この世界で赤ん坊として目覚めた俺は、自分の兄フェルナンド(一歳違いの赤ん坊)に一目ぼれした。それは当然で、フェルナンドはびっくりするくらい可愛くて、優しくて、頭も良くて、まさに俺にとっては“天使”としかいいようのない存在だった。
“転生
”した俺は、本当は軍に戻って戦線に復帰しなければならなかったのだが、すっかりその気を無くしていた。俺は、大好きな兄と一緒に暮らすことを決意していた。
なお天使すぎる兄は、“魔性の男”のように、次々と悪い男達を引き寄せるため、俺は常に兄のそばにいて、兄の身を守らなければならなかった。
物語は、お兄ちゃん大好き(LOVE、ヤバいくらい大好き。サイコパス)弟と兄の生活記録になります。
※原則、主人公(弟)視点で物語は進みますが、時々、別視点が入ります(その場合、各話タイトルにその旨記載されます)。
※弟は異世界転生者で、その前世は、激しい戦闘がある戦時中で本人は戦闘員であったため、人の命を奪うことについての良心の呵責はまったくありません。【攻めにモラルを求める方には全く向いていない小説】です(くどいようですが、弟はサイコパスです。ここでいうサイコパスとは「良心のない人、自己中心的」の意です)。
※実兄弟ではなく、従兄弟関係になります。
※登場人物は多いです。随時、人物紹介に加筆予定です。また更新は、不定期です。また主人公の誕生から話がはじまるので、長い話になります。18Rシーンも相当後半にならないと出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 00:00:00
213890文字
会話率:24%
人魚は世界中の海に存在する。ある地域では人間を食い殺す怪物。ある地域では気まぐれに恵みを与える海神の娘。ある地域では不老長寿を齎す生薬。何れにしても、人間とは隔りのある存在として認識されていた。それでも人魚達は群れを維持する為に人間と交わ
らなければならなかった。
スリオリアは生まれ育った群れを出ることが決まっていた。新しい群れ、運良く見つけた雄。スリオリアは雄から子種を貰えればいいだけだったのだが───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 23:00:00
49865文字
会話率:56%
受けを酷い目に遭わせたい第1段。【全1話予定。性描写あり】作者的ハッピーエンドと言い張る!
「約束通り、『血に塗られた王』を殺しに来た」
王の寝室に忍び込んだ刺客と、眠りを妨げられた“元・武人”の王。かつて双剣と称されたふたりの男の視線が、
静かに交錯する――。
王位継承を巡り、裂けてゆく王族たちの絆。
長子にして王太子とならなかった男、アレクサンダー。
王宮に渦巻く陰謀の気配はやがて、彼と“ある男”との関係すらも飲み込んでいく。
忘れ得ぬ戦場、夜毎に交わされる剣戟。
アレクサンダーはクーデターを境に忌まわしき異名を背負い、男と決別する。
だが、心を通わせたあの日も、互いを見失ったあの夜も――すべては、運命が再びふたりを交差させるための序章だった。
これは、王と刺客、兄と弟、そして愛と血に翻弄される男たちの物語。
冷たい鉄と熱い想いが交わるとき、最後に立つのは誰か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 22:02:38
9775文字
会話率:26%
※ドムサブ設定をかなり独自に改変しています。性描写あり。
この世界では、人は生まれながらにして“ダイナミクス”という第二の性を持つ。支配性のDOM、服従性のSUB、そしてそれに属さないUSUAL。彼らは本能的に、互いの役割を通して精神の均
衡を保たねばならなかった。
王都の兵士・ガレスは、無口で近寄りがたく、感情を見せない男だった。だが、毎月の第三金曜日になると、彼はひとり、白い薔薇を携えて劇場へ向かう。それは、過去に交わした“ある約束”を守るため。決して言葉にすることのなかった想いを、抱えたまま。
けれど、静かだった彼の時間は、ある人物の声をきっかけに揺れはじめる。それは、心に鍵をかけた彼の世界に、容赦なく踏み込んでくる声だった。薄れていく記憶と、満たされない本能。“相棒”を失った者が、再び歩き出すまでの物語。
