異世界にある日突然現れた男、タナカが営む雑貨店。店主タナカは様々な品を冒険者たちに売買するが、一儲けするわけでも名を上げるわけでもなくのらりくらりと暮らしている。そんな雑貨屋田中には今日も様々な客が訪れるー-
※以前諸事情によりアカウント
ごと削除した作品です。
前回連載時に評価や感想は既に頂いているため今回は閉じることといたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 23:26:03
415397文字
会話率:27%
幼い頃より弱虫で軟弱なケイズ坊っちゃまのお世話をしてきた年上のメイドのラビア。
立派な騎士になるように前世の知識を使って鍛練してきたが、気の優しい?ケイズは逃げるばかり。
騎士学校に入っても相変わらずにてラビアの前では甘えてばかりの態度だが
学友のガイアス曰く「実力を隠している」との事。卒業後も騎士にはなれたが活躍などはガイアスに押し付け、のらりくらりと過ごすケイズに隣国との戦争の危機が訪れて本気を出さざる得ない事態となった。
一人功績をあげたケイズは英雄となりラビアを迎えに行くのだがラビアはケイズの為にと屋敷から消えた後だった。
そんな身分差、年の差にて素直になれないラビアと、ラビアの為だけしか本気にならない騎士ケイズの話です。
勢いで書いてますので生暖かくお願いします。
誤字脱字報告有難うございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 09:52:04
29663文字
会話率:42%
俺には小さい頃からずっと一緒にいた幼馴染がいる。
しかしいつの日か、あいつは家から出なくなってしまったのだ。
俺はあいつのことが心配で毎日足繁く通って、どうにか元のあいつに戻るように励まし続けた。
しかし、あいつはいつも元気で、何かに
苦悩する姿を一向に見せない。
理由を聞いてものらりくらりと躱される毎日。
そんな日々を送っていたある日、俺はついにあいつの本音を聞き出すことに成功したのだが———
※調教ものですが、あんまりハードなことはないと思います。拷問とかは、ないです、多分、はい…。
ちなみに主人公の名前は黒瀬(くろせ)慶(けい)16〜17歳、ヒロインは涼風(すずかぜ)小雪(こゆき)16〜17歳。
作中ではほぼ「慶ちゃん」、「ゆき」としか呼んでないので裏設定的なものです。
ではゆきちゃんのスペック紹介!!!
いや、こんなところでするものではないと思いますが…。
身長……みんな大好き145cm!!(え?私だけ?)
体重……37.5kg!!(他意は無い)
胸のサイズ……B?成長するかも?因みに作者の趣味とは関係ありません。ありませんよ!?)
顔つき……マイナス3歳くらいの童顔!!(趣味とは関係ありませんからね!?)
髪……腰まで届く位のストレート。透き通るような白髪(はくはつ)(シラガとは言わせん)
瞳……淡い青色(碧眼美少女は世界共通言語!!)
