりと話を進めていきます。
それとこの作品は基本的にギャグっぽい感じで進みますが、幅広いH要素があるのでご注意を)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 22:29:29
170101文字
会話率:30%
気がつけばラシェル・フォン・セウグになっていた俺。
ある双子を庇って負傷した結果、記憶喪失になった呈でなんとか情報収集しつつ、せめてセウグ夫夫の自慢の息子を演じるよう決意を新たにしていると、何故か庇った双子が婚約者になっていた。なんとか穏便
に婚約破棄を目指そうとするのだが、双子は意外と手強く色々巻き込まれたりして……。
1話1笑いならぬ1くすりを自らに課した異色のコメディーBLです。
誤字報告ありがとうございます。いつも助かっております<(_ _)>
キャラの名前についてですが、◯◯・ここ・◯◯の
ここ部分ですが兄弟でも異なっているのは独自ルールによるものです。洗礼名みたいなもんだと思ってください。
執筆優先や多忙によりコメント返信が遅い場合が多々ありますが、ちゃんと全て目を通してます。
創作の糧兼癒しです。
※そして最後に皆様へのお願いです※
ちょっとした注意喚起です。
個別メッセージ等にてキャラへの誹謗中傷、皮肉や人に嫌な思いをさせかねない文言を書き連ねるような行為はどうか控えていただきますようお願い申し上げます。並びに携帯やパソコンを通した先には機械やサンドバッグではなく必ず人間がいる事をご理解くださいませ。
私個人は物語は作者が楽しく書き、読んでくださる方にも楽しんでいただけたらと考えております。が、全ての人に当てはまるものではないことも理解しております。もし合わないなと感じましたら、どうかバックして他の神作家様方の作品で癒されてください。
最後に、そういった方々が少しでも平穏なお心で過ごせますよう草葉の陰から祈っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 00:00:00
480338文字
会話率:44%
平々凡々な大学生、川山雪弥は付き合っていると思っていた恋人・須天夏史から『お前は俺の肉オナホ』と言われてしまう。
その言葉に深く深く傷付き、関係を終わらせたその夜、タイミング悪く腹痛に倒れて入院。二週間の療養を経て退院後はボロアパートから
、かつての級友(現イケメン)上白垣秋麿とのちょっと普通でない同居生活をスタートさせる。
そして夏休みを終え、未だ断ち切りがたい恋心に無理矢理蓋をして過ごしていた雪弥だが、色々あって今度は何故か関係を終わらせた筈の夏史が寄ってくるようになって……。
今更付き合いたいなんてきっとまた僕を玩具にして仲間内で笑いものにしたいんだろう。何を言っても信じない受VS遅れて恋心に気付いてこれからは心を入れ替えて大事にするから信じてほしいのに酷い事をしすぎて、なりふり構わず求愛しても警戒されるだけの攻のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 22:05:02
78716文字
会話率:53%
冒険者向け雑用サービス。業務内容は冒険時における依頼人達が行う素材回収管理、野営時の炊事洗濯、負傷者の治療。従来の冒険者の間では本来、冒険者を志す者が行う下積み修行なのだが、青年はそれ等を更なる境地に押し上げ、快適性を提供する。本来は冒険者
見習いの仕事であるそれを、リオル・メーアは冒険者でありながら腕の立つ冒険者に向けて行っている。それらは全て彼のある目的のために。
性描写のある回では*マークをつけてます。また複数いる攻めの中で、ふたなり(上半身女下半身男ただし意識は男性)×リオル回もありますので苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 16:11:22
6518文字
会話率:62%
おまえを守るためなら、毒を飲んで、操り人形にだってなってやる。
ヘタレ攻めα×美人受けΩ
朔夜と日向は運命の赤い糸で結ばれた“魂の番”で、将来を誓い合っていた。
だが朔夜は、【亡霊】・満月に取り憑かれ、次第に意識を乗っ取られて
しまう。
この世に実体化できるようになった満月は、ついに朔夜と日向を陥れる策略を巡らせる。
その結果、ふたりは離れ離れになってしまった。
歳月が経ち、日向の心の傷も徐々に癒え、来月にはベータの婚約者と海外で結婚をする予定だ。
そんな矢先に、なんの因果か朔夜との再会を果たす。
そして【亡霊】の力によって無理やり引き離されたことに日向は気づく。
同じ頃、朔夜は満月に身体を蝕まれ、ついに昏睡状態となってしまった。
【亡霊】の呪縛から朔夜を解放すると決意した日向は、単身で満月のもとへ向かう。
しかし日向は、満月の手によって劇薬である「忘却の薬・レテ」を、朔夜ともども投与されてしまった。
朔夜と日向は、おぞましい悲願を成就させないため、精神世界で満月と対峙するが……。
2024年12/13(金)にクロスフォリオ出版(旧・ブリック出版)様から電子書籍化(自己出版)していただきました。
※注意※
・いじめ
・虐待
・差別用語の使用
・器物損壊
・暴力行為
・自殺教唆
・レイプ
・殺人
上記のような過激な描写、暴力描写が多々あります。
この物語はフィクションです。
実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
残酷・暴力描写:*
性描写:※
■ブクマ、評価をしていただき、ありがとうございます!
