王城の文官として働くロレインは[魔法障壁の通り抜け]と[隠密]スキルで”特殊性癖記録官”というニッチな仕事をしている。
そんなある日、特殊性癖のプレイの鑑賞が趣味な宰相の息子・ウィリアムはロレインと遭遇した。
ひょんなことでロレインは性的興
奮をしてしまうと相手の興奮度を上げてしまう[性的魅了]スキルが発動しウィルから迫られた。
性的興奮を感じると、心の声を口に出してしまう[自白]スキルで心の声でウィルを受け入れてしまう。すると、自分の感度が上がってしまう[感度上昇]スキルを持っていたことが分かるけどもう遅い。ロレインは何度も絶頂を迎えてしまった―。
※特殊性癖についてはほとんど記載がありません。とにかく絡みのシーンが多いです。
【夜】は絡みメインのシーンです。
【昼】は物語が進行します。
びっくりなことに半分以上絡みのシーンです。
こういう漫画があったら読みたいなぁと思いながら書きました。誰か漫画描いてくださいっ(笑)
毎日更新で最後まで頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 23:10:00
33052文字
会話率:45%
将来を希望されたボクサー・一条剛は、ある事件を起こし、その結果、冷酷な更生施設で無理やり女性化を強いられる。締め付けるレースの下着、柔らかな肌に触れる悦び、そして羞恥と屈辱が絡み合う中で、彼の身体は知らず知らずのうちに淫らな変化を遂げていく
。施設長 水無瀬真希の冷徹な調教と、担当カウンセラー小野寺志保(性転換女性)の優しい囁きに翻弄されながら、剛は深く甘美な快楽の迷宮へと堕ちていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 22:38:20
59332文字
会話率:20%
「世界一可愛くしてやるから、王太子に「ざまぁ、もう遅い」してやろうぜ!」
「愛彼弁当」とパーソナルトレーニングで肉体改造に大成功!で、でもなぜ私が王妃になってるの!?
【あらすじ】
海に囲まれた島国、サーペントリーフ王国王太子による【聖
女召喚の儀】によって異世界からやってきた倉橋芽衣。
しかし彼女はまるまるとした体型から王太子に嫌われ、聖女の能力も目覚めなかった。
芽衣がいると新たな聖女が呼べないと言われ、芽衣は召喚師と共に処刑されることに……!
「本当に聖女なら浮きあがってこれるはず」と海に投げ捨てられた芽衣と召喚師。
絶体絶命のピンチ!と、そこに全裸で泳ぐ銀髪の青年に遭遇。不思議な魔術で助けてもらう。
魚屋をしているという青年にサーペントリーフ王国王太子のことを話すと彼は大激怒!
「俺がお前を変える。世界一のシンデレラにしてやる。最高に可愛くなって、クソ王太子に『ざまぁ。今さらもう遅い』してやろうぜ!」
そして酔った勢いで魚屋と一夜を共にしてしまった(未遂)芽衣に聖女の能力の片鱗が芽生える!?
聖女覚醒の鍵は愛する人と『致す』こと!?!?
暴れん坊国王×シンデレラ聖女がパーソナルトレーニングで王太子にざまぁする!
筋肉は裏切らない!肉体改造サクセスストーリーです!
全年齢バージョンをカクヨムでも掲載予定です。
性描写のあるページはページタイトルに※いれてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 22:33:32
62682文字
会話率:44%
この国の第一継承者であるアンドルーは両親である国王夫妻と歳の離れた3人の姉姫に甘やかされて育ったワガママ王子だった。そんなアンドルーの婚約者となってしまった私、フランチェスカはアンドルーを手のひらの上で転がして完璧な王子様へと育てることを決
意する。ワガママ鈍感王子×したたかなしっかり者の女の子のラブコメ予定です。なんちゃって西洋の3話+蛇足な1話の全4話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 22:00:00
4755文字
会話率:45%
ゲーム世界中管理者権限で無双します!〜管理者権限を持つ「システム」としてゲーム世界に存在していることに気づく。プレイヤーだった私が、今や世界を自由に操る力を手に入れた。
省略した性描写ここにあります!!!
性描写がたくさんのエピソードが♡
で提示されています!!!