――その声が命ずるたび、心が動くのは、どうしてだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 22:13:20
12554文字
会話率:23%
黒野醜。
高2の僕にとって、ママの黒野艶江はこの辺りでは評判の美人な女性(ヒト)だった。
黒髪のボブカットでキリっとした眉と二重の大きな瞳にすらりとした鼻は女優みたいで、オーラがあった。
PTAや先生だけじゃなく、商店街でもいつもサービスし
てもらっている自慢の母親だった。
Fカップはある巨乳に女性らしい安産型のお尻は魅力的だった。
実の息子が母親としてだけでなく、女性らしさを感じたり、妹のカラダと色気について言うかというとそれは二人とも『僕の性奴隷』だったからだ。
僕が物心ついた時から調教する立場は身についていたのは、母が僕や妹をそう育てたからだと思う。
父の家系は近親相姦がコミュニケーションや愛情表現であり、男尊女卑を徹底する事で、女性の美しさが最大限引き出せるという教えだった。
奥ゆかしさや貞淑さが育まれ、いついかなる時でも、どこにどう披露しても恥ずかしくはない性奴隷に育て上げる為の調教術には、体罰や洗脳、秘薬・媚薬を用いることもありその膨大な実験や成果が指南書として先祖代々男に受け継がれていた。
血が濃くなっても特に問題がないのも、近親相姦の理由の一つだったかもしれないし、実家が継ぐ、村の土地特有の症状を抑える御役目を負っていることも性奴隷として育てる理由だったのかもしれない。普段の生活の中に快楽漬けでいる事を当たり前にし、僕のカラダがご褒美として奴隷的な常識と常識的な変態生活を送れるように調教しなくちゃならなかった。
これは僕と母と妹の日常と家での出来事の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 16:30:02
26948文字
会話率:22%
―言葉にならなかった想いのすべてが、そこにある。
"ごめんなさい"よりも、"好きです"よりも、ずっと深くて、正直なひとことだった。
温泉旅館での出張仕事の夜。
少しのイタズラ心で手を出した後輩の、予想
外にまっすぐな“お仕置き”に、小西茉奈(46)は戸惑いと興奮を覚えてしまう。
年上として、上司として、そして“女”として──
崩してはいけないはずの何かが、下条あかね(24)の視線一つで揺らぎ出す。
けれど、彼女の指先が触れたのは、茉奈の心に眠っていた、もっと深い欲望の記憶だった。
過去に交わされた、親しい"ママ友"との秘密の夜。そこから始まった、服従と支配が織りなす静かな悦び。
これは、心と身体の奥底を記した茉奈の記録。
そして、それを綴ることでやっと気づいた――
あかねの存在が、どれほど自分を救っていたのかを。
共鳴の先の待つものは――そのすべてが、この日記に静かに閉じ込められている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 19:10:01
51534文字
会話率:25%
25歳のとき異世界転移にあった鏑木柊(かぶらぎしゅう)。しかし彼は物語の主人公のようにはならなかった。チートがあるにもかかわらず何故か神と会った記憶もなく、何かを為す役目を担っていたわけでもない。ただ、過酷な世界で生き延びただけ。そして8年
の月日が流れ、柊はようやく帰還を果たした。しかし、戻ってきたのは25歳のあの日ではなく17歳のある日。異世界での経験により変わってしまった柊は、戻ってきたこの世界で傍若無人に生きていくと決めるが……。
※特殊な性癖や鬱展開などがある場合でも、タグ表記及び注意喚起等しませんのでご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 00:34:49
407715文字
会話率:36%
【一言で】
少年が、女の子のお尻からガチャを引く物語
【あらすじ】
誰もが7歳で【固有スキル】を与えられる世界の物語。
【アナルガチャ】というスキルを得た少年は、毎日自分の尻からスキルを出し続けた。
