「フロル、君との婚約を解消したいっ! 俺が真に愛する人は、たったひとりなんだっ!」
学園祭の夜、愛する婚約者ダレンに、突然別れを告げられた少年フロル。
――ああ、来るべき時が来た。講堂での婚約解消宣言!異世界テンプレ来ちゃったよ。
精
霊の血をひく一族に生まれ、やがては故郷の風と消える宿命を抱えたフロルの前世は、ラノベ好きのおとなしい青年だった。
「ダレンが急に変わったのは、魅了魔法ってやつのせいじゃないかな?」
異世界チートはできないけど、好きだった人の目を覚ますくらいはできたらいいな。
切なさと希望が交錯する、ただフロルがかわいそかわいいだけのお話。ハピエンです。
ダレン×フロル
だいたい20話くらいです。
エロは後半までありません。
どうぞよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 17:00:00
23638文字
会話率:23%
祖母の残した古民家に仕事を辞めて戻ってきた。
世話をしてくれる夫婦も決まり、会社として農業法人を作った。そして幼なじみ達と募集で集まってくれた数人と共に始めたネットでハウス野菜を販売する事業。
思ったよりも上手くいっていると思うけど。
人数が足りない。自分は身体が弱いので農作業ができないから、募集をかけてみた。
ある日、道の駅で行き倒れのゴツい男を助けた。
その後、求人募集の面接に来たのは、その真っ黒く日焼けしたその男だった。
※数年前にネタの1つとして書いていたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 15:00:00
22739文字
会話率:36%
昔は優しくて必ず隣にいてくれた2歳年上の幼馴染。
家族ぐるみで仲良くしていたのに、大人になるにつれて距離ができ、彼が16歳で4年制の学院に入ってからは疎遠になってしまう。
寂しさを感じながらも。
後を追うように同じ学院に入るが、
彼との
距離が戻るわけではなく。
たまに学院内で見かける彼の隣には、毎回違う綺麗な女性達が居る。
どうすれば前のように。
いつも隣にいる彼女達のようにとは行かなくても
子供の頃みたいな仲の良い関係に戻りたいだけなのに。
目も合わない。
近寄れもしない。
挨拶さえできない。
彼が最終学年になった年。
幼い頃の淡い恋心が、大人の恋心への変化の途中で起こった出来事で。
決定的にすれ違い。
ヒロインの気持ちに決定的な亀裂が入る。
嫌い。嫌い!大嫌い!!
子供だった気持ちがゆっくり少女へと成長し。
けれど、
周りが子供のままで居させてくれない環境のせいで
気持ちが追いつかないまま
少女から女性へと無理やり成長させられたヒロインが
振り回される話。
ヒーローとヒロインの思惑違いで進んでいく日常と、巻き込まれる周囲。
辿り着く物語の行き先は…。
多種多様の種族が暮らしていて
魔法も異世界生物も存在している世界観。
今後の話の流れによっては
残酷な描写あり
も含む可能性有り。
溺愛物ですが…。
前半は全力ですれ違ってます。
甘々は、しばらくお預けになります。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 12:00:00
386285文字
会話率:28%
シングルマザーの沙羅にとって、4歳になる娘の怜がすべてである。
怜の誕生日の前日、日系アメリカ人男性の崚介が沙羅を訪れる。彼とはアメリカでDEA(アメリカ麻薬取締局)の潜入捜査官をしていた際に出逢った。五年前沙羅が潜入していた裏組織『ナ
ーヴェ』。彼は組織と取引するブローカーだった。
犯罪者を娘に近づけまいとする沙羅だったが、崚介は「FBI捜査官だ」と名乗り捜査協力を依頼される。理由は『ナーヴェ』の幹部が密かに沙羅を探させているため、沙羅が持つであろう情報を開示してほしいというものだった。しかし崚介が予想していた情報を沙羅は持っていなかった。
