俺は悠馬。ゲームとちょっとスケベなことが大好きな専門学生。優秀とは言えないけど、不幸とも言えないくらいの平々凡々な生活を送っている。
ただ一つ俺の人生の中でイレギュラーなことと言えば、隣に住む幼馴染が誰からも一目置かれるような才色兼備な女の
子ってことだ。
幼馴染である玲奈は俺の前では猫をかぶらず、事あるごとにわがままを言っては困らせてくる。
何だかんだかわいいから言うことを聞いてしまう俺も俺なんだが……。
ところが、いつもの通り彼女のわがままを聞いていたら思わぬことになった。
俺はそれを利用して、少し懲らしめてやろうと「えっちな命令」をしていくのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 19:36:03
35221文字
会話率:53%
わたし、莉愛!近所の病院で看護師やってる22歳!仕事にも慣れて余裕が出てきたし、彼氏とも仲良しで毎日ハッピー☆
しかも最近、ママが再婚してパパと一回り年下の弟ができた!めっちゃ楽しくなりそー!
と思ってたのに。天使な顔した弟に、まさかこんな
一面があるなんて……。
小学生義弟に弱みを握られてえっちなおもちゃにされる社会人姉のほのぼの日常ストーリーです。
※本作はフィクションです。倫理は忘れてご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 21:00:00
16229文字
会話率:48%
20歳の若き王太子レオナルドと政略結婚した公爵令嬢エリーナ。
夫は常に冷静で、理知的で、どこか近寄り難い存在。
けれど寂しさを隠す彼女に差し伸べられたのは、静かで深い夫の優しさだった。
『こんなことをして、後悔するなよ』
冷静で理知的に見
えたのはカッコつけてただけだった!?少しずつ見せ始める彼の素顔。
二人が心を通わせ、夜を越えて愛し合うまでの、じれ甘な溺愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 19:00:00
29678文字
会話率:37%
光と闇、善と悪、秩序と混沌――必然的に訪れた両者の衝突は世界を二分する大戦争へと発展、結果は秩序の勝利に終わり、魔王率いる混沌の軍勢は滅びを余儀なくされた。
世界から混沌が一掃され、世界が秩序によって統治されてから数世紀、薄暗い地下室の
中で、大戦で敗れ去った筈の魔王が復活を遂げたのだが――。
「その魔王様ってのは、誰の事だ?」
永い眠りから目覚めた魔王は嘗ての記憶を失ってしまっていた。
魂だけの存在になりながらも魔王の復活を待ち続けていた部下はこの世に再び混沌をと魔王に懇願するも、記憶を失った魔王は秩序で統治され平和になったのならそれを乱す必要はないと頑なにそれを拒む。
しかし目覚めてすぐに向かった街で目撃した光景を前に、魔王はその考えを改める事になった。
秩序という名のルールのみに従い、自由もなければ意思も無く、例え目の前で子供が飢え死にしそうになろうが手を差し伸べる事もせず、ただ秩序に従属し自身の役割だけを全うする人形と化した人の姿に魔王は深く絶望する。
「秩序がこんなクソッタレた世界しか作れないって言うんなら、良いぜ、俺が今一度この世界に混沌を齎してやるよ」
奪い、犯し、殺し――どんな非情な手段を取ってでも、人形共に思い出させてやる。
恐怖を、怒りを、絶望を、人間が人間らしく生きられる世界を取り戻すために。
※本作は女性キャラと魔物の異種姦が含まれております。
それと残酷かつ非情な描写も出てくると思いますので苦手な方は閲覧の際はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 19:00:00
54335文字
会話率:52%
異世界に転移した俺のスキルは──《無害》。
相手には“ちゃんと認識されてる”。
でも、俺に対して敵意を向けることができない。
だから、怒られない。
だから、拒まれない。
だから──どんなえっちなことをしても、止められない。
副騎士団長の
お尻に手を伸ばしても、
お姫様の太ももを撫でても、
聖女にフェラをお願いしても──
「……なんで……こんなこと、されてるのに……♡」と、顔を赤らめるだけ。
悪いのは俺じゃない。スキルが強すぎるだけだ。
だったら俺は、咎められずに、この世界を気持ちよく征服していく。
これは、“触っても怒られない”男の、