しかし尻から出るスキルはどれも『糞スキ
ル』ばかりで、使い物にも売り物にもならなかった。
それでも毎日、一日一つ、律儀にスキルを排出し続けていると、ある日転機が訪れる。
◎よく頑張りましたね、五年目のご褒美を授けます
その日のガチャは、太く、長く、少年の尻を拡張しながら、銀色に輝いた。
意味不明なスキルを与えられ、それでもガチャを引き続けた少年の冒険がついに始まる。
【注意】
以下小説の、連載版です。
https://novel18.syosetu.com/n5072ij/
一話の内容はほぼ同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 12:49:18
79846文字
会話率:27%
※ この作品はリアル時間と連動して「10年かけて成長する梨々ちゃん」をじっくりと調教する予定です。一気に完結する作品ではないので、長い目で見守ってくだされば嬉しいです。
ストーカーの男によって小学4年生のクリスマスの日に緊縛レイプされ
て処女を失った朝宮 梨々(あさみや りり)は、小学5年生でその男と性奴隷契約を結ばされ、小学6年生で奥イキを覚えさせられてSEX中毒に堕とされてしまう。
性奴隷契約が終わる2030年まで、梨々は絶対服従性奴隷としてご主人様の指示に従わなければならなかったのだが……
中学1年生になった梨々は、同学年の男子に片想いをしてしまう。
そのことに気が付いたご主人様は激昂し、2人の仲を妨害、「調教」は「拷問」へとエスカレートしていく。梨々は全身のありとあらゆる場所を開発され、ご主人様のニオイを嗅いだだけで発情する体に変えられて、「18歳の誕生日にご主人様と結婚する」ことを約束させられてしまう。
中学3年生からは、母親公認の「3年後の結婚を前提とした同棲生活」をご主人様と始め……そして、中学3年生のクリスマスの日に、罠にハメられてご主人様の赤ちゃんをムリヤリ妊娠させられる。
高校1年生―――
家族も友達も失った梨々は通信制高校に入れられ、1年の大半をご主人様の部屋に監禁されたまま過ごし、日々大きくなっていくお腹の赤ちゃんに絶望するしかなかった……
※ この作品は、同じ出来事を「梨々ちゃん視点」と「男視点」の両方で発表していきます。タイトルが「ひらがなだけ」なのが梨々ちゃん視点の回で、「漢字が混じっている」のが男視点の回です。両方読んでもらえたら嬉しいですが、片方だけでも楽しめるように書くつもりです。お好きな方法で楽しんでください。
※ この作品は、何の罪もない小さな女の子がひたすら可哀想な目に合うエロ小説です。「可哀想なのはちょっと…」と言う人は読まないことをオススメします。また、現実にこれらのことをマネしようだなんて思わないでください。そういう願望は、オナニーしてすっきり発散させてくれるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 16:00:00
3618623文字
会話率:43%
登場人物
ネームレスちゃん
普通の女性。ヒエラルキー真ん中ぐらいの女の子が20数年生きてきたら経験する程度に性経験がある。非処女
幼馴染君とは、幼い時にはよく遊び、思春期ごろ物理的に疎遠になり、けれど大学で一緒になったのを機に仲良しに戻っ
た。
そしてそんな彼とは最近ひょんなきっかけでお付き合いが始まったところ。
幼馴染くん
優しい彼氏。訳アリ童貞
大学に入って一番最初に付き合った上級生お姉さまと張り切ってベットインしたところ、一秒たりともリードする体勢を許されず、手コキで潮吹くまで虐められ、それで萎えてしまい結局挿入出来なかった経験を持つ。
お姉さまとはその後円満に別れ(当時は女友達も多かったし)あの壮絶な夜はトラウマにもならなかった。今は「それにしてもあの夜は凄かったな……」とたまに思い出してはまるで遊園地で全力で遊んだことを懐かしむみたいな心境になっている。普通のおかずで普通に抜いたり出来ていて性癖に影響はない。そこから色々忙しくて彼女を作ることなく、ネームレスちゃんが久々の彼女。故に訳あり童貞。
