四十路過ぎで妻と離婚したばかりのベンノは、ひょんなことから前世を思い出した。
だがその思い出した前世は異世界の同性愛者のもので……。
旧作名:狂い咲きのインディゴの改稿版です。
途中から展開が気に食わなくなって下げてしまいましたが、構成を
変えて再投稿します。
[250615]1年放置しちゃってましたがモチベ再燃してきたのでなんとか再開しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 20:37:50
78272文字
会話率:7%
住み込み3食付き月20金。
金欠で仕事に飛びついたセオに割り当てられたのは、精神を喪失した騎士の世話だった。
#180629
アナザーストーリーなどぼちぼち投稿します。
最終更新:2018-08-10 21:31:27
48449文字
会話率:9%
※土日祝は更新致しません。平日夜8時半公開です。
主人公、木坂雅弘は人生の落後者。〇阪在住の40代半ばの中年で頭皮は薄く白髪混じり、痩せこけて貧弱で顔色がどす黒い。決して『隠れハイスぺ』とかではない。
誕生した境遇以外はほぼ幸運と呼べる
ことはなく、むしろ運の悪さ、タイミングの悪さ、選択のミス、冴えの無さ、自分だけがどうしてこんな目に?という自己憐憫に苛まれていた。しかもそれは単なる承認欲求や自分の持つ不幸感というだけのものではなく、本当におかしかった。閉塞感しかない人生を暗澹たる気持ちで送り続けていた。
「もういつ死んでもいい。だからできるだけ痛くなく、苦しくなく、それでいて早く迎えにきてほしい」
人生に絶望して早く死期を望んでいるのに、それを素直に吐露して誰かに助けてもらうことが素直にできない雅弘。そんな彼の元にある日の飲み会の帰り、『私を連れて帰れ』という一見10代の、亜麻色の髪をツインテールにしたロリータ風の少女が現れた。日頃なら『絶対に病んでるやつや』と思って近寄らない雅弘だが、巧みな話術と陽動作戦にひっかかり連れて帰ることに‥‥‥
しかし、その少女‥‥‥帰るなり怪しい術を使い出し、自分の本性を見せた。何とサキュバスだ。名は『サキハデス』と名乗る。
身長は155センチ前後、瞳の色は茶色いガーネット。雪のように白い肌、細い肩幅、華奢な身体。その割には主張するおっぱい。そんなには大きくないのだろうけど、とにかく身体が細いのでカップ数は分かりづらい。
そのくせ大食いの酒好き。
異世界での職業は、自称、大魔導士。でも処女。
説明するところによると、自分たちは異世界にいながら、運命を共にするもの、『魂の結びつき』を持っているものたちだと言う。そして雅弘がサキのためにフォルトゥーナのバランス(幸運の天秤)が狂るわせてしまい、幸運が必要以上に異世界のサキへ流れてしまったという。
『そうしないと、来世であっしがまー君のような、ゴミみたいな生涯を送らなければいけなくなるの。今が幸せでも、そんな未来が分かっているのに、手を打たないわけにはいかないでしょう‥‥‥』
すっかり不幸にどぶ漬けされたような雅弘の人生を塗り替え、雅弘の流れ出た幸福を強硬に取り返しに行く物語です。
※タイトルにて‥‥‥
★ちょいエロ描写有
★★エロ描写有
★★★エロ描写ハード有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 20:30:00
342997文字
会話率:30%
フランスでパティシエの修行をしていた矢真中恭一は勤めている洋菓子店(Clair de lune)の日本支店の立ち上げのため、七年ぶりに帰国した。
恭一には夢がある。子どもの頃に恭一がパティシエを目指すきっかけになった少年に、いつか自分が
作ったお菓子を食べてもらうことだ。
店長から期待していると言われ重圧に潰れそうになった恭一を救ってくれたのは、あの時の少年だった。
・アルファポリスでも掲載中です
・進展遅め
・SMシーンはありませんが精神的主従関係あり
・現代日本設定
・脇CPあり
・軽いシリアスあり
・15〜20万字くらいになる予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 20:00:00
143248文字
会話率:38%
口数は少ないけど優しく熊みたいに大きな森野先輩、彼は俺のことをただの後輩だと思ってるけど、俺は違う。
おっとり優しい先輩が、後輩くんに食べられちゃう話。
アルファポリスでも掲載しています。
最終更新:2023-09-22 20:00:00
10030文字
会話率:51%
花屋のぽやぽやしたほんわか男子を揶揄っていたら翻弄され食べられちゃう話。
ただただ甘くエロく。
アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-09-06 20:00:00
8968文字
会話率:50%
不遇の少年ハクロは、長命種ヴィダーの窮地に居合わせ、訳も分からぬまま契約することになった。その事故的な、そして一方的だった契約を破棄するため、二人は長命種の住まう北の地『楽園』への旅に出る。 砂色の聖地、地中深くの遺跡、祭りの王都。鼻腔くす