ハーレムと快楽と、ちょっぴり優しさに満ちた物語──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 19:00:00
109987文字
会話率:33%
『SEN-BODY(セン♡ボ)性感再構築プログラム』
──“感じない身体”に、もう一度、期待したいあなたへ。
「濡れない」「締まらない」「イけない」──
そんな身体を持て余す日々に、終止符を。
性感再構築プログラム《SEN-BODY》は
、
“快感を忘れた身体”を、ふたたび悦びで震えさせる、官能パーソナルトレーニング。
◆専属トレーナーによる1on1開発
◆乳首・膣・肛門・耳・脚・喉まで、全身性感帯化
◆触れなくても濡れる、視線だけで締まる身体へ
ヒロイン・アリス=リヴィアは、
自らの性感を取り戻すため、《セン♡ボ》の扉を叩く。
“感じない”からのスタート。
しかし、黒いウェアを纏ったその瞬間から、身体は少しずつ反応を始め──
乳首が、ま♡こが、喉が、歩くだけで締まり、濡れ、震えるように変化していく。
「耳で感じて、脚で果てて、喉でイく」──
それは、“他人に抱かれるため”ではない。
自分の身体を、自分で愛せるようになるためのプログラム。
“感じるって、こんなにも嬉しかったんだ”
そう呟いたときにはもう、
アリスの身体は、日常そのものを愛されているように、震えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 06:02:00
21916文字
会話率:18%
俺の名前は野呂正志、42歳。
もう1122人のオンナを抱いてきた。
年下の幼馴染、人妻の隣人、病院の女医、古着屋のギャル、ネイルサロンのお姉さん……
みんな俺を見て、少し頬を染めて、そっと言ってくれる。
「……こんなに気持ちいいの、初め
て……♡」
「正志くんにだったら……いいよ、全部あげる♡」
「……彼には内緒、だよ?」
優しさも、ぬくもりも、吐息も、全部知ってる。
俺の中には、確かに彼女たちがいた。
俺は1122人を愛したし、1122人から愛された。
──ただし、それは全部“俺の中だけ”の話。
現実の俺は、
コンビニで「温めますか?」と訊かれただけで勝手に恋が始まり、
ドラッグストアで手が触れただけで勝手に体も重ねてしまう。
目が合えば恋、声をかけられれば妊娠、屈んで見えたら結婚まで一直線。
けれど、彼女たちは俺のことを知らない。
俺の存在は、たぶん“空気”以下。
それでも俺は、今日もまた新たなヒロインを脳内で迎え入れる。
「いらっしゃいませ~」
その一言だけで、俺の妄想はスイッチオン。
気づけば、またひとり──“俺の中でだけ”抱かれていた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-24 02:00:00
19211文字
会話率:35%
大好きな男がいる。一人じゃ何にも出来ない男。でも俺はそいつのことが好きで、そいつが居れば何だって良くて――でも、限度ってもんがあるだろ!
怒りが頂点に達してクソ野郎すぎる元恋人から逃げ出したリト。一応実力はあるもんで、新天地でもそれなりに上
手く立ち回って、泡銭稼いで美味しいもん食って、まぁこんな生き方も幸せかなって納得してた……だっていうのにさぁ。
なんでお前は追いかけてくるかな! このクソロイド!
赤髪金眼スパダリになっちゃった超絶美形×スラム上がりのちょっとお口の悪い隠れ美形
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
双葉社様の「異世界BLアンソロジー2」に参加させていただくことになりました。ありがとうございます!
※6話あたりから旧作と展開変わっています。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 18:20:05
38435文字
会話率:45%
【連載再開しました!これからもよろしくお願いいたします!】
信頼していた。大好きだった。だけど、お前達は俺のこと嫌いなんでしょ――?
……という前世の記憶を突然思い出してしまった魔王様(5歳)。こんな記憶思い出しても悲しいだけなんだ
けど……とか思っていたら、あれ? (何故か一緒の時代に転生していた)前世の側近たちがとっても優しくなって俺のこと甘やかしてくる!? なんで!? あうあう。よく分かんないけど……でも俺も好き!