面白い、今後の主人公と様々なヒロイン、さらには女脇役やモブの女性キャラクターたちの性愛描写も期待と思っていただけましたら
ブックマーク・↓の☆☆☆☆☆評価・いいね
で応援いただければ嬉しいです! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 21:52:33
504839文字
会話率:22%
「俺が全部教えてやるよ、せんせい」
誰もが認める完璧令嬢にして結界魔術の天才、アミリア=ランドルフは王太子の幸せのため、婚約破棄に応じた。
それから数年後。
彼女は絶賛嫁ぎ遅れていた。
ある日、師の代理で訪れた学園で、痴話喧嘩を目撃する。
水をかけられた美男子はかつての教え子で、現近衛騎士候補であり、王太子を奪った女の義兄、キャルム。
キャルムは、落第しないよう勉強を教えてもらう代わりに、キスをしてみたいと言ったアミリアに応じる。しかし、行為は次第にエスカレートしていく。
そんな中、アミリアはキャルムが愛した人物に気づいてしまい――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 21:49:09
44133文字
会話率:39%
昼は清楚なカフェ店員、夜は巨乳と腰を揺らし全裸ダンス配信をして興奮する「ムーン」。秘密を抱える彼女が予約した出張エステで現れたのは年下のイケメンセラピスト。しかし彼はムーンの熱狂的ファンで言葉責めが得意なS!彼の前でしか感じられない身体に開
発されていくマゾな私の快楽の行方は…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 21:38:32
26003文字
会話率:30%
ぽやぽや幼馴染・陽菜のEカップ胸元から覗く、大きな薄桃色の乳輪。それは、律にとって小学生の頃から忘れられない執着の対象だった。彼女が自分の視線に気づき、わざと誘っていたと知った時、律の理性が崩壊。陽菜の初めてを、乳輪ごと貪り尽くさんばかりに
愛撫し、未知の快楽へと導いていく。一途すぎる執着が幼馴染を甘く溶かす、純愛物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 17:55:46
16992文字
会話率:29%
旧家の令嬢・詩織は、豊満な胸と人より長い乳首というコンプレックスを抱えていた。信頼する専属執事・鷹司に勇気を出して相談したことから、彼の甘く危険な「秘密の診察」が始まる。優しい指先と執拗な愛撫は、詩織のコンプレックスを官能の悦びへと変貌させ
、疼きを抑えきれない二人は主従の垣根を越えてしまう。夜ごと深まる秘密の愛と、令嬢の身体に咲き乱れる快楽の行方は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 22:00:00
24927文字
会話率:36%
白と黒の魔術師が対立するラグーノ王国。
王命により、白の令嬢・シアと、黒の当主・エルナドの政略結婚が決まり、重ねて和の象徴として子を成す密命が下された。
新婚初夜。箱入りで性的知識に疎いシアは「わたしを孕ませてください」と懇願し良識あるエル
ナドに「とりあえず服を着なさい」と諭される。寡黙だが優しいエルナドに身体を拓かれていくうちに、彼に惹かれていくシア。だがエルナドは、”白”に対しての複雑な思いを心の奥に抱えていた──からの色々あってハッピーエンドです
※【完結保証】
※序章以降は定時更新
※*印はR18シーン有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 21:10:00
56797文字
会話率:39%
召喚士・シェラはならず者から発情紋章を喰らってしまい、定期的に襲い来る発情に苦しむことに。
上手く達せなければ死――真面目なシェラは「そんなさもしい死に方、絶対に嫌!」と自身の契約する四大精霊たちに解呪を相談しようとするも、彼らは全員男性体
。
さすがに気恥ずかしいシェラは、自分に一番興味のなさそうな水の精霊・アクアリアスを呼び出して助けを乞う。
だが「興味がない」、それはシェラの大きな勘違い。
冷静で穏やかで優しいはずの彼は、独占欲を伴ってゆっくりとシェラを甘く溶かしていく――
しかし他の契約精霊も手をこまねいているわけがなく!?