と言うわけです。性格はまぁ、読めばわかります。(スペックも読めばわかりますが、まぁ、察してくれ)
こんな小うるさいあらすじにするつもりは無かった…。
しかしまぁ、作品を読んでいただいて楽しんでいただけるのが何より嬉しいので、どうぞお楽しみ頂けると幸いです。
※本編は完結しましたが、番外編は時々投稿していきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 02:09:48
287447文字
会話率:46%
少々思い込みが激しい27歳のOL間島美代には、現在、付き合って半年の彼氏がいる。三歳年上の彼は優しくて包容力があって美代をこれでもかと甘やかしてくれる。ラブラブうふふの毎日なのだが、そんなカップルならとうにすましているであろうアレを二人は未
だしていない。美代にその気はあるのだが彼はのらりくらりとソレを躱している。偽装彼女か、自分の魅力の欠如か、と思い悩む日々。ある日、彼の態度からもしや特殊な性癖の持ち主なのではと思い至り……。少々エロ濃いめのラブコメです! ご注意ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 18:55:12
55696文字
会話率:66%
大国トワイニアで医者をしているオメガのオリヴァは、自らが取り上げ成長を見守ってきたアルファの美女シグリッドから番候補として狙われ迫られており、のらりくらりとかわしていた。
しかし結婚適齢期に差し掛かったシグリッドを巡り、自らの過去や年齢と
否応なしに向かい合わざるを得なくなる。
一方シグリッドは何とかしてオリヴァと番いたいと焦るが、王家の思惑もあり、なかなか上手くいかない日々が続いていた。
「ないもの探しは難しい」の主人公夫夫の娘シグリッドとその弟ヴィクター、医者のオリヴァ先生と王子様のお話です。
時々コメディ。ちょっとシリアス。
女性α × 男性Ωがメイン
BL要素あり
・オメガバースものですが、勝手解釈設定かもしれません。オメガバース風で読んで貰えたらと思います。
・妊娠出産がお話で出てきます。
・ハッピーエンドですがないもの探しは難しいほどは明るくはないです。
・モブレ未遂があります。
・色々ふわっとごった煮なので気になる方はそっ閉じをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 15:01:44
96110文字
会話率:57%
侯爵家次男ユリウス。見た目の儚げな美しさゆえ幻想を抱いて近づいてくる人々を円滑に遠ざけるため皆が憧れるクールな公爵レイン様を接触することなしに囮として利用していた。
このままのんびりめんどうごとを避けてのらりくらりと生きていこうと思ってい
たが...
6話完結後、番外編を追加しました。
レイン視点も追加しました。
初投稿です。勢いで書いた作品になりますので誤字や文脈、設定の至らない点があるかと思いますがサラッと楽しんでいただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 20:16:21
12070文字
会話率:30%
下級神官のメイは不真面目でやる気のない自分を持て余しつつも、のらりくらりと毎日を送っていた。
だがある時、メイが身を置くボロ神殿がなんの間違いか聖女降臨の儀式をやる羽目に。毎年失敗しているこの儀式、どうせ失敗するかと思いきや、まさかの成功。
そうしてメイの目の前に現れた聖女様は、なんと男――!?
「これからよろしくお願いしますね、メイ」
そう言って微笑みかけてくるやたら神々しい聖女(♂)様は、適当にあしらおうとするメイの思惑をよそにやけに懐いてくる。
冗談じゃないと辟易しつつも何かと彼には逆らえないメイだったが、やがてほだされていき、ついには何の目標もなかった自分の人生すらも変えられていくことに……?
※緩いファンタジー風味の話です。突っ込みどころはあるかと思われますが、大らかな心でご覧くださると幸いです。
※性描写ありの箇所には☆がつきますが、終盤以外はぬるいです。
※8/30第一幕完結しました。第二幕がある程度固まり次第更新再開します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 23:24:25
192745文字
会話率:47%
【本編完結】 ◇番外編(短編)をポチポチと投稿中◇
高校、大学、社会人と成長してく過程で二人の人生が交錯しながら遂には添い遂げるように想い合う二人の物語。
◇アルファポリスさんにも載せてます。
◆『言えなくて』
駆け込み乗車のメガネさん
。汗だくの様子をじっと見てた男子大学生。
メガネさんに一目惚れ(?)して、電車でのメガネさんを観察してます。観察日記でもつける勢いで観察を楽しんでます。本人は全力でストーカーは否定してます。
メガネさん唐突に姿を消します。
気になって仕方がない大学生。でも本当に気になってるのは…。
ほとんど大学生の独り言で話は進みます。
(5話)
他サイトさまにも載せてます。
◆『いつの日か』(『言えなくて』の続き)
高校で出会ったコイツは放っとくと不味いような気がする。出会いから別れ、そして…。
いつもニコニコの彼と妄想が暴走しそうになるメガネの彼の再会までの話。
ちょっと変態要素が有り。
『言えなくて』の場面がクロスする感じです。
ほとんどメガネの彼の独り言で話が進みます。
(5話+1話)
他サイトさまにも載せてます。
◆ 『飲まれるな』(『いつの日か』の直後)
メガネくんの脳内反省会。外見と中身の違いをお楽しみ下さい。
(1話)
◆『二人っきり』(『飲まれるな』の続き)
突然一週間休みが出来てしまった。
暇だ!ゲームでもするか。でも、一人は寂しいと友人宅に転がり込もうとするが……。
初めて尽くしの二人の時間が過ぎて行く。
(6話+1話)
◆ 『守りたい。』(『二人っきり』の続き)
気分良く帰宅したところに大柄な男に襲われる。守りたいと思うが……揺れる気持ちが互いにすれ違って。
(3話+3話)
◆『寄添う二人』(ぐっと時は流れて『守りたい。』から20年ぐらい経ってます。41歳)
再び海を挟んで離れ離れの二人。月日が流れ、再びあの部屋で二人の時間が動き出す。今度こそ寄り添えるのか?