時に闇色の髪を見て「また嫌われるのかな……」と泣きそうになり、時に前世と今世の常識のズレに困惑し、時に「ぎゅうしてよぉ」と元側近達に泣きついたかと思えば、時に魔法で無双をしつつ片手間に世界を救い(ついでに通りがかった女性達を腐らせて)。
元魔王様、今世は大好きな人達にいっぱい愛されたいと思います。
■これは色々と愛が重い不器用な元側近3人に自己犠牲心ちょっと強めの寂しがり魔王様がただただ溺愛される物語。ハグ大盛りでお送りします■
※不定期更新
※主人公が楽観的&すぐに回復しているので悲壮感はあまり無いのですが、身体欠損等、残酷な描写を含みます。また複数攻め、総愛されものです。ご注意ください。
※R18までが遠いです。
※第4章までで完結とさせていただきます。
最初から最後まで伏線まみれで参ります。良ければ間違い探し感覚で探してみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 10:07:45
192221文字
会話率:45%
旅人など滅多に来ない超ド田舎な村にモンスターが現れた。慌てふためいた村民たちはギルドに依頼し冒険者を手配した。数日後、村にやって来た冒険者があまりにも男前なので度肝を抜かれる村民たち。
モンスターを討伐するには数日かかるらしい。それまで冒険
者はこの村に滞在してくれる。
こんなド田舎な村にわざわざ来てくれた冒険者に感謝し、おもてなしがしたいと思った村民たち。
ワシらに出来ることはなにかないだろうか? と考えた。そこで村民たちは、性接待を思い付いたのだ!性接待を行うのは、村で唯一の若者、ネリル。本当は若いおなごの方がよいのかもしれんが、まあ仕方ないな。などと思いながらすぐに実行に移す。はたして冒険者は村民渾身の性接待を喜んでくれるのだろうか?
※不定期更新です。
※よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 18:05:51
8990文字
会話率:40%
【性格がわんこな冒険者×人型になったら美形の骨】迷宮ダンジョンでモンスターを統括しているスケルトン将軍は、ある日、慌てた様子のスライムから報告を受けた。なんとダンジョンに侵入してきた冒険者がエロトラップ宝箱に引っかかり、欲情してモンスターを
追いかけ回しているらしいのだ。
なんと言う変態だ……。モンスターに欲情するとは。恐怖さえ感じたスケルトン将軍は、急ぎ現場に向かう。
そこで冒険者を見たスケルトン将軍は、その男の色男ぶりに言葉を失う。こんな色男なのに変態……。残念な男だなぁと思いつつ、可愛いモンスターたちを守るため、スケルトン将軍はある提案をするのだった。
わんこ冒険者がスケルトン将軍に出会い、猛烈にラブラブアタックするお話しです。エッチの主導権は常に受けが握っています。
アルファポリス様でも投稿しています。
よろしくお願いします。
※誤字報告をいたたきました。大変助かります。ありがとうとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 00:23:04
39124文字
会話率:38%
退屈だったエルフのフォルンは暇つぶしに喫茶店を開くことにした。暇つぶしなので全てが適当だったのだが、なぜか一人だけ常連客がついた。こんな店によく金払えるなと不思議に思っていたのだが、どうやらお目当てはコーヒーではなくフォルンだったらしい。お
もしれーと思ったフォルンは、常連客を揶揄いまくるのであった。
【ヒョロメガネ×エルフ】
アルファポリスさんでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 20:03:26
31107文字
会話率:38%
ひたすら喘ぎ、パコパコされるだけのお話。
お家存亡の危機。困った時の神頼み、と思っていたのに、なぜか悪魔と契約してしまって。
小説ってファンタジー。
「こんなことあるわけないじゃん」が満載。
笑って許していただける方へ。
もちろんフィク
ションです。
時代設定はめちゃくちゃ。モデルになっている時代はありますが、言葉遣いも、出てくるアイテムも、その時代にはありません、というもの多数。パラレルワールドのお話です。時代設定を気にされる方、ご注意ください。
「スパダリに愛されてると思ったら肉便器に落とされたようです」の黒木さん初代のお話です。スパダリ、100万年早いもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 17:03:13
782459文字
会話率:24%
ひたすらレイプされて泣かされて、愛されるだけのお話。
華族のお嬢様が平民と結婚。 身分違いも甚だしいって思っていたら、いつの間にか奴隷に躾けられていて。
小説ってファンタジー。 「こんなことあるわけないじゃん」が満載。 笑って許していた
だける方へ。 もちろんフィクションです。
※主人公はかなりの偏見を持っている設定です。ご了承ください。
「スパダリに愛されてると思ったら肉便器に落とされたようです」にチラリと登場した黒木母と黒木父のお話です。
スパダリを読まなくても話はわかるようになっておりますが、よろしければスパダリも読んでみてあげてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 13:31:16
1013030文字
会話率:27%
ひたすら喘ぎ、パコパコされるだけのお話。
28歳会社員。接点がなかった上司と急接近。
これって話題のスパダリに愛されちゃう展開?!って思ったら、いつの間にか肉便器に落とされて。
小説ってファンタジー。
「こんなことあるわけないじゃん」が
満載。
笑って許していただける方へ。
もちろんフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 12:08:40
825426文字
会話率:34%
――すまない! 少し休ませてもらえないか!
