「マリウスのばかぁ! 腐れ外道っ。あそこが腐って落ちてしまえばいいんだわっ」他人には話せない秘密は穴の中へとばかりに夫に対する不満を公園に埋めに来たイリス。そこで可愛い最愛に出会い、家に連れ帰るとその飼い主が現れて婚家を追い出されることに
……?!
これは夫に裏切られて捨てられた妻が、元許婚にデロデロに甘やかされる話です。元許婚はやや変態ぎみ? いや、エロエロ大魔王かも?
※※※※※※この作品の著作権は朝日奈呈にあります。無断転載は許可しておりません※※※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-22 22:32:07
185098文字
会話率:61%
異世界トリップしたアリアは女神に与えられた聖女としての加護を持っていた。
その力を持って、三ヶ月前にブラパーラジュの騎士になったばかりだった。
では、その前はというと・・・実は第二王子の妃の身だった・・・・訳アリで離縁したはずのアリアの元に
皇帝の命令だとやってきた元旦那である第二王子がやってきて・・・?
※戦闘表現、残酷描写あり、エッチあり・・・まぁ、あとは個人の判断と自己責任でご覧くださいまし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-22 22:01:35
275959文字
会話率:59%
外国の血が入っている故に差別されてきた公爵と、大国の王女を娶るため離縁された王妃を母に持つ姫君。
不幸な二人が顔を合わさぬままに結婚することになった。
小説家になろうへ投稿しております「一途な公爵と勘違いの姫君」の自作パロですが、元ネタを
知らなくても楽しんでいただけます。
「不埒なひと企画」に参加させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 00:47:27
23764文字
会話率:39%
不倫のふの字はふしだらのふ。不倫のりの字は離縁のり。不倫のんの字は?
最終更新:2017-11-23 02:49:33
788文字
会話率:0%
大国カグラの皇帝陛下が崩御し、12歳であったリ・シオンが次代の皇帝に即位することが決まる。その即位の儀の際に、ついでに婚姻の儀も執り行い、他国にカグラは健在であることを知らしめる。というのが前王妃の策略だった。その策略の中に知らぬ間に引き込
まれてしまったセイランは、幼いながらにリ・シオンを慕い、二人は恋に落ちて行く。いや、落ちたと思っていた。が、次々に離宮へと入宮してくる年上側妃たちからのプレッシャーと、リ・シオンが自分だけのものではないという事実。それらを受け入れる気持ちを育てるべきだと思えたその時、セイランは「離縁」され実家に出戻りということに……。
彼と見た月を眺めながら月日は流れ、セイランは成熟した女性となっていくが、リ・シオンとの間に「そういうことは無かった」というのに、出戻りに縁談が来るはずもなく。肩身の狭い思いをしつつ、兄ライメイの孫の教育係として実家の片隅で精いっぱい生きて行くセイラン。
中華風ラブストーリー、開幕です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-22 13:00:56
98988文字
会話率:36%
イサギの妹で公爵家に嫁いだリゼッタ。義理の姉で兄のイサギの妻のリューネに夫の公爵子息ことアルタイルは横恋慕していた。
自分を見てくれないアルタイルにリゼッタは苛立ち、悩む日々を送っていた。侍女の進言もあり離縁を告げた彼女にアルタイルは?
(
「君の体は蜜の味」の番外編です。リゼッタ視点のお話になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-21 18:28:57
5366文字
会話率:48%
イサギの妹で公爵家に嫁いだリゼッタ。義理の姉で兄のイサギの妻のリューネに夫の公爵子息ことアルタイルは横恋慕していた。
自分を見てくれないアルタイルにリゼッタは苛立ち、悩む日々を送っていた。侍女の進言もあり離縁を告げた彼女にアルタイルは?