ぐる美食に、襲来する獣。数えきれぬ夜と暁。一つ一つを記憶に刻むごとにハクロは成長し、想いもまた変化していく。
全てを越え、二人が辿り着く先、その関係性の行方は。
「食って、寝て、生きろ。それから、――できたら楽しめ」
※Caution※
アルファポリスとの同時投稿です。
章タイトル頭の※は、R18描写注意
純真攻め✕訳あり年上受け/!!体格が良い方受け!!/平凡✕美形/攻めは本編ではほぼ青年/少しだけ受けの多感な時期に不穏描写/基本中世ファンタジー風世界で旅しながらのわちゃわちゃ/たまにシリアス/約束されしハッピーエンド/テンポ重視構成/賞落ち作品のリメイクなので、確約されし完結/18話、約13万文字予定/完結まで毎日19時半頃投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 19:30:00
46697文字
会話率:51%
アラサーの主人公はある日、高校生たちの異世界召喚に巻き込まれる。
召喚時に彼が得たスキルはなんと『ラブホテル』
下品なスキルだとして追放されてしまうが、その能力は異空間にラブホテルの部屋を作り出すというものだった。
安全な部屋、美味しい食事
、温かいお風呂。
過酷なダンジョンの中でも、快適で充実した生活を満喫できる。
もちろん女の子とHを楽しむことも可能!
そんなスキルを駆使して、彼は異世界を生きていく。
※サブタイトルの後ろに♡マークがあるエピソードにはエッチシーンが含まれています。
※第2回オトナの小説大賞の金賞を受賞しました! 合わせて書籍化予定となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 19:20:19
736372文字
会話率:35%
1990年・冥王大戦、命を賭してその侵攻を食い止めた英雄は30年後の日本に生まれ変わる。転生先は――何の力も持たない少女、波多野真那。ごく普通の人生から、一発逆転を狙ったがために、「魔法少女」として変態なシステムを使って戦わされる羽目に!?
魔力が減ったらオナニーで魔力チャージ……ってふざけてんの!?と羞恥・葛藤に悶える毎日。
女子として生きることを受け入れつつも、身体と心に翻弄されながら、世界の裏で進む魔王との戦いに巻き込まれていく真那。
――これは、戦いながら「女の子」として生きることを学んでいく、
TS魔法少女のえっちで真面目な成長記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 18:00:00
59584文字
会話率:35%
男として生きてきたはずの自分が、ある日突然、見知らぬ少女の肉体で目を覚ました。
異変に戸惑いながらも、やがて「女」として扱われることに少しずつ慣れていく。電車の中で感じた異様な視線、制服のスカートが風でめくれそうになるたびに脈打つ鼓動。そ
れは恐怖のようでいて、ほんの少しだけ、快感にも似ていた。
彼女を取り巻く世界は、かつて男がいた世界と似ているようでまるで違う。ただの友人・仲間・同僚であったはずの男性は今では彼女に無遠慮な品定めの目を向け、性のはけ口としての値踏みをしている。女としての「価値」が、かつての人格を少しずつ侵食していく。
抗えない出来事の積み重ねは、自尊心をゆっくりと剥ぎ取っていく。男だったはずの自分はどこにいるのか。気づけば「俺」としての思考は霧のように薄れ、「私」としての役割に身体も心もなじんでいく。
これは、ひとりの“男”が“女”に変わり、環境と欲望に呑まれながら、「俺」を失い、「私」として生きることを選ばされていく物語――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 23:15:14
106022文字
会話率:23%
女子大生限定の下宿──その名も「乙女荘」。
古びた木造二階建てに、フェロモンと情緒とPMSが同居する、ちょっと特殊なシェアハウス。
そこにただ一人の“男”として住まうのが、俺──滝川 凌(たきがわ・りょう)、二十歳。
家賃ゼロ、代わりに家
事全般を引き受ける「お世話係」というポジションだ。
女子たちからは「便利な白子」「変態家政婦」などと言われつつ、
俺の仕事は、炊事・洗濯・掃除・悩み相談……そして、女たちの性欲処理を“お手伝い”すること。
だが俺には、誰にも言えない“異能”がある。
それは──
女の匂いに、異常に敏感すぎる嗅覚。
下着についた柔軟剤と汗の香り。
排卵期特有のフェロモン。
シャンプーの銘柄、ボディミルクの残り香。
そして……“理性の崩壊を予告する香り”──。
そう、俺は「嗅いだだけで、女の状態がわかってしまう」呪われた男だった。
だが、それが最悪の地獄を招く。
年に二度、乙女荘全員のPMSが同時に訪れる“血月週間”がやってくる。
暴走する筋肉女子。
感情と快感を論理で捩じ曲げる才女。
無言で追い詰める文学系変態。
小悪魔ギャルによる暴力的愛撫。
さらには伝説の元ヤン姐御と、絶倫杭打ちガン男まで参戦──!?