今日は、門の前で訪れる男性を待つ日。「婿取りの儀式」
門を開け、招き入れた男性を夫とする。
そんなしきたりに従って、家の裏門で訪れる予定もない相手を待っていたのだけれど。
――すまない。連れの具合
が良くないんだ。
やや強引に、ぐったりした連れの少年を抱えて入ってきた青年。
十のときに母が亡くなり、父が連れてきた義母と異母姉。
実の娘なのに、屋敷の隅に追いやられ、もっぱら縫い物ばかりさせられていた。
その上、幼い頃からの許嫁だった人からも婚約破棄され、彼は異母姉の夫となった。
「こんな男を夫にするのか!」
彼らに出会ったことで、父親から勘当されたリファ。
そんな彼女を助けてくれたのは、今日が婿取りの儀式だと知らず飛び込んできた青年。
――身の振り方が決まるまで。
妻にする気はない。自由にして構わない。
セイランと名乗った青年は、頼る先のないリファに、とりあえずの暮らすところを提供してくれた。
地方から省試を受けるため上京してきたというセイラン。彼の従者で、弟みたいな少年、ハクエイ。
彼らと暮らしながら、少しずつ自立のために縫い物仕事を引き受けたり、彼らのために家事に勤しんだり。
家族に捨てられ、婚約者からも見捨てられ。
悲しみに、絶望しかけていたリファは、彼らと暮らすことで、少しずつその心を癒やしていくけれど。
――自立。
いつかは、彼らと別れて一人で暮らしていかなくては。いつまでも厚情に甘えてばかりいられない。
そう思うのに。
ずっとここで暮らしていたい。ハクエイと、……セイランさんといっしょに。
――彼女の境遇に同情しただけ。助けたのは、ちょっとした義侠心。
自分の運命に、誰かを巻き込みたくない。誰かを愛するなんてことはしない。
そう思うのに。
ずっとここで暮らしていたい。ただの進士として、……彼女といっしょに。
リファとセイラン。
互いに知らず惹かれ合う。相手を知れば知るほど、その想いは深まって――。
門を開けたことで、門をくぐったことで始まる、二人の恋の物語。
※ この作品は、PIXIVさま(R18抜きで)と、アルファポリスさまにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 17:00:00
40321文字
会話率:35%
「結婚してください」→「イヤです」
父親とともに経営する「まるふく弁当」。そこを訪れた老紳士の申し出を、速攻蹴っ飛ばした透子。
「イヤイヤ、結婚をお願いするのは、私ではなく息子ですよ」
笑って否定した老紳士。
お店の借金五百万。そ
れを、父親の旧知の仲であるこの老紳士が肩代わりしてくれることになったのだけど、無償で貸すわけにはいかないので、代わりに独身の息子と結婚してほしいのだという。
五百万。店の経営を立て直すためには、どうしても欲しいお金。
「わかりました」
引き受けた透子。
婚姻届提出となって、初めて会った、夫となる人物、入海翔平。
大会社の副社長。パッと見、クールなメガネイケメン。お店のための結婚だけど、彼なら悪くないんじゃない?