ネームレスちゃんと一緒に居るのは親愛も含めて居心地がよくて、付き合えてうれしく思っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 18:14:04
10676文字
会話率:45%
【書籍化】
この度、新書館様から書籍化が決定しました。
Xですが、告知もされました。
https://x.com/n_dearplus/status/1898953751618338912
ありがとうございます!よろしくお願いします。
――
――――――――――――――――――――――――――――
子爵家の三男坊で、騎士団に勤めるシュルツアイン・オークランスは、幼馴染みでもありビジネスパートナーでもある伯爵家次男バルドエッド・バイハンとの婚約を王家に申請していた。
が、なぜか申請は受理されず、美貌の公爵家次男との縁組みを王家お膳立てで進められた。
因みに子爵家とは言え実家は裕福。両親は高位貴族の社交が好きではない為、再三の陞爵の打診も辞退しているほど。
加えて本人は王都の騎士団勤め。尚且つかなりの収益を上げる副業も経営している。
本人も家族である子爵家も、高位貴族との縁を取り立てて望んだこともなく。
そして、相手である美貌の公爵家子息には会ったこともない。
是非にと望まれて…という印象を感じさせる表現の打診だったし、相手の家格が高い上、王家お膳立てという事で拒絶しきれない立場。だから流されるまま結婚した。
が、婚約も結婚も書面上のみで、未だ一度も『旦那様』である侯爵令息とは面識もなく、手紙もなしのつぶて。
どう考えても令息にとっても気乗りのしない婚姻だったのだろうと思われる。
その上、公爵家の家族からも一切の接触もなく、完全無視。
令息を良く知る貴族からは理不尽な蔑みをぶつけられ…。
つまりは、誰からも祝福はされていない。
じゃあ、なぜ元々の幼馴染みとの婚約を諦めなければならなかったのか。
俺が望んだわけじゃねえよ、とやさぐれて…からの離縁してやるぜ!…という決意と、離縁までの道。
攻め目線(主人公は攻め)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 00:00:00
275516文字
会話率:18%
タイトルとタグがすべてです。最強つよつよ激エロ世間知らずドチャシコ銀髪シスターな剣士さま(おへその下に禍々しい子宮淫紋アリ)が、触手や淫魔と戦ってあんなことやこんなことになったりならなかったりする終末異世界中世洋風ダークファンタジー。まあ全
人類が好きなやつです(クソデカ主語)。基本ゴシックでときどきコズミック。ここまでいうと影響受けた作品まるわかりだな。当作品の女の子はとくに明確な記載がない場合、黒レースのランジェリーでガーターベルト&ストッキングが標準装備で靴は革ブーツです。お色気重点。こういう説明書きしておくとてきとうに素朴なモブ村娘とか出したときに「でもあのコ、朗らかで陽気でがんばり屋さんな性格なのにえっぐいエロ下着なんだよな……」となって捗ると聞きました。主人公で無口クール銀髪シスター剣士なアイリスちゃんも、ファッションはもちろん上記です。いかにもわたし清楚ですよみたいなツンとしたお澄まし面のくせしてえっぐいスリット入り修道服の下はえっぐいエロ下着なんです。神に誓って処女のくせにね。ヒロピンかあ、なんか興奮してきたな。そんなひとが本作品のターゲット層。ドスケベザえっちセックスをお求めの方はこちらからです。いぇあ!いあいあ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 21:19:26
33338文字
会話率:12%
アンブロシア侯爵家の養女ミリアはセント・サンフォート王国の王太子アンドレアと婚姻した。
幸せの絶頂であるはずのミリアは絶望していた。この地位はお義姉様のものでなければならなかったのに。この結末は自分で望んだものだったが、ミリアは望んでいなか
ったから。
ヒーローより義姉妹でいちゃついてる気がしないでもありませんが、百合ではありません。
シリアスというより薄暗いです。最初のうち無理矢理ですが、最終的にハッピーエンドです。