俺は、白子としてこの地獄を生き抜けるのか。
それとも、女神たちの愛と性と羞恥に“干からびて”終わるのか──
---
筆者構想のもと、ChatGPTと共に言葉と快楽を共創する、香りフェチ青春性喜劇、開幕。
各エピソードの★は、筆者が特にお気に入りのものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 18:00:00
100969文字
会話率:32%
彼女の言葉と仕草は、甘く静かに心を溶かしていく。
快楽と支配が、日常の中で優しく重なり合う物語。
マサはある日、大学時代の同級生・純子と再会する。
落ち着いた雰囲気と、どこか人を見透かすような眼差しを持つ彼女に、次第に惹かれていくマサ。
だが、純子は密かに──男性を支配し、従わせたいという欲を抱えていた。
食事、会話、たわいないやり取りの中で、純子の言葉はマサの価値観を少しずつ塗り替えていく。
やがてマサは、自分でも気づかぬうちに、彼女のペースに呑み込まれ、巧みに支配され、悦びを感じるように、心も身体も操られるようになっていく。
甘く、緩やかに、深く。
純子により、責められ、抱かれる快感に溺れていく。
男としての自尊心が解けていくたび、メス化していく。
エロ描写少なめです。(♦︎)が選ぶシーンです。
エロ描写はしばらく出てきませんが、好みが合ってくれる方がいらっしゃれば嬉しいです!
読んでいただきありがとうございます。もし気に入っていただけたら、ブクマや評価をしていただけると励みになります…!
※本作は、AIによって生成され、加筆修正した小説です。
マサ:20代半ば。自分に自信を持てない部分がある。
純子:マサの同級生。整った顔立ち、自分を持っている。
昔から誰かを支配したいという欲望を持っていた。マサに支配の素養があることを見抜き、近づいていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 15:59:34
13853文字
会話率:38%
女性のうんちを食べることに幸福を感じるミカ。パートナーの香里奈とともに食糞ライフを満喫するも、うんちが好きすぎるあまりに2人は食糞をこじらせ禁断症状になってしまう。これは、食糞が好きすぎて苦痛を感じてしまうようになった2人が再び、快楽を得な
がら食糞をできるようになるために女性のための食糞専用クリニックに訪れ、様々なレズプレイを見たりされたりして、日々幸せな食糞ライフを送れるようになるためのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 12:40:05
62550文字
会話率:47%
改題しました。【旧題】Wolf down。
/ 山に暮らす大きな蛇はある日一匹の子犬を拾う。弱々しく鳴くばかりの子犬を、育てて食べようと住処に持ち帰った蛇。共に暮らすにつれ二匹の関係は段々と変化していく。
/ 子犬魔物×蛇魔物の異種族ケモ
ファンタジーです。本編中は二匹とも獣体です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 12:25:39
42544文字
会話率:33%
人気シリーズの二作目
東日新聞の記者が、芸能界を中心に広がる売春の調査を始める。
だが、相手は大きな組織で東日新聞の編集長では、手に負えない組織だった。
編集長の志賀は組織の実態を掴む為、敢えて囮のカメラマン村本則子を取材班に加えた。
予想
通り美人の則子に食いついた組織だったが、囮の則子は完全に組織に捕まり性的施術を受け、その後泥沼に落ちて行く。
則子には美人の女子大生美月が居たが、妹にも魔の手が襲い掛かる。
SEXドールに落ちるのか?