そう思った透子に、翔平が言う。
「こんな結婚を受け入れるなんて。バカなのか」――と。
店のために、娘に身売りさせるのか。そんなぐらいなら、店を畳んだほうがいいんじゃないか。そもそも経営の仕方が間違ってるんじゃないのか。
売られたケンカは進んでお買い上げする性格の透子。ガマンの限界、ブチ切れグーパン。端正な顔を、思いっきりぶっ飛ばす。
わたしだって、好きで結婚するわけじゃないのに! いいわよ、愛してくれなくて結構よ! フンだ!
そんな透子と翔平の結婚生活。
いけすかない、ただの同居人。わたしのゴハンを「旨い」って言ってくれたから、ゴハンを作ってあげるだけの関係。それだけだったはず。それだけだったはずなのに。
翔平の抱える過去。翔平の抱える問題。
それらに触れることで、頑なだった透子の心が少しずつ揺れ動いていく。
熱血すぎる透子と、クールすぎる翔平の不器用新婚物語。
※ この作品は、PIXIVさまと、アルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 18:00:00
96453文字
会話率:37%
ドラッグストアでパートとして働く明里。実家ぐらし、29歳になった彼女には、カレシもいなければ、これからの未来のビジョンなんてものもなかった。実家は弟家族と同居になって肩身狭いし、かと言って独り立ちできるほどの稼ぎもなし。
どうしたものか
と悩む明里に、疎遠になってた幼なじみの一条律が子供を連れて帰省してきてるという話が飛び込んでくる。赤ちゃんを世話するために、実家を頼り、毎日新幹線で往復というとんでも出勤をしていた律。超人見知りのはずなのに、初見で自分に懐いてくれた彼の赤ちゃん、世那。
二人の惨状(?)に同情した明里は、持ち前の「超お節介」を発動させる。
――私、ベビーシッター引き受けようか、と。
ついでに同居して、家事も引き受ける明里。お節介と、自分の居場所確保のための大胆提案。ベビーシッターをしつつ、自分の将来のため、自立できる道を模索する予定だったのだけど。
簡単に懐いてくれた世那くん。なら、シッターなんて楽勝でしょ? そう思ったんだけど。
赤ちゃんのお世話ってこんなに大変なの?
SNSなんかで見る、キラキラ育児とは程遠い実情。世那くんはかわいいけど、だからって育児は全然楽じゃない!! 世那くんに振り回されっぱなしの毎日。自立の道なんて探す余裕ナシ!!
なんとか日々をこなし、自信もついて、余裕の出てきた明里。
そんな彼女と律の関係は、少しづつ変化してゆき――?
幼なじみとその子供、居候押しかけシッターが、いつか家族になるまでの物語。
※ この作品は、PIXIVさまと、アルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 18:00:00
118508文字
会話率:35%
ハリストン王国の名門・リドレイ公爵家。嫡男のセドリックは、公爵家の奥庭に建っていた廃墟同然の温室を改築して、植物に囲まれた生活を満喫している。
植物をこよなく愛するセドリックだが、近頃「結婚しろ」と周囲から急かされて、うんざり気味。
そ
んな折、彼が出資する雑誌『ボタニカル・ライフ』で、絵師として働く伯爵令嬢・クレアに出会う。クレアが描く繊細で生き生きとした植物画に一目で心を奪われたセドリックは、温室の植物を描いてほしいと頼み込む。
雑誌の研修と称して、クレアを温室に招待したセドリック。美しい植物画を描き、おまけに土に触ることを厭わないクレアに、セドリックは心がざわめいてしまう。こんなふうに、一緒に植物を愛でてくれる彼女ならば、結婚も悪くない……?
***誤字報告、助かります。ありがとうございます!***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 16:50:00
65226文字
会話率:26%
現代日本からの異世界転生者であるフェリシアは、冴えなかった前世とは異なり、裕福な家庭環境と容姿や才能にも恵まれるという好待遇な環境に生まれ変わり、家族や使用人たちからも大事にされる幸せな日々を送っていた。
しかし、その日々はある出来事をきっ
かけに急変し、えっちで淫らなものへと変貌を遂げることになってしまう…。
フェリシアは、自分が無意識に男たちを魅了してしまうという体質なようなものを持っており、身内以外のものは近くにいるだけでも発情させてしまうと言うようなことを義弟から知らされる。
にわかには信じられないフェリシアだったが、そんな彼女の身に男たちのえっちな魔の手は次々に襲い掛かってきて……。
義弟に幼馴染、街の人々や子供たち、親切な冒険者にガラの悪い男たち、時には人外の生物や魔物etcetc……
セクハラやちょっとえっちな悪戯程度のハプニングだけでなく、しばしば強姦・輪姦なんてシャレにならない事態にまでなってしまう少女フェリシアが、無事平穏な日々に戻れる日は訪れるのだろうか―――ー!?