※R18要素は予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 20:50:00
39922文字
会話率:43%
女性向け恋愛小説の悪役、ルカーディア。彼女はヒロインである主人公の、半分血の繋がった姉であった。
平民としてずっと生きていた少女アリアは、母親が事故で亡くなった事で、実は顔も知らない父親が貴族だったと判明する。
天涯孤独の身から一転、貴族
令嬢へ。
戸惑いながらも何とか屋敷に招かれてみると、父親である侯爵はすでに亡くなっており、当主の座には長男のライネルがついていた。さらに次男のレオナルドはその補佐として働いており、彼らは侯爵家の醜聞である婚外子のアリアを嫌々引き取ったのだと説明する。
半分だけとはいえ血の繋がった家族に望まれていなかったと知ったアリアは、それでも家族を諦めきれず奮闘する。
その甲斐あって、徐々に距離が縮まる三人。過ごす時間が長くなるにつれ、ライネルとレオナルドは優しい心を持つアリアに惹かれていく。
そんな時、侯爵家の領地から1人の女性がやって来た。彼女の名前はルカーディア。ライネルとレオナルドの実の妹であり、アリアの異母姉であった。
きらめく銀髪に、宝石のような赤い瞳。白い肌は絹のようにきめ細かく、唇はほんのりピンク色で艶やか。目が覚めるような美しさを持つそんな彼女は、兄二人に挟まれたアリアを見て、クスリと笑った。
『なんだ、お父様の子供がいたと聞いたから見にきたのに、こんなにみすぼらしいなんてガッカリ。』
そんな悪役令嬢ルカーディアに転生したみたいなんだけど、僕、男です。とりあえず、大好きな兄さまたちから離れる気はありません。
※しっかり血の繋がった兄弟です。
ブクマ・イイネ・感想、いつもありがとうございますm(_ _)m
☆☆続きはゆっくり創作中。すみません、不定期になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 10:55:32
126267文字
会話率:34%
女子校生ぽい制服の美少女が目をさましたのは、少し薄暗い、ほとんど物のない部屋。
ぽつんと置かれたベッドに、美少女はいた。
入ってきた謎の女集団が、あなたがかわいいから、ついさらってしまった、という。
だからかわいがってあげる、痛いことはしな
い、ただ…気持ちよくしてあげるだけ…
ただ…筆で優しく、あなたをたっぷりとさわさわしてあげるだけ…
そう言って、美少女をベッドに大の字に拘束し…
どんどん筆が増えていって、ひたすら筆責めされる話です。
女性しか出てきません。
今書いてるやつとか、ひたすら長いことかかって、中々終わりそうにないので(苦笑)、その反省から。
(書き出した当時、前作2つを執筆中だった。)
いろいろと書きたいものがあるのですが、中々手掛けられない、手掛けてもすごく時間(日々)がかかったり、中々書ききれないかも、て思ったので、これで自身の1つの野望を達成しようと思って。
筆責めしまくる話を書くという野望。
自分的には本来ならば、もっとじっくりじわじわといって、としたかったのですが、それだとかなりかかりそうなので、自分もいろいろとわけありなもんで(意味深)、なるべくぱっぱっと書いて、ここに「自分しか知らないような、(ネット上の)自分の墓標の1つ」(笑)を置いておこうかな、て思って。(他のもそうだけど。でも多くの方に読んでいただいて感謝)
なので、できるだけ駆け足で、少しでも短めに、できるだけさっと読めるやつを目指します。
できれば1万字以内。
他のが思ったより長くなったので。
…無理でした。
登場人物の名前、つけようか少し迷いましたが、未定で(笑)
筆責めされるコは美少女と表記しますが、読んでる方が自分の中で、好きな名前つけて脳内変換してください…!
簡易プロット駆け足版とタイトルつけましたが、最初の考えとは違い、簡易なプロットにならず、思ったより駆け足にならなかった…
短編でいこうかと思いましたが、連載の形にします…
情緒的なやつとか深い感情的なもののない、なんか即仏的なものになったような気もしますが、かわいい女の子が拘束されて、全身筆責めされて感じまくる話を書きたかったので、欲望の赴くまま、今回は突き進みます…!