地水火風の四大精霊様に愛される、真面目な召喚士少女の甘々ゆるゆる長編シリーズ予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 21:00:00
45506文字
会話率:38%
☆短いあらすじ
主従、男装ヒロイン、盲目攻め、中世風世界。忠義と恋が交差する、じれじれラブストーリー。
いちゃらぶです。
☆長いあらすじ
青年騎士ユーリスは、その女性としての正体を誰にも明かさずに生きてきた。
彼女はかつて、貧しい村に
生まれ、その体格を頼りに生きてきた。
女であることを隠し、鎧に身を包み、「男の騎士」として生きることを選んだのだ。
そんな彼女がある日、盲目の若き領主・カイル・ヴァン・リュゼリアの護衛に任命される。
彼は何も見えないはずのその目で、人の本質だけを見抜いていた。
エリスは、騎士として忠誠を尽くす。
だが、次第に彼の手が、声が、そっと心の奥に触れてくる。
「君のその声は、どこか甘く柔らかい」
―それは、音に敏な彼だからこそ気づいてしまう違和感だった。
忠義と偽りのあいだで揺れるユーリス。互いの手がその肌に触れたとき、守るべき距離が、崩れはじめる。
これは、男装の騎士と盲目の領主が、真実と恋のあいだで迷い、それでも惹かれ合う。
主従と秘密の、静かなラブストーリー。
身分差、男装、盲目攻め、主従関係、じれじれ、いちゃらぶあり。
嘘と忠誠が交差する恋物語を、どうぞお楽しみください。
ヒーローよりヒロインのほうが身長が高いです。
性描写を含む回にはタイトルに※印をつけています(5話以降)。
全話予約投稿済/毎日21:00更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 21:00:00
18342文字
会話率:29%
極悪非道と名高い名門貴族の嫡男、ヴォルト・アスフェルン。
13歳の冬、熱に浮かされた彼は思い出す――
これは、前世で遊んだ乙女ゲームの世界。
自分はやがて、義弟に殺される「悪役の兄」だと。
そして、屋敷に連れてこられた庶子の少年・クラウス
。
金の髪と蒼い瞳を持つその子は、出会った瞬間、呟いた。
「……にいさま、きれい……」
冷たく線を引こうとする兄。
ただ、見つめ、追いかけ、恋情を育てる弟。
声にならぬ想いは、いつしか絵筆に託されていく。
だが、守るために距離を置いたはずの兄の心にも、
静かに執着の色が滲みはじめていた――
……この弟が、私を殺すというのは、
どこまでが“物語”で、どこからが“現実”だ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 20:00:00
133131文字
会話率:14%
陰陽の力を受け継いだ双子、元貴とすい。
弟は「都一の陰陽師」と称され、
姉は、誰にも知られず彼の術を支える“ただひとり”だった。
ふたりに言葉はいらない。
無声の韻ひとつで、気配も想いも通じる。
術も宿命も、気づけばすべて“ふたりであるこ
と”に結びついていた。
傍には、茶目っ気のある参謀の幼馴染と、
真面目で不器用な剣士の親友たち。
騒がしくもあたたかな日常と、
世界を結び直す静かな恋の物語。
この指で結ぶのは、君のためだけ。
その想いが、世界さえやさしく変えていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 20:00:00
5336文字
会話率:29%
銀の髪、白い肌、蒼い瞳――
月明かりに映える美しき神官・ラゼルは、
清廉なる信仰と誓いを胸に、神殿に身を捧げていた。
だが、その静謐な祈りの時間を破ったのは、
一国の王であり、獅子の如き威容を誇る男――
王は言葉少なく、ただその手と体温だ
けで、
神官の純潔と理性を、少しずつ崩していく。
触れられるたび、祈りは濁り、
褒められるたび、心は揺らぎ、
貪られるたび、身体は熱を帯びていく。
「神に仕える者として、こんなはずではなかった……」
そう嘆きながらも、
夜毎、昼間、儀式の最中さえも――
王の手は神官を逃がさない。
これは、沈黙の愛撫と信仰の崩壊の狭間で揺れる、
ひとりの美しき神官と、彼に執着する王の、
背徳と快楽の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 01:13:42
24565文字
会話率:21%
官能小説です。このジャンルは、久々に書かせていただきました。近親相姦ものです。明るいタッチで書きたいと思っています。妹、昴は、主人公、僕、のゴーストライターなのです。昴はネタつくりのためと僕を誘惑してきます。兄妹の間の恋とは?お楽しみくださ
いませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 19:50:15
7350文字
会話率:31%
双子の世話をする代わりに伯爵家に居候をするローティシアは、侘しい日常の中で、騎士と姫や王子と姫のロマンスを妄想することを楽しみにしていた。それは、自分には縁遠い世界で、いずれは修道院へ入り、ずっとこの夢を胸に抱いたまま、ただ穏やかに生きてい
くのだ、とそう思っていた。
ところが、ひょんなことから嫁探しをしていた辺境侯爵に見初められてしまう。ローティシアは、これから始まるのは、愛のない結婚生活だとばかり思っていたが‥‥
孤独で夢見がちな乙女と愛に懐疑的な侯爵の紆余曲折の夫婦譚
※なるべく毎日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 19:30:00
208719文字
会話率:38%
高辻綾香はホテルグループの秘書課で働いている。先輩の退職に伴って、その後の仕事を引き継ぎ、専務秘書となったが、その専務は自分の幼馴染だった。
秘めた思いを抱えながら、オフィスで毎日ドキドキしながら過ごしていると、彼がアメリカ時代に一緒に暮ら
していたという女性が現れ、心中は穏やかではない。
グイグイと距離を縮めようとする幼馴染に自分の思いをどうしていいかわからない日々。
初恋こじらせオフィスラブ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 18:13:42
129510文字
会話率:45%
田舎の花屋で働くアドリアナは、辺境に派遣されてきた魔獣討伐隊の隊長であるレオンと恋仲だ。冴えない田舎の花屋の娘である自分を好きだ、可愛い、と言ってくれる彼にすっかりメロメロである.