「確かにみんなに愛されて、求められるような女の子になりたいとは言ったけど、こんな風にえっちなことをされちゃうなんて聞いてないよぉ!!!?」
※主人公(+女の子たち)が、迂闊・流されやすい・チョロい(快楽に抗えない)為、強姦でも結局和姦みたいになりがちです。
※基本的に悲壮感や深刻さはほとんどない軽い雰囲気になりますのでご了承下さい。
※基本は知り合いやモブに無理やりえっちなことをされる話ですが、たまにイチャラブ的な展開も有り。
※お触りパートを重視している為、いざ挿入と言う所で邪魔が入ったり、描写カットやさらっと流す感じになるパターンも多いです。ご了承下さい。
※本番(挿入)描写が入る場合には、タイトルに★を付けます。
※基本は主人公(フェリシア)視点のお話ですが、時々三人称視点で別の女の子(占い師や女冒険者)のえっちなお話もあります。
※冒険者になってからは魔物えっちも増える予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 16:31:54
275253文字
会話率:35%
気が付くと何故か微妙に見知った教室にいた主人公。
最初は夢だと思っていたが、やがてそこが昔遊んだ乙女ゲームの世界だと気が付く。
しかし、そこはもうルートが確定している状態で、しかもそのルートは自分の推しキャラとは違うキャラクターのルートだっ
た…!さすがに自分の推しではないキャラとこのまま結ばれてしまうのはまずいんじゃないかと考えた主人公は、何とか後腐れなくその対象キャラのルートを離脱しようと試みるのだが、その行動が攻略対象の逆鱗に触れてしまい……?
推しじゃないキャラだから身を引こうと思っただけなのに、元のゲームでは考えられないくらいに執着され、滅茶苦茶に溺愛されてしまうことに…。
「こんなのゲームと全然違う!!!!こんな展開、私知らないよぉ!!!」
※同じ作品をアルファポリスさんでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 23:13:02
18474文字
会話率:30%
僕は40歳の独身サラリーマン。
女性経験はさほど多くないが思春期のころからよく夢精をする。
小学生のころの友達
中学生のころ、などといった学生の時の友人や恋人
そして就職してからかかわりのある人たちがムラムラすると
夢に出てきては僕を・・・
・。
そんな僕の夢精した相手を赤裸々に語ってみることにした。
登場する人物の容姿はその当時の体型で登場して
夢であんなことこんなことをしてゆきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 12:26:09
343613文字
会話率:36%
kindleで完全版配信中
ノクターンは下書き版です。
「……彼氏がいるのに、どうして――」
恥じらいと快楽の境界で揺れる少女が、
禁じられた兄との関係に“無自覚”に堕ちていく――。
彼氏“そうた”の優しさに包まれていたはずのちーは、
ある日、義兄から「マッサージ」を提案される。
ほんの触れ合いのはずだった。
けれど、服の上からそっと撫でられるだけで、身体はなぜか火照っていく。
「こんな気持ちいいの……知らなかったのに……」
“してはいけない”という理性よりも、
“気持ちいい”という真実が、彼女を少しずつ壊していく。
そうたとの思い出を手放しながら、
快楽の中で“妹”は、兄に教え込まれていく。
奉仕の手の動かし方、舌の絡め方、喘ぎのリズム……
そのすべてが「愛されている」と錯覚させるように。
心を囁きで縛り、快楽で支配する。
これは――
“自分から堕ちていった女の子”の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 12:21:45
257文字
会話率:17%
「愛しています、また来世。お兄様」
その言葉を思い出した途端、目の前の弟が恐怖の対象に変わった。
愛していた、弟。
どうしたらいい?どうしたら、弟から逃れられる?