(
「君の体は蜜の味」の番外編です。リゼッタ視点のお話になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-19 00:41:02
5366文字
会話率:48%
幼い頃両親を亡くし孤独に暮らしてきたミュゼールは、叔父の薦めにより《狼伯爵》の異名を持つアリュセーヌ・モラン伯爵の元へと嫁ぐ。愛のない結婚生活、唐突な離縁要求――度重なる理不尽な仕打ちと気紛れな優しさに翻弄されながら、ミュゼールは自分の居
場所を求め続ける。
※お互いに秘密を抱える夫婦がすれ違いを経て結ばれるまでのお話です。
※展開上、残酷描写、強姦未遂、獣姦要素を含みます。
※この作品はエブリスタにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 10:01:24
232297文字
会話率:29%
※2017年1月31日 一迅社メリッサより文庫になりました(下げません)
2017/1/31 番外編「甘い嘘もほどほどに」をアップしました※
性に奔放な国で成人を一年後に控えた少女はまだ処女だった。女性は成人と同時に結婚することが多く、初夜
で処女だとわかると離縁されてしまうこともあるらしい。成人前に処女を捨てようと、想いを寄せている相手に『初めて』をもらってもらおうと少女は声をかける。
◇ストーリーも重視していますが、あまあまらぶ18禁がメインです◇
アルベルト兄編もあまあまらぶ18禁です。こちらの方が背景等ストーリー色が濃いですが、えろシーンもしつこいです。兄編キーワードは、出戻り、巨根、強引、俺様等(何
2016年1月29日 一迅社メリッサより四六判で発売されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 07:08:31
223985文字
会話率:35%
救世の神リュピテルの転生者レイジェルが暗黒神を封じて十年。彼は愛する妻リアリフィーアと幸福の日々を過ごしていた。そんなある日、リアリフィーアが事故に巻き込まれて両腕を失う。類稀なる美貌と賢王と名高い夫を前に、自信を喪失した彼女は絶望し、愛す
る夫を想い離縁を申し出る。盲目なまでに妻を溺愛するレイジェルは、彼女の想いを承知の上で離縁を認めない。遠慮がちな良き夫の仮面を脱ぎ去り、悦楽に溺れさせていく。身体欠損の衝撃を上回る狂愛とも呼ぶべき溺愛ラブロマンス。R18は副題に(※)入れます。この物語はストーリーよりエロ中心になる予定。特に聖王妃編以降はひたすらいちゃいちゃするだけです。
【以前「なろう」に掲載していた『月の雫は永遠に……』の結婚編】パラレル。若干設定を変更しています。不定期更新。
※『月の雫は永遠に……』はイラストを残し削除。大幅な改訂版を構想中。出来上がり次第投稿を開始します。
※身体欠損など、不快感を与える描写があるかもしれません。その他注意事項満載、予告なく入りますのでご了承の上閲覧をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 07:00:00
22545文字
会話率:21%
その日、私は王妃リーゼロッテから、“ただのリズ”になった――。
王女の宿命として、政略結婚で他国に嫁いでいたリーゼロッテ。しかし夫は彼女を妻として認めはしても、愛そうとはしなかった。仮面夫婦を続けるまま時は過ぎ、『悪魔の兵器』によりリーゼ
ロッテは母国を失ってしまう。それは一人の“王女”が死に、また、一人の“取るに足らない女”が誕生した瞬間でもあった。
*とある戦国ドラマで「利用価値が無くなったために離縁された妻」というのがいて、書きたくなったお話。せめて自分が書くお話の中では幸せでいて欲しい、という願いが籠っていたりするので、ご都合主義展開注意です。
*6月9日、番外編を追加しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-09 11:18:45
86498文字
会話率:41%
聖女として召喚されて無事に役目を終えた私は騎士様と結ばれて、めでたしめでたし。とはいきませんでした。結婚1年目にして離縁を申し渡された私は失恋の痛みよりも今後の生活の事を考えるだけで暗澹たる思いで泣いている暇などありません。前向きに生きて行
こうと決心をしたその矢先に―――11月19日完結。番外編を書きたいなと思っているので完結設定はしません。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-19 00:00:00
40832文字
会話率:49%
聖女として召喚されて無事に役目を終えた私は騎士様と結ばれて、めでたしめでたし。とはいきませんでした。結婚1年目にして離縁を申し渡された私は失恋の痛みよりも今後の生活の事を考えるだけで暗澹たる思いで泣いている暇などありません。前向きに生きて
行こうと決心をしたその矢先に―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-24 07:00:00
8921文字
会話率:45%
その妃は嫁いで5年経つが、未だ子に恵まれない。皇帝も後宮に手をつけない。疲れ果てた寵妃は、ついに離縁を申し出ることにした。
■8/10:第一話(巫女×敵国将軍)、終了。
■9/12:第二話(双子の姉×皇太子)、終了。
■9/13~:第三話(
皇帝×隣国公主)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-16 12:45:42
153291文字
会話率:27%
庶民出身の王妃(処女)が離縁を申し出ると、王は「もし三日で問題が片付いたら、今度こそおまえを抱く」と条件付きで承諾した。
「即位から三年経っても解決しなかった問題が三日で片付くはずがない」と思う反面、「もし三日で問題が解決したら」とも期待し
てしまう王妃の、三年間の王妃生活の回想とその顛末。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-07 02:31:22
52977文字
会話率:33%
召還されたのは二度目だという波路こと『ナージ』。神子として十五年も暮らした異世界のことはさっぱり記憶にないが、二人の息子と離縁済みの王が実在していた。
最終更新:2014-04-27 16:49:04
18113文字
会話率:47%
財も地位もある英国人男性、ヘンリー・ハワード。ある日、妻と芝居を観にいったヘンリーは、演目の主役を演じる青年に「わたしの妻を誘惑して欲しい」と、奇妙な“仕事”を依頼する。不貞を理由に妻を離縁しようと企むヘンリーの計画はすべて順調なように見え
たが、その脚本は彼の与り知らぬところで書き換えられており……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-08-20 22:09:48
23691文字
会話率:42%