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-03 12:00:00
8486文字
会話率:44%
国立大学を卒業後、公共放送局のアナウンサーとして就職した北条菜穂。
先輩の勧めも有って、フリーに成って、アナウンサー以外の分野に進出する。
トレードマークの黒髪が背中まで伸びている菜穂、フリーに成ると早速複数の会社からのCMが舞い込む。
先
輩の話した様に、一気に収入が倍増して、転身が成功したと思ったが、いきなりCM撮影の現場で、俳優の木原と歌手の黒田に会ってしまう。
黒田は風体が悪く菜穂の好みではないが、アプローチをしてくる。
全く相手にしない菜穂は、逆に女優としての最初の時代劇で、木原との共演が実現してしまう。
不安な黒田は、木原のこれまでの事を知っているので、気が休まる事が無い。
清楚な北条菜穂を巡る様々な人々、SM作品では珍しく序盤は大人しい雰囲気で始まります。
後半は大きく盛り上がる展開で、SMファン、毛フェチを大いに喜ばせる展開に成り、闇プロの惨撮DVDの餌食に成るのか?
騙されて、悪徳美容整形松宮での悪魔の脱毛エステ、肉体改造、調教へ?
後半は復讐とエロが入り乱れて、波乱の展開に進みます。
恋する二人を悪魔が引き裂く、驚愕のストーリー展開。
惨撮DVDの撮影、咲江のマゾ調教、薬で狂わされる女、女、女、病院、スタジオ、ラブホテルでの痴態、終りの無いSEX。
惨撮、続惨撮を読まれてからの方が、より一層楽しめると思いますが、この作品単独でも充分楽めると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-15 18:00:00
137417文字
会話率:12%
大災害によって隔離された場所、崩落都市。
都市近隣に常軌を逸した不審者が現われ始め、彼らの齎す被害を食い止めるべく、魔法少女が現われる。
崩落都市で起きている問題の要因を解決すべく戦う魔法少女達の前に立ち塞がるのは、肉欲に狂った者達だった。
※処女作品です。
※複数の魔法少女が登場し、一人ずつに焦点を当てた章立てで進行します。
※魔法少女ものではありますが、変身前にエッチな目にあう場面も多く出てくる予定ですので、その点ご了承ください。
※毎日10時に投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 10:00:00
395371文字
会話率:30%
【重厚ファンタジー×溺愛】
千人が拒まれた魔王の寝所に、通うことになったのは──恋愛経験ゼロのポンコツ見習い魔女!?
精霊と魔女のハーフであるネルは、大魔女の母が「魔女たるものそろそろ男、食ってきなさ〜い」と無理矢魔王城の夜伽係に応募して
しまった為に、城で働くことになる。
淫魔、獣人、あらゆる候補者たちがことごとく魔王陛下から“夜のお相手”をお断りされる中、とうとうネルの出番がやってくる。
どうせ自分もお断りされるだろうと高をくくっていたネルだったが──ちょっとした【余計な質問】がきっかけで、無口で感情を見せない魔王陛下に“気に入られて”しまって……?!
ポンコツ見習い魔女 × 孤高の魔王。
甘く、じれじれと、肌と心をほどけ合う――魔女と悪魔の問答譚。
(全3〜4部構成予定。現在、第2部連載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 09:48:52
141405文字
会話率:44%
さあ! 赤い月の箱庭で思い切り死に損なおうじゃないか!
ただ、生きていく――それこそが最も困難なのだから。
現代の少年タケルは親友と学校からの帰り道、突如として異世界へと飛ばされた。そこは天に赤い月をかかげる、弱肉強食の世界。食物連鎖の中
間に人間がいる、ワイルドライフ。
少年よ、世界をひっくり返してごらん。
※※本作品は小説家になろうで連載していましたが内容がそぐわないと警告を受けたため、こちらで連載しています※※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 05:52:20
23937文字
会話率:31%
渋谷のクラブ「ムスク」。
紫とピンクのネオンがミラー天井に映り、ムスクの媚薬香が空気を甘く濡らす。ここは、性の悩みを抱えた女性が訪れる秘密の楽園。
金髪ロングの玲奈(26歳、B88)と青ショートヘアの真鈴(28歳、B90)、女食いコンビが、
ゲストを快楽の波に沈める。
玲奈の唇はキスで心を溶かし、指は乳首を甘く苛み、真鈴の舌は絶頂の淵へ誘う。
欲求不満、羞恥心、未経験の緊張
どんな悩みも、彼女たちの手で愛液と絶叫に変わる。
汗で透ける黒Vネックドレスをまとう玲奈が囁く。
「今夜、全部忘れていいよ」赤オフショルダーの真鈴が微笑み、舌を湿らせる。
「あなたの声、全部私たちのもの」ムスクのセックスルームで、ゲストの身体は痙攣し、喘ぎが響く。
玲奈と真鈴の指と舌が、悩める女性の心と身体を癒す。
官能、癒し、微笑みの物語が幕を開ける!
