食欲 ノクターン・ムーンライト　作者検索

オークという、思考が性欲と食欲でいっぱいの種族に、一体の変異個体が生まれました。 彼は性欲を理性で抑えることが出来、理性的な思考を獲得することが出来たのです。 ある日、彼は仲間のオークが攫ってきたニンゲンの私物に、一冊の本が混ざっているのを見つけました。 その本には、女性や子供には優しく、悪を許さない紳士のなり方が記されていました。 それを読んだことをきっかけに、彼は紳士を目指すことにするのですが、その本は立派な紳士のなり方と共に、変態紳士へのなり方も記載されていたのです。 心優しく穏やかで、困っているものを放ってはおけない昼の紳士。 外道で容赦の無い、変態プレイを紳士への道だと勘違いする夜の変態紳士。 そんな二面性を有しながらも、彼は様々な種族の女性を虜にしていくのでした。 ※プロットなし、ストーリーなし、推敲なし、不定期更新です。設定も適当なので矛盾していたら流してください※エロシーンある話には☆いれときます※電子書籍化・単行本化しました！折りたたむ>>続きをよむ

ヌード撮影会に参加した僕【紐倉敦也（16）】は、 いかがわしいアングルで強引に撮影してしまった為、 参加していたモデルの女性に刺されてしまう。 僕は死んだ。 だが、運良く一人の女性に命を救われた。 しかし、僕が意識を取り戻すのはそれから十年後である。 十年後、僕はその女性とずっと一緒に暮らしている。 あのままの状態なら、命はなかった。 僕は今も生き続けられているのは、謎の装置があるからだ。 しかし、この装置がないと僕は生きて行くことができない。 生きる制約ができてしまったが、 僕を助けてくれた女性は、相当なお金持ちで、 住んでいるこのビルも一棟まるごと持ちビルである。 しかし、残念ながら自分たちの事情を伏せておく必要があるため、 僕たち以外、誰も住んでいない。 装置で栄養補給できるので食欲が退化してしまった。 あと一つ、僕は女の子になってしまったようだ。折りたたむ>>続きをよむ

愛のカタチの続き。家に遊びに来た友達(邦洋)に食われた陵。朝起きてもその食欲は止まらない！ 途中で受けが襲い受けになるうえに、ハート多数。男性向けな文章になっているので苦手な方は注意。お話の2/3はヤッてる描写ですごめんなさい。

人は誰しも心の奥底に欲望のベクトルを持っている。食欲、金銭欲、物欲、色欲、権力欲、名誉欲、睡眠欲。そうだれもが持っていて、そして折り合いをつけている心の底に溜まり続ける薄暗い感情。――武智光博は昔から人の物が好きだった。ふと気が付くと、手元の宝石より、他人の石ころが眩しく見えてしまう。そんな彼は人知れず対象を写真や映像に残すことにより、自分の欲望と折り合いをつけてきた。そう、つけてきたのが――、ある日突然、その必要は無くなった。折り合いをつけるべきリスクが彼の人生からすっぽりと抜け落ちた時、武智光博の周囲の人間関係が捻れ曲がっていく。※おバカ系シリアスエロという新機軸。前作と同じような芸風ですのでお気楽にお読みください。※寝取り要素がありますというか寝取り要素しかありません。120%寝取り小説ですので、Mobに感情移入してしまう人はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ

　悪魔使いのお仕事は、彼等に自分の魔力を分け与えて人間を襲うモンスターを退治してもらう事だ。 　別に……魔力の受け渡し方法が抱きしめたり、キスしたり、時にはそれ以上の方法だったりなんて、全然気にしていないから！ 　魔力が美味しいと評判のベテラン悪魔使い（十八歳）と、彼女の職場にいる悪魔達の話。 ※が付いている話は、R18の内容が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ

モリエンは騎士団の食堂で働く孤児だ。市井の食堂と同じく食欲と性欲を満たす場所。男しかいない騎士団に女はいないから、騎士様の相手も少年たち。市井と同じく働き始める年から騎士様の相手をする。 ある日、人気者の隣と間違って部屋に入ってきた騎士様の相手をしたら騎士様に囲われてしまった。折りたたむ>>続きをよむ