(7話)
◆小休止】色々な話や話じゃないのがちょいちょいと入ります。
◆番外編◆
時系列は前後、飛び飛びで色々と、ぼちぼちと投稿予定。
R18はタイトルの後ろに※をつけます。
日常系、のらりくらりの話です。
なんでもありの人向けでお願いします。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 08:21:54
154019文字
会話率:17%
ムズカ王国の中でも五本の指に入る大貴族、アンライト公爵家の次男の主人公は嫌われ者だった。
親からも嫌われ、兄にも弟にも嫌われ、そして使用人にも嫌われていた。
そんな嫌われていた主人公はいつも通り兄弟達に突っかれてそれをいつも通りのらりくらり
とかわしてゆっくりとしていた時だった。
生まれてからいつも共にあった左手に刻まれていた魔術刻印が急に光を放ち始めたのは……
この話は主人公に刻まれていた魔術刻印の能力を利用して色々とヤリかす物語。
一度消してノベルピアにてリメイクして投稿していましたがノクターンでも投稿します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 18:37:37
22929文字
会話率:40%
ムズカ王国の中でも五本の指に入る大貴族、アンライト公爵家の次男の主人公は嫌われ者だった。
親からも嫌われ、兄にも弟にも嫌われ、そして使用人にも嫌われていた。
そんな嫌われていた主人公はいつも通り兄弟達に突っかれてそれをいつも通りのらりくらり
とかわしてゆっくりとしていた時だった。
生まれてからいつも共にあった左手に刻まれていた魔術刻印が急に光を放ち始めたのは……
この話は主人公に刻まれていた魔術刻印の能力を利用して色々とヤリかす物語。
※ 稀代の寝取り王の呪いを受け継いだ不幸な男のリメイクです
※ 寝取り・BSSがあります (主人公は不幸になりません)
更新は不定期です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 14:25:04
22773文字
会話率:41%
ムズカ王国の中でも五本の指に入る大貴族、アンライト公爵家の次男の主人公は嫌われ者だった。
親からも嫌われ、兄にも弟にも嫌われ、そして使用人にも嫌われていた。
そんな嫌われていた主人公はいつも通り兄弟達に突っかれてそれをいつも通りのらりくらり
とかわしてゆっくりとしていた時だった。
生まれてからいつも共にあった左手に刻まれていた魔術刻印が急に光を放ち始めたのは……
この話は主人公に刻まれていた魔術刻印の能力を利用して色々とヤリかす物語。
※ 寝取り・BSSがあります (主人公は不幸になりません)
更新は不定期です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 22:53:57
18819文字
会話率:53%
大学生の律は付き合っている彼女に頼まれて、彼女の親友カップルと気乗りしないダブルデートをすることになる。
迎えた当日、親友の彼氏として待ち合わせ場所に姿をみせたのは、映画館のスクリーンから飛び出してきたような絶世の色男・瀬川だった。
気弱な
律は、デート中でもあちらこちらから女性の視線を集めまくる瀬川に苦手意識を持つ。
その後は瀬川から何度か飲みに誘われながらも、のらりくらりと誘いを躱していた律。しかし偶然、瀬川に再会してしまって……。
本能レベルの危機感で逃げようとする律を、次第に本性を現わしていく最悪の男・瀬川が手加減なしで奪っていくダークなヤンデレBLです。【本編完結済】
※ ※ ※
ストーリー上、女の子が登場します。女の子との身体接触は手を繋ぐくらいです。
読み手を選ぶかもしれません。苦手要素がある方はご注意下さいませ。
アルファポリス、pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 02:08:38
64206文字
会話率:25%