だが沙羅は強力な薬物耐性という特殊な体質を持つ。
当時『ナーヴェ』が開発していた『アスモデウス』は強い興奮作用を引き起こすセックスドラッグでありながら、同時に使用者の命を奪う確率の高い危険なものだった。『ナーヴェ』は5年以上経った今も改良に難航している。沙羅は『アスモデウス』にもその耐性を発揮する。組織の狙いは沙羅の体質そのものだろうと結論づける。
FBIの望む捜査協力はできないと一度は別れるが、組織に沙羅の居場所がばれてしまう。沙羅への脅しのために、巻き込まれた弟が大けがを負う。沙羅は組織の魔の手が娘の怜へ向く前に組織を摘発すべく、崚介とともにアメリカへ渡る。
※アルファポリスでも公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 07:30:00
110595文字
会話率:54%
スクールカースト最下層・陰キャの山田ユキオは、古本から女を惚れさせる魔法の合言葉「トナコノテノメホ」を偶然に発見する。
憧れの担任・山岸愛佳先生に試すと、彼女はユキオに狂信的に惚れ込み、二人は学校内で禁断の関係を重ねる。
さらにユキオは、バ
スで見かけた他校の美女、クラスのアイドルなど次々と魔法の合言葉で自らの虜にし、そのカラダを欲望のままに蹂躙していく。その欲望はとどまることを知らない。女教師の尊厳を破壊し、魔法の効果の実験台にしたクラスメイトの人生を破壊し、女たちを欲望のままに弄んでいくユキオ。
男子生徒たちの嫉妬と羨望は頂点に達し、ユキオの支配は学校からさらに外の世界まで及んでいく。
そして、その魔法の合言葉の謎とは…
主人公はタイトル通り、ドクズです。共感できない方向にも多々進んでいきますがあしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 07:02:27
124327文字
会話率:22%
【30,000字まで毎日7:00と21:00に更新します】
エルヴァラン王国の王女エリシアは、
「淫魔の血を継ぐ呪われた王妃」として森深い屋敷に幽閉されていた。
触れただけで男の命を奪ってしまうその肉体は、愛することすら許されない――はず
だった。
けれどある日、戦乱を終結させる政略の道具として、
軍国の覇王・ヴァルハイム帝国皇帝クロヴィスのもとへ嫁ぐことに。
初夜、冷酷と噂されるその男は、彼女を恐れもせず――
むしろ甘く、優しく、情熱的に抱きしめてきた。
「きみの美貌は、我が国にも届いていた。この手にできたこと、望外の悦びだ」
「エリシア……きみを俺だけのものにしたい」
「想像できないだろうな。きみと交わるこの時を、俺がどれほど待ちわびていたか……」
どうして、彼は死なないの?
なぜ、この人は私を、こんなにも愛そうとするの……?
――これは、哀しき因果と熱き執着に彩られた、
宿命に導かれたふたりの、甘く狂おしい恋の記録。
※R18描写は濃厚、長めとなっています
※エブリスタにも掲載中。こちらにはスター特典として番外編を用意しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 07:00:00
19615文字
会話率:18%
< 平凡代表ポジティブおじさんが転生したのは・・最強最悪の悪役 >
享年59歳、ハッピーエンドで人生の幕を閉じた大樹は、生前の善行から神様の幹部候補に選ばれたがそれを断りあの世に行く事を望んだ。
しかし自分の人生を変えてくれた「アルバー
ド英雄記」が空想上の物語ではなくこれから実際に起こる予言書であった事を知り、その本の主人公である呪われた英雄<レオンハルト>を助けたいと望むが、運命を変えることはできないときっぱり告げられる。
しかしそれでも自分なりのハッピーエンドを目指すと誓い転生、しかし平凡の代名詞である大樹が転生したのは平凡な平民ではなく・・?