■お忙しいところお手数お掛けしますが、よりよい作品を作っていくため…
・誤字脱字報告
・感想でのフィードバック
上記ふたつに、ご協力いただけますと幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 23:53:11
338246文字
会話率:42%
きみを好きになったのが、ぼくの運の尽きだよ。
万年彼女からふられているノンケ(アルファ)←片思い拗らせビッチバリネコ(ベータ)←どこかズレている強面で硬派なバリタチ(オメガ)
村山晃嗣は男漁りをしているベータだ。
タチの身体を食
べて一晩でヤリ捨てすることから「ヤリモクビッチ」「淫乱竿食い」と揶揄されている。
そんな晃嗣が片思いをしているのは同じ大学に通う八坂航大というアルファだ。
中学からの親友である航大に、晃嗣は思いを寄せていた。
航大はオメガの恋人・芝谷憂に振られてしまうが、憂のことをまだ愛していた。
しかし酒を飲んでいた晃嗣と航大は一夜を明かす。
何かしらふたりの関係が進展することを望んでいた晃嗣の期待を裏切り、晃嗣に謝った。
「親友でいてほしい」といわれ、以来晃嗣は、心の傷を埋めるように身体だけの関係を、不特定多数の男と持つようになった。
だが、ハッテン場である銭湯に無理矢理連れて行かれ、男たちの慰み者にされそうになる。
間一髪のところでやってきた警察のおかげで九死に一生を得るが、不仲な両親からあられ、罵られてしまう。
掲示板でも誹謗中傷され、笑い者にされると踏んだり蹴ったりだ。
ミックスバーのメンバーから新しい恋をするように勧められ、ゲイ専用のマッチングアプリ“ガニュメデス”を登録することに。
そして北野菫とマッチングした晃嗣は、菫と初回デートの約束をした。
デート当日、公園で待ち合わせをしているとスーツを着込み、薔薇の花束を手にした強面の男がいて……。
※注意※
機能不全家族による暴力的発言の描写、差別用語の使用、ネットいじめの描写があります。
物語の前半部分は、受けが攻め以外の同性と性行為に及ぶ・及ぼうとする、攻め以外のモブから行為を強要される過激な描写があります。
この物語はフィクションです。
実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
性描写:※
この作品はNolaノベル様から転載しています。
2024年11月現在、アルファポリス様の「第12回BL対象」に参加中です。
投票の形で応援していただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 09:32:56
99626文字
会話率:34%
【和風異世界ファンタジーBL】
祓い屋の家に生まれ、幾多の“あやかし”を祓ってきた青年・夕陽。
優しさと静かな決意をその瞳に秘める彼のそばには、二人の「銀妖(ぎんよう)」がいる。
◆朱雀(すざく)
夕陽に拾われ育てられた、赤髪の銀妖。
喧
嘩っ早くて素直で真っ直ぐ。
夕陽に絶対の忠誠と、どうしようもないほどの恋心を抱いている。
「俺、夕陽様が好きだ。絶対、諦めねぇから」
◆銀郎(ぎんろう)
かつて人の手により傷つけられた、銀髪の銀妖。
物静かで思慮深く、いつも夕陽を支える影のような存在。
その微笑みの奥には、譲れない愛と独占欲を秘めている。
「私は、あの方の傍にいられればそれでいい……けれど、奪えるなら、奪いたい」
――愛されることに慣れていない、ひとりの祓い屋と
――すれ違いながらも、ただ一人を求め続ける銀妖たち。
三人で過ごす日常に、少しずつ確かに揺れ始める、恋と絆のかたち。
切なさも、甘さも、全部ひっくるめて――
和風ファンタジー×三角関係BL、今、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 23:23:03
143056文字
会話率:34%
ファンタジー世界なので何でも有りなエロ開拓記。
男×女、男×男、女×女、複数も有りで物語は女×女が軸になっています。
天使のような女の子が、悪い大人に開拓(開発)される感じで。
基本的に和姦。
ハードコアになりがちですが、誰も傷つかないので
ご安心を。
勢い余って触手も出しちゃったぜ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 22:00:00
186146文字
会話率:43%
ベータと偽り、大手企業で働いているオメガの東雲陽菜(しののめひな)は、先輩である望月凌駕と黒川翔の前でヒートを起こしてしまった。
その二人に近くの会議室に連れ込まれ、頸を噛まれてしまう。
噛んだのは確かに凌駕であった。