何もわからないまま、その手を払いのけることしかできない。
※弟×兄・体
格差
※近親相姦。強姦。凌辱系。
苦手な方は逃げてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 08:16:34
28659文字
会話率:51%
(こんな恋をしてみてぇなぁ〜)
そう思いながら腐男子である事と同性愛者である事を隠している椎葉綾音(しいばあやね)。好きになったのは以外にも…
最終更新:2025-06-11 08:05:13
2150文字
会話率:63%
俺の名前は紅野明斗(くれの あきと)。クソ親父のやらかしでイジメられる毎日を送る高校生だ。
そんな俺の境遇は、トコロ変わっても大して変わらないらしい。
自習時間に突然、俺達のクラスは異世界へと召喚された。それぞれが優れた職能――【ジョブ】
――の力を授かる中、俺だけはどういうわけか、ジョブなしの無職で。
ここでも仲間外れになった俺は、その日のうちにさっそく王宮から追い出される羽目に。
――それどころか、勝手な理由で命の危険まで身に及ぶ始末。
あ~、もう知らん。
こんなバカげた国も社会も世界も同級生も、みんな面白オカシクめちゃくちゃにしてやる。
儀式で力を授からなかった俺は、「代わりに」禁忌の力に手を染めることに。
そして、虐げられてきた奴隷も少数民族も、偉そうな聖職者も、聖女も「魔王」も淫魔も同級生も、みんなみんな俺のオンナにしていく――
あるいは、みんなで共有のオトコ、なのかもしれないけど。
※エロ要素「も」ある、戦記風異世界攻略シミュレーションみたいなノリの作品です。
その点、あしからずご了承ください。
☆:前戯・ご奉仕等のソフトな行為メインの回
★:挿入アリの本番含む、ハードな行為メインの回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 06:25:33
239660文字
会話率:28%
物腰柔らか、王子様のように麗しい顔、細身ながら鍛えられた身体、しかし誰にも靡かないアルファの中のアルファ。
巷のお嬢さん方を骨抜きにしているヴァッサレア公爵家の次男アルロード様にオレもまたメロメロだった。
時に男友達に、時にお嬢さん方に
混ざって、アルロード様の素晴らしさを存分に語っていたら、なんとある日ご本人に聞かれてしまった。
しかも「私はそういう人の心の機微が分からなくて困っているんだ。これからも君の話を聞かせて欲しい」と頼まれる始末。
どうやら自分の事を言われているとはこれっぽっちも思っていないらしい。
そんなこんなで推し本人に熱い推し語りをする羽目になって半年、しかしオレも末端とはいえど貴族の一員。そろそろ結婚、という話もでるわけで見合いをするんだと話のついでに言ったところ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 01:09:40
20694文字
会話率:47%
如月鬼堂は五十代半ばのSM小説家である。
SM小説を書く他その小説をAV化したものを監修。風俗営業の許可も取りファッション喫茶も経営する。
こんな如月鬼堂に思わぬ悦びが舞い込む。極上美人でスタイルの良いM女が儀姉妹と名乗って近付いて来
る。
珠洲と瀬里菜の二人は如月鬼堂のSM小説を愛読していた。それで知り合ったのである。二人同時に一夜で躰を繋ぎ養女として自分の家に迎えた。
SM嬢を育てAVに斡旋。育てるのはSMクラブと提携して自ら運営するSM愛好家サークルのイベントである。
SM愛好家サークルのイベントでは会員陶酔のSMパーティが行われる。
泣き喚く被虐者に会員らの加虐心は滾り絶頂に上り詰めて行く。
如月鬼堂は深夜インターネットアダルト放送局のニュース番組のコメンテーターも勤める。その発言はリベラル社会に不満な者に人気を得た。
だが現代社会に強く不満を持つ分子による連続拉致強姦事件が起きる。巧妙な手口で所在を掴ませない。
女性の身体を究極の部分まで公開。女の性の極致を晒す。最後は破壊して表社会を歩けないような動画を公開する。
この集団は一部如月鬼堂のSM愛好会に係わっていた。確証はないが館山弁護士の配慮で脱会させた。
だがいつまでも事件を重ねて社会を騒がせる。社会に不満を持つ他の分子の犯罪相談及び支援まで行う。