( 後に )美形の英雄 ✕ (中身おじいちゃん)平凡、攻ヤンデレ注意です。
普通のファンタジーとBLの混ざったモノが読みたくて書いたので少々変わっている作品かもです。不快に感じる箇所がございましたら申し訳ありませんm(__)m
この作品はアルファポリス様、カクヨム様にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 06:42:25
1878772文字
会話率:16%
一に身分、二に強さ。それが人間の価値を決める世界で、主人公< グラン >は最低価値しか持たない人間だ。 親に捨てられ、理不尽な扱いをされ続けたグランの生き延びるための特技は、ズバリ《 媚びる事 》! そんなグランはいつしか自分がされてき
た嫌な事を、全部奴隷にやってやろうと目論み、奴隷< サン >を手に入れるが、何だかんだで悪い事ができずに中々それを果たせなかった。 そんな中、ある事がキッカケで1000年後の未来にタイムスリップしたグランだったが、そこはたった一人の< 神王 >と呼ばれる人物が人類を支配している未来だった。────が……? あれ??どういう事??? 【 精神ぶっ壊れヤンデレ王 ✕ 悪い事ができない不憫平凡おっさん 】です。 ヤンデレ要素満載 & 奴隷などの良くない設定や行動などなどダークチックな場面が結構あるので、不快に感じてしまった方がいたらすみません_○/|_ 土下座!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 07:02:52
156361文字
会話率:20%
< 平凡代表ポジティブおじさんが転生したのは・・最強最悪の悪役 >
享年59歳、ハッピーエンドで人生の幕を閉じた大樹は、生前の善行から神様の幹部候補に選ばれたがそれを断りあの世に行く事を望んだ。
しかし自分の人生を変えてくれた「アルバー
ド英雄記」が空想上の物語ではなくこれから実際に起こる予言書であった事を知り、その本の主人公である呪われた英雄<レオンハルト>を助けたいと望むも、運命を変えることはできないときっぱり告げられる。
しかしそれでも自分なりのハッピーエンドを目指すと誓い転生、しかし平凡の代名詞である大樹が転生したのは平凡な平民ではなく・・?
( 後に )美形の英雄 ✕ (中身おじいちゃん)平凡、攻ヤンデレ注意です。
この作品はアルファポリス様、カクヨム様にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 06:26:13
866文字
会話率:15%
製菓会社に勤める織江奏多(おりえかなた/二十五歳)は、可もなく不可もなくの平凡なサラリーマン。
奏多に初めて恋人ができたのは大学一年生の時。自分とは到底釣り合わないイケメン会社員に戸惑いながらも、猛アタックに負けて付き合うが相手は単なる遊び
だった。そんな苦い経験から恋をすることに臆病になってしまう奏多。
そして社会人三年目、誰もが憧れる会社の先輩、ハイスペックトップランナー司園寺紀匠(しおんじきしょう/二十九歳)からの猛アタックを受けるが、あの時と同じような状況に心を開くことができない。
なぜ自分なんかをと、怪訝な思いが消えない奏多。
それでも猛烈なアプローチを止めない紀匠に心が揺れる奏多で…… 。
※他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 06:40:00
55891文字
会話率:45%
この世界では、野球拳はただのゲームじゃない。
脱がされた女は、敗北を認めれば……俺に従うしかない。
そんな異世界に転生した俺は「絶対勝利の野球拳スキル」を得た。
美しき女が奉仕する。
だがこの力には代償もある。「ルール外の強制」はでき
ない。女の『同意』がなければ先へは進めない。
だからこそ、俺は“勝って”、そして“従わせる”。
フェチと支配と快楽。異世界フェティッシュ短編エロス、ここに爆誕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 04:33:52