※画像はAIで制作。実際の人物ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 09:19:17
144797文字
会話率:29%
長きにわたる人妖大戦の最終局面。人と妖は総力を賭けてぶつかり合っていた。天才退魔師・鬼龍院綺沙羅は、多くの犠牲の果てについに元凶たる淫夢邪神レリウム・ファタル・グラズ=ヘイムが巣食う魔城の最深部へと到達する。幹部を軒並み打ち破ったものの綺紗
羅の仲間も倒れ、もはや退路はなく、進むしかない。しかし彼女の行く手を阻む下級妖怪の群れは、その卓越した霊力と霊剣の一振りで塵芥と化し、精神を蝕む幻惑の霧も、彼女の鋼の精神の前では意味をなさない。
玉座にて待ち受けるレリウム・ファタル・グラズ=ヘイムは、綺沙羅の侵入を許した己の配下の不甲斐なさに呆れつつも、その穢れを知らぬ強靭な魂に愉悦を覚えていた。
「見事だ、人の娘。我が甘美なる誘惑が、貴様には一切通用せぬとは」
激しい霊力の応酬が始まる。綺紗羅の放つ浄化の光は的確に邪神の霊体を削り、勝利は目前かと思われた。しかし、追い詰められたレリウム・ファタル・グラズ=ヘイムは、肉体を霧散させながら最後の切り札である禁断の呪詛を紡ぐ。
「ならば、その揺るがぬ『正しさ』そのものを、我が淫らなる真実で上書きしてくれる!」
それは、抵抗も防御も不可能な「認識改竄」の呪い。綺紗羅の脳裏に、たった一つの、しかし決定的な偽りの真実が刻み込まれた。
『真の退魔の極意とは、妖を前に一切の衣を脱ぎ捨て、己が聖核を極限まで磨き上げ、絶頂の瞬間に放たれる聖なる潮をもって敵を浄化することにこそあり。武器を使うことは恥なり』
呪いが完了すると同時に、全ての力を使い果たしたレリウム・ファタル・グラズ=ヘイムは復活するための力を蓄えるべく、異界の深淵へ一時撤退。綺紗羅は死力を尽くしたが、あと一歩で敵を取り逃がしたことを悔しがるが、同時に新たな天啓を得たことに打ち震えていた。
「そうか……私の『聖核』を用いた自慰行為こそが、ついに師より伝わらなかった一子相伝、最強の必殺技だったのですね……!」
彼女は催眠にかかった自覚など微塵もない。ただ、これまで気づかなかった真理に到達したのだと、固く信じ込むのであった。
催眠にかからない最強の退魔師の伝説が、今始まる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 08:34:16
68980文字
会話率:26%
部活が遅くなり、夜、一人残ってフラフラになって自転車で帰る途中、信号無視してきた車に轢かれた。
めちゃくちゃ痛くて、気づいたら知らない夜の森の中に居た。
え?ここどこだよ。星綺麗だなあ。頭痛すぎて何も思い出せん。
っていうか、一つ大問題。靴
すらない全裸なんだが。
なにこれ。スマホがない。終わったわ。とりあえずここどこだよ。街探さないと。
森を歩いてるとガサガサギャーギャー音がする。鳥?しかもなんか甘ったるい匂いがして頭がフラフラしてきた。疲れた。デカイ木のとこで休憩してたらムラムラしてきた。落ち着こう。一旦。
一発抜いてスッキリしようとしたら、頭から変な植物に食われた。アルラウネってなんだよ。変なバカでかい植物の化け物で、こいつが甘い匂いで獲物を誘って食ってるらしい。なんでこんなこと知ってるんだろう、私。
細い蔦みたいな触手がヌルヌルして、両足をガチガチに拘束された。あ、死んだわこれ。
そう思われたが───────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 02:13:37
29824文字
会話率:44%
熟女と美少女が男たちの性の餌食に……。
最終更新:2025-07-03 07:29:20
106880文字
会話率:32%
◆◆◆◆
高校2年生の僕、殿村(とのむら)優(ゆう)。
特に女の子からモテたこともない、ただの童貞男子だ。
とある昼休み。
昼食後の息抜きにと、
僕と親友の航汰を含めた男子4人は、
スマホでパーティーゲームをすることになっ