なのに後日、番解消手
術を受けるために必要な書類にサインをして欲しいと頼みに行った陽菜は、噛んだことを否定されてしまう。
それには凌駕の心の傷が関係していた。
凌駕には番がいたが、そのオメガが運命の番と出会ってしまい、自分の許から離れて行った直後だったのだ。
陽菜は傷心の凌駕の力になりたいと衝動的に感じた。立ち直るまででいい。期間限定でいいから凌駕の傍にいたい。擬似的な関係でも構わないから自分が凌駕を癒したい。
陽菜の申し出に凌駕は驚くも、受け入れてくれた。
凌駕は恋人を甘やかせたいタイプのアルファで、溺愛される日々が始まった……ハズだったが、数日後には元恋人の未練から立ち直った旨を話され、陽菜は自ら身を引く……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 21:10:00
46757文字
会話率:37%
天海月亜(あまみるあ)は二十歳で異世界に転生した。
助けられて行った先は国王の元だった。そこで、この世界ではアルファと一部のオメガに召喚獣のタトゥーと淫紋が刻まれていると知る。
同時に転生していたアルファの綜馬(そうま)にはハッキリ
と紋が刻まれていたが、オメガの月亜にはよく分からないミミズのようなタトゥーが刻まれているだけだった。
一先ず経過観察するため、城に滞在することとなった月亜と綜馬は番になろうと約束する。
しかし、国王の次男であるモリスが綜馬と番になる瞬間を見てしまった。
傷心の中、城を抜け出し街へ出ようとした月亜だったが、森に迷い込んでしまう。その森で出会ったのがオオヤマネコくらい体の大きな猫であった。猫は月亜を誘導するように更に森の奥へと進んでいく。
ついて行った先には真っ黒な世界が広がっていた。そしてそこに現れたのは頭から黒いマントを被った男であった。
不思議なことに、これまで発情したことのなかった月亜が、この黒いマントの男を見ただけで発情してしまう。そして、拐われた屋敷でいきなり襲われてしまった。
力では到底抗えず、発情の症状もどんどん酷くなる。月亜は黒いマントの男に好きなだけ抱かれたが、この男が闇堕ちした国王の長男カマルだと発覚する。
カマルに「運命の番だ」と言われた月亜は、戸惑いながらも心惹かれていき番になると約束する。
一方、綜馬と番になったモリスは、兄を蹴落とし王位継承の座を虎視眈々と狙っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 19:09:30
50684文字
会話率:35%
好きになった人と念願の番になり、幸せな日々を送っていたのに…
番である彼の前に「運命の番」が現れてしまった。その日を境に、僕の幸せな日は終わりを告げる。
彼の二重生活に精神的にも、肉体的にも限界を迎えようとしている僕を
慰めてくれるのは、幼
馴染であり僕の初恋の相手だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 21:00:00
19313文字
会話率:18%
過去の記憶を失っている浮浪児の少女ロザリアは、創造と慈愛の女神を主神と崇める教会の神父クロスツェルに拾われた。
彼は日々労働と説教を欠かさない真面目な神父だったが、共同生活を続けていく中、一人の男性として彼女に心惹かれてしまう。
立場と想い
の狭間で苦悩する神父に、教会の地下深く封印されていた悪魔がささやいた。
『その悩み、俺が引き受けてやろう』と。
こちらは、1998年頃の自分が描いた漫画もどきを原案として、2015年から『暁~小説投稿サイト~』様のR-18枠にて掲載させていただいている作品を、所々修正・転載した、多数の視点から成る物語です。
2024年7月22日から、改稿した物をアルファポリス様でも投稿します。
キーワードには十分ご注意ください。
2020年9月4日の更新にて、完結しました。
2025年1月27日から、新規エピソードを追加連載します。
目を留めてくださったすべての方々に感謝を。
彼らの『本当の声』が、あなたにも届きますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 20:03:41
1125253文字
会話率:34%
16歳、高校1年生になったばかりの藤城雅臣は訳あって東京から名古屋へ引越してきた。
特に慌てることも無く、堂々と入学式に遅刻するどころか式に行く意味を見出せない雅臣は聞こえてくる喧騒につい足を止めてしまう。
そこにいたのは同級生の2人
組。
何かと騒々しい小柄な柊夕太。
態度も口も最高に悪い蓮池楓。