2128文字
会話率:52%
「あいしてる」
その五文字を伝えることのできない理由が正人にはあった。
受けが大事なあまりヘタレになるα×攻めのことは特別なΩ
最終更新:2025-07-25 04:10:00
4004文字
会話率:35%
全寮制の女子校に入学した山下瑞葉(みずは)は、寮へと引っ越したその夕方に、ベットでお漏らしをしたところを、同居人の高梨頼子に見られてしまう。頼子は、このことを秘密にすることと引き換えに、瑞葉を動物として飼うことを提案する。選択肢の余地のない
瑞葉は、自らを飼って貰えるよう頼子に頭を下げることしかできなかった。
瑞葉の願いとしてそれを受け入れた頼子は、瑞葉から人間としての名前を奪い、新たにエムというペット名を与える。さらに、着衣の禁止や、排泄の管理など、ペットとして生きるための厳しいな命令を次々に課す。さらにそれができない場合には、自ら罰を願い出るよう約束させるのだった。
はじめは抵抗を見せていた瑞葉だが、厳しい調教の中に時折感じる頼子の優しさや、生まれて初めて与えられる性的な快楽への衝撃により、次第に頼子への依存を深めていく。何度目かの葛藤の後、ついには、人間を辞め、ペットへとして生きることを、自ら宣言するようになる。
[まだ完結しておりませんが、後日譚として「ブリーダーガール:晴葵の章」も同時執筆中です]
主な登場人物
山下瑞葉(やましたみずは): 学園に入学を控えた高校一年生。引っ越し当日の粗相によって、頼子のペットの「エム」となる。低身長だが、年齢の割にスタイルが良い。色白で、西洋人形とも、日本人形ともいえるような、かわいい系の美少女。
高梨頼子(たかなしよりこ): 瑞葉の同級生で、寮の同居人。瑞葉の粗相をきっかけに、その飼い主となる。性的な知識は豊富だが、実際の経験はほとんどない。瑞葉を使っていろいろ試そうと考えている。身長は瑞葉より少し低いが、自信あふれた態度から、あまり低身長には見られない眼鏡美人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 02:23:02
257966文字
会話率:40%
(当初、本作の副題は「上級生を飼う少女」でしたが、本作の姉妹作とあまりに似ており、作者本人も混乱したので、いまのものに変更しました)
半年後に卒業を控えた清雪学園高等部三年の宮下忍は、寮の隣室に暮らす一年生の高梨頼子と山下瑞葉の関係に疑問
を持つ。ぞじて、瑞葉が非人道的な立場に置かれ、頼子に支配されていること知った忍は、瑞葉を救おうと決心する。しかし、その行動を知った頼子に罠にはめられ、そして、頼子に服従する奴隷へと貶められてしまう。
瑞葉との関係を壊そうとした忍を、決して許すことのできない頼子は、情け容赦の無い徹底的な調教を開始する。忍の変容は、次第に学園内にも知られるようになり、そして、固く約束されていたはずの忍の未来は、ほころび、そして壊されていくのだった。
-----------
この話は、「ブリーダーガール:同級生を飼う少女」の姉妹作です。頼子は瑞葉が大好きなので、「同級生~」で頼子は、瑞葉への調教にはかなりの気を遣っており、瑞葉が自分で望んだ罰以外では、ペットを虐めるような行為は原則しません。
一方、奴隷の忍には、その瑞葉との関係を壊そうとしたことに対する恨みしかないので、瑞葉にしないことでも躊躇無くします。なので本作は、「同級生~」のダークサイドのような話になる予定です。ただし、「同級生~」のひとまずの完結を優先したいので、こちらの更新は、ゆっくり目になることをご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 17:37:36
15440文字
会話率:25%
2XXX年、性犯罪被害撲滅のため、新法として定められた「置県奴隷法」だった。
メディアに全く取り上げられることなく密かに決まった法律は、各エリア毎に1家族の奴隷を置くことで性犯罪を撲滅し、幸福度を上げるというものだった。
「おかーさーん!