伍竜国の王都から離れた山奥にある全寮制男子校剱不学院高校部で生徒会長を務める居折清麻は、幼いころから見る夢を毎日見るようになる寝不足と食欲不振な日々を送っており生徒会の仲間や幼馴染である風紀委員長田津神岸と岸の双子の弟で副委員長の希依から心配されていた。ある日風紀室に書類を届けに行き届け戻ろうとした時ついに倒れてしまう。目を覚ますと何かに導かれるように神獣王が封印されている神社に行き神獣王の銅像を触った瞬間銅像が壊れ中から「やっと会えました！！主様！！」と純白の耳、尻尾をした少年に抱きつかれて・・・神獣王の主になった清麻となぜか岸を憎む神獣王儚。この出会いが隠された八百年前の歴史の裏にあったか悲しい悲恋が明かされることになるー折りたたむ>>続きをよむ

伍竜国の王都から離れた山奥にある名門男子校剱不学院で生徒会長を務める居折清麻は、最近幼いころからたまに見る夢を毎日見るため寝不足と食欲不振な日々を送っており日々日々痩せて行く姿に生徒会の仲間などから心配されていた。そんななか風紀委員会に書類を届けに行ったときついに倒れてしまい保健室で目を覚ますと何かに導かれるように神獣王が封印されているとされる近くの神社に行き神社にあった銅像を触れた瞬間銅像が壊れ神獣王が現われ清麻を見て「やっと会えました！！主様！！」と抱きつかれて・・・神獣王の封印をとき神獣王の主になってしまた清麻と清麻の前世と何か関りがある友人で風紀委員長田津神岸と岸をなぜか憎む神獣王－この出会いが大陸を再び争いの世を招こうとしいた。そして800年前の隠された真実の裏にあった切なすぎる悲恋を知る事になる。 折りたたむ>>続きをよむ

＋（十字架（クロス））ゲームと書いて、カミサマゲームと読む――― 記憶の欠落……自分自身が何者なのか……身辺に関して一切の記憶が消滅していた。 名前と年齢、日常生活送る上での常識、それ以外の記憶を失ったヒカルは、十三畳の不衛生な公衆トイレで目が覚めた。 周囲には自分と同じ状況の男子が四人、女子が五人。 自分を含めた十七歳の若者十人の脇腹には、五センチ程度のクロスを模った縫合手術が施されていた。 そして、衝撃的な内容が書かれたクロスを模ったメッセージカード『カミサマのお告げ』が一枚。 各自がサインしたと思われる驚愕の＋ゲームの契約書『カミサマとゆびきりげんまん』のコピー。 クロスを模った罪人島（無人島）。 全ては十字架（クロス）。 猟奇的な罪人島で……猟奇的なカミサマゲームに巻き込まれた十人の男女は、極限状態の恐怖に陥った。 人間の性（さが）と欲求が体内で渦巻く。 食欲――― 排泄――― 性欲――― 睡眠欲――― 沸々と湧き上がる殺意――― 五日間に渡る生死を懸けたサバイバルゲーム、ここに開幕！ さぁ、記憶返還の為にも生還せよ！ 折りたたむ>>続きをよむ

本作品は年齢制限無し「異世界のグルメ」のR-18版となります。URL:http://ncode.syosetu.com/n6877cx/ 残虐な表現を含んでおり食欲を失う可能性があることをご了承した上でお読みください。 男の名は多部田源太郎。彼はひょんなことからハイ・ロウファンタジー、ポストアポカリプス、その他様々な別世界を行き来する道具を手に入れた。 そうして彼は秘密を守ることが出来る友人を数人誘い、異世界雑貨商として一定の地位を築き今に至る。 何故、異世界を行き来する道具が存在するのか、多次元の空間を繋ぐポータル港、雑貨商としての活動。 そういった謎はどうでもよく、仕事も手段にすぎない。源太郎の目的は異世界の空気の中で人肉料理を楽しむこと、ただそれだけであった。折りたたむ>>続きをよむ