この出会いが、自分の運命を大きく変える事になるとも知らずに______
そんなある日。
夕太の発案するサークルに人数が足りないからと無理やり名前だけ貸すことになってしまう。
そこで出会った4人の先輩を通じて、雅臣が自身と人との関わり方を見直す事になる。
生きることにままならない子供達が、山王学園高等部で出会う人々の価値観に触れ傷つきながらも自分の心を整理する。
「言葉にしないと伝わらないだろ……!!」
言いたいことが言えるように。
自分の言葉で伝えられるように。
自分の考えを理解し、理解されるまでの成長物語。
※こちらは小話にてR18有り
※アルファポリスにも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 20:01:05
412960文字
会話率:33%
切尾佑介は、スーツアクターとして特撮の世界で生きてきた。
顔を出すことのない戦いの中で、誰よりも誠実に、正確に、己の技を磨き続けてきた。
そして――初めて挑んだ顔出しのドラマ。
その現場で彼は、主演俳優・大河成也と出逢う。
完璧
で隙のない存在。画面の中で圧倒的な輝きを放つ大河は、切尾にとって雲の上の人だった。
だが、撮影の合間に見せた何気ない表情。
天然で、少し抜けていて、けれど優しさをにじませる人間らしさ――
そのギャップに、切尾は少しずつ惹かれていく。
だが同時に、知ってしまう。
大河が、自分の周囲に誰にも踏み込ませない“静かな壁”を築いていること。
誰にも見せない孤独。誰にも語らない過去。
そして、そこに横たわる深い傷。
触れてはいけないとわかっていても、触れずにはいられなかった。
それが、切尾にとって恋だと気づいたときには、もう戻れなかった。
じれったく、スローペースな秘密の役者同士の恋を描いています。
※本作は、二人の関係が深まるにつれ、どちらが“リードする側”になるかが自然と変化していく描写があります。いわゆる“リバ”(攻・受が固定されない)要素を含みますので、苦手な方はご注意ください。
ただし、どの場面でも、二人の間には深い愛情と信頼が前提として描かれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 20:00:00
53176文字
会話率:33%
「おばさんに、恋なんて似合わないって思ってた――あの日までは。」
50歳・三人の娘を持つシングルマザー、向田紗央。
夫との離婚、心と身体に残る傷、そして年齢。
女としての幸せを諦め、穏やかな日常を過ごしていた彼女の前に現れたのは、娘の友人
で、18歳の少年――畠山律。
高校の卒業式を終えたその足で彼が伝えてきたのは、衝撃の告白。
「俺、ずっと紗央さんのことが好きでした」
親子ほど年の離れた年下男子に、まっすぐで一途に、激しく、優しく、愛されていく日々。
忘れていた鼓動、熱、欲望――そして“女としての私”。
社会の常識、母親としての自制心、そして過去の傷が、彼との距離を何度も引き裂く。
けれど律は、真っ直ぐに、少しずつ、彼女の中の“女”を目覚めさせていく――。
甘くて切ない、じれキュン満載の年の差ラブコメ×濃密でエモーショナルな大人の官能×心を救う再生のラブストーリー。
「こんな恋、ありえない。でも、忘れられない。」
50歳のおばさんが、18歳の大学生に本気で溺愛される――
読めばきっと、自分のことのように泣いて、ときめいて、感じてしまう。
あなたもきっと、“女”を思い出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 20:00:00
33466文字
会話率:35%
愛した女性に騙されて全財産を失い傷心に耽る中、天から射してきた光に命すら奪われてしまった。
逝き先は天国か地獄か……異世界か?神を名乗る怪しい声に導かれるまま、目を覚ますとそこは異世界と呼ぶに相応しい世界が広がっていた。
神から与えられた
特殊能力と愛した女性の姿そっくりに変化した自分の姿……地味でも平穏に暮らしていく筈だった人生は大きく狂ってしまった。
※前半は暗め、後半はほのぼの予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 19:20:48
101879文字
会話率:32%
金持ちが資金にものをいわせて強い者をかき集めて作ったチームだけが儲かるのはズルいという不平不満から生まれた【共闘マッチングシステム】。
いま一番注目株の回復士は傷や状態異常はもちろん、優しい笑顔と美味しい料理で心まで癒してくれるらしい。
俺
も一目みたいと申請を出し続けるが……。
もしかして【共闘NG】出されてる?