なんか変な手紙来てるよー?」
「何かしら?」
「ん?」
毎朝ポストを確認がルーティンの空が一通の封書を持って来た。
それを聞いて、朝食のパンを食べていた伸宏も空の方を見る。
火を止めて、加那は封書を近くにあった鋏で切る。
「お前学校に呼び出されたんじゃねぇの?」
「違うよ陸ちゃん!」
「あ?」
「なになに、おもしろいのー?」
空と双子の陸がニヤニヤと空を見ながらいい、キャンキャンと吠えるように言う空の兄妹に、幼い海も楽しそうにキラキラと目を輝かせて混ざる。
幸せな一般家族の光景だ。
国奴管理省
「国奴管理省?聞いたことないわね」
「詐欺か?」
差出人は国奴管理省、聞いたこともない省に伸宏と加那は困惑する。
1枚の紙が入っていて、中身を開けた瞬間、2人は固まった。
寺崎 伸宏 32歳 社会奴隷
加那 32歳 社会奴隷(繁殖可)
陸 14歳 学園奴隷
空 14歳 学園奴隷(繁殖可)
海 6歳 少女奴隷(繁殖不可)
2XXXX年XX月XX日XX時を持って第15エリア担当の国所有奴隷とする。
「「「「………は!!?」」」」
テーブルの上に置いた内容を見て全員固まり、声が出た。
「なにー?」
「これ、今日の日付じゃない、」
「あと、5分……っ」
「いや、いやだっいやよ、」
「なにそれ、知らない」
何も知らない海が私も私もと、ぴょんぴょん跳ねながら言う。
理解ができない4人は強張った顔で泣きそうになっている。
ピンポーン
「っ!!」
「ひっ!!」
タイミングよく、インターフォンが鳴る。
全員ビクッと震えて固まり、強張った顔でインターフォンを見る。
誰も動けなかった。
カチャカチャガチャ
「「「「「!?」」」」」
「全員いるな。現時刻を持って、人権剥奪。お前たちを奴隷調教施設へ収監する。」
「ひいいいいいっ!!!」
鍵が勝手に開いたかと思うと、屈強な男たち十数名が土足で上がり込んできた。
そして、私達は連れ去られたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 01:00:00
139432文字
会話率:53%
長く続いた男尊女卑の制度の影響もあり、この世界は男性が8割、女性が2割となり、女性は全て管理される世界となった。
登録された女性は管理下のもと、繁殖を義務化され、エリアでの管理もしくは、上級国民の方の奴隷として使役された。
また、度重なる男
尊女卑の影響で、妊娠出産は激痛と悦楽の中でしか受精、成長することができない身体になり、その影響もあって、女性の寿命は各段に短かった。
下級国民は女性を見ることなく生涯を終えることが多く、唯一の希望は、男尊女卑の影響で逃げた野生の女を見つける事だった。
もし、野生の女を見つけた場合、登録後、特定国民の称号を与えられ、その女を使役することができる。
複数の女を見つけた場合多額の報奨金と女性1名の使役、上級国民へと昇格できるため、俺達含め中級下級国民は必死で野生の女を探した。
その結果、俺は大博打に勝ち、野生の女を発見した。
下級国民エリアから昇格し、特定国民エリアでの生活、野生の女を飼うことが許され、女は半年の期間を経てようやく俺の手元に戻された。
飼育条件は、年に一回の繁殖、殺さないこと、定期検診など様々あるが、将来は約束されたようなものだ。
野生の女は、半年の間に徹底的な検査と、登録バーコードの刻印、絶対服従のチョーカーが嵌められ、簡単な躾が行われる。
また、何百個単位での採卵し、登録する。
女が来てから1ヶ月。
女というものはとても面白い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 01:00:00
5311文字
会話率:49%
主人公のソウマは事故にあい死亡してしまう。
ただ目覚めた先には不思議な空間があり、そこで神様と出会うことになり、自分が気に入っていたエロゲを基にした世界に転生することになる。
エロゲの物語のヒロインたちは勇者に選ばれた最後の1人以外、途中
で死亡してしまうという最悪のシナリオが入っている。主人公はその運命を変えるために神様から与えられた新しい肉体の力をつかって活動することになるが、同時に神様からの制約によって、簡単にヒロインたちを救うことができない。
ソウマは制約によって縛られた状態で無事ヒロイン全員を救うことはできるのか?