大学生になって初めての夏! 俺は入ったサークルのイベントを楽しもうとしていたんだけど、ここどこ!? なんとなーく人生流されてのらりくらりとやってきた男子大学生が異世界で本人なりに頑張ってみるお話。
◇◇◇
著者の好きなものを盛り込んだ、情報
量……ってなるお話です。進行はゆっくり目。濡れ場も真ん中以降かな……最初の方は世界説明的な部分が多いかもしれません。初小説執筆なので読みにくさあったらすいません。俺得なだけの妄想開示小説です。タグは後から修正するかもです。
アルファポリスさんでも同時公開していきます。https://www.alphapolis.co.jp/novel/754992235/337732397折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 22:12:14
2942文字
会話率:28%
これは、戦時中の帝都ヴェルダンディの隅で起きた恋物語。
下世話な先輩に連れられて行った繁華街で、ジークハルト・ワーグナー少佐は一人の男娼を買うことになった。
ツェツィーリアと名乗ったその男娼に、ジークハルトは出会ったその日に惹かれてしまう
。
出自も経歴も何もかもを煙に巻くツェツィーリアは、ジークハルトの好意を知りながらものらりくらりとかわしていた。
果たして、ジークハルトはツェツィーリアを落とすことができるのか?
真面目な攻めが、えっちなお姉さん系受けに翻弄されつつも、愛を育んでいく話。
わんこ年下攻め×えっちな年上受け
※R-18シーンを含む話にはタイトルに「☆」をつけています。
※他サイト(カクヨム、アルファポリス)にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 14:36:23
175999文字
会話率:46%
【本編完結済】【2022年10月書籍化します】
「どう見ても、僕の神様は優しすぎる女の子だ」
”呪術師”である私を好きになったのは、自分がカモフラで勤めている会社のイケメン営業社員の塔ノ木さんだった。
「あのとき、僕を助けてくれた君は、僕に
とってかみさまみたいに思えたんだ」「好きだけじゃ足りない」「僕のかみさまが優しすぎて、好きが止まらない」「俺のものになって、俺を愛して」「無理。愛してる。好き」
のらりくらりとかわしたくても、全力で求愛してくる塔ノ木さんから逃げられなくて──格好良くてイケメンなのに、お金はないし残念で、それでいて私にだけはとびきり優しい塔ノ木さん。
彼の全力に絆されて、やがて私も塔ノ木さんを愛するようになるが、呪術師の家系である私の家には呪術師四戒という破ってはいけない戒律があった──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 12:22:05
168448文字
会話率:39%
わんこっぽい年下くん×のらりくらり年上お兄さん/
「ユキ!おれとけっこんして!」
「あー、うん、大きくなったらね」って大きくなるまで待てをされ続けてる話/
致してはない。夢のやつ改変して載せてるよ。
最終更新:2022-09-17 00:25:06
6387文字
会話率:38%
キャバクラのボーイをしなが退屈な毎日を過ごす柊(しゅう)。
彼には一応恋人がいる…
だけど、その恋人とはもう随分前から上手くいってはいない…
そして、人生適当にがもっとうの咲也(さくや)はその日暮らしで特定の相手を作らずのらりくらりとやり
過ごしながら欲望のまま夜の街でフラフラと遊び呆けている。
そんな、2人はひょんな事から、いつからかお互いを求めるようになってしまった。
だけどそんなのタチの悪い遊びに決まってる…
もう辞めなきゃ、でも辞められない。
会いたい…でも会いたくない。
だってあいつは俺の事なんか…
お互いの思いが交差して、すれ違いそしてまた交わる時…
嘘と真実の間で気持ちが揺れ動く…
この作品はpixiv、エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 17:36:02