た。
しかも、負けた人には
自動で罰ゲームのお題が出される、
という趣向らしい。
4人で熱戦を繰り広げる僕たち。
——しかし。
運悪く、負けてしまった僕。
スマホに罰ゲームとして表示されたのは、
僕にとって、かなりの難題。
『優さんの罰ゲーム:
同じ学年の美人に告白する』
——すでに撃沈が確定しているその課題。
僕が告白相手に選んだのは、
同じクラスの、
亜桜(あさくら)和奏(わかな)。
彼女は、黒髪清楚にして、
バスト91の、超絶美人。
——いわゆる高嶺の花だ。
カースト上位男子が何人も告白しては、
亜桜に一刀両断にされてきたらしい。
そんな高嶺の花である亜桜に対し、
僕は、よく言えば中性的な顔立ちの、
冴えない童貞男子。
無謀にも、
そんな彼女を校舎裏に呼び出して告白する。
「ごめんなさい、
あなたとは付き合えないの……」
あっけなく振られた僕。
当然の結果ではあるものの、流石に気落ちし、
落胆を胸にその場から立ち去ろうとする。
「……ちょっと待って!」
——なにを思ったか、僕を呼び止める亜桜。
彼女は、ジッと僕の顔を見つめてくる。
動揺していると、
そのまま彼女の自宅へと連れていかれてしまう。
◆◆◆◆
親が長期海外赴任中のため、
今は亜桜ひとりで住んでいるという
自宅マンション、彼女の私室。
亜桜は、僕の前にとある『服』を差し出した。
ブレザーにスカート、
小さなリボンのついたショーツや、
細かい刺繍の施されたブラジャー。
——女の子モノの、制服と下着……。
「ねぇ、それ着て女装してくれたら、
あなたと付き合ってあげてもいいわよ……?」
彼女は百合の花のような笑みを浮かべ、蠱惑げにそう言い放つのだった。
◆◆◆◆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 07:00:00
95976文字
会話率:30%
乙女ゲームの世界に転生したのは、名門アスフェルン家の嫡男、ヴォルト。
待ち受けるのは、義弟に殺される“悪役の兄”という未来だった。
幼くして屋敷に迎えられたクラウスは、金髪に蒼い瞳を持つ庶子の子供。
出会いとともに彼は、ただまっすぐに兄を
見つめ、執着にも似た想いを募らせていく。
絵筆に託された感情。
距離を置こうとしたはずの兄の心にも、やがてその熱が静かに侵食していく。
“この弟が、自分を殺すというのは――
どこまでが物語で、どこからが現実なのか。”
交わらぬまま、深く絡み合っていく兄弟の関係。
その先にあるのは、愛か、それとも破滅か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 07:00:00
168222文字
会話率:16%
タイトル変更しました
略して「ゆきゆい」になるようには調整はしてます
2・3年前に妄想で書いていたものを
掘り起こして手を加えたのが最初の1話です
その後の話は…新規に書いてます
桜庭由希子は学校での性教育をきっかけに
エッチに興味をわ
くと叔父…脳性麻痺の治次に迫る
それがきっかけで叔父との関係が深まり
クラスメイトの隣の席で幼稚園からの幼なじみである
雪柳結衣も加わって物語が始まる
えっちだけじゃなくて食事介助、トイレ介助などの
介助も少女達がしてくれる毎日を描いた物語です
治次のモデルは作者本人であり
30代の頃までの身体の状態を投影しています
ただし、喋ることは可能という設定にしてますが
自分自身は喋るよりも足で書いて伝える方が楽で
喋らなくなってました
長編連載になりそうな予感になります
感想等ありましたら書く上で方向性も決められると思いますので
感想等もよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 06:31:24
268390文字
会話率:54%
挿入されると得も言われぬ尋常ならざる魔性器を持った主人公シンドウと、その虜にされたプライドのバシタたちの物語。
最終更新:2025-07-03 06:27:51
127004文字
会話率:0%