最初は、ゲームの再開より1年早い時間軸に転生します。主人公はそこで拠点を構え、ヒロインたちを救うための準備を開始する。ただ道中で、さまざまなトラブルにあい、ゲームヒロインではない女性たちとも関係をもち、救っていくことになります。
学院に入ってから、ゲームのヒロインたちが登場、絡んでいくことになります。
ツンデレお姫様や聖女様、東方の国の舞姫など、さまざまなヒロインが登場します。基本的に主人公は最強なので、負けイベントはありません。ただ、最強ですぐにでも助けられる手段があるのにヒロインのピンチを手をこまねいてみているしかないという状態には陥ります。
主人公以外とのHシーン以外にレイプやモンスター輪姦される等の要素もあるので注意してください。
ただ、基本的には主人公とヒロインのHシーンが中心になります。
☆=主人公とヒロインとのHシーン
★=主人公外とヒロインのHシーン
♡ =主人公とヒロイン以外の女性とのHシーン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 00:29:30
2799990文字
会話率:81%
筋金入りの地味で根暗で残念な女子。石崎 誠は、地味で根暗で残念なオタク系女子。
そんな彼女が想いを寄せる人。
冬野 由貴は、すれ違うと立ち止まる位秀麗な容姿で、仕事も出来て、友達も多くて、絵に描いた様な好青年系男子。
二人は、同じ会社の
営業部で、まるでモブと王子様のようでした。
モブは、ずっと王子様の事が好きでしたが、極度の面倒臭がりで、王子様を好きな事をずっと隠して生きて来ました。
王子様は、生まれて初めて好きになった女性がモブでしたが、自分から女性に告白した事のない彼は、モブに好きと言う以外何も出来ずにいました。
そんな二人は、同じ会社に3年勤めていたのですが、ある日、王子様は会社を辞めてしまいモブと王子様は会社と言う唯一の接点を失ってしまいました。
もう、二度と会うことがないなら、いっそのこと『無かった事にしてしまえば良い』。
モブは、潔く王子様の事をあきらめて、一生地味で根暗で残念な一生を送りました。
モブは、みんなの前でそう語りました。
「これは、これでめでたしめでたしだよ」
満面の笑みで、一縷の迷いもなく、それはそれは、晴れやかな表情でした。
「ばっかじゃないの。姉ちゃん」
モブは、妹に叱られました。
妹は、王子様がモブの事が好きだとわかっていたからです。
そして、我が姉だけに、彼女の考える事が手に取る様に分かるのです。
モブが王子様と面倒臭さを天秤にかけて、面号臭さが勝ったんだと思い、ドン引きでした。
「えっ、石崎さん。正気ですか?なんで告白しないんですか?」
モブは、新人教育をした後輩女性社員に突っ込まれました。
後輩は、王子様がモブに会いたくて、毎日彼女のデスクに通っていうと思っていたからです。
この人、変り者だと思っていたけど、誰かハリセン持ってきて!!と、息をのみました。
「ちなみに僕とはどうします? 2年前、後輩の僕に何したと思ってるんですか。 初恋諦めるんでしたら、責任取って僕と付き合って下さいよ【笑】」
モブは、唯一仲の良い、男性後輩社員と人には言えない秘密の過去がありました。
彼はモブが王子様を好きな事を唯一知る人間でした。
この物語は、変わり者のモブが、王子様から全力で逃げる。強制シンデレラストーリー全力回避系ラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 00:10:00
505583文字
会話率:41%
道路工事で迂回した先、そこで俺は“それ”に出会った。
「“見なかった”ことにしてくれるなら、君を殺さないし危害は加えない」
大学生の静也(しずや)が出会ったのは人を喰った“美しい”何か。
濡れた髪、瞳孔のない瞳、曖昧な輪郭線、触れたら崩
れそうな男の名はニルス。
不思議な魅力を含んだその男は、静也の普遍的な日常を奪い取っていく。
「異常なのは僕のせいじゃない、君の素質だよ」
執着×依存×人外、歪んだ関係が静かに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 00:10:00
17684文字
会話率:34%
主人公が異世界転移した先は、中世西欧風ではなく
どこか昭和の香りがするレトロモダンな街だった
奇妙な懐かしさと、見たこともない風景が混在する街。
そして妖(あやかし)や霊、妖怪といったものが普通に存在する街。
チートスキルも、現代社会の知識
も活用することもできない主人公ではあったが
親切な一家に拾われて、なんとかその街に適応して暮らせるようになり
さらに幸運なことに、そこの娘さんを嫁に貰う次第となった。
ところがその妻となった女性、代々巫女のような役割を担っていて
妖怪たちの声を聴き、人の声を伝え、トラブルを調停することのほかに
家に訪れる妖怪をもてなす大事な役目もあるとかで
もてなしとは、つまり…ぶっちゃけて言えば、妖怪たちとSEXすることだったりする
主人公と妻と、そして「妻を借りに来る」妖怪たちの、
ほのぼのとした日常を描く そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 00:07:45
357526文字
会話率:21%
恥ずかしいっていいよね、露出ってゾクゾクするよね。子供の時ほど無法なことはできないけど、大人よりかは失うものの少ないと思ってる大学生のエッチな日常
最終更新:2025-07-24 23:51:48
886文字
会話率:0%
『セックスをしないと出られない部屋』の、亜種。
たまたま掃除当番で教室に残っていた、オレと、数人の女子。
突然の地震で机の下に隠れると、そのまま意識を失い。
意識を取り戻してみれば、変貌した、教室。
なぜか、机と椅子の代わりに、並べら
れた、ベッド。
黒板に記された『膣内射精1000回で下校できます』の文字。
女子たちは『誰が犠牲になるか』の議論を始めるも、意外な事に一番ふさわしくないと思われるひとりの女子が『わたしが全部引き受ける』って。
さあ。
膣内射精(なかだし)1000回、できるかな?