追記。簡易プロット駆け足ではなくなったので、タイトルかえます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 20:42:03
27455文字
会話率:11%
厳しく争いに満ちた世界の中で、アクセル・フェイルウィンは、かつて自分が想像もしなかった何かを背負っていることに気づく。彼はただ子供のような無垢な体を持つだけでなく、伝説の軍医からの深い記憶の遺産も宿していた。ある時、かつて彼の記憶と一体とな
ったその医師の魂が、静寂の中で語りかけ、彼の心に響くメッセージと示唆を与えた。
彼の幼き無垢さの背後には、戦場の記憶、複雑な治療技術、そして見事な戦闘戦略が隠されていた。静かな瞬間、医師の声が聞こえ、「私は帰ることを選んだが、私の記憶は君を通して生き続ける」と告げた。
日々、彼は自らの体の限界と戦いながら、軍医の記憶が見えざる導師となり、夢を通してその足取りを導いた。戦いの最中に方向を示し、己や他者の傷を癒すよう促すその声は、アクセルにとってかけがえのない支えとなった。生きる道の中で、彼は幼さと受け継がれた知恵との均衡を見出さなければならなかった。
戦いを重ね、傷を癒すたびに、彼はすべての傷には物語があり、すべての勝利は過去と未来の協働から刻まれることを学んだ。ここに、足音と記憶の囁きの中から、ただ癒すだけでなく、魂の遺産が運命を変えることを証明する新たな英雄が誕生したのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 15:00:00
15146文字
会話率:22%
男子校生のハルキは、異世界の調教師クロ・エジェと魂が入れ替わってしまう。そんな中で、皇帝の命令により亡国の王子ヴィルフレートを性調教することになる。善良なハルキは、ヴィルフレートたちの帝国打倒計画に協力することを決意するが、帝国側の目を欺く
ためにはヴィルフレートの調教も同時にこなさなければならなかった。どんなに辱められても高潔さを失わないヴィルフレートに、ハルキは次第に惹かれていく。
一方その頃、クロ・エジェはハルキの肉体でジャパニーズライフを満喫していた。ハルキの親友であるカナデだけは、ハルキ(クロ・エジェ)の異変に気づいたのだが――。
◆異世界サイドのストーリーには【A】、現代日本サイドのストーリーには【J】をタイトルに記載します
◆Hシーンがある話にはタイトルに(※)を付けてます
◆作品は適宜加筆修正します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 21:18:01
14550文字
会話率:43%
訳あって、20歳以上も年上の、大企業のオーナー社長である「年雄(としお)」と、結婚しなければならなかった「美加(みか)」は、まだ若い、高校生だったころ、ある事情により、その親友の「加代(かよ)」に、恋人だった「博樹(ひろき)」を、結果的に、
譲らなければならなくなった、という辛い過去を持っていた。
そして、やがて招待された、博樹と加代との結婚披露宴会場で、偶然に、高校時代の、博樹との失恋が、単に、美加自身の事情の為だけではなく、・・・当時は、全く知る由も無かったが・・・、何と、加代の「裏切り」があったことも、大きな原因であったことを知ってしまう・・・。
また、年雄との結婚を、最終的に決断するきっかけとなった、25歳の時の「惨劇」、・・・それは、当時の美加の婚約者の「直人(なおと)」と一緒に招待された、年雄の別荘で起こった、あまりにも酷い「凌辱劇」だったが・・・、が、実は、事件当時は、やはり、美加達と同じ被害者だと思っていた年雄自身が計画した「狂言」であったことを、美加は、年雄との結婚後に、偶然、知ってしまった・・・。
自分の一生を台無しにした、二つの出来事、そして、それぞれ、その原因となった、加代と、年雄への、美加の「復讐劇」が、今、始まった・・・!