何を食っても、どれだけ食っても空腹を満たされないひとりの青年が、その異常な 食欲と飢餓感から、次第に常軌を逸する行動で出る・・・。

男の俺は転生した先でサキュバスになっていた。 短編、姫初め２０１６。

突然死ぬ寸前に『前世』の記憶を思い出した元アラサー現両性体の色気なし食い気ありなヒロインにしては残念な主人公が、相棒のイケメン忍者と一緒に異世界で食い道楽生活をする。但し食欲もあるなら性欲もあるよ！ということで少々エッチな出来事もあります。 ※不定期更新です ※ちょくちょく手直ししてます ※性描写有には＊を付けています折りたたむ>>続きをよむ

彼は過食症である。 異常なまでの食欲の原因は何なのか。 視界に映る枯れ木のような自分は何を物語っているのか。 突き動かされる衝動の果てに、彼が最後に見たものは…。

番外編です。柚木君と裕也さんの秋のある日の出来事。信州の柚木家から届いた荷物が裕也さんの手で華麗（？）に変身！ 二人の日常をお楽しみ下さい。

とある姉妹の夜と朝の話。姉は無知な妹に欲情し、更にはそれを超える禁忌の感情をも抱いていた。

刑事・中野龍之介は愛する妻と子供の待つ家に帰る途中、香ばしい焼き鳥の匂いに誘われる。そうだ、今夜は焼き鳥を肴にビールを飲もう。 「そういえば、あの日も……」 食欲をそそる香りとともに蘇る、妻・雪子と出会った夏の夜の記憶。 それが二人の始まりの日。 『龍之介と雪子シリーズ』の二人の出会い編。シリーズ作品のため、前作を読まれてからの方がわかりやすいです。ハル様主催、『熱帯夜酒企画２０１５』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ

ひたすらイケメンを栽培して収穫するだけのお話です。 愛情を与えてあげないと枯れてしまうと言う厄介な特性を持つイケメン植物に囲まれて、農園を営む主人公の苦労話。簡単に言うとＢＬ農ゲー小説となります。自己満、自給自足作品です。 作者は基本読み専ですので、読むのが優先で書くのは二の次となります。 従って更新は不定期です。 暇で暇で仕方なくて、暇潰しにコサックダンスを踊れちゃうくらいに手持ち無沙汰な方だけ読んでやって下さい。 折りたたむ>>続きをよむ

彼女が帰ってきた。 目が覚めたら、体中に痕が付いていた。 男の立場からしたら、僥倖かもしれない。 「体から始まる恋」とは聞いたことがあるが、 「食欲から始まる恋」というものはあるのだろうか… 北の国と呼ばれるヴァリーグの副宰相レナートとヴァリーグの南に位置する国イルークから輿入れしてきた王后の側近フランチェスカの話。 基本、男性側が振り回されます。 設定の参考にしたものはありますが、あくまで参考で、実在の存在とは違います。折りたたむ>>続きをよむ

“それに感染した者は、まず目が血走り、赤くなる。 そして、徐々に自分の感情を抑制できなくなる。 すると段々と自分の欲望に忠実になる。 ーーー性欲、食欲、睡眠欲 つまり理性が、最も人間らしい部分が、消えるのだ。 ある意味、普通の生物になると言っても過言ではない。 それがどれだけ恐ろしい事か、、 『知性のある狂暴な野生生物』である。 私は感情者達の姿を見た。 まさにそれは『野良の人間』と呼ぶに相応しい、人であって人ならざる者だった” 折りたたむ>>続きをよむ

人体実験によって様々な欲求を失った主人公のレガ。しかし、失ったと思っていた欲求は、様々な形で具現されていく。 果たしてこれは愛なのか食欲なのか。 話の都合上予告なくカニバリズム、残酷な表現、性描写等が含まれます。ご注意ください。