毎日、ラブラブと過ごしながら、正直、心のどこかで、エリート
の彼が田舎くさい自分を本気で好きだなんてことありえるのだろうか、と疑心暗鬼でもある。
そんな日々が、討伐隊の帝都への帰還を迎えて終わろうとしていたが・・・・
辺境の花屋で働くアドリアナとエリート隊長レオンの恋には、たくさんの裏があって。
※構成を変更して修正をかけUPし直しています(2024.12~)
拙作にご興味をいただいてありがとうございます。情緒あるエロを目指して恋愛小説を書いております。ストライクはスパダリです。突然の構成変更で突如過去話を削除することがあります。
運よく変更前を見つけて読んだ後に変更話を読むと、二次創作っぽくなって二度おいしいかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 22:33:24
102399文字
会話率:42%
突然現れた自称女神に現世で抱える問題を解決して貰ったうえにチートガン済みで異世界に転生させてもらい魔王となった主人公。
辺境の大森林に放り出されたけど、チート能力を駆使したら意外と何とかなったので与えられたスキルを駆使して魔道具を作り凌辱の
限りをつくしながら苗床にして産ませた配下を従えながら、更に犯し、産ませて、やりたい放題する。
久々の小説投稿の為、長い目でお読み頂ければ幸いでございます。
異種交姦あり、アブノーマルあり、苗床あり…、って…どんどん過激に?
※話が進むにつれエロ成分が増加・進化していきますので是非お読み頂けましたら幸いです。
タイトル少し変えました…。
2話~4話まで改稿しました。エロ成分入れました!
ノクターンは初めてなのでエロ展開が稚拙ですがご容赦ください。
※甘々イチャイチャはかなり少ないです…。
※6月度は30日まで予約済みです。
なお、7月度は未定となります。
よろしくお願い致します。
また応援して頂き、またお読みいただいている皆様、ブクマしてくださった皆様,、評価をくださった皆様、誠にありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 19:00:00
226063文字
会話率:39%
何でも叶う理想的な世界のお話です。
最終更新:2025-06-16 18:38:39
14449文字
会話率:22%
"君が幸せならそれでいい......なんて言えるほど余裕のある男じゃないんだ。君がたとえ悪女でも、今更俺は諦められない。"
イヴェリアはかつて妃候補と目されていた天才令嬢。とある事情で表舞台を去っていたが、成人式のために
数年ぶりに屋敷を出て王都レオサンクタムへと向かうことに。しかし成人式の場でイヴェリアが召喚した獣は"忌み魔"と糾弾され、イヴェリアは召喚獣と共にあわや断罪の窮地に立たされるが―――。
*
*
*
「すごいわ。常にこの量ですか」
「......多分。いや、わからない」
「二回で100CC以上出ているんじゃないかしら。もしそうなら馬と同じ放精量です」
「んな出るか誰が馬だ」
「お嫌いですか?馬」
「好きだが心外だ。種馬扱いされてたまるか」
*
*
かなり長編になるかと思います。
長いの無理ィ!!という方には推奨しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 17:13:27
130833文字
会話率:57%
自他公認、ろくでもないダメ人間の牧田瑛二。
酒飲みの帰り道、殺人事件の容疑者になる。
これで人生終わったと絶望していたところで、再び転機が訪れる。
牧田は自分の人生をやり直す事が出来るのか?