※近親モノではありません。ヒロインはクラスメイトと先生です。
※サブタイ☆マーク付きが、エロシーンあり、ですが、☆なしでも結構エロが含まれている場合が多いです・・・(基準が微妙・・・)
※更新頻度は、週1~2回を予定していましたが、意外と好評なので、連投中。いずれペースダウンすると思います。
※プロット無しのいきあたりばったりで書いているため、作者本人にも物語がどう進むか、転ぶか、見えてなかったりします。コケたらごめんなさい。
※一話あたり、だいたい2000~3000文字程度を目安に書いてます。
※いつもの通り、読点・改行多めで段落極小で目に優しいレイアウトでスマホ読み推奨。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 23:50:00
226818文字
会話率:28%
世界からヒトが消えてしまった。
消え残ったオレと母ちゃん、それに妹のカナ。
自宅でじっとしていても不便だし、何もできない。だったら、と、車を拝借して、他にヒトが居ないかを探す旅へと出る。
『ヒトが居ないなら、増やせばいいじゃない?』
って
、母ちゃんと妹の意見に反発するも、無理矢理に子作りさせられる、オレ。
そんな中、やっと探しあてた消え残っていたヒトが幼い少女たちで、その子たちにも・・・・・・。
前作『人消え幼女』と同シチュにロリ+近親相姦を加えてお届け。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:20:00
32406文字
会話率:27%
オレ、勇者ゼオンは、これまで数々のヤバい試練を乗り越えてきた。ドラゴンを倒し、死霊術師をぶんなぐり、果ては異世界まで救ってきたんだ。故郷アレミア大陸は魔族に半分以上を占拠されてるけど、「勇者が現れる」って伝承を信じて、みんながオレに希望を託
してくれてる。だから、いよいよ魔王討伐の旅に出るって時に、胸は期待でいっぱいだった。
だけど、師であるセレスティア先生は言ったんだ。オレにはまだ足りないものがあるって。それが、魔王の最大の魔法「淫魔」に対抗するための「女性耐性」だって言うんだ。淫魔ってのは、性欲を刺激して人間を操る恐ろしい魔法らしい。
先生は、女性耐性を得るには「女性経験を積むしかない」って言うなり、オレの目の前でまさかの行動に出た。ローブを脱ぎ捨てて、完璧な裸体を晒したんだ。先生の突然のキス、そして優しく触れてくる手に、オレは初めて感じる快感と同時に頭の中はパニック状態だった。羞恥心と興奮で理性を失って、あっけなく絶頂しちゃって……。
先生は、こんなんじゃ魔王の淫魔になんて対抗できないって言い放ち、これから「特訓」を始めるって宣言した。
マジかよ……。この前代未聞の「女性耐性」特訓、オレは一体どうなっちまうんだ? 魔王討伐の旅は、とんでもない方向へ転がり始めたみたいだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 23:00:00
57431文字
会話率:33%
転生先のこの世界で、私にはひとつだけ救いがあった。
それは、推し王子を遠くから眺めること。
(今日も麗しい…あぁ、生きててよかった…)
第一王子、リュシアン=フォン=グランディール。
白銀の髪に蒼い瞳、気品と優しさを兼ね備えたこ
の国の光。
もちろん、モブ令嬢の私にとっては手の届かない存在だ。
だから、せめて遠くから見ているだけでいい。
そう思っていたのに──。
「……え?」