※女性との絡み(直接表現は無し)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 20:06:31
16750文字
会話率:34%
とある傭兵団に入団した魔法使いのシエルは、団長命令で槍使いのラズとバディを組むことになる。口が悪くぶっきらぼうなラズに突き放されながらも、仲間として徐々に距離を詰めていくシエル。時に傷つき苦しみながら培われる絆は、いつしか特別な意味を持ち始
める。
罪を抱えて生きる二人の、もどかしくもままならない恋物語。
※毎日19時更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 19:00:00
71729文字
会話率:58%
前世の記憶や、神から与えられた能力を持って転生した一条春翔
治療能力を使えば傷も病気も一瞬で治せるが、現代日本でそんな能力を考えも無しに使う事はできない。
前世の知識で楽勝?治療の能力でウハウハ?
この作品は、治療能力を生かして人助けやエロ
い事がしたい前世の記憶(42歳おっちゃん)を持つ少年が、前世の記憶や能力があるが故の悩みや苦労をしながら成長していく物語です。
主人公の春翔には彼女(ヒロイン)がいますが、一途では物語が進まないので浮気は沢山します。
ヒロインは一切浮気はしませんが、一部NTR夢オチがあります。なのでそう言うのが苦手は方はご注意下さい。
主人公は理由があって医学部へと進むため、病院、医療の話が出てきますが、作者は医学知識は全くありません。一応調べながら書いていますが、間違っている可能性もあります。ご理解の程、宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 18:08:34
257653文字
会話率:42%
サンライズ・メディカル・センター。この中規模病院は、昼は患者の命を救う聖域。多くの患者が訪れ、治療を求める。だが夜は欲望と狂気が蠢く闇の巣窟へと変貌している事をほとんどの人々がまだ知らない…
とある日……
カイルは依頼を受け、重傷患者の手
術のためにサンライズ・メディカル・センターに向かった。
"ドクター・K"ことカイル・ロビンソンは、野良の天才外科医として暗黒街で名を馳せていた。彼のもう一つの顔は、民間組織"クリムゾン"の幹部。
クールな戦闘狂でありながら、医者としての腕は超一流、そして性行為においても並外れたスキルを持ち様々な女性を悦ばせてきた一面もある。
カイルは組織のボスであるダイアナ・ブレイズから、サンライズ・メディカル・センターの調査を命じられていた。重傷患者の手術依頼はダイアナが手を回していた。本来の目的はこの病院が裏で闇組織と繋がり入院患者を洗脳して勧誘している、という噂を確かめるためだ。
調査を開始したカイルは、噂の真相に迫る。闇組織が送り込んだ白衣の天使を装う"ホワイト・エンジェルズ"と呼ばれるセクシーナース集団が、患者を誘惑し奉仕して快楽を提供し、闇組織へと勧誘していたのだ。
カイルは、その事実をその目で確かめるべく、ナースの動向を尾行。ナースの患者への奉仕を確認した後日に巡回する病室の患者を別部屋に内密に移動し、罠に嵌めてナースと対峙する。美しき獣と化した彼女達との戦いは、病室やナースステーションを舞台に、激しいバトルへと展開する。
倒されたナース達はカイルのテクニックに魅了され虜となる。サディスティックな彼に、ナースは欲望に溺れて秘密を漏らし、カイルの協力者になるのだが…
果たして、カイルは病院の闇を暴き、組織の野望を打ち砕くことができるのか。クールなドクターの、熱く危険なミッションが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 17:15:01
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会話率:53%