・・・そして、博樹と加代の小学5年生の息子、「健司(けんじ)」や、博樹、加代、そして、美加の共通の後輩である、「真由(まゆ)」達も、その、辛い「復讐劇」に巻き込まれていった・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 15:43:06
25717文字
会話率:0%
訳あって、20歳以上も年上の、大企業のオーナー社長である「年雄(としお)」と、結婚しなければならなかった「美加(みか)」は、まだ若い、高校生だったころ、ある事情により、その親友の「加代(かよ)」に、恋人だった「博樹(ひろき)」を、結果的に、
譲らなければならなくなった、という辛い過去を持っていた。
そして、やがて招待された、博樹と加代との結婚披露宴会場で、偶然に、高校時代の、博樹との失恋が、単に、美加自身の事情の為だけではなく、・・・当時は、全く知る由も無かったが・・・、何と、加代の「裏切り」があったことも、大きな原因であったことを知ってしまう・・・。
また、年雄との結婚を、最終的に決断するきっかけとなった、25歳の時の「惨劇」、・・・それは、当時の美加の婚約者の「直人(なおと)」と一緒に招待された、年雄の別荘で起こった、あまりにも酷い「凌辱劇」だったが・・・、が、実は、事件当時は、やはり、美加達と同じ被害者だと思っていた年雄自身が計画した「狂言」であったことを、美加は、年雄との結婚後に、偶然、知ってしまった・・・。
自分の一生を台無しにした、二つの出来事、そして、それぞれ、その原因となった、加代と、年雄への、美加の「復讐劇」が、今、始まった・・・!
・・・そして、博樹と加代の小学5年生の息子、「健司(けんじ)」や、博樹、加代、そして、美加の共通の後輩である、「真由(まゆ)」達も、その、辛い「復讐劇」に巻き込まれていった・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 15:40:00
67023文字
会話率:0%
チート級の能力の覚醒と引き換えに、自ら死ぬこともできず、永遠に星から星へと流され続ける残酷な運命を背負う者たちがいる。彼らはフェバルと呼ばれた。
ある日、星海 ユウはフェバルとして覚醒してしまう。だが目覚めた能力は、男にも女にも自由自在に変
身できるという一見それだけのものだった。
時には男、時には女。性別も能力も異なる二つの身体を使い分け、ユウは果てしない異世界の旅を続けていく。
旅は困難に満ちていた。次々と襲い来る強敵、行く先々で訪れる世界の危機。幾多の出会いと別れを経て、無力だった少年は徐々に秘められた能力の真価を解放し、宇宙の命運を背負う戦士へと成長していく。
なぜユウはフェバルにならなければならなかったのか。なぜ行く先々で過酷な試練が待ち受けているのか。やがて真実が明らかになるとき、ユウは絶望の運命と対峙する。
そして――。
地球にまるでそっくりな雰囲気を持つ不思議な異世界『リデルアース』。ここから惨劇が始まる。人を喰らい、際限のない成長を続ける最悪の敵、アイ。今、ユウとアイの世界と互いの存亡を賭けた壮絶な死闘が幕を開ける。
※『フェバル〜TS能力者ユウの異世界放浪記〜』(本編)のR18版です。本編4章『I』を、残酷な描写含めて余すところなく描くつもりです。性的な描写・残酷な描写がきついのでご注意下さい。
※pixiv、ハーメルンでも連載しています。
【お知らせ】pixivFANBOXを立ち上げました。
https://rest256.fanbox.cc/
投げ銭等の支援ができるようになっています。大変励みになりますので、ファンの方はぜひご支援頂けると助かります。月額200円でR15までの限定コンテンツが読め、月額500円でR18を含めた全限定コンテンツが読めます。
当作品の補完になるエピソードや、その他オリジナル作品(R15、R18)を掲載していくつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 22:33:29
72826文字
会話率:28%
私はトフスランとビフスランのような生涯の伴侶を求めていた。
そして自分自身、神様から選ばれた召命型シャーマンであることに気付く。
召命型シャーマンは部族を危機から救ったり、人々をカミンチュへ導かなければならなかった。そしてそのベースは私にと
って短編小説を書くことであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 16:56:27
29649文字
会話率:22%
ポルカ=クライシスは女性へいしであった。ポルカは連邦軍に雇われた傭兵だった。敵の兵器、m.s,b.と日々闘っていた。ポルカは孤独てまあった。男尊女卑 思想と戦う場所としてこの戦場を選んだ。m.s.b.を操るのは、巨大な組織だった。反政府組織
は戦力を増強しつつあった。多くの兵士と共に彼女は戦わなければならなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 12:22:27
725文字
会話率:0%