城下町の裏通りで、偶然出会ってしまった。
まるで運命のように。
誰もいない、二人きりの空間。
胸が苦しくて、息がうまくできない。
気づけば、膝が震えていた。
「……好きです。ずっと、ずっとお慕いしていました…!」
衝動で飛び出した告白。
心臓が爆発しそうなほど高鳴る。
だけど──
「へぇ…。俺のことがそんなに好きなんだ。」
その声は、推し王子の甘く優しい響きとは違った。
低く、冷たく、ぞくりと背筋を撫でる残酷さを孕んでいる。
次の瞬間、銀髪が黒へと変わり、鋭い紫紺の瞳が私を射抜いた。
「残念だったな。お前が告白したのは…リュシアンじゃなくて、俺だ。」
顎を掴まれ、引き寄せられる。
「っ…や…!」
唇が塞がれた。
柔らかく触れるだけじゃない。舌が割り込んできて、口内をかき回される。
「ん…じゅる…っ…んぅ…じゅっ…」
舌と舌が絡むぬるりとした感触と、じゅるじゅるといやらしい音が耳に響く。
背中がぞくぞくして、力が抜けていく。
(だめ…こんなの…なのに…)
離れた唇から糸を引く唾液が、熱く滴り落ちた。
──この日を境に、私の運命は狂わされる。
推しじゃなくても、私を壊すのはこの人だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 22:00:00
4705文字
会話率:32%
プロローグ(転生直後)
私は転生した。
よりによって、大好きだった乙女ゲーム『聖なる恋と呪いの王子』の世界に——しかも、物語とは何の関係もないモブ令嬢「レティシア=グランフォード」として。
この世界には、私の“推し”がいる。
黒髪に
赤い瞳、氷のように冷たい顔立ち。そして、心に深い傷を抱えた第二王子・ジークハルト=フォン=ルーベンス。
ゲームでは、聖女に恋をし、そして彼女を第一王子に奪われてしまい、呪いの力に飲み込まれて命を落とす……そんなあまりにも切ない運命だった。
でも今は違う。
私はこの目で、彼が笑うところを見たい。
彼が誰かを愛し、愛されて、生きていく未来を、今度こそ——
私が、推しを幸せにしてみせる。
そう決意してから数日後。
「……お前、俺に何の用だ?」
学園の廊下で声をかけると、彼は冷たい目で睨みつけてきた。けれど、その奥にはかすかな怯えが見える。
(……やっぱり、誰も信用できないんだね……)
「ただ……殿下とお話がしたくて」
「……ふざけるな」
彼は私を壁際へと追い込み、鋭い瞳で覗き込んだ。
「お前ら女は……俺を気味悪がって近寄らないくせに、なぜ媚びる?」
「私は……殿下が好きだから」
「……好き? くだらん」
吐き捨てるように言った彼の目が、赤く光った。
「なら——証明してみろ」
「……え?」
「口先だけの言葉など、信じられない」
その時、彼の声が低く震えた。
「……俺の……肉棒を舐めろ」
頭が真っ白になった。
でも、怖くはなかった。
この人が、どれだけ孤独で、疑い深くて、誰かに“受け入れられる”ことを諦めているか、知っているから。
(……大丈夫。私は、殿下のためなら……なんでもできる)
——私の転生物語は、最初から常識なんて通じない。
でも、それでもいい。
だって私は、推しの幸せだけが欲しいから。
愛の証明は、快楽と共に。
疑うことしか知らない彼に、私は何度でも愛を囁く。
——そう、たとえその始まりが、“淫らな口づけ”からだとしても。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 22:00:00
23844文字
会話率:33%