2804文字
会話率:48%
ベルシェロン帝国のスパイであるヨルゲンは仕事上の先輩であるテオドールに恋をしている。
思いを告げようとするものの勘のいいテオドールは察するとのらりくらりかわすばかりだ。
テオドールの態度を見る限り嫌われてはないとは思うものの不安で仕方がない
。
そんな折、テオドールに任務が入り二人は離れ離れになってしまう。
美青年×美中年
受の攻以外との絡みがあります(性描写は攻めとのみ)
★が付いているものは性描写あります。
ハッピーエンドの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 08:04:17
129289文字
会話率:31%
大学生の小田原瞬平はバイト帰りの橋の上で瀕死の触手を拾った。
弱った触手をほうっておけずアパートに連れ帰り、見切り品弁当のからあげを与え、様々な芸を仕込む瞬平。
友人の沢尻は瞬平が飼い始めた内緒のペットを知りたがるが、のらりくらり適当にごま
かす。
とはいえ現実は非情である。
最初はキモかった触手がだんだん可愛く見えてきた頃、恐るべき「本性」を目の当たりにして……。
(触手/人外/調教/SМ/凌辱/鬼畜/強姦/無理矢理/尿道責め/コメディ)
本作を収録した短編集もBOOTHで販売しています。よろしければどうぞ。
https://meganebanzai.booth.pm/items/3812671
イラスト:ツナ(@VVVtunaVVV)様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 22:25:01
21892文字
会話率:53%
ヴィンセントは困っていた。
亡き相棒の忘れ形見、大事な家族だと思っていた少女が、突如結婚を申し込んできたからだ。
これは、少女の捨て身のプロポーズをのらりくらりとかわし続ける彼に起きた、ある夜の出来事。
最終更新:2022-01-09 20:04:34
10000文字
会話率:44%
高校で出会ったコイツはほっとくと不味いような気がする。出会いから別れ、そして…。
いつもニコニコの彼と妄想が暴走しそうになるメガネの彼との再会までの話。
ちょっと変態要素があるかも。
『言えなくて』の相手(アイツです)サイドのお話。続編でい
いのかな? 別視点の場面がクロスする感じです。
ほとんど彼の独り言で話が進みます。
日常系のBがLするのかしないのか、のらりくらりの話です。
なんでもありの人向けでお願いします。
5話ぐらいで完結を予定してますが、まだ纏まりきってませんm(_ _)m
ゆっくり投稿の予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 10:33:24
14274文字
会話率:17%
15歳で幼馴染のイケメンクリスと婚約したが、アカデミーに進学すると、クリスはナンパな男に様変わりして、毎日同時刻頃に女神像の前で、女子を口説く様になっていた。
アカデミー1番の才女と謳われるキアラからしてみたら、
毎日同時刻、同じ場所っ
て浮気しています。知って下さい。と言わんばかり。本当のバカなのだろうか?と悩んでいた。
クリスの甘言を真に受けて、嫌がらせをしてくる女子にも疲れて来たので、円満に婚約解消をして、結婚を一生しないで1人で生きていこうか。
と考えてクリスに婚約解消を打診していたが、毎回のらりくらりと躱されるので、浮気現場に突入して、逃げられない状況を作ろうと、場所へ行ってみると、手紙で呼び出された、男爵と父が激昂していて、クリスは男爵から殴られていた。父からクリスは
婚約解消を言い渡される。
アカデミーでは、昨日の話でもちきりだった。
いったい誰が私の平穏な日々をダメにしてくれたの!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 02:44:07
228618文字
会話率:43%