拉致強姦事件を真似た凶悪極まりない拉致SM拷問事件が連発した。
集団の一人は武器を製造する。また別の者達は遺体の完全処理も行う。
六人ともかなりの経済力があり表社会ではそれなりの地位もある。そして闇の収入で潤う。
この集団の後ろにはマネーロンダリングを大規模に代行する組織や戸籍を持たない者らを始めとした殺人、犯罪を手助けする組織が存在した。
この集団に助けられた模倣犯。それらがその都度次々に拉致SM拷問事件の類の事件を起こす。
その被害者は陰湿極まりない猥褻拷問を受けその動画を撮影された。最早SMの領域ではない。乳首を斬られ膣を焼かれ刺青、焼印。それが社会にメール添付でばら撒かれる。
さらに和歌山の倒産寸前のホテルが非合法のSM愛好会を開催して女性を飲酒運転の罠に嵌め身体を破壊する拷問を行う。
これらの事件は如月鬼堂らの愛好会やAVを脅かす存在と成っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 00:10:00
2164990文字
会話率:35%
この度、私こと佐藤エマは企画開発部の渡辺さんとの二年に渡る不倫略奪愛を最低最悪な別れ方で解消しました……。さて、ここで問題です。クマさんこと営業部の高橋さんはいつも私に口やかましい困った先輩です。趣味も合わない、会話も噛み合わない私達。どう
してクマさんは私にかまってくるのでしょうか? 正解はーー。「俺はお前が好きだ。だから俺と付き合って」……ハァァ!? いつもメッチャ冷たいのに何言ってんの!? 私が好きならいっそ抱いてみろ! と勢い余ってセフレ関係に引き摺り落とそうとしたものの……? 主導権は奪われ、女達の思惑渦巻く混沌に巻き込まれ! こんなはずじゃなかったのに、体の相性が良過ぎて溺愛セックスは気絶するまでエスカレート!? 世紀のモテ男をセフレにした私は責任取らなきゃ重罪です!?
〈猫かぶりで夢女子な佐藤さんが愛され街道をジタバタしながら突っ走るラブコメディです〉
◎高橋さん目線の物語、『「トリック・オア・トリート」罪深い小悪魔の槍は生真面目クマさんの心臓にプスっと突き刺さる。』を公式企画に合わせて投稿しました。遷移していただけたら幸いです。
*タイトルを変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 00:00:00
208819文字
会話率:47%
陰キャの俺が部室に寄生した可愛い陽キャの後輩に筆おろしをしてもらった。そうしたら数珠つなぎでセフレが増えた。
程なく、人数の増加に伴って妹がハーレムの管理をしてくれることになった。
陽キャ美少女
「こんなこと本当はカレシ以外にしちゃダメな
んですよ? 他の人にまでするなんて思わないでくださいね」
童顔陰キャ美少女
「わたしたち、秘密のえっちな関係にはなれないかな?」
妹
「これからもしメンバーが増えるようなら、わたしが責任を持って入会審査をします。順番で揉めないよう、わたしが管理します」
※完結まで素稿の書き溜めは揃っているので、一日1話(0時更新)投稿します。
※性描写は程度を問わなければ多くのエピソードにあるので、エピソードタイトルには記号を振っていません。
※寝取られの有無について。
主人公は奔放で、交際継続のカレシ持ちが相手でも継続して関係を持つので、ストーリー展開上寝取られは常にあると言えます。……いや、だってセフレだし。重股交際じゃないし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 00:00:00
156676文字
会話率:60%
アルファポリス様より『チートな転生農家の息子は悪の公爵を溺愛する』書籍化中。
病魔に倒れ命を散らした僕。あんなこともこんなこともしたかったのに…。
と思ったら、あるBLノベルゲー内の邪魔者キャラに転生しちゃってた。
断罪不可避。って、あれ
?追い出された方が自由…だと?
よーし!あのキャラにもこのキャラにも嫌われて、頑張って一日も早く断罪されるぞ!
と思ったのに上手くいかないのは…何故?
すこしおバカなシャノンの断罪希望奮闘記。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 21:16:02
175662文字
会話率:41%