最終更新:2025-06-16 14:29:54
121514文字
会話率:27%
―言葉にならなかった想いのすべてが、そこにある。
"ごめんなさい"よりも、"好きです"よりも、ずっと深くて、正直なひとことだった。
温泉旅館での出張仕事の夜。
少しのイタズラ心で手を出した後輩の、予想
外にまっすぐな“お仕置き”に、小西茉奈(46)は戸惑いと興奮を覚えてしまう。
年上として、上司として、そして“女”として──
崩してはいけないはずの何かが、下条あかね(24)の視線一つで揺らぎ出す。
けれど、彼女の指先が触れたのは、茉奈の心に眠っていた、もっと深い欲望の記憶だった。
過去に交わされた、親しい"ママ友"との秘密の夜。そこから始まった、服従と支配が織りなす静かな悦び。
これは、心と身体の奥底を記した茉奈の記録。
そして、それを綴ることでやっと気づいた――
あかねの存在が、どれほど自分を救っていたのかを。
共鳴の先の待つものは――そのすべてが、この日記に静かに閉じ込められている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 08:56:28
57701文字
会話率:23%
何も言わずに彼は私の元から去っていった。
あれから一年、友達のありすちゃん、蓮也君と私は楽しく過ごしていた。
もう、彼とは会うこともない。そんな思いもあり、新しい部屋、初めてのルームシェア。
これからも前とは違う穏やかな日々が続くと思ってい
たんだけど…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 06:29:33
29265文字
会話率:37%
高校を卒業し働き始めた私は中学時代から今も、ずっと好きな彼と再会した。
念願の彼女にもなれたけど、自分か思い描いていた恋人同士の関係とは程遠く。それでも私の気持ちは変わらない。彼が私の事をどう思っていても…。
最終更新:2025-06-03 06:13:35
56457文字
会話率:36%
高校卒業する少し前に私は、ほぼ話した事もないクラスメイトにあるお願いをされた。
最初は断ったけど、高校合格を機に私はそれを受け入れる事にした。
最終更新:2025-04-05 09:11:55
81090文字
会話率:48%
ここは、空の楽園エターナル・スカイ。
大小30の空島が浮かんでおり、その上には大都市や大帝国が築かれていた。
物語はその空島の1つクロニクル島の魔法傭兵学園セヴァヴィアから始まるのだった。
♦︎♦︎♦︎
私、エマ=D=レティーシアはその日の
昼休みも魔法参考書と睨めっこしていた。
何故か?
彼女の成績は学年ボトム。
つまり、ドベ。
3年生への進級さえ危ないのだ。
そんな時に遅れてやってきた親友サラから、ある情報がもたらされる。
それは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 06:03:16
18696文字
会話率:35%
地方の「優等生」として完璧な仮面を被って生きてきた19歳の大学生、緋月 湊(ひづき みなと)。上京し新たな自由を手に入れたはずの彼の内には、誰にも見せてはならない、燃えるような倒錯した性欲が渦巻いていた。そんな湊の前に現れたのは、大学の現代
文学講師、氷室 雫(ひむろ しずく)。知的な美貌の奥に凍てつくような冷たさを宿す彼女は、人間の深層心理やタブーを論じることで、湊の秘めたる欲望を看破し、容赦なく刺激していく。
雫の冷たい視線と言葉は、湊の「見られる」ことへの衝動や覗きへの性欲を覚醒させ、甘美な焦燥へと変えていく。オフィスアワー、閉鎖された研究室、そして公衆の場。雫は様々な場所で、湊を巧妙に精神的・肉体的に支配し、彼の燃えるような性欲を自身の「冷たい性欲」で満たしていく。湊は、雫の支配に抗えない快感と屈辱を覚えながら、次第に彼女なしでは生きられない禁断の共依存関係へと深く沈んでいく。
社会から隔絶され、互いだけを求めるようになった二人の関係は、やがて大学や周囲に露見する危機に瀕する。全てを失う覚悟を迫られた湊は、雫への抗えない「熱」を選び取る。社会的な制裁を受け、表舞台から姿を消した二人は、人知れぬ場所で、もはや隠す必要のない剥き出しの欲望と支配・被支配の関係性を「日常」とする。
世間から見れば「異常」な関係。しかし、彼らにとっては究極の「生」であり「愛」である。これは、燃えるような性欲を持つ少年と、冷たい性欲を持つ女教師が、互いを焦がれ合う氷点で結ばれ、永遠に続く倒錯の輪舞を踊り続ける物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 05:13:20
51728文字
会話率:18%